JP4574590B2 - 蒸気口ケース - Google Patents

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この発明は、炊飯器、電気湯沸器、加湿器などの蒸気発生器に設けられる蒸気口ケースに関する。
この種の蒸気発生器は、器体内のボイラ部で発生した蒸気が蒸気通路を通って外部に排出されるようになっている。蒸気口ケースは、排出する蒸気の温度を下げたり、蒸気中に含まれていた液体を分離したりするため、蒸気通路に接続されている。
例えば、炊飯器の場合、図4に示すように、内鍋1を加熱する本体2と、この本体2に開閉自在に取り付けられた蓋体3とを備え、蓋体3により内鍋1を閉じるようになっている。
蓋体3には、内鍋1を閉じる下面と蓋体3の外殻上面との間に連通する蒸気通路4が設けられている。炊飯中、おねば(米の旨み成分が熱水に溶けた粘り気のある液体)の一部は、蒸気と共に蒸気通路4内に排出されることになる。蒸気からおねばを分離させるため、蒸気通路4の出口には、蒸気を一時的に滞留させる蒸気口ケース10が設けられている。
蒸気口ケース10は、蒸気通路4の蓋体3側における終端口4aに差し込まれる蒸気流入口11aが底部に設けられた下ケース11と、この下ケース11に取り付けられる上ケース12とを備えている。蒸気口ケース10内で分離されたおねばが下ケース11に受けられる。蒸気口ケース10内に付着したおねばを清掃することができるようにするため、上ケース12は下ケース11に対し着脱可能になっている。なお、上ケース12には、蒸気排気口12aが形成されている。
上ケース12の上板部12bは、製品外観を構成するため、蓋体3の上面形状に概ね一致する形状になっている。このような形状を容易に形成するため、上ケース12は合成樹脂の成形品とされている。
上下のケース11、12間で下ケース11の受けた液体をシールするパッキン13が設けられている。パッキン13は、断面が略U字状の環状成形品が利用されており、U字脚部が上ケース12の上板部12bに形成された相対する壁部12c、12dの間に押し込まれる取付部となっている。この押し込みにより、パッキン13が上ケース12に着脱可能に装着される。
上ケース12が下ケース11に取り付けられると、パッキン13の股部が下ケース11の側周11bの上端に押し付けられる。この押し付け接触部分により、上下のケース11、12間で蒸気口ケース10内の液体や蒸気がシールされる。
しかしながら、図4に示す蒸気口ケース10のような構成では、蒸気発生中に上ケース12が加熱されて高温になり、運転停止に伴い低温になる温度変化に繰り返し晒される。上板部12bは、高温条件下で変形し易くなるため、パッキン13の両脚部先端に押されることにより僅かに上方に湾曲する。その変形は、低温条件下になっても完全には消えず、くり返される冷熱サイクルによって次第に固定化される(参考までに変形の様子を図5中に二点鎖線で示した)。その結果、上板部12bとパッキン13の接触が緩くなり、図5中に矢線で示すように液体や蒸気が漏洩する恐れがある。
そこで、この発明の第1の課題は、上下のケース間に介在するパッキンを備えた蒸気口ケースにおいて、パッキンに押される上ケースの変形を防止することにあり、第2の課題は、さらに漏れ難いシールを得ることにある。
上記第1の課題を達成するため、この発明は、底部から上側に連設された環状壁を有する下ケースと、この下ケースに取り付けられる上ケースと、前記上ケースと前記環状壁の間に介在するパッキンと、前記上ケース、前記底部、前記環状壁、及び前記パッキンで形成されたシール空間に連通する蒸気流入口と、前記シール空間に連通する蒸気排出口とを備えた蒸気口ケースにおいて、前記パッキンが前記上ケースに密着する取付部から延びる舌片部を有し、前記上ケースが取り付けられた状態で前記舌片部が前記環状壁に押し付けられる構成を採用したものである。
上記構成によれば、前記上ケースが前記下ケースに取り付けられた状態で前記舌片部のみが下ケースの環状壁に押し付けられる。ここで、前記取付部から延びる舌片部は、前記パッキンの押し付け負荷を自らの変形により吸収する。これにより、取付部が受けるパッキンの押し付け負荷が小さくなり、上ケースが取付部から受ける力も小さくなる。
したがって、上記構成によれば、前記パッキンに押される前記上ケースの変形を防止することができる。その結果、前記上ケースと前記パッキンの接触がくり返しの冷熱サイクルによって緩み難くなり、液体や蒸気が漏洩することも防止される。
上記第2の課題を達成するため、この発明は、上記構成において、前記上ケースが、前記取付部より前記シール空間側に位置しかつその取付部に沿って突出する壁部を有し、前記舌片部が前記環状壁との接触部分より先端側で前記壁部の下端縁に接触する構成を採用したものである。
この構成によれば、前記上ケースが下ケースに取り付けられた状態で、前記舌片部は、前記環状壁との接触部分より先端側で前記取付部に沿って突出する壁部の下端縁に接触するため、その下端縁に押し付けられた状態になる。
ここで、前記壁部が前記取付部より前記シール空間側で突出するため、その壁部の下端縁に押し付けられた前記舌片部により、前記下ケースの受けた液体や前記シール空間内を通過する蒸気が前記取付部と前記上ケースの密着部分に達することは防止される。その結果、前記シール空間内の液体や蒸気がより漏洩し難くなる。
上述のように、この発明は、前記パッキンが前記上ケースに密着する取付部から延びる舌片部を有し、前記上ケースが取り付けられた状態で前記舌片部が前記環状壁に押し付けられる構成の採用により、上下のケース間に介在するパッキンを備えた蒸気口ケースにおいて、パッキンに押される上ケースの変形を防止することができる。
また、この発明は、前記上ケースが前記取付部より前記シール空間側に位置しかつその取付部に沿って突出する壁部を有し、前記舌片部は前記環状壁との接触部分より先端側で前記壁部の下端縁に接触する構成の採用により、漏れ難いシールを得ることができる。
以下、この発明の実施形態に係る蒸気口ケースを添付図面に基づいて説明する。
実施形態に係る蒸気口ケース20は、図1に示すように、下ケース21と、この下ケース21に取り付けられる上ケース22と、上下のケース21、22間をシールするパッキン23とを備えたものである。なお、実施形態に係る蒸気口ケースは、図4に示した炊飯器の蓋体3に適用されるものとして構成されている。
下ケース21は、図1、図2に示すように、底部21aから上側に連設された環状壁21bを有する。
前記上ケース22は、下ケース21の上方を一回り大きく覆うカバー状に形成されており、その上板部22aは下ケース21の環状壁21bの上端形状に沿っている。このような複雑な形状を可能にするため、上ケース22は合成樹脂製とされている。上板部22aの肉厚は、ヒケ防止のため、略均一になっている。
下ケース21の底部21aには、環状壁21bより内側に位置する蒸気流入口21cが形成されている。蒸気流入口21cは、蒸気通路4に差し込まれて接続されるようになっている。下ケース21と蒸気通路4の接続構造は、適宜に変更することができる。例えば蒸気流入口21cを単なる開口とし、蒸気通路4の管部を挿し込むようにすることもできる。
上ケース22は、下ケース21の環状壁21bの外側に設けられたヒンジ軸21dを受ける軸受部22bを有している。軸受部22bにヒンジ軸21dを嵌め入れた状態で、上ケース22をヒンジ軸21d回りで開閉させることが可能になっている。
上ケース22の軸受部22bと反対側には、下方に突出する爪部22cが設けられている。この爪部22cは、上ケース22が閉成回転されることにより下ケース21の環状壁21bの外側に設けられた爪受け部21eに係止させられる。この係止により、上ケース22が下ケース21に取り付けられた状態になる。なお、上ケース22の取付構造はねじ止め等の他の構造でもよい。
前記パッキン23は、上ケース22が下ケース21に取り付けられた状態で上ケース22と前記環状壁21bの間に介在するようになっている。上ケース22の上板部22aと、下ケース21の底部21a、環状壁21b及びパッキン23によりシール空間Sが形成される。
環状壁21bより内側に位置する蒸気流入口21cは、シール空間Sに連通し、おねば混じりの蒸気がシール空間S内に横向きに流入するようになっている。前記上板部22aには、シール空間Sに連通する蒸気排気口22dが形成されており、シール空間Sに流入した蒸気は、下ケース21の環状壁21bに当って偏向された後、蒸気排気口22dに向かう。
なお、上板部22aには、蒸気流入口21cの出口から横向きに流入した蒸気が蒸気排気口22dに直接的に達することを防止する突壁部22eが形成されている。
蒸気と共にシール空間S内に流入したおねばは、シール空間S内で一時的に滞留させられるため、下ケース21の底部21a及び環状壁21bに付着し、また上板部22aの下面に付着した後に落下する。下ケース21に受けられたおねばの一部は、蒸気流入口21cから蒸気通路4内に戻る。これはおねばが米の旨み成分を含むためである。全てのおねばが下ケース21内に溜まるように構成することもできる。
下ケース21等を清掃する場合には、爪部22cの係止を解除し、上ケース22を開成回転させることにより、上ケース22を下ケース21から取り外すことができる。
前記パッキン23は、図2、図3に示すように、前記上板部22aの下面に形成された相対する壁部22f、22gの間に押し込まれる取付部23aと、この取付部23aから下側に延びる舌片部23bとを有する。パッキン23は、環状体となっており、人体に対する無毒性を考慮してシリコンゴム製のものが利用されている。パッキン23の素材は、所望の弾性と耐久性等が得られるものであればよい。
前記取付部23aは、壁部22f、22gの間に押し込まれると、これらに密着し、その摩擦接触により上ケース22に着脱可能に装着される。
舌片部23bの下面は、上ケース22の閉成回転により下ケース21の環状壁21bの上端に全周に亘って押し付けられる。この押し付け状態は、上ケース22が下ケース21に係止されることにより維持される。これにより、シール空間Sが形成され、上下のケース21、22間で液体や蒸気の漏洩が防止される。
ここで、舌片部23bにおける環状壁21bとの接触部分p1と前記取付部23aとの間には、空間が生じるようになっている。これにより、舌片部23bのみが環状壁21bの上端に押し付けられるようにし、舌片部23bの変形を許容している。取付部23aが受けるパッキン23の押し付け負荷は、舌片部23bの変形により吸収されて小さくなり、上ケース22が取付部23aから受ける力も小さくなる。
したがって、この実施形態では、上ケース22、特に上板部22aの変形を防止することができる。その結果、上板部22aと取付部23aの接触がくり返しの冷熱サイクルによって緩み難くなり、液体や蒸気がシール空間Sから漏洩することも防止される。
また、前記取付部23aよりシール空間S側に位置する壁部22gは、取付部23aのシール空間S側の側面に沿い、略全周に亘って接触するように形成されている。壁部22gの下端縁は、全縁に亘って前記取付部23aより下方に突出している。前記舌片部23bは、前記環状壁21bとの接触部分p1より先端側で壁部22gの下端縁に接触するように設けられている。このため、上ケース22が下ケース21に取り付けられた状態で、舌片部23bは、壁部22gの下端縁に押し付けられる。
シール空間S側の壁部22gの下端縁に押し付けられた舌片部23bは、取付部23aと壁部22gの密着部分p2の下方に被さり、シール空間S内の液体や蒸気が密着部分p2に達することを防止する。したがって、この実施形態では、シール空間S内の液体や蒸気をより漏洩し難くすることができる。
なお、この実施形態では、前記壁部22gを前記取付部23aの略全周に沿うように設けたが、全周に亘って沿うように設けることもできる。この実施形態において壁部22gを部分的に切欠させたのは、パッキン23に取付方向を規制するための突片部を形成する場合に備え、その突片部の嵌め込み空間を予め形成したためである。
この実施形態に係る蒸気口ケース20は、電気湯沸器、加湿器などの蒸気通路の出口に気水分離装置として設けることができる。
また、下ケース21、上ケース22、パッキン23の構成は、この発明の作用効果を奏する限り適宜に変更することができる。例えば、下ケース21の底部21aを環状壁21bの外側にも形成し、この部分から環状壁21bを取り囲む別の環状壁を形成することにより、シール漏れ時の液体受けを一体に設けることもできる。
実施形態に係る蒸気口ケースを示す縦断面図 図1に示す蒸気口ケースの分解斜視図 図1に示す蒸気口ケースのパッキン部分の拡大断面図 従来例の蒸気口ケースを備えた炊飯器の全体構成を示す縦断面図 従来例の蒸気口ケースのパッキン部分の拡大断面図
符号の説明
1 内鍋
2 本体
3 蓋体
4 蒸気通路
4a 終端口
10、20 蒸気口ケース
11、21 下ケース
11a、21c 蒸気流入口
11b 側周
12、22 上ケース
12a、22d 蒸気排気口
12b、22a 上板部
12c、12d、22f、22g 壁部
13、23 パッキン
21a 底部
21b 環状壁
21d ヒンジ軸
21e 爪受け部
22b 軸受部
22c 爪部
22e 突壁部
23a 取付部
23b 舌片部
S シール空間

Claims (1)

  1. 底部から上側に連設された環状壁を有する下ケースと、
    この下ケースに取り付けられる上ケースと、
    前記上ケースと前記環状壁の間に介在するパッキンと、
    前記上ケース、前記底部、前記環状壁、及び前記パッキンで形成されたシール空間に連通する蒸気流入口と、
    前記シール空間に連通する蒸気排出口とを備えた蒸気口ケースにおいて、
    前記パッキンが前記上ケースに密着する取付部から延びる舌片部を有し、前記上ケースが取り付けられた状態で前記舌片部が前記環状壁に押し付けられ前記上ケースが、前記取付部より前記シール空間側に位置しかつその取付部に沿って下側に突出する壁部を有し、前記舌片部が前記環状壁との接触部分より先端側で前記壁部の下端縁に接触することを特徴とする蒸気口ケース。
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