JP5424925B2 - 炊飯器 - Google Patents

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本発明は炊飯器に係り、より詳しくは、蒸気が強く出ている炊飯中のみ蒸気が本体外に排出され、蒸気が弱まったときは蒸気を逃さずに保温することができる蒸気口ユニットを備えた炊飯器に関するものである。
従来の炊飯器は、蒸気口の開口部が大きいので、長時間保温時に水分蒸発量が多くなり、保温ご飯が乾燥しやすく、保温性能が低下する場合があった。このため、蒸気筒に感温金属が配設され、感温金属の温度による磁性変化特性を利用して、蒸気筒を動作させるものがあった(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−107021号公報(第3頁−第4頁、図1−図2)
特許文献1の炊飯器によれば、炊飯が完了し、蒸気が出ない状態になっても、感温金属の温度が下がらないと、ご飯の水分が蒸発し、ご飯が乾燥しやすいという問題があった。
本発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、簡単な構造で、蒸気が強く出ている炊飯中のみ蒸気が本体外に排出され、蒸気が弱まったときは蒸気を逃がさずに保温することができる安価な炊飯器を得ることを目的とする。
本発明に係る炊飯器は、炊飯器本体と、炊飯器本体の上部開口部を覆う蓋体と、炊飯器本体内に着脱可能に収容される内釜と、内釜を加熱する加熱手段と、蓋体に設けられ、炊飯中に発生した蒸気を内釜から炊飯器本体の外部に排出する蒸気筒を有する蒸気口ユニットとを備え、
蒸気筒の下流側の蒸気口に蒸気調整弁を有する蒸気開閉機構が設けられ、蒸気調整弁は蒸気口側に付勢された開閉部材し、炊飯中に発生した蒸気力が所定値に達すると蒸気力により開閉部材が付勢力に抗して蒸気口の反対方向に移動して蒸気口が開かれ、蒸気力が弱まって所定値より低下すると開閉部材が付勢力により蒸気口側に移動して蒸気口が閉じられ
蒸気調整弁は蒸気口側に下方に傾斜する傾斜部を有し、傾斜部に沿って開閉部材がその自重により蒸気口側に付勢されており、
傾斜部の蒸気口近傍に段差部を設け、
段差部は蒸気口近傍でさらに蒸気口側に下方傾斜するようにしたものである。
簡単かつ安価な構造で、強火で炊飯しているとき以外の蒸気を内釜内に閉じこめることができ、ご飯が乾燥しにくく、保温性が向上する。また、保温性能が向上したことにより、従来より、保温に必要な消費電力量も軽減でき、省エネルギを達成することができる。
本発明の一実施の形態に係る炊飯器の斜視図である。 図1の蓋部の要部の縦断面図である。 図1の要部の斜視図である。 図3の要部を拡大した斜視図である。 図4の要部の上面図である。 本発明の一実施の形態に係る炊飯器の作用説明図である。 本発明の一実施の形態に係る炊飯器の作用説明図である。
図1、図2において、炊飯器本体1は上部に開口部を有し、この開口部は蓋体10により開閉されるようになっている。そして、蓋体10の内側には内蓋11が設けられており、内蓋11の周縁部には、蓋体10を閉じたときに内釜2(後述)の上面と蓋体10との間から蒸気が外部に漏れないように、内釜2の開口部をシールする環状の固定枠(シールゴム)12が設けられている。
蓋体10の内蓋11の上部には、蒸気に混入するおねばを補足して分離する例えば遠心分離式のおねば分離機構(蒸気筒)を有する蒸気口ユニット20が設けられている。
このおねば分離機構は、内部に流路(後述)が設けられており、溜り凹部21に設けられた案内筒22から入ったおねばを含む蒸気が流路内部を進むとき、遠心力でおねばを分離し、おねば排出口(後述)から排出して内釜2に戻し、蒸気を蒸気排出口(後述)から排出し、蓋体10上部の蒸気孔27から外部に排出するようにしてある。このおねば分離機構の流入、流出方向は、製品高さを抑えるために水平になるようにしてある。
炊飯器本体1には水、米などが入れられる有底筒状で上面が開口した内釜2が着脱可能に収容されており、電磁誘導コイルの如き加熱手段(図示せず)により炊飯するようになっている。そして、炊飯器の蓋体10を閉じたときに、内蓋11の周縁部の固定枠12が内釜2の上端部外周に設けたフランジ2aに密接するようになっている。
図2〜図5により、おねば分離機構(蒸気筒)について詳述する。
おねば分離機構の内部には、おねばを含む蒸気が通過する流路を備えた円筒状のケース23(以下、円筒状流路という)がほぼ水平に配設されている。この円筒状流路23はほぼ閉じられた空間部を形成し、おねばを含んだ蒸気の流入口22a(案内筒22の流出口)、流入口22aの反対側すなわち円筒状流路23の下流側に位置する蒸気排出口24、及びおねば排出口25が設けられている。
円筒状流路23は、その断面積が流入口22a側から蒸気排出口24側に向かって大きくなるようにしてあり、断面積が大きくなるに従い、蒸気おねばの速度が遅くなって、おねばが下側に落ち易いようになっている。
円筒状流路23の内部には、おねばを含む蒸気の進行方向に対してほぼ直交する螺線状の仕切り板(螺線状の翼)26が設けられており、螺線状の流路を形成している。そして、蒸気とおねばの混合流体を旋回流によって蒸気とおねばに分離するようになっている。なお、上記の螺線状の仕切り板26は、例えばシリコンゴム等の弾性を持った材料で構成されている。
円筒状流路23への流入口22a(案内筒22)は、円筒状流路23の円筒中心から一方の側にずらした位置、すなわち、円筒状流路23の内壁のほぼ接線方向となる位置に設けてある。これによって、蒸気おねばを強制的に旋回させて、その遠心力によって蒸気とおねばを分離するようにしてある。
円筒状流路23の出口側(下流側)のほぼ中心部には蒸気排出口24が設けられており、また、旋回流の下流側の下部外側にはおねば排出口25が設けられている。おねばを含む蒸気はその遠心力で旋回流をなし、おねばは円筒状流路23の径方向外側に分離し、蒸気は円筒状流路23の中心部へと分離して、それぞれを蒸気排出口24、おねば排出口25から排出する
円筒状流路23の出口側に設けた蒸気排出口24は、筒状に形成されてほぼ水平に配設された蒸気流出筒24aの入口部として構成されており、円筒状流路23から蒸気出口である蒸気孔27側に延設してある。また、蒸気排出口24、すなわち蒸気流出筒24aの上流側は、円筒状流路23の内側(上流側)に筒状に延設されており、分離したおねばがここから流出しないための「返し」的役割を果たしている。
おねば分離機構(蒸気筒)の蒸気流出筒24a下流端の蒸気口24bには、蒸気調整弁30を有する蒸気開閉機構が設けられており、さらにその下流側は、通路29を通じて蓋体10上部の蒸気孔27に連通している。
蒸気調整弁30は、下部ケース31と、この下部ケース31に取り付け可能な上部ケース32とからなっている。
上部ケース32には蒸気を上方向に通すための上部開口孔32aが設けられており、上部開口孔32aはその上部に設けられた通路29に連通している。
下部ケース31には蒸気口24bに向かって下方に傾斜する傾斜部31aが形成されており、例えば3本の直線部からなり、この直線部が下部ケース31の底部を形成して、それぞれの直線部が蒸気口24bの中心部に向かって下方に傾斜している。そして、上部ケース32と下部ケース31とによって囲まれた空間部に、ほぼ球状であって蒸気の力により前後方向に移動可能な樹脂等の軽量部材からなる蒸気調整玉(開閉部材)33が配設されており、その自重により下部ケース31の底部を傾斜部に沿って蒸気口24bの中心部に向かって付勢されている。
こうして、蒸気調整玉33は通常時は、蒸気口24bを塞ぐようになっており、炊飯中に発生した蒸気力が所定値に達すると、すなわち蒸気が強く排出されると、この蒸気力により蒸気調整玉33が蒸気口24bと反対側、すなわち傾斜部31aの上側(図の右側)に移動して蒸気口24bが開かれ、蒸気力が弱まって所定値より低下すると自重により蒸気調整玉33が傾斜部31aの下側(図の左側)に移動して蒸気口24bが閉じられ、蒸気を本体1内に留まらせるようになっている。
なお、蒸気口24bが蒸気調整玉33により閉じられた場合でも、蒸気調整玉33が蒸気口24bに密着して張り付かないようにするために、蒸気調整玉33と蒸気口24bとの間に僅かな空隙を設けて閉塞するようにしてある。本実施の形態では、蒸気調整玉33の表面に凹凸を設けて、蒸気調整玉33と蒸気口24bとの間に空隙を形成している。また、蒸気口24bに凹凸を設けてもよく、蒸気調整弁30に凹凸を設けてもよい。
下部ケース31に設けられた傾斜部31aの蒸気口24b近傍には上方向に突出する段差部34が設けられており、蒸気口24b側に移動した蒸気調整玉33が確実に停止するようにしている。この段差部34に蒸気口24b側に下方傾斜する傾斜部をさらに設けると、蒸気調整玉33の停止が確実になる。なお、段差部34は別個に設けるのではなく、下部ケース31の蒸気口24b側近傍の傾斜部31aの傾斜角をさらに大きくして、下部ケース自体に形成するようにしてもよい。
次に、上記のようなおねば分離機構を有する蒸気口ユニット20を備えた炊飯器の作用を説明する。
水と米を入れた内釜2を炊飯器本体1内に収容して蓋体10を閉じ、操作部に設けた炊飯スイッチをONすると、電磁誘導コイルの作用によって内釜2が加熱され、内釜2内の水が沸騰すると、おねばを含んだ蒸気が発生する。このとき、内釜2の内圧が上昇しているため、蒸気口ユニット20の開閉弁28は、押し上げられておねば戻し孔28aを閉塞しており、このため、おねばを含む蒸気は、案内筒22を通って、おねば分離機構の円筒状流路23内に導かれる。
案内筒22を出たおねばを含む蒸気は、円筒状流路23の内壁の接線方向から流路内部に流入し、螺線状の仕切り板26に沿って螺線状の流路を強制的に旋回させられ、その遠心力によって蒸気とおねばに分離される。そして、おねばは、おねば排出口25から排出され、溜り凹部21に溜められる。一方、蒸気は、蒸気排出口24から蒸気流出筒24aを通り、その下流端に位置する蒸気口24bに至る。このとき、強火工程による蒸気の噴き出す力により、図7に示すように、蒸気調整玉33が蒸気調整弁30底部の傾斜部31aに沿って下流方向に移動し、蒸気口24bが開放されて蒸気口24bと蓋体10上部の蒸気孔27が連通し、内釜2内の蒸気が外部へ排出される。
強火工程が終了し、蒸らし工程になり、内釜2の内圧が低下して蒸気排出量が少なくなると、図6に示すように、蒸気調整玉33は、その自重により蒸気調整弁30の底部の傾斜部31に沿って蒸気口24b側に移動し、蒸気口24bを塞ぎ、蓋体10内の蒸気が外部に排出しないようにする。
その後、溜り凹部21の底面に設けられたおねば開閉弁28は、内釜2の内圧の低下により自重およびおねばの重量によって下降し、おねば戻し穴28aを開口する。これにより、溜り凹部21内に溜まったおねばは、おねば戻し穴28aから内釜2内に落下する。おねばが内釜2内のご飯に戻ることにより、おねばに含まれるおいしさの成分がご飯に与えられて、つやや粘りのあるおいしいご飯を炊くことができる。
本発明に係る炊飯器の蒸気口ユニット20は、蒸気筒の蒸気口24bの下流側に蒸気調整弁30を有する蒸気開閉機構が設けられ、蒸気調整弁30は蒸気口24b側に付勢された弁機構を構成し、炊飯中に発生した蒸気力が所定値に達して蒸気が強く排出されているときには、この蒸気力により蒸気口24bが付勢力に抗して開かれ、蒸気力が弱まって所定値より低下すると弁機構の付勢力により蒸気口24bが閉じられ、蒸気を本体内に留まらせることができるようにしたので、簡単かつ安価な構造で、強火で炊飯しているとき以外の蒸気を内釜2内に閉じこめることができ、ご飯が乾燥しにくく、保温性が向上する。また、保温性能が向上したことにより、従来より、保温に必要な消費電力量も軽減でき、省エネルギーを達成することができる。
1 炊飯器本体、2 内釜、10 蓋体、20 蒸気口ユニット、22 案内筒、22a 流入口、23 円筒状流路(流路)、24 蒸気排出口、24a 蒸気流出筒、24b 蒸気口、25 おねば排出口、26 螺旋状の仕切り板、27 蒸気孔(蒸気を機外に排出する出口)、30 蒸気調整弁、31a 傾斜部、33 蒸気調整玉(開閉部材)、34 段差部。

Claims (10)

  1. 炊飯器本体と、該炊飯器本体の上部開口部を覆う蓋体と、前記炊飯器本体内に着脱可能に収容される内釜と、該内釜を加熱する加熱手段と、前記蓋体に設けられ、炊飯中に発生した蒸気を前記内釜から炊飯器本体の外部に排出する蒸気筒を有する蒸気口ユニットとを備え、
    前記蒸気筒の下流側の蒸気口に蒸気調整弁を有する蒸気開閉機構が設けられ、前記蒸気調整弁は蒸気口側に付勢された開閉部材し、炊飯中に発生した蒸気力が所定値に達すると該蒸気力により前記開閉部材が付勢力に抗して前記蒸気口の反対方向に移動して前記蒸気口が開かれ、蒸気力が弱まって所定値より低下すると前記開閉部材が付勢力により前記蒸気口側に移動して前記蒸気口が閉じられ
    前記蒸気調整弁は前記蒸気口側に下方に傾斜する傾斜部を有し、該傾斜部に沿って前記開閉部材がその自重により前記蒸気口側に付勢されており、
    前記傾斜部の蒸気口近傍に段差部を設け、
    前記段差部は前記蒸気口近傍でさらに該蒸気口側に下方傾斜することを特徴とする炊飯器。
  2. 前記蒸気口において、蒸気は水平方向に流出することを特徴とする請求項1記載の炊飯器。
  3. 炊飯器本体と、該炊飯器本体の上部開口部を覆う蓋体と、前記炊飯器本体内に着脱可能に収容される内釜と、該内釜を加熱する加熱手段と、前記蓋体に設けられ、炊飯中に発生した蒸気を前記内釜から炊飯器本体の外部に排出する蒸気筒を有する蒸気口ユニットとを備え、
    前記蒸気筒の下流側の蒸気口に蒸気調整弁を有する蒸気開閉機構が設けられ、前記蒸気調整弁は蒸気口側に付勢された開閉部材を有し、炊飯中に発生した蒸気力が所定値に達すると該蒸気力により前記開閉部材が付勢力に抗して前記蒸気口の反対方向に移動して前記蒸気口が開かれ、蒸気力が弱まって所定値より低下すると前記開閉部材が付勢力により前記蒸気口側に移動して前記蒸気口が閉じられ、
    前記蒸気口において、蒸気は水平方向に流出し、
    前記蒸気調整弁は前記蒸気口側に下方に傾斜する傾斜部を有し、該傾斜部に沿って前記開閉部材がその自重により前記蒸気口側に付勢されていることを特徴とする炊飯器。
  4. 前記傾斜部は、前記蒸気口の中心部に向かって傾斜することを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載の炊飯器。
  5. 前記蒸気口と前記開閉部材との間に空隙を設けて前記蒸気口が閉じられることを特徴とする請求項のいずれかに記載の炊飯器。
  6. 前記開閉部材の表面に凹凸を設けたことを特徴とする請求項記載の炊飯器。
  7. 前記開閉部材がほぼ球形であることを特徴とする請求項のいずれかに記載の炊飯器。
  8. 前記開閉部材が樹脂部材からなることを特徴とする請求項のいずれかに記載の炊飯器。
  9. 前記蒸気口に凹凸を設けたことを特徴とする請求項記載の炊飯器。
  10. 前記蒸気調整弁に凹凸を設けたことを特徴とする請求項記載の炊飯器。
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