JP5438743B2 - 横型ブラインドのボトムレールの位置調整装置 - Google Patents

横型ブラインドのボトムレールの位置調整装置 Download PDF

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本発明は、横型ブラインドのボトムレールの位置調整装置に関するものである。
横型ブラインドは、スラットを上下に整列支持するラダーコードを、ヘッドボックス内のスラット角度調整機構(前後のラダーコードを上下させる)から吊り下げており、ラダーコードの下端部をボトムレールの下方に回して連結しているものである。
このボトムレールの吊り下げ位置は、ブラインド取付箇所に対応して微調整する必要があり、従前よりその位置調整装置が種々提案されている。
例えば特許文献1(特開2000−314284号公報)の図1,2には、ボトムレール内に横軸として架設した巻取軸を、レール側端面から回動操作して、ボトムレール底面孔から取り込んだラダーコードを巻取軸に巻き取ってボトムレールの吊り下げ位置を調整する機構が開示されている。
また同文献の図6には、ボトムレールの底面にテープホルダを嵌着すると共に、テープホルダに巻取軸を縦設し、前記巻取軸を底面から回転操作してラダーコードを巻き取ってボトムレールの吊り下げ位置を調整する機構が開示されている。
また特許文献2(特開2002−61473号公報)には、ボトムレールに取り付けられるテープホルダに回動操作可能とした調整ドラムを縦設すると共に、調整ドラムの周面近傍に受部を形成し、ドラム周面と受部とでラダーコードを挟着し、ドラムの回転操作でラダーコードの挟着位置を移動させて、ボトムレールの吊り下げ位置を調整する機構が開示されている。
特開2000−314284号公報。 特開2002−61473号公報。
前記のとおりラダーコードを直接回動操作する巻取軸に巻き取る場合には、巻取後には当然巻取を解除する方向に力が作用するので、巻き戻りが生じないようにする必要がある。この対策として巻取軸の周面と周面当接面に凹凸嵌合部を設けたクリック係合を採用し、このクリック係合によって巻き戻し抵抗としているものである。
しかしクリック係合は、係止能力を高めると操作性が低くなり、操作性を高めると係止能力が低下するという相反機能を有するものであり、また係合位置に対応して間欠的な調整となり、連続する微調整はできない。
またに回動操作する調整ドラムと調整ドラムの周面近傍に設けた受部とでラダーコードを挟着して保持する手段は、連続的な微調整は可能であるが、挟着力を高めると調整ドラムの操作が困難となり、操作性を重視するとコード挟着力が低下してボトムレールの調整位置を保持できなくなり、必ずしも実用性を有する構造とはいえない。
そこで本発明は、操作性に優れ連続調整が容易で且つ調整保持機能も十分である新規なボトムレールの位置調整装置を提案したものである。
本発明に係る横型ブラインドのボトムレールの位置調整装置は、ボトムレールの底面に設けた嵌着孔に装着可能としたテープホルダに、装着時にボトムレール内に位置してラダーコードを噛合状態で挟持可能とする一対の対向歯車部を構成する対向歯車体とテープホルダ底面に設けた回転操作部の操作によって回転動作される駆動歯車体と、前記駆動歯車体の回転を減速回転として前記対向歯車部の一方に伝達する回転伝達部とを備えてなることを特徴としたものである。
而してラダーコードの下端部分を対向歯車部間に挟んで送り出し状態として、テープホルダをボトムレールに装着した後に、回転操作部を回転操作すると、ラダーコードは対向歯車部の動作で強く引っ張り込んで歯車部外に送り出されるので、前記の回転操作でボトムレールの吊り下げ位置を調整できるものである。
更に回転操作部の回転数よりも対向歯車部の回転数が減速されるので、軽い力による回転操作で、対向歯車部でラダーコードを強く引っ張り込むことができるので操作性に優れることになり、且つ対向歯車部の逆転動作は、駆動歯車体の強い抵抗力を受けるので、連続調整ができ且つボトムレールの調整位置がしっかりと保持されるものである。
また本発明(請求項2)に係る横型ブラインドのボトムレールの位置調整装置は、前記装置において、特に駆動歯車体の歯車を、縦軸のウォーム形成し、回転伝達部を、横軸に形成した対向歯車の一方と同軸で連結するウォームホイールで形成し、ウォームギア構造で減速回転を実現してなるもので、ウォームホイールによるウォームの作動が困難であるので、対向歯車部の逆回転が自然に阻止されることになる。
