JP5423209B2 - 帯状材の搬送装置及び搬送制御方法 - Google Patents
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ω'1=V/r'1
となる。そして、このときの巻出ロールの実速度(繰り出し速度)V'1は、
V'1=r1×ω'1
となる。ここで、精度の悪い巻出ロールにおける径の精度悪化分をeとすると、
r'1=r1+e
と表せるので、角速度ω'1は、
ω'1=V/r'1=V/(r1+e)
となる。従って、巻出ロールの実速度V'1は、
V'1=r1×ω'1=(r1/(r1+e))×V
となり、帯状材のライン速度Vとは異なる値で巻出ロールの速度制御が実施されてしまうのである。このように、ロール径を精度良く検出しなければ、帯状材を安定して搬送することができないのである。
そこで、この帯状材の搬送装置では、巻出ロール駆動モータ制御回路及び巻取ロール駆動モータ制御回路により、搬送速度演算回路で算出される帯状材の搬送速度が加速域又は減速域にあるときには、巻出ロール径検出回路及び巻取ロール径検出回路でそれぞれ取得された径測定センサによる巻出ロール及び巻取ロールの測定径が用いられて、搬送速度演算回路により演算された帯状材の搬送速度に対して、巻出ロールからの巻出速度および巻取ロールへの巻取速度が等しくなるように巻出ロール駆動モータ及び巻取ロール駆動モータの駆動がそれぞれ制御される。そして、搬送速度演算回路で算出される帯状材の搬送速度が定常速度(目標速度)域にあるときには、巻出ロール径検出回路及び巻取ロール径検出回路で回転パルス信号に基づきそれぞれ算出された巻出ロール及び巻取ロールの演算径が用いられて、搬送速度演算回路により演算された帯状材の搬送速度に対して、巻出ロールからの巻出速度および巻取ロールへの巻取速度が等しくなるように巻出ロール駆動モータ及び巻取ロール駆動モータの駆動がそれぞれ制御される。
に、あるいは演算径から測定径に切り換えるときに、各駆動モータの制御に使用する各ロール径が急激に変化することを防止することができる。従って、各ロールの回転速度が加速域から定常域に移行する際や定常域から減速域に移行する際にも、帯状材を安定して搬送することができる。なお、平均化処理に用いるロール径のデータ数は100〜300個程度に設定しておけばよい。これにより、処理速度の低下を招くことなく、各ロール径の急激な変化を確実に防止することができる。
プレス工程94では、塗布されたペーストをプレスして、均一の厚みとする。箔部プレス工程95では、プレス工程94でプレスされなかった箔部にプレスをかけることにより、ウェブ9が湾曲することを防止する。膜厚測定工程96は、箔とペーストの厚みを検査する。CPCユニット工程97では、複数条のウェブ9の蛇行を矯正する。
第2スリッタ工程98では、第1スリッタ工程92で切断された複数条の各条に対してペースト塗布部の中心位置でそれぞれ半分に切断することにより、多数条のウェブ9に分断する。つまり、第2スリッタ工程98では、ウェブ9が第1スリッタ工程92で分断された条数の2倍の条数に分断される。超音波クリーナ工程99では、多数条のウェブ9の表面から、超音波により粉塵等を除去する。検査工程100では、ウェブ9に塗布されたペーストに欠陥がないかを検査する。巻き取り工程101では、多数条に分断されたウェブ9を巻取ロール30(図3参照)に巻き取る。
エンコーダ15,25,35は、各モータ12,22,32の回転パルス信号を検出するものである。アンプ16,26,36は、エンコーダ15,25,35の検出信号を増幅してパルスカウンタ17,27,37に入力するものである。パルスカウンタ17,27,37は、入力された回転パルス信号を所定時間積算するものである。そして、パルスカウンタ17,37は、各積算値を各径検出回路18,38に入力し、パルスカウンタ27は、積算値を速度演算回路29に入力するようになっている。
なお、本実施の形態では、選択されたロール径をX、前回までの駆動制御に用いたロール径をYとすると、平均値Aveを次式により算出している。
Ave=AX+BY …(1)
なお、A,Bは、A+B=1を満たす定数である。
まず、径測定センサ13,33による巻出ロール10、巻取ロール30の径が測定される(ステップS1)。また、各モータ12,22,32における単位時間当たりの回転パルス変化量が検知される(ステップS2)。そして、ステップS1での測定値、及びステップS2での検知値に基づき、巻出径検出回路19では巻出ロール10の測定径・演算径が取得され、巻取径検出回路38では巻取ロール30の測定径・演算径が取得される(ステップS3)。
