JP5402558B2 - 自動二輪車の中空鋳造部品及びその製造方法 - Google Patents

自動二輪車の中空鋳造部品及びその製造方法 Download PDF

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Description

本発明は、自動二輪車のリアスイングアーム等のように、鋳造により中空形状に構成された自動二輪車の中空鋳造部品、及びこの中空鋳造部品を製造する自動二輪車の中空鋳造部品の製造方法に関する。
例えば特許文献1には、自動二輪車のリアスイングアームが、メインボディと左右一対のアーム部材からなり、これら左右の各アーム部材が、車軸支持部を備えたメインアーム部と、このメインアーム部の後端から前方斜め上方へ延びるサブアーム部とで構成されたものが開示されている。前記メインアーム部と左右一対のアーム部材は、鋳造または鍛造にて構成されている。
また、従来の自動二輪車のリアスイングアームには、他部品(例えばマフラなど)との干渉を避けるために、左右のアーム部材の一方が、メインアーム部とサブアーム部とで構成されず、図8に示すように、1本の中空形状のアーム部材100で、側面視への字形状に鋳造成形されたものがある。
この場合、図9に示すように、アーム部材100の横断面形状が縦長に構成された箇所については、捩り方向の力に対して強度を高めるために、対向する一対の縦壁101、102間にリブ103を結合させて、アーム部材100の剛性が確保されている。尚、図8において符号104は、後輪の車軸を支持するための車軸支持部である。
特開2006−69439号公報
ところが、図8及び図9に示すリアスイングアームのアーム部材では、リブ103を形成するために、鋳造成形用の中子に細長いスリットを設ける必要があるが、この場合、中子の強度が低下してしまい、鋳造時にこの中子が変形され易く、この結果、中空鋳造部品であるアーム部材100の部品精度が低下する恐れがある。
この中子の変形を防止するために、中子のスリット周囲に巾木を設けると、鋳造後のアーム部材100において、リブ103周囲に巾木穴が形成され、アーム部材100の外観上または強度上支障が生じる場合がある。
本発明の目的は、上述の事情を考慮してなされたものであり、中空鋳造部品の剛性を十分に確保しつつその部品精度を向上できる自動二輪車の中空鋳造部品及びその製造方法を提供することにある。
本発明に係る自動二輪車の中空鋳造部品は、鋳造により、対向する一対の壁部材と、これらの壁部材間に結合されるリブとを用いて中空構造に構成される自動二輪車の中空鋳造部品において、前記壁部材のうち、車両内側の壁部材には、車両外側の壁部材に向かう窪みが形成され、この窪みを画成する周壁が前記両壁部材に結合されて前記リブとして構成されたことを特徴とするものである。
また、本発明に係る自動二輪車の中空鋳造部品の製造方法は、鋳造により、対向する一対の壁部材と、これらの壁部材間に結合されるリブとを用いて中空構造に構成される自動二輪車の中空鋳造部品の製造方法において、互いに接合する一対の主型のうち一方に、他方に当接可能な突起が形成され、これらの主型間に中子が、巾木により前記主型に支持されて配置され、前記中子には前記突起が挿入可能な穴が形成され、鋳造により、前記突起及び前記穴を除く前記主型及び前記中子を用いて、車両内側と車両外側のそれぞれの前記壁部材を成形し、また、前記主型の前記突起及び前記中子の前記穴を用いて、前記車両内側の壁部材に前記車両外側の壁部材へ向かう窪みを形成すると共に、この窪みを画成する周壁を前記両壁部材に結合して前記リブとして成形することを特徴とするものである。
本発明に係る自動二輪車の中空鋳造部品及びその製造方法によれば、一対の壁部材間に周壁が結合されてリブとして構成されたので、中空鋳造部品の剛性を十分に確保できる。また、鋳造により壁部材及び周壁を成形する主型及び中子のうち、中子にリブ成形用の細長いスリットを形成する必要がないので、この中子が複雑な形状にならずその強度を高めることができる。この結果、中空鋳造部品の肉厚のばらつき等を抑えて、その部品精度を向上させることができる。
本発明に係る自動二輪車の中空鋳造部品における一実施の形態が適用されたリアスイングアームを装備する自動二輪車を示す左側面図。 図1のリアスイングアームを右斜め後方から目視して示す斜視図。 図2の右アーム部材を内側から目視して示す斜視図。 図3のIV‐IV線で切断した切断面を含む右アーム部材の部分斜視図。 図3のIV‐IV線に沿う断面部分において、鋳造作業時の主型と中子の位置関係を示す断面図。 図5の主型(下型)を示す部分斜視図。 図5の中子を示す斜視図。 従来の自動二輪車のリアスイングアームにおけるアーム部材を示す斜視図。 (A)、(B)は、図8のIXA−IXA線、IXB−IXB線にそれぞれ沿う断面図。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面に基づき説明する。但し、本発明は、これらの実施の形態に限定されるものではない。
図1は、本発明に係る自動二輪車の中空鋳造部品における一実施の形態が適用されたリアスイングアームを装備する自動二輪車を示す左側面図である。この図1に示すように、この自動二輪車1は車体フレーム2を有し、その前端にヘッドパイプ3が設けられる。ヘッドパイプ3には、図示しないサスペンション機構を内装し、前輪4を回動自在に支持する左右一対のフロントフォーク5やハンドルバー6等から構成されるステアリング機構7が設けられ、ハンドルバー6により前輪4が左右に回動自在に操舵される。
車体フレーム2を構成するメインフレーム8は例えばツインチューブ型のもので、上記ヘッドパイプ3の直後で左右方向に拡開された後、互いに平行に斜め下後方に向かって側面視略直線状に延びる左右一対のタンクレール9と、このタンクレール9の後端部に接続され、略下方に向かって延びる左右一対のセンターフレーム10とから構成される。また、左右のタンクレール9の後端部にはシートレール12取り付け用のボス11が形成される。このボス11に、側面視で幅広に形成された左右一対のシートレール12の前端部が前下がり傾斜状態で取り付けられ、このシートレール12は斜め上後方に向かって延設される。
タンクレール9の上方には燃料タンク13が着脱自在に搭載されると共に、シートレール12の上方にはライダシート14が例えば着脱自在に配置される。また、センターフレーム10の略中央にはピボット軸15が架設され、このピボット軸15にリアスイングアーム16がピボット軸15廻りに揺動自在に枢着されると共に、このリアスイングアーム16の後端に後輪17が回動自在に軸支される。そして、前輪4、後輪17間の車体中央下部で、且つ燃料タンク13の下方にエンジン18が配置される。
エンジン18の上方にはスロットルボディ19が接続され、このスロットルボディ19の上流側にはエアクリーナ20が接続される。一方、エンジン18の前部にはエキゾーストパイプ21が接続される。エキゾーストパイプ21はエンジン18前部から下方に向かって延び、さらに後方に向かって延設され、その下流端にマフラ22が接続される。
この自動二輪車1は車体の一部が流線形のカウリング23で覆われており、走行中の空気抵抗低減と、走行風圧からのライダ(図示せず)の保護とが図られている。更に、後輪17を上方から覆うようにしてリアフェンダ24が設けられる。これらのカウリング23及びリアフェンダ24等のカバー類は、例えば合成樹脂等の材料にて成形される。
前記リアスイングアーム16は、図2に示すように、このリアスイングアーム16の前半部を構成し側面視略三角形状のメインボディ25と、リアスイングアーム16の後半部を構成する左右一対のアーム部材(左アーム部材26及び右アーム部材27)とを有して構成される。これらのメインボディ25、左アーム部材26及び右アーム部材27は、横断面箱形で中空形状に鋳造成形された中空鋳造部品であり、互いに溶接により接合されて、自動二輪車1のリアスイングアーム16が構成される。
このうち、左アーム部材26は、後端部に後輪17の車軸28(図1)を支持する車軸支持部29を備えたメインアーム部30と、このメインアーム部30の後端部から前方斜め上方へ延びるサブアーム部31とを有して、側面視略V字形状に構成される。尚、この左アーム部材26は、鋳造により成形されず、パイプ材等を溶接により接合して構成されてもよい。
右アーム部材27は、マフラ22などを回避する等の理由から左アーム部材26のサブアーム部31が設けられず、右アーム部材27の縦寸法Lが左アーム部材26の縦寸法Mよりも小さく成形されると共に、側面視でへの字形状に屈曲して構成されている。更に、この右アーム部材27の後端部に、後輪27の車軸28を支持する車軸支持部29が、左アーム部材26の場合と同様に設けられている。
右アーム部材27は、図3及び図4に示すように、幅寸法Wに対して縦寸法Lが長い略長方形の横断面形状であり、幅方向に対向する壁部材としての一対の縦壁(内側縦壁32及び外側縦壁33)と、これらの縦壁間に結合されるリブとしての筒形状の周壁34(後述)を用いて、鋳造により中空形状に構成される。前記内側縦壁32が車両内側の壁部材であり、前記外側縦壁33が車両外側の壁部材である。
内側縦壁32には、長手方向に沿う複数箇所、例えば2箇所に、外側縦壁33に向かう窪み35が形成される。前記周壁34は、窪み35を臨み、この窪み35を画成するものである。この周壁34が内側縦壁32及び外側縦壁33に結合されることで、中空形状の右アーム部材27は、縦寸法Lが幅寸法Wよりも長い場合にも、捩り方向の力に対して強く、その剛性が高められる。また、この周壁34には、外側縦壁33近傍に、窪み35の内部空間Bと右アーム部材27の内部空間Aと連通する連通穴36が形成されている。更に、内側縦壁32と外側縦壁33との境界部分に、右アーム部材27の内部空間Aと外部と連通する連通穴37が形成されている。
前記周壁34は、内側縦壁32及び外側縦壁33と共に、図5〜図7に示す主型(上型40及び下型41)及び中子42を用いて鋳造成形される。前記連通穴36は、中子42を下型41に支持するための巾木43により形成された巾木穴である。また、前記連通穴37は、後述の巾木50により形成された巾木穴である。
次に、上記上型40、下型41及び中子42等を用いたにアーム部材27の鋳造作業等について説明する。
図5及び図6に示すように、上型40、下型41には凹所44、45がそれぞれ形成され、上型40と下型41との接合時に、前記凹所44、45が対向する。また、下型41には、凹所45から突起46が一体に突設され、この突起46は、上型40と下型41との接合時に上型40に当接する。更に、下型41には、突起46の先端面と凹所45を臨む位置に巾木受け部47、48がそれぞれ凹形状に形成されている。
前記中子42は、上型40と下型41との接合時に、これらの凹所44、45内に配置されるものである。この中子42には、図7に示すように、下型41の突起46が挿入可能な穴49が形成される。更に、中子42には、穴49を掛け渡す前記巾木43が設けられると共に、巾木50が突設される。このうち巾木43は、中子42が、接合された上型40、下型41のそれぞれの凹所44、45内に配置された際に、上型40近傍となる位置に設けられる。
上型40と下型41の接合時にそれらの凹所44、45内に中子42が配置される際、前記巾木43は、下型41の突起46における巾木受け部47(図6)に係合され、前記巾木50は、下型41の巾木受け部48と上型40の巾木受け部(不図示)に係合される。これにより、中子42は、図5に示すように、接合された上型40、下型41のそれぞれの凹所44、45内で上型40、下型41(特に下型41)に支持される。
上型40と下型41を接合させ、これらの凹所44、45内に中子42を配置した状態で、例えばアルミニウム合金の溶湯を図示しない湯口から凹所44、45内に注入して、右アーム部材27を鋳造する。
このとき、上型40と中子42が形成するキャリッジC1内に注入された溶湯によって外側縦壁33が成形され、また、下型41(突起46を除く)と中子42(穴49を除く)が形成するキャリッジC2内に注入された溶湯によって内側縦壁32が成形される。更に、下型41の突起46と中子42の穴49が形成するキャリッジC3内に溶湯が注入されることによって、内側縦壁32に窪み35が形成されると共に、筒形状の周壁34が成形される。尚、巾木43と50の存在によって、図4に示すように、周壁34に連通穴36が、内側縦壁32と外側縦壁33との境界部分に連通穴37がそれぞれ巾木穴として形成される。
以上のように構成されたことから、本実施の形態によれば、次の効果(1)〜(5)を奏する。
(1)本実施の形態における自動二輪車1の中空鋳造部品であるリアスイングアーム16の右アーム部材27によれば、内側縦壁32と外側縦壁33との間に周壁34が結合されてリブとして構成されたので、右アーム部材27の剛性を十分に確保できる。
(2)鋳造により内側縦壁32、外側縦壁33及び周壁34を成形する上型40、下型41及び中子42のうち、中子42にリブ成形用の細長いスリットを形成する必要がないので、この中子42が複雑な形状にならず、製作が容易になると共に、その強度を高めることができる。この結果、中子42が溶湯の圧力などで移動したり壊れたりしなくなるので、中空鋳造部品としての右アーム部材27の肉厚のばらつき等を抑えることができ、右アーム部材27の部品精度を向上させることができる。
(3)リブとして機能する周壁34が下型41の突起46と中子42とにより成形されるので、右アーム部材27の内側縦壁32に、周壁34に囲まれた窪み35が形成されることになる。この結果、周壁34により右アーム部材27の剛性を十分に確保できると共に、窪み35により右アーム部材27の重量増加を最小限に抑えることができる。
更に、右アーム部材27の内側縦壁32に窪み35が形成されることで、リアスイングアーム16の外観を損なうことも防止できる。
(4)右アーム部材27の周壁34には、外側縦壁33近傍に、鋳造時に中子42を支持するための巾木43によって連通穴(巾木穴)が形成されている。従って、この巾木穴が右アーム部材27の外側縦壁33に形成されないことで、この観点からも、リアスイングアーム16の外観を損なうことを防止できる。
また、巾木43が、外側縦壁33を形成する上型40近傍に設置されることになるので、下型41の突起46と中子42の穴49が形成するキャリッジC3を流れる溶湯の流れがスムーズになり、ピンホールの発生などの鋳造不良を回避できる。
(5)鋳造時に巾木43が中子42の穴49に掛け渡されて設けられたので、穴49の存在によっても中子42を補強できる。この観点からも、溶湯の圧力によって中子42が壊れにくくなり、右アーム部材27の部品精度を向上させることができる。
以上、本発明を上記実施の形態に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、本実施の形態では、自動二輪車の中空鋳造部品がリアスイングアーム16の右アーム部材27の場合を述べたが、車体フレーム2のメインフレーム8等であってもよい。
1 自動二輪車
16 リアスイングアーム
27 右アーム部材(中空鋳造部品)
32 内側縦壁(壁部材)
33 外側縦壁(壁部材)
34 周壁
35 窪み
36 連通穴
40 上型(主型)
41 下型(主型)
42 中子
43 巾木
46 突起
49 中子の穴

Claims (6)

  1. 鋳造により、対向する一対の壁部材と、これらの壁部材間に結合されるリブとを用いて中空構造に構成される自動二輪車の中空鋳造部品において、
    前記壁部材のうち、車両内側の壁部材には、車両外側の壁部材に向かう窪みが形成され、この窪みを画成する周壁が前記両壁部材に結合されて前記リブとして構成されたことを特徴とする自動二輪車の中空鋳造部品。
  2. 前記車両内側の壁部材における窪みを画成する周壁が、前記車両内側の壁部材と共に、主型と中子を用いて鋳造により成形されたことを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車の中空鋳造部品。
  3. 前記周壁には、車両外側の壁部材近傍に、鋳造時に中子を支持するための巾木によって巾木穴が成形されたことを特徴とする請求項2に記載の自動二輪車の中空鋳造部品。
  4. 前記中空鋳造部品が、自動二輪車のリアスイングアームにおける車軸支持部を備えたアーム部材であることを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車の中空鋳造部品。
  5. 鋳造により、対向する一対の壁部材と、これらの壁部材間に結合されるリブとを用いて中空構造に構成される自動二輪車の中空鋳造部品の製造方法において、
    互いに接合する一対の主型のうち一方に、他方に当接可能な突起が形成され、これらの主型間に中子が、巾木により前記主型に支持されて配置され、前記中子には前記突起が挿入可能な穴が形成され、
    鋳造により、前記突起及び前記穴を除く前記主型及び前記中子を用いて、車両内側と車両外側のそれぞれの前記壁部材を成形し、また、前記主型の前記突起及び前記中子の前記穴を用いて、前記車両内側の壁部材に前記車両外側の壁部材へ向かう窪みを形成すると共に、この窪みを画成する周壁を前記両壁部材に結合して前記リブとして成形することを特徴とする自動二輪車の中空鋳造部品の製造方法。
  6. 前記中子には、主型の他方の近傍に、前記中子の穴を掛け渡してこの中子を支持する巾木が設けられたことを特徴とする請求項5に記載の自動二輪車の中空鋳造部品の製造方法。
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