JP5438690B2 - 耐冷却汚染性スパークプラグ - Google Patents

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Description

本発明の例示の実施形態は、スパークプラグに関し、より詳細には、冷却汚染に耐えるように構成されたセラミック先端部を有するスパークプラグに関する。
一般に、スパークプラグは、中央軸方向ボアを有し、そこを貫通して中心電極が延長する絶縁性スリーブを含む。絶縁スリーブは、内燃機関への装着プラットフォームおよびインターフェースとして機能する金属シェル内に配置され、かつ固定される。金属スリーブは、スパークギャップを生成するように、中心電極に対して一定の間隔を置いた関係で配置される接地電極も支持する。絶縁スリーブは、金属シェルの窪んだ端部部分にある形作られた先端部を含む。形作られた先端部は、電極をエンジンの熱および燃焼の生成物から保護するように構成されている。スパークプラグは、一般に、エンジンシリンダーヘッドに取り付けられ、関連するエンジンシリンダー内の混合気を点火するために、選択的に作動される。
次第に、燃焼の生成物または燃焼堆積物が、中心電極、特に形作られた先端部の周りに蓄積される。この燃焼生成物の蓄積は、スパークギャップの両端の間にスパークが形成されるのを妨げる。燃焼生成物の大幅な蓄積は、スパークプラグを汚染する可能性があり、それによって点火の障害が生じ、すなわち燃焼生成物が、中心電極と接地電極の間にスパークが形成されるのを完全に阻止する可能性がある。燃焼堆積物の蓄積は、コールドスタート中に特に問題になる。コールドスタート中に、混合気の完全燃焼は、ほとんど起こらず、それによって燃焼生成物の発生が増大することになる。連続的なコールドスタートの結果として、燃焼生成物が、中心電極と接地電極に蓄積し、スパークプラグを汚染し、それによってスパークギャップの両端の間のスパークの形成を妨げ、または弱める。
1つの例示の実施形態によれば、中央キャビティを集合的に画成する、第1の端部、第2の端部、および中間部分を有する金属シェルを含むスパークプラグが提供される。さらに、スパークは、金属シェルの中央キャビティを貫通して延出する絶縁碍子(insulator)をさらに含む。絶縁碍子は、金属シェルの中間部分を貫通して、第1の長さを有する段の付いた先端部に延出する第1の端部部分を含む。段の付いた先端部は、第1の区域、および第2の長さを有する実質的に直線の第2の区域を含む。実質的に直線の区域は、金属シェルの第2の端部を越えて第3の長さに延びるセグメントを含む。第2の長さは、第1の長さおよび第3の長さのうちの少なくとも1つに基づいたものである。
上記に説明したスパークプラグ構成は、コールドスタートの汚染に有利に耐えることが判明している。段の付いた先端の全長さ、および/または金属シェルの第2の端部を越えて延出する先端の実質的に直線の区域の長さに対する、先端の実質的に直線の区域の長さの割合(length proportion)は、そうでない場合にスパークの形成を妨げる燃焼生成物の蓄積を防止する。さらに、特定の長さの割合が、機械的かつ熱的な電極の必要な保護を提供しながら、燃焼生成物の急速な「バーンオフ」を可能にすることが判明している。本発明のさらなる目的、特徴、および利点が、いくつかの図において同様の参照番号が対応する部品を指す図面と共に読めば、以下の詳細な説明からより容易に明らかになる。
スパークプラグの例示の実施形態の正面図である。 図1の線2−2に沿った断面図である。 図2のスパークプラグの端面図である。 内燃機関に装着されたスパークプラグの例示の実施形態の断面図である。 スパークプラグの例示の実施形態の端部部分の拡大断面図である。
それぞれの内容がそれらを参照して本明細書に組み込まれる、2008年1月28日に出願の米国仮特許出願第61/024,045号、および2009年1月28日に出願の米国特許出願第12/361,028号も参照する。図1〜3を最初に参照すると、スパークプラグ2の例示の実施形態が示される。スパークプラグ2は、第1の端部部分6、第2の端部部分7、および中間部分8を有する、電気的に絶縁するスリーブまたは絶縁碍子4を含む。絶縁碍子4は、第1の端部部分6と第2の端部部分7の間に延出する軸方向ボア15を含む。図2に最もよく示されるように、スパークプラグ2は、軸方向ボア15の上方部分(別々には標識を付けられない)に配置された第1の電極17を含む。第1の電極17は、外部、および第1の端部部分6を越えて配置された第1の端部または先端区域18、軸方向ボア15の内側および第1の終端部に配置された第2の端部区域19を含む。第1および第2の端部区域は、中間区域20によって互いに連結されている。
スパークプラグ2は、軸方向ボア15の第2の端部内および第2の端部に配置された、第2の電極24も含む。第2の電極24は、第1の端部区域26および第2の端部区域27を含む。第1および第2の端部区域は、中間区域28によって互いに連結されている。第2の電極24は、第2の端部区域27に設けられた先端部30を含む。第1の電極17および第2の電極24は、抵抗器32によって電気的に接続されている。1つの実施形態では、電極17および24は、伝導性ガラス33またはそれと等価なものによって抵抗器32に電気的に接続されている。
絶縁碍子4は、少なくとも部分的には、金属スリーブまたはシェル39内に延出する。金属シェル39は、内側または中央キャビティ47を集合的に画成する第1の端部42、第2の端部43、および中間区域44を有する主要本体40を含む。金属シェル39は、接地電極50も含む。接地電極50は、主要本体40の第2の端部43から延出する第1のセグメント51、第2のまたは湾曲したセグメント52、および第3のセグメント53を含む。第3のセグメント53は、スパークギャップ「G」を画成するように先端部30から間隔を置いて、先端部30に全体に垂直に延出する。
当分野で既知の様式で、金属シェル39は、スパークプラグ2をエンジンシリンダーヘッド55に固定するための堅牢な装着構成を提供する。図4に最もよく示されるように、シリンダーヘッド55は、第1の端部部分58、中間部分59(その一部分はねじ山を付けられている)、および第2の端部部分60を有するスパークプラグ受け部分57を含む。第2の端部部分60は、燃焼室の上部を画成する窪んだ領域61に向かって開いている。
本発明の1つの例示の実施形態によれば、絶縁碍子4の中間部分8が、一連のステップによって形成される。より具体的には、中間部分8は、第3の段の付いたセグメント65に延出し、第4の段の付いたセグメント、または段の付いた先端部66で終端する第2の段の付いたセグメント64に繋がる第1の段の付いたセグメント63を含む。第4の段の付いたセグメントの一部分は、金属シェル39の第2の端部43を越えて突出する。段の付いた先端部66は、窪みまたはカップ部分68を画成するように、中央キャビティ47の内壁部分(別々には標識を付けられない)から間隔を置いて配置される。
従来技術の構成では、カップ部分は、燃焼堆積物で充満し、スパークプラグを汚染する。燃焼堆積物の蓄積は、コールドスタート中に特に支配的である。コールドスタート中に、空燃比は一般的に濃く、すなわち全ての燃料が完全燃焼することに対して空気が十分でない。次第に、カップ部分に燃焼しない燃料が蓄積し、スパークがスパークギャップの両端の間を通過するのを妨げる。
本発明の別の例示の実施形態によれば、段の付いた先端部66は、第3の段の付いたセグメント65から第2の実質的に直線の区域70に延出する第1の区域69を含む。下記により完全に論じられるように、実質的に直線の区域70の特定の構造は、燃焼堆積物がカップ部分68内に蓄積するのを防止する。このようにして、実質的に直線の部分70は冷却汚染に有利に耐える。
図5に最もよく示されるように、段の付いた先端部66は全長「T」を含み、実質的に直線の部分70は長さ「X」を有する。さらに示されるように、実質的に直線の部分70の一部分は、金属シェル39の第2の端部43を越えて延出し、長さ「S」を有する。実質的に直線の部分70の長さ「X」は、全長「T」および長さ「S」の関数である。より具体的には、本発明の例示の実施形態によれば、先端部66の異なる構成要素の間の寸法的な関係は、
X=C1*(T−S*C2)
で表わすことができる。
ただし、
0<=C1<=1、および
0<=C2<=1である。
C1がおよそ0.25に設定される場合、C2は、約1に確立され、「T」がおよそ1.27mmと25.4mm(0.050インチと1.000インチ)の間の範囲にあることが好ましい。より好ましくは、「T」は、およそ12.7mmと22.86mm(0.500インチと0.900インチ)の間の範囲にある。最も好ましくは、「T」は、およそ15.24mmと20.32mm(0.600インチと0.800インチ)の間の範囲にある。「S」は、およそ0.000mmと12.7mm(0.000インチと0.500インチ)の間の範囲にあることが好ましい。より好ましくは、「S」は、およそ2.54mmと5.08mm(0.100インチと0.200インチ)の間の範囲にある。最も好ましくは、「S」は、およそ3.302mmと3.556mm(0.130インチと0.140インチ)の間の範囲にある。1つの例示の実施形態C1およびC2が、当然ではあるが、0より大きいものであることが理解される。