本発明の構成は上記のとおり、横型ブラインドのボトムレールの位置調整に、ラダーコードを直接巻き取らずに対向歯車部間で挟持して送り出す構造を採用し、且つ当該対向歯車部の駆動を回転操作部からの回転操作を減速して行うようにしたもので、操作性に優れ且つ連続調整が可能であり、而も調整位置保持機能をも高めてなるものである。
本発明の実施形態を示す全体の分解斜視図。 同ホルダ本体の平面図。 同ホルダ本体部の断面図。 同全体平面図(一部切断)。 同全体側面図(ボトムレールに装着した状態) 同ラダーコード装着状態(挟持装着)の説明図(側面の断面図)。
次に本発明の実施形態について説明する。横型ブラインドは、周知のとおりヘッドボックスから吊り下げられるラダーコードAでスラットを支持しており、ロールフォーミングで形成された中空のボトムレールBの下方に前記ラダーコードAの下端部を回し、ボトムレールBに装着されるテープホルダCを使用して連結しているものである。
ボトムレールの位置調整装置は、前記のテープホルダCに組み込まれるもので、ホルダ本体部1と、対向歯車部及び回転伝達部を構成する対向駆動歯車体2、対向従動歯車体3、及び回転操作部を備える駆動歯車体4と、前記の対向歯車体2,3及び駆動歯車体4をホルダ本体部1に組み込むための蓋体5、駆動軸用ビス6、蓋体固定用ビス7とで構成されている。
ホルダ本体部1は、ベース部11がボトムレールBの底面形状に対応するように湾曲した底面を備え、その前後端縁12はボトムレールBの前後面の凹条部分に係合可能な形状に形成し、前後端縁12の略中央にラダーコードAのガイド溝13を形成してなる。
更に前記ベース部11の上面には、壁部14で形成される左右三室を設けると共に、左右の壁部14の所定位置(後述する対向駆動歯車体2と対向従動歯車体3の軸装箇所)に軸受凹部15を形成し、更に前後の壁部14にラダーコードAの導入溝16を形成する。
また壁部14に囲繞された範囲の左右室の一方の所定位置に駆動歯車体4の操作用透孔17を穿設し、他方に蓋体装着用ビス孔18を設けたものである。
対向駆動歯車体2は、対向歯車部21と連結軸22を介して同軸に連設したウォームホイール(回転伝達部)23を備え、両端に軸部24を突設したもので、連結軸22及び軸部24を軸受凹部15内に挿入して壁部14間に架設するものである。
対向従動歯車体3は、前記対向歯車部21と対応する対向歯車部31と両端に突設した軸部32を備えたもので、軸部32を軸受凹部15内に挿入し、対向歯車部21と対向するように壁部14間に架設するものである。
駆動歯車体4は、下面にドライバー等で回転操作可能とする操作溝(回転操作部)41を設けると共に、前記ウォームホイール23と噛み合うウォーム42を備え、頂部に駆動軸用ビス6の螺孔43を設けたもので、操作用透孔17の位置でウォームホイール23に噛み合わせてなるものである。尚図示例では操作用透孔17が駆動歯車体4より大径に図示しているが、大径の場合には後述するとおり駆動軸用ビス6と連結するので吊り下げ保持構造となり、小径の場合でもホルダ本体部1の上方から組む込むことができるものである。
蓋体5は、対向歯車部21と対向従動歯車3の対向歯車部31との対向面の上方に該当する位置にコード孔51を設け、蓋体装着用ビス孔18と対応する位置及び駆動歯車体4の内装位置(操作用透孔16の位置)と対応する箇所にビス挿通孔52,53を設けたもので、軸受凹部15と対応する位置に軸押さえ部54を下設してものである。
前記の蓋体5は、壁部14で囲繞された範囲の上面を塞ぐように蓋体固定用ビス7でホルダ本体部1に装着するもので、前記装着と同時に軸押さえ部54で各軸部22,24,32を保持し、駆動軸用ビス6を蓋体5の上方から駆動歯車体4の螺孔43に装着して、駆動歯車体4を回転自在に組み込むものである。
而して前記のテープホルダCは、従前のものと同様にボトムレールBの底面に穿たれた装着孔Dに壁部14部分が差し入れられ、前後端縁12をボトムレールBの前後面の凹条部分に係合して装着するもので、ラダーコードAは、ガイド溝13から入り、ボトムレールBの底面に添い、装着孔(ラダーコードの導入部分を形成しておく)Dから導入溝16を通過して対向歯車部21と対向歯車部31との間の下方に至り、対向歯車部間に引き込むようにし、対向歯車部間を介してコード孔51からテープホルダC外に引き出し、端部をボトムレールBの中空部分に収めておくものである。
