JP5414188B2 - 画像形成方法 - Google Patents
画像形成方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5414188B2 JP5414188B2 JP2008070775A JP2008070775A JP5414188B2 JP 5414188 B2 JP5414188 B2 JP 5414188B2 JP 2008070775 A JP2008070775 A JP 2008070775A JP 2008070775 A JP2008070775 A JP 2008070775A JP 5414188 B2 JP5414188 B2 JP 5414188B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- image
- image forming
- forming method
- brush
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Cleaning In Electrography (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
Description
該トナーは、温度23℃/湿度50%の条件下で振とうにより帯電させた時の凝集度(帯電凝集度)Aが25乃至85%であって、該トナーの体積抵抗値Bと該固定帯電ブラシの体積抵抗値Cの比B/Cが1×105乃至1×109であり、
該固定帯電ブラシが非回転方式であり、該固定帯電ブラシの毛密度Hが1×10 6 乃至1×10 9 (本/m 2 )であり、
ブラシ毛密度をH(本/m 2 )、ブラシ毛平均直径をI(m)とトナー重量平均粒径(D4)をJ(m)としたとき、その関係が下記式を満足することを特徴とする画像形成方法に関する。
1×10 -5 <H×I×J<1×10 0
該トナーが、温度23℃/湿度50%の条件下で振とうにより帯電させた時の凝集度(帯電凝集度)Aが25乃至85%であって、該トナーの体積抵抗値Bと該固定帯電ブラシの体積抵抗値Cの比B/Cが1×105乃至1×109であることを特徴とする。
本発明におけるトナーの凝集度については、以下のようにして測定を行った。
凝集度(%)=(100メッシュふるい上の残試料質量/5g)×100+(200メッシュふるい上の残試料質量/5g)×60+(390メッシュふるい上の残試料質量/5g)×20
該トナーの体積抵抗値は以下の方法で測定した。
本発明においては、例えば体積抵抗測定装置(ヒューレットパッカード社製4140B pA MATER)にて、23℃、65%の環境で測定することができる。
装置としては、例えばフローテスターCFT−500D(株式会社島津製作所製)を用い、下記の条件で測定を行う。
・サンプル:1.0gのトナーを秤量し、これを直径1cmの加圧成型器により荷重20kNで1分間加圧することで成型してサンプルとする。
・ダイ穴径:1.0mm
・ダイ長さ:1.0mm
・シリンダ圧力:9.807×105(Pa)
・測定モード:昇温法
・昇温速度:4.0℃/min
RmSiYn
R:アルコキシ基
m:1〜3の整数
Y:アルキル基
ビニル基、グリシドキシ基、メタクリル基を含む炭化水素基
n:1〜3の整数
で表されるものであり、例えばビニルトリメトキシシラン,ビニルトリエトキシシラン,γ−メタクリルオキシプロピルトリメトキシシラン,ビニルトリアセトキシシラン,メチルトリメトキシシラン,メチルトリエトキシシラン,イソブチルトリメトキシシラン,ジメチルジメトキシシラン,ジメチルジエトキシシラン,トリメチルメトキシシラン,ヒドロキシプロピルトリメトキシシラン,フェニルトリメトキシシラン,n−ヘキサデシルトリメトキシシラン,n−オクタデシルトリメトキシシラン等を挙げることができる。
CaH2a+1−Si(OCbH2b+1)3
(a=4〜12、b=1〜3)
である。
(1)画像形成装置例
図1は本発明に従う画像形成装置の一例の概略構成図である。本例の画像形成装置は、複数の画像担持体(潜像担持体)である感光ドラムを上下に直線方向に並べて配置したタンデム構成で、中間転写ベルト方式の電子写真カラー(多色画像)プリンタである。
1×10-5<H×I×J<1×100
であると第2の像担持体上に残ったトナーのブラシ回収、帯電、第1の像担持体への回収が良好に行われ画像欠陥が生じない。
ブラシ毛平均直径の測定は、電子顕微鏡FE−SEM(日立製作所製 S−4700)により500乃至1000倍に拡大したブラシ毛の写真を撮影し、その拡大写真を用いて行った。
トナーの重量平均粒径(D4)は、コールターカウンターTA−II型(コールター社製)を用い、該装置の操作マニュアルに従い測定した。該装置には、個数分布、体積分布を出力するインターフェィス(日科機製)及びPC9801パーソナルコンピュータ−(NEC製)を接続した。
(極性樹脂の合成例1)
下記原料を、温度計,撹拌器,リフラックスコンデンサー及び窒素ガス導入管を具備している四口フラスコ(four−neck flask)に入れた。
・一般式(1)であらわされるジオール成分 55mol%
・イソフタル酸 20mol%
・テレフタル酸 25mol%
(ブラックトナー製造例1)
65℃に加温したイオン交換水900質量部にリン酸三カルシウム3質量部を添加し、TK式ホモミキサー(特殊機化工業製)を用いて10,000rpmにて撹拌し、水系媒体を得た。
スチレン 80質量部
n−ブチルアクリレート 20質量部
極性樹脂(1) 3質量部
極性樹脂(2) 2質量部
(プロピレンオキサイド変性ビスフェノールAとテレフタル酸との重縮合物、Tg=55℃、Mn=2500、Mw/Mn=1.9)
カーボンブラック(カーボンブラック Nipex30 pH:9.0) 10質量部
荷電制御剤1:芳香族オキシカルボン酸Zn化合物
(ボントロンE−84:オリエント化学社製) 4質量部
荷電制御剤2:メチルカリックスアレーン 1質量部
上記処方をアトライター(三井三池化工機(株))を用いて均一に分散混合した。この単量体組成物を65℃に加温し、
パラフィンワックス(1) 10質量部
(DSC吸熱ピーク:69℃、Mw:700、Mn:500)
を添加混合溶解し、これに重合開始剤(t−ブチルパーオキシピバレート)5質量部を溶解した。
ブラックトナー製造例1にかえて、荷電制御剤1、2の添加量を調整し、また、疎水化処理を行った1次粒径50nmのチタニア微粉末および疎水化処理を行った1次粒径15nmのシリカ微粉末の添加量を調整したことを除きブラックトナー製造例1と同様にしてブラックトナー(2)及び(3)を得た。物性を表1に示す。
ブラックトナー製造例1にかえて、荷電制御剤1、2ともに添加せず、また、疎水化処理を行った1次粒径50nmのチタニア微粉末を0.2質量部から3.0質量部に変更し、疎水化処理を行った1次粒径15nmのシリカ微粉末を添加しないことを除きブラックトナー製造例1と同様にしてブラックトナー(4)を得た。
ブラックトナー製造例1にかえて、荷電制御剤1の添加量を4質量部から10質量部に変更し、また、疎水化処理を行った1次粒径50nmのチタニア微粉末を添加しないこと、疎水化処理を行った1次粒径15nmのシリカ微粉末を1.3質量部から3.0質量部に変更することを除きブラックトナー製造例1と同様にしてブラックトナー(5)を得た。
ブラックトナー製造例1にかえて、荷電制御剤2の添加量を4質量部から10質量部に変更し、また、シリカ微粉末の疎水化処理を行わなかったことを除きブラックトナー製造例1と同様にしてブラックトナー(6)を得た。
ブラックトナー製造例1にかえて、カーボンブラックの添加量を10質量部から20質量部にかえることと、また、疎水化処理を行った1次粒径50nmのチタニア微粉末および疎水化処理を行った1次粒径15nmのシリカ微粉末の添加量を調整したことを除きブラックトナー製造例1と同様にしてブラックトナー(7)を得た。
ブラックトナー製造例1にかえて、荷電制御剤1、2の添加量を調整し、また、疎水化処理により体積抵抗値を変更した1次粒径50nmのチタニア微粉末および疎水化処理により体積抵抗値を変更した1次粒径15nmのシリカ微粉末に変更し、その添加量を調整したことを除きブラックトナー製造例1と同様にしてブラックトナー(8)乃至(14)を得た。物性を表1に示す。
・極性樹脂(1) 100質量部
・パラフィンワックス(1) 10質量部
(DSC吸熱ピーク:69℃、Mw:700、Mn:500)
・荷電制御剤:芳香族オキシカルボン酸Zn化合物
(ボントロンE−84:オリエント化学社製) 4質量部
・顔料:ブラック顔料 10質量部
(カーボンブラック Nipex30 pH:9.0)
上記材料を混練し粉砕して粉砕粒子(1)を得た。
その後、粒度分布調整した粉砕粒子(1)100質量部に対し、(ブラックトナー製造例1)と同様の処理を行い、ブラックトナー(15)を得た。
トナーの製造例15において粉砕して得られた粉砕粒子(1)をローターが回転するタイプの機械にて回転数、時間を変えて表面処理を行い、その後粒度分布調整してブラック粒子(16)を得た。その後、ブラック粒子(16)100質量部に対し、(ブラックトナー製造例1)と同様の処理を行い、ブラックトナー(16)を得た。
ブラックトナー製造例1にかえて、重合開始剤(t−ブチルパーオキシピバレート)の添加量および反応温度を変化させたことを除きブラックトナー製造例1と同様にしてブラックトナー(17)乃至(19)を得た。
ブラックトナー製造例1にかえて、リン酸三カルシウムの添加量および、TK式ホモミキサーの回転数を変化させ、トナー重量平均粒径を変化させたことを除きブラックトナー製造例1と同様にしてブラックトナー(20)および(21)を得た。
ブラックトナー製造例1にかえて、外添剤(a)又は外添剤(b)を表1に示す物性の外添剤に変更したことを除きブラックトナー製造例1と同様にしてブラックトナー(22)乃至(25)を得た。
顔料をカーボンブラックに代えてC.I.ピグメントレッド122;5質量部を使用した以外はトナー製造例1と同様にしてマゼンタトナー(1)を得た。また、C.I.ピグメントブルー15:3;5質量部を使用した以外はトナー製造例1と同様にしてシアントナー(1)を得た。C.I.ピグメントイエロー151;5質量部を使用した以外はトナー製造例1と同様にしてイエロートナー1を得た。得られた物性を表1に示す。
(画像評価)
得られたトナー1乃至25を用い、以下の方法に従って画像評価を行った。
軸芯体としてSUS製の円柱にニッケルメッキを施し、さらにシランカップリング系プライマーを塗布、焼付けしたものを用いた。
(画像評価)
帯電ブラシのブラシ毛密度、直径(太さ)を変更し評価を行った。
