JP5402674B2 - 情報処理装置、情報処理システム、カスタマイズ方法、及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理システム、カスタマイズ方法、及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、情報処理装置、情報処理システム、カスタマイズ方法、及びプログラムに関する。
近年、画像形成装置をユーザが購入する際、ユーザに合った環境で使用できるように、個々のソリューションを画像形成装置と同時に提供することが多い。どのようなソリューションを提供するかは販社のSE(システムエンジニア)が直接ユーザと打合せを行ったうえで、対応を取ることになっている場合が多い。
UI(User Interface)のカスタマイズも、販社のSEがユーザの環境に合わせた形で変更を行うことを想定している。たとえば、あるユーザでは、スキャンしたデータをフォルダに配置するのはよいがメール送信が禁止されている場合、メール送信設定のボタンを表示しないようにする、といった形でのカスタマイズを提供することになる。
従来、利用者や設定に応じて画像形成装置の機能を利用制限するために、機能そのものを非表示にすることは行われてきた。また、利用者や設定に応じて機能を実行するボタンやテキストのサイズや位置、色などを変更することで、より使いやすいUIにカスタマイズすることができる。従来のUIのカスタマイズは、UI部品の既定の属性(サイズや位置や色など)を変更して表示することで実現されている。
UIに関するカスタマイズとして、特許文献1には、多くの一般ユーザが自分用の操作画面を効率的にカスタマイズするため、認証済みの各ユーザが個別に操作画面の設定を変更できるため、個人の好みの画面を設定できる技術が開示されている。
近年は、より広範囲でのUIのカスタマイズが求められている。例えば、機能を説明する新しいテキストを追加したり、既存のボタンに割り当てられたUIの振る舞いを変更したり、UIの振舞いを割り当てられた新たなボタンを追加するといったものである。これらは、UI部品の既定の属性を変更するといった範疇では実現が困難であり、プログラムそのものの変更が必要となる。
しかし、画像形成装置のUI部品全てに対し、プログラムの変更による自由なカスタマイズを許可すると問題が発生する。例えば、評価期間あるいはライセンス期限を設けたアプリケーションにおいて、期限を過ぎると警告画面を出すという機能を想定する。警告画面を自由にカスタマイズできてしまうと、警告の効果を無効化してしまうことも可能になる。あるいは、カスタマイズする前のオリジナルアプリケーションが著作権情報の画面を表示することを想定する。著作権情報の画面を自由にカスタマイズできてしまうと、著作権情報を表示されなくする、ことも可能となる。
一方、ライセンス料を支払った利用者に対して、部品毎のカスタマイズを許可することができれば、利用者数に応じたライセンス料を獲得するなど、ビジネスの幅を広げることが可能となるが、従来はUIの部品毎に利用者に応じたカスタマイズの制御を実現できなかった。
そこで本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、UIの部品毎に、利用者に応じたカスタマイズ操作を制御することができる情報処理装置、情報処理システム、カスタマイズ方法、及びプログラムを提供することを目的とする。
本発明の一態様の情報処理装置は、属性及び動作プログラムを有するUI部品を含むUIファイルを記憶する画像形成装置とネットワークを介して接続された情報処理装置であって、ユーザ情報を入力する入力手段と、前記画像形成装置から前記UIファイルを読み取る読取手段と、入力された前記ユーザ情報に対応するレベルと、カスタマイズ対象のUI部品に割り当てられたレベルとに基づいて、前記UI部品に対するカスタマイズ可能な操作を制御する制御手段と、前記制御手段により制御される前記カスタマイズ可能な操作を表示する表示手段と、前記カスタマイズ可能な操作により前記UI部品がカスタマイズされた後、カスタマイズされた前記UI部品が反映されたUIファイルを前記画像形成装置に書き出す書出手段と、を備える。
また、本発明の他の態様の情報処理システムは、ネットワークを介して接続された画像形成装置と情報処理装置とを備える情報処理システムであって、前記画像形成装置は、属性及び動作プログラムを有するUI部品を含むUIファイルを記憶する記憶手段を備え、前記情報処理装置は、ユーザ情報を入力する入力手段と、前記画像形成装置から前記UIファイルを読み取る読取手段と、入力された前記ユーザ情報に対応するレベルと、カスタマイズ対象のUI部品に割り当てられたレベルとに基づいて、前記UI部品に対するカスタマイズ可能な操作を制御する制御手段と、前記制御手段により制御される前記カスタマイズ可能な操作を表示する表示手段と、前記カスタマイズ可能な操作により前記UI部品がカスタマイズされた後、カスタマイズされた前記UI部品が反映されたUIファイルを前記画像形成装置に書き出す書出手段と、を備える。
また、本発明の他の態様の情報処理装置は、属性及び動作プログラムを有するUI部品を含むUIファイルを表示する表示手段と、前記UIファイルに含まれるUI部品の配置を制御する配置手段と、前記UI部品にレベルを含む属性を指定する属性指定手段と、前記UI部品に動作プログラムを指定するプログラム指定手段と、前記UIファイルを、画像形成装置に書き出す書出手段とを備える。
また、本発明の他の態様のカスタマイズ方法は、属性及び動作プログラムを有するUI部品を含むUIファイルを記憶する画像形成装置とネットワークを介して接続された情報処理装置におけるカスタマイズ方法であって、ユーザ情報を入力する入力段階と、前記画像形成装置から前記UIファイルを読み取る読取段階と、入力された前記ユーザ情報に対応するレベルと、カスタマイズ対象のUI部品に割り当てられたレベルとに基づいて、前記UI部品に対するカスタマイズ可能な操作を制御する制御段階と、前記制御段階により制御される前記カスタマイズ可能な操作を表示する表示段階と、前記カスタマイズ可能な操作により前記UI部品がカスタマイズされた後、カスタマイズされた前記UI部品が反映されたUIファイルを前記画像形成装置に書き出す書出段階と、を有する。
また、本発明の情報処理装置は、コンピュータにより実行可能なプログラムにより実現することができ、また、プログラムを記録した記録媒体をコンピュータに読み取らせて実現することも可能である。
本発明によれば、UIの部品毎に、利用者に応じたカスタマイズ操作を制御することができる。
実施例に係るシステム構成の一例を示す図。 実施例に係る情報処理装置1のハードウェアの一例を示すブロック図。 実施例におけるMFP4、情報処理装置1及びサーバ3の機能の一例を示すブロック図。 実施例におけるUIファイル及びUI部品データの一例を示す図。 実施例におけるカスタマイズ操作テーブルの一例を示す図。 実施例におけるカスタマイズレベルテーブルの一例を示す図。 実施例における実行画面例1を示す図。 実施例における実行画面例2を示す図。 実施例におけるカスタマイズ処理の一例を示すフローチャート。 実施例における情報処理装置2の機能の一例を示す図。 UI部品の配置移動を示す図。 UI部品のアクセスレベル設定の一例を示す図。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
[実施例]
<システム>
まず、本発明に係る情報処理システム10について説明する。図1は、実施例に係るシステム構成の一例を示す図である。図1に示すように、ライセンス管理サーバ3(情報処理装置であり単にサーバともいう)、情報処理装置1、2が、画像形成装置(MFP:Multifunction Peripheral)4とネットワークを介して接続されている。なお、情報処理装置1は、サーバ3と接続されていてもよい。
情報処理装置1は、MFP4のUIをカスタマイズし、カスタマイズしたUIをMFP4に送信する。情報処理装置2は、MFP4のUIファイルを作成し、MFP4に作成したUIファイルを送信する。サーバ3は、UIのカスタマイズをするユーザのアクセスレベルを管理する。MFP4は、UIファイル(MFP4のUI画面を構成するファイル)を保持する。
サーバ3は、MFP4に含まれる構成であってもよく、情報処理装置2は、MFP4に含まれる構成であってもよい。また、情報処理装置1は、MFP4に含まれる構成であってもよい。
<ハードウェア>
情報処理装置1、2のハードウェアについて説明する。図2は、実施例に係る情報処理装置1のハードウェアの一例を示すブロック図である。情報処理装置2のハードウェアは、情報処理装置1と同様である。
図2に示すように、情報処理装置1は、CPU(Central Processing Unit)11、RAM(Random Access Memory)12、HDD(Hard Disk Drive)13、ネットワークI/F部14、入力部15、表示部16、外部記録装置I/F部17を含む。
CPU11は、コンピュータの中で、各装置の制御やデータの演算、加工を行う演算部である。CPU11は、RAM12に記憶されたプログラムを実行し、入力装置や記憶装置からデータを受け取り、演算、加工した上で、出力装置や記憶装置に出力する。
RAM12は、CPU11が実行する基本ソフトウェアであるOSやアプリケーションソフトウェアなどのプログラムやデータを記憶又は一時保存する記憶装置である。
HDD13は、アプリケーションソフトウェアなどに関連するデータを記憶する記憶装置である。
ネットワークI/F部14は、有線及び/又は無線回線などのデータ伝送路により構築されたLAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)などのネットワーク(例えばEthernet(登録商標))を介して接続された通信機能を有するMFP4等と情報処理装置1のインタフェースである。
入力部15は、カーソルキー、数字入力及び各種機能キー等を備えたキーボード、表示部16の表示画面上でキーの選択等を行うためのマウスやスライスパット等からなる。また、入力部15は、ユーザがCPU11に操作指示を与えたり、データを入力したりするためのユーザインタフェースである。
表示部16は、CRTやLCD等により構成され、CPU11から入力される表示データに応じた表示が行われる。
外部記録装置I/F部17は、USB(Universal Serial Bus)などのデータ伝送路を介して接続された記録媒体18(例えば、フラッシュメモリなど)と情報処理装置1とのインタフェースである。
また、記録媒体18に、所定のプログラムを格納し、記録媒体18に格納されたプログラムは外部記録装置I/F部17を介して情報処理装置1にインストールされ、インストールされた所定のプログラムは情報処理装置1により実行可能となる。
情報処理装置1は、例えば、PC(Personal Computer)などであり、図1に示す例において情報処理装置が2つ、MFPが1つ接続されているが、情報処理装置やMFPの数はこれらに限られない。
<機能>
情報処理システムの各機器の機能について説明する。図3は、実施例におけるMFP4、情報処理装置1及びサーバ3の機能の一例を示すブロック図である。まず、サーバ3は、MFP4のUIをカスタマイズするユーザのアクセスレベルが定義されたライセンスライルを保持する。アクセスレベルは、UI部品にアクセスできるユーザの権限を示す。アクセスレベルが高い方が、ユーザはUI部品をカスタマイズする操作が増える。
MFP4は、表示部401、格納部402、認証部403、送信部404、受信部405を有する。表示部401は、MFP4のUIを表示する。格納部402は、MFP4のUIに関する情報を格納する。UIに関する情報は、UIファイルを含み、UIファイルは、属性と動作プログラムを有する。
図4は、実施例におけるUIファイル及びUI部品データの一例を示す図である。図4に示すように、UIファイルは1又は複数のUI部品を有し、UI部品は、属性と、動作プログラムを含む。
図4に示す例では、UIファイルは、UI部品データ1、2、3・・・を有する。UI部品データは、属性と動作プログラムを有する。属性は、部品種類、アクセスレベル、座標、サイズ、色などを含む。動作プログラムは、押下時の動作、離し時の動作などを含む。
図3に戻り、認証部403は、UIファイルの送信、又は受信を制限するためにユーザ情報の認証を行なう。ユーザ情報は、MFP4の操作パネルを用いて入力されてもよいし、情報処理装置1で入力され、MFP4に送信されてもよい。認証部403は、認証が成功した場合に、送信部404によるUIファイルの送信と、受信部405によるUIファイルの受信を許可するよう指示を出してもよい。
送信部404は、情報処理装置1からの指示により、格納部402に格納されているUIファイルを読み出し、情報処理装置1に送信する。受信部405は、情報処理装置1から受信したUIファイルを格納部402に書き込む。
表示部401は、操作パネルにより実現され、格納部402は、RAMなどにより実現され、認証部403は、CPUなどにより実現され、送信部404、受信部405は、ネットワークI/Fなどにより実現される。
次に、情報処理装置1の機能について説明する。情報処理装置1は、表示部101、読取部102、情報入力部103、アクセス制御部104、カスタマイズ部105、書出部106を有する。表示部101は、UI部品に関する情報やUI情報をカスタマイズする画面などを表示する。情報入力部103は、UI画面のカスタマイズをするユーザのユーザ情報の入力を受け付ける。ユーザ情報は、キーボードなどを用いて入力される。入力されたユーザ情報は、読取部102に出力される。
読取部102は、ユーザからの指示により、MFP4からUIファイルを取得する。読取部102は、取得したユーザ情報を保持し、サーバ3にアクセスしてユーザ情報に対応するアクセスレベルを取得する。取得されたユーザのアクセスレベルは、アクセス制御部104に保持される。
なお、読取部102は、UIファイルを取得する前に、情報入力部103により入力されたユーザ情報をMFP4に送信し、MFP4にユーザ認証を行なわせてもよい。認証が成功した場合には、読取部102は、UIファイルを取得できる。認証が失敗した場合には、情報入力部103により再度ユーザ情報を入力させてもよい。なお、読取部102は、サーバ3へのアクセスは、MFP4を介して行ってもよいし、サーバ3に直接アクセスしてもよい。
アクセス制御部104は、取得したユーザのアクセスレベルを保持する。アクセス制御部104は、ユーザにより指示されたUI部品に割り当てられたレベルと、ユーザのアクセルレベルとに基づいて、UI部品をカスタマイズする操作を制御する。カスタマイズする操作の制御については、後述する2つの方法により制御が可能である。
(カスタマイズ操作テーブル)
アクセス制御部104は、カスタマイズ操作テーブルに基づいて、カスタマイズ可能な操作を制御してもよい。図5は、実施例におけるカスタマイズ操作テーブルの一例を示す図である。図5に示すテーブルは、縦がユーザのアクセスレベルを示し、横がUI部品のレベルを示す。また、図5に示すテーブルは、縦に示すレベルが小さいほど権限が弱くなり、縦に示すレベルが大きくなるほど権限が強くなる例である。また、図5に示すテーブルは、横に示すレベルが小さくなるほど制限が弱くなり、横に示すレベルが大きくなるほど制限が強くなる例である。
図5に示すカスタマイズ操作テーブルは、ユーザのアクセスレベルとUI部品に割り当てられたレベルとの組み合わせに対して、カスタマイズ可能な操作が定義付けられている。図5に示す例では、ユーザのアクセスレベルとUI部品のレベルとを5段階にしたが、それぞれの段階が同一でなくてもよいし、3段階や7段階など他の段階でもよい。
また、図5に示す例では、カスタマイズ操作を「属性編集」、「子部品追加」、「プログラム編集」、「部品削除」の4つに分類したが、他の分類を追加してもよいし、分類を少なくしてもよい。
また、ユーザのアクセスレベル及びUI部品のレベルにおいて、レベル毎にカスタマイズ可能な操作を定めているが、複数のレベル(例えばレベル1とレベル2)に対してカスタマイズ可能な操作を定めてもよい。
アクセス制御部104は、UI部品のカスタマイズ画面において、カスタマイズするUI部品がユーザにより指示された場合、指示されたUI部品のレベルと指示したユーザのアクセスレベルとに応じて図5に示すカスタマイズ操作テーブルを参照し、カスタマイズ可能な操作を制御する(特定する)。アクセス制御部104により制御されたカスタマイズ可能な操作は、表示部101に表示される。これより、ユーザは、UI部品毎に自分がカスタマイズできる操作を知ることができる。
(カスタマイズレベルテーブル)
アクセス制御部104は、カスタマイズレベルテーブルに基づいて、カスタマイズ可能な操作を制御してもよい。図6は、実施例におけるカスタマイズレベルテーブルの一例を示す図である。図6に示すテーブルは、カスタマイズ操作のレベルを順序付けしたテーブルの例を示す。図6に示すテーブルは、下位(5)の操作から制限される例を示すが、上位(1)の操作から制限されるように定めてもよい。
アクセス制御部104は、UI部品のカスタマイズ画面において、カスタマイズするUI部品がユーザにより指示された場合、指示されたUI部品のレベルから指示したユーザのアクセスレベルを減算し、その差分に応じてカスタマイズ可能な操作を制御する。
例えば、アクセス制御部104は、差分が0以下の場合、「属性編集」、「子部品追加」、「プログラム編集」、「部品削除」のいずれの操作も可能とする。アクセス制御部104は、差分が1の場合、5番目の「部品削除」以外の操作をカスタマイズ可能な操作とし、差分が2の場合、5番目の「部品削除」、4番目の「プログラム編集」以外の操作をカスタマイズ可能な操作とする。なお、アクセス制御部104は、差分が4の場合、1番目の「カスタマイズ不可」とし、そのUI部分に対してカスタマイズを禁止する。つまり、正の差分数の分だけ、カスタマイズ可能な操作が減っていく。差分が最大になると、カスタマイズ不可となる。
図6に示すカスタマイズレベルテーブルによると、ユーザのアクセスレベルやUI部品のアクセスレベルを自由に設定することができ、その差分に応じてカスタマイズ可能な操作を制御することが可能になる。
図5や図6に示すテーブルは、RAM11やROMなどに記憶され、アクセス制御部104により参照される。
図1に戻り、カスタマイズ部105は、ユーザによりカスタマイズ対象のUI部品が指示された場合、指示されたUI部品をアクセス制御部104に通知する。カスタマイズ部105は、アクセス制御部104により制御されたカスタマイズ可能な操作を実行可能にする。カスタマイズ部105は、ユーザによりUI部品に対してカスタマイズ可能な操作が行われた場合、そのカスタマイズをUI部品の属性や動作プログラムに反映させる。
書出部106は、ユーザによるUI画面のカスタマイズ終了が指示された場合、カスタマイズを反映したUI部品を含むUIファイルを、MFP4に書き出す(送信する)。
なお、表示部101は、図2に示す表示部16により実現され、読取部102及び書出部106は、ネットワークI/F部14により実現され、情報入力部103は、入力部15により実現され、アクセス制御部104及びカスタマイズ部105は、表示部16及びCPU11により実現されうる。
次に、カスタマイズを行う実行画面について説明する。図7は、実施例における実行画面例1を示す図である。図7に示す実行画面は、ユーザ情報を表示する領域701、MFP4のUI画面を表示する領域702(太線枠内)、UI部品の情報を表示する領域703を有する。
ユーザは、領域702を用いてUI画面をカスタマイズする。このとき、カスタマイズするUI部品上にポインタ(矢印)704を移動、又はUI部品上で押下すると、領域703にUI部品の情報が表示される。また、領域701には、ユーザのアクセスレベル「1」とUI部品のレベル「5」とに基づいて、「カスタマイズ不可」が表示される。アクセス制御部104は、図5又は図6に示すテーブルを参照して、このユーザは、このUI部品に対して「カスタマイズ不可」と判断できる。
図7に示す実行画面によれば、カスタマイズ対象のUI部品を指示することで、そのUI部品に対応するカスタマイズ可能な操作が表示され、ユーザは、部品毎にカスタマイズ可能な操作を把握できる。
図8は、実施例における実行画面例2を示す図である。図8に示す実行画面は、MFP4のUI画面と、UI部品の削除を示す領域800と、追加可能なUI部品が表示された領域803とを有する。
ユーザは、「Particular Settings」のUI部品801を削除領域800にドラッグした場合、例えば削除可能なことを示す吹き出し802が表示画面に表示される。アクセス制御部104は、図5又は図6に示すテーブルを参照して、このユーザは、このUI部品に対して、「部品削除可能」と判断できる。
また、ユーザは、領域803に表示されている「Staple」のUI部品805をUI画面に追加しようとし、UI画面上にドラッグした場合、例えば追加可能なことを示す吹き出し806が表示画面に表示される。アクセス制御部104は、図5又は図6に示すテーブルを参照して、このユーザは、このUI部品に対して「部品追加可能」と判断できる。
図8に示す実行画面によれば、UI画面のカスタマイズの操作の中で、そのカスタマイズ操作が可能か否かを吹き出しによりユーザは把握することができる。
<動作>
次に、実施例におけるシステムの動作について説明する。図9は、実施例におけるカスタマイズ処理の一例を示すフローチャートである。ステップS101で、カスタマイズするユーザは、情報入力部103を用いてユーザ情報を入力する。
ステップS102で、情報入力部103は、ユーザ情報を読取部102に保存する。ステップS103で、ユーザは、読取部102に対し、UIカスタマイズの対象となるアプリケーションを指示する。
ステップS104で、読取部102は、保存されたユーザ情報に基づいて、サーバ3からユーザ情報に対応するアクセスレベルを取得する。ステップS105で、読取部102は、アクセス制御部104に、このユーザのアクセスレベルを保存する。
ステップS106で、読取部102は、MFP4からUIファイルを読み取って取得する。ステップS107で、読取部102は、MFP4から取得したUIファイルを表示部101に表示する。
ステップS108で、ユーザは、カスタマイズ部105にカスタマイズ対象のUI部品を指示する。ステップS109で、カスタマイズ部105は、指示されたUI部品に割り当てられているレベルをアクセス制御部104に通知する。
ステップS110で、アクセス制御部104は、保存されたユーザのアクセスレベルと、通知されたUI部品のレベルとに基づいて、図5又は図6に示すテーブルを参照してカスタマイズ可能な操作を特定し、カスタマイズ可能な操作を表示部101に表示する。
ステップS111で、ユーザは、表示部101に表示されたカスタマイズ可能な操作により、UI部品のカスタマイズをカスタマイズ部105に指示する。ステップS112で、カスタマイズ部105は、表示部101に対し、カスタマイズ結果を反映してUI画面を表示させる。ステップS108〜ステップS112は、カスタマイズ対象のUI部品がある場合に繰り返される。
ステップS113で、ユーザは、カスタマイズ部105に対し、カスタマイズの終了を指示する。ステップS114で、カスタマイズ部105は、書出部106に対し、カスタマイズ結果を反映したUI部品を含むUIファイルの書き出しを指示する。ステップS115で、書出部106は、カスタマイズ結果が反映されたUIファイルをMFP4に書き出す(送信する)。
以上より、情報処理装置1は、カスタマイズするユーザのライセンス状況によって決まるアクセスレベルと、UI部品毎に定められたレベルとに基づいて、UI部品毎にユーザに応じたカスタマイズの制御を実現することができる。
(UIファイル作成)
次に、UIファイルまたはUI部品を作成する情報処理装置2について説明する。図10は、実施例における情報処理装置2の機能の一例を示す図である。図10に示すように、情報処理装置2は、表示部201、部品配置部202、属性指定部203、プログラム指定部204、書出部205を有する。
表示部201は、MFP4のUI作成画面を表示したり、UI部品の作成画面を表示したりする。部品配置部202は、MFP4のUI画面を構成するUI部品の配置を制御する。UI部品の配置については、ユーザによりUI部品のドラッグアンドドロップにより、ユーザ所望の位置にUI部品を配置可能にする。
図11は、UI部品の配置移動を示す図である。図11に示す例では、UI部品1101を点線枠に移動する例を示す。図11に示す画面を用いて、ユーザはUI部品の配置を自由に決定することができる。
図10に戻り、属性指定部203は、UI部品に対し、レベルを含む属性を指定する。属性の指定については、選択形式にしたり、入力形式にしたりしてもよい。例えば、レベルについては、1〜5の数字を選択形式に表示部201に表示して、選択されたレベルを属性として設定すればよい。
図12は、UI部品のアクセスレベル設定の一例を示す図である。図12に示す例では、ユーザは、アクセスレベル(前述したレベル)を3に設定した例である。このようにして、ユーザはUI部品のレベルを設定することができる。
図10に戻り、プログラム指定部204は、UI部品に動作プログラムを指定する。動作プログラムとは、UI部品に対して、例えば、押下時や離し時の動作を示すプログラムをいう。
書出部205は、ユーザにより作成又は修正されたUI部品を含むUIファイルをMFP4に書き出す(送信する)。MFP4は、情報処理装置2から取得したUIファイルを格納部402に格納する。これにより、レベルが設定されたUI部品を含むUIファイルをMFP4に格納することができる。
以上、実施例によれば、まず、情報処理装置2が、UI部品のデータ構造を属性と動作プログラムとにより構成する。次に、情報処理装置2が、アプリケーションのUI開発時に、UI部品毎にカスタマイズに必要なレベルを割り当てる。次に、サーバ3が、ユーザ毎にアプリケーションのライセンス支払い状況を管理し、情報処理装置1が、ライセンス支払い状況に応じて利用者が保持するアクセスレベルを決定する。次に、情報処理装置1が、UIのカスタマイズ時に既定の部品に割り当てられたレベルと、ユーザが保持するアクセスレベルとを比較することで、カスタマイズ操作の可否を判定する。カスタマイズ可能な場合は、カスタマイズの内容に応じた結果をUI部品の属性あるいは動作プログラムに適用することができる。これにより、上記実施例によれば、UI部品毎に、利用者に応じたカスタマイズ操作を制御することができる。
本発明の実施例について詳述したが、本発明は係る特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
なお、実施例において説明した処理内容をプログラムとし、プログラムをコンピュータに実行させて前述した処理を情報処理装置に実行させることも可能である。また、プログラムを記録媒体に記録し、プログラムが記録された記録媒体をコンピュータに読み取らせて、前述した処理を情報処理装置に実行させることも可能である。
1、2、3、4 情報処理装置
5、6、7 MFP
11 CPU
12 RAM
13 HDD
14 ネットワークI/F部
15 入力部
16 表示部
17 外部記憶装置I/F部
101 表示部
102 読取部
103 情報入力部
104 アクセス制御部
105 カスタマイズ部
106 書出部
301 ライセンスファイル
401 表示部
402 格納部
403 認証部
404 送信部
405 受信部
201 表示部
202 部品配置部
203 属性指定部
204 プログラム指定部
205 書出部
特開2008−11220

Claims (7)

  1. 属性及び動作プログラムを有するUI部品を含むUIファイルを記憶する画像形成装置とネットワークを介して接続された情報処理装置であって、
    ユーザ情報を入力する入力手段と、
    前記画像形成装置から前記UIファイルを読み取る読取手段と、
    入力された前記ユーザ情報に対応するレベルと、カスタマイズ対象のUI部品に割り当てられたレベルとに基づいて、前記UI部品に対するカスタマイズ可能な操作を制御する制御手段と、
    前記制御手段により制御される前記カスタマイズ可能な操作を表示する表示手段と、
    前記カスタマイズ可能な操作により前記UI部品がカスタマイズされた後、カスタマイズされた前記UI部品が反映されたUIファイルを前記画像形成装置に書き出す書出手段と、
    を備える情報処理装置。
  2. 前記制御手段は、
    入力された前記ユーザ情報に対応するレベルと、前記カスタマイズ対象のUI部品に割り当てられたレベルとの組み合わせに応じて前記UI部品をカスタマイズする操作が定義されたテーブルに基づいて、前記カスタマイズ可能な操作を制御する請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記制御手段は、
    入力された前記ユーザ情報に対応するレベルと、前記カスタマイズ対象のUI部品に割り当てられたレベルとの差分に応じて前記UI部品をカスタマイズする操作が定義されたテーブルに基づいて、前記カスタマイズ可能な操作を制御する請求項1記載の情報処理装置。
  4. ネットワークを介して接続された画像形成装置と情報処理装置とを備える情報処理システムであって、
    前記画像形成装置は、
    属性及び動作プログラムを有するUI部品を含むUIファイルを記憶する記憶手段を備え、
    前記情報処理装置は、
    ユーザ情報を入力する入力手段と、
    前記画像形成装置から前記UIファイルを読み取る読取手段と、
    入力された前記ユーザ情報に対応するレベルと、カスタマイズ対象のUI部品に割り当てられたレベルとに基づいて、前記UI部品に対するカスタマイズ可能な操作を制御する制御手段と、
    前記制御手段により制御される前記カスタマイズ可能な操作を表示する表示手段と、
    前記カスタマイズ可能な操作により前記UI部品がカスタマイズされた後、カスタマイズされた前記UI部品が反映されたUIファイルを前記画像形成装置に書き出す書出手段と、
    を備える情報処理システム。
  5. 前記画像形成装置は、
    前記情報処理装置から取得した前記ユーザ情報に基づいて認証を行なう認証手段と、
    前記認証手段により認証が成功していた場合に、前記記憶手段から前記UIファイルを前 記情報処理装置に送信する送信手段と、
    前記認証手段により認証が成功していた場合に、前記情報処理装置からカスタマイズされたUIファイルを受信する受信手段と、
    を備える請求項4記載の情報処理システム。
  6. 属性及び動作プログラムを有するUI部品を含むUIファイルを記憶する画像形成装置とネットワークを介して接続された情報処理装置におけるカスタマイズ方法であって、
    ユーザ情報を入力する入力段階と、
    前記画像形成装置から前記UIファイルを読み取る読取段階と、
    入力された前記ユーザ情報に対応するレベルと、カスタマイズ対象のUI部品に割り当てられたレベルとに基づいて、前記UI部品に対するカスタマイズ可能な操作を制御する制御段階と、
    前記制御段階により制御される前記カスタマイズ可能な操作を表示する表示段階と、
    前記カスタマイズ可能な操作により前記UI部品がカスタマイズされた後、カスタマイズされた前記UI部品が反映されたUIファイルを前記画像形成装置に書き出す書出段階と、
    を有するカスタマイズ方法。
  7. 請求項に記載のカスタマイズ方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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