JP2013186443A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】画像形成装置10の再起動時にブレーカーによる回路遮断が再び発生することを効果的に防止すること。
【解決手段】画像を形成する画像形成装置10の判定部19aが、画像形成装置10の電源断がブレーカーによる回路遮断の結果発生したものか否かを判定し、表示部16が、判定部19aにより電源断がブレーカーによる回路遮断の結果発生したものと判定された場合に、画像形成装置10の再起動時に注意喚起メッセージを表示する。
【選択図】図1
【解決手段】画像を形成する画像形成装置10の判定部19aが、画像形成装置10の電源断がブレーカーによる回路遮断の結果発生したものか否かを判定し、表示部16が、判定部19aにより電源断がブレーカーによる回路遮断の結果発生したものと判定された場合に、画像形成装置10の再起動時に注意喚起メッセージを表示する。
【選択図】図1
Description
本発明は、画像を形成する画像形成装置に関する。
近年の画像形成装置の消費電力の増加に伴い、1本の電源コードで電力供給を行うことが難しい場合がある。このような場合、画像形成装置に電源コードを2本設けることが考えられる。
しかし、1本の電源コードが電源コンセントから抜けていると、画像形成装置は正常に動作せず、その原因が画像形成装置の故障によるものか、それとも電源コードが抜けていることによるものかをすぐには区別できないという問題がある。
そのため、特許文献1には、AC系負荷専用の電源コードと、DC系負荷専用の電源コードとを備え、AC系負荷専用の電源コードが電源コンセントに接続されていないと認識すると、注意を促す表示を行う画像形成装置が開示されている。
しかしながら、上述した特許文献1の従来技術では、ブレーカー(過電流保護装置)による回路遮断の影響について何ら考慮されていない。すなわち、ブレーカーにより回路が遮断されて電源断の状態となった場合、その原因が解明されないまま、再び回路を接続し、画像形成装置の電源をオンにしたとしても、画像形成装置は通常の起動シーケンスで起動されるため、ブレーカーによる回路遮断が再び発生する可能性がある。
本発明は、上記実情に鑑み、再起動時にブレーカーによる回路遮断が再び発生することを効果的に予防することが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決する為に、本発明の第1の技術手段は、画像を形成する画像形成装置であって、該画像形成装置の電源断がブレーカーによる回路遮断の結果発生したものか否かを判定する判定部と、該判定部により前記電源断がブレーカーによる回路遮断の結果発生したものと判定された場合に、前記画像形成装置の再起動時に注意喚起メッセージを表示する表示部と、を備えることを特徴とする。
本発明の第2の技術手段は、第1の技術手段において、前記判定部は、所定の負荷の電源オンになるタイミングと、電源断の発生を示す電源断信号が検出されたタイミングとを監視し、該監視の結果に基づいて、前記電源断がブレーカーによる回路遮断の結果発生したものか否かを判定することを特徴とする。
本発明の第3の技術手段は、第1または第2の技術手段において、前記判定部により前記電源断がブレーカーによる回路遮断の結果発生したものと判定された場合に、前記所定の負荷の電源をオフにして前記画像形成装置を起動する起動制御部をさらに備えたことを特徴とする。
本発明の第4の技術手段は、第3の技術手段において、前記表示部は、前記注意喚起メッセージを確認したことを示すボタンを表示し、前記起動制御部は、前記ボタンが押下された場合に、前記所定の負荷の電源をオンにすることを特徴とする。
本発明の第5の技術手段は、第2〜第4のいずれかの技術手段において、前記所定の負荷は、定着ランプであることを特徴とする。
本発明によれば、画像形成装置の電源断がブレーカーによる回路遮断の結果発生したものか否かを判定し、電源断がブレーカーによる回路遮断の結果発生したものと判定された場合に、画像形成装置の再起動時に注意喚起メッセージを表示することとしたので、再起動時にブレーカーによる回路遮断が再び発生することを効果的に防止することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の実施形態に係る画像形成装置10の構成の一例を示す図である。画像形成装置10とは、例えば、MFP(Multifunction Peripheral)や、プリンタ、FAXなど、画像データを印刷するなどして画像を形成する装置である。
画像形成装置10は、ACプラグ11、電源スイッチ12、AC電源13、DC電源14、定着ランプ15、表示部16、画像形成部17、制御基板18、制御部19、記憶部20を備える。
ACプラグ11は、電源コンセントに接続するための端子である。電源スイッチ12は、画像形成装置10の電源をオンまたはオフにするスイッチである。AC電源13は、DC電源14および定着ランプ15へ電力を供給する交流電源である。
DC電源14は、制御基板18に電力を供給する直流電源である。このDC電源14は、画像形成装置10への電力供給が途絶えた場合に、制御部19に対して電源断の発生を示す電源断信号(POF)を出力する。