r1=V/ω1=(r0×ω0)/ω1=r0×(ω0/ω1) …(2)
この式(2)では、角速度として、ステップS2での検出値が代用される。
T=(D1−D2)/2n …(3)
となり、時刻t2のときのウェブ9の残量Lは、
L=π(D22−D02)/4T …(4)
となる。
L≦L0+α
の関係を満たしているか否かが判断される(ステップS12)。つまり、巻出ロール10におけるウェブ9の残量が所定量以下になったか否かが判断されるのである。ここで、L0は減速開始から停止までに必要な距離であり、ウェブ9の搬送速度をV、減速時間をt0とすると、次式により算出することができる。
L0=(V×t0)/2 …(5)
また、αは停止余裕代であり、1〜5m程度に設定すればよい。
また、本発明は、リチウムイオン二次電池の電極素材の製造工程に限らず、帯状材(例えば、紙やフィルムなど)の搬送を行う工程に幅広く適用することができる。
2 巻出部
3 走行部
4 巻取部
9 ウェブ
10 巻出ロール
11 保持台
12 巻出モータ
13 径測定センサ
15 エンコーダ
18 巻出径検出回路
19 速度制御回路
20 プレスロール
20a 駆動ロール
20b 従動ロール
22 モータ
25 エンコーダ
29 速度演算回路
30 巻取ロール
31 保持台
32 巻取モータ
33 径測定センサ
35 エンコーダ
38 巻出径検出回路
39 速度制御回路
40 ショックレス回路
41 巻出径/巻取径決定部
Claims (11)
- 帯状材が巻回された巻出ロールから繰り出された前記帯状材を巻き取る巻取ロールへ前記帯状材を搬送する帯状材の搬送装置において、
前記巻出ロールを駆動する巻出ロール駆動モータと、
前記巻取ロールを駆動する巻取ロール駆動モータと、
前記巻出ロールと前記巻取ロールとの間に配置され、前記帯状材を搬送走行させるラインマスタロールと、
前記ラインマスタロールを駆動するマスタロール駆動モータと、
前記巻出ロール、前記巻取ロール及び前記ラインマスタロールに連結された巻出ロール回転センサ、巻取ロール回転センサ及びマスタロール回転センサと、
前記巻出ロール及び前記巻取ロールの径を測定する非接触式の巻出径測定センサ及び巻取径測定センサと、
カウンタを介して入力される前記巻出ロール回転センサと前記マスタロール回転センサ、及び前記巻取ロール回転センサと前記マスタロール回転センサの各回転パルス信号に基づき前記巻出ロール及び前記巻取ロールの径を演算するとともに、前記巻出径測定センサ及び前記巻取径測定センサにより前記巻出ロール及び前記巻取ロールの径を測定する巻出ロール径検出回路及び巻取ロール径検出回路と、
前記マスタロール回転センサの回転パルス信号をカウンタを介して入力し、その入力値に基づき前記帯状材の搬送速度を演算する搬送速度演算回路と、
前記巻出ロール駆動モータ及び前記巻取ロール駆動モータの駆動を制御する巻出ロール駆動モータ制御回路及び巻取ロール駆動モータ制御回路とを有し、
前記巻出ロール駆動モータ制御回路及び前記巻取ロール駆動モータ制御回路は、
前記搬送速度演算回路で算出される前記帯状材の搬送速度が上昇している加速域、又は前記帯状材の搬送速度が減少している減速域では、前記巻出ロール径検出回路及び前記巻取ロール径検出回路でそれぞれ取得された径測定センサによる前記巻出ロール及び前記巻取ロールの測定径を用いて、前記搬送速度演算回路により演算された前記帯状材の搬送速度に対して、前記巻出ロールからの巻出速度および前記巻取ロールへの巻取速度が等しくなるように前記巻出ロール駆動モータ及び前記巻取ロール駆動モータの駆動をそれぞれ制御し、
前記搬送速度演算回路で算出される前記帯状材の搬送速度が目標速度となっている定常速度域では、前記巻出ロール径検出回路及び前記巻取ロール径検出回路で各回転パルス信号に基づきそれぞれ算出された前記巻出ロール及び前記巻取ロールの演算径を用いて、前記搬送速度演算回路により演算された前記帯状材の搬送速度に対して、前記巻出ロールからの巻出速度および前記巻取ロールへの巻取速度が等しくなるように前記巻出ロール駆動モータ及び前記巻取ロール駆動モータの駆動をそれぞれ制御する
ことを特徴とする帯状材の搬送装置。 - 請求項1に記載する帯状材の搬送装置において、
前記巻出ロール駆動モータ制御回路及び前記巻取ロール駆動モータ制御回路で前記各モータの駆動制御に用いる前記各ロール径を、前回までの駆動制御に用いたロール径と今回の駆動制御に用いるロール径とで平均化処理を行うことにより、滑らかに変化させるショックレス回路を有する
ことを特徴とする帯状材の搬送装置。 - 請求項1又は請求項2に記載する帯状材の搬送装置において、
前記巻出ロール駆動モータ制御回路で前記巻出ロール駆動モータの駆動制御に用いる前記巻出ロール径を、前記巻出ロール駆動モータ制御回路で今回の駆動制御に用いる巻出ロール径が前回の駆動制御に用いた巻出ロール径以上である場合には、前回の駆動制御に用いた巻出ロール径にするとともに、前記巻取ロール駆動モータ制御回路で前記巻取ロール駆動モータの駆動制御に用いる前記巻取ロール径を、今回の駆動制御に用いる巻取ロール径が前回の駆動制御に用いた巻取ロール径以下である場合には、前回の駆動制御に用いた巻取ロール径にするロール径決定手段を有する
ことを特徴とする帯状材の搬送装置。 - 請求項1から請求項3に記載するいずれか1つの帯状材の搬送装置において、
前記巻出ロール駆動モータ制御回路及び前記巻取ロール駆動モータ制御回路は、前記巻出ロール径検出回路で算出される前記巻出ロールの演算径が所定の閾値以下になると、前記各モータを減速停止させる
ことを特徴とする帯状材の搬送装置。 - 請求項1から請求項3に記載するいずれか1つの帯状材の搬送装置において、
前記巻出ロール駆動モータ制御回路及び前記巻取ロール駆動モータ制御回路は、前記巻出ロール径検出回路で算出される前記巻出ロールの演算径と、前記巻出ロールの芯径及び前記帯状材の厚さとに基づき算出される前記巻出ロールの帯状材残量が所定量以下になると、前記各モータを減速停止させる
ことを特徴とする帯状材の搬送装置。 - 請求項1から請求項5に記載するいずれか1つの帯状材の搬送装置において、
前記帯状材が電池の電極素材であり、
前記ラインマスタロールが前記電極素材をプレスするプレスロールである
ことを特徴とする帯状材の搬送装置。 - 帯状材が巻回された巻出ロールから繰り出された前記帯状材を搬送走行させるラインマスタロールを介して、前記帯状材を巻き取る巻取ロールへ前記帯状材を搬送するための搬送制御方法において、
前記各ロールを駆動する各モータの各回転パルス信号に基づき前記巻出ロール及び前記巻取ロールの径をそれぞれ演算するとともに、非接触式の径測定センサから前記巻出ロール及び前記巻取ロールの径の測定値をそれぞれ取得し、
前記帯状材の搬送速度が上昇している加速域、又は前記帯状材の搬送速度が減少している減速域では、径測定センサから取得した前記巻出ロール及び前記巻取ロールの各測定径を用いて、前記帯状材の搬送速度に対して、前記巻出ロールからの巻取速度および前記巻取ロールへの巻取速度が等しくなるように前記巻出ロール及び前記巻取ロールを駆動する各モータの駆動を制御し、
前記帯状材の搬送速度が目標速度となっている定常速度域では、回転パルス信号に基づく前記巻出ロール及び前記巻取ロールの各演算径を用いて、前記帯状材の搬送速度に対して、前記巻出ロールからの巻出速度および前記巻取ロールへの巻取速度が等しくなるように前記巻出ロール及び前記巻取ロールを駆動する各モータの駆動を制御する
ことを特徴とする帯状材の搬送制御方法。 - 請求項7に記載する帯状材の搬送制御方法において、
前記各モータの駆動制御に用いる前記各ロール径を、前回までの駆動制御に用いたロール径と今回の駆動制御に用いるロール径とで平均化処理を行うことにより、滑らかに変化させる
ことを特徴とする帯状材の搬送制御方法。 - 請求項7又は請求項8に記載するいずれか1つの帯状材の搬送制御方法において、
前記巻出ロールの駆動モータの駆動制御に用いる巻出ロール径を、今回の駆動制御に用いる巻出ロール径が前回の駆動制御に用いた巻出ロール径以上である場合には、前回の駆動制御に用いた巻出ロール径にするとともに、前記巻取ロールの駆動モータの駆動制御に用いる巻取ロール径を、今回の駆動制御に用いる巻取ロール径が前回の駆動制御に用いた巻取ロール径以下である場合には、前回の駆動制御に用いた巻取ロール径にする
ことを特徴とする帯状材の搬送制御方法。 - 請求項7から請求項9に記載するいずれか1つの帯状材の搬送制御方法において、
前記巻出ロールの演算径が所定の閾値以下になると、前記各モータを減速停止させる
ことを特徴とする帯状材の搬送制御方法。 - 請求項7から請求項9に記載するいずれか1つの帯状材の搬送制御方法において、
前記巻出ロールの演算径と、前記巻出ロールの芯径及び前記帯状材の厚さとに基づき算出される前記巻出ロールの帯状材残量が所定量以下になると、前記各モータを減速停止させる
ことを特徴とする帯状材の搬送制御方法。
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