前記の組み込みは、横型ブライドの製造時に予め為されるもので、本発明装置を使用してのボトムレールBの微妙な位置調整は、ブラインドを現場で取り付ける際に行われるものである。
次にボトムレールの位置調整について説明する。まずテープホルダCの組み込みに際しては、図6に示すようにラダーコードAを対向歯車部間(対向歯車部21と対向歯車部31との間)に、歯車面の噛合状態で挟持し、ラダーコードAを送り出すように組み込むものである。
調整操作は、テープホルダCの底面に開口した操作用透孔17に臨んだ操作溝(回転操作部)41をドライバー等の工具で回転させる。この回転操作によって駆動歯車体4が回転動作をなし、回転するウォーム42でウォームホイール23を減速回転させ、対向駆動歯車体2を回転させる。
対向駆動歯車体2の回転動作によって、対向歯車部21と対向歯車部31との間にラダーコードAを強く挟持しているので、対向歯車部21の回転に伴って対向従動歯車体3もラダーコードAと一緒に動作され、ラダーコードAは、対向歯車部21と対向歯車部31の間の下方から引き込まれると当時に、順次上方の歯車部外へ送り出されるものである。
従ってボトムレールの吊り下げ位置が最適となる位置まで、連続的にラダーコードAの対向歯車部間に引き込み送り出しを行い、最適位置で調整操作を終えるものである。
当該調整後においては、ボトムレールBは吊り下げ状態となっており、ラダーコードAには、ボトムレールから引っ張り出す方向に力(引出力)が加わることになる。しかしラダーコードAは対向歯車部間(対向歯車部21と対向歯車部31の間)に強く挟持されているため、前記ラダーコードAの引出力は対向歯車部(対向歯車部21と歯車部31)を回転させるように作用するが、ウォームギア構造の採用によってその回転が阻止される。勿論ウォームギア構造を採用しなくとも減速度に対応して逆転回転抵抗が大きくなるので、同様に逆回転が阻止されることになる。
従って最適位置に一旦調整すると、ボトムレールの自重が加わっていても、当該位置を保持するものである。
尚前記実施形態は、対向歯車を横軸構造としたが、駆動歯車体の回転軸方向と一致する縦軸構造も当然に採用できるものである。
1 ホルダ本体部
11 ベース部
12 前後端縁
13 ガイド溝
14 壁部
15 軸受凹部
16 導入溝
17 操作用透孔
18 蓋体装着用ビス孔
2 対向駆動歯車体
21 対向歯車部
22 連結軸
23 ウォームホイール(回転伝達部
24 軸部
3 対向従動歯車体
31 対向歯車部
32 軸部
4 駆動歯車体
41 操作溝(回転操作部
42 ウォーム
43 螺孔
5 蓋体
51 コード孔
52,53 ビス挿通孔
54 軸押さえ部
6 駆動軸用ビス
7 蓋体固定用ビス

Claims (3)

  1. ボトムレールの底面に設けた嵌着孔に装着可能としたテープホルダに、装着時にボトムレール内に位置してラダーコードを噛合状態で挟持可能とする一対の対向歯車部を構成する対向歯車体とテープホルダ底面に設けた回転操作部によって回転動作される駆動歯車体と、前記駆動歯車体の回転を減速回転として前記対向歯車部の一方に伝達する回転伝達部とを備えてなることを特徴とした横型ブラインドのボトムレールの位置調整装置。
  2. 駆動歯車体の歯車を、縦軸のウォーム形成し、回転伝達部を、横軸に形成した対向歯車の一方と同軸で連結するウォームホイールで形成し、ウォームギア構造で減速回転を実現してなる請求項1記載の横型ブラインドのボトムレールの位置調整装置。
  3. テープホルダにおける嵌着孔挿入部分に壁部を設け、前記壁部に対向歯車及びウォームホイールの軸受凹部を形成し、前記軸受凹部に対向歯車及びウォームホイールを架設し、軸受凹部に嵌合する軸押さえ部を下設した蓋体を前記壁部上面に装着し、ウォームホイールと噛み合うウォームの下端面をホルダ底面に設けた操作用透孔に臨ませて設けてなる請求項2記載の横型ブラインドのボトムレールの位置調整装置。
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