JP5441234B2 - 幅木固定具 - Google Patents

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本発明は、建設現場の足場構築の際に、足場側面を覆って物が足場板の側方へ落下するのを防止するために使用される幅木を立てた状態に保持するための幅木固定具において、簡単な操作で堅固に鋼管に固定でき、幅木を安定に安全に寄せ付けることができるようにするための技術に関する。
建設現場では、一般的に足場用鋼管を縦横に繋いでフレームを構成し、そのフレームに足場板を敷設してその上を作業者が歩いて移動できるようにしている。
このような足場の中で工事に使うボルトやナット等の小物や工具が足場板の上に落ち、足場の床の縁部から落下すると思わぬ事故を起こすことがある。
このため、足場の床の縁部に幅木を立てて、足場の床上にある物品が落下しないようにしていた。この幅木として、従来は専用に製造された板体を、専用金具等を用いて固定していたが、足場構築のための材料の種類が多くなり、その管理が煩雑となる。また、当初の予定より足場の長さが長くなって幅木が不足すると、その不足している長さだけ落下物による危険度が高くなる等の問題が生じる。
これを解決する方法として、専用の幅木だけでなく板状の任意の幅木材を立てた状態で足場の床の縁部に立設された鋼管に寄せ付けるための固定具が提案されている(例えば特許文献1)。
この固定具は、鋼管に対して着脱自在なクランプと、そのクランプが鋼管に固定された状態のときにクランプから下方に延びる掛止杆とからなり、幅木材の一面を鋼管に添接させ、掛止杆が幅木材の反対面に当接する角度でクランプを鋼管に固定することにより、幅木材を支持する。したがって特別な固定構造がなくてもこの固定具だけで板材(足場板を流用可能)を幅木として使用することができる。
実開平5−042504号公報
しかしながら、上記した固定具は、レンチなどによるクランプのナット締付け作業によって鋼管に固定されるので、作業者によって固定力に大きなバラツキが生じ、締付けが不十分な場合、作業者の足や作業者が運ぶ部材が掛止杆に接触しただけでクランプの角度が変化して幅木材に対する抑えが効かなくなり、幅木材がその長さ方向にずれてしまい、小物などの落下防止効果がなくなったり、最悪の場合には幅木材そのものが脱落して大事故を起こすこともある。
本発明は、この問題を解決し、簡単な作業で作業者によるバラツキが少なく堅固に鋼管に固定することができる幅木固定具を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明の幅木固定具は、
一面側から反対面側に貫通する穴(23)を有する帯状の基板(22)と、該基板の一端側から前記基板の前記一面側を臨むようにして該基板とほぼ直交する方向に延び、その先端に足場の縁部に立設された鋼管(1)の外周に係合する凹状の切欠(25)が設けられた突き当て板(24)と、前記基板の他端側に形成され、足場の床面(5)に立てられた幅木材(10)を前記鋼管側に押え付けるための幅木押え板(26)とからなるベース部材(21)と、
前記ベース部材の前記基板の穴を挿通可能なボルト部(31)が一端側に形成され、前記鋼管の外周を囲む形状のフック部(32)が他端側に形成され、前記ボルト部の先端を前記ベース部材の前記基板の前記反対面側に突出させた状態で前記穴に挿通されたフックボルト(30)と、
前記ベース部材の前記基板の前記反対面側で前記フックボルトのボルト部に螺合する角ナット(35)と、
前記フックボルトのボルト部を通過させる穴(41a)を有し、該穴を通過した前記ボルト部に螺合する前記角ナットと前記ベース部材の前記基板の前記反対面側との間に挟まれた基板(41)と、該基板の端から前記角ナット方向に延び該角ナットの側面に接する腕板(42、43)とを有し、前記角ナットと一体的に回転する腕部材(40)と、
一端側が前記腕部材の前記腕板の外側に重なり合った状態で、該腕板に直交する軸(60、61)を中心に回動できるように取り付けられた操作板(51、52)を有し、前記角ナット回転方向には前記腕部材と一体的に回転し、前記軸を中心に前記腕部材とは独立に回動する操作部材(50)とを備え、
前記軸から前記操作部材の操作板の前記一端縁(51a、52a)までの距離(La)が、前記腕部材の腕板の長さ(L)より短く設定され、前記軸から前記操作部材の操作板の前記一端の側縁(51b、51c、52b、52c)までの距離が、前記腕部材の腕板の長さより所定距離長く設定されており、
前記フックボルトのフック部と前記ベース部材の前記突き当て板の先端との間で前記鋼管を挟み、且つ前記幅木押え板と前記鋼管との間に幅木材を挟んだ状態で前記操作部材の前記ナット回転方向への回転操作により前記角ナットを締付けた後に、前記操作部材を、前記軸を中心にして前記操作板の一端の側縁が前記ベース部材の前記基板の反対面側に接するまで回動させることにより、前記腕部材に前記ベース部材の前記基板から離間させる方向の力を付与した状態で保持することを特徴とする。
上記のように本発明の幅木固定具は、フックボルトのフック部とベース部材の突き当て板の先端との間で鋼管を挟み、且つ幅木押え板と鋼管との間に幅木材を挟んだ状態で操作部材のナット回転方向への回転操作により角ナットを締付けた後に、操作部材を、軸を中心にして操作板の一端の側縁がベース部材の基板の反対面側に接するまで回動させることにより、腕部材にベース部材の基板から離間させる方向の力を付与した状態で保持するので、レンチ等の工具も不要で簡単な操作で作業者によるバラツキがなく、固定具を鋼管に対して堅固に固定でき、幅木材を安全に且つ安定に固定することができる。
本発明の実施形態の構成を示す図 実施形態の分解斜視図 操作部材の寸法関係を説明するための拡大図 実施形態の使用方法を説明するための図 実施形態の使用方法を説明するための拡大図 別の実施形態を示す図
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明を適用した幅木固定具20の構造を示す図、図2はそれを分解した図である。
これらの図に示すように、幅木固定具20は、ベース部材21、フックボルト30、角ナット35、腕部材40、操作部材50によって構成される。
ベース部材21は、金属の帯状の板を屈曲形成したものであり、基板22と、突き当て板24と、幅木押え板26とを有している。
基板22には、後述するフックボルト30のボルト部31を通過させるために、一面22a側から反対面22b側に貫通する穴23が設けられている。
突き当て板24は、基板22の上端側から基板22の一面22a側を臨むようにして基板22とほぼ直交する方向に所定距離延びており、その先端には、足場の縁部に立設された鋼管の外周に係合する凹状の切欠25が設けられている。ここで、切欠25の形状は円弧状としているが、矩形状、階段状等であってもよい。
幅木押え板26は、基板22の下端側に形成され、足場の床面の上に立てられた幅木材を鋼管側に押え付けるためのものであり、この例では、基板22の下端から基板22の反対面22bを臨むようにして基板22とほぼ直交する方向へ所定距離延びた上板27と、上板27の端から下方に所定距離延びた押え板28とにより構成されている。なお、上板27の長さは、押さえ付ける幅木材の厚さ(単体の場合だけでなく、2枚をオーバーラップさせた状態で押さえる場合もある)に対応して例えば2種類用意しておくことが望ましい。その距離の基準は、突き当て板24の切欠25に係合する鋼管の外周から押え板28までの距離となるが、この固定具の場合も鋼管に対して角度を変えて固定できるので、上記のように2種類程度用意すれば対応できる。この幅木押え板26にはプレス加工によって形成された補強用のリブ29が長さ方向に沿って設けられている。
フックボルト30の一端側には、ベース部材21の基板22の穴23を挿通可能な直線状に延びたボルト部31が形成され、他端側には、鋼管の外周を囲む形状(ここでは円弧状とするが、矩形、多角径等でもよい)のフック部32が形成されている。
ボルト部2はその先端がベース部材21の基板22の反対面22b側に突出した状態で穴23に挿通され、その先端には、角ナット35(ここでは6角ナットとするが4角ナット等でもよい)螺着されている。なお、ボルト部31とフック部32の間には、未使用時にフック部32が基板22の穴23を通過して抜け落ちるのを防ぐために穴23より大径のフランジ33が設けられている。
このフックボルト30のフランジ33からフック部内周までの最大距離(例えばボルト部31の延長線とフック部内周とが交わる位置までの距離)は、足場用の鋼管の外径(例えば49mm)より大に設定され、その最大距離を与える位置から、ベース部材21の突き当て板24の先端までの長さは、鋼管の外径より短く設定されている。したがって、フック部32に受け入れた鋼管の外周に突き当て板24の先端を係合当接させた状態において、フランジ33は、図3のように基板22の一面22aから離間した状態となる。
ベース部材21の基板22の反対面22bと角ナット35の間には、円形の平ワッシャ37と腕部材40が挟まれている。平ワッシャ37は、フックボルト30のボルト部31を通過させる穴37aを中心に有するもので、その外径は、後述する操作部材50の一対の操作板51、52の間隔より大となるように設定されている。この平ワッシャ37は、基板22の幅の狭さを補うためのもので、実質的に基板22の一部と見なすことができ、基板22の幅が操作板51、52の間隔より大であれば省略することができる。
腕部材40は、中央部に貫通形成された穴41aにフックボルト30のボルト部31を通過させる矩形の基板41と、基板41の両端から角ナット35方向に延び、角ナット35の対向する側面にそれぞれ接する一対の腕板42、43とを有している。この腕部材40の一対の腕板42、43は、角ナット35の対向する側面に接しているので、角ナット35と腕部材は一体的に回転することになる。一対の腕板42、43の中央には、カシメ用の穴44、45が同軸に設けられている。
操作部材50は、互いに対向し、その一端側が腕部材40の一対の腕板42、43の外側に重なり合った状態で、一対の腕板42、43に直交する軸60、61を中心に回動できるように取り付けられた一対の操作板51、52と、その一対の操作板51、52の他端側を連結する連結板53とでコの字状に形成されている。軸60、61は、腕部材40の腕板42、43のカシメ用の穴44、45と連続する穴54、55にカシメ固定されている。
したがって、この操作部材50は、角ナット35の回転方向(フックボルト30のボルト部31の軸周り方向)には腕部材40と一体的に回転し、軸60、61を中心に腕部材40とは独立に回動することができる。
そして、図3に示しているように、軸60、61から操作部材50の操作板51、52の一端縁51a、52aまでの距離Laは、腕部材40の一対の腕板42、43の長さLより短く設定され、軸60、61から操作部材50の操作板51、52の一端の側縁51b、51c、52b、52cまでの距離Lbが、腕部材40の一対の腕板42、43の長さLより所定距離ΔLだけ長く設定されている。
なおこの距離ΔLは、後述するように角ナット35の緩みを防止できる力を付与するために必要最小限であればよく、例えば1〜2mm程度で十分である。
このように軸60、61から操作部材50の操作板51、52の一端の側縁51b、51c、52b、52cまでの距離Lbが、腕部材40の一対の腕板42、43の長さLより所定距離ΔLだけ長く設定されているということは、操作部材50を、軸60、61を中心に回動させた場合に、操作板51、52の一端側の角部が基板22の反対面側(実際は平ワッシャ37)に大きな力で接することになるが、軸60、61から操作板51、52の他端側までの長さは、距離Lbに比べて十分大きいので、梃子の原理により、格別強い力でなくても操作板51、52の側縁51b、52b(または51c、52c)を基板22の反対面側に接した状態まで回動させることができる。
このように構成された幅木固定具20を使用する場合、図4に示すように、ベース部材21の突き当て板24の先端の切欠25とフックボルト30のフック部32との間で鋼管1を挟み、且つ幅木押え板26と鋼管1との間に幅木材10(ここでは床面5を構成する足場板を2枚オーバラップさせる場合を示す)を挟んだ状態で操作部材50のナット回転方向(矢印C方向)へ回転操作して、角ナット35を締付ける。
この際、幅木押え板26が幅木材10の一面10aに強く当接するように鋼管1に対するベース部材21の角度を調整する。
そして、この操作部材50による角ナット35の締付けが終わった後に、図5に示すように、操作部材50を軸60、61を中心にしてほぼ90度回動させる(図では矢印Aのように上方へ回動させているが、幅木押え板26と干渉しない向きであれば、その回動方向は任意である)。
この操作により、操作板51、52の一端の側縁51b、52b(または51c、52c)が、ベース部材21の基板22の反対面側(実際はワッシャ37であるが、前記したようにワッシャ37は実質的には基板22の一部と見なすことができる)に接する。
これにより、腕部材40に対してベース部材21の基板22から離間させる方向の力を付与され、前記した距離ΔL分腕部材40が基板22から離間し、それに伴いフックボルト30が矢印B方向に引っ張られる。実際には、フックボルト30に多少の可撓性があるので、この引っ張り力がフックボルト30のフック部32を開く方向に弾性変形を与え、この弾性力が保持されて、固定具20が鋼管1に対して堅固に固定される。
このように、実施形態の幅木固定具20は、操作部材50を回転操作してナット締めした後に回動操作するという工具不要の簡単な操作で、作業者によるバラツキが少ない状態で、鋼管へ堅固に固定することができ、幅木を安全に且つ安定に固定することができる。
なお、上記実施形態では、腕部材40に一対の腕板42、43を設け、それに合わせて操作部材50にも一対の操作板51、52を設けていたが、腕部材40の腕板を単一の腕板(例えば42)にし、それに合わせて操作部材50の操作板も単一の操作板(例えば51)にしてもよい。また、操作板の端部の形状についても変形が可能であり、実施形態のような矩形だけでなく、台形、楕円などであってもよい。
また、図6に示す幅木固定具20′のように、幅木押え板26の上板27を省略してもよい。
1……鋼管、10……幅木材、20……幅木固定具、21……ベース部材、22……基板、24……突き当て板、26……幅木押え板、30……フックボルト、35……角ナット、37……平ワッシャ、40……腕部材、41……基板、42、43……腕板、50……操作部材、51、52……操作板、53……連結板、60、61……軸

Claims (1)

  1. 一面側から反対面側に貫通する穴(23)を有する帯状の基板(22)と、該基板の一端側から前記基板の前記一面側を臨むようにして該基板とほぼ直交する方向に延び、その先端に足場の縁部に立設された鋼管(1)の外周に係合する凹状の切欠(25)が設けられた突き当て板(24)と、前記基板の他端側に形成され、足場の床面(5)に立てられた幅木材(10)を前記鋼管側に押え付けるための幅木押え板(26)とからなるベース部材(21)と、
    前記ベース部材の前記基板の穴を挿通可能なボルト部(31)が一端側に形成され、前記鋼管の外周を囲む形状のフック部(32)が他端側に形成され、前記ボルト部の先端を前記ベース部材の前記基板の前記反対面側に突出させた状態で前記穴に挿通されたフックボルト(30)と、
    前記ベース部材の前記基板の前記反対面側で前記フックボルトのボルト部に螺合する角ナット(35)と、
    前記フックボルトのボルト部を通過させる穴(41a)を有し、該穴を通過した前記ボルト部に螺合する前記角ナットと前記ベース部材の前記基板の前記反対面側との間に挟まれた基板(41)と、該基板の端から前記角ナット方向に延び該角ナットの側面に接する腕板(42、43)とを有し、前記角ナットと一体的に回転する腕部材(40)と、
    一端側が前記腕部材の前記腕板の外側に重なり合った状態で、該腕板に直交する軸(60、61)を中心に回動できるように取り付けられた操作板(51、52)を有し、前記角ナット回転方向には前記腕部材と一体的に回転し、前記軸を中心に前記腕部材とは独立に回動する操作部材(50)とを備え、
    前記軸から前記操作部材の操作板の前記一端縁(51a、52a)までの距離(La)が、前記腕部材の腕板の長さ(L)より短く設定され、前記軸から前記操作部材の操作板の前記一端の側縁(51b、51c、52b、52c)までの距離が、前記腕部材の腕板の長さより所定距離長く設定されており、
    前記フックボルトのフック部と前記ベース部材の前記突き当て板の先端との間で前記鋼管を挟み、且つ前記幅木押え板と前記鋼管との間に幅木材を挟んだ状態で前記操作部材の前記ナット回転方向への回転操作により前記角ナットを締付けた後に、前記操作部材を、前記軸を中心にして前記操作板の一端の側縁が前記ベース部材の前記基板の反対面側に接するまで回動させることにより、前記腕部材に前記ベース部材の前記基板から離間させる方向の力を付与した状態で保持することを特徴とする幅木固定具。
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