JP5418940B2 - 建築物用床エキスパンションジョイント - Google Patents

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本発明は、建築物用床エキスパンションジョイントに関し、特に中高層建築物用の床エキスパンジョイントに関する。
免震構造を採用する建築物において、構造的に分割した二以上の建築物をエキスパンションジョイントにより接合することが知られている。しかし、建築物の高さが一定以上になると、その高層部では地震時の揺れ幅が大きくなり二以上の建築物の棟間距離も大きくなるため、既存のエキスパンションジョイントでは対応できない場合が多い。そこで、このような地震時のエキスパンションジョイントの動きに対応する技術として、特許文献1に記載の技術がある。
特許文献1に記載の技術にあっては、外壁(90)と地盤(92)を架け渡す床部材(10)の一端に取り付けられる取付金具(20)において、その取付金具(20)は、床部材(10)の他端が上下方向に回動可能となるように床部材(20)を枢支する軸受機構(軸(24)、軸受(25))を有し、更に、その軸(24)の一端側を上下移動可能とするためのリンク機構(20)を有する。これらの機構を有することにより地震による取付金具(20)の破損を防止している。
特開2008−057239号公報
しかしこの接続方法では、地震等による建築物同士の上下方向のずれには対応できるが、水平方向のずれには対応できていない。また、床部材を上下に回動可能とする軸の一端部が上下移動可能に設けられることにより床板の取付構造が複雑となり、床エキスパンションジョイントの製造コストが嵩むとともに耐久性が低下するおそれがある。
そこで本発明の課題は、取付構造が簡単な床エキスパンションジョイントにおいて、上下方向及び水平方向の動きに対応でき、耐久性に優れるようにすることである。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、建築物用床エキスパンションジョイントであって、
第1の建築物と第2の建築物との間に架け渡される床板と、
前記床板の一端部を前記第1の建築物に連結する連結手段と、
前記第2の建築物に設けられ、前記床板の他端部が載せられる載置面と、を備え、
前記連結手段は、前記床板の一端部及び他端部方向と交差する水平方向の移動を許容するスライド機構と、前記床板の一端部を支点にして他端部を上下方向に回動可能にするヒンジ機構とを含む、ことを特徴とする。
さらに、請求項1に記載の発明は、
前記連結手段は、
前記第1の建築物の側面に、その側面から離れた状態で固定された断面円形の軸部材と、
前記床板の下面に設けられ、前記軸部材を通す円形の穴を有する支持部材と、からなることを特徴とする。
本発明によれば、床板と第1の建築物を連結する連結手段が、スライド機構及びヒンジ機構を有するため、第1の建築物と第2の建築物との間に架け渡される床板が上下方向及び水平方向に動くことができる。そのため、地震等により建築物同士の配置にずれが生じても、床板が破損又は落下することがなく、また、床板がそのずれに対応した配置に変位することができる。建築物同士が正規の配置に戻った場合には、床板の位置も当初の配置に戻ることができ、復旧作業が不要である。
しかも、連結手段が軸部材と支持部材とからなるため、連結手段の構造が簡単であり、取り付けの施工性が良く、かつ床エキスパンションジョイントの製造コストを抑えられる。
床エキスパンションジョイントの概略構成図である。 床エキスパンションジョイントの一部の断面図である。 床エキスパンションジョイントの動きを示した断面図である。 中高層建築物に適用した床エキルパンションジョイントの上面図である。 中高層建築物に適用した床エキスパンションジョイントであって、図4の切断線V-Vに沿った面の矢視断面図である。 中高層建築物に適用した床エキスパンションジョイントであって、図4の切断線VI-VIに沿った面の矢視断面図である。
以下に、本発明を実施するための形態について説明する。但し、以下に述べる実施形態には、本発明を実施するために技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲を以下の実施形態に限定するものではない。
[第1の実施の形態]
