JP5439283B2 - 食品原木スライス装置 - Google Patents

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本発明は、ハムやベーコンなどの食品原木をスライスするためのスライス装置に関する。
一般にこの種の食品原木スライス装置は、ハムなどの食品原木を載せるための載せ台と、食品原木をスライスするための切断刃と、載せ台上の食品原木を切断刃に向けて送給するための送給機とが備えられ、送給機構により送給される食品原木を切断刃で順次スライスするようにしている。(特許文献1参照)
ところで以上の食品原木スライス装置は、載せ台上の食品原木をスライスし終えてから次の食品原木を手作業で載せ台上に順次載置するようにしているので、1本の食品原木をスライスし終えた後に次の食品原木をスライス可能な状態にするためのスライス準備作業に時間を要する。
そこで、従来では、以上の不具合を解消するために、載せ台と送給装置をそれぞれ一対ずつ設け、一方の載せ台上に載置した食品原木をカッターでスライスする間に、他方の載せ台上に新たな食品原木を載置して待機させ、各載せ台上の食品原木を交互に連続スライスできるようにした食品原木スライス装置が開発されている。(特許文献2参照)。
以上の特許文献2に記載されている食品原木スライス装置では、各載せ台上の食品原木を交互に連続してスライスできるので、特許文献1に記載された食品原木スライス装置よりも食品原木を能率よくスライスできるが、載せ台および送給装置と、各載せ台を昇降揺動するための機構などを2系統設けなければならいし、しかも両載せ台を幅方向へ往復移動させるための移動機構なども設ける必要があるので、食品原木スライス装置の構造が複雑になるのを避けられず、製造コストも高くなる不具合がある。
特開平10−217190号公報 特開2004−98257号公報
本発明は以上の実情に鑑みて開発したものであって、目的とするところは、構造が簡単で製造コストが安価でありながら、1本の食品原木のスライスを終えてから次の食品原木のスライスを開始するまでのインターバル時間を短縮できて、食品原木を確実且つスムーズにスライスすることのできる食品原木スライス装置を提供することにある。
以上の目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、食品原木を傾斜状に載せるための載せ板部を有する載せ台と、前記食品原木をスライスするための切断刃と、前記載せ台上の食品原木を前記切断刃に向けて送給するための送給機とが備えられ、前記載せ板部は、下端側に位置する固定板とこの固定板よりも上方に位置する可動板とから構成され、前記可動板は、食品原木を受け入れるための受け入れ位置と、前記載せ台の下方で且つ前記載せ台の下面に近接して待機する待機位置と、前記固定板に連結して前記食品原木のスライスを行うスライス位置とに作動機構を介して位置変更可能であることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の食品原木スライス装置において、複数本の食品原木が貯留可能な貯留部と、貯留部に貯留している食品原木の1つを受け入れ位置に位置している可動板上に搬出する搬出機とが備えられていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、食品原木がある程度の長さまでスライスされて、残りの食品原木が固定板上だけでも載置可能となった段階で、可動板をスライス位置から受け入れ位置に位置変更させて次の食品原木を可動板に載せた後、この可動板を載せ台の近くの待機位置で待機させることが出来るので、従来の装置のように載せ台および送給装置と各載せ台を昇降揺動するための機構などを2系統設けなくとも、1本の食品原木のスライスを終えてから次の食品原木のスライスを開始するまでのインターバル時間を短縮して、スライス食品の生産効率を向上させることが出来る。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の効果に加えて、貯留部に複数本の食品原木を貯留しておくことで、搬出機により貯留部に貯留している食品原木の1つを受け入れ位置に位置している可動板上に自動的に搬出することが可能となる。
食品原木スライス装置の正面側から見た概略説明図。 食品原木スライス装置の側面側から見た概略説明図。 可動板を受け入れ位置に位置させた状態を示す食品原木スライス装置の作動説明図。 可動板をスライス位置に位置させた状態を示す食品原木スライス装置の作動説明図。 食品原木のスライス途中で可動板を受け入れ位置に位置させた状態を示す食品原木スライス装置の作動説明図。 食品原木のスライス途中で可動板を待機位置に位置させた状態を示す食品原木スライス装置の作動説明図。 食品原木スライス装置を構成する貯留部及び搬出機の概略説明図。
先ず、図1は食品原木スライス装置の正面側から見た概略説明図、図2は食品原木スライス装置の側面側から見た概略説明図、図3〜図6は、食品原木スライス装置の作動説明図、図7は食品原木スライス装置を構成する貯留部及び搬出機の概略説明図である。
図において符号1で示す食品原木スライス装置は、
食品原木Hを傾斜状に載せるための載せ板部20を有する箱状の載せ台2と、
載せ板部20に載せられた食品原木Hを順次スライスするための切断装置3と、
前記載せ板部20上の食品原木Hを切断装置3の切断刃30に向けて送給するための送給機4と、
複数本の食品原木Hを貯留するための貯留室50を備えた貯留部5と、
貯留室50内の食品原木Hの一つを搬出するための搬出機6が備えられている。
載せ台2は、機体10に対して傾斜状に配置されて食品原木Hを傾斜状に載せるための載せ板部20が備えられ、また下端側には、食品原木Hが切断刃30側へ移動するのを防止するための後記するシャッタ26が備えられている。
載せ板部20は、図1にも示すように、下端側、即ち切断装置3の切断刃30側に位置する固定板21と、この固定板21の上端から斜め上方に連続する可動板22とから構成され、この可動板22は固定板21とは独立している。
そして可動板22は、後記する作動機構23の駆動により、貯留部5の貯留室50から搬出される食品原木Hを受け入れるための受け入れ位置(図3で示す位置)と、載せ台2の下方で且つ載せ台2の下面に近接して待機する待機位置(図6で示す位置)と、固定板21の上端に連続して食品原木Hのスライスを行うスライス位置(図1で示す位置)とに位置変更可能となっている。
作動機構23は、図1にも示すように、機体10に対して揺動可能に設けられた一対の揺動アーム24・25が備えられ、これら揺動アーム24・25の先端部に可動板22が支持されて、駆動装置23aの駆動による揺動アーム24・25の揺動により、前記したように可動板22が貯留室50から搬出される食品原木Hを受け入れるための受け入れ位置と、載せ台2の下方で且つ載せ台2の下面に近接して待機する待機位置と、固定板21の上端に連続して食品原木Hのスライスを行うスライス位置とに位置変更するようにしている。
載せ台2の下端側に備えられているシャッタ26は、駆動装置26aの駆動により昇降可能であって、上昇位置では受け台2に載せられた食品原木Hの送給経路内への進入により、食品原木Hの前端部に当接して、食品原木Hが切断刃30側へ移動するのを防止し、下降位置では食品原木Hの送給経路から退避して、食品原木Hの切断刃30側への移動を許容するようになっている。
切断装置3は、モータ31と、第1回転軸32と、この第1回転軸32に支持された回転体33と、回転体33の一側に第1回転軸32から所定距離離して設けられた第2回転軸34と、この第2回転軸34に取り付けられた円盤状の切断刃30とが備えられ、切断刃30は、第2回転軸34を中心として自転しながら、第1回転軸32を中心として公転するように構成されている。
送給機4は、駆動装置(図示せず)の駆動により、載せ台2の長さ方向に沿って往復移動するグリッパ40が備えられている。
駆動装置は、載せ台の長さ方向に沿って設けられてモータにより回転するネジ軸41と、このネジ軸41と螺合する雌ねじ体を有する送り体42とが備えられて、この送り体41に前記したグリッパ40が設けられ、モータの駆動によりねじ軸41を正転または逆転させることで、送り体42とともにグリッパ40を載せ台2に沿って前進(下降)または後退(上昇)させるようにしている。
グリッパ40は、複数の爪40aを備え、この爪40aが閉じることで、食品原木Hの端部に食い込んで食品原木Hを保持し、爪40aが開くことで、 食品原木Hの保持を解除するようにしている。
貯留部5の貯留室50は、複数本の食品原木Hを貯留可能であって、この貯留室50は、載せ台2側に向って下方に傾斜する傾斜壁51と傾斜壁51を介して転がる食品原木Hを受け止める受け止め壁52と、傾斜壁51の先端から下方に延びる縦壁53とが備えられて、受け止め壁52と縦壁53との間に食品原木Hの待機貯留室50aが設けられると共に、受け止め壁52の下端部には、食品原木Hを待機貯留室50a内から外部に搬出するための搬出口54が設けられている。
搬出機6は、待機貯留室50a内に待機する食品原木Hを搬出口54から外部に押し出すためのブロック状の押し出し体61と、この押し出し体61を往復動させるための駆動装置62とから構成されている。
この搬出機6は、貯留室50の下方に搭載され、駆動装置62の駆動による押し出し体61の往動により、押し出し体61を待機貯留室50a内に突出させて、待機貯留室50a内に待機していた食品原木Hを搬出口54の外方に押し出すようにしている。
