JP5445553B2 - 清掃部材 - Google Patents
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Description
また、特許文献2では、帯電ロールとクリーニングロールに周速差を付ける方法が提案されている。
また、特許文献3、4では、スパイラル形状をしたクリーニングロール等により汚染物に帯電ロールの長手方向に力を付加させる方法が提案されている。
請求項1に係る発明は、
芯体と、
前記芯体の外周面に、前記芯体の一端から他端にかけて、短冊状の発泡弾性部材を螺旋状に巻き回されて配置された発泡弾性層と、
前記芯体と前記発泡弾性層とを接着するための接着層と、
を備え、
前記発泡弾性層の少なくとも長手方向端部の一方又は両方のみに、前記発泡弾性層の厚み方向に圧縮処理が施されており、
前記発泡弾性層の少なくとも長手方向端部の一方又は両方における前記芯体の外周面と対向する側の面のうち、前記接着層を介して前記芯体の外周面と接触する領域の面積が単位面積当たりの面積率で40%以上であり、
前記発泡弾性層が、少なくとも2本以上の短冊状の発泡弾性部材からなり、該2本以上の短冊状の発泡弾性部材の接着面の長手方向の辺を互いに接触させた状態で螺旋状に巻き回されて配置されたものである清掃部材。
図1は、本実施形態に係る清掃部材を示す概略斜視図である。図2は、本実施形態に係る清掃部材の概略平面図である。図3は、本実施形態に係る画像形成装置用の清掃部材における発泡弾性層を示す拡大断面図である。
なお、図3は、図1のA−A断面図、つまり、発泡弾性層の螺旋方向に対して直交方向
に沿った断面図である。
発泡弾性層100Bは、芯体の外周面に、芯体の一端から他端にかけて、短冊状の発泡弾性部材100C(以下、短冊100Cと称する)を螺旋状に巻き回されて形成されている。具体的には、発泡弾性層100Bは、例えば、芯体100Aの一端から他端にかけて、芯体100Aを螺旋軸とし、短冊100Cを間隔を持って螺旋状に巻き回された状態で配置されている。但し、発泡弾性層100Bの少なくとも長手方向端部の一方又は両方のみに、発泡弾性層100Bの厚み方向に圧縮処理が施されている。
これにより、発泡弾性層100Bの少なくとも長手方向端部の一方又は両方において、発泡弾性層100Bの下面のうち接着層100Dを介して芯体100Aに対して直接接触している領域(部分)の総面積が増大され、より多くの接着力が得られると考えられ、芯体100Aからの発泡弾性層100Bの剥れ(特に発泡弾性層100Bの長手方向端部からの剥れ)が抑制される。
芯体100Aに用いる材質としては、金属(例えば、快削鋼又はステンレス鋼等)、又は樹脂(例えば、ポリアセタール樹脂(POM)等)が挙げられる。なお、材質及び表面処理方法等は必要に応じて選択するのが望ましい。
特に、芯体100Aが金属で構成される場合メッキ処理を施すのが望ましい。また、樹脂等で導電性を有さない材質の場合、メッキ処理等の一般的な処理により加工して導電化処理を行ってもよいし、そのまま使用してもよい。
接着層としては、芯体100Aと発泡弾性層100Bとを接着し得るものであれば、特に制限はないが、例えば、両面テープ、その他接着剤により構成される。
発泡弾性層100Bは、気泡を有する材料(いわゆる発泡体)で構成されている。
発泡弾性層100Bの材料としては、例えば、ポリウレタン、ポリエチレン、ポリアミド、又はポリプロピレン等の発泡性の樹脂、或いは、シリコーンゴム、フッ素ゴム、ウレタンゴム、EPDM、NBR、CR、塩素化ポリイソプレン、イソプレン、アクリロニトリル−ブタジエンゴム、スチレン−ブタジエンゴム、水素添加ポリブタジエン、ブチルゴム等のゴム材料を1種類、又は2種類以上をブレンドしてなる材料が挙げられる。
なお、これらには必要に応じて、発泡助剤、整泡剤、触媒、硬化剤、可塑剤、又は加硫促進剤等の助剤を加えてもよい。
