JP5403319B2 - 移動体駆動機構 - Google Patents

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本発明は、自動倉庫のスタッカークレーンなどの搬送装置に設けられる移動体駆動機構に関する。
移動体駆動機構は、荷受け用の腕(フォーク)を基準体に対し往復動させる機構である。
基準体と移動体との間には、チェーンなどの動力伝達体が掛けられている。チェーンは、例えば、移動体の前部位置から延びて、基準体側の駆動スプロケットおよび従動スプロケットに掛けられ、前記移動体の後部位置に結合される。この場合、移動体の前部から駆動スプロケットへ延びているチェーンと、移動体の後部から従動スプロケットへ延びているチェーンとは、交差(たすき掛け)するように配置される。
交差するチェーン同士が干渉しないようにするため、下記特許文献1では、幅方向に湾曲可能なチェーンを用いている。このようなチェーンを用いることで、駆動スプロケットを従動スプロケットから幅方向にずらすとともに、チェーンの一端が結合される移動体の前部位置をチェーンの他端が結合される移動体の後部位置から幅方向にずらすことができる。この構成で、交差するチェーン同士が干渉することが防止される。
なお、本願の他の先行技術文献として、例えば下記特許文献2、3がある。
特開平10−35819号公報 特開2006−316860号公報 特許第2985783号
しかし、幅方向に湾曲するチェーンは、幅方向寸法が大きいことや磨耗しやすい等の問題がある。そのため、この問題を解決することが望まれる。
また、移動体の往復動作の安定性を向上させることも望まれる。
そこで、本発明の目的は、幅方向に湾曲するチェーンを用いることなく、チェーンなどの動力伝達体同士が干渉することを防止でき、しかも、高い動作安定性を実現できる移動体駆動機構を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明によると、移動体を基準体に対し往復動させる移動体駆動機構であって、
前記移動体の往復動方向に間隔をおいて前記基準体に設けられる第1および第2の回転輪と、
第1および第2の回転輪に係合してこれら回転輪の回転と連動する動力伝達体と、を備え、
前記動力伝達体は、前記移動体における第1の固定位置から延びて、第1の回転輪、第2の回転輪を順に経由し、前記移動体における第2の固定位置に結合され、これにより、第1または第2の回転輪の回転運動が前記移動体の前記往復動に変換され、
前記動力伝達体は、第1の固定位置から延びる第1の索状体と、第2の固定位置から延びる第2の索状体と、第1および第2の索状体を連結する連結部と、を有し、
第1および第2の索状体は、前記移動体の往復動方向と直交する水平幅方向へ互いに間隔を置いて配置され、
前記連結部は、前記水平幅方向に関して第1および第2の索状体の間に位置し、これら索状体を前記水平幅方向に連結し、
前記連結部は、第1及び第2の回転輪に係合することで、第1または第2の回転輪により前記往復動方向に直接駆動され、かつ、第1の回転輪と第2の回転輪との間でループを形成するように1周させて無端状になっており、
第1および第2の索状体と前記連結部は、第1または第2の回転輪に直接駆動されるチェーンである、ことを特徴とする移動体駆動機構が提供される。
上述した本発明の移動体駆動機構によると以下の効果(1)〜(3)が得られる。
(1)第1および第2の索状体は、前記移動体の往復動方向と直交する水平幅方向へ互いに間隔を置いて配置されるので、第1および第2の索状体を幅方向に湾曲させずに、これら索状体が互いに干渉することを防止できる。
(2)さらに、前記水平幅方向に関して第1および第2の索状体の間に位置し、これら索状体を前記水平幅方向に連結する前記連結部が、第1または第2の回転輪により前記往復動方向に直接駆動されるので、動力伝達体の動作安定性が向上する。即ち、第1および第2の索状体と連結部の各々を、第1または第2の回転輪で直接駆動することで、動力伝達体の動作安定性が向上する。特に、高速動作時には、動作安定性が著しく向上する。
(3)また、第1および第2の索状体と前記連結部は、第1または第2の回転輪に直接駆動されるチェーンであるので、動力伝達体の生産が著しく容易になる。例えば、水平幅方向に互いに連結した3列連結チェーン(市販されている)を用意し、この3列連結チェーンのうち、右端のチェーンと左端のチェーンの各々に延長チェーンを結合するだけで、動力伝達体を生産することができる。この場合、3列連結チェーンにおいて、右端のチェーンに延長チェーンを結合したものが第1の索状体となり、左端のチェーンに延長チェーンを結合したものが第2の索状体となり、中央のチェーンが前記連結部となる。
上述した本発明の移動体駆動装置によると、幅方向に湾曲するチェーンを用いることなく、チェーンなどの動力伝達体同士が干渉することを防止でき、しかも、高い動作安定性を実現できる。
本発明を実施するための最良の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、各図において共通する部分には同一の符号を付し、重複した説明を省略する。
図1は、本発明の実施形態による移動体駆動機構10の構成図である。図1(A)は、側面図であり、図1(B)は、図1(A)の1B−1B線矢視の平面図である。
移動体駆動機構10は、移動体3を基準体5に対し往復動させる機構である。この例では、移動体3は、搬送対象物(例えば荷物)を受ける腕(フォーク)であり、基準体5は、移動可能な搬送装置(例えばスタッカークレーン)の本体フレームである。図1(A)などにおいて、移動体3と基準体5を一点鎖線で示す。
移動体駆動機構10は、第1および第2の回転輪7、9と、動力伝達体11とを備える。
第1および第2の回転輪7、9は、移動体3の往復動方向に間隔をおいて基準体5に設けられる。第1および第2の回転輪7、9の一方は、図示しないモータにより回転駆動され、他方は回転自在に基準体5に設けられる。なお、符号7aは、基準体5に設けられた第1の回転輪7の回転軸を示し、符号9aは、基準体5に設けられた第2の回転輪9の回転軸を示す。
動力伝達体11は、第1および第2の回転輪7、9に係合してこれら回転輪7、9の回転と連動する。動力伝達体11は、移動体3における第1の固定位置X1から延びて、第1の回転輪7、第2の回転輪9を順に経由し、移動体3における第2の固定位置X2に結合される。これにより、第1または第2の回転輪7、9の回転運動が移動体3の前記往復動に変換される。即ち、基準体5には、図示しない往復動ガイドが設けられており、この往復動ガイドが、移動体3が往復動方向以外に移動することを規制しつつ、移動体3を前記往復動方向に案内する。
図1の例では、動力伝達体11は、回転自在に基準体5に設けられた2つの回転輪12にも係合している。符号12aは、基準体5に設けられた回転輪12の回転軸を示す。
また、動力伝達体11は、第1の固定位置X1から延びる第1の索状体13と、第2の固定位置X2から延びる第2の索状体15と、第1および第2の索状体13、15を連結する連結部17と、を有する。
第1および第2の索状体13、15は、移動体3の往復動方向と直交する水平幅方向へ互いに間隔を置いて、かつ、移動体3の往復動方向と平行な鉛直面と平行に配置される。
連結部17は、前記水平幅方向に関して第1および第2の索状体13、15索状体の間に位置し、これら索状体13、15を前記水平幅方向に連結する。また、連結部17は、第1または第2の回転輪7、9に係合することで、第1または第2の回転輪7、9により前記往復動方向に直接駆動される。
図2(A)は、図1(B)の2A−2A線矢視図であり第1の索状体13を示し、図2(B)は、図1(B)の2B−2B線矢視図であり連結部17を示し、図2(C)は、図1(B)の2C−2C線矢視図であり第2の索状体15を示す。なお、図2(A)では、連結部17と第2の索状体15を省略し、図2(B)では、第1および第2の索状体13、15を省略し、図2(C)では、第1の索状体13と連結部17を省略している。
図2(A)に示すように、第1の索状体13において、一端P1から中間位置P2までの部分は、全体にわたって連結部17と水平幅方向に連結されており、中間位置P2から他端P3(即ち、第1の固定位置X1)までの部分は、連結部17に連結されていない。
図2(B)において、連結部17は、一端Q1から他端Q2までの全体にわたって、第1および第2の索状体13、15と水平幅方向に連結されている。
図2(C)に示すように、第2の索状体15において、一端R1から中間位置R2までの部分は、全体にわたって連結部17と水平幅方向に連結されており、中間位置R2から他端R3(即ち、第2の固定位置X2)までの部分は、連結部17に連結されていない。
図3は、図1(A)の状態から、第1および第2の回転輪7、9の一方を回転駆動することで、移動体3を移動させた状態を示す。このように、例えば、図1(A)に示す移動体位置と、図3に示す移動体位置との間で、移動体3を往復動させることができる。
なお、移動体3は、水平幅方向(即ち、図3の紙面と直交する方向)の中央部が、動力伝達体11により駆動され、水平幅方向の両端部が、それぞれ基準体3に設けられた前記往復動ガイドにより前記往復動方向に案内されつつ鉛直方向に支持されてよい。
本実施形態では、第1および第2の索状体13、15と連結部17は、第1または第2の回転輪7、9に直接駆動されるチェーンである。この場合、第1および第2の回転輪7、9は、第1および第2の索状体13、15と連結部17とに係合するスプロケットである。即ち、各回転輪7、9は、それぞれ、第1の索状体13、第2の索状体15、連結部17に係合するように3列に配置され、互いに一体的に結合した3列スプロケットである。
図4に、このような3列スプロケットの例を示す。図4において、チェーンである第1および第2の索状体13、15と連結部17を部分的に示している。
チェーンで構成される動力伝達体11の製作方法を、図5に基づいて説明する。図5の(A)〜(C)において、各チェーン22、23、24、25、27は、直線状に延ばして展開した状態で示されている。
まず、図5(A)に示すような3列連結チェーン21を用意する。この3列連結チェーン21は、長さが同じ3つのチェーン22、23、24を、その全長にわたって水平幅方向に互いに連結したものであってよい。このような3列連結チェーン21は、市販されており、簡単に入手できる。
次に、図5(B)に示すように、3列連結チェーン21において、右端(図5(A)の下側)のチェーン22に延長チェーン25を結合する。
その後、図5(C)に示すように、3列連結チェーン21において、左端(図5(A)の上側)のチェーン24に延長チェーン27を結合する。
これにより、動力伝達体11が製作される。なお、3列連結チェーン21において、右端のチェーン22に延長チェーン25を結合したものが第1の索状体13となり、左端のチェーン24に延長チェーン27を結合したものが第2の索状体15となり、中央のチェーン23が連結部17となる。
上述した本実施形態の移動体駆動機構10によると以下の効果(1)〜(3)が得られる。
(1)第1および第2の索状体13、15は、移動体3の往復動方向と直交する水平幅方向へ互いに間隔を置いて配置されるので、第1および第2の索状体13、15を幅方向に湾曲させずに、これら索状体13、15が互いに干渉することを防止できる。
(2)さらに、前記水平幅方向に関して第1および第2の索状体13、15索状体の間に位置し、これら索状体13、15を前記水平幅方向に連結する連結部17が、第1または第2の回転輪7、9により前記往復動方向に直接駆動されるので、動力伝達体11の動作安定性が向上する。即ち、第1および第2の索状体13、15と連結部17の各々を、第1または第2の回転輪7、9で直接駆動することで、動力伝達体11の動作安定性が向上する。特に、高速動作時には、動作安定性が著しく向上する。
(3)水平幅方向に互いに連結した3列連結チェーン21(市販されている)を用意し、右端のチェーンと左端のチェーンの各々に延長チェーンを結合するだけで、動力伝達体11を生産することができる。従って、動力伝達体11の生産が著しく容易になる。
本発明は上述した実施の形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更を加え得ることは勿論である。例えば、以下のように変更できる。
上述の実施形態では、第1および第2の回転輪7、9の一方を回転駆動させたが、代わりに、第1および第2の回転輪7、9の両方を同期して回転駆動してもよい。
図6は、図2(B)に対応するが、連結部17の他の構成例を示す。図6では、連結部17を、上述の実施形態の場合よりも延長させて、ループを形成するように1周させて無端状にしている。この場合において、移動体駆動機構10の他の構成は、上述の実施形態と同じであってよい。
これにより、移動体3がどの位置にあっても、連結部17が、第1および第2の回転輪7、9に係合して、これら回転輪7、9により直接駆動される。その結果、動作安定性がさらに向上する。
また、上述の実施形態では、第1および第2の索状体13、15と連結部17の各々は、チェーンであったが、本発明はこれに限定されない。即ち、本発明によると、第1および第2の索状体13、15と連結部17の各々は、タイミングベルトであり、回転輪7、9、12は、これらタイミングベルト13、15、17に係合するベルト車であってもよい。この場合において、移動体駆動機構10の他の構成は、上述の実施形態または図6の構成と同じであってよい。
図1は、本発明の実施形態による移動体駆動機構10の構成図であり、(A)は側面図であり、(B)は(A)の1B−1B線矢視の平面図である。 (A)は、図1(B)の2A−2A線矢視図であり第1の索状体を示し、(B)は、図1(B)の2B−2B線矢視図であり連結部を示し、(C)は、図1(B)の2C−2C線矢視図であり第2の索状体を示す。 移動体を図1(A)の状態から移動させた状態を示す。 3列スプロケットの例を示す斜視図である。 動力伝達体の製作方法を示す図である。 連結部の他の構成を示す図である。
符号の説明
3 移動体、5 基準体、7、第1の回転輪、7a 回転輪の回転軸,9 第2の回転輪、9 回転輪の回転軸、10 移動体駆動機構、11 動力伝達体、12 回転輪、12a 回転輪の回転軸、13 第1の索状体、13a 連結部分、13b 非連結部分、15 第2の索状体、15a 連結部分、15b 非連結部分、17 連結部、21 3列連結チェーン、22 右端のチェーン、23 中央のチェーン、24 左端のチェーン、25,27 延長チェーン

Claims (1)

  1. 移動体を基準体に対し往復動させる移動体駆動機構であって、
    前記移動体の往復動方向に間隔をおいて前記基準体に設けられる第1および第2の回転輪と、
    第1および第2の回転輪に係合してこれら回転輪の回転と連動する動力伝達体と、を備え、
    前記動力伝達体は、前記移動体における第1の固定位置から延びて、第1の回転輪、第2の回転輪を順に経由し、前記移動体における第2の固定位置に結合され、これにより、第1または第2の回転輪の回転運動が前記移動体の前記往復動に変換され、
    前記動力伝達体は、第1の固定位置から延びる第1の索状体と、第2の固定位置から延びる第2の索状体と、第1および第2の索状体を連結する連結部と、を有し、
    第1および第2の索状体は、前記移動体の往復動方向と直交する水平幅方向へ互いに間隔を置いて配置され、
    前記連結部は、前記水平幅方向に関して第1および第2の索状体の間に位置し、これら索状体を前記水平幅方向に連結し、
    前記連結部は、第1及び第2の回転輪に係合することで、第1または第2の回転輪により前記往復動方向に直接駆動され、かつ、第1の回転輪と第2の回転輪との間でループを形成するように1周させて無端状になっており、
    第1および第2の索状体と前記連結部は、第1または第2の回転輪に直接駆動されるチェーンである、ことを特徴とする移動体駆動機構。
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