JP3597796B2 - 炊飯器のふきこぼれ防止装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、炊飯ジャ−等の炊飯器におけるふきこぼれ防止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
炊飯器により炊飯中におねばが蒸気とともに外部に吹き出すふきこぼれを防止するために、従来から種々の対策が施されている。その主なものは、炊飯器の蓋の蒸気通路の出口部分におねば捕捉部を着脱自在に設け、該おねば捕捉部を蓋上面側に取外して手入れができるようにしている(特開平10−201620号公報、特開2000−300427号公報等参照)。
【0003】
また、蓋下面には、蓋ヒーターの放熱板セットが設けられるが、炊飯中におねばが付着するため、手入れの便宜を考慮して、放熱板セットは蓋下面に着脱自在に取付けられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように、従来の炊飯器におけるおねば捕捉部は、蒸気通路の途中に1箇所設けられるだけであったので、おねばの捕捉が不十分となる場合があり、ふきこぼれが生じることがあった。また、おねば捕捉部を含む蒸気通路が常時外部に開放されているため、保温中の米飯の水分が外部に放散されやすく保湿性能に問題があった。さらに、付着したおねばを除去するための手入れは、蓋から取外したおねば捕捉部と、放熱板セットの両方を別々に洗浄しなければならない不便があった。
【0005】
そこで、この発明は、おねばの捕捉性能、米飯の保湿性能及び手入れ性の向上をはかること、その他部品数の削減をはかること等を課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この発明は、炊飯器の蓋下面に放熱板セットを着脱自在に取付け、上記放熱板セットと上記蓋とを貫通して炊飯器外部に開放される蒸気通路を設け、その蒸気通路の途中におねば捕捉部を設けてなる炊飯器のふきこぼれ防止装置において、上記おねば捕捉部を、上記放熱板セットの上面に設けた1次捕捉部と、該1次捕捉部と蓋蒸気孔との間の蒸気通路に設けられた2次捕捉部とにより構成し、上記1次捕捉部と2次捕捉部を通じる捕捉部蒸気孔を1次捕捉部の出側に設けた弁室底面に設け、炊飯に伴う低圧力で浮上する弁体を上記弁室内に収納した構成を採用した。
【0007】
上記の構成によると、炊飯によって発生する蒸気圧の低い段階で弁体が浮上し、弁室底面の捕捉部蒸気孔を開放するので、炊飯作用に圧力がかかることはない。蒸気に混じったおねばは、捕捉部蒸気孔をから、1次捕捉部及び2次捕捉部を順に通過する間に捕捉され、おねばが分離された蒸気のみが蓋蒸気孔から外部に排気される。炊飯が完了して保温に入ると、上記の弁体がその自重で捕捉部蒸気孔を閉塞するので、米飯の水分の散逸が防止される。また、手入れの際は、放熱板ユニットを外すだけでこれと一体に1次捕捉部が蓋から分離されるので、両者を一体に丸洗いすることができる。2次捕捉部は、1次捕捉部を取外すことにより開放されるので、ふき取り等による手入れが容易にできる。
【0008】
また、上記弁室を上記1次捕捉部に着脱自在に設けた捕捉部蓋に設け、該弁室上端の開放部に拡径可能な弾性を付与した構成、一層具体的には、上記弁室の上端部を円筒状に形成するとともに、その内周面に上記弁体の逸脱防止爪を形成し、かつ、該上端部に2箇所の縦スリットを設けることにより拡径方向の弾性を付与した構成をとることができる。この構成をとると、弁室を弾性的に拡径して弁体を弁室内に挿入することができるので、弁体の逸脱を防止するための蓋部材が不要である。
【0009】
さらに、上記弁室を上記捕捉部蓋の外周縁側に片寄って形成し、上記蓋蒸気孔を外弁室と反対側に片寄って形成した構成を採用すると、2次捕捉部の入口部分を構成する弁室と出口部分を構成する蓋蒸気孔の距離が大きくなり、2次捕捉部におけるおねばの捕捉効果が上がる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。図1(a)は、炊飯器本体1にヒンジ2により開閉自在に取付けられた蓋3を示している。蓋3は内部に蓋ヒーター4が装着され、その熱を炊飯器本体1の内部に均一に放熱するための放熱板セット5が着脱自在に取付けられる。放熱板セット5は、金属板からなる放熱板6、その外周縁に蓋パッキン7を挟着して取付けられた蓋リング8からなる。放熱板6の上面に浅い凹部9が設けられ、その凹部9に蒸気入口11が設けられる。その蒸気入口11を含む凹部9に1次捕捉部12がパッキン13を介して固定される。
【0011】
上記の1次捕捉部12は、図2に示すように、容器部14と、その上端開放部に着脱自在に嵌合される捕捉部蓋15により構成される。容器部14は、図3(a)から(d)に示すように、外周壁16の内側に、上端開放・下端閉塞の内容器17が環状の上端壁18で連結一体化される。外周壁16の下端部外周に取付けつば19が設けられ、この取付けつば19において前記の凹部9に固定される。外周壁16と内容器17の間の一部に導入室21が設けられる。この導入室21の下端部は前記の蒸気入口11に連通する。導入室21の部分で内容器17の一部に上下方向の開口22が設けられ、導入室21の外周案内面23が開口22に円弧状に連続している(図3(d)参照)。上記の内容器17の上端部内周縁に複数箇所の係合凸部24が設けられる。
【0012】
前記の捕捉部蓋15は、図2及び図3に示すように、外周面に前記の係合凸部24とバヨネット係合する係合部25が複数箇所に設けられる。捕捉部蓋15の上面は、中央部分が凹入するわずかな傾斜が付けられ、その面に直径方向のつまみ片26が設けられる。そのつまみ片26の一端部に円筒状の弁室27が設けられる。
【0013】
上記の弁室27は捕捉部蓋15の上下に突き出しており、その底部に前記の1次捕捉部12の出側の弁孔となる捕捉部蒸気孔28が設けられる。その捕捉部蒸気孔28は、図4(c)に示すように、3箇所のスリット部29が設けられ、弁室27内に収納された弁体31が捕捉部蒸気孔28上に載ってこれを閉塞した場合でも、このスリット部29の部分は閉塞されない。弁体31は、プラスチック、ゴム、金属等で形成された中実又は中空の軽量なボールであり、炊飯時の蒸気圧により軽く持ち上げられ、内圧を実質的に上昇させることはない。
【0014】
弁室27の上面に突き出した上半部分には、対称位置の2箇所に縦スリット32が設けられ、その縦スリット32により、前記のつまみ片26と一体の半円筒部分と、残りの半円筒部分に分けられる。これらの半円筒部分の内面に弁体31の逸脱防止爪33,33が設けられる。弁体31を弁室27内に収納するときは、前記の弾性変形により逸脱防止爪33を外方に押し広げて押し込む。押し込みが終わると元の状態に復元し、弁体31の逸脱を防止する。
【0015】
なお、上記の捕捉部蓋15の外周縁において、前記のつまみ片26と直角方向の2箇所に係合爪片34、34が設けられる。この係合爪片34,34は、捕捉部蓋15を外す際の指掛け片として用いられる。
【0016】
上記の1次捕捉部12は、蓋3の内面に設けられた凹部35(図1(b)参照)に差し込まれ、その上端壁18を内部の蒸気通路パッキン36に押し当てることによりシールをはかり、捕捉部蓋15と蓋3内面との間において2次捕捉部37を構成する。この2次捕捉部37はその下端が前記の弁室27の補足部蒸気孔28を通じて1次捕捉部12と連通する。また、上端は蓋3に設けられた蓋蒸気孔38を通じて外部に開放される。この蓋蒸気孔38と弁室27の位置関係は、2次捕捉部37の直径上で相互に外周縁側に片寄って設けることにより、その間の距離が最大限になるように設定される。この距離が大きい程おねばの捕捉効果が向上する。この実施形態においては、直径方向のつまみ片26の一端部に弁室27を設け、そのつまみ片26の反対側端部に相当する位置に蓋蒸気孔38を設けるようにしている。
【0017】
炊飯によって発生した蒸気は、蒸気入口11(図1(b)参照)、1次捕捉部12、捕捉部蒸気孔28、2次捕捉部37及び蓋蒸気孔38の順の経路で移動する。その経路が全体として蓋3の蒸気通路40を形成する。
【0018】
実施形態の構成は以上のようなものであり、次にその作用について説明する。炊飯の進行により、炊飯器本体1の内部で蒸気が発生すると、蒸気は前述の蒸気通路40を経て外部に排出されるが、弁室27内においては、蒸気圧が小さいときは、捕捉部蒸気孔28のスリット部29を通過し、弁体31は動かない。しかし、蒸気圧が多少とも大きくなると、弁体31が浮上して捕捉部蒸気孔28を大きく開放する。従って、弁体31があっても内圧が上昇することは避けられる。
【0019】
その蒸気におねばが混じるようになると、1次捕捉部12においては、図3(d)の矢印Aで示すように、内容器17の開口22から、その外周案内面23に沿って導入された蒸気は内容器17の内周面に沿って移動する間に、遠心力の作用により気液分離、即ち蒸気とおねばの分離が行われる。また、捕捉部蒸気孔28の部分でも気液分離がおこなわれ、分離されたおねばは内容器17の内部に捕捉・滞留される。また、捕捉部蒸気孔28を通過するおねばがあっても、そのおねばは2次捕捉部37を通過する間及び蓋蒸気孔38の部分で分離捕捉され、その蓋蒸気孔38を通って外部に排出されることはない。2次捕捉部37においては、捕捉部蒸気孔28から蓋蒸気孔38に至る距離が最大限に選定されているので、おねばの捕捉効果が促進される。
【0020】
炊飯が終了して保温状態に移行すると、弁体31がその自重で捕捉部蒸気孔28上に載り、前記のスリット部29の部分を除きその捕捉部蒸気孔28を閉塞する。このため、空気の出入りが制限されるので、保温中における米飯の熱が奪われにくくまた、その湿度の散逸も防止される。
【0021】
なお、1次捕捉部12及び2次捕捉部37において捕捉され滞留したおねばは、保温中に下方へ自然に移動し、炊飯器本体1の内部に戻る。この場合、2次捕捉部37のおねばは、捕捉部蓋15の上面の傾斜面に従って弁室27内に戻る。さらにスリット部29を通じて1次捕捉部12に戻り、最終的には炊飯器本体1の米飯上に落下する。
【0022】
なお、手入れを行う際は、放熱板セット5とともに1次捕捉部12も一体に蓋3から外し、水洗い等を行う。2次捕捉部37の手入れはふき取り等の簡便なものでよい。
【0023】
【発明の効果】
以上のように、この発明は、蒸気通路を通って外部に排出されるおねばを1次捕捉部と2次捕捉部の2段階で分離・捕捉するものであるから、おねばの捕捉効果が高くふきこぼれが生じにくい効果がある。
【0024】
また、保温中の保温効果及び保湿効果に優れ、手入れ性も良好である。さらに、弁体の逸脱防止手段を有する弁室を捕捉部蓋と一体に設けたことにより、部品点数の増大を防止することができる。さらに、2次捕捉部の入口部分を構成する弁室と出口部分を構成する蓋蒸気孔の距離をできるだけ大きくとるようにしたので、2次捕捉部におけるおねばの捕捉効果を上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)実施形態の蓋部分の一部断面図
(b)(a)図の一部の拡大断面図
【図2】同上の一部分解斜視図
【図3】(a)同上の1次捕捉部の容器部の平面図
(b)(a)図のb−b線の断面図
(c)(a)図のc−c線の断面図
(d)(b)図のd−d線の断面図
【図4】(a)同上の1次捕捉部の捕捉部蓋の平面図
(b)(a)図のb−b線の断面図
(c)(b)図のc−c線の断面図
(d)(c)図の一部拡大断面図
【符号の説明】
1 炊飯器本体
2 ヒンジ
3 蓋
4 蓋ヒーター
5 放熱板セット
6 放熱板
7 蓋パッキン
8 蓋リング
9 凹部
11 蒸気入口
12 1次捕捉部
13 パッキン
14 容器部
15 捕捉部蓋
16 外周壁
17 内容器
18 上端壁
19 取付けつば
21 導入室
22 開口
23 外周案内面
24 係合凸部
25 係合部
26 つまみ片
27 弁室
28 捕捉部蒸気孔
29 スリット部
31 弁体
32 縦スリット
33 逸脱防止爪
34 係合爪片
35 凹部
36 蒸気通路パッキン
37 2次捕捉部
38 蓋蒸気孔
40 蒸気通路

Claims (2)

  1. 炊飯器の蓋下面に放熱板セットを着脱自在に取付け、上記放熱板セットと上記蓋とを貫通して炊飯器外部に開放される蒸気通路を設け、その蒸気通路の途中におねば捕捉部を設けてなる炊飯器のふきこぼれ防止装置において、上記おねば捕捉部を、上記放熱板セットの上面に設けた1次捕捉部と、該1次捕捉部と蓋蒸気孔との間の蒸気通路に設けられた2次捕捉部とにより構成し、上記1次捕捉部と2次捕捉部を通じる捕捉部蒸気孔を1次捕捉部の出側に設けた弁室底面に設け、炊飯に伴う低圧力で浮上する弁体を上記弁室内に収納し、上記弁室を上記1次捕捉部に着脱自在に設けた捕捉部蓋に設け、該弁室上端の開放部に拡径可能な弾性を付与したことを特徴とする炊飯器のふきこぼれ防止装置。
  2. 上記弁室の上端部を円筒状に形成するとともに、その内周面に上記弁体の逸脱防止爪を形成し、かつ、該上端部に2箇所の縦スリットを設けることにより拡径方向の弾性を付与したことを特徴とする請求項に記載の炊飯器のふきこぼれ防止装置。
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