(画像評価)
得られたブラックトナー1、マゼンタトナー1、シアントナー1、イエロートナー1を用い、フルカラーモードでの評価を行った。単色での評価同様、全ての項目でA評価であった。
(画像評価)
得られたトナー4乃至5を用い、以下の方法に従って画像評価を行った。
(画像評価)
帯電ブラシの体積抵抗値を変更し評価を行った。
(画像評価)
帯電ブラシを取り除き評価を行った。
(かぶりの測定)
カブリの測定は、REFLECTOMETER MODEL TC−6DS(東京電色社製)を用い測定し、下記式により算出した。かぶり値は少ない方が良好である。
カブリ(反射率;%)=(標準紙の反射率;%)−(サンプルの白べた部の反射率;%)
A:1.5%以下
B:1.5%を超え2.5%以下
C:2.5%を超え3.5%以下
D:3.5%を超える
転写効率は、5000枚通紙後の現像剤を図1に示す画像形成装置を用い、高温高湿環境(30℃/80%RH)、感光体に現像したトナー坪量に対する紙上に転写したトナー坪量の割合を下記評価基準に基づいて評価した。
A:90%以上。
B:80%を超え90%未満。
C:70%を超え80%未満。
D:70%未満。
中間転写体クリーニング性は、中間転写体表面を目視で観察し、さらに画像欠陥を観察し、下記評価基準に基づいて評価した。
A:中間転写体表面、画像ともに欠陥は全く認められない。
B:耐久後半、中間転写体表面に汚れが若干認められるが、画像には現れない。
C:耐久後半、中間転写体表面に汚れが若干認められ、画像にも若干のムラが生ずる。
D:耐久後半、中間転写体表面の汚れがひどく、画像にもムラが生ずる。
得られた転写紙上のベタ部画像は5点の濃度差でA、B、C、Dと評価した。
A:5%以下
B:5%を超え10%以下
C:10%を超え15%以下
D:15%を超える
画像濃度はマクベス濃度計またはカラー反射濃度計(例えばColorreflection densitometer X−RITE 404Amanufactured by X−Rite Co.)で測定する。
A:10%以下
B:10%を超え20%以下
C:20%を超え30%以下
D:30%を超える
中間転写体汚れは、ベルト表面を目視で観察し、さらに画像欠陥を観察し、下記評価基準に基づいて評価した。
A:ベルト表面、画像ともに欠陥は全く認められない。
B:耐久後半、ベルト表面に汚れが若干認められるが、画像には現れない。
C:耐久後半、ベルト表面に汚れが若干認められ、画像にも若干のムラが生ずる。
D:耐久後半、ベルト表面の汚れがひどく、画像にもムラが生ずる。
加熱部材設定温度150℃の条件で、1万枚連続で通紙し、その1枚目と5000枚目の定着性を確認する。得られた定着画像を4900N/m2の荷重をかけたシルボン紙で2回摺擦し、摺擦前後の画像濃度低下率が10%以下となれば定着しているとする。その程度に応じて以下の4ランクで評価した。
A:初期、1万枚通紙後ともに定着し、低下率10%以下である。
B:初期は定着するが、1万枚通紙後にはオフセットしないものの濃度低下率10%以上である。
C:初期は定着するが、1万枚通紙後はオフセットしており、裏面に汚れが生じている。
D:初期においてオフセットしている。
2 感光ドラム帯電ローラ
3 露光装置
4 現像装置
5 一次転写ローラ
6 クリーニング装置
6a クリーニングブレード
7 定着装置
11 下部電極
12 上部電極
14 電流計
15 定電圧装置
17 測定サンプル
18 ガイドリング
30 中間転写ベルト
31 ピックアップローラ
32 二次転写ローラ
33 帯電ローラ
34 帯電ブラシ
35 紙搬送ベルト
36 排紙部
Claims (10)
- 第1の像担持体上でのトナー像の形成と該トナー像の第2の像担持体上への一次転写とを複数色のトナー像について繰り返して前記第2の像担持体上で複数色のトナー像を重ね合わせた後、これら複数色のトナー像を一括で転写材に二次転写してカラー画像を形成するとともに、二次転写後に前記第2の像担持体上に残った転写残トナーを少なくとも1つ以上の固定帯電ブラシによって電荷を付与することで、前記第2の像担持体上から前記第1の像担持体上に逆転写し、さらに、前記第1の像担持体のクリーニング装置で回収する画像形成方法であって、
該トナーは、温度23℃/湿度50%の条件下で振とうにより帯電させた時の凝集度(帯電凝集度)Aが25乃至85%であって、該トナーの体積抵抗値Bと該固定帯電ブラシの体積抵抗値Cの比B/Cが1×105乃至1×109であり、
該固定帯電ブラシが非回転方式であり、該固定帯電ブラシの毛密度Hが1×10 6 乃至1×10 9 (本/m 2 )であり、
ブラシ毛密度をH(本/m 2 )、ブラシ毛平均直径をI(m)とトナー重量平均粒径(D4)をJ(m)としたとき、その関係が下記式を満足することを特徴とする画像形成方法。
1×10 -5 <H×I×J<1×10 0 - 該トナーの凝集度Dが10乃至35%であり、該帯電凝集度Aとの関係がA>Dであることを特徴とする請求項1に記載の画像形成方法。
- 該トナーの安息角Eが10乃至30°であり、帯電安息角Fが15乃至45°であることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成方法。
- 該トナーのフロー式粒子像測定装置で計測される平均円形度が0.950乃至0.995であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の画像形成方法。
- 該トナーの100℃における溶融粘度が15000乃至80000(PaS)であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の画像形成方法。
- 該トナーの帯電凝集度Aが30乃至70%であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の画像形成方法。
- 該トナーの安息角Eが10乃至30°であり、帯電安息角Fが20乃至40°であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の画像形成方法。
- 該トナーの温度23℃/湿度50%の条件下での体積抵抗値Bと該トナーの温度30℃/湿度80%の条件下での体積抵抗値Gの比B/Gが1×101乃至1×104であることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の画像形成方法。
- 該トナーは外添剤として少なくとも体積抵抗値1×1010乃至1×1017のシリカ微粉体aと体積抵抗値1×105乃至1×1013の非シリカ微粉体b(ただし、aの体積抵抗値>bの体積抵抗値)を使用していることを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の画像形成方法。
- 該画像形成方法が4色の現像器が直線方向に並んだタンデム構成であり、かつ、4つの現像器に振り分けて転写残トナーを回収することを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載の画像形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008070775A JP5414188B2 (ja) | 2008-03-19 | 2008-03-19 | 画像形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008070775A JP5414188B2 (ja) | 2008-03-19 | 2008-03-19 | 画像形成方法 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009223260A JP2009223260A (ja) | 2009-10-01 |
JP2009223260A5 JP2009223260A5 (ja) | 2011-05-06 |
JP5414188B2 true JP5414188B2 (ja) | 2014-02-12 |
Family
ID=41240058
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008070775A Active JP5414188B2 (ja) | 2008-03-19 | 2008-03-19 | 画像形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5414188B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6537381B2 (ja) * | 2015-07-13 | 2019-07-03 | キヤノン株式会社 | 画像形成方法 |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07121013A (ja) * | 1993-10-27 | 1995-05-12 | Canon Inc | 帯電装置、画像形成装置、及びプロセスカートリッジ |
JP3267507B2 (ja) * | 1995-04-21 | 2002-03-18 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JPH11153911A (ja) * | 1997-11-19 | 1999-06-08 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像記録方法 |
JPH11265090A (ja) * | 1998-03-18 | 1999-09-28 | Canon Inc | 画像形成方法 |
JP2000019826A (ja) * | 1998-07-02 | 2000-01-21 | Canon Inc | トナーの充填方法および装置ユニット |
JP2003114597A (ja) * | 2001-10-03 | 2003-04-18 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP4262066B2 (ja) * | 2003-01-08 | 2009-05-13 | キヤノン株式会社 | 画像形成方法及びトナー |
JP4497857B2 (ja) * | 2003-07-30 | 2010-07-07 | キヤノン株式会社 | トナー |
JP4285416B2 (ja) * | 2005-02-01 | 2009-06-24 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 画像形成装置及び画像形成装置のクリーニング方法 |
JP2006301091A (ja) * | 2005-04-18 | 2006-11-02 | Canon Inc | 画像形成方法及び現像装置 |
JP2007206171A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Canon Inc | フルカラー画像形成装置 |
JP2007219369A (ja) * | 2006-02-20 | 2007-08-30 | Ricoh Co Ltd | 2成分現像剤および画像形成装置 |
JP2007248859A (ja) * | 2006-03-16 | 2007-09-27 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2007304295A (ja) * | 2006-05-10 | 2007-11-22 | Sharp Corp | カラートナー、画像形成方法および画像形成装置 |
JP2008020606A (ja) * | 2006-07-12 | 2008-01-31 | Canon Inc | トナー |
JP5159239B2 (ja) * | 2007-10-15 | 2013-03-06 | キヤノン株式会社 | トナー |
-
2008
- 2008-03-19 JP JP2008070775A patent/JP5414188B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009223260A (ja) | 2009-10-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3825922B2 (ja) | 静電荷像現像用トナー及び画像形成方法 | |
JP2005062807A (ja) | トナー | |
JP6407086B2 (ja) | 画像形成方法 | |
JP2007206171A (ja) | フルカラー画像形成装置 | |
JP5037825B2 (ja) | トナー、画像形成方法及びプロセスカートリッジ | |
JP2006349898A (ja) | トナーおよび画像形成方法 | |
JP2006215243A (ja) | トナーおよびフルカラー画像形成方法 | |
JP4773942B2 (ja) | トナー及び画像形成方法 | |
JP4481788B2 (ja) | トナーおよび画像形成方法 | |
JP2006301091A (ja) | 画像形成方法及び現像装置 | |
JP2010243693A (ja) | トナーおよび画像形成方法 | |
JP3690776B2 (ja) | トナー及び画像形成方法 | |
US7067225B2 (en) | Method for forming an image | |
JP4408119B2 (ja) | 静電荷像現像用トナー及び画像形成方法 | |
JP5335333B2 (ja) | 画像形成方法 | |
JP4065514B2 (ja) | トナーおよび画像形成方法 | |
JP5414188B2 (ja) | 画像形成方法 | |
JP4847235B2 (ja) | トナーおよび画像形成方法 | |
JP3793128B2 (ja) | 画像形成装置及びプロセスカートリッジ | |
JP2007017486A (ja) | 非磁性一成分補給系電子写真用トナー | |
JP2004145324A (ja) | トナーキットおよびカラー画像形成方法 | |
JP2009150985A (ja) | トナー、現像方法および画像形成方法 | |
JP2006208523A (ja) | フルカラー画像形成方法 | |
JP5562096B2 (ja) | トナー | |
JP4040421B2 (ja) | トナーおよび画像形成方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110322 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110322 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120913 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121002 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121203 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130514 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130716 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131015 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131112 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5414188 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |