JP2010128073A - 詰め替え容器と被詰め替え容器の連結部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】シール性を維持して、堅固に被詰め替え容器2と詰め替え容器1とを連結することの可能な耐久性を有する詰め替え容器と被詰め替え容器の連結部材を提供。
【解決手段】保持部7Aの凹面7Ab1〜7Ab4内に、詰め替え容器1の筒状首部1b及び鍔部1eと、被詰め替え容器2の筒状首部2b及び鍔部2eとをそれぞれ収容し、保持部7Aの第5凹面7Ab5内で、詰め替え容器1の筒状首部1bの先端1cと被詰め替え容器2の筒状首部2bの先端2cとがほぼ突き当てた状態で収容される。詰め替え容器1の鍔部1eと第2凹面7Ab2、7Bb2及び被詰め替え容器2の鍔部2eと第4凹面7Ab4、7Bb4の係合が、詰め替え容器1の筒状首部1b及び被詰め替え容器2の筒状首部2bの抜け止めとなって、連結部材6から詰め替え容器1と被詰め替え容器2の離脱が防止され、堅固に詰め替え容器1と被詰め替え容器2とが連結された状態を維持することが可能となる。
【選択図】図4

Description

本発明は、内容物を排出する開口部を有する詰め替え容器の筒状首部の先端と、当該詰め替え容器から前記内容物を導入する開口部を有する被詰め替え容器の筒状首部の先端とを突き合せて、前記詰め替え容器の開口部と前記被詰め替え容器の開口部とを連通させる、詰め替え容器と被詰め替え容器の連結部材に関する。
従来、複写機、プリンタ、ファクシミリ等の電子写真方式の画像形成装置においては、画像形成時に、現像剤として微細なトナー粉体が使用されており、このようなトナー粉体は、ボトル状の収容器に収容されて画像形成装置内に、交換可能な状態で収容されている。そして、画像形成動作と共にトナー粉体が消費されて、収容器内のトナー粉体が空になったときに、収容器を画像形成装置から取り外し、新規なトナー粉体が収容された収容器を画像形成装置に取り付けて、交換するようになっている。
この場合に、省資源の観点から、トナー粉体が空になった収容器内に、詰め替え容器内に収容されたトナー粉体を詰め替えて使用することが行われている。このようなトナー粉体の詰め替えにおいては、図10に示すように、新規トナー粉体を収容する詰め替え容器1のトナー粉体を排出する開口部1aを有する筒状首部1bの先端1cと、トナー粉体を導入する被詰め替え容器(トナー粉体が空になった容器)2の開口部2aを有する筒状首部2bの先端2cとを、開口部1aと開口部2aとが連通するように突き合せ、この突き合せ部分3にシールテープ4を巻きつけて、突き合わせ部3からのトナー粉体の漏出を抑制するようにしている。さらに、被詰め替え容器2の胴部2dと、詰め替え容器1の胴部1dとに亘ってテープ部材5を巻き付けて被詰め替え容器2と詰め替え容器1とを連結、固定している。そして、詰め替え容器1と被詰め替え容器2とを逆転させ、詰め替え容器1を被詰め替え容器2の上部に配置した状態で、詰め替え容器1内のトナー粉体を自重で被詰め替え容器2内に開口部1aと開口部2aを介して導入することが行われている。なお、図10中、符号1eおよび2eは、それぞれ詰め替え容器1及び被詰め替え容器2の鍔部を示す。
しかしながら、このような方法で、被詰め替え容器2内に詰め替え容器1内の新規トナー粉体を詰め替えようとすると、重量の軽い被詰め替え容器の上に、重量の重い詰め替え容器が連結された状態になるため、不安定となって、これら被詰め替え容器2と詰め替え容器1との連結体が倒れる場合がある。この際に、突き合せ部分3の、詰め替え容器1の先端1cと被詰め替え容器2の先端2cの位置がずれ移動し、このずれ移動に伴って形成されるシールテープ4やテープ部材5が破損してしまう場合がある。その結果、シールテープ4やテープ部材5によるシール性が損なわれて突き合せ部分3からトナー粉体が漏出し、トナー粉体が床にこぼれ落ちて床を汚染してしまう問題があった。