定着ランプ15は、画像形成時に、紙にトナーを定着させるための熱源となるランプである。定着ランプ15は、AC電源13から電力が供給されるものであり、画像形成装置10が備える負荷のうち、特に使用電力が大きいものである。表示部16は、種々の情報を表示するとともに、ユーザからの入力を受け付けるタッチパネルなどのデバイスである。
画像形成部17は、画像データを印刷するなどの画像形成処理を行う処理部である。制御基板18は、制御回路や記憶デバイスなどを搭載する基盤である。制御部19は、画像形成装置10の各部を制御するCPU(Central Processing Unit)などの処理部である。
制御部19は、判定部19a、起動制御部19bを備える。判定部19aは、画像形成装置10の電源断がブレーカーによる回路遮断の結果発生したものか否かを判定する処理部である。
具体的には、判定部19aは、定着ランプ15の電源がオンになるタイミングと、電源断の発生を示す電源断信号が検出されたタイミングとを監視し、その監視の結果に基づいて、電源断がブレーカーによる回路遮断の結果発生したものか否かを判定する。そして、判定部19aは、その判定の結果を記憶部20に記憶する。
定着ランプ15の電源がオンになるタイミングの監視は、起動制御部19bによる定着ランプ15の制御を検出することにより実行される。電源断信号が検出されるタイミングの監視は、DC電源14により出力された電源断信号の受信を検出することにより実行される。
図2は、画像形成装置10の電源断の原因がブレーカーによる回路遮断である場合のタイムチャートの一例を示す図である。ここで、図2の時点aで定着ランプ15がオンになり、その後時点bで電源断信号がDC電源14により出力され、判定部19aに入力されたものとする。この場合、判定部19aは、時点cにおいて、画像形成装置10の電源断がブレーカーによる回路遮断の結果発生したものか否かを判定する。
具体的には、判定部19aは、時点bにおいて、時点aからの経過時間が所定の時間よりも短い場合に、電源断がブレーカーによる回路遮断の結果発生したものと判定し、その経過時間が所定の時間以上である場合に、電源断がブレーカーによる回路遮断の結果発生したものではないと判定する。
図2の例では、時点bにおいて、時点aからの経過時間が所定の時間よりも短いため、判定部19aは、電源断がブレーカーによる回路遮断の結果発生したものと判定する。そして、判定部19aは、記憶部20にその判定結果を記憶する。
図3は、画像形成装置10の電源断の原因がブレーカーによる回路遮断以外のものである場合のタイムチャートの一例を示す図である。ここで、図3の時点aで定着ランプ15がオンになり、その後時点bで電源断信号がDC電源14により出力されたものとする。この場合も、判定部19aは、時点cにおいて、上述したような方法で、画像形成装置10の電源断がブレーカーによる回路遮断の結果発生したものか否かを判定する。
図3の例では、時点bにおいて、時点aからの経過時間が所定の時間よりも長いため、判定部19aは、電源断がブレーカーによる回路遮断の結果発生したものではなく、電源スイッチ12をオフにすることにより発生したものと判定する。そして、判定部19aは、記憶部20にその判定結果を記憶する。
このように、所定の負荷の電源オンになるタイミングと、電源断の発生を示す電源断信号が検出されたタイミングとを監視し、その監視結果に基づいて電源断がブレーカーによる回路遮断の結果発生したものか否かを判定することとしたので、電源断の原因を迅速かつ効果的に特定することができる。
図1の説明に戻ると、起動制御部19bは、画像形成装置10の各部の起動を制御する処理部である。例えば、起動制御部19bは、電源断がブレーカーによる回路遮断の結果発生したものか、それとも電源スイッチ12をオフにすることにより発生したものかが判定部19aにより判定された結果についての情報を記憶部20から読み出し、電源断がブレーカーによる回路遮断の結果発生したものと判定された場合に、定着ランプ15の電源をオフにして画像形成装置10の各部を起動する省電力起動処理を開始する。
そして、起動制御部19bは、注意喚起を促す注意喚起メッセージを表示部16に表示させる。図4は、表示喚起メッセージ30の一例を示す図である。図4の例では、ブレーカーによる回路遮断が発生した可能性があること、および、コンセント周りの配線を確認するように促す注意喚起メッセージ30と、画像形成装置10の使用者が注意喚起メッセージ30の内容を確認した後に使用者に押下させる確認ボタン31が表示される。
起動制御部19bは、この確認ボタン31が押下された場合、省電力起動処理から定着ランプ15も含めて画像形成装置10の各部を起動する起動処理に、画像形成装置10の起動処理を切り替える。
また、起動制御部19bは、電源断がブレーカーによる回路遮断の結果発生したものか、それとも電源スイッチ12をオフにすることにより発生したものかが判定部19aにより判定された結果についての情報を記憶部20から読み出し、電源断が電源スイッチ12をオフにすることにより発生したものと判定された場合に、定着ランプ15も含めて画像形成装置10の各部を起動する。
このように、電源断がブレーカーによる回路遮断の結果発生したものと判定された場合に、定着ランプ15の電源をオフにして画像形成装置10を起動することとしたので、ブレーカーによる回路遮断が再度発生することを防止することができる。
また、注意喚起メッセージ30を確認したことを示す確認ボタン31を表示し、確認ボタン31が押下された場合に、定着ランプ15の電源をオンにすることとしたので、ブレーカーによる回路遮断が再度発生することをさらに効果的に防止することができる。
記憶部20は、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read−Only Memory)などの記憶デバイスである。記憶部20は、判定部19aによる判定結果などを記憶する。
つぎに、画像形成装置10の電源の状態を監視する監視処理の処理手順について説明する。図5は、画像形成装置10の電源の状態を監視する監視処理の処理手順の一例を示すフローチャートである。
まず、画像形成装置10の判定部19aは、起動制御部19bの制御により、定着ランプ15の電源がオフからオンになったか否かを判定する(ステップS101)。定着ランプ15の電源がオフからオンになった場合(ステップS101においてYESの場合)、判定部19aは、定着ランプ15の電源がオンになってからの経過時間を計測する処理を開始する(ステップS102)。
さらに、判定部19aは、電源断がブレーカーによる回路遮断の結果発生したものか否かを判定する判定処理の実行を開始する(ステップS103)。その後、判定部19aは、DC電源14から電源断信号の入力を受け付けたか否かを判定する(ステップS104)。判定部19aが電源断信号の入力を受け付けていない場合(ステップS104においてNOの場合)、ステップS101に戻って、それ以後の処理が実行される。
ステップS101において、定着ランプ15の電源がオフからオンになっていない場合(ステップS101においてNOの場合)、判定部19aは、起動制御部19bの制御により、定着ランプ15の電源がオンからオフになったか否かを判定する(ステップS105)。
起動制御部19bの制御により、定着ランプ15の電源がオンからオフになった場合(ステップS105においてYESの場合)、すなわち、電源断等により定着ランプ15の電源がオンからオフになったのではなく、通常の電源断が発生した場合、判定部19aは、判定処理の実行を終了し(ステップS106)、その後ステップS104に移って、それ以後の処理が実行される。
定着ランプ15の電源がオンからオフになっていない場合、または、定着ランプ15の電源がオンからオフになったものの、その原因が起動制御部19bの制御によるものではなく、電源断等によるものである場合(ステップS105においてNOの場合)、そのままステップS104に移り、それ以後の処理が実行される。
ステップS104において、判定部19aが電源断信号の入力を受け付けたと判定された場合(ステップS104においてYESの場合)、判定部19aは、判定処理が実行中であるか否かを判定する(ステップS107)。
判定処理が実行中である場合(ステップS107においてYESの場合)、判定部19aは、定着ランプ15の電源がオンになってから電源断信号の入力を受け付けるまで所定時間が経過したか否かを判定する(ステップS108)。
定着ランプ15の電源がオンになってから電源断信号の入力を受け付けるまで所定時間が経過していない場合(ステップS108においてNOの場合)、判定部19aは、ブレーカーによる回路遮断が発生したと判定する(ステップS109)。その後、判定部19aは、その判定結果を記憶部20に記憶し(ステップS111)、この監視処理は終了する。
一方、ステップS107において、判定処理が実行中でない場合(ステップS107においてNOの場合)、また、ステップS108において、定着ランプ15の電源がオンになってから電源断信号の入力を受け付けるまでに所定時間が経過した場合(ステップS108においてYESの場合)、判定部19aは、電源スイッチ12がオフにされる通常の電源断が発生したと判定する(ステップS110)。
ここで、ステップS107において、判定処理が実行中でない場合とは、ステップS105においてYESと判定された場合、すなわち、起動制御部19bの制御により、定着ランプ15の電源がオンからオフになった場合のことである。そして、ステップS110の処理の後、判定部19aは、その判定結果を記憶部20に記憶し(ステップS111)、この監視処理は終了する。
つぎに、画像形成装置10の再起動処理の処理手順について説明する。図6は、画像形成装置10の再起動処理の処理手順の一例を示すフローチャートである。
まず、画像形成装置10の起動制御部19bは、記憶部20に記憶された判定結果の情報を読み出し、ブレーカーによる回路遮断が発生したか否かを判定する(ステップS201)。
ブレーカーによる回路遮断が発生した場合(ステップS201においてYESの場合)、起動制御部19bは、定着ランプ15の電源をオンにしないで画像形成装置10を起動する省電力起動を開始する(ステップS202)。その後、起動制御部19bは、図4に一例を示した注意喚起メッセージ30を表示部16に表示させる(ステップS203)。
そして、起動制御部19bは、注意喚起メッセージ30における確認ボタン31が使用者により押下されたか否かを判定する(ステップS204)。確認ボタン31が押下されていない場合(ステップS204においてNOの場合)、ステップS204の判定処理を繰り返す。
確認ボタン31が押下された場合(ステップS204においてYESの場合)、起動制御部19bは、定着ランプ15の電源もオンにする画像形成装置10の通常起動に起動方法を切り替える(ステップS205)。
