JP5450039B2 - 電解水生成装置、及び、除菌システム - Google Patents
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Description
しかしながら、電解水を循環させて利用する場合、或いは、塩化物イオン濃度の希薄な水を使う場合には、水に塩化物イオンを添加して電気分解する必要がある。そのため、塩化物イオン(電解質)が溶け込んだ電解質水溶液を貯留する水溶液タンクを備える構成とすることが考えられる。しかし、除菌を行う環境によっては電解質水溶液の使用量が多くなり、電解質水溶液を充填するためのメンテナンスを頻繁に行わなければならない、或いは、電解質水溶液を貯留する水溶液タンクの容量を大きくしなければならないという問題があった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、電解水の生成に必要な濃度の電解質水溶液を長期にわたって供給することができる電解水生成装置、及び、この電解水生成装置を備えた除菌システムを提供することを目的とする。
本実施の形態では、大空間施設の一例としての映画館100に、ルーフトップ型空気調和機(以下、空気調和機という)110を設置した場合について説明する。図1は、映画館100と空気調和機110の概略図である。
図1に示すように、映画館100には、前方にスクリーン101が配置され、スクリーン101の後方に階段状に客席部102が設けられている。一方、映画館100の天井部103には、空気調和機110から供給された調和空気を館内に吹き出す複数の吹出口104が設けられている。これら吹出口104は、給気ダクト105を介して、空気調和機110の供給口111に連結されている。
また、映画館100の床部106には、床部106付近の館内空気(内気)を吸い込む吸込口107が設けられている。吸込口107は、客席部102から見てスクリーン101の背面側に設けられ、スクリーン101の背後空間を上方に延びる吸気ダクト108を介して、空気調和機110の内気導入口112に連結されている。また、空気調和機110には、空気調和機110内に屋外の空気(外気)を導入する外気導入口113が形成されている。
映画館100内の空気(内気)は、矢印Xで示すように、吸込口107から吸い込まれ、吸気ダクト108及び内気導入口112を通じて、空気調和機110内に導かれる。ここで、空気調和機110内には、外気導入口113を通じて外気が導かれているため、この外気と上記内気とが当該空気調和機110内で混合される。この混合された空気は、空気調和機110が備える利用側熱交換器(後述する)で熱交換された後、供給口111及び給気ダクト105を通じて、吹出口104から調和空気として映画館100内に供給される。
図2及び図3は空気調和機110の構成を示す図であり、図2は空気調和機110の概略構成を示す図、図3は空気調和機110における空気の出入りを示す模式図である。
具体的には、筐体114内は、仕切板115によって区分けされており、一方の室(機械室)116に熱源側ユニット1が配置され、他方の室117に利用側ユニット2が配置されている。これら熱源側ユニット1及び利用側ユニット2は、冷媒配管10で連結されて冷媒回路を形成している。
熱源側ユニット1は、図2に示すように、冷媒配管10に設けられた圧縮機11を備え、圧縮機11の吸込側に、アキュムレータ12が接続され、その吐出側には四方弁13と熱源側熱交換器14と電動膨張弁15とが順に接続されている。また、熱源側ユニット1には、熱源側熱交換器14へ向かって送風する熱源側送風機16が配設されている。
一方、利用側ユニット2は、上記冷媒配管10を介して電動膨張弁15に接続される利用側熱交換器21と、利用側熱交換器21へ向かって送風する利用側送風機22とを備えて構成され、当該利用側熱交換器21は、上記冷媒配管10を介して上記四方弁13に接続されている。
除菌ユニット150は、図2に示すように、利用側ユニット2に導入された空気に活性酸素種を含む電解水を接触させて空気の除菌を行う空気除菌部4と、所定のイオン種を含む水を電気分解して活性酸素種を含む当該電解水を生成し、この電解水を上記空気除菌部4に循環供給する電解水循環供給部5とを備えている。
