JP5415707B2 - コネクタ用金属材料およびその製造方法 - Google Patents
コネクタ用金属材料およびその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5415707B2 JP5415707B2 JP2008072546A JP2008072546A JP5415707B2 JP 5415707 B2 JP5415707 B2 JP 5415707B2 JP 2008072546 A JP2008072546 A JP 2008072546A JP 2008072546 A JP2008072546 A JP 2008072546A JP 5415707 B2 JP5415707 B2 JP 5415707B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- tin
- copper
- plating layer
- thickness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Description
薄くスズめっき層を残存させるレーザ照射条件であれば、安定した接触抵抗を維持したまま端子の低挿入力化が可能で、かつ直接レーザ照射を行わないので、スズめっき層が溶融変化を起こさず、接触抵抗が悪化しないとされている。
この嵌合型オス端子は、接続痕が形成されることになる接点部には接続信頼性を確保できるめっき層があり、その前部分の挿抜痕が形成される部分のめっき層は薄いため、挿入力低減効果と接続信頼性を両立することができるとされている。
(1)銅または銅合金により形成された角線材を母材とし、この母材の表面に最表層としてスズ層またはスズ合金層が形成されているコネクタ用金属材料であって、
前記母材上に、ニッケル層またはニッケル合金層が形成され、前記スズ層またはスズ合金層の下層に、銅層または銅合金層が形成されており、
前記スズ層またはスズ合金層の層厚が前記金属材料の幅方向にストライプ状に変化しており、少なくとも前記スズ層またはスズ合金層の層厚が薄い領域の下層に銅スズ合金層が形成されていることを特徴とするコネクタ用金属材料、
(2)銅または銅合金の角線材を母材とし、この母材上に近い側から、ニッケルめっき層またはニッケル合金めっき層、銅めっき層、スズめっき層またはスズ合金めっき層を形成して中間材料を得たのち、前記中間材料の長手方向に沿ってリフロー処理を行い、これにより銅スズ合金層を前記中間材料の幅方向にストライプ状に形成することで、前記スズめっき層またはスズ合金めっき層の層厚を前記中間材料の幅方向にストライプ状に薄くして得られる(1)項に記載のコネクタ用金属材料であって、
前記リフロー処理前において、前記銅めっき層の層厚(Cu厚)に対する前記スズめっき層またはスズ合金めっき層の層厚(Sn厚)の比(Sn厚/Cu厚)が2.0〜3.0であることを特徴とするコネクタ用金属材料、
(3)前記リフロー処理前において、前記Sn厚が0.8〜1.2μmである、(2)項に記載のコネクタ用金属材料、
(4)リフロー処理された面を摺動面とする、(2)項または(3)項に記載のコネクタ用金属材料、および
(5)リフロー処理がレーザ照射によることを特徴とする、(2)〜(4)のいずれか1項に記載のコネクタ用金属材料
を提供するものである。
母材の形状としては、条材(板材を含む)または角線材(角棒材を含む)が好ましく、角線材であることがより好ましい。角線材では、その断面形状は、正方形、長方形、正六角形のいずれでも良く、異形線であっても良い。断面形状が略正方形の角線材は、本発明に好ましく用いることができる。
ニッケルめっき層の厚みは、0.02μm未満ではそのバリア機能が十分に発揮されなくなり、3.0μmを超えるとめっき歪みが大きくなって母材から剥離し易くなる。従って0.02〜3.0μmが好ましい。ニッケルめっき層の厚みの上限は端子加工性を考慮すると1.5μm、さらには1.0μmが好ましい
また、スズめっきまたはスズ合金めっき厚が薄すぎるとスズの耐熱性、耐環境性が発現しにくいため、厚さは0.3μm以上が好ましく、0.8〜1.2μmがさらに好ましく、0.8〜1.0μmがより好ましい。
本発明において、Snめっきは、無電解めっきで行って形成しても良いが、電気めっきで形成するのが望ましい。また、Sn合金めっきとしては、Sn−Cu、Sn−Bi、Sn−Ag、Sn−Zn、Sn−In、Sn−Pb、Sn−Ag−CuなどのSn主体の合金のめっきを好ましく用いることができる。
表層の電気Snめっきは、例えば硫酸スズ浴を用い、めっき温度30℃以下、電流密度5A/dm2で行えばよい。ただし、条件はこの限りではなく適宜設定可能である。
リフローストライプ本数は1本以上であり、4〜8本が好ましい。また、用いられる条材および角線材の1面当たりのリフローストライプ本数は1〜2本が好ましい。ただし、角材料の端面には、通常、リフローストライプは設けない。
レーザの照射条件は、表面に薄くSnめっきまたはSn合金めっき層が残存するようなレーザ照射条件で行われる。レーザ出力は1W〜60Wが好ましい。表面のSnめっきまたはSn合金めっき層の最も薄い箇所の厚さは0.1〜0.3μmであることが好ましい。
レーザのビーム径(スポット径)は、用いられる条材または線材の径(辺)より小さく、条材または線材の径の1/5より大きいことが好ましい。レーザのビーム径は、条材または線材の径に対して合計で1/5〜4/5であることがさらに好ましい。
また、リフローが過剰になることを防ぐため、レーザを照射する側と反対側から材料を冷却しながらレーザ照射してもよい。
レーザ処理は大気中で行ってもよいが、還元雰囲気下で行ってもよい。
