JP3710796B2 - 炊飯器の蓋内部排水構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、炊飯器の蓋に関し、特に金属製の蓋カバーを設けた場合の蓋内部の排水構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
炊飯器の蓋は、一般に合成樹脂製の蓋リングに蓋上部材を嵌合一体化することにより構成され、その蓋リングに各種補強手段を施して所要の強度を保持させ、その蓋リングの上面に圧力調整装置等の電気部品が搭載される。また、その蓋リングの下面に蓋ヒーターが設けられ、さらにその蓋ヒーターを覆う放熱板セットが着脱自在に取付けられる(特許文献1)。また、前記のような炊飯器の蓋において、その表面に専らデザイン的な観点から金属製の蓋カバーが装着されることがある(特許文献2)。
【0003】
前記特許文献2の場合の蓋カバーは、その中央部分において蓋上部材にねじ止めされるが、その周辺部においては該蓋カバーの外周縁に所要間隔をおいて巻き曲げによる下向きの係合凸部を多数設け、これを蓋上部材に設けた係合穴に係合させることにより浮き上がりを防止するようにしている。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−95580号公報(図1参照)
【特許文献2】
特開2002−443号公報(段落0047、図3、図4)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前記の特許文献2のように金属製の蓋カバーを設けた場合、その外周縁を蓋上部材に結合する処理が問題となる。すなわち、蓋カバーの外周縁を確実に蓋上部材に固定しようとすれば、前記のように蓋上部材の一部に係合穴を設けこれに蓋カバーの係合凸部を係合させる手段が一般的に採られるが、そのような係合穴を設けると、これに挿通した係合凸部とのすき間から蓋の洗浄時等において水が浸入し、その水が内部の充電部品に接触するおそれがある。水の浸入を防止するために前記のすき間にシリコーンシーラントのようなシール剤を充填すればよいが、充填のための手間がかかり製品のコスト高につながる問題がある。
【0006】
特許文献2においては、係合凸部が巻き曲げ形状をなし、その円弧部分が係合穴に接触する構造になっているため水は浸入し難いとして格別な水対策は施しておらず、万一水が浸入した場合、充電部品に接触させることなく排水する具体的な手段については開示されていない。また、特許文献2の場合、仮りに水が浸入し難いとしても多数の係合凸部を形成するために逐一巻き曲げ加工を施すことは手間がかかり、やはり製品のコスト高の原因となることは否めない。
【0007】
そこで、この発明は低コストで金属製蓋カバーを取付けることができるようにする一方、水が浸入しても充電部品に接触するおそれのない部分に滞留するか、又はその部分を避けて排出されるようにした排水構造を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この発明は、蓋リングに蓋上部材を嵌合一体化することにより蓋が構成され、その蓋上部材の上面に金属製の蓋カバーを取付けてなる炊飯器の蓋内部排水構造において、前記蓋リングの下面にその外周縁に沿って前記蓋上部材側へ凹入した凹部を設けるとともに、その凹部の周壁の外側に蓋上部材との嵌合部を設け、該蓋リングの前記凹部の反対面を部品装着用の凸部とし、前記蓋カバーを前記凸部の範囲内に収まる大きさに形成し、該蓋カバーの外周縁に所要の間隔をおいて設けた多数の係合爪を前記蓋上部材に設けた係合穴に係合固定し、前記蓋リングに搭載された所要の充電部品を前記凸部上で、かつ前記係合穴を避けた位置に配置し、前記凹部の周壁とその外側の前記嵌合部及びその嵌合部に嵌合された前記蓋上部材とによって前記係合穴から流入することがある水の排水経路を形成した構成としたものである。
【0009】
前記の構成によると、蓋カバーの係合爪に対向した係合穴は、充電部品を避けた位置に設けられるので、積極的にシールを施さない係合穴のすき間から水が浸入することがあっても、その水が直接充電部品にかかることがない。その水は前記の排水経路に集められ、蒸発するか、又は蓋の開放時に流出するなどして外部に排出される。
【0010】
前記蓋カバーは、前記凸部の周壁(前記凹部の周壁と一致する部分)に沿った外周縁を有する大きさに形成されることがある。蓋カバーの最も大きいケースである。この場合はその蓋カバーの外周縁に設けた係合爪に対向した係合穴が、該周壁の外側にそって形成される前記の排水経路上又はその近辺に臨む。従って、係合穴のすき間から浸入した水は、直接その排水経路に落下する。
【0011】
なお、前記凸部上に設定した基準面より高い位置に前記充電部品の支持面を形成した構成や、前記凸部に設けられたリード線引込み穴の周りに前記基準面より高い遮水壁を設けた構成をとることにより、凸部上に浸入した水が充電部品に接触することが避けられる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に基づいてこの発明の実施形態を説明する。図1はジャー式の圧力炊飯器の一例を示している。この炊飯器は、炊飯器本体1と、ヒンジピン2(図2参照)により炊飯器本体1に開閉自在に取付けられた蓋3と、その蓋3の内面に着脱自在に取付けられた放熱板セット4からなる。炊飯器本体1に炊飯鍋5が収納される。蓋3は、図2、図3に示したように、蓋リング6に蓋上部材7を嵌合一体化したものであり、蓋上部材7の上面に金属製の蓋カバー8が取付けられる。
【0013】
蓋リング6は、図3、図4に示したように、その下面にその外周縁に沿った円形の凹部9を設けるとともにその凹部9の周壁11の外側に蓋上部材7との嵌合部12を設けている。前記凹部9の中央部に蓋ヒーター13が固定され、さらにその下面に該蓋ヒーター13を覆う前記の放熱板セット4が着脱自在に取付けられる。蓋リング6は、前記凹部9の反対面が部品装着用の凸部14となっており、その凸部14にソレノイド15を含む圧力調整装置16、おねば除去部17、蓋ヒーター13のリード線引込み穴18(図2、図6参照)等が設けられる。また、蓋リング6には、その強度を付与するための多数の補強リブ19が設けられる。さらに、金属製の補強部材21と補強ピン22を組み合わされることにより蓋リング6を補強し、全体として所要の強度を付与している。また、前記補強部材21の前部にフック23、後端部に前記のヒンジピン2及びヒンジばね24が装着される。なお、圧力調整装置16、おねば除去部17、蓋ヒーター13のリード線引込み穴18等は、補強部材21に設けた異形穴25や角穴26から上方に露出される(図7参照)。
【0014】
前記の蓋リング6の凸部14において、おねば除去部17が立ち上がった面P(図3から図5参照)を基準面に設定した場合、前記のソレノイド15の支持台20の支持面は基準面Pより高い位置に設けられる。また、前記のリード線引込み穴18も高い遮水壁30で囲まれる(図9参照)。
【0015】
前記の蓋上部材7は、図2から図4に示したように、前記蓋リング6の上面をカバーするとともに、その外周縁が前記蓋嵌合部12において嵌合一体化される。蓋上部材7は、図10に示したように、周側壁28と上面部29とからなり、その上面部29の周側壁28との境界部分に蓋カバー8の嵌合溝31が無端状に形成される。この嵌合溝31は前述した蓋リング6の周壁11の上方に対向した位置に形成される(図4参照)。周側壁28の後端部にはヒンジ用の凹欠部32が設けられ、また上面部29の後端部に片寄って浅い凹部33が設けられる。この凹部33は一辺が前記の嵌合溝31に達した前後方向に長い長方形のものであり、中央部分に蒸気口セット45(図3参照)の装着穴34が設けられる。その凹部33に2箇所のビス穴35、35が設けられる。またその凹部33の外側において、多数の浅い角形保温凹部36が設けられる。前記の嵌合溝31の溝底には周方向に一定間隔をおいて多数の係合穴37が設けられる(図10、図11参照)。
【0016】
蓋カバー8は、ステンレススチール製の金属板でなり、その外周縁40が全周にわたって下向きに屈曲して形成される。外周縁40は蓋上部材7の嵌合溝31に合致する形状である。前述のように、嵌合溝31は蓋上部材7の上面部29の外周縁の形状とほぼ一致し、また、前記蓋リング6の周壁11の外周形状ともほぼ一致するので、蓋カバー8の外周縁40の形状は上面部29又は周壁11の外周形状にもほぼ合致する形状である。前記外周縁40に下向きの係合爪42が、前記の蓋上部材7の係合穴37に対向して多数設けられる。また、蓋カバー8の後端縁に、一辺が該後端縁に沿った長方形の凹部38が形成され、その凹部38に蒸気口セット45(図3参照)の装着穴39及びビス穴41、41が設けられる。その凹部38と同形状の凸形が裏面側に突き出す。また、装着穴39の内周縁にも対向2箇所に同様の係合爪42’が設けられ、蓋上部材7の装着穴34の周縁にもこれと対向した係合穴37’が設けられる。
【0017】
前記の蓋カバー8を蓋上部材7に被せ、凹部38を凹部33に嵌合するとともに、装着穴34,39、ビス穴35、41を合致させ、さらに外周縁40を嵌合溝31に嵌合する。また同時に各係合爪42、42’を対向した係合穴37、37’に挿入しその先端部を屈曲させる(図4(b)参照)。これにより、蓋カバー8が蓋上部材7の上面に密着状態に固定され、同時に蓋上部材7の角形保温凹部36が蓋カバー8で閉塞され、各凹部36が独立した保温部を形成する。
【0018】
前記のようにして蓋カバー8が一体化された蓋上部材7を、蓋リング6上に被せるとともにその外周縁を蓋リング6の嵌合部12に嵌合し、前記の2箇所のビス穴41、35にビス43、43(図3参照)を螺入して、蓋リング6のボス部44、44に固定する。その後、装着穴34、39の部分に蒸気口セット45の筒部46を挿入する。蒸気口セット45の板部分は前記蓋カバー8の凹部38に合致する。
【0019】
蓋カバー8の各係合爪42を係合穴37に挿通した部分においては、図4において明らかなように、係合穴37の一部がすき間となって残る。このため、水の浸入が避けられないが、蓋3の内部においては、そのすき間の下方に蓋リング6の周壁11、嵌合部12、蓋上部材7の外周壁によって蓋両側面に沿った2箇所の排水経路50が形成される。従って、前記のすき間から浸入した水は周壁11を流下して排水経路50に溜まる。溜まった水は、自然に蒸発するか、蓋3が開放された際にヒンジ側の凹欠部32から外部に排出される。
【0020】
また、前記の装着穴39に設けられた係合爪42’を係合穴37’に挿入した部分においても同様のすき間が生じ(図5参照)、そのすき間から水が浸入することがあり得るが、その場合は、水は蓋リング6の凸部14の基準面P上に落下する。凸部14上には充電部品であるソレノイド15が設けられているが、ソレノイド15はその支持台20の支持面が基準面Pより高い位置に形成されているので、その水がソレノイド15に接触することは避けられる。同様のことはリード線引込み穴18についてもいえる。即ち、この場合はリード線引込み穴18を囲む遮水壁30が基準面Pより高いため、水がその中に浸入することが避けられる。凸部14上に落下した水も自然乾燥するか、又は蓋3の開放時に前記の凹欠部32から外部に放出される。また、場合によっては凸部14上から前記の排水経路50に流入することもある。
【0021】
実施形態の炊飯器は以上のようなものであり、圧力調整装置16の作動により所定の圧力で炊飯を行う。炊飯に伴って発生する蒸気は、放熱板セット4と蓋ヒーター13の各蒸気穴47、47’を通っておねば除去部17の底穴48からおねば除去部17の内部に入る。おねば除去部17はその底穴48より大径であるので、この内部に入った蒸気は圧力が急激に下がることによりおねばが分離され、蒸気口49から外部に放出される。分離されたおねばは、おねば除去部17に溜まり炊飯の終了後炊飯鍋5内に戻る。
【0022】
以上述べた実施形態においては、蓋カバー8が蓋リング6の周壁11に沿った外周縁40を有する最大形状のものを示しているが、蓋カバー8の大きさは周壁11よりも内側にその外周縁40があるようなサイズのものでもよい。この場合は、その蓋カバー8の外周縁40に対向した嵌合溝31、係合爪42に対向した係合穴37は、凸部14上の充電部品を避けた位置において蓋上部材7に設けられる。この場合も、係合穴37のすき間から水が浸入することがあり得るが、その水が直接充電部品に接触することは避けられる。また、凸部14上に落下した水は、そのまま滞留するか又は凸部14上から周囲の排水経路50に流入し、蒸発するか又は蓋3の開放時に外部に排出される。
【0023】
【発明の効果】
この発明は以上のようなものであり、炊飯器の蓋上部材の上面に金属製の蓋カバーを取付ける場合において、その外周縁の固定構造は係合爪を蓋上部材の係合穴に差込んで係合させる簡単な構造であり、シール剤を充填する手間がかからないので、炊飯器の蓋の生産能率が向上する。また、係合穴のすき間から水が浸入することがあったとしても、係合穴の下方には充電部品が存在せず、また外周部に排水経路が形成されているので、その排水経路に水を貯留させ、蒸発又は蓋開放時の流出等により外部に排出させることができる。また、蓋リングの部品装着面に水が浸入することがあったとしても、部品の支持面が基準面より高く、また基準面より高い遮水壁で囲まれている。従って、いずれの場合も水が充電部品に接触することを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の蓋開放状態の斜視図
【図2】同上の蓋の一部切欠き省略平面図
【図3】図2のA−A線の拡大断面図
【図4】(a)は図2のB−B線の断面図、(b)はその一部拡大図
【図5】図3のC−C線の一部省略拡大断面図
【図6】実施形態の一部省略斜視図
【図7】同上の蓋の一部の平面図
【図8】同上の蓋の一部の分解斜視図
【図9】同上の蓋リングの斜視図
【図10】同上の蓋の一部の分解斜視図
【図11】同上の蓋の一部の裏面側から見た分解斜視図
【符号の説明】
1 炊飯器本体
2 ヒンジピン
3 蓋
4 放熱板セット
5 炊飯鍋
6 蓋リング
7 蓋上部材
8 蓋カバー
9 凹部
11 周壁
12 嵌合部
13 蓋ヒーター
14 凸部
15 ソレノイド
16 圧力調整装置
17 おねば除去部
18 リード線引込み穴
19 補強リブ
20 支持台
21 補強部材
22 補強ピン
23 フック
24 ヒンジばね
25 異形穴
26 角穴
27 凹欠部
28 周側壁
29 上面部
30 遮水壁
31 嵌合溝
32 凹欠部
33 凹部
34 装着穴
35 ビス穴
36 角形保温凹部
37、37’ 係合穴
38 凹部
39 装着穴
40 外周縁
41 ビス穴
42、42’ 係合爪
43 ビス
44 ボス部
45 蒸気口セット
46 筒部
47、47’ 蒸気穴
48 底穴
49 蒸気口
50 排水経路

Claims (4)

  1. 蓋リングに蓋上部材を嵌合一体化することにより蓋が構成され、その蓋上部材の上面に金属製の蓋カバーを取付けてなる炊飯器の蓋内部排水構造において、前記蓋リングの下面にその外周縁に沿って前記蓋上部材側へ凹入した凹部を設けるとともに、その凹部の周壁の外側に蓋上部材との嵌合部を設け、該蓋リングの前記凹部の反対面を部品装着用の凸部とし、前記蓋カバーを前記凸部の範囲内に収まる大きさに形成し、該蓋カバーの外周縁に所要の間隔をおいて設けた多数の係合爪を前記蓋上部材に設けた係合穴に係合固定し、前記蓋リングに搭載された所要の充電部品を前記凸部上で、かつ前記係合穴を避けた位置に配置し、前記凹部の周壁とその外側の前記嵌合部及びその嵌合部に嵌合された前記蓋上部材とによって前記係合穴から流入することがある水の排水経路を形成したことを特徴とする炊飯器の蓋内部排水構造。
  2. 前記蓋カバーを前記凸部の周壁に沿った外周縁を有する大きさに形成したことを特徴とする請求項1に記載の炊飯器の蓋内部排水構造。
  3. 前記凸部に設定した基準面より高い位置に前記充電部品の支持面を形成したことを特徴とする請求項1又は2に記載の炊飯器の蓋内部排水構造。
  4. 前記凸部に設けたリード線引込み穴の周りに前記基準面より高い遮水壁を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の炊飯器の蓋内部排水構造。
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