このような問題を解決するために、被詰め替え容器2の筒状首部2bの外周又は内周に、ネジ部を形成し、詰め替え容器1の筒状首部1bの内周又は外周に前記ネジ部に螺合するネジ部を形成し、これらのネジ部を螺合させて、被詰め替え容器2の筒状首部2bと詰め替え容器1の筒状首部1bとをシールすると共に、被詰め替え容器2と、詰め替え容器1とを堅固に連結することが提案されている(例えば、特許文献1〜3参照)。
しかしながら、これらの特許文献1〜3記載のものでは、被詰め替え容器2の筒状首部2b及び詰め替え容器1の筒状首部1bの外周又は内周に形成されたネジ部同士を螺合させて、被詰め替え容器2の筒状首部2bと詰め替え容器1の筒状首部1bとをシールすると共に、被詰め替え容器2と、詰め替え容器1とを連結しているので、使用を繰り返すにつれ、ネジ部が摩耗し、シール性が低下するとともに、被詰め替え容器2と詰め替え容器1との連結体が倒れた際に、連結が外れ、被詰め替え容器2と、詰め替え容器1内の内容物であるトナー粉体が床にこぼれ落ちて汚染してしまう問題を招く。
特開2006−89133号公報 特許第3904759号公報 特開2000−313423号公報
本発明は、上記実情を考慮してなされたものであり、シール性を維持して、堅固に被詰め替え容器2と、詰め替え容器1とを連結することの可能な耐久性を有する詰め替え容器と被詰め替え容器の連結部材を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、 外周面に鍔部及び先端部に内容物を排出する開口部が設けられた筒状首部を有する詰め替え容器の該筒状首部の先端と、外周面に鍔部及び先端部に前記詰め替え容器から前期内容物を導入する開口部が設けられた筒状首部を有する被詰め替え容器の該筒状首部の先端とを突き合せて、前記詰め替え容器の開口部と、前記被詰め替え容器の開口部とを連通させる詰め替え容器と被詰め替え容器の連結部材であって、
前記連結部材は、前記詰め替え容器の筒状首部及び前記被詰め替え容器の筒状首部を収容可能な第1及び第3凹面と、前記詰め替え容器の鍔部及び前記被詰め替え容器の鍔部を収容可能な第2及び第4凹面と、当該第2及び第4凹面との間に配設されて、前記詰め替え容器の筒状首部の先端部と前記被詰め替え容器の筒状首部の先端部を収容可能な第5凹面を有する保持部を有し、当該保持部は、当該保持部の径方向で2以上に分割されており、当該分割された前記保持部を連結する連結手段を当該保持部の外周部に備え、当該連結手段によって前記分割された保持部を連結したときに、前記詰め替え容器の筒状首部及び前記被詰め替え容器の筒状首部を前記第1及び第3凹面によって、前記詰め替え容器の鍔部及び前記被詰め替え容器の鍔部を前記第2及び第4凹面によって、前記詰め替え容器の筒状首部の先端部と前記被詰め替え容器の筒状首部の先端部を前記第5凹面によって保持するようにしたことを特徴とする。
また、請求項2の発明は、請求項1記載の詰め替え容器と被詰め替え容器の連結部材において、
前記保持部の連結手段は、前記保持部の外周部に取り付けられる締結手段であり、当該締結手段によって前記分割された保持部を連結して、前記第1乃至第5凹面内に前記詰め替え容器の筒状首部及び前記被詰め替え容器の筒状首部並びに前記鍔部を収容して保持することを特徴とする。
また、請求項3の発明は、請求項1記載の詰め替え容器と被詰め替え容器の連結部材において、
前記保持部の連結手段は、2等分割された保持部の外周部の側端縁に取り付けられて当該2等分割された保持部を連結する蝶番手段であり、当該蝶番手段を中心に分割された保持部を回動させて、当該保持部の内面を開閉可能とすることを特徴とする。
また、請求項4の発明は、請求項3記載の詰め替え容器と被詰め替え容器の連結部材において、
前記蝶番手段と反対側の前記保持部の外周部に締結手段を配設し、前記蝶番手段によって内面が開放された前記分割された保持部の前記第1乃至第5凹面内に前記第1筒状首部及び前記第2筒状首部並びに前記鍔部を収容した後に、前記内面を閉塞して前記締結手段によって前記分割された保持部を締結して前記第1乃至第5凹面内に前記詰め替え容器の筒状首部及び前記被詰め替え容器の筒状首部並びに前記鍔部を保持することを特徴とする。