熱交換室119には、上記した内気導入口112及び外気導入口113が形成され、これら内気導入口112及び外気導入口113の下流側に利用側熱交換器21が筋交い状に配置されている。熱交換室119には内気導入口112から映画館100の館内空気が流入する一方、外気導入口113から外気が流入するので、利用側熱交換器21は、内気導入口112からの内気及び外気導入口113からの外気が全て利用側熱交換器21を通過するように配置されている。利用側熱交換器21は、図3に示すように上記2つの開口部と利用側送風機22との間に配置され、筋交いのように位置する。
除菌ユニット150は、除菌室120内に配置される空気除菌部4と上記除菌室120に隣接して配置される電解水循環供給部5とを備える。電解水循環供給部5は、除菌能を有する電解水を生成して空気除菌部4に循環供給し、空気除菌部4は、電解水循環供給部5から供給される電解水と空気とを接触させて空気を除菌する。
空気除菌部4は、6つのエレメントユニット40A、40B、40C、40D、40E、40Fを備えている。エレメントユニット40A〜40Fは、それぞれ、2枚の気液接触部材を組み合わせて構成されており、本実施形態では合わせて12枚の気液接触部材41A1〜41F1、41A2〜41F2が用いられている。6つのエレメントユニット40A〜40Fは、除菌室120内の送風路のほぼ全面を覆うように並べて配設され、除菌室120内を通る空気が漏れなく気液接触部材41A1〜41F2を通過する構成となっている。
また、エレメントユニット40A〜40Fの下方にはエレメントユニット40A〜40Fからドレンホース45A〜45Fを介して流れた電解水を集めるドレンパン44が配設されている。
気液接触部材41A1〜41F2は、ハニカム構造に似た3次元構造を持ったフィルター部材であり、気体に接触するエレメント部をフレームにより支持する構造を有する。エレメント部は、図示を省略するが、波板状の波板部材と平板状の平板部材とが積層されて構成され、これら波板部材と平板部材との間に略三角状の多数の開口が形成されている。従って、エレメント部に空気を通過させる際の気体接触面積が広く確保され、電解水の滴下が可能で、目詰まりしにくい構造になっている。
なお、活性酸素種を効率よく発生させるために貯水タンク51内の水に添加される電解質は食塩に限らず、他の電解質を用いることも可能であり、例えば、塩化カルシウムや塩化マグネシウムを用いてもよいし、他のハロゲンを含む含ハロゲン塩や、塩素及び他のハロゲンの各種ハロゲン酸塩を用いることも可能であり、ハロゲンを含まない電解質を用いてもよい。これらの電解質は水溶性であることが好ましい。
ここで、活性酸素種とは、通常の酸素よりも高い酸化活性を持つ酸素分子と、その関連物質のことであり、スーパーオキシドアニオン、一重項酸素、ヒドロキシルラジカル、或いは過酸化水素といった、いわゆる狭義の活性酸素に、オゾン、次亜ハロゲン酸等といった、いわゆる広義の活性酸素を含めたものとする。
上記電極板72、73間に電圧を印加すると、カソード電極(陰極)では、下記式(1)に示すように反応する。
2H2O+2e-→H2+2OH- ・・・(1)
アノード電極(陽極)では、下記式(2)に示すように反応する。
2H2O→O2+4H++4e- ・・・(2)
これらカソード電極及びアノード電極での反応を合わせると、下記式(3)に示すように水が電気分解される。
2H2O→2H2+O2 ・・・(3)
この反応とともに、アノード電極においては、水に含まれる塩素イオン(塩化物イオン:Cl-)が下記式(4)に示すように反応し、塩素(Cl2)が発生する。
2Cl-→Cl2+2e- ・・・(4)
さらに、この塩素は下記式(5)に示すように水と反応し、次亜塩素酸(HClO)と塩化水素(HCl)が発生する。
Cl2+H2O→HClO+HCl ・・・(5)
図5は、本実施形態における電解水循環供給部5の構成及び設置状態を示す外観斜視図である。理解の便宜を図るため、図5には熱源側ユニット1及び利用側ユニット2と、電解水循環供給部5と熱源側ユニット1及び利用側ユニット2との間に敷設される配管類とを、併せて図示する。
図5に示すように、電解水循環供給部5は、熱源側ユニット1及び利用側ユニット2とは別体として構成されるケース50を有し、このケース50に、貯水タンク51、食塩水タンク59、及び電装ボックス30等を収容して構成される。電解水循環供給部5と除菌室120との間には、電解水循環供給部5から除菌室120に対して電解水を供給する電解水供給管56、及び、除菌室120から電解水が電解水循環供給部5へ環流する循環水戻り管55が接続されている。また、電解水循環供給部5には、市水を電解水循環供給部5へ供給する給水管57が、減圧弁57Aを介して接続されている。さらに、電解水循環供給部5には、貯水タンク51内の水位が所定水位を超えた場合に排水を行うオーバーフロー管68、及び、貯水タンク51内の電解水を排出する排水管67が取り付けられている。また、除菌室120には、除菌室120内に納められた除菌ユニット150から空気調和機110の外へ電解水を排水する排水管69が接続されている。
そして、電解水循環供給部5には、除菌室120に近い側に貯水タンク51が配置され、貯水タンク51の隣には食塩水タンク59が並べて配置され、除菌室120とは反対側に電装ボックス30が配置されている。
図6に示すように、電解水循環供給部5のケース50は略直方体形状に形成され、上面が着脱可能な蓋(天面パネル)50Aとなっていて、底面を構成する底板50Bの縁部に4つの側面がそれぞれ立設されている。これら4つの側面は、複数の配管が引き出される配管引出パネル50C、配管引出パネル50Cと対向する食塩水タンク側パネル50D、ケース50の前面に設けられ、電装ボックス30の側に位置する電装ボックス側パネル50E、及び、ケース50の奥側の面、すなわち、除菌室120(図5)の側に位置する背面パネル50Fにより構成されている。
蓋50Aは、屋外に設置される電解水循環供給部5への雨水及び塵埃の侵入を防止するため、ケース50の上面および各側面の上端を覆っている。蓋50Aは、図示しないねじ等により固定され、このねじを取り外すことによって開くことが可能である。蓋50Aの開放状態では、ケース50の内部に収容された電装ボックス30、貯水タンク51、電解ユニット52、電解水供給ポンプ53、食塩水タンク59、水溶液供給ポンプ61等の各部へのアクセスが可能となる。
電装ボックス30は、その底面がケース50の底板50Bから浮くように、すなわち、底板50Bとの間に所定の間隔を設けた状態で、ケース50の側面にブラケット35を介して固定されている。この電装ボックス30の下方の空間には、水溶液供給ポンプ61及び電解水供給ポンプ53が並べて設置され、水溶液供給ポンプ61は食塩水タンク59側に、電解水供給ポンプ53は貯水タンク51側に位置している。本構成では、所定の間隔とは、水溶液供給ポンプ61及び電解水供給ポンプ53を設置するのに十分な隙間をいう。
図8及び図9に示すように、食塩水タンク59の内側には側面59D、59Eに一対のガイド39A、39Aが備えられ、これらのガイド39A、39Aには、フィルター(ろ過器)39が上下方向に着脱自在に備えられている。これによって、食塩水タンク59の内部は、前面59Aと略平行に配置されたフィルター39で二つの室37、38に区分けされている。
フィルター39は、一般的なろ過器であり、水溶液中に溶解された塩(食塩水)は、フィルター39を通って、一方の室37から他方の室38に流入することができるが、水溶液中に溶けずに残っている塩はフィルター39を通って流れることができず、一方の室37に保留される。これによって、給水口75Aから食塩水タンク59への給水が行われた際に、フィルター39で区分けされた二つの室37、38間の水溶液濃度が平衡状態(飽和食塩水)になるまで水溶液が、二つの室37、38間をフィルター39を介して自在に往来することができる構成となっている。
連結チューブ75Cは、柔軟性に優れ、自在に曲げることのできるポリ塩化ビニル、シリコンゴム等で形成され、備えられている。この構成によれば、食塩水タンク59内の洗浄等のメンテナンス時には、他方の室38の上部を通って一方の室37に延びている連結チューブ75Cを自在に曲げて、食塩水タンク59の上方開口部から作業スペースを確保することができるため、作業効率を上げることができる。
この構成によれば、ボールタップ77は、ナット133をゆるめて食塩水タンク59から取り外すことができ、パッキン132、132或いはバルブ77Bの交換等のメンテナンスを容易に行うことができる。
また、前面59Aに形成された食塩水排出口130は、食塩水タンク59の底面近くに備えられて構成され、食塩水タンク59内の食塩水が、その比重から底面付近で最も早く飽和食塩水の濃度となるため、効率よく水溶液供給ポンプ61を介して貯水タンク51に飽和食塩水を供給することができる。
図11に示すように、食塩水タンク59の他方の室38の側面59Eに、フロートスイッチ78、78が異なる高さ位置に設けられて備えられている。フロートスイッチ78、78は、スイッチ取付部78A、78A(図12参照)に取り付けられて備えられている。フロートスイッチ78、78は、食塩水タンク59の下限水位と、上限水位をそれぞれ検出している。
食塩水タンク59に水を供給する食塩水タンク給水管75は、食塩水タンク59の後面59Bに併設された電磁弁79に接続されている。電磁弁79には、連結チューブ75Cが接続され、連結チューブ75Cは、後面59Bの上部を貫通して、一方の室37に延びている。連結チューブ75Cの先端には、給水口75Aが接続されて備えられている。連結チューブ75C及び給水口75Aは、常に一方の室37に添加された食塩の上面及び食塩水タンク59に貯留された飽和食塩水の液面よりも高い位置にあるように設けられている。
フロートスイッチ78、78が他方の室38の液面が所定水位以下になったことを検出すると、電磁弁79が開閉されて、一方の室37から給水口75Aを介して食塩水タンク59に給水が行われる構成となっている。
また、電磁弁79を食塩水タンク59の短手方向と平行に、電磁弁79の食塩水タンク給水管75への接続口が貯水タンク51側を向くように備える構成としたため、食塩水タンク給水管75を、市水を電解水循環供給部5へ供給する給水管57(図5参照)に接続するための配管をケース50内で効率よく行うことができる。
また、食塩水タンク59は、食塩水タンク59内の飽和食塩水の水位が所定の高さを超えた場合に、余剰の食塩水を排出するためのオーバーフロー排出口を備えた構成としても良い。
その他の配管構成や他の細部構成等についても任意に変更可能であることは勿論である。
38 他方の室
39 フィルター
39A ガイド
51 貯水タンク
52 電解ユニット
53 電解水供給ポンプ
56 電解水供給管(供給管)
57 給水管
57A 減圧弁
58 給水弁
59 食塩水タンク(水溶液タンク)
59A 前面
59B 後面
59C 蓋
59D 側面
60 水溶液供給管
61 水溶液供給ポンプ
62 逆止弁
65 制御部
75 食塩水タンク給水管
75A 給水口(給水手段)
77 ボールタップ(液面検出手段)
78 フロートスイッチ(液面検出手段)
79 電磁弁
85 食塩水投入部
100 映画館
110 空気調和機(ルーフトップ型空気調和機)
130 食塩水排出口
150 除菌ユニット
Claims (4)
- 貯水タンクと、前記貯水タンク内の水を電気分解して電解水を生成する電解ユニットと、前記貯水タンクに供給する電解質水溶液を貯留する水溶液タンクと、前記水溶液タンクから電解質水溶液を前記貯水タンクに供給する水溶液供給ポンプと、前記水溶液タンクに水を供給する給水手段とを備え、
前記水溶液タンクは、該水溶液タンクの底面に立設するフィルターを備え、前記フィルターで前記水溶液タンク内を、前記給水手段から水が供給される一方の室と、前記給水ポンプに連通する他方の室とに区分けし、前記一方の室に上方から電解質を投入可能とすると共に、前記他方の室に電解質水溶液を貯留する構成とし、
前記他方の室に液面検出手段を備え、前記給水手段は、前記一方の室の側壁に沿って延びる連結チューブの先端に給水口を備え、前記給水口が前記側壁から延びる支持板に支持されて該側壁に近接して配置され、前記液面センサーの検出結果に基づいて前記給水手段から前記水溶液タンクに給水することを特徴とする電解水生成装置。 - 前記給水手段は、前記水溶液タンクの液面上方に設けられ、前記一方の室に充填された電解質の上方から前記水溶液タンクに給水することを特徴とする請求項1に記載の電解水生成装置。
- 前記水溶液供給ポンプは、前記水溶液タンクの前記他方の室の下方に連通していることを特徴とする請求項1または2に記載の電解水生成装置。
- 請求項1乃至3のいずれかに記載の電解水生成装置と、この電解水生成装置により生成された電解水と空気とを接触させることにより空気を除菌する空気除菌部とを備えたことを特徴とする除菌システム。
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