JP5446542B2 - 収容物詰め替え用治具 - Google Patents
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Description
この場合に、省資源の観点から、トナー粉体が空になった収容器内に、詰め替え容器内に収容されたトナー粉体を詰め替えて使用することが行われている。このようなトナー粉体の詰め替えにおいては、図7に示すように、新規トナー粉体を収容する詰め替え容器1のトナー粉体を排出する開口部1aを有する筒状首部1bの先端部1cと、トナー粉体を導入する被詰め替え容器(トナー粉体が空になった容器)2の開口部2aを有する筒状首部2bの先端2cとを、開口部1aと開口部2aとが連通するように突き合せ、この突き合せ部分3にシールテープ4を巻きつけて、突き合わせ部3からのトナー粉体の漏出を抑制するようにしている。
しかしながら、このような方法で、被詰め替え容器2内に詰め替え容器1内の新規トナー粉体を詰め替えようとすると、重量の軽い被詰め替え容器の上に、重量の重い詰め替え容器が連結された状態になるため、不安定となって、これら被詰め替え容器2と詰め替え容器1との連結体が倒れる場合がある。この際に、突き合せ部分3の、詰め替え容器1の先端部1cと被詰め替え容器2の先端2cの位置がずれ移動し、このずれ移動に伴って形成されるシールテープ4やテープ部材5が破損してしまう場合がある。その結果、シールテープ4やテープ部材5によるシール性が損なわれて突き合せ部分3からトナー粉体が漏出し、トナー粉体が床にこぼれ落ちて床を汚染してしまう問題があった。
一方、トナー粉体やトナー粉体を収容した容器の廃棄処理によって地球温暖化をもたらす二酸化炭素の発生や地球汚染の増加が懸念されるために、トナー粉体やトナー粉体を収容した容器を再利用し、廃棄物削減を図ることが考えられている。そのため、従来廃棄されていた紙粉等の異物を含む回収トナー等を有効利用することが考えられ、異物を含むトナー粉体を収容した容器から異物を除去してトナー粉体を詰め替えて使用することが行なわれている。このような異物を含むトナー粉体T0を収容した容器から異物を除去して被詰め替え容器に詰め替える場合には、図8に示すように、被詰め替え容器2の開口部2a上に、先端にフィルター部材21を取り付けたロート20の後端を挿入し、フィルター部材21上に、異物を含むトナー粉体T0を収容した容器1から詰め替え用収容物を投入して、フィルター部材21で詰め替え用収容物から異物を除去して、トナー粉体Tを被詰め替え用容器2に詰め替えることが行なわれている。なお、図8中、符号22は、被詰め替え容器2の底部2gを収納して支持する支持部材である。
このような異物除去のために、前述の特許文献1〜3記載のものにフィルター部材を取り付けようとすると、詰め替え容器1の開口部1aの先端部1cに取り付ける必要がある。しかし、前述の特許文献1〜3記載のものでは、被詰め替え容器2の筒状首部2b内に、詰め替え容器1の筒状首部1bを挿入して螺合させるため、詰め替え容器1から被詰め替え容器2に詰め替え容器1内の詰め替え用収容物を詰め替える際に、詰め替え用収容物の押圧力によって、フィルター部材が詰め替え容器1の開口部1aの先端から離脱し、詰め替え用収容物と共に、被詰め替え容器2内に収容されてしまい、異物の除去ができないだけでなく、被詰め替え容器内からフィルター部材を取り出さなければならない問題を招く。
また、請求項2の発明は、請求項1記載の収容物詰め替え用治具において、前記フィルター部材は、前記詰め替え容器の筒状首部の先端外周部より大径に形成されており、前記保持部は、前記フィルター部材の外周部を収容、保持する凹部を備えていることを特徴とする。
また、請求項3の発明は、請求項1又は2記載の収容物詰め替え用治具において、前記フィルター部材の軸方向両端部に、前記詰め替え用収容物の洩れを抑制するシール部材が前記保持部に配設されていることを特徴とする。
また、請求項5の発明は、請求項1乃至4のいずれか1項記載の収容物詰め替え用治具において、前記詰め替え容器の筒状首部及び前記被詰め替え容器の筒状首部には、径方向に突出する鍔部をそれぞれ有し、前記保持部には、前記詰め替え容器の鍔部と前記被詰め替え容器の鍔部とをそれぞれ収容する凹部を備えていることを特徴とする。
また、請求項6の発明は、請求項1乃至5のいずれか1項記載の収容物詰め替え用治具において、前記フィルター部材を、前記詰め替え容器の開口部と前記被詰め替え容器の開口部との間に複数個並設したことを特徴とする。
また、請求項7の発明は、請求項1乃至6のいずれか1項記載の収容物詰め替え用治具において、前記詰め替え用収容物は、画像形成装置で使用されるトナーであることを特徴とする。
図1は、本発明による一実施形態に係る収容物詰め替え用治具の概略構成を示す斜視図である。図2は、図1のA−A線上で切断した断面図である。図3は、図1で示す収容物詰め替え用治具の保持部を開放した場合の斜視図である。
本実施形態に係る収容物詰め替え用治具6は、図1に示すように、径方向中央部に軸方向一端から他端まで連通する透孔6aが形成される金属又は、プラスチック製の硬質材料からなる円筒体からなる。この収容物詰め替え用治具6は、その径方向で2等分に分割された保持部7A、7Bから構成されている。保持部7A、7Bの外周部7Aa、7Baの側端縁には、蝶番手段8が取り付けられて保持部7Aと7Bが連結されている。そして、蝶番手段8を中心に、保持部7A及び7Bが回動して、図3に示すように、保持部7A及び7Bの内面7Ab、7Bbが開放又は、図1に示すように閉止可能となっている。また、保持部7A及び7Bの内面7Ab、7Bbが閉止されたときに、図1に示すように、蝶番手段8と反対側の外周部7Aa、7Baには、締結手段9が取り付けられており、この締結手段9によって保持部7A及び7Bの内面7Ab、7Bbが開放されないようにすると共に、後述するように、詰め替え容器1と被詰め替え容器2のそれぞれの筒状首部1b、2bを保持して、確実に詰め替え容器1と被詰め替え容器2を連結可能にしている。
なお、本実施形態においては、上記のような締結手段を使用しているが、このような締結手段に限らず保持部7Aと7Bの内面7Ab、7Bbが対接して連結されるものであれば、どのような締結手段であってもよい。また、この実施形態においては、締結手段9は、外周部7Aa、7Baの連結部7cの中央部に1個配設しているが、保持部7A及び7Bの連結部7cに沿って上下2個あるいは上下2個及び中央部1個の計3個と複数個使用することが可能である。
さらに、第2凹面7Ab2、7Bb2及び第4凹面7Ab4、7Bb4に連接して後述するような詰め替え容器1の筒状首部1bの先端部1b1と被詰め替え容器2の筒状首部2bの先端部2b1をそれぞれ収容可能な第5凹面7Ab5、7Bb5、及び第6凹面7Ab6、7Bb6が形成されている。さらに、これら第5凹面7Ab5、7Bb5、及び第6凹面7Ab6、7Bb6に連接してフィルター部材21を収容して保持する第7凹面7Ab7、7Bb7が形成されている。
さらに、保持部7A、7Bの第5凹面7Ab5、7Bb5内には、厚さ1mm以上のゴム、スポンジ等の弾力性を有して、詰め替え容器1の筒状首部1bと被詰め替え容器2の筒状首部2bと密着してシールするシール部材10が接着して、配設されている。言い換えると、シール部材10は、フィルター部材21の軸方向両端部に配設されている。そのため、後述するように、収容物詰め替え用治具6によって、詰め替え容器1の筒状首部1bと被詰め替え容器2の筒状首部2bとを保持して連結して詰め替え容器1から詰め替え用収容物を被詰め替え容器2に詰め替える際に、詰め替え容器1の開口部1a及び被詰め替え容器2の開口部2aからのトナー粉体Tの漏出を防止して、周囲のトナー粉体による汚染を防止することができる。なお、図1中、符号23は、後述するように、収容物詰め替え用治具6に振動を付与するバイブレーターである。
図4は、図1で示す収容物詰め替え用治具の保持部内に、詰め替え容器の筒状首部及び被詰め替え容器の筒状首部を保持した状態を示す平面図である。図5は、詰め替え容器から被詰め替え容器内にトナー粉体を詰め替える手順を示す説明図で、(a)は、被詰め替え容器の外形形状を示す平面図、(b)は、被詰め替え容器の筒状首部に収容物詰め替え用治具を組み付けた状態を示す平面図、(c)は収容物詰め替え用治具で詰め替え容器と被詰め替え容器とを連結してトナー粉体を詰め替えている状態を示す平面図、(d)は、被詰め替え容器にトナー粉体を詰め替えた状態を示す平面図である。
図4に示すように、収容物詰め替え用治具6及びシール部材10の保持部7Aの第7凹面7Ab7内にフィルター部材21の外周部21bを挿入して、保持させた状態で、第1凹面7Ab1〜第6凹面7Ab6内に、詰め替え容器1の筒状首部1b、鍔部1e及び被詰め替え容器2の筒状首部2b、鍔部2eをそれぞれ収容する。その結果、保持部7Aの第5凹面7Ab5及び第6凹面7Ab6内で、詰め替え容器1の筒状首部1bの先端部1cと被詰め替え容器2の筒状首部2bの先端2cとがフィルター部材21の外周部21bの上面及び下面にほぼ突き当てた状態で収容されることになる。
そして、フィルター部材21の外周部21bも保持部7Bの第7凹面7Bb7内に嵌入されて、収容物詰め替え用治具6の保持部7A、7Bに把持されると共に、詰め替え容器1の筒状首部1bの先端部1cと被詰め替え容器2の筒状首部2bの先端2cとによってフィルター部材21は、挟持され、詰め替え用収容物を詰め替え容器1から被詰め替え容器2に詰め替える際のフィルター部材21のフィルター部21aが被詰め替え容器2内への落下、収容されることを確実に抑制することができる。この場合に、前述のように、締結手段9によって保持部7Aと7Bを連結して締結した場合には、これらの容器1及び2の連結状態がより堅固となり、フィルター部材21の収容物詰め替え用治具6からの脱落を抑制することができる。
この実施形態においては、収容物詰め替え用治具6の保持部7A及び7Bは、プラスチックで射出成形によって容易に形成することが可能であるが、プラスチックで射出成形する際に、保持部7Aと7Bの外周部7Aa、7Baの側端縁7Aa1、7Ba1(図3参照)を薄肉形状で連結した場合には、この薄肉連結部8aが可撓性を有して蝶番手段8として作用させることが可能となるので好適である(図4参照)。なお、保持部7A及び7Bの厚みt(図4参照)が薄すぎると詰め替え容器1と被詰め替え容器2との連結が不十分となって、この連結が外れる場合があるので、1mm以上の厚みとすることが好ましい。
このような形状を有する詰め替え容器1の筒状首部1b及び鍔部1eを、前述の図4に示すように、保持部7Aの第7凹面7Ab7内にフィルター部材21を装填した状態で、保持部7Aの第3凹面7Ab3及び第4凹面7Ab4内に収容して収容物詰め替え用治具6を詰め替え容器1上に取り付ける(図5(b)参照)。
続いて、前述のように、被詰め替え容器2の筒状首部2bと鍔部2eとを保持部7Aの第1凹面7Ab1及び第2凹面7Ab2内に収容する。そして保持部7Bを回動させて保持部7Bの第1〜第5凹面7Bb1〜7Bb5内に、詰め替え容器1の筒状首部1b及び鍔部1eと、被詰め替え容器2の筒状首部2b及び鍔部2eとを収容し、締結手段9によって、締結して詰め替え容器1と被詰め替え容器2を連結する。
このようにして連結された詰め替え容器1と被詰め替え容器2とを収容物詰め替え用治具6で連結させると、上部にある詰め替え容器1内のトナー粉体を含む収容物T0が下部となる被詰め替え容器2内に、詰め替え容器1の開口部1a及び被詰め替え容器2の開口部2aを通じて自重で落下し、被詰め替え容器2内に充填される(図5(c)参照)。この場合、収容物詰め替え用治具6の詰め替え容器1の筒状首部1bと被詰め替え容器2の筒状首部2bとの間には、フィルター部材21が介在されているので、詰め替え容器1内の内容物T0は、フィルター部材21によって、内容物中に混入されている異物がろ別されて、トナー粉体Tのみが被詰め替え容器2内に導入される。
この際、フィルター部材21のろ別動作をより適切に行なうために、収容物詰め替え用治具6に振動を付与するエア、或いは電動によって振動を発生するバイブレーター23を作動させる。このバイブレーター23の作動によって、内容物T0中に混入されている異物に対するろ別動作が適切に行なわれて、異物の除去を確実に行なうことが可能となると共に、フィルター部21aにおける目詰まりを抑制して、トナー粉体Tを被詰め替え容器2内に迅速に詰め替えることが可能となる。
以上のように、本実施形態においては、第1乃至第7凹面を有する2等分割された保持部7A、7Bからなる収容物詰め替え用治具6で、詰め替え容器1の筒状首部1bと、被詰め替え容器2の筒状首部2bとを、詰め替え容器1の筒状首部1bの先端部1c及び被詰め替え容器2の筒状首部2bの先端2cとフィルター部材21の外周部21bとが突き合う状態で連結されるので、詰め替え用収容物T0中に混入されている異物を除去した状態で、トナー粉体Tを適切に、詰め替え容器1から被詰め替え容器2内にトナー粉体を詰め替えることが可能となる。そして、トナー粉体T、詰め替え容器1及び被詰め替え容器2の再利用が可能となって、廃棄物削減に大きく貢献することが可能となる。
しかも前記連結体が倒れたとしても、詰め替え容器1の筒状首部1bの先端部1c及び被詰め替え容器2の筒状首部2bの先端2cとフィルター部材21の外周部21bとの突き合せ部分を収容、保持する第5凹面7Ab5、7Bb5及び第6凹面7Ab6、7Bb6内に、シール部材10を配設しているので、シール部材10によって、突き当て部分からのトナー粉体の漏出が抑制されて適切にシールすることが可能となる。
上記実施形態においては、連結手段として、蝶番手段8と締結手段9を使用しているが、蝶番手段8を使用することなく、締結手段9のみを用いても良い。しかしながら、上記実施形態のように、蝶番手段8を用いて保持部7Aと7Bを連結する場合には、保持部7A及び7B内への詰め替え容器1の筒状首部1b及び鍔部1e並びに被詰め替え容器の筒状首部2b及び鍔部2eの収容、保持が容易となるので好適である。
また、保持部は、本実施形態においては、径方向で2等分に分割されたものを使用しているが、分割されていない円筒状体とし、中央部で詰め替え容器1の筒状首部1bの先端部1c及び被詰め替え容器2の筒状首部2bの先端2cとフィルター部材21の外周部21bとを突き当てて保持するようにしてもよい。しかしながら、本実施形態のように、径方向で2等分に分割されたものを使用すると、フィルター部材21の保持部に対する装填及び保持が容易且つ確実におこなうことができるので好適である。この場合、保持部は、詰め替え容器1及び被詰め替え容器2の筒状首部や鍔部の形状によって、等分分割でなく、不等分分割で、2以上に分割しても良い。
なお、詰め替え容器内に、直径が約0.5mmの異物を含む平均径7〜10μmのトナー粉体からなる詰め替え用収容物約2Kgを、フィルター部材として、約71μmの径を有するステンレス線からなる0.106mmの目開きを有する金網を使用した結果、異物がフィルター部材でろ別され、被詰め替え容器内にトナー粉体のみを有するトナー粉体収納物とすることができた。このようなトナー粉体を収納した被詰め替え容器を画像形成装置内に装填して、画像形成を行なったところ、問題なく画像形成することができたことを確認できた。
また、この際に、圧力:5Mpa、風量:25L/minでエアバイブレーターで収容物詰め替え用治具6に振動を付与した結果、エアバイブレーターを作動させない場合に、詰め替え時間が10分を要したが、上記条件でエアバイブレーターを作動させた場合、約2分を詰め替え作業を終了させることができた。
Claims (7)
- 詰め替え用収容物を収容した詰め替え容器の筒状首部における開口部と、被詰め替え容器の筒状首部における開口部とを対向させるとともに連通させた状態で夫々の筒状首部を保持する保持部を備えた収容物詰め替え用治具において、
前記保持部は、当該保持部の径方向で2以上に分割されており、
前記詰め替え用収納物中の異物の透過を阻止するフィルター部材を前記保持部に備え、前記フィルター部材は、前記保持部が前記夫々の筒状首部を保持したときに、前記詰め替え容器の開口部と前記被詰め替え容器の開口部との間となる位置に配設されていることを特徴とする収容物詰め替え用治具。 - 請求項1記載の収容物詰め替え用治具において、
前記フィルター部材は、前記詰め替え容器の筒状首部の先端外周部より大径に形成されており、前記保持部は、前記フィルター部材の外周部を収容、保持する凹部を備えていることを特徴とする収容物詰め替え用治具。 - 請求項1又は2記載の収容物詰め替え用治具において、
前記フィルター部材の軸方向両端部に、前記詰め替え用収容物の洩れを抑制するシール部材が前記保持部に配設されていることを特徴とする収容物詰め替え用治具。 - 請求項1乃至3のいずれか1項記載の収容物詰め替え用治具において、
前記保持部の外周に、分割された保持部を一体に連結する締結手段を備えていることを特徴とする収容物詰め替え用治具。 - 請求項1乃至4のいずれか1項記載の収容物詰め替え用治具において、
前記詰め替え容器の筒状首部及び前記被詰め替え容器の筒状首部には、径方向に突出する鍔部をそれぞれ有し、
前記保持部には、前記詰め替え容器の鍔部と前記被詰め替え容器の鍔部とをそれぞれ収容する凹部を備えていることを特徴とする収容物詰め替え用治具。 - 請求項1乃至5のいずれか1項記載の収容物詰め替え用治具において、
前記フィルター部材を、前記詰め替え容器の開口部と前記被詰め替え容器の開口部との間に複数個並設したことを特徴とする収容物詰め替え用治具。 - 請求項1乃至6のいずれか1項記載の収容物詰め替え用治具において、
前記詰め替え用収容物は、画像形成装置で使用されるトナーであることを特徴とする収容物詰め替え用治具。
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