JP5432871B2 - 作業車 - Google Patents
作業車 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5432871B2 JP5432871B2 JP2010208280A JP2010208280A JP5432871B2 JP 5432871 B2 JP5432871 B2 JP 5432871B2 JP 2010208280 A JP2010208280 A JP 2010208280A JP 2010208280 A JP2010208280 A JP 2010208280A JP 5432871 B2 JP5432871 B2 JP 5432871B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- neutral
- braking
- operation member
- parking brake
- force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
- Braking Elements And Transmission Devices (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
Description
前記制動操作具の操作力を前記駐車ブレーキに伝える駐車操作機構と、前記変速操作具を前記変速域から前記中立位置に戻す中立復帰機構とが備えられ、
前記駐車操作機構が、前記制動操作具の操作力により軸芯を中心にして制動方向に回転する作動アームと、この作動アームの制動方向への回転に伴い前記駐車ブレーキに引き操作力を作用させるように前記作動アームの一端側に連結する制動操作部材とを備えて構成され、
前記中立復帰機構が、前記作動アームの他端側に連結する中立操作部材で構成され、この中立操作部材は、前記作動アームの制動方向の回転に伴い前記変速操作具に中立方向への復帰力を引き操作力として作用させるように、前記変速操作具に連動連結され、
前記無段変速装置が、前記変速操作具を前記中立位置から前進側の変速域に操作することにより走行機体の前進速度を増大させ、前記変速操作具を前記中立位置から後進側の変速域に操作することにより走行機体の後進速度を増大させるように構成されると共に、
前記中立操作部材が、前進側の変速域にある前記変速操作具に中立方向への復帰力を作用させる第1中立操作部材と、後進側の変速域にある前記変速操作具に中立方向への復帰力を作用させる第2中立操作部材とを備えて構成され、
前記作動アームの他端側に係合ピンが設けられ、
前記第1中立操作部材及び前記第2中立操作部材に前記係合ピンが挿通する長孔がそれぞれ備えられ、
前記第1中立操作部材の長孔は、前記制動操作部材が非操作位置にあると、前記第1中立操作部材の長孔と前記係合ピンとが相対移動して前記変速操作具の操作を可能にし、前記制動操作部材が制動位置に操作されると、前記第1中立操作部材の長孔の端縁に前記係合ピンが接当して前進側の変速域にある前記変速操作具に中立方向への復帰力を作用させるように形成され、
前記第2中立操作部材の長孔は、前記制動操作部材が非操作位置にあると、前記第2中立操作部材の長孔と前記係合ピンが相対移動して前記変速操作具の操作を可能にし、前記制動操作部材が制動位置に操作されると、前記第2中立操作部材の長孔の端縁に前記係合ピンが接当して後進側の変速域にある前記変速操作具に中立方向への復帰力を作用させるように形成され、
前記作動アームは、前記制動操作部材が連結する一端側が前記軸芯よりも車体後方側に位置し、前記中立操作部材が連結する他端側が前記軸芯よりも車体前方側に位置するように形成してある点にある。
その結果、駐車ブレーキの制動操作時には無段変速装置の変速操作具を確実に中立位置に戻す機構が小型軽量に構成されたのである。
前記揺動プレートのうちの前記揺動軸よりも車体後方側の部位に前記第1中立操作部材が連結され、
前記揺動プレートのうちの前記揺動軸よりも車体前方側の部位に前記第2中立操作部材が連結され、
前記無段変速装置の車体後方側の部位に変速用の調節アームが備えられ、
前記揺動プレートのうちの前記揺動軸よりも車体前方側の部位と、前記調節アームとが調速ロッドによって連動連結されていても良い。
左右の前記クラッチ機構を同時に切り状態にする切り位置へ操作自在なクラッチ操作具が運転部に備えられ、前記制動操作具が制動位置に操作された状態で、前記クラッチ操作具の切り位置への操作を規制する規制手段が備えられても良い。
〔コンバインの全体構成〕
図1、図2に示すように、左右一対のクローラ走行装置1によって走行する走行機体2の前端に刈取部3を昇降自在に備えると共に、走行機体2の前部に運転者が搭乗する運転部10を備え、走行機体2に対して刈取部3から刈取穀稈が供給される脱穀装置4と、この脱穀装置4で選別された穀粒を貯留する穀粒タンク(図示せず)とを備えて作業車の一例としての自脱型のコンバインが構成されている。
