JP5450745B1 - 送信機及び送信機起動方法 - Google Patents

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Abstract


【課題】従来よりも短時間で起動することが可能な送信機、及び送信機起動方法を提供する。
【解決手段】放送信号を送信するための内部装置を備える送信機において、不揮発性メモリと、内部装置制御部と、CPU(Central Processing Unit)とを備える。不揮発性メモリは、内部装置の設定情報を保持する。内部装置制御部は、電源オンにより不揮発性メモリから設定情報を読み出し、当該設定情報に基づいて内部装置を制御する。また、CPUは、電源オン時にOSを立ち上げる。
【選択図】図2

Description

本発明の実施形態は、放送システム等に用いられる送信機及び送信機起動方法に関する。
一般に、地上のデジタルテレビ等を放送するために使用される送信機では、その内部に設置されたユニット各部を制御装置が一括して制御している。それらの監視及び制御は、制御装置内部のCPU(Central Processing Unit)が論理的に処理し、各ユニットへ接点(インターフェイス)、あるいはRS−485のシリアル通信等を介して行っている。
ここで、テレビ等の放送用として用いられる送信機は、情報を伝える社会インフラとして重要な役割を果たしている。このため、送信機は、放送波が止まらないよう、様々な対策を備えている。そして、送信機は、障害が起きた場合、速やかに障害を回避して、放送波を回復させなければならない。
ところで、従来の送信機内に搭載される制御装置は、CPUで使用しているOS(Operating System)が立ち上がってから、送信機の内部装置を制御する。そのため、送信機は、何らかの原因で制御装置の電源が切れた場合、再び制御装置の電源を入れてからOSが立ち上がるまでの間、CPUによる制御装置の起動を待つ必要がある。例えば、ユーザは、OSが立ち上がるまで数分間待つ必要がある。
特開2009−259076号公報
以上のように、従来の送信機に搭載される制御装置の場合、一度電源が切れ、再び電源を入れてから送信機を起動させるためには、CPUで使用しているOSが立ち上がるまで待たなければならない。
そこで、目的は、従来よりも短時間で起動することが可能な送信機、及び送信機起動方法を提供することにある。
本実施形態によれば、送信機は、主制御部のOS(Operating System)による制御下で、放送信号を送信する処理を実行する内部装置を備える送信機において、
メモリと、補助制御部とを具備する。メモリは、前記内部装置の設定情報を保持する。補助制御部は、電源オンにより前記メモリから前記設定情報を読み出し、当該設定情報に基づいて前記内部装置を制御する。また、主制御部は、前記電源オン時に前記OSを立ち上げる。
本実施形態に係る制御装置を備える送信機の構成を示すブロック図。 図1に示す制御装置の構成を示すブロック図。 本実施形態に係る送信機の起動方法を示すシーケンス図。
以下、実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係る制御装置を備える送信機の構成を示すブロック図である。なお、本実施形態における送信機の構成は、一例として示すものであり、図1に示す構成に限るものではない。
図1に示す送信機の第1の入力系統、及び第2の入力系統には、デジタル放送信号等の信号が入力される。第1の入力系統から入力される信号は、エキサイタ(励振器)1及び切替器2を介して電力増幅器(PA:Power Amplifier)3に供給される。そして、電力増幅器3によって所定信号レベルまで電力増幅され、BPF(バンドパスフィルタ:Band Pass Filter)4を介して出力され、アンテナ等により送信信号として送出される。同様に、第2の入力系統から入力される信号は、エキサイタ5及び切替器2を介して電力増幅器3に供給される。そして、電力増幅器3によって所定信号レベルまで電力増幅され、BPF4を介して出力され、アンテナ等により送信信号として送出される。なお、上記電力増幅器3は、電力増幅時に発熱するため、冷却装置7により冷却される。
このとき、エキサイタ1は、第1の入力系統から入力される信号を所定の放送方式に変調する。このとき、エキサイタ1は、電力増幅器3とBPF4の間における信号から非線形歪み成分を検出し、非線形歪み補償量を入力信号に加算することで非線形歪み成分を補償する。同様に、エキサイタ5は、第2の入力系統から入力される信号を所定の放送方式に変調する。このとき、エキサイタ5は、電力増幅器3とBPF4との間における信号から非線形歪み成分を検出し、非線形歪み補償量を入力信号に加算することで非線形歪み成分を補償する。
制御装置6は、上記送信機内に設置された内部装置の制御を行う装置である。内部装置とは、例えば、エキサイタ1、5や電力増幅器3のことである。ここで、制御装置6について詳しく説明する。
図2は、図1に示す制御装置6の構成を示すブロック図である。
制御装置6は、不揮発性メモリ61と、内部装置制御部62と、切替器63と、CPU64と、インターフェイス65と、送受信部(RS−485トランシーバ)66と、デコーダ67、68とを有する。
不揮発性メモリ61は、事前に内部装置の設定情報を保持する。ここで、設定情報とは、内部装置に設定されるパラメータ情報等の数値情報のことである。また、設定情報は、内部装置制御部62の指示により、前回の送信機運用後に保持されてもよいし、送信機の運用とは別に、保持されてもよい。
補助制御部として動作する内部装置制御部62は、ハードウェアロジック回路、例えば、FPGAで形成される内部装置の制御を行う装置である。まず、内部装置制御部62は、電源のオン操作を受けると、動作を開始する。内部装置制御部62は、切替器63に対して、不揮発性メモリ61から読み出した設定情報を内部装置制御部62へ送る旨の指示を表す送信先指定指示を出力する。内部装置制御部62は、切替器63を介して不揮発性メモリ61にアクセスし、不揮発性メモリ61に保持された内部装置の設定情報を取得する。また、内部装置制御部62は、インターフェイス65を介して、内部装置から出力されるオン情報及びアラームなどの異常検知情報といったステータス情報を取得する。内部装置制御部62は、取得したステータス情報を参照して、異常か否かを判定し、内部装置のいずれかに異常が検知された場合、予備系に切り替える、またはアラームを出力してユーザに警告する。内部装置のいずれにも異常が検知されない場合、内部装置制御部62は、内部装置に対して動作開始制御を行い、内部装置を動作させる。
また、内部装置制御部62は、内部装置を動作させた後、切替器63に対して、不揮発性メモリ61から読み出した設定情報をCPU64へ送る旨の指示を表す送信先指定指示を出力する。
また、内部装置制御部62は、内部装置が安定して動作している状態、すなわち、内部装置が定常状態で動作している時、内部装置から出力されるステータス情報を取得する。内部装置制御部62は、取得したステータス情報を参照して、異常か否かを判定し、内部装置のいずれかに異常が検知された場合、予備系に切り替える、またはアラームを出力して、ユーザに警告する。
切替器63は、内部装置制御部62から指定された送信先へ、不揮発性メモリ61から読み出した設定情報を送信する。すなわち、切替器63は、内部装置制御部62へ設定情報を送る旨の指示を表す送信先指定指示を内部装置制御部62から受けた場合、不揮発性メモリ61から読み出した設定情報を内部装置制御部62へ送信する。また、切替器63は、CPU64へ設定情報を送る旨の指示を表す送信先指定指示を内部装置制御部62から受けた場合、不揮発性メモリ61から読み出した設定情報をCPU64へ送信する。
主制御部として動作するCPU64は、OSを立ち上げ、内部装置が定常状態で動作しているかを確認する装置である。CPU64は、電源のオン操作を受けると、動作を開始し、使用するOSの立ち上げを開始する。
また、CPU64は、OSの立ち上げが完了した後、切替器63を介して不揮発性メモリ61にアクセスし、不揮発性メモリ61に保持された内部装置の設定情報を取得する。また、CPU64は、送受信部66を介して、エキサイタ1、5及び電力増幅器3に動作情報取得指示を送り、動作情報取得指示に応じて出力された動作情報を取得する。なお、上記動作情報とは、エキサイタ1、5及び電力増幅器3の温度情報や電流・電圧情報等、エキサイタ1、5及び電力増幅器3それぞれに設置されたセンサ等により計測される数値情報のことである。CPU64は、上記動作情報を参照して、内部装置の動作状態が定常か否かを監視する。
また、CPU64は、内部装置が定常状態で動作している時、エキサイタ1、5及び電力増幅器3に対して、デコーダ67、68を介して入力されるユーザからのスイッチ操作及びタッチパネル操作により、エキサイタ1、5の補償量の設定や電力増幅器3の所定信号レベルの設定といった指示を行う。
インターフェイス65は、内部装置制御部62と内部装置とを接続し、内部装置制御部62と内部装置との通信を中継する。
送受信部66は、CPU64とエキサイタ1、5及び電力増幅器3とを接続し、RS−485によるシリアル通信で、エキサイタ1、5及び電力増幅器3へCPU64からの指示を送信する。なお、本実施形態におけるCPU64からの指示とは、上記CPU64から送られるエキサイタ1、5及び電力増幅器3への動作情報取得指示とエキサイタ1、5及び電力増幅器3への設定指示のことである。また、送受信部66は、エキサイタ1、5及び電力増幅器3から出力される動作情報を受信する。なお、送受信部66とエキサイタ1、5及び電力増幅器3との接続は、有線接続であっても、無線接続であってもよい。
次に、上記構成における動作について説明する。
図3は、本実施形態に係る送信機の起動方法を示すシーケンス図である。
まず、内部装置制御部62は、電源のオン操作を受けると(シーケンスS1)、動作を開始する(シーケンスS2)。また、CPU64は、電源のオン操作を受けると(シーケンスS1)、動作を開始し、使用するOSの立ち上げを開始する(シーケンスS3)。
次に、内部装置制御部62は、切替器63に対して、不揮発性メモリ61から読み出した設定情報を内部装置制御部62へ送る旨の指示を表す送信先指定指示を出力する。(シーケンスS4)。内部装置制御部62は、不揮発性メモリ61から読み出した設定情報を内部装置制御部62へ送る旨の指示により、不揮発性メモリ61へアクセスし、不揮発性メモリ61から内部装置の設定情報を取得する(シーケンスS5)。内部装置制御部62は、インターフェイス65の入出力の有無を確認する(シーケンスS6)。インターフェイス65がある場合、内部装置は、内部装置制御部62に対して、ステータス情報を送信する。内部装置制御部62は、送信された内部装置からのステータス情報を取得する(シーケンスS7)。ここで、内部装置制御部62は、取得したステータス情報を参照し、内部装置のいずれかに異常が検知された場合、予備系に切り替える、またはアラームを出力して、ユーザに警告する。(シーケンスS8)。内部装置のいずれにも異常が検知されない場合、内部装置制御部62は、インターフェイス65を介して内部装置の動作開始制御を行う。これにより、内部装置は動作を開始する(シーケンスS9)。
内部装置の動作が開始された後、CPU64は、OSの立ち上げを完了する(シーケンスS10)。また、内部装置制御部62は、切替器63に対して、不揮発性メモリ61から読み出した設定情報をCPU64へ送る旨の指示を表す送信先指定指示を出力する。(シーケンスS11)。CPU64は、内部装置制御部62による不揮発性メモリ61から読み出した設定情報をCPU64へ送る旨の指示により、不揮発性メモリ61へアクセスし、不揮発性メモリ61から内部装置の設定情報を取得する(シーケンスS12)。また、CPU64は、送受信部66の入出力の有無を確認する(シーケンスS13)。送受信部66がある場合、CPU64は、送受信部66を介して、エキサイタ1、5及び電力増幅器3へ動作情報取得指示を送り、動作情報取得指示に応じて出力されたエキサイタ1、5及び電力増幅器3から出力される動作情報を取得する(シーケンスS14)。CPU64は、動作情報を参照して、内部装置の動作状態が定常か否かを監視する。
上記過程を経て、送信機は、定常状態で起動される。