また、請求項5の発明は、請求項1乃至4のいずれか1項記載の詰め替え容器と被詰め替え容器の連結部材において、
前記第5凹面に、前記詰め替え容器の筒状首部の先端と、前記被詰め替え容器の筒状首部の先端との突き合せ部の外周をシールする弾性部材を配設したことを特徴とする。
また、請求項6の発明は、請求項1乃至5のいずれか1項記載の詰め替え容器と被詰め替え容器の連結部材において、
前記第5凹面の中間部に、前記詰め替え容器の筒状首部の先端と、前記被詰め替え容器の筒状首部の先端との突き合せ部の外周をシールするOリングを収容可能な第6凹面を配設していることを特徴とする。
また、請求項7の発明は、請求項1乃至6のいずれか1項記載の詰め替え容器と被詰め替え容器の連結部材において、
前記内容物は、画像形成装置で使用されるトナーであることを特徴とする。
本発明によれば、詰め替え容器の筒状首部及び被詰め替え容器の筒状首部は、それぞれの筒状首部の外周から径方向に突出する鍔部を有しており、連結部材は、前記詰め替え容器の筒状首部及び前記被詰め替え容器の筒状首部を収容可能な第1及び第3凹面と、前記詰め替え容器の鍔部及び前記被詰め替え容器の鍔部を収容可能な第2及び第4凹面と、当該第2及び第4凹面との間に配設されて、前記詰め替え容器の筒状首部の先端部と前記被詰め替え容器の筒状首部の先端部を収容可能な第5凹面を有する保持部を有し、当該保持部は、当該保持部の径方向で2以上に分割されており、当該分割された前記保持部を連結する連結手段を当該保持部の外周部に備え、当該連結手段によって前記分割された保持部を連結したときに、前記詰め替え容器の筒状首部及び前記被詰め替え容器の筒状首部を第1及び第3凹面によって、前記詰め替え容器の鍔部及び前記被詰め替え容器の鍔部を前記第2及び第4凹面によって、前記詰め替え容器の筒状首部の先端部と前記被詰め替え容器の筒状首部の先端部を前記第5凹面によって保持するようにしたことによって、シール性を維持して、堅固に被詰め替え容器2と、詰め替え容器1とを連結することの可能な耐久性を有する詰め替え容器と被詰め替え容器の連結部材を提供することができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は、本発明による第1実施形態に係る連結部材の概略構成を示す斜視図である。図2は、図1のA−A線上で切断した断面図である。図3は、図1で示す連結部材の保持部を開放した場合の斜視図である。
本実施形態に係る連結部材6は、図1に示すように、中央部に一端から他端まで連通する透孔6aが形成される金属又は、プラスチック製の硬質材料からなる円筒体からなる。この連結部材6は、その径方向で2等分に分割された保持部7A、7Bから構成されている。保持部7A、7Bの外周部7Aa、7Baの側端縁には、蝶番手段8が取り付けられて保持部7Aと7Bが連結されている。そして、蝶番手段8を中心に、保持部7A及び7Bが回動して、図3に示すように、保持部7A及び7Bの内面7Ab、7Bbが開放又は、図1に示すように閉蓋可能となっている。また、保持部7A及び7Bの内面7Ab、7Bbが閉蓋されたときに、図1に示すように、蝶番手段8と反対側の外周部7Aa、7Baには、締結手段9が取り付けられており、この締結手段9によって保持部7A及び7Bの内面7Ab、7Bbが開放されないようにすると共に、後述するように、詰め替え容器と被詰め替え容器のそれぞれの筒状首部1b、2bを保持して、確実に詰め替え容器1と被詰め替え容器2を連結している。
この締結手段9は、図1及び図2に示すように、保持部7Aの外周部7Aaに一端が取り付けられたベルト9aと、このベルト9aが挿通されて止め位置を移動可能なバックル部9bと、保持部7Bの外周部7Baに固定された爪部9cとを備えている。そして、爪部9cにバックル部9bを図1及び図2に示すように係合させ、ベルト9aの他端を周方向に引っ張ることによってバックル部9bが移動して、保持部7A及び7Bの内面7Ab、7Bb同士が対接した状態で締め付けて、保持部7A及び7Bを堅固に連結するようになっている。この場合に、ベルト9aの他端は、ベロクロファスナー等のファスナー手段によって、保持部7Aの外周部7Aaに固定されたベルト9aの一端に任意の位置で係止されるようになっている。
なお、本実施形態においては、このような締結手段を使用しているが、このような締結手段に限らず保持部7Aと7Bの内面7Ab、7Bbが対接して連結されるものであれば、どのような締結手段であってもよい。また、この実施形態においては、締結手段9は、外周部7Ab、7Bbの連結部7cの中央部に1個配設しているが、保持部7A及び7Bの連結部7cに沿って上下2個あるいは上下2個及び中央部1個の計3個と複数個使用することが可能である。
次に、図3に基づいて、連結部材6の内面構造について説明する。図3は、図1で示す連結部材6を蝶番手段8で保持部7A、7Bを回動させて、これらの内面7Ab、7Bbを開放した状態を示している。保持部7A、7Bの内面7Ab、7Bbには、後述する詰め替え容器1の筒状首部1aの外径よりわずかに大径担ってになって詰め替え容器1の筒状首部1aを収容可能な第1凹面7Ab1、7Bb1が形成されており、これらの第1凹面7Ab1,7Bb1から径方向に凹んだ詰め替え容器1の筒状首部1aから径方向に突出した鍔部1eの収容可能な溝状第2凹面7Ab2,7Bb2が形成されている。同様に、被詰め替え容器2の筒状首部2bを収容可能な第3凹面7Ab3、7Bb3が形成されており、これらの第3凹面7Ab3、7Bb3に連通して被詰め替え容器2の筒状首部2bから径方向に突出した鍔部2eを収容可能な溝状第4凹面7Ab4、7Bb4が形成されている。さらに、第2凹面7Ab2、7Bb2及び第4凹面7Ab4、7Bb4に連接して後述するような詰め替え容器1の筒状首部1bの先端と被詰め替え容器2の筒状首部2bの先端との突き当て部を収容可能な第5凹面7Ab5、7Bb5が形成されている。そして、これら第5凹面7Ab5、7Bb5内には、厚さ1mm以上のゴム、スポンジ等の弾力性を有する弾性部材10が配設されている。
従って、図4に示すように、保持部7Aの凹面7Ab1〜7Ab4内に、詰め替え容器1の筒状首部1b、鍔部1e及び被詰め替え容器2の筒状首部2b、鍔部2eをそれぞれ収容すると、保持部7Aの第5凹面7Ab5内で、詰め替え容器1の筒状首部1bの先端1cと被詰め替え容器2の筒状首部2bの先端2cとがほぼ突き当てた状態(突き合せ部3)で収容されることになる。このような状態で保持部7Bを、蝶番部材8を中心して回動させて、保持部7Aの内面7Abと保持部7Bの内面7Bbとが対接するようにすると、保持部7Bの内面7Bbの形状が保持部7Aの内面7Abと同一形状となっているので、保持部7Aの内面7Abから突出している詰め替え容器1の筒状首部1b、鍔部1e及び被詰め替え容器2の筒状首部2b、鍔部2eが保持部7Bの凹面7Bb1〜7Bb5内に適切に収容することが可能となる。その結果、詰め替え容器1の鍔部1eと第2凹面7Ab2,7Bb2及び被詰め替え容器2の鍔部2eと第4凹面7Ab4,7Bb4の係合が、詰め替え容器1の筒状首部1b及び被詰め替え容器2の筒状首部2bの抜け止めとなって、連結部材6から詰め替え容器1と被詰め替え容器2の離脱が防止され、堅固に詰め替え容器1と被詰め替え容器2とが連結された状態を維持することが可能となる。この場合に、前述のように、締結手段9によって保持部7Aと7Bを連結して締結した場合には、これらの容器1及び2の連結状態がより堅固となる。
しかも、第5凹面7Ab5、7Bb5内には、弾力性を有する弾性部材10が配設されているので、詰め替え容器1の筒状首部1bの先端1cと被詰め替え容器2の筒状首部2bの先端2cとが完全に突き当てされず、わずかな隙間がある状態でも充分にシールすることが可能となる。また、詰め替え容器1から被詰め替え容器2にトナー粉体を詰め替え時に、この詰め替え容器1と被詰め替え容器2の連結体が倒れたとしても、前記弾性部材10によって、突き当て部7cからのトナー粉体の漏出が抑制されて適切にシールすることが可能となる。さらに、詰め替え容器1や被詰め替え容器2の筒状首部1b、2bの外周に封止用キャップを螺合する等のためのネジ部が形成されていたとしても、前記弾性部材10がこれらの筒状首部1b、2bの外形形状に沿って適切に変形して良好なシール性を発揮することが可能となる。
この実施形態においては、連結部材6の保持部7A及び7Bは、プラスチックで射出成形によって容易に形成することが可能であるが、プラスチックで射出成形する際に、保持部7Aと7Bの外周部7Aa、7Baの側端縁7Aa1、7Ba1を薄肉形状で連結した場合には、この薄肉連結部8aが可撓性を有して蝶番手段8として作用させることが可能となるので好適である(図4参照)。なお、保持部7A及び7Bの厚みt(図4参照)が薄すぎると詰め替え容器1と被詰め替え容器2との連結が不十分となって、この連結が外れる場合があるので、1mm以上の厚みとすることが好ましい。
次に本実施形態に係る連結部材を使用して、詰め替え容器1から被詰め替え容器2内にトナー粉体を詰め替える方法について、図5〜図7に基づいて説明する。図5は、詰め替え容器1から被詰め替え容器2内にトナー粉体を詰め替える手順を示す説明図で、(a)は、被詰め替え容器2及び詰め替え容器1の外形形状を示す平面図、(b)は、詰め替え容器1の筒状首部1bに連結部材6を組み付けた状態を示す平面図、(c)は連結部材6で詰め替え容器1と被詰め替え容器2とを連結してトナー粉体を詰め替えている状態を示す平面図、(d)は、被詰め替え容器2にトナー粉体を詰め替えた状態を示す平面図である。なお、1gは詰め替え容器1の底部、2gは被詰め替え容器2の底部である。図6は、図5(b)で示す連結部材6を詰め替え容器1に取り付ける状態を示す拡大図である。図7は、図5(b)で示す連結部材6による詰め替え容器1と被詰め替え容器2との連結状態を示す断面図である。
図5(a)に示すように、本実施形態で使用される詰め替え容器1と被詰め替え容器2とは、同一形状を有するボトル状の容器であるので、詰め替え容器1で説明する。このボトル状容器1は、胴部(容器本体)1dからくびれて細くなった筒状首部1bが形成されており、筒状首部1bの中間部から径方向に突出した鍔部1eが形成されている。胴部1d及び筒状首部1bは中空となっており、胴部1d内には詰め替え用トナー粉体が収容されている。そして、筒状首部1bの上部には、詰め替え用トナー粉体を排出する開口部1aが形成されている。
このような形状を有する詰め替え容器1の筒状首部1b及び鍔部1eを、図6に示すように、保持部7Aの第3凹面7Ab3及び第4凹面7Ab4内に収容して連結部材6を詰め替え容器1上に取り付ける(図5(b)参照)。続いて、前述のように、被詰め替え容器2の筒状首部2bと鍔部2eとを保持部7Aの第1凹面7Ab1及び第2凹面7Ab2内に収容する。そして保持部7Bを回動させて保持部7Bの第1〜第5凹面7Bb1〜7Bb5内に、詰め替え容器1の筒状首部1b及び鍔部1eと、被詰め替え容器2の筒状首部2b及び鍔部2eとを収容し、締結手段9によって、締結して詰め替え容器1と被詰め替え容器2を連結する。このようにして連結された詰め替え容器1と被詰め替え容器2とは、詰め替え容器1の筒状首部1bの先端1cと、被詰め替え容器2の筒状首部2bの先端2cとがほぼ突き当て状態で連結した状態で、保持部7Aと7B内に収容保持される。その結果、図7に示すように、詰め替え容器1の開口部1aと被詰め替え容器2の開口部2bとが連結された状態となり、詰め替え容器1内から被詰め替え容器2内にトナー粉体を詰め替えることが可能となる。この場合に、詰め替え前に、詰め替え容器1を左右に振って、詰め替え容器1内のトナー粉体Tの凝集を解し、嵩密度を下げて流動性を良くしておくことが好ましい。
このようにして連結された詰め替え容器1と被詰め替え容器2とを上下反転させて基台11上に載置すると、上部にある詰め替え容器1内のトナー粉体Tが下部となる被詰め替え容器2内に、詰め替え容器1の開口部1a及び被詰め替え容器2の開口部2aを通じて自重で落下し、被詰め替え容器2内に充填される(図5(c)参照)。この場合、この詰め替え容器1と被詰め替え容器2の連結体が倒れたとしても、第5凹面7Ab5及び7Bb5内に配設された弾性部材10によって、突き当て部7cからのトナー粉体の漏出が抑制されて適切にシールすることが可能となる。なお、この場合、詰め替え容器1内のトナー粉体Tが被詰め替え容器2内に適切に詰め替え可能なように、詰め替え容器1の底部1gには、図示しないフィルターによってトナー粉体Tの漏出を防止した空気逃げ孔が形成されており、この空気逃げ孔を通じて詰め替え容器1内の空気を排出可能となっている。
このようにしてトナー粉体Tが詰め替えられた被詰め替え容器2の上部から締結手段9の締結を解除して、保持部7Bを回動させて、保持部7Aと7Bの内面を開放して詰め替え容器1と連結部材6を取除き、トナー粉体Tが詰め替えられた被詰め替え容器2を調製する(図5(d)参照)。
以上のように、本実施形態においては、第1乃至第5凹面を有する2等分割された保持部7A、7Bからなる連結部材6で、鍔部1eを有する詰め替え容器1の筒状首部1bと、鍔部2eを有する被詰め替え容器2の筒状首部2bとを、詰め替え容器1の筒状首部1bの先端1cと被詰め替え容器2の筒状首部2bの先端2cとが突き合う状態で連結されるので、突き合せ部3からのトナー粉体Tの漏出を抑制して適切に、詰め替え容器1から被詰め替え容器2内にトナー粉体を詰め替えることが可能となる。
また、本実施形態においては、詰め替え容器1の鍔部1eと被詰め替え容器2の鍔部2eとを収容、保持する第2凹面7Ab2,7Bb2及び第4凹面7Ab4,7Bb4を備えて、これらの凹面内に、鍔部1e及び鍔部2eを収容、保持するようにしているので、この詰め替え容器1と被詰め替え容器2の連結体が倒れたとしても、連結部材6から詰め替え容器1や被詰め替え容器2の脱却を抑制することが可能となる。しかも前記連結体が倒れたとしても、詰め替え容器1の筒状首部1bの先端1cと被詰め替え容器2の筒状首部2bの先端2cとが突き合せ部3を収容、保持する第5凹面7Ab5,7Bb5内に、弾性部材10を配設しているので、弾性部材10によって、突き当て部3からのトナー粉体の漏出が抑制されて適切にシールすることが可能となる。
上記実施形態においては、連結手段として、蝶番手段8と締結手段9を使用しているが、蝶番手段8を使用することなく、締結手段9のみを用いても良い。しかしながら、上記実施形態のように、蝶番手段8を用いて保持部7Aと7Bを連結する場合には、保持部7A及び7B内への詰め替え容器1の筒状首部1b及び鍔部1e並びに被詰め替え容器の筒状首部2b及び鍔部2eの収容、保持が容易となるので好適である。
また、本実施形態においては、詰め替え容器1及び被詰め替え容器2としてボトル状容器を使用しているが、袋状容器であっても良く、また、詰め替え容器1の筒状首部1bと被詰め替え容器2の筒状首部2bの形状が異なっていてもよい。また、本実施形態においては、詰め替え容器1の筒状首部1bと被詰め替え容器の筒状首部2bとしては、円筒状首部が使用されているが、角筒状等他の形状の筒状首部であってもよい。
また、保持部は、本実施形態においては、径方向で2等分に分割されたものを使用しているが、筒状首部や鍔部の形状によって、等分分割でなく、不等分分割で、2以上に分割しても良い。
次に本発明による第2実施形態に係る連結部材について、図8および図9に基づいて説明する。図8は、第2実施形態に係る連結部材の保持部を開放した状態を示す斜視図である。図9は、図8で示す連結部材6に、詰め替え容器1の筒状首部1b及び鍔部1eと、被詰め替え容器2の筒状首部2b及び鍔部2eを収容した状態を示す平面図である。この第2実施形態に係る連結部材6は、前述の第1実施形態にかかる連結部材とは、基本構造は同一なので、同一構成については、同一符号を使用して説明を省略する。
この第2実施形態に係る連結部材は、前述の第1実施形態にかかる連結部材とは、詰め替え容器1の筒状首部1bの先端1cと被詰め替え容器2の筒状首部2bの先端2cとが突き合せ部3をOリング12で連結してシールし、保持部7A、7Bの第5凹面7Ab5、7Bb5の中間部にOリング12を収容、保持する溝状第6凹面7Ab6,7Bb6を形成している点で相違している。
即ち、図8で示すように、第2実施形態に係る連結部材6においては、詰め替え容器1の筒状首部1bの先端1cと被詰め替え容器2の筒状首部2bの先端2cとが突き合せ部3をシールするOリング12を収容、保持する第6凹面を、保持部7A及び7Bの第2凹面7Ab2、7Bb2及び第4凹面7Ab4,7Bb4の中間部に径方向で凹んだ状態で形成している。従って、図9に示すように、詰め替え容器1の筒状首部1bの先端1cと被詰め替え容器2の筒状首部2bの先端2cとが突き合せ部3をOリング12で連結してシールした状態で、保持部7A及び7Bの第6凹面7Ab6、7Bb6内に収容すれば、この詰め替え容器1と被詰め替え容器2の連結体が倒れたとしても、Oリング12の上下方向のずれ移動が阻止されて、常時突き合せ部3をOリング12によってシールすることが可能となる。なお、この実施形態においては、第5凹面7Ab5,7Bb5内に弾性部材10を配設しているが、この弾性部材10は必ずしも必要ではなく、弾性部材10を除去することもできる。
このように、予め詰め替え容器1の筒状首部1bの先端1cと被詰め替え容器2の筒状首部2bの先端2cとの突き合せ部3をOリング12で連結してシールした状態で、保持部7A及び7Bの第6凹面7Ab6、7Bb6内に収容すれば、保持部7A及び7Bの第1乃至第5凹面7Ab1、7Bb1〜7Ab5、7Bb5内に、詰め替え容器1の筒状首部1b及び鍔部1eと、被詰め替え容器2の筒状首部2b及び鍔部2eを収容する際に、筒状首部1bと筒状首部2bの突き合せ部3からのトナー粉体の漏出を抑制することが可能となるので好適である。
なお、上記第1及び第2実施形態においては、詰め替え容器1内の内容物として、画像形成装置で使用されるトナー粉体について説明したが、シャンプー等の他の内容物においても有効に使用することが可能である。
本発明による第1実施形態に係る連結部材の概略構成を示す斜視図である。 図1のA−A線上で切断した断面図である。 図1で示す連結部材の保持部を開放した場合の斜視図である。 図1で示す連結部材の保持部内に詰め替え容器と被詰め替え容器を収容した状態を示す平面図である。 詰め替え容器から被詰め替え容器内にトナー粉体を詰め替える手順を示す説明図で、(a)は、被詰め替え容器及び詰め替え容器の外形形状を示す平面図、(b)は、詰め替え容器の第1筒状首部に連結部材を組み付けた状態を示す平面図、(c)は連結部材で詰め替え容器と被詰め替え容器とを連結してトナー粉体を詰め替えている状態を示す平面図、(d)は、被詰め替え容器にトナー粉体を詰め替えた状態を示す平面図である。 図5(b)で示す連結部材を詰め替え容器に取り付ける状態を示す拡大図である。 図5(b)で示す連結部材による詰め替え容器と被詰め替え容器との連結状態を示す断面図である。 第2実施形態に係る連結部材の保持部を開放した状態を示す斜視図である。 図8で示す連結部材に詰め替え容器と被詰め替え容器の筒状首部と鍔部を収容した状態を示す平面図である。 従来の連結部材による詰め替え容器と被詰め替え容器の連結状態を示す一部切り欠いた断面図である。
符号の説明
1 詰め替え容器
1a 詰め替え容器の開口部
1b 詰め替え容器の筒状首部
1a1 詰め替え容器の筒状首部の先端
1c 詰め替え容器1の筒状首部1bの先端
1d 詰め替え容器の胴部(容器本体)
1e 詰め替え容器の筒状首部に設けられた鍔部
1g 詰め替え容器の底部
2 被詰め替え容器
2a 被詰め替え容器の開口部
2b 被詰め替え容器の筒状首部
2b1 被詰め替え容器の筒状首部の先端
2c 被詰め替え容器1の筒状首部2bの先端
2d 被詰め替え容器の胴部(容器本体)
2e 被詰め替え容器の筒状首部に設けられた鍔部
2g 被詰め替え容器の底部
3 突き合せ部
4 シールテープ
5 テープ部材
6 連結部材
6a 透孔
7A、7B 保持部
7Aa、7Ba 外周部
7Ab、7Bb 内面
7Ab1、7Bb1 第1凹面
7Ab2、7Bb2 第2凹面
7Ab3、7Bb3 第3凹面
7Ab4、7Bb4 第4凹面
7Ab5、7Bb5 第5凹面
7Ab6、7Bb6 第6凹面
7c 連結部
8 蝶番手段
9 締結手段
9a ベルト
9b バックル部
9c 爪部
10 弾性部材
11 基台
12 Oリング
T 詰め替え容器1のトナー粉体

Claims (7)

  1. 外周面に鍔部及び先端部に内容物を排出する開口部が設けられた筒状首部を有する詰め替え容器の該筒状首部の先端と、外周面に鍔部及び先端部に前記詰め替え容器から前期内容物を導入する開口部が設けられた筒状首部を有する被詰め替え容器の該筒状首部の先端とを突き合せて、前記詰め替え容器の開口部と、前記被詰め替え容器の開口部とを連通させる詰め替え容器と被詰め替え容器の連結部材であって、
    前記連結部材は、前記詰め替え容器の筒状首部及び前記被詰め替え容器の筒状首部を収容可能な第1及び第3凹面と、前記詰め替え容器の鍔部及び前記被詰め替え容器の鍔部を収容可能な第2及び第4凹面と、当該第2及び第4凹面との間に配設されて、前記詰め替え容器の筒状首部の先端部と前記被詰め替え容器の筒状首部の先端部を収容可能な第5凹面を有する保持部を有し、当該保持部は、当該保持部の径方向で2以上に分割されており、当該分割された前記保持部を連結する連結手段を当該保持部の外周部に備え、当該連結手段によって前記分割された保持部を連結したときに、前記詰め替え容器の筒状首部及び前記被詰め替え容器の筒状首部を前記第1及び第3凹面によって、前記詰め替え容器の鍔部及び前記被詰め替え容器の鍔部を前記第2及び第4凹面によって、前記詰め替え容器の筒状首部の先端部と前記被詰め替え容器の筒状首部の先端部を前記第5凹面によって保持するようにしたことを特徴とする詰め替え容器と被詰め替え容器の連結部材。
  2. 請求項1記載の詰め替え容器と被詰め替え容器の連結部材において、
    前記保持部の連結手段は、前記保持部の外周部に取り付けられる締結手段であり、当該締結手段によって前記分割された保持部を連結して、前記第1乃至第5凹面内に前記詰め替え容器の筒状首部及び前記被詰め替え容器の筒状首部並びに前記鍔部を収容して保持することを特徴とする詰め替え容器と被詰め替え容器の連結部材。
  3. 請求項1記載の詰め替え容器と被詰め替え容器の連結部材において、
    前記保持部の連結手段は、2等分割された保持部の外周部の側端縁に取り付けられて当該2等分割された保持部を連結する蝶番手段であり、当該蝶番手段を中心に分割された保持部を回動させて、当該保持部の内面を開閉可能とすることを特徴とする詰め替え容器と被詰め替え容器の連結部材。
  4. 請求項3記載の詰め替え容器と被詰め替え容器の連結部材において、
    前記蝶番手段と反対側の前記保持部の外周部に締結手段を配設し、前記蝶番手段によって内面が開放された前記分割された保持部の前記第1乃至第5凹面内に前記第1筒状首部及び前記第2筒状首部並びに前記鍔部を収容した後に、前記内面を閉塞して前記締結手段によって前記分割された保持部を締結して前記第1乃至第5凹面内に前記詰め替え容器の筒状首部及び前記被詰め替え容器の筒状首部並びに前記鍔部を保持することを特徴とする詰め替え容器と被詰め替え容器の連結部材。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1項記載の詰め替え容器と被詰め替え容器の連結部材において、
    前記第5凹面に、前記詰め替え容器の筒状首部の先端と、前記被詰め替え容器の筒状首部の先端との突き合せ部の外周をシールする弾性部材を配設したことを特徴とする詰め替え容器と被詰め替え容器の連結部材。
  6. 請求項1乃至5のいずれか1項記載の詰め替え容器と被詰め替え容器の連結部材において、
    前記第5凹面の中間部に、前記詰め替え容器の筒状首部の先端と、前記被詰め替え容器の筒状首部の先端との突き合せ部の外周をシールするOリングを収容可能な第6凹面を配設していることを特徴とする詰め替え容器と被詰め替え容器の連結部材。
  7. 請求項1乃至6のいずれか1項記載の詰め替え容器と被詰め替え容器の連結部材において、
    前記内容物は、画像形成装置で使用されるトナーであることを特徴とする詰め替え容器と被詰め替え容器の連結部材。
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