JP5439379B2 - 両面テープおよびその生産プロセス - Google Patents

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Description

本発明は、一種類の文房具に関し、特に広告と指示の実用的な効果を兼ね備える両面テープに関する。
両面テープは、その両面とも粘着できる特性を持ち、日常の仕事、学習、生活に広く使用されている。通常の両面テープは、紙や物品の間に互いに貼り付けて粘着する作用だけを有し、機能が単一である。そのため、特許番号01202243.8の中国実用新案(特許文献1)には、通常の両面テープの積層構造を改良することにより、両面テープに粘着特性を保持させるとともに、広告や指示などの新たな実用的な効果を兼備させる「剥離・再粘着可能な両面テープ」が公開されている。
特許文献1の剥離・再粘着可能な両面テープの構成は、剥離可能な接着層が塗布された芯と、剥離可能な接着層に貼り付けられた離型紙とを有する剥離・再粘着可能な両面テープであって、前記芯の一面に貼り付け層が固着され、前記貼り付け層に色、図案や文字などの表示層が設けられ、表示層にさらに剥離可能な接着層が塗布され、前記剥離可能な接着層には離型紙が、それを剥がした後、表示層における色、図案や文字などの画像が剥離可能な接着層を透過してはっきり表示できるように貼り付けされたことを特徴とし、装飾、美観による引き付け、広告および指示などの効果を奏するものである。
特許文献1の構成から、前記新たな実用的な効果を達成するために、前記両面テープは通常の両面テープに比べ、積層構造と生産プロセスが複雑で、材料の消費が多く、コストが高く、かつテープの層数が多いのでテープの全厚さを増加させたため、実用に際しては、シート状にしてあるいは大型のロール状に巻き取って使用することしかできず、小型の芯付き形状に巻き取って小型のディスペンサーケースに取り付けて使用することができないことが分かった。
中国実用新案 特許番号01202243.8
本発明の解決しようとする技術課題は、従来技術における欠点を解消するため、新たな構造デザインおよびプロセスを採用して製造され得る、層数が少なく、材料の消費が少なく、厚さが薄く、小型の芯付き形状に巻き取って両面テープのディスペンサーケースに取り付けて使用することができ、広告および指示の実用的な効果を備える両面テープおよびその製造方法を提供することである。
本発明で前記技術課題を解決するために採用された技術方案は、テープ基材層と、そのテープ基材層の上下の両面に被覆して接続された上粘着防止層および下粘着防止層とからなる離型紙層を有する両面テープであって、離型紙層の上面に第1粘着層が接続され、第1粘着層の上面に表示層が接続され、表示層の上面に透明接着層が接続され、透明接着層の上面に第2粘着層が接続され、これらが互いに積層配列して両面テープの積層構造を構成している、ことを特徴とする両面テープである。
前記テープ基材層は、材料がプラスチックフィルムまたは繊維紙テープで、その厚さが0.012−0.2mmである。
前記表示層は、材料がプラスチック用印刷インキで、プラスチックフィルム用カラープリンタで透明接着層の上面に通常の印刷プロセスによりカラー図案や文字を印刷したものである。
前記粘着防止層、粘着層および透明接着層は下記の重量配合の原料からなる(単位:kg/部)。
A.粘着防止層塗布材(A)
固形シリコーンオイル 0.9−1.1
ソルベントナフサ120# 5−7
B.粘着防止層塗布材(B)
固形シリコーンオイル 0.9−1.1
ソルベントナフサ120# 11−13
C.粘着層塗布材
ホットメルト感圧接着剤 0.6−1.4
酢酸エチル 2.6−3.4
D.透明接着層塗布材
水 17−23
アクリル酸エマルジョン 18−22
エチレングリコール 1.8−2.2
アンモニア水 0.18−0.22
増粘剤 27−33
前記アクリル酸エマルジョンは、AC-261Pアクリル酸エマルジョンを用いて1:1の比率で水を配合した希釈液である。増粘剤は常温で、水 17−23、アンモニア水 0.04−0.08、ヒドロキシエチルセルロースエーテルHS100000YP2 1.2−1.6の重量配合(単位:kg/部)で原料を混合し、均一に撹拌して調製されたものである。
前記上粘着防止層は粘着防止層塗布材(B)を採用し、下粘着防止層は上記の粘着防止層塗布材(A)を採用し、第1粘着層と第2粘着層の粘着層塗布材は相同である。
また、下記の工程を含むことを特徴とする、両面テープを製造する生産プロセスである。
(一)塗布材の調製
1.粘着防止層塗布材Aの調製:常温で、固形シリコーンオイル 0.9−1.1、ソルベントナフサ120# 5−7の重量配合(単位:kg/部)で原料を加えて溶解させ、均一に撹拌し、使用に備える。
2.粘着防止層塗布材Bの調製:常温で、固形シリコーンオイル 0.9−1.1、ソルベントナフサ120# 11−13の重量配合(単位:kg/部)で原料を加えて溶解させ、均一に撹拌し、使用に備える。
3.粘着層塗布材の調製:常温で、ホットメルト感圧接着剤 0.6−1.4、酢酸エチル 2.6−3.4の重量配合(単位:kg/部)で原料を加えて溶解させ、均一に撹拌し、使用に備える。
4.透明接着層塗布材の調製:常温で、水 17−23、アクリル酸エマルジョン 18−22、エチレングリコール 1.8−2.2、アンモニア水 0.18−0.22、増粘剤 27−33の重量配合(単位:kg/部)で原料を加えて混合し、均一に撹拌し、使用に備える。
(二)塗布加工
1.調製された粘着防止層塗布材Aと粘着防止層塗布材Bをそれぞれコーターのホッパーに入れてから、厚さ0.012−0.2mmのプラスチックフィルムテープまたは繊維紙テープをテープ基材層としてコーターのフィードロールに置き、コーターでテープ基材層の上面に塗布量が1−1.4g/mになるように粘着防止層塗布材Bを塗布し、100−140℃に設定された乾燥オーブンのトンネルを通させて乾燥した後、さらにテープ基材層の下面に塗布量が1.8−2.1g/mになるように粘着防止層塗布材Aを塗布し、100−140℃に設定された乾燥オーブンのトンネルを通させて乾燥し、テープ基材層の上下の両面に上粘着防止層と下粘着防止層が密接している離型紙層を製造する。
2.調製された粘着層塗布材をコーターのホッパーに入れてから、製造された離型紙層をコーターのフィードロールに置き、コーターで離型紙層の上面に塗布厚さが0.005−0.02mmになるように第1粘着層を塗布した後、80−120℃に設定された乾燥オーブンのトンネルを通させて乾燥し、仕掛け品(イ)を製作し、使用に備える。
3.調製された粘着防止層塗布材Aと粘着防止層塗布材Bとをそれぞれコーターのホッパーに入れてから、厚さ0.012−0.1mmのPETプラスチックフィルムテープまたは繊維紙テープをテープ基材としてコーターのフィードロールに置き、コーターでテープ基材の上面に塗布量が1.8−2.1g/mになるように粘着防止層塗布材Aを塗布し、100−140℃に設定された乾燥オーブンのトンネルを通させて乾燥した後、さらにテープ基材の下面に塗布量が1−1.4g/mになるように粘着防止層塗布材Bを塗布し、100−140℃に設定された乾燥オーブンのトンネルを通させて乾燥し、テープ基材の上・下面に密接している上・下粘着防止層を形成し、仮離型紙として使用する。
4.調製された透明接着層塗布材をコーターのホッパーに入れてから、製造された仮離型紙をコーターのフィードロールに置き、コーターで仮離型紙の上面に塗布厚さが0.005−0.02mmになるように透明接着層を塗布した後、80−120℃に設定された乾燥オーブンのトンネルを通させて乾燥し、そして市販のプラスチック用印刷インキを用いて、プラスチックフィルム用カラープリンタで透明接着層の上面に通常の印刷プロセスによりカラー図案や文字を印刷し、透明接着層に密接している表示層を形成し、仕掛け品(ロ)を製作し、使用に備える。
5.前記工程2と4で製作された仕掛け品(ロ)と仕掛け品(イ)をそれぞれラミネーターのフィードロール(1)とフィードロール(2)の上に置き、仕掛け品(イ)の第1粘着層の表面が仕掛け品(ロ)の表示層の表面に対向するように積層してから、ラミネーターのラミネートロールでの押し付け作用により、仕掛け品(ロ)の表示層の表面と仕掛け品(イ)の第1粘着層の表面が密接に粘着して接続する。この際、仮離型紙を透明接着層との接続から引き離すことで、表示層および透明接着層が仕掛け品(イ)と接続するように転写され、ラミネーターの分離ロールを通させ、そして巻取りロールで巻き取って、仕掛け品(ハ)を製作し、使用に備える。
6.調製された粘着層塗布材をコーターのホッパーに入れてから、製造された仕掛け品(ハ)をコーターのフィードロールに置き、コーターで仕掛け品(ハ)の透明接着層の表面に塗布厚さが0.005−0.02mmになるように第2粘着層を塗布した後、80−120℃に設定された乾燥オーブンのトンネルを通して乾燥し、そしてコーターの巻取りロールでロール状に巻き取って、製品を製作する。
従来技術に比べて、本発明の利点は以下の通りである。従来の両面テープの使用効果を保持すると同時に、新たなテープ積層構造のデザインおよび新たな生産プロセスを採用し、テープ材料の層数を減少し、従来技術における芯層および芯層に塗布された粘着層をなくし、かつ従来技術における貼り付け層に用いられる紙やプラスチックの材質の代わりに、塗布の方式でごく薄い透明接着層を形成し、テープの厚さをさらに減少させることにより、原料の消費を減少し、生産プロセスを簡略化し、生産コストを低減し、かつ本発明に係る両面テープは小型の芯付き形状に巻き取って小型のディスペンサーケースに取り付けて使用することができ、使用者に便利を大いに与える。同時に、使用済みのテープケースやテープの芯付き離型紙は回収しやすいため、環境保全に有用である。
図1は、本発明に係る実施例の積層構造の簡略図である。 図2は、本発明に係る塗布加工生産プロセスのフローチャートである。 図3は、本発明に係る塗布加工生産プロセスにおけるラミネート工程の簡略フローチャートである。 図4は、本発明に係る他の実施例の積層構造の簡略図である。 図5は、本発明に係る実施例が芯付き形状に巻き取ってディスペンサーケースに取り付けた状態の簡略図である。 図6は、本発明に係る実施例の使用状態の簡略図である。
以下、図面および実施例を参照して本発明をより詳細に説明する。
図1〜図3に示すように、本発明に係る両面テープは、プラスチックフィルムまたは繊維紙テープを採用したテープ基材層11と、そのテープ基材層11の上下の両面に塗布して接続された上粘着防止層12および下粘着防止層13とからなる離型紙層1を有し、離型紙層1の上面に第1粘着層2が接続され、第1粘着層2の上面に表示層3が接続され、表示層3の上面に透明接着層4が接続され、透明接着層4の上面に第2粘着層5が接続され、これらは互いに積層配列して両面テープの積層構造を構成している。
前記テープ基材層は、材料がPET、PP、PC、PEなどのプラスチックフィルムまたは繊維紙テープで、その厚さが製品に応じて0.012〜0.2mmの範囲で選択できる。
前記表示層は、材料が市販のプラスチック用印刷インキで、プラスチックフィルム用カラープリンタで透明接着層4の上面に通常の印刷プロセスによりカラー図案や文字を印刷したものである。
前記粘着防止層、粘着層および透明接着層は下記の重量配合の原料からなる(単位:kg/部)。
A.粘着防止層塗布材(A)
固形シリコーンオイル 0.9−1.1
ソルベントナフサ120# 5−7
B.粘着防止層塗布材(B)
固形シリコーンオイル 0.9−1.1
ソルベントナフサ120# 11−13
C.粘着層塗布材
ホットメルト感圧接着剤 0.6−1.4
酢酸エチル 2.6−3.4
D.透明接着層塗布材
水 17−23
アクリル酸エマルジョン 18−22
エチレングリコール 1.8−2.2
アンモニア水 0.18−0.22
増粘剤 27−33
前記アクリル酸エマルジョンはAC-261Pアクリル酸エマルジョンを用いて1:1の比率で水を配合した希釈液である。増粘剤は常温で、水 17−23、アンモニア水 0.04−0.08、ヒドロキシエチルセルロースエーテルHS100000YP2 1.2−1.6の重量配合(単位:kg/部)で原料を混合し、均一に撹拌して調製されたものである。
前記上粘着防止層は上記の粘着防止層塗布材(B)を採用し、前記下粘着防止層は上記の粘着防止層塗布材(A)を採用し、第1粘着層と第2粘着層の粘着層塗布材は相同である。
以上で用いられる原料は、市販のもの、あるいは化学工業原料メーカーによって生産される製品を採用する。
本発明に係る両面テープを製造する生産プロセスは、下記の工程を含む。
(一)塗布材の調製
1.粘着防止層塗布材Aの調製:常温で、固形シリコーンオイル 0.9−1.1、ソルベントナフサ120# 5−7の重量配合(単位:kg/部)で原料を加えて溶解させ、均一に撹拌し、使用に備える。
2.粘着防止層塗布材Bの調製:常温で、固形シリコーンオイル 0.9−1.1、ソルベントナフサ120# 11―13の重量配合(単位:kg/部)で原料を加えて溶解させ、均一に撹拌し、使用に備える。
3.粘着層塗布材の調製:常温で、ホットメルト感圧接着剤 0.6−1.4、酢酸エチル 2.6−3.4の重量配合(単位:kg/部)で原料を加えて溶解させ、均一に撹拌し、使用に備える。
4.透明接着層塗布材の調製:常温で、水 17−23、アクリル酸エマルジョン 18−22、エチレングリコール 1.8−2.2、アンモニア水 0.18−0.22、増粘剤 27―33の重量配合(単位:kg/部)で原料を加えて混合し、均一に撹拌し、使用に備える。
(二)塗布加工
1.調製された粘着防止層塗布材Aと粘着防止層塗布材Bをそれぞれコーターのホッパーに入れてから、厚さ0.012−0.2mmのプラスチックフィルムテープまたは繊維紙テープをテープ基材層11としてコーターのフィードロールに置き、コーターでテープ基材層11の上面に塗布量が1−1.4g/mになるように粘着防止層塗布材Bを塗布し、100−140℃に設定された乾燥オーブンのトンネルを通させて乾燥した後、さらにテープ基材層11の下面に塗布量が1.8−2.1g/mになるように粘着防止層塗布材Aを塗布し、100−140℃に設定された乾燥オーブンのトンネルを通させて乾燥し、テープ基材層11の上下の両面に上粘着防止層12と下粘着防止層13が密接している離型紙層1を製造する。
2.調製された粘着層塗布材をコーターのホッパーに入れてから、製造された離型紙層1をコーターのフィードロールに置き、コーターで離型紙層1の上面に塗布厚さが0.005−0.02mmになるように第1粘着層2を塗布した後、80−120℃に設定された乾燥オーブンのトンネルを通させて乾燥し、仕掛け品(イ)を製作し、使用に備える。
3.調製された粘着防止層塗布材Aと粘着防止層塗布材Bをそれぞれコーターのホッパーに入れてから、厚さ0.012−0.1mmのPETプラスチックフィルムテープまたは繊維紙テープをテープ基材としてコーターのフィードロールに置き、コーターでテープ基材の上面に塗布量が1.8−2.1g/mになるように粘着防止層塗布材Aを塗布し、100−140℃に設定された乾燥オーブンのトンネルを通させて乾燥した後、さらにテープ基材の下面に塗布量が1−1.4g/mになるように粘着防止層塗布材Bを塗布し、100−140℃に設定された乾燥オーブンのトンネルを通させて乾燥し、テープ基材の上・下面に密接している上・下粘着防止層を形成し、仮離型紙として使用する。
4.調製された透明接着層塗布材をコーターのホッパーに入れてから、製造された仮離型紙をコーターのフィードロールに置き、コーターで仮離型紙の上面に塗布厚さが0.005−0.02mmになるように透明接着層4を塗布した後、80−120℃に設定された乾燥オーブンのトンネルを通させて乾燥し、そして市販のプラスチック用印刷インキを用いて、プラスチックフィルム用カラープリンタで透明接着層4の上面に通常の印刷プロセスによりカラー図案や文字を印刷し、透明接着層4に密接している表示層3を形成し、仕掛け品(ロ)を製作し、使用に備える。
5.前記工程2と4で製作された仕掛け品(ロ)と仕掛け品(イ)をそれぞれラミネーターのフィードロール(1)とフィードロール(2)の上に置き、仕掛け品(イ)の第1粘着層2の表面が仕掛け品(ロ)の表示層3の表面に対向するように積層してから、ラミネーターのラミネートロールでの押し付け作用により、仕掛け品(ロ)の表示層3の表面と仕掛け品(イ)の第1粘着層2の表面が密接に粘着して接続する。もともと仮離型紙のテープ基材の上面に塗布した粘着防止剤の塗布量がテープ基材層11の上面に塗布した粘着防止剤の塗布量より多いことによって、仕掛け品(イ)の第1粘着層2と離型紙1の粘着防止剤の表面とを接続する接合力が仕掛け品(ロ)の透明接着層4と仮離型紙の粘着防止層の表面とを接続する接合力より大きいようになっている。したがって、この際、仮離型紙を透明接着層4との接続から引き離すことで、表示層3および透明接着層4が仕掛け品(イ)と接続するように転写され、ラミネーターの分離ロールを通させ、そして巻取りロールで巻き取って、仕掛け品(ハ)を製作し、使用に備える。
6.調製された粘着層塗布材をコーターのホッパーに入れてから、製造された仕掛け品(ハ)をコーターのフィードロールに置き、コーターで仕掛け品(ハ)の透明接着層4の表面に塗布厚さが0.005−0.02mmになるように第2粘着層5を塗布した後、80−120℃に設定された乾燥オーブンのトンネルを通させて乾燥し、そしてコーターの巻取りロールでロール状に巻き取って、製品を製作する。
前記両面テープを実際に製品として使用する場合は、図5に示すように、ロール状の両面テープを要求に応じてカッターで所定の幅のテープ芯111にしてから、ディスペンサーケース112におけるテープ送りリールやテープ巻取りリールなどからなる駆動機構113およびテープ送りヘッド114に取り付ける。ディスペンサーケース全体の構造は通常使用される文房具である修正テープのディスペンサーケースの構造とほぼ同じであり、従来技術である。使用に際して、図6に示すように、両面テープで紙や物品の相応の箇所を覆い、やや加圧し、両面テープが粘着層を介して紙や物品に粘着してから切断し、この際、透明接着層および図案、文字を有する表示層も粘着層と一緒に、離型紙との接着から離れ、紙や物品の相応の箇所に転写される。これにより、紙と紙あるいは紙と物品の粘着作用を図るとともに、使用においては、表示層における色、文字、図案などの情報が透明接着層を透過し、人に見えるようになるだけでなく、広告および指示の実用的な効果もあり、ごく便利である。
以上のように、本発明に係る両面テープはロール状で、または芯付き形状にしてディスペンサーケースに取り付けて使用されるテープ積層構造を持つものであるが、シート状にして使用する場合は、図4に示すように、前記実施例における両面テープの第2粘着層5の上面にさらに上離型紙6をラミネートして接続させればよい。上離型紙6は、上テープ基材層62としてのプラスチックフィルムテープまたは繊維紙テープと、その下面に塗布された粘着防止層61とからなり、かつ、離型紙層1の下面には粘着防止層13を塗布しなくてもよい。

Claims (2)

  1. テープ基材層(11)と、そのテープ基材層(11)の上下の両面に塗布して接続された上粘着防止層(12)および下粘着防止層(13)とからなる離型紙層(1)を有する両面テープであって、
    離型紙層(1)の上面に第1粘着層(2)が接続され、第1粘着層(2)の上面に表示層(3)が接続され、表示層(3)の上面に透明接着層(4)が接続され、透明接着層(4)の上面に第2粘着層(5)が接続され、これらが互いに積層配列して両面テープの積層構造を構成しており、
    前記テープ基材層は、材料がプラスチックフィルムまたは繊維紙テープで、その厚さが0.012−0.2mmであり、
    前記表示層は、材料がプラスチック用印刷インクで、プラスチックフィルム用カラープリンタで透明接着層4の表面に印刷プロセスによりカラー図案や文字を印刷したものであり、
    前記粘着防止層、粘着層および透明接着層は下記の重量配合の原料からなり(単位:kg/部)、
    A.粘着防止層塗布材(A)
    固形シリコーンオイル 0.9−1.1
    ソルベントナフサ 5−7
    B.粘着防止層塗布材(B)
    固形シリコーンオイル 0.9−1.1
    ソルベントナフサ 11−13
    C.粘着層塗布材
    ホットメルト感圧接着剤 0.6−1.4
    酢酸エチル 2.6―3.4
    D.透明接着層塗布材
    水 17−23
    アクリル酸エマルジョン 18−22
    エチレングリコール 1.8−2.2
    アンモニア水 0.18−0.22
    増粘剤 27−33
    アクリル酸エマルジョンは、アクリル酸エマルジョンを用いて1:1の比率で水を配合した希釈液であり、増粘剤は常温で、水 17−23、アンモニア水 0.04−0.08、ヒドロキシエチルセルロースエーテル1.2−1.6の重量配合(単位:kg/部)で原料を混合し、均一に撹拌して調製されたものであり、
    上粘着防止層は上記の粘着防止層塗布材(B)を採用し、前記下粘着防止層は上記の粘着防止層塗布材(A)を採用し、第1粘着層と第2粘着層の粘着層塗布材は同じである、ことを特徴とする両面テープ。
  2. 下記の工程を含むことを特徴とする、請求項1に記載の両面テープを製造する生産プロセス。
    (一)塗布材の調製
    1.粘着防止層塗布材Aの調製:常温で、固形シリコーンオイル 0.9−1.1、ソルベントナフサ5−7の重量配合(単位:kg/部)で原料を加えて溶解させ、均一に撹拌し、使用に備える。
    2.粘着防止層塗布材Bの調製:常温で、固形シリコーンオイル 0.9−1.1、ソルベントナフサ11−13の重量配合(単位:kg/部)で原料を加えて溶解させ、均一に撹拌し、使用に備える。
    3.粘着層塗布材の調製:常温で、ホットメルト感圧接着剤 0.6−1.4、酢酸エチル 2.6―3.4の重量配合(単位:kg/部)で原料を加えて溶解させ、均一に撹拌し、使用に備える。
    4.透明接着層塗布材の調製:常温で、水 17−23、アクリル酸エマルジョン 18−22、エチレングリコール 1.8−2.2、アンモニア水 0.18−0.22、増粘剤 27−33の重量配合(単位:kg/部)で原料を加えて混合し、均一に撹拌し、使用に備える。
    (二)塗布加工
    1.調製された粘着防止層塗布材(A)と粘着防止層塗布材(B)をそれぞれコーターのホッパーに入れてから、厚さ0.012−0.2mmのプラスチックフィルムテープまたは繊維紙テープをテープ基材層(11)としてコーターのフィードロールに置き、コーターでテープ基材層(11)の上面に塗布量が1−1.4g/m2になるように粘着防止層塗布材(B)を塗布し、100−140℃に設定された乾燥オーブンのトンネルを通させて乾燥した後、さらにテープ基材層(11)の下面に塗布量が1.8−2.1g/m2になるように粘着防止層塗布材(A)を塗布し、100−140℃に設定された乾燥オーブンのトンネルを通させて乾燥し、テープ基材層(11)の上下の両面に上粘着防止層(12)と下粘着防止層(13)が密接している離型紙層(1)を製造する。
    2.調製された粘着層塗布材をコーターのホッパーに入れてから、製造された離型紙層(1)をコーターのフィードロールに置き、コーターで離型紙層(1)の上面に塗布厚さが0.005−0.02mmになるように第1粘着層(2)を塗布した後、80−120℃に設定された乾燥オーブンのトンネルを通させて乾燥し、仕掛け品(イ)を製作し、使用に備える。
    3.調製された粘着防止層塗布材(A)と粘着防止層塗布材(B)をそれぞれコーターのホッパーに入れてから、厚さ0.012−0.1mmのPETプラスチックフィルムテープまたは繊維紙テープをテープ基材としてコーターのフィードロールに置き、コーターでテープ基材の上面に塗布量が1.8−2.1g/m2になるように粘着防止層塗布材(A)を塗布し、100−140℃に設定された乾燥オーブンのトンネルを通させて乾燥した後、さらにテープ基材の下面に塗布量が1−1.4g/m2になるように粘着防止層塗布材(B)を塗布し、100−140℃に設定された乾燥オーブンのトンネルを通させて乾燥し、テープ基材の上・下面に密接している上・下粘着防止層を形成し、仮離型紙として使用する。
    4.調製された透明接着層塗布材をコーターのホッパーに入れてから、製造された仮離型紙をコーターのフィードロールに置き、コーターで仮離型紙の上面に塗布厚さが0.005−0.02mmになるように透明接着層(4)を塗布した後、80−120℃に設定された乾燥オーブンのトンネルを通させて乾燥し、そしてプラスチック用印刷インキを用いて、プラスチックフィルム用カラープリンタで透明接着層(4)の上面に印刷プロセスによりカラー図案や文字を印刷し、透明接着層(4)に密接している表示層(3)を形成し、仕掛け品(ロ)を製作し、使用に備える。
    5.前記工程2と4で製作された仕掛け品(ロ)と仕掛け品(イ)をそれぞれラミネーターのフィードロール(1)とフィードロール(2)の上に置き、仕掛け品(イ)の第1粘着層(2)の表面が仕掛け品(ロ)の表示層(3)の表面に対向するように積層してから、ラミネーターのラミネートロールでの押し付け作用により、仕掛け品(ロ)の表示層(3)の表面を仕掛け品(イ)の第1粘着層(2)の表面に密接に粘着して接続させる。この際、仮離型紙を透明接着層(4)との接続から引き離すことで、表示層(3)および透明接着層(4)が仕掛け品(イ)と接続するように転写され、ラミネーターの分離ロールを通させ、そして巻取りロールで巻き取って、仕掛け品(ハ)を製作し、使用に備える。
    6.調製された粘着層塗布材をコーターのホッパーに入れてから、製造された仕掛け品(ハ)をコーターのフィードロールに置き、コーターで仕掛け品(ハ)の透明接着層(4)の表面に塗布厚さが0.005−0.02mmになるように第2粘着層(5)を塗布した後、80−120℃に設定された乾燥オーブンのトンネルを通させて乾燥し、そしてコーターの巻取りロールでロール状に巻き取って、製品を製作する。
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