なお、以下の実施例および比較例において、銅めっきは硫酸浴、ニッケルめっきはスルファミン酸浴、スズめっきは硫酸浴を用いて行った。
また、レーザ照射によりリフロー処理された部位のサイズはレーザのビーム径とほぼ同じであった。
幅0.64mmの7/3黄銅角線に銅の下地めっきを0.3μm施した後、0.8μmのスズめっきを行った。その後、当該材料の各面幅方向中央部に、ビーム径0.2mmのYAGレーザ(出力30W、波長1064nm)を照射してリフローし、図1の拡大概略断面図に示す角線材を得た。図1中、1は母材(黄銅角線)および銅めっき層、2はスズめっき層、3は銅スズ合金層を示す。レーザ照射された部分のスズめっき層2が、他の箇所と比べ厚さが薄くなった状態で表面に残存し、その下方に銅スズ合金層3が形成された。
図2は、図1に示す角線材の銅スズ合金層を含む表面部分をさらに拡大して模式的に示す拡大概略断面図である。図中1aは母材、1bは銅めっき層、2はスズめっき層、3は銅スズ合金層を示す。
幅0.64mmのコルソン合金(古河電気工業(株)製、EFTEC−97:以下同様)の角線に銅の下地めっきを0.5μm施した後、1.2μmのスズめっきを行った。その後、当該材料の各面幅方向中央部に、ビーム径0.2mmのYAGレーザ(出力30W、波長1064nm)を照射してリフローし、角線材を得た。レーザ照射された部分の表面にはスズめっき層が薄く残存したものとなった。
幅0.64mmの7/3黄銅角線にニッケルの下地めっきを0.5μm、銅の下地めっきを0.3μm施した後、0.8μmのスズめっきを行った。その後、当該材料の各面幅方向中央部に、ビーム径0.2mmのYAGレーザ(出力30W、波長1064nm)を照射してリフローし、図3の拡大概略断面図に示す角線材を得た。図3中、1は母材(黄銅角線)および銅めっき層、2はスズめっき層、3は銅スズ合金層を示す。レーザ照射された部分のスズめっき層2が、他の箇所と比べ厚さが薄くなった状態で表面に残存し、その下方に銅スズ合金層3が形成された。
図4は、図3に示す角線材の銅スズ合金層を含む表面部分をさらに拡大して模式的に示す拡大概略断面図である。図3では記載を省略したが、図4に示されるように母材1aと銅めっき層1bとの間にニッケルめっき層4が存在する。
幅0.64mmのコルソン合金角線にニッケルの下地めっきを0.5μm、銅の下地めっきを0.5μm施した後、1.2μmのスズめっきを行った。その後、当該材料の各面幅方向中央部に、ビーム径0.2mmのYAGレーザ(出力30W、波長1064nm)を照射してリフローし、角線材を得た。レーザ照射された部分の表面にはスズめっき層が薄く残存したものとなった。
幅0.64mmの7/3黄銅角線にニッケルの下地めっきを0.3μm、銅の下地めっきを0.3μm施した後、0.8μmのスズめっきを行った。その後、当該材料の各面幅方向中央部に、ビーム径が線径の1/3となるように調整した半導体レーザ(出力5W、波長915nm)を照射して角線材を得た。レーザ照射された部分の表面にはスズめっき層が薄く残存したものとなった。
幅0.64mmのコルソン合金角線にニッケルの下地めっきを0.3μm、銅の下地めっきを0.5μm施した後、1.2μmのスズめっきを行った。その後、当該材料の各面幅方向中央部に、ビーム径が線径の1/3となるように調整した半導体レーザ(出力5W、波長915nm)を照射して角線材を得た。レーザ照射された部分の表面にはスズめっき層が薄く残存したものとなった。
幅0.64mmの7/3黄銅角線にニッケルの下地めっきを0.5μm、銅の下地めっきを0.3μm施した後、0.8μmのスズめっきを行った。その後、当該材料の各面幅方向中央部に、ビーム径0.10mmの半導体レーザ(出力5W、波長915nm)を照射してリフローして、角線材を得た。レーザ照射された部分の表面にはスズめっき層が薄く残存したものとなった。
幅0.64mmの7/3黄銅角線にニッケルの下地めっきを0.5μm、銅の下地めっきを0.3μm施した後、0.8μmのスズめっきを行った。図5の拡大概略断面図に示す角線材を得た。図5中、11は母材(黄銅角線)および下地めっき層、12はスズめっき層である。
図6は、図5に示す角線材の表面部分をさらに拡大して模式的に示す拡大概略断面図である。図中11aは母材、11bは銅めっき層、11cはニッケルめっき層、12はスズめっき層を示す。
幅0.64mmの7/3黄銅角線にニッケルの下地めっきを0.5μm、銅の下地めっきを0.3μm施した後、0.8μmのスズめっきを行った。その後、その後、バーナーによってSnの融点以上に加熱してリフローして、図7の拡大概略断面図に示す角線材を得た。図7中、11は母材(黄銅角線)および下地めっき層、12はスズめっき層、13は銅スズ合金層である。薄いスズめっき層12が表面全体を被っている。
図8は、図7に示す角線材の表面部分をさらに拡大して模式的に示す拡大概略断面図である。図中11aは母材、11cはニッケルめっき層、12はスズめっき層、13は銅スズ合金層を示す。
上記実施例1〜7、比較例1〜2の角線材の接触抵抗、はんだ濡れ性、動摩擦係数について、評価試験を行った。
(接触抵抗)
接触抵抗は、4端子法によって測定し、接触子にはAgプローブを用い1Nの荷重をかけて測定した。
2mΩ以内を良好◎、5mΩ以内が合格○、それ以上を不合格×とした。
(はんだ濡れ性)
はんだ濡れ性は、メニスコグラフ法によって測定を行った。
装置はレスカ(株)製ソルダーチェッカーSAT−5100を用いた。
はんだはSn−3.0Ag−0.5Cuの鉛フリーはんだを用いて、25%ロジンフラックスを使用した。
判定基準は、浸漬面積の95%以上が濡れている場合に良好◎、浸漬面積の90%以上濡れている場合に合格○、それ以下を不合格×とした。