図1〜3を参照して本発明の第1の実施の形態について詳細に説明する。図1〜3は、本発明の床エキスパンションジョイント1を示したものである。図1は床エキスパンションジョイント1を斜め上から見て示した斜視図であり、図2は床エキスパンションの建築物への取り付け部分を示した拡大断面図であり、図3は床エキスパンションジョイント1の動きを示した概略断面図である。床エキスパンションジョイント1は、二つ以上の建物物、又は同一の建築物であって構造上二つ以上に分割している部分等に設けられるものである。
建築物(第1の建築物)3と建築物(第2の建築物)4の間には隙間8が形成されており、これを架け渡すようにして矩形状の床板2が配置される。床板2の後端部(一端部)は建築物3に取り付けられ、床板2の前端部(他端部)は建築物4に載置される。なお、床板2の形状は矩形状に限られず、円形、多角形その他の形状であってもよい。
図2に示した通り床板2は、床箱21、ロックウール22及び床コンクリート23からなる。床箱21はステンレス鋼その他の金属からなり、上面が開放した箱型形状に形成されている。床箱21の内側の下部にはロックウール22が一面に敷き詰められている。そのロックウール22の上に補強筋を設置し、この上から床コンクリート23が打設される。このようにして床板2が形成され、係る製造方法により床板2の製造におけるコストダウンが図れる。また、床板2の上面はコンクリートが露出することとなるから、床板2表面に他の廊下部分と同じ表層材を貼る事が可能である。
床板2の下面であってその後端部には三つの支持部材24が設けられている。支持部材24は円形穴25を有する板状の部材であり、支持部材24同士が互いに平行となるように床板2の下面に対して垂直に固定されている。この支持部材24が建築物3に取り付けられることによって床板2が建築物3に取り付けられる。なお、支持部材24の数は三つに限られるものではなく、一つ以上であればいくつであってもよい。
床板2の前端部上面には薄板状の段差カバー7が取り付けられ、段差カバー7の先端71(前端部)は床板2の前縁から突出している。段差カバー7の取り付けは段差カバー7の蝶番部72(後端部)が床板2の前端部上面に固定されることによって行われ、先端71が蝶番状部72を支点として上下方向に回動自在となっている。
建築物3の、隙間8をなす側面31には、断面円形の軸部材5がその側面31から離れた状態で取り付けられ、その軸方向が側面31に対しほぼ平行となっている。軸部材5の側面31への取り付けは、側面31に設けられた四つの固定具32に軸部材5が溶接等されることによってなされる。なお、固定具32の数は四つに限られるものではなく、一つ以上であればいくつであってもよい。
床板2に設けられた三つの支持部材24のすべての円形穴25に軸部材5が貫通することで、床板2が取り付けられる。支持部材24及び固定具32が所定の位置に配置されることで、床板2の上面と平面33とがほぼ同一高さとなる。また、円形穴25は軸部材5の断面円より僅かに大きく形成されているため、支持部材24は軸部材5の軸方向に沿って摺動することができるとともに、軸部材5の側面周縁を回動することができる。従って支持部材24が設けられた床板2もまた、軸部材5の軸方向に沿って水平移動可能であるとともに支持部材24を支点としてその前端部が上下に回動可能である。また水平方向への充分な移動量を確保するため、支持部材24と固定具32の配置は、支持部材24が二つの固定具32の中間に位置するよう配慮されている。
従って本実施の形態では、支持部材24、円形穴25、軸部材5及び固定具32より構成される連結手段が、床板2の水平方向への移動を許容するスライド機構及び床板2の前端部を上下方向に回動可能にするヒンジ機構を有する。
建築物4には載置面41が形成されるとともに、その載置面41よりも僅かに高い位置に平坦面42が形成されている。床板2の前端部は載置面41に載置され、床板2の前端部に取り付けられた段差カバー7の先端71は平坦面42に載置される。載置面41と平坦面42との段差は、床板2の厚みにほぼ等しい。よって床板2の上面と平坦面42とはほぼ同一の高さとなる。また、載置面41は床板2の前端部よりも広く形成されているため、床板2と平坦面42との間には隙間43が形成される。この隙間43を段差カバー7が覆う。段差カバー7は薄板状に形成されているため、段差カバー7が載置されることによっては段差はほとんど生じず、床板2の上面、段差カバー7の上面及び平坦面42はほぼ同一の高さとなる。
なお、床板2の上面、段差カバー7、平面33及び平坦面42によって形成される一連の面は平坦であれば水平でなくてもよく、一定方向に傾いていてもよい。
また、載置面41と段差面44とがなす角部にはステンレス鋼製のパイプ6が配置される。つまりパイプ6は段差カバー7の真下に位置する。パイプ6はその断面が台形状に形成されており、パイプ6の側面をなす面61は段差面44に接し、面62は載置面41に接するため、パイプ6は載置面41と段差面44とがなす角にほぼ隙間無い状態で配置される。また、パイプ6の面62と面63との距離は、平坦面42と載置面41との段差とほぼ同じ距離となるため、面63は平坦面42及び床板2とほぼ同一の高さとなり、段差カバー7の下面に接する。更にパイプ6には、載置面41から平坦面42にかけて傾斜するガイド面64が形成されている。
なお、パイプ6の断面の形状は台形に限られるものではなく、載置面41から平坦面42にかけて傾斜するガイド面64が形成されていれば三角形、円形その他の形状でもよい。
以上のように構成された床エキスパンションジョイント1は、地震等による建築物3,4のX方向、Y方向及びZ方向のずれに対応することが可能である。ここで、X方向とは、床板2の幅方向であると同時に軸部材5の軸方向である。Y方向とは、X方向に直交する方向であって、建築物3,4間の幅方向である。またZ方向とは建築物3,4等の高さ方向であり、かつ床板2の厚さ方向である。以下、床エキスパンションジョイント1の動きについて説明する。
上述の通り、この軸部材5を抱持する支持部材24の円形穴25は、軸部材5の断面円よりも若干大きく形成されている。このため支持部材24は軸部材5の軸方向に沿ってX方向に動くことができ、これに固定された床板2も載置面41上をX方向にスライド移動可能である。このとき、固定具32が軸部材5を固定しているため、床板2が一方のX方向へ水平移動し続けると支持部材24が固定具32に当接し、床板2のその方向へのそれ以上の水平移動が制限される。これにより、床板2が一方のX方向に移動し過ぎてしまうことがなく、支持部材24が軸部材5からはずれない。また、床板2が階下に落下すること等を防止できる。
更に、支持部材24は軸部材5の側面周縁を周回することができるので、床板2も支持部材24を支点としてその前端部がZ方向に回動可能となる。地震等によって建築物3,4にZ方向のずれが生じ、建築物3と建築物4の高さにずれが生じても、床板2がこれに応じて斜めに変位することで対応できる。またそのような場合に、床板2と載置面41との段差又は床板2と平坦面42との段差を、上下に回動自在に設けられた段差カバー7が覆うことにより、床板2の上を人及び物が通過し易くすることができる。また建築物3及び4の位置が正規の状態に戻った場合には、復旧作業を要することなく床板2も元の位置に戻ることができる。
また、地震等により建築物3及び4にY方向のずれが生じ、隙間8が狭まった場合には、床板2の前端部が平坦面42に近づく方向へスライドし、隙間43が狭まるとともにパイプ6のガイド面64に当接する。更に隙間8が狭まると、床板2の前端部は上方に回動し床板2の前端部がパイプ6のガイド面64をスライドし、床板2の前端部は斜め上方向に押し上げられる。これにより床板2の前端部はパイプ6の上に載置されることとなる。このパイプ6はステンレス鋼製であるため、耐久性が高く、またガイド面64によるスライド移動がスムースに行われる。
また床板2の前端がパイプ6に載置されると、上下方向に回動可能に設けられた段差カバー7が下方に回動し、床板2と平坦面42との段差を覆うことにより、床板2と平坦面42との高低差を軽減する。従って、隙間8が狭まった状態であってもこの床板2の上を人及び物が通過し易い。
建築物3及び4が正規の配置に戻った場合には、床板2の前端部が下方に回動し再び載置面41の上に載置される。これと同時に段差カバー7の先端71が上方に回動し再び隙間43を覆う。これにより床板2、段差カバー7、平面33及び平坦面42は再び一連の平坦な面となる。
[第2の実施の形態]
図4〜6を参照して本発明の第2の実施の形態について詳細に説明する。図4〜6は、床エキスパンションジョイント1を適用した中高層建築物を示した図である。図4は床エキスパンションジョイント1を適用した中高層建築物の上面図、図5は図4に示されたV-V線に沿った断面図、図6は図4に示されたVI-VI線に沿った断面図である。なお、第1の実施の形態と同一の部分については同一の符号を付す。