実質的に直線の部分70の上記に表現された寸法的な関係および構成が、燃焼堆積物の蓄積およびコールド汚染に耐えることを理解すべきである。段の付いた先端部の長さの割合は、そうでない場合にスパーク形成を妨げる燃焼生成物の蓄積を防止する。さらに、段の付いた先端部66の長さの割合が、機械的かつ熱的な電極の必要な保護を提供しながら、燃焼生成物の急速な「バーンオフ」も可能にすることが判明している。
本発明の例示の実施形態を参照して説明したが、例示の実施形態に対して、その趣旨から逸脱せずに様々な変更および/または修正を行なうことができることが容易に理解されることを理解すべきである。たとえば、絶縁スリーブの中間部分の特定の段の付いた構成を変えることができる。さらに、接地電極の数および構成を変えることもできる。さらに、上記に説明した範囲は、本発明の例示の実施形態と関連付けられると理解すべきであり、本発明の範囲から逸脱せずに変えることができる。

Claims (7)

  1. 中央キャビティを集合的に画成する第1の端部、第2の端部、および中間区域を有し、前記第2の端部が窪みを有する開口部を画成する外側金属シェルと、
    前記第2の端部から延在する接地電極先端と、
    前記外側金属シェルの前記中央キャビティを貫通して延出する絶縁碍子であって、中間部分を貫通して第1の長さ(T)を有する段の付いた先端部に延出する第1の端部部分を含み、前記段の付いた先端部が第1の区域、および第2の長さ(X)を有する実質的に直線の第2の区域を含み、前記実質的に直線の区域が、前記外側金属シェルの前記第2の端部を第3の長さ(S)だけ越えて延出するセグメントを含み、前記第2の長さが、前記第1の長さおよび前記第3の長さのうちの少なくとも1つに基づいている絶縁碍子と、
    前記絶縁碍子の先端に配置された電極先端部であって、前記接地電極に面するように間隔をおいて配置されている前記電極先端部と、
    を備え、
    前記実質的に直線の第2の区間の第2の長さ(X)は、
    i)前記外側金属シェル内に位置せず且つ前記外側金属シェルの第2の端部から延在する実質的に直線の部分の一部の第3の長さ(S)と、ii)前記実質的に直線の第2の区間と、テーパ状の第1の区域との結合長さである第1の長さ(T)との関数であり、第2の長さ(X)は次式により定義され、
    X=C1*(T−S*C2)、C1=0.25、C2=1
    ここで、第2の長さ(X)は、前記電極先端部と前記接地電極との間に燃焼堆積物が蓄積するのを防止するように、第1の長さ(T)及び第3の長さ(S)の関数として設定される、スパークプラグ。
  2. 請求項1に記載のスパークプラグにおいて、前記第1の長さ(T)が、およそ1.27mm(0.050インチ)の下限から、およそ25.4mm(1.000インチ)の上限によって定められる範囲内にあるスパークプラグ。
  3. 請求項2に記載のスパークプラグにおいて、前記第1の長さ(T)が、およそ12.7mm(0.500インチ)の下限から、22.86mm(0.900インチ)によって定められる範囲内にあるスパークプラグ。
  4. 請求項3に記載のスパークプラグにおいて、前記第1の長さ(T)が、およそ15.24mm(0.600インチ)の下限から、およそ20.32mm(0.800インチ)の上限によって定められる範囲内にあるスパークプラグ。
  5. 請求項1に記載のスパークプラグにおいて、前記第3の長さ(S)が、およそ0.000mm(0.000インチ)の下限から、およそ12.7mm(0.500インチ)の上限によって定められる範囲内にあるスパークプラグ。
  6. 請求項5に記載のスパークプラグにおいて、前記第3の長さ(S)が、およそ2.54mm(0.100インチ)の下限から、およそ5.08mm(0.200インチ)の上限によって定められる範囲内にあるスパークプラグ。
  7. 請求項6に記載のスパークプラグにおいて、前記第3の長さ(S)が、およそ3.302mm(0.130インチ)の下限から、およそ3.556mm(0.140インチ)の上限によって定められる範囲内にあるスパークプラグ。
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