ポリウレタンとしては、例えば、ポリオール(例えばポリエステルポリオール、ポリーエテルポリエステルやアクリルポリオール等)と、イソシアネート(例えば、2,4−トリレンジイソシアネート、2,6−トリレンジイソシアネートや4,4−ジフェニルメタンジイソシアネート、トリジンジイソシアネート、1,6−ヘキサメチレンジイソシアネート等)と、の反応物が挙げられ、鎖延長剤(1,4−ブタンジオール、トリメチロールプロパン)が含まれたものであってもよい。
そして、ポリウレタンの発泡は、例えば、水やアゾ化合物(例えばアゾジカルボンアミド、アゾビスイソブチロニトリル等)等の発泡剤を用いて行われるのが一般的である。
発泡ポリウレタンには、必要に応じて発泡助剤、整泡剤、触媒などの助剤を加えてもよい。
ここで、シリコーンオイル以外の整泡剤として具体的には、例えば、Siを含まない有機系の界面活性剤(例えば、ドデシルベンゼンスルホン酸、ラウリル硫酸ナトリウム等のアニオン系界面活性剤)が挙げられる。また、特開2005−301000に記載のシリコーン系整泡剤を用いない製法も適用できる。
なお、エステル系発泡ポリウレタンが、シリコーンオイル以外の整泡剤を用いたか否かは、成分分析により、「Si」を含むか否かで判断される。
レーザー測定機(ミツトヨ社製レーザースキャンマイクロメータ、型式:LSM6200)を用いて、清掃部材の周方向は固定した状態で、1mm/sのトラバース速度にて清掃部材の長手方向(軸方向)へスキャンさせて発泡弾性層厚み(発泡弾性層肉厚)のプロファイルの測定を行う。その後、周方向位置をずらし同様の測定を行う(周方向位置は120°間隔、3箇所)。このプロファイルを基に発泡弾性層100Bの厚みの算出を行う。
この被覆率を上記範囲よりも大きいと、発泡弾性層100Bが被清掃部材に接触する時間が長くなるため、清掃部材の表面に付着する付着物が被清掃部材へ再汚染する傾向が高くなる一方で、被覆率が上記範囲より小さいと、発泡弾性層100Bの厚み(肉厚)が安定し難くなり、清掃能力が低下する傾向となる。
螺旋幅R1とは、発泡弾性層100Bの清掃部材100の軸方向Q(芯体軸方向)に沿った長さを意味する。
螺旋ピッチR2とは、発泡弾性層100Bの清掃部材100の軸方向Q(芯体軸方向)に沿った、隣合う発泡弾性層100B間の長さを意味する。
また、発泡弾性層100Bとは100Paの外力印加により変形しても、もとの形状に復元する材料から構成される層をいう。
なお、この面積率は、高ければ高い程、発泡弾性層100Bの長手方向端部の一方又は両方で生じる反発弾性力以上の接着力が得られ易く、芯体100Aからの発泡弾性層100Bの剥れ(特に発泡弾性層100Bの長手方向端部からの剥れ)が抑制される。
なお、発泡弾性層100Bにおいて、接触面積率の範囲とする長手方向端部の一方又は両方とは、発泡弾性層100Bの長手方向両端から中央部に向かって10mm以内(望ましくは5mm以内)の部分である。
清掃部材101からカッターにより、測定対象となる発泡弾性層100Bを一部剥ぎ取り、弾性層試料を得る。
液状のインク膜(厚み100μm)が形成された水平なインク台上に、測定対象となる面(発泡弾性層100Bの下面である層)がインクに接触するようにして、弾性層試料を置いた後、40g/cm2荷重の力で弾性層試料の上から押し付け、弾性層試料の測定対象面の一部(発泡体の構造骨格部分)をインクで着色する。
そして、弾性層試料の測定対象面を、マイクロスコープ(キーエンス社製、型式:VHX−200)を用いて撮影し、撮影した画像1mmx1mm四方の範囲を画像解析ソフトウェア(三谷コーポレーション社製、WinROOF)を用いて、着色部と非着色部とで2値化を行い、測定対象面に占める接触部の割合を測定し、これを接触面積率とする。
なお、画像解析ソフトウェアでの2値化の条件は、255階調に白黒化処理した撮影画像に対し「判別分析法」により得られたしきい値を元に画像解析処理を行っており、しきい値以上を着色部、しきい値未満を非着色部として定義している。
具体的には、例えば、芯体100Aに巻き回す前の短冊100C(例えば、発泡率50個/25mm以上70個/25mm以下の短冊状の発泡弾性部材)を準備し、この少なくとも長手方向端部の一方又は両方に対して、厚み方向に圧縮率(圧縮後の厚み/圧縮前の厚み×100)が10%以上70%以下となるように熱・圧力を付与して、圧縮処理を施す。
