JP5402249B2 - 固体撮像素子及び撮像装置 - Google Patents
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例えばθを10°とすると、cos10°≒98で、cosθ=0.94となり、それだけの低下があることが知られている。
また別の技術としては、固体撮像素子に光を導くレンズ系で、故意に歪曲収差を発生させて、周辺スポットの面積を小さくし、光量を増加させる技術が知られている。
レンズ系で故意に歪曲収差を発生させる場合にも、上述したコサイン4乗則での現実の周辺光量落ち込みに歪曲収差をマッチングさせるのは非常に困難であり、最適化が難しいという問題がある。
特許文献1には、固体撮像素子の各画素の受光領域である開口の大きさを、周辺部から中心に向かうに従って徐々に小さく構成させて、シェーディング補正を行う点についての記載がある。
特許文献2には、電子撮像デバイスの画素レイアウトとして、中心から周辺になるに従って徐々に画素面積が増える構成のものが記載されている。
特許文献3には、レンズの歪曲収差による糸巻状の像歪みを補正するために、撮像素子の画素を糸巻状に配置すると共に、1つ1つの面積を中心から周辺部へ行くに従って大きくすることが記載されている。
しかしながら、1つ1つの画素面積を、中心から周辺部へ行くに従って徐々に大きくするということは、1つ1つの画素の配置間隔が水平方向と垂直方向のそれぞれで異なることになり、撮像素子から出力される撮像信号の画素間隔が一定ではなくなる。
受光素子等間隔配置部は、受光素子が水平方向に一定間隔で配置されると共に垂直方向にも一定間隔で配置され、ぞれぞれの受光素子の受光領域の面積が第1の面積で等しく、撮像素子を構成する基板のほぼ中央に配置される。
受光素子拡大配置部は、受光素子等間隔配置部を中心として対称となる左右の周辺位置に配置される。その受光素子拡大配置部の構成としては、受光素子等間隔配置部での水平方向の一定間隔よりも広い水平方向の間隔で配置されると共に受光素子等間隔配置部での垂直方向の一定間隔と等しい垂直方向の間隔で配置される各受光素子の受光領域の面積を、受光素子等間隔配置部から水平方向に離れるに従って第1の面積よりも徐々に大きい面積とし、垂直方向に並んだ受光素子の間では受光領域の面積を等しくした。
この場合、受光素子等間隔配置部から読出した信号については、一定間隔の画素間隔の信号となり、出力部から出力される信号を、通常の撮像素子の出力撮像信号と同様に処理できる。そして、撮像素子の左右の周辺の受光素子拡大配置部から読出して出力部から出力される信号については、その水平方向の間隔の変化に対応して補間などの補正処理が必要になる。従って、出力撮像信号に対して補正処理を行う領域が、左右の周辺の受光素子拡大配置部だけに限定されるようになる。
1.第1の実施の形態の撮像装置全体の構成例(図2)
2.第1の実施の形態の撮像素子の画素配置例(図1)
3.第1の実施の形態で画素サイズを決める条件についての説明(図3〜図5)
4.第2の実施の形態の撮像素子の画素配置例(図6)
5.各実施の形態の変形例
本発明の第1の実施の形態の例は、撮像素子としてCCD(Charge Coupled Device)型イメージャを使用した撮像装置としたものである。撮像装置は、主として動画撮像を行うビデオカメラや、主として静止画の撮像を行うデジタルスチルカメラなど、種々の撮像を行う撮像装置が適用可能である。
複数枚のレンズで構成されるレンズ系1を介して得た像光を、撮像素子であるCCDイメージセンサ10の画素配列部11に結像させる。レンズ系1の途中には、絞り2が配置してある。画素配列部11の画素構成については後述する。
撮像信号処理部25では、供給される撮像信号を処理して、所定のフォーマットの画像信号(映像信号)に変換する。撮像信号処理部25で変換された画像信号は、記録系回路27に供給して各種媒体に記録(記憶)させる。或いは、撮像信号処理部25で変換された画像信号を、表示系回路28に供給してディスプレイなどに表示させる。或いはまた、撮像信号処理部25で変換された画像信号を、出力端子部29に供給して外部に出力させる。
次に、CCDイメージセンサ10の画素配列部11の画素配列状態を、図1を参照して説明する。なお、図1に図示した画素配列は、本実施の形態の原理を説明するために強調して図示したものであり、また画素数についても、簡略化して示してある。また、図1では2つの画素の状態を拡大して示してある。
図1に示したように、CCDイメージセンサ10の画素配列部11には、それぞれの画素を構成する受光素子の受光部が縦横それぞれ所定個で配置してある。各画素を構成する受光部の脇には、転送レジスタが配置してあり、その転送レジスタに受光部で受光して得た信号電荷を送り、用意された転送レジスタ内を駆動回路26(図2)から供給されるクロックに同期して転送させ、出力回路21まで供給する。
図1では、中心画素部11aの画素の領域に斜線を付与して示してあり、中心画素部11aの上下左右の周囲に配列された画素が周辺画素部11bである。周辺画素部11bは、中心画素部11a側から見て、左右対称な位置関係に配置してあると共に、上下方向にも対称な位置関係に配置してある。この例では、画素配列部11の中心位置から縁部までの長さの1/3から1/2程度までで設定した範囲を中心画素部11aとしてあり、受光素子を等間隔に配置してある。そして、残りの領域を、周辺画素部11bとしてある。この周辺画素部11bは、後述する開口効率などの点である程度以下に受光光量が落ちる周辺部である。
また、中心画素部11aの上下の端部と接する画素については、垂直方向の幅を、幅v1よりも広い幅v2としてあり、その画素位置から1画素ずつ進むに従って、垂直方向の幅が拡がって、幅v3となるようにしてある。ここで、v1<v2<v3である。
ここでは、転送レジスタ13の幅は、中心画素部11a内の画素と、周辺画素部11b内の画素とで等しい。
なお、図1に示した転送レジスタ13は垂直転送レジスタであり、その垂直転送レジスタの端部には、図示しない水平転送レジスタが接続してあり、その水平転送レジスタで、出力回路21まで信号電荷が転送される。
次に、図1に示した中心画素部11aと周辺画素部11bを有する撮像素子の、画素サイズを決める条件について説明する。
既に説明したように、周辺画素部11b内の画素の受光領域の面積を拡大するのは、レンズ系の影響で周辺部への入射光量が低下するのを補うためである。
本例の場合には、次式に基づいて周辺部の受光部への光量を求める。
周辺光量=中心光量×開口効率×cos4θ ・・・(1)
ここで、θはレンズ系を通過する光の入射角である。
具体的には、例えば入射角を10°とすると、
cos10°≒0.98となり、
cos4θ=0.94となる。
さらに、開口効率を90%として、(1)式を求めると、周辺光量は85%まで低下する。
従って、周辺光量85%で15%の低下を補うように、該当する画素位置での受光領域の面積を約15%程度拡大することで、受光光量を中心部の画素とほぼ等しくすることができる。この約15%程度n拡大は、画素のサイズで示すと、縦横双方を拡大する場合には、1つの辺の4%程度の拡大でよい。これは、例えば中心画素部11aでの1つの画素の1辺のサイズ(間隔)が例えば1.55umであるとすると、周辺画素部11bでは、1つの画素の1辺のサイズを1.60um強に拡大することで対処可能である。
図3に示すようにCCDイメージセンサ10の画素配列部11の前面に、レンズと絞りが配置されていた場合に、画素配列部11の中心位置の画素Pcに入射する光は、開口量S0の光であるとする。このとき、画素配列部11の縁部の画素Peに入射する光は、開口量S0よりも絞られた開口量S1の光になる。この開口量S0と開口量S1との比が、開口効率になる。先に説明したように開口量S0を100%としたとき、入射角θが10°の場合の開口量S1は90%程度まで低下する。
本実施の形態の場合には、従来一般的に周辺部の光量減少の原因と言われていたcosθの4乗則だけでなく、開口効率による周辺光量の低下まで含めて、レンズ系による光量変化の補正を行う構成としてある。このため、より正確な周辺部の光量補正が可能となる。
なお、図1に示した中心画素部11aと周辺画素部11bとの境界部は、例えば上述した(1)式で得られる周辺光量が、予め決めた一定の値より低下した位置を基準にして設定してもよい。
歪曲収差が発生するレンズ系を使用した撮像装置に、本実施の形態のCCDイメージセンサ10を組み合わせた場合にも、その歪曲収差による周辺光量補正をイメージセンサ10で行え、補正効果が高い。即ち、上述した(1)式で求まる周辺光量に、さらに歪曲収差による周辺光量補正を加えて、周辺部の画素の受光面積を拡大する処理を行うことで、より精度の高い周辺光量補正処理が行える。なお、歪曲収差の場合には、図5(b)に示した糸巻き型の歪曲収差では、周辺光量が低下する方向に発生するので、より周辺部の画素の受光面積を拡大することになる。これに対して、図5(a)に示した樽型の歪曲収差では、周辺光量が増加する方向に発生するので、周辺部の画素の受光面積を、(1)式で得られた補正量から減らすことになる。
次に、本発明の第2の実施の形態の例を、図6を参照して説明する。
第2の実施の形態においても、上述した第1の実施の形態の例と同様に、撮像素子としてCCD型イメージャを使用した撮像装置としたものであり、種々の撮像を行う撮像装置が適用可能である。撮像装置全体の構成ついては、例えば図2に示した構成が適用可能である。
図6に示したように、CCDイメージセンサの画素配列部31には、それぞれの画素を構成する受光素子の受光部が縦横それぞれ所定個で配置してある。各画素を構成する受光部の脇には、転送レジスタが配置してあり、その転送レジスタに受光部で受光して得た信号電荷を送り、用意された転送レジスタ内を駆動回路26(図2)から供給されるクロックに同期して転送させ、出力回路21まで供給する。
図6では、中心画素部11aの画素の領域に斜線を付与して示してあり、中心画素部31aの左右の周囲に配列された画素が周辺画素部31bである。周辺画素部31bは、中心画素部31a側から見て、左右対称な位置関係に配置してある。本例の場合には、図1の例と異なり、中心画素部31aの上下方向には、周辺画素部31bを配置していない。中心画素部31aは、画素配列部31の内の中心部の比較的大きな領域としてあり、周辺画素部31bは、開口効率などの点である程度以下に受光光量が落ちる周辺部の比較的小さな領域としてある。
また、中心画素部31aと周辺画素部31bの双方で、それぞれの画素の垂直方向の幅は、幅v11として等しくしてある。
転送レジスタ33の幅は、中心画素部31a内の画素と、周辺画素部31b内の画素とで等しい。
そして、本実施の形態の場合には、水平方向に画素を配置する間隔だけを変化させてあるので、垂直方向の画素間隔は全ての画素で同じであり、それだけ撮像素子として構成が簡単であると共に、その撮像素子の出力撮像信号を処理する処理系も簡単になる。
なお、上述した第1及び第2の実施の形態では、CCDイメージセンサに適用した例について説明したが、CMOS型イメージャなど他の構成の固体撮像素子に、本発明を適用してもよいことは勿論である。即ち、固体撮像素子に配置される各画素を構成する受光素子として、図1又は図6に示した原理で配置することが可能であれば、各種方式の撮像素子に適用可能である。
Claims (6)
- 受光素子が水平方向に一定間隔で配置されると共に垂直方向にも一定間隔で配置され、ぞれぞれの受光素子の受光領域の面積が第1の面積で等しく、撮像素子を構成する基板のほぼ中央に配置された受光素子等間隔配置部と、
前記受光素子等間隔配置部を中心として対称となる左右の周辺位置に配置され、前記受光素子等間隔配置部での前記水平方向の一定間隔よりも広い水平方向の間隔で配置されると共に前記受光素子等間隔配置部での前記垂直方向の一定間隔と等しい垂直方向の間隔で配置される受光素子の受光領域の面積を、前記受光素子等間隔配置部から水平方向に離れるに従って前記第1の面積よりも徐々に大きい面積とし、垂直方向に並んだ受光素子の間では受光領域の面積を等しくした受光素子拡大配置部と、
前記受光素子等間隔配置部に配置された受光素子に蓄積した受光信号と、前記受光素子拡大配置部に配置された受光素子に蓄積した受光信号とを撮像信号として出力させる出力部とを備えた
撮像素子。 - 前記受光素子拡大配置部で受光素子の受光領域の面積を大きくするのは、
受光素子に到達する光を透過させるレンズ系の開口効率と、前記レンズ系の中心光軸と周辺光とのなす角度をθとしたときのcos4θとを、中心光量に乗算して得られる光量低下を補正するに相当する面積拡大である
請求項1記載の撮像素子。 - 前記受光素子拡大配置部の受光素子の配置間隔の拡大に対応して、受光素子の受光領域だけを拡大し、受光素子に蓄積した受光信号を転送させるレジスタの幅は変化させない
請求項1又は2記載の撮像素子。 - 受光素子が水平方向に一定間隔で配置されると共に垂直方向にも一定間隔で配置され、ぞれぞれの受光素子の受光領域の面積が第1の面積で等しく、撮像素子を構成する基板のほぼ中央に配置された受光素子等間隔配置部と、
前記受光素子等間隔配置部を中心として対称となる左右の周辺位置に配置され、前記受光素子等間隔配置部での前記水平方向の一定間隔よりも広い水平方向の間隔で配置されると共に前記受光素子等間隔配置部での前記垂直方向の一定間隔と等しい垂直方向の間隔で配置される受光素子の受光領域の面積を、前記受光素子等間隔配置部から水平方向に離れるに従って前記第1の面積よりも徐々に大きい面積とし、垂直方向に並んだ受光素子の間では受光領域の面積を等しくした受光素子拡大配置部と、
前記受光素子等間隔配置部に配置された受光素子に蓄積した受光信号と、前記受光素子拡大配置部に配置された受光素子に蓄積した受光信号とを撮像信号として出力させる出力部とを有する撮像素子と、
前記撮像素子の出力部から出力される撮像信号の内の、前記受光素子等間隔配置部内の受光素子から読み出した撮像信号と、前記受光素子拡大配置部から読み出した撮像信号とを、一定の画素間隔の撮像信号に変換する変換部と、
前記変換部で変換された撮像信号を処理する撮像信号処理部とを備えた
撮像装置。 - 前記撮像素子の受光素子拡大配置部で受光素子の受光領域の面積を大きくするのは、
受光素子に到達する光を透過させるレンズ系の開口効率と、前記レンズ系の中心光軸と周辺光とのなす角度をθとしたときのcos4θとを、中心光量に乗算して得られる光量低下を補正するに相当する面積拡大である
請求項4記載の撮像装置。 - 前記撮像素子は、前記受光素子拡大配置部の受光素子の配置間隔の拡大に対応して、受光素子の受光領域だけを拡大し、受光素子に蓄積した受光信号を転送させるレジスタの幅は変化させない
請求項4又は5記載の撮像装置。
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