JP5447078B2 - 炊飯器 - Google Patents

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本発明は異常検出による報知手段を有する炊飯器に関するものである。
従来、この種の炊飯器は、異常時には音声により報知している(例えば、特許文献1参照)。
図9は、特許文献1に記載された従来の炊飯器本体の断面図を示すものである。図9に示すように、内釜31と、本体32と、温度検度機構33とから構成され、内釜31が本体32に手動操作により取り付けされたとき、温度検度機構33が鍋の温度の検知位置に正しく吸着保持されたことを検出し、その旨を鳴動装置(図示せず)によって操作者に知らせるといったように、正常時または異常時には音声により報知する。
実公昭62−41706号公報
しかしながら、前記従来の構成では、炊飯を行う際の異常時に使用者に知らせる場合、報知音で異常を報知するため、異なる異常の場合、どこが異常なのかわかりにくいという課題があった。また、異常により報知音のパターンを変えるなどしても、それを使用者が覚えるのが難しいという課題もあった。
更に、誘導加熱式炊飯器の場合に、磁界の漏れが発生するので、音声報知回路にノイズが重畳してしまうという課題もあった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、炊飯を行う際の異常時に、異なる異常に応じて、どこが異常なのかを使用者にわかりやすく報知する炊飯器を提供することを目的とする。また、誘導加熱式炊飯器の場合に、発生した磁界の漏れを、異常報知に有用活用
する炊飯器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の炊飯器は、接触検出手段と、異常検出手段と、振動発生手段を有し、前記異常検出手段によって異常検出すると前記振動発生手段で振動を生ぜしめて報知する炊飯器であって、炊飯中に前記上蓋の前記開ボタンへの接触を前記接触検出手段により検出した場合、前記異常検出手段が異常検出して、前記振動発生手段は前記開ボタンを振動させるものである。
これによって、炊飯を行う際の異常時に、異なる異常に応じて、どこが異常なのかを使用者にわかりやすく報知することができる。
また、本発明の炊飯器は、誘導加熱式炊飯器の場合、振動発生手段は、主コイルに平行に巻かれた補助コイルから発生する電力を用いた回路からなるものである。
これによって、誘導加熱の漏洩磁界により発生する電圧によって振動素子を起動するので、電力が不要で少ない電力で振動させることができ、異常報知に有用活用できる。
本発明の炊飯器は、炊飯を行う際の異常時に、異なる異常に応じて、どこが異常なのかを使用者に即時にわかりやすく報知することができ、また誘導加熱式炊飯器では、誘導加熱の漏洩磁界により発生する電力で振動素子を起動するので、振動させるための電力が不要で少ない電力で振動させることができる。
本発明の実施の形態1における炊飯器の概観図 本発明の実施の形態1におけるスイッチ詳細断面図 本発明の実施の形態1における上下密着検出手段の断面図 本発明の実施の形態1における内蓋検出手段の断面図 本発明の実施の形態1における内釜検出手段の断面図 本発明の実施の形態1における開ボタンの断面図 本発明の実施の形態1における偏心モータの回路図 本発明の実施の形態2におけるプラグの構成図 従来の炊飯器本体の断面図
第1の発明は本体と、前記本体開口部を自在に開閉する上蓋と、前記本体内に収納され、被調理物を投入する内釜と、前記上蓋に取着され前記内釜開口部を自在に開閉する内蓋と、前記上蓋を開蓋する開ボタンと、調理開始を指示するスタートボタンと、調理終了時期を指示する予約ボタンと、前記内釜の前記本体内の有無を検出する内釜検出手段と、前記開ボタンへの接触の有無を検出する接触検出手段と、異常検出手段と、振動発生手段を有し、前記異常検出手段によって異常検出すると前記振動発生手段で振動を生ぜしめて報知する炊飯器であって、炊飯中に前記上蓋の前記開ボタンへの接触を前記接触検出手段により検出した場合、前記異常検出手段が異常検出して、前記振動発生手段は前記開ボタンを振動させることにより、炊飯を行う際の異常時に、異なる異常に応じて、どこが異常なのかを使用者に即時にわかりやすく報知することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の上蓋が本体に密着されていることを検出する上下密着検出手段をもち、前記上下密着検出手段が前記上蓋が前記本体に密着されていないことを検出した場合、異常検出手段が異常検出して、振動発生手段はスタートボタンおよび予
約ボタンを振動させることにより、異常個所を使用者に即時にわかりやすく報知することができる。
第3の発明は、特に、第1の発明の内蓋が上蓋に取着されていることを検出する内蓋検出手段をもち、前記内蓋が前記上蓋に取着されていないことを検出した場合、異常検出手段が異常検出して、振動発生手段はスタートボタンおよび予約ボタンを振動させることにより、異常個所を使用者に即時にわかりやすく報知することができる。
第4の発明は、特に、第1の発明の内釜検出手段が内釜が本体内に入っていないことを検出し、かつスタートボタンまたは予約ボタンが押された場合、異常検出手段が異常検出して、振動発生手段はスタートボタンおよび予約ボタンを振動させることにより、異常個所を使用者に即時にわかりやすく報知することができる。
第5の発明は、特に、第1の発明の上蓋が本体に密着されていることを検出する上下密着検出手段をもち、前記上下密着検出手段が前記上蓋が前記本体に密着されていないことを検出した場合、異常検出手段が異常検出して、振動発生手段は開ボタンを振動させることにより、異常個所を使用者に即時にわかりやすく報知することができる。
6の発明は、特に、第1の発明のプラグまたは電源コードへの接触による振動の有無を検出する振動検出手段をもち、タイマー動作中または炊飯中にプラグまたは電源コードに使用者が接触して振動を検出した場合、異常検出手段が異常検出して、振動発生手段は前記プラグを振動させることにより、異常個所を使用者に即時にわかりやすく報知することができる。
7の発明は、特に、第1〜6のいずれか1つの発明の炊飯器は誘導加熱式炊飯器であり、振動発生手段は、主コイルに平行に巻かれた補助コイルから発生する電力を用いた回路からなることにより、振動させるための電力が不要で少ない電力で振動させることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における炊飯器の概観図、図2は、本発明の第1の実施の形態におけるスイッチ詳細断面図を示すものである。
図1において、炊飯器は、中に内蓋を収納する上蓋1、中に内釜を収納する本体2、炊飯を開始するスタートボタン3、設定した時間に炊飯終了する予約ボタン4、上蓋1を本体2から開くための開ボタン5から構成されている。
図2において、スタートボタン3は、スタートボタン3の表面10と、表面10を押すとスタートスイッチが入るタフトスイッチ11から成る。スタートボタン3内には、スタートボタン3に平行して振動ばね6が設置される。振動ばね6は略板状で一端を固定し、他端が可動するよう設置されており、振動ばね6の固定端は固定端ねじ7で固定され、振動ばね6の可動側の振動を可動端ばね8で制御されている。振動ばね6の可動端に固定され回転軸に偏心して設置された錘を回転させることによって振動ばねに振動を加える偏心モータ9が振動発生手段である。
偏心モータ9にはケーブルが接続され、ケーブルを介して商用電源から作成された5V電源が供給されると、偏心モータ9が回転し、偏心モータ9の振動が振動ばね6に伝達し
、振動ばね6の近傍にあるスタートボタンの表面10を振動させる。
予約ボタン4、上蓋1を開ける開ボタン5も同様な機構で振動させることができる。
まず、スタートボタン3と予約ボタン4を振動させる条件は、以下の3つである。
A.上蓋1が本体2にしっかりと密着されてない場合。
B.上蓋1に収納される内蓋が取り付けられてない場合。
C.本体2に収納される内釜17が入ってない場合。
条件Aの上蓋1が本体2にしっかりと密着されてない場合では、炊飯がうまくできないため、このような場合に警告を発するようにしている。なお、上蓋1には上蓋1が本体2にしっかり密着されていることを検出するための上下密着検出手段18が収納される。図3に上下密着検出手段の断面図を示す。上蓋1に上蓋つめ19があり、これに上下密着検出手段18が装着されている。また、本体2には上蓋つめ19に引っ掛けるように本体つめ20がある。上蓋1を閉めると、上蓋つめ19が本体つめ20を押してばね21により一旦右側に移動した後、上蓋つめ19と本体つめ20がかみ合って、本体つめ20がばね21により上下密着検出手段18を押して上蓋1と本体2が密着したことが信号として出力される。この信号がない場合に、上蓋1と本体2とが密着されてないとみなし、偏心モータ9を回転させてスタートボタン3と予約ボタン4を振動させる。なお、上下密着検出手段18は上蓋1と本体2が密着してないことを検出できるものであればなんでもよく、例えば、上蓋1と本体2との接触部分に上蓋1と本体2の両方に電極を設置し、静電容量の変化を用いて上蓋1と本体2との接触を検出するものでもよい。
条件Bの上蓋1に収納される内蓋が取り付けられてない場合では、炊飯がうまくできないため、このような場合に警告を発するようにしている。図4に内蓋検出手段の断面図を示す。図4に示すように、上蓋1には内蓋が上蓋1に取り付けられてないことを検出するための内蓋検出手段22が設置されている。内蓋をロックする固定つめとばねとからなる内蓋固定つめ23により内蓋が固定されたときに、内蓋検出手段22が上に押され、このときに信号を出力し、この信号により、内蓋が装着されているかを検出する。内蓋検出手段22の信号がない場合に上蓋1と本体2とが固定されてないとみなし、偏心モータ9を回転させてスタートボタン3と予約ボタン4を振動させる。なお、内蓋検出手段22は上蓋1に内蓋が取り付けられていないことを検出できるものであればなんでもよい。
条件Cの本体2に収納される内釜17が入ってない場合では、炊飯できないため、このような場合に警告を発するようにしている。図5に内釜検出手段の断面図を示す。図5に示すように、本体2には本体2に内釜17に入ってないことを検出するための内釜検出手段である重量検出手段24が収納され、重量検出手段24が内釜17の重量を検出できない場合に本体2に内釜17が入ってないとみなし、偏心モータ9を回転させてスタートボタン3と予約ボタン4を振動させる。なお、重量検出手段24は本体2に内釜17が入ってないことがわかるもので静電容量や磁力を用いたものなど、内釜17の存在が判別できるものであればなんでもよい。
次に、開ボタン5を振動させる条件は、以下の2つである。
D.上蓋1が本体2にしっかりと密着されてない場合。
E.炊飯中に開ボタン5に接触した場合。
条件Dの上蓋1が本体2にしっかりと密着されてない場合では、炊飯がうまくできないため、このような場合に開ボタン5を振動させることにより警告を発するようにしている。構成は図3と同様である。なお、上蓋1には上蓋1が本体2にしっかり密着されていることを検出するための上下密着検出手段18が収納され、上下密着検出手段18の信号が
ない場合に上蓋1と本体2とが密着されてないとみなし、偏心モータ9を回転させて開ボタン5を振動させる。なお、上下密着検出手段18は上蓋1と本体2が密着してないことを検出できるものであれば静電容量を用いたものなど、なんでもよい。
Eの炊飯中に開ボタン5に接触した場合では、炊飯が途中で停止してうまくできないため、このような場合に開ボタン5を振動させて警告を発するようにしている。図6に開ボタンの断面図を示す。図6に示すように、開ボタン5には人体が接触したことを瞬時に認識できる開ボタン接触検出手段である圧電センサ25が配置され、人体が接触した場合にすぐに圧電センサ25から電力が発生し、これを用いて人体の接触を判断する。なお、圧電センサ25に限らず開ボタン5に人体が接触したことをすぐに判定できるものであればなんでもよい。
なお、偏心モータ9など振動素子の電源電圧は商用電源から作成された5Vでなくてもよく、例えば誘導加熱式炊飯器の場合であれば、図7に示すように鍋を加熱する誘導加熱回路26によりドライブされるコイルから漏れる漏洩磁界を用い、加熱コイルと平行に巻いた漏洩コイル27を用い得られた電力を用いて電圧に変換し、その電圧をDC安定化回路28で安定化して用いてもよい。これによって、漏洩磁界を用いるので、電力が不要で少ない電力で偏心モータ9を動作させ各ボタンを振動させることができる。
また、スタートボタン3を振動させる振動源は偏心モータ9でなくてもよく、例えば、圧電素子などでもよい。
(実施の形態2)
図8は、本発明の第2の実施の形態のプラグの構成図である。
図8に示すように、本実施の形態と実施の形態1の炊飯器との違いは、プラグ29に振動検出手段30と偏心モータ9が装着されている点にある。使用者が、炊飯中に誤ってプラグをコンセントから抜こうとしたり、電源ケーブルを引っ張った場合に振動検出手段30がプラグを抜こうとする時に発生する振動を検出して、偏心モータ9に電源を供給して振動を発生させて、プラグ29を抜こうとする使用者に警告する。これによって、誤って炊飯中にプラグをコンセントから抜いてしまい、炊飯が失敗してしまうことを防ぐことができる。
なお、偏心モータ9など振動素子の電源電圧は商用電源から作成された5Vでなくてもよく、例えば誘導加熱式炊飯器の場合であれば、図7に示すように鍋を加熱する誘導加熱回路26によりドライブされるコイルから漏れる漏洩磁界を用い、加熱コイルと平行に巻いた漏洩コイル27を用い得られた電力を用いて電圧に変換し、その電圧をDC安定化回路28で安定化して用いてもよい。これによって、漏洩磁界を用いるので、電力が不要で少ない電力で偏心モータ9を動作させ各ボタンを振動させることができる。
また、プラグを振動させる素子に偏心モータ9を用いているが、圧電素子など、その他の振動素子でもよい。
以上のように、本発明にかかる炊飯器は、炊飯を行う際の異常時に、異なる異常に応じて、どこが異常なのかを使用者に即時にわかりやすく報知することができるので、他の調理機器を始め家電製品等の用途にも適用できる。
1 上蓋
2 本体
3 スタートボタン
4 予約ボタン
5 開ボタン
6 振動ばね
7 固定端ねじ
8 可動端ばね
9 偏心モータ(振動発生手段)
10 スタートボタン3の表面
11 タフトスイッチ
17 内釜
18 上下密着検出手段
19 上蓋つめ
20 本体つめ
21 ばね
22 内蓋検出手段
23 内蓋固定つめ
24 重量検出手段(内釜検出手段)
25 圧電センサ(開ボタン接触検出手段)
26 誘導加熱回路
27 漏洩コイル
28 DC安定化回路
29 プラグ
30 振動検出手段

Claims (7)

  1. 本体と、
    前記本体開口部を自在に開閉する上蓋と、
    前記本体内に収納され、被調理物を投入する内釜と、
    前記上蓋に取着され前記内釜開口部を自在に開閉する内蓋と、
    前記上蓋を開蓋する開ボタンと、
    調理開始を指示するスタートボタンと、
    調理終了時期を指示する予約ボタンと、
    前記内釜の前記本体内の有無を検出する内釜検出手段と、
    前記開ボタンへの接触の有無を検出する接触検出手段と、
    異常検出手段と、
    振動発生手段を有し、
    前記異常検出手段によって異常検出すると前記振動発生手段で振動を生ぜしめて報知する炊飯器であって、
    炊飯中に前記上蓋の前記開ボタンへの接触を前記接触検出手段により検出した場合、前記異常検出手段が異常検出して、前記振動発生手段は前記開ボタンを振動させる炊飯器。
  2. 上蓋が本体に密着されていることを検出する上下密着検出手段をもち、前記上下密着検出手段が前記上蓋が前記本体に密着されていないことを検出した場合、異常検出手段が異常検出して、振動発生手段はスタートボタンおよび予約ボタンを振動させる請求項1に記載の炊飯器。
  3. 内蓋が上蓋に取着されていることを検出する内蓋検出手段をもち、前記内蓋が前記上蓋に取着されていないことを検出した場合、異常検出手段が異常検出して、振動発生手段はスタートボタンおよび予約ボタンを振動させる請求項1に記載の炊飯器。
  4. 内釜検出手段が内釜が本体内に入っていないことを検出し、かつスタートボタンまたは予約ボタンが押された場合、異常検出手段が異常検出して、振動発生手段はスタートボタンおよび予約ボタンを振動させる請求項1に記載の炊飯器。
  5. 上蓋が本体に密着されていることを検出する上下密着検出手段をもち、前記上下密着検出手段が前記上蓋が前記本体に密着されていないことを検出した場合、異常検出手段が異常検出して、振動発生手段は開ボタンを振動させる請求項1に記載の炊飯器。
  6. プラグまたは電源コードへの接触による振動の有無を検出する振動検出手段をもち、タイマー動作中または炊飯中にプラグまたは電源コードに使用者が接触して振動を検出した場合、異常検出手段が異常検出して、振動発生手段は前記プラグを振動させる請求項1に記載の炊飯器。
  7. 炊飯器は誘導加熱式炊飯器であり、振動発生手段は、主コイルに平行に巻かれた補助コイルから発生する電力を用いた回路からなる請求項1〜6のいずれか1項に記載の炊飯器。
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