この圧縮処理は、短冊状に切り出す前の発泡弾性部材に対して行ってもよい。
これにより、短冊100C(発泡弾性層100B)の下面を構成する発泡構造骨格が消失し易くなり(完全に消失するわけではない)、接触面積率が増加し易くなる。
具体的には、例えば、短冊100C(発泡弾性層100B)は、少なくとも長手方向端部の一方又は両方において、非発泡層と発泡層との積層体で構成する。
この構成は、例えば、作製した発泡弾性体(成形後、切り出し前の発泡体の塊:例えば発泡ウレタンフォーム等)から、その表面のスキン層(金型と接触した面を構成する非発泡層)が短冊100C(発泡弾性層100B)の下面を構成するようにして、当該短冊100C(発泡弾性層100B)を切り出すことで実現される。
これにより、短冊100C(発泡弾性層100B)の下面が非発泡層で構成され、接触面積率が増加し易くなる。
発泡弾性層100Bが2本以上の短冊100Cを芯体100Aに螺旋状に巻き付けた構成を用いることで、清掃部材100のクリーニング性能が向上し易くなる。
短冊100Cの巻き付ける本数は数が多いほどクリーニング性能向上の効果が得られるが、巻き付けた際の発泡弾性層100Bの螺旋幅R1は、例えば3mm以上25mm以下、好ましくは3mm以上10mm以下であることがよい。
螺旋幅R1が3mm以下の場合、発泡弾性層100Bを構成する短冊100Cを2本以上用いても十分なクリーニング性能向上の効果が得られない場合がある。
特に、発泡弾性層100Bが、例えば、2本の短冊100Cの接着面の長手方向の辺を互いに接触させた状態で螺旋状に巻き回されて配置された場合(図4参照)、同一の螺旋幅R1で1本の発泡弾性部材を用いた場合(図3)と比較して、被清掃体への高い接触圧がもたらされることからより優れたクリーニング性能が得られ易くなると考えられる。
図5は、本実施形態に係る清掃部材100の製造方法の一例を示す工程図である。
また、「接触面積率」を上記範囲とするために、スライス加工を施してシート状の発泡弾性部材を得る際、スライス加工前の発泡弾性体の表面のスキン層(金型と接触した面を構成する非発泡層)が短冊100C(発泡弾性層100B)の下面を構成するようにして、スライス加工を施してシート状の発泡弾性部材を得てもよい。
この伸びは、短冊100Cが芯体100Aに巻き付く曲率半径と短冊100Cの厚みにより制御され、短冊100Cが芯体100Aに巻き付く曲率半径は芯体100Aの外径及び短冊100Cの巻き付け角度により制御される。
短冊100Cの厚みとしては、例えば、1.5mm以上4mm以下程度がよく、望ましくは1.5mm以上3.0mm以下である。また、短冊100Cの幅としては、発泡弾性層100Bの被覆率が上記範囲となるように調整することがよい。また、短冊100Cの長さは、例えば、芯体100Aに巻き付ける領域の軸方向長さと巻き角度と巻き付ける際の張力により決定される。
以下、本実施形態に係る清掃部材を用いた画像形成装置について図面に基づいて説明する。
図6は、本実施形態に係る清掃部材を用いた画像形成装置を示す概略構成図である。
なお、記録用紙24は、用紙収納容器28から取出ローラ30により取り出され、搬送ロール32,34により用紙搬送ベルト20まで搬送される。
ここでは、清掃部材100を帯電部材14へ常時当接させ、帯電部材14と従動させて使用する方法に関して説明を行うが、清掃部材100は常時接触させて従動による使用でもよいし、帯電部材14のクリーニング時のみ接触させ従動する使用でもよい。また、清掃部材100は、帯電部材14のクリーニング時のみ接触させ、別駆動により帯電部材14に対して周速差を付けても構わない。但し、清掃部材100を常時帯電部材14へ接触させて周速差を付ける方法は帯電部材14上の汚れを清掃部材100へ溜め込み、帯電ロールへ再付着させ易くなることから、望ましくない。
以下、帯電部材の説明をするが、以下の構成に限定されるものではない。
共重合ナイロンは、610ナイロン、11ナイロン、12ナイロン、の内のいずれか1種又は複数種を重合単位として含むものであって、この共重合体に含まれる他の重合単位としては、6ナイロン、66ナイロン等が挙げられる。ここで、610ナイロン、11ナイロン、12ナイロンよりなる重合単位が共重合体中に含まれる割合は、重量比で合わせて10%以上であるのが望ましい。
カーボンブラックはpH4.0以下が望ましい。
(クリーニングロール1の作製)
厚さ3mmの発泡ウレタン(EP−70;株式会社イノアックコーポレーション社製)シートに厚み0.15mmの両面テープを貼付け、厚み(幅方向中央部での厚み)3mm、幅10mm、長さ356mmの短冊になるように切り出した。
得られた短冊を、両面テープに貼り付けた離型紙が下に向くよう水平な台上に置き、上部から加熱したステンレス鋼を用いて、短冊(両面テープを除く発泡ポリウレタンで構成された短冊)全体の厚みが62%となるように圧縮した。
次に、圧縮後の短冊を、金属芯体(外径φ6、全長331mm)へ、巻き付け角度40°で、短冊全長が0%を超え5%以下程度伸びるように張力を付与しつつ巻き付けて、螺旋状に配置した発泡弾性層を形成した。
このようにして、清掃部材としてのクリーニングロール1を得た。
−発泡弾性層の形成−
下記混合物をオープンロールで混練りし、SUS416からなる直径6mmの導電性支持体表面に、厚さ3mmとなるように円筒状に被覆し、内径18.0mmの円筒型の金型に入れ、170℃で30分間加硫させ、金型から取り出した後、研磨し円筒状の導電性発泡弾性層Aを得た。
・ゴム材 ・・・・100質量部
(エピクロルヒドリン−エチレンオキシド−アリルグリシジルエーテル共重合ゴム)Gechron3106:日本ゼオン社製)
・導電剤(カーボンブラック アサヒサーマル:旭カーボン社製)・・・・・25質量部
・導電剤(ケッチェンブラックEC:ライオン社製) ・・・・・・8質量部
・イオン導電剤(過塩素酸リチウム) ・・・・・・1質量部
・加硫剤(硫黄)200メッシュ:鶴見化学工業社製 ・・・・・・1質量部
・加硫促進剤(ノクセラーDM:大内新興化学工業社製) ・・・・2.0質量部
・加硫促進剤(ノクセラーTT:大内新興化学工業社製) ・・・・0.5質量部
下記混合物をビーズミルにて分散し得られた分散液Aを、メタノールで希釈し、導電性発泡弾性層Aの表面に浸漬塗布した後、140℃で15分間加熱乾燥し、厚さ4μmの表面層を形成し、導電性ロールを得た。これを帯電ロールとした。
・高分子材料 ・・・・100質量部
(共重合ナイロン)アラミンCM8000:東レ社製
・導電剤 ・・・・・30質量部
(アンチモンドープ酸化スズ)SN−100P:石原産業社製
・溶剤(メタノール) ・・・・500質量部
・溶剤(ブタノール) ・・・・240質量部
(クリーニングロール2の作製)
短冊(両面テープを除く発泡ポリウレタンで構成された短冊)全体の厚みが43%となるように圧縮した以外は、クリーニングロール1と同様にして、クリーニングロール2を得た。
(帯電ロールの作製)
実施例1と同一の物を使用した。
(クリーニングロール3の作製)
短冊(両面テープを除く発泡ポリウレタンで構成された短冊)全体の厚みが25%となるように圧縮した以外は、クリーニングロール1と同様にして、クリーニングロール3を得た。
(帯電ロールの作製)
実施例1と同一の物を使用した。
(クリーニングロール4の作製)
短冊(両面テープを除く発泡ポリウレタンで構成された短冊)全体の厚みが18%となるように圧縮した以外は、クリーニングロール1と同様にして、クリーニングロール4を得た。
(帯電ロールの作製)
実施例1と同一の物を使用した。
(クリーニングロール5の作製)
厚さ3mmの発泡ウレタン(EP−70;株式会社イノアックコーポレーション社製)シートとして、シートの一方の面(厚み方向に対向する面の一方の面)が発泡ウレタンフォームのスキン層(金型と接触した面を構成する非発泡層)となるようにスライス加工されたものを準備した。
このスキン層で構成された面を持つ発泡ウレタンシートの当該スキン層で構成された面側に厚み0.15mmの両面テープを貼付け、厚み(幅方向中央部での厚み)3mm、幅10mm、長さ356mmの短冊になるように切り出した。
そして、得られた短冊を用いた以外は、クリーニングロール1と同様にして、クリーニングロール5を得た。
(帯電ロールの作製)
実施例1と同一の物を使用した。
(クリーニングロール6の作製)
短冊(両面テープを除く発泡ポリウレタンで構成された短冊)の長手方向両端部(両端端から中央部に向かって10mmまでの部分)のみの厚みが62%となるように圧縮した以外は、クリーニングロール1と同様にして、クリーニングロール6を得た。
(帯電ロールの作製)
実施例1と同一の物を使用した。
(クリーニングロール7の作製)
短冊(両面テープを除く発泡ポリウレタンで構成された短冊)の長手方向両端部(両端端から中央部に向かって10mmまでの部分)のみの厚みが43%となるように圧縮した以外は、クリーニングロール1と同様にして、クリーニングロール7を得た。
(帯電ロールの作製)
実施例1と同一の物を使用した。
(クリーニングロール8の作製)
短冊(両面テープを除く発泡ポリウレタンで構成された短冊)の長手方向両端部(両端端から中央部に向かって10mmまでの部分)のみの厚みが25%となるように圧縮した以外は、クリーニングロール1と同様にして、クリーニングロール8を得た。
(帯電ロールの作製)
実施例1と同一の物を使用した。
(クリーニングロール9の作製)
短冊(両面テープを除く発泡ポリウレタンで構成された短冊)の長手方向両端部(両端端から中央部に向かって10mmまでの部分)のみの厚みが18%となるように圧縮した以外は、クリーニングロール1と同様にして、クリーニングロール9を得た。
(帯電ロールの作製)
実施例1と同一の物を使用した。
(クリーニングロール10の作製)
幅5mmとしたこと以外はクリーニングロール1の作製と同様にして切り出した短冊2本を、短冊全体の厚みが62%となるように圧縮し、圧縮した短冊を接着面の長手方向の辺を互いに接触させた状態で螺旋状に巻き付けた以外は、クリーニングロール1と同様にして、クリーニングロール10を得た。
(帯電ロールの作製)
実施例1と同一の物を使用した。
(クリーニングロール11の作製)
クリーニングロール5の作製と同様にしてスキン層で構成された面を持つ幅5mmの短冊を2本用意し、接着面の長手方向の辺を互いに接触させた状態で螺旋状に巻き付けた以外は、クリーニングロール1と同様にして、クリーニングロール11を得た。
(帯電ロールの作製)
実施例1と同一の物を使用した。
(クリーニングロール12の作製)
幅5mmとしたこと以外はクリーニングロール1の作製と同様にして切り出した短冊2本を、短冊の長手方向両端部(両端端から中央部に向かって10mmまでの部分)のみの厚みが62%となるように圧縮し、圧縮した短冊を接着面の長手方向の辺を互いに接触させた状態で螺旋状に巻き付けた以外は、クリーニングロール1と同様にして、クリーニングロール12を得た。
(帯電ロールの作製)
実施例1と同一の物を使用した。
(クリーニングロール13の作製)
幅5mmとしたこと以外はクリーニングロール1の作製と同様にして切り出した短冊2本を、短冊全体の厚みが62%となるように圧縮し、圧縮した短冊を接着面の長手方向の辺を芯体外周上で2mm離して螺旋状に巻き付けた以外は、クリーニングロール1と同様にして、クリーニングロール13を得た。
(帯電ロールの作製)
実施例1と同一の物を使用した。
(クリーニングロール14の作製)
クリーニングロール5の作製と同様にしてスキン層で構成された面を持つ幅5mmの短冊を2本用意し、圧縮した短冊を接着面の長手方向の辺を芯体外周上で2mm離して螺旋状に巻き付けた以外は、クリーニングロール1と同様にして、クリーニングロール14を得た。
(帯電ロールの作製)
実施例1と同一の物を使用した。
(クリーニングロール15の作製)
幅5mmとしたこと以外はクリーニングロール1の作製と同様にして切り出した短冊2本を、短冊の長手方向両端部(両端端から中央部に向かって10mmまでの部分)のみの厚みが62%となるように圧縮し、圧縮した短冊を接着面の長手方向の辺を芯体外周上で2mm離して螺旋状に巻き付けた以外は、クリーニングロール1と同様にして、クリーニングロール15を得た。
(帯電ロールの作製)
実施例1と同一の物を使用した。
(クリーニングロール16の作製)
幅3.3mmとしたこと以外はクリーニングロール1の作製と同様にして切り出した短冊3本を、短冊全体の厚みが62%となるように圧縮し、圧縮した短冊を接着面の長手方向の辺を3本並べて接触させた状態で螺旋状に巻き付けた以外は、クリーニングロール1と同様にして、クリーニングロール16を得た。
(帯電ロールの作製)
実施例1と同一の物を使用した。
(比較クリーニングロール1の作製)
短冊(両面テープを除く発泡ポリウレタンで構成された短冊)全体の厚みが77%となるように圧縮した以外は、クリーニングロール1と同様にして、比較クリーニングロール1を得た。
(帯電ロールの作製)
実施例1と同一の物を使用した。
(比較クリーニングロール2の作製)
短冊(両面テープを除く発泡ポリウレタンで構成された短冊)の長手方向両端部(両端端から中央部に向かって10mmまでの部分)のみの厚みが77%となるように圧縮した以外は、クリーニングロール1と同様にして、比較クリーニングロール2を得た。
(帯電ロールの作製)
実施例1と同一の物を使用した。
(比較クリーニングロール3の作製)
短冊(両面テープを除く発泡ポリウレタンで構成された短冊)に対して圧縮処理を施さなかった以外は、クリーニングロール1と同様にして、比較クリーニングロール1を得た。
(帯電ロールの作製)
実施例1と同一の物を使用した。
各例で作製したクリーニングロールの発泡弾性層下面(発泡弾性層の長手方向両端部の下面)の「接触面積率」を既述の方法により測定した。
そして、各例で作製しクリーニングロール・帯電ロールを用いて、クリーングロールの発泡弾性層の剥れ、クリーニング性の評価を行った。
これら結果を表1に示す。
上記各例で作製したクリーニングロール・帯電ロールをカラー複写機DocuCentre−IV C2260:富士ゼロックス社製のドラムカートリッジ内に装着し、50℃/75%環境下に30日放置した後に、以下の基準に基づいて、クリーングロールの発泡弾性層の剥れ評価を行った。
なお、ここで判断した、クリーングロールの発泡弾性層の剥れ発生の状態は、発泡弾性層の長手方向一端部又は両端が金属芯体から1mm以上離れた状態を示す。
−剥れ評価:判断基準−
G0:剥れ発生なし
G1:剥れが発生したウレタン長さが10mm以下
G2:剥れが発生したウレタン長さが10mm以上
上記剥れ評価実施後のクリーニングロール・帯電ロールを同様にカラー複写機DocuCentre−IV C2260:富士ゼロックス社製のドラムカートリッジ内に装着し、クリーニング性評価試験を行った。
評価試験は、30℃、75RH%の環境下で、A4用紙状に画像平均密度5%の画質パターンを10,000枚および100,000枚印字した後に、濃度30%のハーフトーン画像を出力し、帯電ロールのクリーニングムラによる濃度ムラ(クリーニング性)をX−rite404を用いてランダムに10点の画像濃度を測定し、その最大値と最小値の差から以下の基準に基づいてクリーニング性を評価した。
−クリーニング性評価:判断基準−
G0:最大値と最小値の差が0.05以下
G1:最大値と最小値の差が0.05より大きく0.10以下
G2:最大値と最小値の差が0.10より大きく0.15以下
G3:最大値と最小値の差が0.15より大きい
Claims (1)
- 芯体と、
前記芯体の外周面に、前記芯体の一端から他端にかけて、短冊状の発泡弾性部材を螺旋状に巻き回されて配置された発泡弾性層と、
前記芯体と前記発泡弾性層とを接着するための接着層と、
を備え、
前記発泡弾性層の少なくとも長手方向端部の一方又は両方のみに、前記発泡弾性層の厚み方向に圧縮処理が施されており、
前記発泡弾性層の少なくとも長手方向端部の一方又は両方における前記芯体の外周面と対向する側の面のうち、前記接着層を介して前記芯体の外周面と接触する領域の面積が単位面積当たりの面積率で40%以上であり、
前記発泡弾性層が、少なくとも2本以上の短冊状の発泡弾性部材からなり、該2本以上の短冊状の発泡弾性部材の接着面の長手方向の辺を互いに接触させた状態で螺旋状に巻き回されて配置されたものである清掃部材。
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