(動摩擦係数)
動摩擦係数の測定には、バウデン試験器を用いた。
摺動子にはメス端子を模擬したディンプルを取り付けて測定した。
判定基準は、μk<0.25を良好◎、μk<0.3を合格○とし、それ以上を不合格×とした。
1a 母材
1b 銅めっき層
2 スズめっき層
3 銅スズ合金層
4 ニッケルめっき層
11 母材及び下地めっき層
11a 母材
11b 銅めっき層
11c ニッケルめっき層
12 スズめっき層
13 銅スズ合金層
Claims (5)
- 銅または銅合金により形成された角線材を母材とし、この母材の表面に最表層としてスズ層またはスズ合金層が形成されているコネクタ用金属材料であって、
前記母材上に、ニッケル層またはニッケル合金層が形成され、前記スズ層またはスズ合金層の下層に、銅層または銅合金層が形成されており、
前記スズ層またはスズ合金層の層厚が前記金属材料の幅方向にストライプ状に変化しており、少なくとも前記スズ層またはスズ合金層の層厚が薄い領域の下層に銅スズ合金層が形成されていることを特徴とするコネクタ用金属材料。 - 銅または銅合金の角線材を母材とし、この母材上に近い側から、ニッケルめっき層またはニッケル合金めっき層、銅めっき層、スズめっき層またはスズ合金めっき層を形成して中間材料を得たのち、前記中間材料の長手方向に沿ってリフロー処理を行い、これにより銅スズ合金層を前記中間材料の幅方向にストライプ状に形成することで、前記スズめっき層またはスズ合金めっき層の層厚を前記中間材料の幅方向にストライプ状に薄くして得られる請求項1に記載のコネクタ用金属材料であって、
前記リフロー処理前において、前記銅めっき層の層厚(Cu厚)に対する前記スズめっき層またはスズ合金めっき層の層厚(Sn厚)の比(Sn厚/Cu厚)が2.0〜3.0であることを特徴とするコネクタ用金属材料。 - 前記リフロー処理前において、前記Sn厚が0.8〜1.2μmである、請求項2に記載のコネクタ用金属材料。
- リフロー処理された面を摺動面とする、請求項2または3に記載のコネクタ用金属材料。
- リフロー処理がレーザ照射によることを特徴とする、請求項2〜4のいずれか1項に記載のコネクタ用金属材料。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008072546A JP5415707B2 (ja) | 2008-03-19 | 2008-03-19 | コネクタ用金属材料およびその製造方法 |
PCT/JP2009/055358 WO2009116601A1 (ja) | 2008-03-19 | 2009-03-18 | コネクタ用金属材料およびその製造方法 |
CN2009801095148A CN101978562B (zh) | 2008-03-19 | 2009-03-18 | 连接器用金属材料及其制造方法 |
EP09723255A EP2273622A4 (en) | 2008-03-19 | 2009-03-18 | METAL MATERIAL FOR A CONNECTOR AND PROCESS FOR MANUFACTURING THE METAL MATERIAL FOR A CONNECTOR |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008072546A JP5415707B2 (ja) | 2008-03-19 | 2008-03-19 | コネクタ用金属材料およびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009228033A JP2009228033A (ja) | 2009-10-08 |
JP5415707B2 true JP5415707B2 (ja) | 2014-02-12 |
Family
ID=41243766
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008072546A Active JP5415707B2 (ja) | 2008-03-19 | 2008-03-19 | コネクタ用金属材料およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5415707B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI485930B (zh) * | 2012-10-04 | 2015-05-21 | Jx Nippon Mining & Metals Corp | Metal material for electronic parts and manufacturing method thereof |
JP5876622B2 (ja) * | 2013-06-10 | 2016-03-02 | オリエンタル鍍金株式会社 | めっき積層体の製造方法及びめっき積層体 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10134869A (ja) * | 1996-10-30 | 1998-05-22 | Yazaki Corp | 端子材料および端子 |
JPH11233228A (ja) * | 1998-02-12 | 1999-08-27 | Harness Syst Tech Res Ltd | 嵌合型接続端子の製造方法 |
JP3411825B2 (ja) * | 1998-06-30 | 2003-06-03 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 嵌合型接続端子の製造方法 |
