JP4703529B2 - シェーディング補正方法および撮像装置 - Google Patents

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本発明は、シェーディング補正方法および撮像装置に関する。
近年、複数の撮像素子にて被写体を撮像する撮像手段と、被写体からの光を前記撮像手段に結像させる撮像光学系と、を具備する、例えば、X線CTや、複写機、ファクシミリ、スキャナ、さらにデジタルカメラや監視カメラ、車載カメラ等のカメラモジュールのような撮像装置が広く開発されている。
このような撮像装置では、撮像素子にて被写体からの光の強さを検知することによって画像を読み取っているが、レンズの周辺光量低下や撮像素子の感度ばらつきによって各撮像素子の受光量が実際の信号からずれてしまい、出力される画像に画像ムラができてしまうことが知られている。そこで、この画像ムラをなくすためにシェーディング補正が行なわれる。
例えば、特許文献1や特許文献2では、予め決められた光軸位置(光軸に相当する画像の補正中心)からの距離に基づくシェーディング係数によってシェーディング補正を行うことによって、シェーディング補正にかかるデータ処理を簡単にできることが開示されている。
また、特許文献3では、マイクロレンズが形成されたCCDのシェーディング補正について、各マイクロレンズの形状誤差や位置ずれを補正するための補正情報と、撮像光学系(レンズ)の状態の影響を補正するための基準位置への光束の入射方向と、を用いてシェーディング補正を行うことが開示されている。
特開2004−266750号公報 特開2005−277618号公報 特開2000−236480号公報
しかしながら、特許文献1や特許文献2に開示されたような従来の撮像装置においては、光軸位置(光軸に相当する画像の補正中心)は撮像光学系の形状や組込み位置等の設計データを基に決められるものであったが、実際には製造ばらつきによって各撮像装置に光軸ずれが存在してしまい、設計データを基準にシェーディング補正を行うと最適なシェーディング補正ができないという問題があった。
また、特許文献3のように、各マイクロレンズの形状誤差や位置ずれを補正するための補正情報と、レンズの状態の影響を補正するための基準位置への光束の入射方向と、を用いてシェーディング補正を行う方法では、データ処理量が多くなってシェーディング補正のために大きなメモリ容量が必要となったり、シェーディング補正に時間がかかるという問題があった。
本発明は上記問題点を解消するためになされたもので、製造バラツキによっても精度のよいシェーディング補正を行うことができるシェーディング補正方法及び撮像装置を提供することを目的とする。
本発明のシェーディング補正方法は、レンズを介して被写体からの光を撮像素子で受光することにより画像データを取得し、該画像データについてシェーディング補正をする方法であって、前記レンズの形状に基づくシェーディング基準補正データを予め算出するとともに、前記レンズと前記撮像素子とを組み込んだ後に前記レンズと前記撮像素子との組込み位置ずれ補正データを測定し、前記画像データに対して前記シェーディング基準補正データと前記組込み位置ずれ補正データとを用いてシェーディング補正を行うことを特徴とする。
ここで、上記構成において、前記被写体からの光を複数の前記撮像素子で同時に受光した後、前記複数の撮像素子に対して第1の順番で各撮像素子の受光信号を読み込んで第1の読取データとして記憶し、次に、前記第1の順番とは逆の第2の順番で前記各撮像素子の受光信号を再度読み込んで第2の読取データとして記憶した後、前記各撮像素子による前記第1の読取データと前記第2の読取データとの平均値を算出して各撮像素子の読取データとすることを特徴とする。
また、本発明の撮像装置は、レンズと、該レンズを介して被写体からの光を受光する撮像素子とを具備して画像データを取得する撮像装置であって、予め算出した前記レンズの形状に基づくシェーディング基準補正データと、前記レンズと前記撮像素子とを組み込んだ後に測定した前記レンズと前記撮像素子との組込み位置ずれ補正データとを有して、前記画像データに対して前記シェーディング基準補正データと前記組込み位置ずれ補正データとを用いてシェーディング補正を行う演算手段を具備することを特徴とする。