駆動装置62は、一対のスプロケット62a・62b間に架設された無端帯62cと、スプロケット62aを回転駆動するためのモータ62dと、無端帯62cと押し出し体61とを連結する連結ピン62eとが備えられている。
次に以上の構成からなる食品原木スライス装置1により例えばハムの食品原木Hをスライスする手順を説明する。
先ず複数本の食品原木Hを貯留部5の貯留室50に入れて、食品原木スライス装置1の運転を開始すると、載せ台2の可動板22が図1に示すスライス位置から図3に示す受け入れ位置に移行した後、搬出機6の駆動装置62の駆動により、押し出し体61が往動し、待機貯留室50a内の食品原木Hの一本が搬出口54の外方に押し出されて、図7(b)に示すように、受け入れ位置に位置する可動板22上に載せられる。
続いて、作動機構23を介して可動板22が図3に示す受け入れ位置から図4に示すようにスライス位置に移行するのであって、これに伴い、傾斜する可動板22上の食品原木Hが自重により切断刃30方向にズレ落ちることもあるが、この時シャッタ26は上昇位置にあるので、食品原木Hが可動板22の傾斜により滑り始めても、シャッタ26を越えて切断刃30側に移動することはない。
続いて、グリッパ40が前進して食品原木Hの後端部を把持するとともにシャッタ26が下降した後、グリッパ40の前進により、食品原木Hが切断刃30に向けて送給されて、その前端側から切断刃3によってスライスされる。
そしてスライスに伴い食品原木Hが短くなって、図5に示すように、その大部分が固定板21上に載った時点、換言すれば、食品原木Hがある程度の長さまでスライスされて、短くなった残りの食品原木Hが固定板21上だけでも載置可能となった時点で、可動板22がスライス位置から受け入れ位置に位置変更するとともに、搬出機6の駆動装置62の駆動により、押し出し体61が図7(a)に示す状態から図7(b)に示す状態に往動して、待機貯留室50a内の食品原木Hの一本が搬出口54の外方に押し出され、可動板22上に載せられるのであって、食品原木Hが載せられた可動板22は、作動機構23により受け入れ位置から図6に示すように待機位置に移動してその位置で待機する。
なお可動板22が、スライス位置から受け入れ位置に位置変更して食品原木Hを載せ てさらに待機位置に移動する間も、固定板21上の食品原木のスライスが行なわれている。
また押し出し体61の往動により、待機貯留室50a内の食品原木Hの一本を搬出口54の外方に押し出した後、搬出機6の駆動装置62の駆動により、押し出し体61を復動させて、押し出し体61を待機貯留室50a内から退避させる。
そして固定板21上の食品原木Hのスライス作業の終了後、グリッパ40が後退してシャッタ26が上昇した段階で、可動板22は待機位置からスライス位置に位置変更し、続いてグリッパ40が前進して、可動板22上の食品原木Hの後端部を把持し、続いてシャッタ26が下降した後、グリッパ40が前進を再開して次の食品原木Hのスライスが行なわれるのであるのであって、以上の動作の繰り返しにより、載せ台2上の食品原木Hが切断刃3により順次スライスされるのである。
斯くして以上の食品原木スライス装置1にあっては、1本の食品原木Hをスライスしている間に、次の食品原木Hを載せ台2の近くまで送り込んでその位置で待機させておくことができるので、1本の食品原木Hのスライスを終えた後は、前進しているグリッパ40を後退させるだけで、次の食品原木Hのスライス作業に直ちにとりかかることが出来、従って、全体として食品原木Hのスライス作業の効率を向上させることができる。
1 食品原木スライス装置
2 載せ台
21 固定板
22 可動板
3 切断装置
5 貯留部
50 貯留室
6 搬出機

Claims (2)

  1. 食品原木を傾斜状に載せるための載せ板部を有する載せ台と、前記食品原木をスライスするための切断刃と、前記載せ台上の食品原木を前記切断刃に向けて送給するための送給機とが備えられ、前記載せ板部は、下端側に位置する固定板とこの固定板よりも上方に位置する可動板とから構成され、前記可動板は、食品原木を受け入れるための受け入れ位置と、前記載せ台の下方で且つ前記載せ台の下面に近接して待機する待機位置と、前記固定板に連結して前記食品原木のスライスを行うスライス位置とに作動機構を介して位置変更可能であることを特徴とする食品原木スライス装置。
  2. 複数本の食品原木が貯留可能な貯留部と、貯留部に貯留している食品原木の1つを受け入れ位置に位置している可動板上に搬出する搬出機とが備えられていることを特徴とする請求項1に記載の食品原木スライス装置。
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