建築物3と建築物4との間には平面矩形状の床板2が架け渡されており、床板2の上面の両側縁には板状の手摺9が立てた状態で取り付けられる。従って手摺9は床板2とともにX方向、Y方向及びZ方向に動くことができる。手摺9はアルミニウムその他の金属によって形成される。この手摺9を設けることによって床板2の上を通過する人や物の落下を防止できる。
隙間8をなす建築物3の側面31は建築物3の外壁面であり、側面31には開口部34が形成されている。この開口部34の下方であって側面31に、固定具32及び軸部材5が取り付けられる。また、開口部34の横幅は床板2の幅よりも僅かに広く形成され、開口部34の高さは人及び物が通過するのに充分な高さとなるように形成されている。従って開口部34を介して人及び物が建築物3の外部と内部とを行き来できる。
建築物4の外壁面をなす側面47には、開口部48及び延出部46が設けられている。開口部48は人及び物が通過するのに充分な大きさに形成される。延出部46はその開口部48の下方から側面47に対しほぼ垂直に延設される。延出部46の上面には載置面41及び平坦面42が形成され、開口部48を介して人及び物が建築物4の内部と平坦面42とを行き来できるようになっている。載置面41及び平坦面42の幅は床板2の幅よりも広く形成され、載置面41及び平坦面42の両側縁には側壁45が設けられている。従って床板2のX方向への水平移動は、床板2が側壁45に当接することにより制限される。側壁45は載置面41及び平坦面42の上を通過する人や物の落下を防止する。
本実施形態による床エキスパンションジョイント1の動きについて説明する。
床板2の前端部は載置面41に載置され、載置面41の両側縁には側壁45が設けられていることから床板2はX方向に自在に動くことができない。しかし床板2の後端部に設けられた支持部材24が軸部材5に対して摺動自在に取り付けられているので、建築物3及び4の配置がX方向にずれた場合であっても床エキスパンションジョイント1が破損することがない。
また、支持部材24によって断面円形の軸部材5が抱持されているので、床板2が支持部材24を支点としてZ方向に回動可能であり、建築物3及び4の配置がZ方向にずれた場合にも対応できる。また、手摺9は床板2の上面にほぼ垂直に設けられているため、床板2のZ方向の回動を阻害することはない。
更に、載置面41と平坦面42との段差には、パイプ6が設けられているので、建築物3及び4の配置が互いに接近して隙間8が狭まった場合であっても、床板2の前端部がガイド面64に沿って平坦面42に乗り上げることで対応できる。
以上の発明によれば、二つの建築物を接続する床エキスパンションジョイントにおいて、床板の接続が上下方向及び水平方向の動きに対応可能であるため、大きな揺れを伴う地震であっても床板及びその連結手段が破損したり階下に落下してしまったりすることがない。
なお、本実施形態では支持部材が床板に設けられ、軸部材が一方の建築物に設けられた形態としたが、これとは逆に支持部材を一方の建築物に設け、軸部材を床板に設けたものとしてもよい。
1 床エキスパンションジョイント
2 床板
3 建築物(第1の建築物)
4 建築物(第2の建築物)
5 軸部材
7 段差カバー
24 支持部材
25 円形穴
41 載置面
71 先端(前端部)
72 蝶番部(後端部)

Claims (1)

  1. 第1の建築物と第2の建築物との間に架け渡される床板と、
    前記床板の一端部を前記第1の建築物に連結する連結手段と、
    前記第2の建築物に設けられ、前記床板の他端部が載せられる載置面と、を備え、
    前記連結手段は、前記床板の一端部及び他端部方向と交差する水平方向の移動を許容するスライド機構と、前記床板の一端部を支点にして他端部を上下方向に回動可能にするヒンジ機構とを含む建築物用床エキスパンションジョイントであって、
    前記連結手段は、
    前記第1の建築物の側面に、その側面から離れた状態で固定された断面円形の軸部材と、
    前記床板の下面に設けられ、前記軸部材を通す円形の穴を有する支持部材と、からなることを特徴とする建築物用床エキスパンションジョイント。
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