JP3411824B2 (ja) * | 1998-06-30 | 2003-06-03 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 嵌合型接続端子の製造方法 |
JP4514012B2 (ja) * | 2001-01-19 | 2010-07-28 | 古河電気工業株式会社 | めっき材料とその製造方法、それを用いた電気・電子部品 |
JP2006161127A (ja) * | 2004-12-09 | 2006-06-22 | Takamatsu Mekki:Kk | 嵌合型接続端子に適した電子材料とその製造方法 |
JP2006172877A (ja) * | 2004-12-15 | 2006-06-29 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 端子金具 |
JP2006196323A (ja) * | 2005-01-14 | 2006-07-27 | Takamatsu Mekki:Kk | 接続端子およびその製造方法 |
JP4771970B2 (ja) * | 2006-02-27 | 2011-09-14 | 株式会社神戸製鋼所 | 接続部品用導電材料 |
-
2008
- 2008-03-19 JP JP2008072546A patent/JP5415707B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009228033A (ja) | 2009-10-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8728629B2 (en) | Terminal for connector and method of producing the same | |
JP5089451B2 (ja) | コネクタ用金属材料およびその製造方法 | |
JP5384382B2 (ja) | 耐熱性に優れるSnめっき付き銅又は銅合金及びその製造方法 | |
EP2896724B1 (en) | Tin-plated copper-alloy terminal material | |
WO2009123157A1 (ja) | 接続部品用金属材料およびその製造方法 | |
JP5355935B2 (ja) | 電気電子部品用金属材料 | |
JP5522300B1 (ja) | 挿抜性に優れた錫めっき銅合金端子材及びその製造方法 | |
EP2682263A2 (en) | Tin-plated copper-alloy material for terminal and method for producing the same | |
WO2009116601A1 (ja) | コネクタ用金属材料およびその製造方法 | |
JP6160582B2 (ja) | 錫めっき銅合金端子材及びその製造方法 | |
JP2008285729A (ja) | リフローSnめっき材及びそれを用いた電子部品 | |
JP5479789B2 (ja) | コネクタ用金属材料 | |
JP2015063750A (ja) | 挿抜性に優れた錫めっき銅合金端子材 | |
JP6451385B2 (ja) | 端子金具及びコネクタ | |
JP2014164966A (ja) | 端子の製造方法、その製造方法に用いる端子材、その製造方法により製造された端子、電線の終端接続構造体およびその製造方法、ならびに、端子用の銅または銅合金板材 | |
US20170076834A1 (en) | Electrical contact material, method of producing an electrical contact material, and terminal | |
JP5479766B2 (ja) | 接続部品用金属角線材およびその製造方法 | |
JP5415707B2 (ja) | コネクタ用金属材料およびその製造方法 | |
JP5027013B2 (ja) | コネクタ用めっき角線材料 | |
JP2004225070A (ja) | Sn合金めっき材料およびそれを用いた嵌合型接続端子 | |
JP5089452B2 (ja) | コネクタ用端子およびその製造方法 | |
JP2009230931A (ja) | コネクタ用端子およびその製造方法 | |
JP2022162913A (ja) | コネクタ用オスピン及びコネクタ用オスピンの製造方法 | |
JP2022119436A (ja) | アルミニウム心線用防食端子材及び防食端子並びに電線端末部構造 | |
WO2016067935A1 (ja) | 端子金具及びコネクタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110201 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130226 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130430 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131015 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131114 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5415707 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |