JPH07333964A - トナーカートリッジ及び詰め替え方法 - Google Patents
トナーカートリッジ及び詰め替え方法Info
- Publication number
- JPH07333964A JPH07333964A JP6152967A JP15296794A JPH07333964A JP H07333964 A JPH07333964 A JP H07333964A JP 6152967 A JP6152967 A JP 6152967A JP 15296794 A JP15296794 A JP 15296794A JP H07333964 A JPH07333964 A JP H07333964A
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- JP
- Japan
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- toner
- cartridge
- toner cartridge
- refilling
- toner container
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 トナーカートリッジを改造し、詰め替え専
用ホースを使用することにより詰め替え方法の簡易化、
トナーカートリッジの使用回数の延長による環境保護を
目的とし、またランニングコストの低減を図ることがで
きるトナーカートリッジの構造及びトナーの詰め替え方
法を提供する。 【構成】 少なくともトナー容器と感光体ドラムがユ
ニット化されたトナーカートリッジにおいてトナー容器
部にネジ構造の穴部を設けた構造とし別容器に入った詰
め替え用トナーをトナー容器部に注入する際にトナー容
器部の穴部と補充用のトナーの入った別容器の開口部を
詰め替え専用ホースで接続嵌合して詰め替えを行なう。
用ホースを使用することにより詰め替え方法の簡易化、
トナーカートリッジの使用回数の延長による環境保護を
目的とし、またランニングコストの低減を図ることがで
きるトナーカートリッジの構造及びトナーの詰め替え方
法を提供する。 【構成】 少なくともトナー容器と感光体ドラムがユ
ニット化されたトナーカートリッジにおいてトナー容器
部にネジ構造の穴部を設けた構造とし別容器に入った詰
め替え用トナーをトナー容器部に注入する際にトナー容
器部の穴部と補充用のトナーの入った別容器の開口部を
詰め替え専用ホースで接続嵌合して詰め替えを行なう。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はトナーカートリッジの構
造及び補充用トナーの詰め替え方法に関する。さらに詳
しくは、補充用トナー詰め替えを簡易化でき同一のトナ
ーカートリッジの使用回数延長による省資源化や環境保
護、またランニングコストの低減を図ることのできるト
ナーカートリッジの構造及び詰め替え方法に関する。
造及び補充用トナーの詰め替え方法に関する。さらに詳
しくは、補充用トナー詰め替えを簡易化でき同一のトナ
ーカートリッジの使用回数延長による省資源化や環境保
護、またランニングコストの低減を図ることのできるト
ナーカートリッジの構造及び詰め替え方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来少なくともトナー容器部、感光体ド
ラムを一体化したトナーカートリッジは出力装置のメン
テナンス等を考慮した上では通常一回のみの使用であり
該トナーカートリッジはトナー容器部内のトナーを全て
使用した後はそのまま廃棄されており、経済面や環境面
ではデメリット性も多くあった。そこで近年では環境問
題、ランニングコストの低減等を考慮しトナーのみを再
充填し、使用済みのトナーカートリッジを再使用すると
いう考え方が徐々に広まりつつある。ところが、詰め替
えの際はトナーカートリッジを分解し作業を行なわなけ
ればならず、その際には特殊な治具や技能を必要とし、
一般のユーザー自身では不可能であり専門業者に委託す
るせざるを得ず、その為の余分な輸送費や時間を必要と
する。
ラムを一体化したトナーカートリッジは出力装置のメン
テナンス等を考慮した上では通常一回のみの使用であり
該トナーカートリッジはトナー容器部内のトナーを全て
使用した後はそのまま廃棄されており、経済面や環境面
ではデメリット性も多くあった。そこで近年では環境問
題、ランニングコストの低減等を考慮しトナーのみを再
充填し、使用済みのトナーカートリッジを再使用すると
いう考え方が徐々に広まりつつある。ところが、詰め替
えの際はトナーカートリッジを分解し作業を行なわなけ
ればならず、その際には特殊な治具や技能を必要とし、
一般のユーザー自身では不可能であり専門業者に委託す
るせざるを得ず、その為の余分な輸送費や時間を必要と
する。
【0003】また詰め替えの際、トナーカートッジを分
解しなくても済むようにトナーカートリッジを改造して
いるものもある。一つはトナーカートリッジのトナー容
器部の上部板をスライド方式として開閉可能とし、補充
用トナーを直方体の容器に入れておき詰め替えを行なう
方式であるが、これについてはトナーの飛散による汚れ
の問題、他に印刷物の画像にも悪影響を及ぼすという問
題があった。もう一つはトナーカートリッジのトナー容
器部に円形の穴を開けて開閉可能として、トナーを円筒
形容器に入れておき、治具(ホース)を使用して詰め替
えを行なう方式であるが、この方式では単に別容器の補
充用トナーを治具(ホース)を介してトナーカートリッ
ジのトナー容器部の円形の穴に注ぎ入れるだけで、注入
口付近が、その周辺と隔離された状態にはない為に、注
入口付近でのトナー飛散による汚れや、作業環境での衛
生面等に問題があった。
解しなくても済むようにトナーカートリッジを改造して
いるものもある。一つはトナーカートリッジのトナー容
器部の上部板をスライド方式として開閉可能とし、補充
用トナーを直方体の容器に入れておき詰め替えを行なう
方式であるが、これについてはトナーの飛散による汚れ
の問題、他に印刷物の画像にも悪影響を及ぼすという問
題があった。もう一つはトナーカートリッジのトナー容
器部に円形の穴を開けて開閉可能として、トナーを円筒
形容器に入れておき、治具(ホース)を使用して詰め替
えを行なう方式であるが、この方式では単に別容器の補
充用トナーを治具(ホース)を介してトナーカートリッ
ジのトナー容器部の円形の穴に注ぎ入れるだけで、注入
口付近が、その周辺と隔離された状態にはない為に、注
入口付近でのトナー飛散による汚れや、作業環境での衛
生面等に問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のような少なくと
もトナー容器部と感光体ドラムをユニット化したトナー
カートリッジにおいて出力装置のメンテナンス等を考慮
した上では、通常1回のみの使用であり使用後、トナー
がなくなればそのままトナーカートリッジごと廃棄され
ており、省資源化に逆行するばかりでなく環境破壊にも
つながっている。また近年環境問題、ランニングコスト
の低減等を考慮し、トナーのみを再充填し使用済みのト
ナーカートリッジを再使用することも考えられている
が、その作業には特殊な治具や技能を要したりさらに余
分な時間や費用等を要し、またトナーの飛散による汚れ
等の問題も生じていた。
もトナー容器部と感光体ドラムをユニット化したトナー
カートリッジにおいて出力装置のメンテナンス等を考慮
した上では、通常1回のみの使用であり使用後、トナー
がなくなればそのままトナーカートリッジごと廃棄され
ており、省資源化に逆行するばかりでなく環境破壊にも
つながっている。また近年環境問題、ランニングコスト
の低減等を考慮し、トナーのみを再充填し使用済みのト
ナーカートリッジを再使用することも考えられている
が、その作業には特殊な治具や技能を要したりさらに余
分な時間や費用等を要し、またトナーの飛散による汚れ
等の問題も生じていた。
【0005】本発明は、叙上の事情に鑑み、補充用トナ
ー詰め替え作業を簡易化でき、かつトナー飛散による汚
れ等の問題がなく、同一トナーカートリッジの使用回数
延長による省資源化の推進や環境保護、またランニング
コストの低減を図ることのできるトナーカートリッジの
構造及び詰め替え方法を提供することを目的とする。
ー詰め替え作業を簡易化でき、かつトナー飛散による汚
れ等の問題がなく、同一トナーカートリッジの使用回数
延長による省資源化の推進や環境保護、またランニング
コストの低減を図ることのできるトナーカートリッジの
構造及び詰め替え方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のトナーカートリ
ッジの構造はトナーカートリッジを分解することなくト
ナーカートリッジのトナー容器部にトナー容器部の内部
と通じる穴部を設け、その穴部がネジ構造となっている
ことを特徴とし、補充用トナーの詰め替え方法は補充用
トナーを注入する際に、補充用トナーの入った容器の開
口部とトナーカートリッジのトナー容器部の穴部をホー
スで接続嵌合して、補充用トナーのカートリッジのトナ
ー容器部への再充填を外部と完全に隔離した状態で行な
うものである。
ッジの構造はトナーカートリッジを分解することなくト
ナーカートリッジのトナー容器部にトナー容器部の内部
と通じる穴部を設け、その穴部がネジ構造となっている
ことを特徴とし、補充用トナーの詰め替え方法は補充用
トナーを注入する際に、補充用トナーの入った容器の開
口部とトナーカートリッジのトナー容器部の穴部をホー
スで接続嵌合して、補充用トナーのカートリッジのトナ
ー容器部への再充填を外部と完全に隔離した状態で行な
うものである。
【0007】本発明はトナーカートリッジのトナー容器
部の内部と通じる穴部をネジ構造とし、該ネジ構造は雄
ネジ部と雌ネジ部に分かれて雌ネジ部をトナー容器部の
穴部に埋め込み、雄ネジ部で密閉シールする構造であ
る。
部の内部と通じる穴部をネジ構造とし、該ネジ構造は雄
ネジ部と雌ネジ部に分かれて雌ネジ部をトナー容器部の
穴部に埋め込み、雄ネジ部で密閉シールする構造であ
る。
【0008】さらに本発明は別容器に入った補充用トナ
ーをトナーカートリッジのトナー容器部に注入する際に
詰め替え専用ホースを用いるものである。詰め替え専用
ホースについては蛇腹構造等、伸縮折り曲げ可能なフレ
キシブルな材質または構造とし、該ホースの両端の一方
に補充用トナー容器の開口部のネジ部と接続嵌合できる
ネジ構造、また他方にトナーカートリッジのトナー容器
部の雌ネジ部と接続嵌合できるネジ構造を設けてあり、
好ましくは透過性の高い材質を用いることにより補充用
トナー注入の際のトナーの流れを目視で確認できる。
ーをトナーカートリッジのトナー容器部に注入する際に
詰め替え専用ホースを用いるものである。詰め替え専用
ホースについては蛇腹構造等、伸縮折り曲げ可能なフレ
キシブルな材質または構造とし、該ホースの両端の一方
に補充用トナー容器の開口部のネジ部と接続嵌合できる
ネジ構造、また他方にトナーカートリッジのトナー容器
部の雌ネジ部と接続嵌合できるネジ構造を設けてあり、
好ましくは透過性の高い材質を用いることにより補充用
トナー注入の際のトナーの流れを目視で確認できる。
【0009】
【作用】本発明によれば、トナーカートリッジのトナー
容器部に穴部を設け、ネジ構造とすることによりトナー
カートリッジを分解することなくトナーカートリッジの
トナー容器部を簡単に開閉でき、補充用トナーの再充填
が簡単に行なえる。
容器部に穴部を設け、ネジ構造とすることによりトナー
カートリッジを分解することなくトナーカートリッジの
トナー容器部を簡単に開閉でき、補充用トナーの再充填
が簡単に行なえる。
【0010】また、本発明によればトナーカートリッジ
のトナー容器部への注入の際、詰め替え専用ホースが伸
縮折り曲げ可能であるためにトナーカートリッジのトナ
ー容器部の穴部の雌ネジ部と、補充用トナーの入った別
容器との接続がトナーカートリッジ、補充用トナーの入
った別容器の位置、角度等に関係なく自由自在に行な
え、さらに透過性の高い材質を用いることによりトナー
の流れを目視で確認でき、注入の完了を見極めることが
できる。
のトナー容器部への注入の際、詰め替え専用ホースが伸
縮折り曲げ可能であるためにトナーカートリッジのトナ
ー容器部の穴部の雌ネジ部と、補充用トナーの入った別
容器との接続がトナーカートリッジ、補充用トナーの入
った別容器の位置、角度等に関係なく自由自在に行な
え、さらに透過性の高い材質を用いることによりトナー
の流れを目視で確認でき、注入の完了を見極めることが
できる。
【0011】また、本発明によれば、詰め替え専用ホー
スの一方の口とトナーカートリジのトナー容器部の穴
部、他方の口と補充用トナーの入った別容器の開口部の
2ケ所の接続部は各々ネジ構造で接続嵌合されており、
補充用トナーの再充填作業においては、外部とは完全に
隔離状態が保たれている為にトナーのこぼれ、飛散等が
起きない。
スの一方の口とトナーカートリジのトナー容器部の穴
部、他方の口と補充用トナーの入った別容器の開口部の
2ケ所の接続部は各々ネジ構造で接続嵌合されており、
補充用トナーの再充填作業においては、外部とは完全に
隔離状態が保たれている為にトナーのこぼれ、飛散等が
起きない。
【0012】よって、通常一回のみの使用であったトナ
ーカートリッジを本発明による構造のトナーカートリッ
ジ及びそれに用いたトナー詰め替え方法を実施すること
により特殊な治具や技能を必要とせず、またトナーの飛
散による汚れや、作業上の衛生面での悪影響を及ぼすこ
となく、簡単に補充用トナーを詰め替えることができ、
同一トナーカートリッジの使用回数の延長によるランニ
ングコストの低減や省資源化、環境保護の推進を計れる
ものである。
ーカートリッジを本発明による構造のトナーカートリッ
ジ及びそれに用いたトナー詰め替え方法を実施すること
により特殊な治具や技能を必要とせず、またトナーの飛
散による汚れや、作業上の衛生面での悪影響を及ぼすこ
となく、簡単に補充用トナーを詰め替えることができ、
同一トナーカートリッジの使用回数の延長によるランニ
ングコストの低減や省資源化、環境保護の推進を計れる
ものである。
【0013】
【実施例】以下添付図面に基づき本発明の一実施例を少
なくともトナー容器部、感光体ドラムがユニットされた
レーザープリンタ用トナーカートリッジを用いて説明す
る。
なくともトナー容器部、感光体ドラムがユニットされた
レーザープリンタ用トナーカートリッジを用いて説明す
る。
【0014】図1において1はレーザープリンタ用トナ
ーカートリッジでありその上部のトナー容器部に穴部2
が設けられている。穴部2の構造は図2のようにネジ構
造となっており簡単に開閉できるように雄ネジ5と雌ネ
ジ6から形成されている。また、トナーカートリッジ1
と補充用トナーの別容器4とは穴部2と補充用トナーの
入った別容器4の開口部とが詰め替え専用ホース3によ
って接続嵌合されている。
ーカートリッジでありその上部のトナー容器部に穴部2
が設けられている。穴部2の構造は図2のようにネジ構
造となっており簡単に開閉できるように雄ネジ5と雌ネ
ジ6から形成されている。また、トナーカートリッジ1
と補充用トナーの別容器4とは穴部2と補充用トナーの
入った別容器4の開口部とが詰め替え専用ホース3によ
って接続嵌合されている。
【0015】図3において詰め替え専用ホース3は雄ネ
ジ構造部7、雌ネジ構造部9を形成し、かつ蛇腹部8を
有し、伸縮折り曲げ可能な構造である。
ジ構造部7、雌ネジ構造部9を形成し、かつ蛇腹部8を
有し、伸縮折り曲げ可能な構造である。
【0016】図4において円筒形の補充用トナー別容器
4には補充用トナーを充填され、キャップ10で密封さ
れている。接続部A及びBは詳細図5及び6に示すよう
に前述のトナーのもれや飛散等のないように嵌合接続で
きる構造である。
4には補充用トナーを充填され、キャップ10で密封さ
れている。接続部A及びBは詳細図5及び6に示すよう
に前述のトナーのもれや飛散等のないように嵌合接続で
きる構造である。
【0017】詰め替え手順についてはまず穴部2の雄ネ
ジ5を取り、詰め替えホース3の雄ネジ構造部7と接続
嵌合し、折り曲げる。
ジ5を取り、詰め替えホース3の雄ネジ構造部7と接続
嵌合し、折り曲げる。
【0018】次に補充用トナー別容器4のキャップ10
を取り、詰め替え専用ホース3と図6のように接続嵌合
し、詰め替え専用ホース3を伸ばし補充用トナー別容器
4を傾けながら徐々に補充用トナー別容器に入っている
トナーを、トナーカートリッジ1のトナー容器部に注入
し詰め替えを行なう。
を取り、詰め替え専用ホース3と図6のように接続嵌合
し、詰め替え専用ホース3を伸ばし補充用トナー別容器
4を傾けながら徐々に補充用トナー別容器に入っている
トナーを、トナーカートリッジ1のトナー容器部に注入
し詰め替えを行なう。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明による構造のトナー
カートリッジ及びそれを用いたトナー詰め替え方法によ
り、特殊な治具や技能を必要とせず、またトナーの飛散
による汚れや周辺への悪影響を及ぼすことなく、簡易に
補充用トナーの詰め替えができ、同一トナーカートリッ
ジの使用回数の延長が可能となり、これによるランニン
グコストの低減や省資源化、並びに環境保護の推進も計
れるものである。
カートリッジ及びそれを用いたトナー詰め替え方法によ
り、特殊な治具や技能を必要とせず、またトナーの飛散
による汚れや周辺への悪影響を及ぼすことなく、簡易に
補充用トナーの詰め替えができ、同一トナーカートリッ
ジの使用回数の延長が可能となり、これによるランニン
グコストの低減や省資源化、並びに環境保護の推進も計
れるものである。
【図1】本発明のトナーカートリッジの詰め替え方法の
一実施例の概略図
一実施例の概略図
【図2】本発明のトナーカートリッジのトナー容器部の
穴部の構造図
穴部の構造図
【図3】詰め替え専用ホースの構造図
【図4】補充用トナーを入れる別容器の構造図
【図5】トナーカートリッジのトナー容器部の穴部と詰
め替え専用ホースとの接続部Aの詳細図
め替え専用ホースとの接続部Aの詳細図
【図6】補充用トナーの入った別容器の口と詰め替え専
用ホースとの接続部Bの詳細図
用ホースとの接続部Bの詳細図
1 トナーカートリッジ 2 穴部 3 詰め替え専用ホース 4 補充用トナーを入れる別容器 5 雄ネジ 6 雌ネジ 7 雄ネジ構造部 8 蛇腹部 9 雌ネジ構造部 10 キャップ A 接続部1 B 接続部2
Claims (2)
- 【請求項1】 少なくともトナー容器と感光体ドラムが
ユニット化されたトナーカートリッジにおいてトナー容
器部にトナーカートリッジを分解することなくトナー容
器部の内部と通じるネジ構造の穴部を設けたことを特徴
とするトナーカートリッジ。 - 【請求項2】 両端部分がネジ構造となっており、一方
が特許請求範囲第1項のトナーカートリッジのトナー容
器部の穴部のネジ構造部、他方は補充用トナーの入った
別容器の開口部のネジ構造部と接続嵌合でき、伸縮且つ
/または折曲げ可能な詰め替え専用ホースを用いること
を特徴とするトナー詰め替え方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6152967A JPH07333964A (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | トナーカートリッジ及び詰め替え方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6152967A JPH07333964A (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | トナーカートリッジ及び詰め替え方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07333964A true JPH07333964A (ja) | 1995-12-22 |
Family
ID=15552077
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6152967A Pending JPH07333964A (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | トナーカートリッジ及び詰め替え方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07333964A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004036319A1 (en) * | 2002-10-14 | 2004-04-29 | Stockforsa Invest Ab | Feeding of toner |
EP1445665A3 (en) * | 1998-12-22 | 2007-12-05 | Ricoh Company, Ltd. | Electrophotographic image forming method and apparatus using the same |
US7574160B2 (en) | 2005-06-29 | 2009-08-11 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Developer filling apparatus and developer filling system having the same |
EP2102011A1 (en) * | 2007-01-08 | 2009-09-23 | TFM Sweden Aktiebolag | Method and device for refilling of toner powder |
JP2011027984A (ja) * | 2009-07-24 | 2011-02-10 | Ricoh Co Ltd | 収容物詰め替え用治具 |
CN103529678A (zh) * | 2012-07-06 | 2014-01-22 | 株式会社理光 | 调色剂补给容器以及调色剂补给系统 |
US11709442B2 (en) | 2021-04-13 | 2023-07-25 | Ricoh Company, Ltd. | Consumable supply method, consumable container, image forming apparatus, and refill consumable container |
-
1994
- 1994-06-10 JP JP6152967A patent/JPH07333964A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1445665A3 (en) * | 1998-12-22 | 2007-12-05 | Ricoh Company, Ltd. | Electrophotographic image forming method and apparatus using the same |
WO2004036319A1 (en) * | 2002-10-14 | 2004-04-29 | Stockforsa Invest Ab | Feeding of toner |
US7574160B2 (en) | 2005-06-29 | 2009-08-11 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Developer filling apparatus and developer filling system having the same |
EP2102011A1 (en) * | 2007-01-08 | 2009-09-23 | TFM Sweden Aktiebolag | Method and device for refilling of toner powder |
EP2102011A4 (en) * | 2007-01-08 | 2011-04-20 | Tfm Sweden Aktiebolag | METHOD AND DEVICE FOR RECHARGING TONER POWDER |
JP2011027984A (ja) * | 2009-07-24 | 2011-02-10 | Ricoh Co Ltd | 収容物詰め替え用治具 |
CN103529678A (zh) * | 2012-07-06 | 2014-01-22 | 株式会社理光 | 调色剂补给容器以及调色剂补给系统 |
US11709442B2 (en) | 2021-04-13 | 2023-07-25 | Ricoh Company, Ltd. | Consumable supply method, consumable container, image forming apparatus, and refill consumable container |
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