図3及び図4に示すように、伝動ケース20には、前記副変速レバー15の操作により変速操作が行われる副変速装置22と、前記操縦レバー13が左右方向に操作された際に操作が行われる左右のサイドクラッチブレーキ25と、駐車ブレーキ40とを備え、この伝動ケース20の下端には前記クローラ走行装置1に動力を伝える出力軸31を備えている。この出力軸31の外端にはスプロケット32を備えており、このスプロケット32に対してクローラ走行装置1のクローラベルトが巻回する。
図3〜図6に示すように、サイドクラッチ軸27(伝動軸の一例)の両端はボールベアリングで成る軸受38により回転自在に伝動ケース20に支承されており、このサイドクラッチ軸27の軸芯Xと同軸芯上で、このサイドクラッチ軸27の右端側に駐車ブレーキ40が備えられている。この駐車ブレーキ40は、サイドクラッチ軸27を拘束することによりクローラ走行装置1に制動力を作用させる構造を有している。この駐車ブレーキ40は、サイドクラッチ軸27の右側の軸端においてサイドクラッチ軸27に支持されるものと伝動ケース20に支持されるものとを交互に配置した複数のブレーキディスク41を備えると共に、この複数のブレーキディスク41を圧接させるようにサイドクラッチ軸27の中央側(伝動ケース20の中央側と一致する)からサイドクラッチ軸27の外端側に向かう押圧方向に作動自在な環状の作動部材42を備えている。
このコンバインでは、駐車ブレーキペダル16を制動位置まで踏み込むことにより駐車ブレーキ40を制動状態に操作する機械式の駐車操作機構と、駐車ブレーキペダル16が踏み込まれた際に主変速レバー14を中立位置Nに戻す機械式の中立復帰機構とを備えている。
これらの構成から、駐車ブレーキペダル16が踏み込み操作された場合には、この操作力によって作動アーム53が制動方向に一体的に回転する。これにより作動アーム53の後端部53Rが持ち上げられ、制動操作部材54の引き操作力が駐車ブレーキ40の操作アーム45に伝えられる。この引き操作力によって操作軸43が回転し、作動部材42が軸芯Xを中心にして回転し、カム機構44が作動部材42を押圧方向に作動させる。この結果、複数のブレーキディスク41が圧接状態に達し、この駐車ブレーキ40からの制動力が左右のクローラ走行装置1に作用するのである。このように駐車ブレーキペダル16が踏み込み操作された状態においてロックプレート56で駐車ブレーキペダル16をロックすることにより駐車ブレーキペダル16が踏み込み位置に保持され制動状態が維持される。
(1)伝動ケース20にギヤ式の前後進切換機構を備え、無段変速装置として走行速度の無段階の変速だけを行うように構成したものでは、主変速レバー14が中立位置Nと変速域との間で操作されるものとなる。このような構成のものでは、駐車ブレーキペダル16が踏み込み操作された場合には、変速域に設定されている主変速レバー14を中立位置Nに戻すように単一の中立操作部材64を備えることで済む。また、中立操作部材64は引き操作力を作用させるものであるため、これをワイヤで構成しても良い。これと同様に制動操作部材54も引き操作力を作用させるワイヤで構成しても良い。
駐車ブレーキ40では、作動部材42が軸受38を取り囲む位置に配置されるので、例えば、作動部材42をブレーキディスク41より外側に配置する構成のものと比較して外方への突出量の低減を実現している。これにより、伝動ケース20が運転部10に隣接して配置された場合でも、駐車ブレーキ40が運転部10の方向に出する不都合を抑制し、クローラベルトに接触する不都合も抑制する。
2 走行機体
10 運転部
14 変速操作具(主変速レバー)
16 制動操作具(駐車ブレーキペダル)
17 クラッチ操作具(クラッチペダル)
20 伝動ケース
21 無段変速装置
21A 調節アーム
25C クラッチ機構
27 伝動軸(サイドクラッチ軸)
40 駐車ブレーキ
53 作動アーム
54 制動操作部材
60 揺動軸
61 揺動プレート
62 調速ロッド
63 係合ピン
64 中立操作部材
64A 第1中立操作部材
64B 第2中立操作部材
64H 長孔
F 前進側の変速域(前進変速域)
R 後進側の変速域(後進変速域)
N 中立位置
Y 軸芯(支持軸芯)
Claims (3)
- 走行駆動力を左右の走行装置に伝える伝動ケースと、走行速度を無段階に変速する無段変速装置と、前記走行装置に制動力を作用させる駐車ブレーキとが備えられると共に、前記無段変速装置を制御して走行速度の変速を行う変速操作具と、前記駐車ブレーキから前記走行装置に制動力を作用させる制動操作具とが備えられている作業車であって、
前記制動操作具の操作力を前記駐車ブレーキに伝える駐車操作機構と、前記変速操作具を変速域から中立位置に戻す中立復帰機構とが備えられ、
前記駐車操作機構が、前記制動操作具の操作力により軸芯を中心にして制動方向に回転する作動アームと、この作動アームの制動方向への回転に伴い前記駐車ブレーキに引き操作力を作用させるように前記作動アームの一端側に連結する制動操作部材とを備えて構成され、
前記中立復帰機構が、前記作動アームの他端側に連結する中立操作部材で構成され、この中立操作部材は、前記作動アームの制動方向の回転に伴い前記変速操作具に中立方向への復帰力を引き操作力として作用させるように、前記変速操作具に連動連結され、
前記無段変速装置が、前記変速操作具を前記中立位置から前進側の変速域に操作することにより走行機体の前進速度を増大させ、前記変速操作具を前記中立位置から後進側の変速域に操作することにより走行機体の後進速度を増大させるように構成されると共に、
前記中立操作部材が、前進側の変速域にある前記変速操作具に中立方向への復帰力を作用させる第1中立操作部材と、後進側の変速域にある前記変速操作具に中立方向への復帰力を作用させる第2中立操作部材とを備えて構成され、
前記作動アームの他端側に係合ピンが設けられ、
前記第1中立操作部材及び前記第2中立操作部材に前記係合ピンが挿通する長孔がそれぞれ備えられ、
前記第1中立操作部材の長孔は、前記制動操作部材が非操作位置にあると、前記第1中立操作部材の長孔と前記係合ピンとが相対移動して前記変速操作具の操作を可能にし、前記制動操作部材が制動位置に操作されると、前記第1中立操作部材の長孔の端縁に前記係合ピンが接当して前進側の変速域にある前記変速操作具に中立方向への復帰力を作用させるように形成され、
前記第2中立操作部材の長孔は、前記制動操作部材が非操作位置にあると、前記第2中立操作部材の長孔と前記係合ピンが相対移動して前記変速操作具の操作を可能にし、前記制動操作部材が制動位置に操作されると、前記第2中立操作部材の長孔の端縁に前記係合ピンが接当して後進側の変速域にある前記変速操作具に中立方向への復帰力を作用させるように形成され、
前記作動アームは、前記制動操作部材が連結する一端側が前記軸芯よりも車体後方側に位置し、前記中立操作部材が連結する他端側が前記軸芯よりも車体前方側に位置するように形成してある作業車。 - 前記変速操作具によって車体横向きの揺動軸を中心にして揺動操作されるように前記変速操作具に連結された揺動プレートが備えられ、
前記揺動プレートのうちの前記揺動軸よりも車体後方側の部位に前記第1中立操作部材が連結され、
前記揺動プレートのうちの前記揺動軸よりも車体前方側の部位に前記第2中立操作部材が連結され、
前記無段変速装置の車体後方側の部位に変速用の調節アームが備えられ、
前記揺動プレートのうちの前記揺動軸よりも車体前方側の部位と、前記調節アームとが調速ロッドによって連動連結されている請求項1記載の作業車。 - 前記伝動ケースが、左右の前記走行装置に走行駆動力を伝える伝動軸を備え、この伝動軸からの駆動力を左右の走行装置に伝動する入り状態及び伝動を遮断する切り状態に切換自在な左右のクラッチ機構を備え、前記伝動軸の回転を拘束することにより前記走行装置に制動力を作用させるように前記伝動軸の軸端に前記駐車ブレーキが備えられ、
左右の前記クラッチ機構を同時に切り状態にする切り位置へ操作自在なクラッチ操作具が運転部に備えられ、前記制動操作具が制動位置に操作された状態で、前記クラッチ操作具の切り位置への操作を規制する規制手段が備えられている請求項1又は2に記載の作業車。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010208280A JP5432871B2 (ja) | 2010-09-16 | 2010-09-16 | 作業車 |
KR1020110022646A KR101830972B1 (ko) | 2010-09-16 | 2011-03-15 | 작업차 |
KR1020180017057A KR101877199B1 (ko) | 2010-09-16 | 2018-02-12 | 작업차 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010208280A JP5432871B2 (ja) | 2010-09-16 | 2010-09-16 | 作業車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012062973A JP2012062973A (ja) | 2012-03-29 |
JP5432871B2 true JP5432871B2 (ja) | 2014-03-05 |
Family
ID=46058882
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010208280A Active JP5432871B2 (ja) | 2010-09-16 | 2010-09-16 | 作業車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5432871B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6238862B2 (ja) * | 2014-09-02 | 2017-11-29 | 株式会社クボタ | 収穫機 |
JP6416046B2 (ja) * | 2014-09-24 | 2018-10-31 | 株式会社クボタ | 収穫機 |
KR20200001477A (ko) * | 2018-06-26 | 2020-01-06 | 가부시끼 가이샤 구보다 | 작업 차량용의 제어 장치 및 작업 차량 |
KR102666858B1 (ko) | 2018-06-26 | 2024-05-20 | 가부시끼 가이샤 구보다 | 동력 전달 장치, 변속 장치 및 차축 케이스의 고정 구조 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH027928Y2 (ja) * | 1985-02-25 | 1990-02-26 | ||
JPH0911767A (ja) * | 1995-06-30 | 1997-01-14 | Kubota Corp | 作業車の走行操作構造 |
JPH09323560A (ja) * | 1996-06-10 | 1997-12-16 | Kubota Corp | サイドクラッチ |
JP3611522B2 (ja) * | 2000-12-28 | 2005-01-19 | 株式会社クボタ | 刈取収穫機 |
JP2004138088A (ja) * | 2002-10-15 | 2004-05-13 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | 作業車輛の走行クラッチ構造 |
-
2010
- 2010-09-16 JP JP2010208280A patent/JP5432871B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012062973A (ja) | 2012-03-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5486444B2 (ja) | 作業車 | |
JP5432871B2 (ja) | 作業車 | |
JP5350891B2 (ja) | 作業車両 | |
JP2009095290A (ja) | コンバイン | |
JP4353953B2 (ja) | 作業車の駆動制御装置 | |
US9885416B2 (en) | Transmission assembly for a self-propelled machine, of the type that can be positioned between the primary motor shaft and the wheels of said machine | |
JP2007252347A (ja) | コンバインの駆動制御装置 | |
KR101877199B1 (ko) | 작업차 | |
JP2013173392A (ja) | 作業車用のトランスミッション | |
JP4423163B2 (ja) | コンバイン | |
JP3847176B2 (ja) | 作業車の走行用伝動装置 | |
JP4404744B2 (ja) | コンバイン | |
JP2008212153A (ja) | コンバインの駆動制御装置 | |
JP4957664B2 (ja) | コンバイン | |
JP4245544B2 (ja) | コンバイン | |
JP2006117058A (ja) | コンバインの走行操作装置 | |
JP5275964B2 (ja) | 草刈機の刈刃クラッチ | |
JP4585373B2 (ja) | 作業車の走行伝動装置 | |
JP4474793B2 (ja) | 走行装置 | |
JP4382628B2 (ja) | コンバイン | |
JP2561395Y2 (ja) | コンバインにおける走行操作装置 | |
JP4691832B2 (ja) | コンバイン | |
JP4070737B2 (ja) | コンバインの操向装置 | |
JP4362994B2 (ja) | 走行車体 | |
JP4626147B2 (ja) | 田植機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120925 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130524 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130530 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130726 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130822 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131016 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131107 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131206 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 5432871 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |