JP5445415B2 - 熱伝導性シリコーン接着剤組成物及び熱伝導性シリコーンエラストマー成形品 - Google Patents
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〔請求項1〕
(A)一分子中に少なくとも2個の珪素原子と結合するアルケニル基を含有し、25℃での粘度が0.05〜1,000Pa・sのオルガノポリシロキサン:100質量部、
(B)25℃での粘度が100mPa・s以下であって、一分子中に珪素原子と結合する水素原子を2〜10個含有し、かつアルキレン基を介して珪素原子と結合するアルコキシ基及び/又はエポキシ基を少なくとも1個含有し、ポリシロキサンの重合度が15以下であり、かつポリシロキサンの骨格が環状構造を含む液状オルガノハイドロジェンポリシロキサン:0.01〜30質量部、
(C)熱伝導性充填剤:5〜4,000質量部、
(D)ヒドロシリル化反応用触媒:本組成物の硬化を促進する量
を含有してなり、かつ(A)成分のアルケニル基と(B)成分のSiH基とのモル比が、SiH基/アルケニル基=0.2〜5.0であることを特徴とする熱伝導性シリコーン接着剤組成物。
〔請求項2〕
更に、(E)下記一般式(1)で表されるシリル基を一分子中に少なくとも1個含有し、25℃での粘度が0.01〜30Pa・sであり、かつポリシロキサンの骨格が環状構造でないオルガノポリシロキサンを含有することを特徴とする請求項1記載の接着剤組成物。
−SiR1 aR2 3-a (1)
(但し、R1は非置換又は置換の一価炭化水素基であり、R2は炭素数1〜8のアルコキシ基又はアシロキシ基であり、aは0、1又は2である。)
〔請求項3〕
(B)成分が、下記一般式
(式中、Xはメトキシ基又はエトキシ基であり、nは2又は3であり、mは1〜6の整数である。)
で示されるオルガノハイドロジェンポリシロキサンから選ばれるものである請求項1又は2記載の接着剤組成物。
〔請求項4〕
(C)成分が、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム、酸化アルミニウム、結晶性シリカ、酸化亜鉛、酸化珪素、炭化珪素、窒化珪素、酸化マグネシウム、酸化チタン、酸化ベリリウム、窒化アルミニウム、窒化ホウ素、カーボンブラック、金、銀、銅、鉄、ニッケル、アルミニウム、ステンレススチールの群から選ばれる少なくとも1種である請求項1〜3のいずれか1項記載の熱伝導性シリコーン接着剤組成物。
〔請求項5〕
請求項1〜4のいずれか1項記載の熱伝導性シリコーン接着剤組成物を硬化させて得られ、該硬化物の熱伝導率が0.5W/m・K以上である熱伝導性シリコーンエラストマー成形品。
(A)一分子中に少なくとも2個の珪素原子と結合するアルケニル基を含有し、25℃での粘度が0.05〜1,000Pa・sのオルガノポリシロキサン、
(B)25℃での粘度が100mPa・s以下であって、一分子中に珪素原子と結合する水素原子を2〜10個含有し、かつアルキレン基を介して珪素原子と結合するアルコキシ基及び/又はエポキシ基を少なくとも1個含有し、ポリシロキサンの重合度が15以下であり、かつポリシロキサンの骨格が環状構造を含む液状オルガノハイドロジェンポリシロキサン、
(C)熱伝導性充填剤、
(D)ヒドロシリル化反応用触媒
を含有してなるものである。
R3 bR4 cSiO(4-b-c)/2 (2)
(式中、R3は独立に脂肪族不飽和結合を含有しない非置換又は置換の一価炭化水素基を表し、R4は独立にアルケニル基を表し、bは、通常0.7〜2.2、好ましくは1.8〜2.1、より好ましくは1.95〜2.0の正数であり、cは、通常0.0001〜0.2、好ましくは0.0005〜0.1、より好ましくは0.01〜0.05の正数であり、但し、b+cは、通常0.8〜2.3、好ましくは1.9〜2.2、より好ましくは1.98〜2.05の正数である。)
で表され、珪素原子に結合したアルケニル基を少なくとも2個含有し、25℃における粘度が0.05〜1,000Pa・s、好ましくは0.1〜500Pa・sであるオルガノポリシロキサンが挙げられる。
なお、この重合度(又は分子中の珪素原子数)は、GC/MS(ガスクロマトグラフィ/質量分析法)分析、GPC(ゲルパーミエーションクロマトグラフィ)分析によるポリスチレン換算の数平均値等により求めることができる。
(式中、Xはメトキシ基又はエトキシ基であり、mは1〜6の整数、好ましくは1〜3の整数、特に好ましくは2又は3であり、nは2又は3である。)
−SiR1 aR2 3-a (1)
(但し、R1は非置換又は置換の一価炭化水素基であり、R2は炭素数1〜8のアルコキシ基又はアシロキシ基であり、aは0、1又は2、好ましくは0又は1、特に好ましくは0である。)
また、シリコーンエラストマーの硬さ、引張強さ、切断時伸び、引張せん断接着力、熱伝導率の測定及び熱エージング試験は次のようにして評価し、結果を表1に示した。
シリコーンエラストマー組成物を150℃で10分間プレス加硫し、更に150℃のオーブン中で50分間加熱した。得られた厚さ2mmのシリコーンエラストマーシートを3枚重ね、JIS K 6253に規定されるタイプAデュロメータにより硬さを測定した。
シリコーンエラストマー組成物を150℃で10分間プレス加硫し、更に150℃のオーブン中で50分間加熱した。得られた厚さ2mmのシリコーンエラストマーシートの引張強さ、切断時伸びを、JIS K 6251に従って測定した。
厚み1.0mmのアルミニウム(JIS H 4000 A1050P)板、厚み5.0mmのガラス板、及び厚み2.0mmのPPS(ポリフェニレンサルファイド、サスティールPPS GS−40、東ソー(株)製)板の間に、シリコーンエラストマー組成物を、厚さが2.0mm、接着面積が25mm×10mmとなるように挟み込んだ状態で、150℃で1時間加熱し、該組成物を硬化させて接着試験片を作製した。得られた試験片の引張せん断接着力を、JIS K 6850に従って測定した。
シリコーンエラストマー組成物を150℃で10分間プレス硬化し、更に150℃のオーブン中で50分間オーブン加熱した。得られた50mm×100mm×20mmのシリコーンエラストマー硬化物の熱伝導率を、細線加熱法(ホットワイヤ法)により京都電子工業株式会社製の迅速熱伝導率計QTM−500により測定した。
上記硬さの測定で得られたシリコーンエラストマーシートを150℃のオーブン中で168時間加熱したのち、硬さを前述の方法により測定した。硬さ変化率は次式により算出した。
硬さ変化率(%)=(HB−HA)/HA×100
HA:初期の硬さ
HB:熱エージング後の硬さ
特殊機化工業株式会社製のT.K.ハイビスミックスにより、粘度が400mPa・sである分子鎖両末端ジメチルビニルシロキシ基封鎖ジメチルポリシロキサン(ビニル基の含有量=0.185mol/100g)80.0質量部、平均粒径が11μmである丸み状アルミナ粉末(昭和電工株式会社製;AS−40)600.0質量部、下記式(i):
で表されるジメチルシロキサン15.0質量部、粘度が900mPa・sである分子鎖両末端トリメトキシシロキシ基封鎖ジメチルポリシロキサン5.0質量部を室温で15分混合し、更に−0.09MPa以下の減圧下、150℃で2時間熱処理混合してシリコーンベースを調製した。
で表されるハイドロジェンポリシロキサン2.0質量部、下記式(iii):
で表されるハイドロジェンポリシロキサン0.35質量部(上記ベース中のジメチルポリシロキサンに含まれているビニル基1.0molに対して、本成分に含まれている珪素原子結合水素原子の合計量が1.0molとなる量)、及び硬化反応抑制剤として、エチニルシクロヘキサノール0.1質量部を混合し、最後に、白金の1,3−ジビニルテトラメチルジシロキサン錯体の1,3−ジビニルテトラメチルジシロキサン溶液(上記ベースコンパウンド中のジメチルポリシロキサン100万質量部に対して本触媒中の白金金属が30質量部となる量)0.2質量部を室温で15分混合してシリコーンエラストマー組成物を調製した。
実施例1において、平均粒径が11μmである丸み状アルミナ粉末(昭和電工株式会社製;AS−40)の配合量を800.0質量部とした以外は、同様にしてシリコーンエラストマー組成物を調製した。
実施例1において、平均粒径が11μmである丸み状アルミナ粉末(昭和電工株式会社製;AS−40)の配合量を400.0質量部とした以外は、同様にしてシリコーンエラストマー組成物を調製した。
実施例1において、シリコーンベースの調製を室温で15分混合し、更に−0.09MPa以下の減圧下、150℃で2時間混合する代わりに、−0.09MPa以下の減圧下、室温で2時間混合した以外は、同様にしてシリコーンエラストマー組成物を調製した。
実施例1において、下記式(ii):
で表されるハイドロジェンポリシロキサンを用いず、下記式(iii):
で表されるハイドロジェンポリシロキサンのみ(実施例1ベース中のジメチルポリシロキサンに含まれているビニル基1.0molに対して、本成分に含まれている珪素原子結合水素原子が1.0molとなる量)を用いた以外は、同様にしてシリコーンエラストマー組成物を調製した。
実施例1において、下記式(iii):
で表されるハイドロジェンポリシロキサンを用いず、下記式(ii):
で表されるハイドロジェンポリシロキサンのみ(実施例1ベース中のジメチルポリシロキサンに含まれているビニル基1.0molに対して、本成分に含まれている珪素原子結合水素原子が1.0molとなる量)を用いた以外は、同様にしてシリコーンエラストマー組成物を調製した。
実施例1において、下記式(ii):
で表されるハイドロジェンポリシロキサン、並びに、下記式(iii):
で表されるハイドロジェンポリシロキサンを用いず、粘度が5.0mPa・sであり、一分子中に平均3個の珪素原子結合水素原子を有する分子鎖両末端トリメチルシロキシ基封鎖ジメチルシロキサン・メチルハイドロジェンシロキサンコポリマー(実施例1ベース中のジメチルポリシロキサンに含まれているビニル基1.0molに対して、本成分に含まれている珪素原子結合水素原子の合計量が1.0molとなる量)に置き換えた以外は、同様にしてシリコーンエラストマー組成物を調製した。
Claims (5)
- (A)一分子中に少なくとも2個の珪素原子と結合するアルケニル基を含有し、25℃での粘度が0.05〜1,000Pa・sのオルガノポリシロキサン:100質量部、
(B)25℃での粘度が100mPa・s以下であって、一分子中に珪素原子と結合する水素原子を2〜10個含有し、かつアルキレン基を介して珪素原子と結合するアルコキシ基及び/又はエポキシ基を少なくとも1個含有し、ポリシロキサンの重合度が15以下であり、かつポリシロキサンの骨格が環状構造を含む液状オルガノハイドロジェンポリシロキサン:0.01〜30質量部、
(C)熱伝導性充填剤:5〜4,000質量部、
(D)ヒドロシリル化反応用触媒:本組成物の硬化を促進する量
を含有してなり、かつ(A)成分のアルケニル基と(B)成分のSiH基とのモル比が、SiH基/アルケニル基=0.2〜5.0であることを特徴とする熱伝導性シリコーン接着剤組成物。 - 更に、(E)下記一般式(1)で表されるシリル基を一分子中に少なくとも1個含有し、25℃での粘度が0.01〜30Pa・sであり、かつポリシロキサンの骨格が環状構造でないオルガノポリシロキサンを含有することを特徴とする請求項1記載の接着剤組成物。
−SiR1 aR2 3-a (1)
(但し、R1は非置換又は置換の一価炭化水素基であり、R2は炭素数1〜8のアルコキシ基又はアシロキシ基であり、aは0、1又は2である。) - (C)成分が、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム、酸化アルミニウム、結晶性シリカ、酸化亜鉛、酸化珪素、炭化珪素、窒化珪素、酸化マグネシウム、酸化チタン、酸化ベリリウム、窒化アルミニウム、窒化ホウ素、カーボンブラック、金、銀、銅、鉄、ニッケル、アルミニウム、ステンレススチールの群から選ばれる少なくとも1種である請求項1〜3のいずれか1項記載の熱伝導性シリコーン接着剤組成物。
- 請求項1〜4のいずれか1項記載の熱伝導性シリコーン接着剤組成物を硬化させて得られ、該硬化物の熱伝導率が0.5W/m・K以上である熱伝導性シリコーンエラストマー成形品。
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