その後、起動制御部19bは、画像形成装置10がウォームアップ中であることを示すメッセージを表示部16に表示させ(ステップS206)、この再起動処理が終了する。
ステップS201において、ブレーカーによる回路遮断が発生しておらず、電源スイッチ12がオフにされる通常の電源断が発生したと判定された場合(ステップS201においてNOの場合)、定着ランプ15の電源もオンにする画像形成装置10の通常起動を開始する(ステップS207)。
そして、起動制御部19bは、画像形成装置10がウォームアップ中であることを示すメッセージを表示部16に表示させ(ステップS206)、この再起動処理が終了する。
なお、上記実施形態では、定着ランプ15のオン、オフを監視して、電源断がブレーカーによる回路遮断の結果発生したか否かを判定することとしたが、監視対象は定着ランプ15に限らず、消費電力が大きい他の負荷であってもよい。
また、上記実施形態では、電源スイッチ12がオフにされることにより通常の電源断が発生した場合に、画像形成装置10の通常起動が行われることについて説明したが、ACプラグ11が電源コンセントから抜けることにより電源断が発生した場合や、他の機器と同じ電源コンセントにACプラグ11を接続したことによって電力不足となり、その結果電源断が発生した場合も、画像形成装置10の通常起動が行われる場合がある。
この点について説明すると、ACプラグ11が電源コンセントから抜けたことや、電力不足が発生したことにより電源断が発生したことは、上記実施形態と同様に、定着ランプ15の電源がオンになってから、判定部19aが電源断信号の入力を受け付けるまでに所定時間が経過したか否かにより検出される。
すなわち、定着ランプ15の電源がオンになってから判定部19aが電源断信号の入力を受け付けるまでに所定時間が経過した場合、通常起動が行われたか、ACプラグ11が電源コンセントから抜けたか、あるいは、電力不足が発生したことにより電源断が発生したと判定され、定着ランプ15の電源がオンになってから判定部19aが電源断信号の入力を受け付けるまでに所定時間が経過していない場合、ブレーカーによる回路遮断が発生したことにより電源断が発生したと判定される。
以上、本発明の実施形態について説明してきたが、本発明は上述した実施形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で各種の変形、修正が可能である。
10…画像形成装置、11…ACプラグ、12…電源スイッチ、13…AC電源、14…DC電源、15…定着ランプ、16…表示部、17…画像形成部、18…制御基板、19…制御部、19a…判定部、19b…起動制御部、20…記憶部、30…表示喚起メッセージ、31…確認ボタン。
Claims (5)
- 画像を形成する画像形成装置であって、
該画像形成装置の電源断がブレーカーによる回路遮断の結果発生したものか否かを判定する判定部と、
該判定部により前記電源断がブレーカーによる回路遮断の結果発生したものと判定された場合に、前記画像形成装置の再起動時に注意喚起メッセージを表示する表示部と、
を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 前記判定部は、所定の負荷の電源オンになるタイミングと、電源断の発生を示す電源断信号が検出されたタイミングとを監視し、該監視の結果に基づいて、前記電源断がブレーカーによる回路遮断の結果発生したものか否かを判定することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記判定部により前記電源断がブレーカーによる回路遮断の結果発生したものと判定された場合に、前記所定の負荷の電源をオフにして前記画像形成装置を起動する起動制御部をさらに備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
- 前記表示部は、前記注意喚起メッセージを確認したことを示すボタンを表示し、前記起動制御部は、前記ボタンが押下された場合に、前記所定の負荷の電源をオンにすることを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
- 前記所定の負荷は、定着ランプであることを特徴とする請求項2〜4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
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JP2012054008A JP2013186443A (ja) | 2012-03-12 | 2012-03-12 | 画像形成装置 |
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Cited By (2)
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JP2018041037A (ja) * | 2016-09-09 | 2018-03-15 | 富士ゼロックス株式会社 | 電子機器、画像形成装置、及びプログラム |
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