以上のように、上記実施形態において、制御装置6は、内部装置制御部62とCPU64とを備え、内部装置制御部62により、内部装置の動作開始制御を行い、CPU64により、内部装置制御部62による内部装置の動作開始制御と並列して、OSの立ち上げを開始する。これにより、内部装置制御部62は、CPU64によるOSの立ち上げ中に、内部装置の動作を開始させることが可能となる。
したがって、本実施形態に係る送信機は、従来よりも短時間で起動することができる。
また、CPU64は、OSの立ち上げが完了した後、内部装置の動作情報を取得する。これにより、CPU64は、取得した動作情報を参照して、内部装置の動作状態が定常か否かを監視することができる。
また、内部装置制御部62は、内部装置から出力されるステータス情報を取得する。これにより、内部装置制御部62は、取得したステータス情報を参照して、異常か否かを判定し、内部装置のいずれかに異常が検知された場合、予備系に切り替える、またはアラームを出力して、ユーザに警告することができる。
また、内部装置制御部62は、内部装置が定常状態で動作している時、内部装置から出力されるステータス情報を取得する。これにより、内部装置が定常状態で動作している時、内部装置制御部62は、取得したステータス情報を参照して、異常か否かを判定し、内部装置のいずれかに異常が検知された場合、予備系に切り替える、またはアラームを出力して、ユーザに警告することができる。
ここで、上記実施形態の送信機では、入力系統が2つの場合について説明したが、さらに多数の系統を有する場合でも同様に実施可能である。
また、上記実施形態の送信機は、内部装置制御部62とCPU64とで、別々に不揮発性メモリを備えてもいてもよい。
また、上記実施形態の送信機では、内部装置制御部62が切替器63へ送信先指定指示を出力しているが、CPU64が切替器63へ送信先指定指示を出力していてもよい。
以上、本発明の実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。この実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1、5…エキサイタ(励振器)、2…切替器、3…電力増幅器(PA)、4…バンドパスフィルタ(BPF)、6…制御装置、61…不揮発性メモリ、62…内部装置制御部、63…切替器、64…CPU、65…インターフェイス、66…送受信部、67、68…デコーダ、7…冷却装置。

Claims (5)

  1. 主制御部のOS(Operating System)による制御下で、放送信号を送信する処理を実行する内部装置を備える送信機において、
    前記内部装置の設定情報を保持するメモリと、
    電源オンにより前記メモリから前記設定情報を読み出し、当該設定情報に基づいて前記内部装置を制御する補助制御部と
    を具備し、
    前記主制御部は、前記電源オン時に前記OSを立ち上げること
    を特徴とする送信機。
  2. 前記主制御部は、前記OSの立ち上げ完了後、前記内部装置に対して動作情報取得指示を出力し、前記動作情報取得指示に応じて前記内部装置から出力された動作情報を取得し、前記取得した動作情報に基づいて前記内部装置の動作状態が定常か否かを監視することを特徴とする請求項1記載の送信機。
  3. 前記内部装置は、ステータス情報を前記補助制御部に送信し、
    前記補助制御部は、前記ステータス情報から異常か否かを判定することを特徴とする請求項1記載の送信機。
  4. 前記補助制御部は、ハードウェアロジック回路で形成されることを特徴とする請求項1記載の送信機。
  5. 主制御部のOS(Operating System)による制御下で、放送信号を送信する処理を実行する内部装置を備える送信機に用いられる送信機起動方法において、
    前記内部装置の設定情報をメモリに保持しておき、
    電源オンにより補助制御部を立ち上げて前記メモリから前記設定情報を読み出し、当該設定情報に基づいて前記内部装置を制御し、
    前記電源オン時に前記主制御部がOSを立ち上げること
    を特徴とする送信機起動方法。
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