本発明のシェーディング補正方法によれば、前記レンズと前記撮像素子とを組み込んだ後に前記レンズと前記撮像素子との組込み位置ずれ補正データを測定して、各撮像装置のシェーディング補正に反映させることによって、製造バラツキも考慮した精度のよいシェーディング補正を行うことができる。
また、前記被写体からの光を複数の前記撮像素子で同時に受光した後、前記複数の撮像素子に対して第1の順番で各撮像素子の受光信号を読み込んで第1の読取データとして記憶し、次に、前記第1の順番とは逆の第2の順番で前記各撮像素子の受光信号を再度読み込んで第2の読取データとして記憶した後、前記各撮像素子による前記第1の読取データと前記第2の読取データとの平均値を算出して各撮像素子の読取データとすることによって、CMOSセンサを用いたグローバルシャッタ方式のように複数の撮像素子にて1画面分の画像を同時に読み込む撮像装置においても画像ムラがなく精度のよい画像を記憶することができ、この記憶された画像を再生した場合には画像ムラのない精度のよい画像となる。
図1は、本発明のシェーディング補正方法が適用された撮像装置の第一の実施形態であるカメラモジュールのブロック図が示されている。
図1によれば、本実施形態に係るカメラモジュール1は、複数枚のレンズ2と、レンズ2の光軸上に配置された撮像素子3とを備えている。
撮像素子3は、図2に示すようなR,G,Bの色配列のベイヤー配列を有する原色フィルタが設けられたフォトダイオード等の感光部4を有して、この感光部に蓄積された電荷をピクセルメモリ5に転送して、TG(Timing Generator)6が発する所定周波数のタイミング信号によって走査駆動され、ピクセルメモリ5に蓄積される被写体像(光像)の明るさに応じた撮像信号を出力する。なお、撮像素子3は、例えばプログレッシブ(全画素読み出し)方式により駆動される。
撮像素子3から出力された撮像信号はゲイン調整用の増幅器7により増幅され、A/Dコンバータ8へ出力される。A/Dコンバータ8は撮像信号におけるノイズ除去を行うとともにデジタル信号への変換を行う。なお、図1の構成によれば、複数の撮像素子3および各撮像素子3に併設されるTG6と増幅器7、並びにこれらから出力される信号を変換するA/Dコンバータ8がイメージャ9内に具備されている。
上記デジタル信号に変換された撮像信号、すなわち前記フィルタの色配列に対応するR,G,Bのいずれかの色情報を有する画素データからなるベイヤーデータはDRAM10にいったん送られ、そこで前記フィルタの色配列に対応するR,G,Bの色配列の画像(以下、ベイヤー画像という。)を構成する画素データとして順次記憶される。
ここで、本発明によれば、DRAM10に、レンズ2の形状に基づいて予め算出したシェーディング基準補正データ11と、レンズ2と撮像素子3とを組み込んだ後に測定しレンズ2と撮像素子3との組込み位置ずれ補正データ12とを格納し、前記画像データに対してシェーディング基準補正データ11と組込み位置ずれ補正データ12とを用いてシェーディング補正を行うことが大きな特徴である。つまり、レンズ2の光軸中心の位置ずれ分を各カメラモジュール1に対して正確に決めて補正することによって精度のよいシェーディング補正が可能となる。
なお、DRAM10に記憶されたデータは、逐次読み出されてデジタル信号処理回路13へ送られる。デジタル信号処理回路13は、入力した画像信号に基づいて画素毎のR,G,Bの色成分データを生成する画素補間処理、生成したR,G,Bの色成分データから画素毎の輝度信号(Y)と色差信号(U、V)からなるYUVデータを生成する輝度・色差信号変換処理等を行う。なお、デジタル信号処理回路13では、オートホワイトバランス、輪郭強調などの画品質向上のための処理も行われる。デジタル信号処理回路13で変換されたYUVデータは順次DRAM10に格納され、1フレーム分のYUVデータがDRAM10に格納される。
そして、撮影待機状態では、DRAM10に格納された1フレーム分のYUVデータ、すなわち撮像素子3からプログレッシブ方式で読み出された撮像信号に基づくYUVデータはCPU15によって読み出されて画像表示部17に送られる。
このとき、被写体からの光を複数の撮像素子3で同時に受光した後、複数の撮像素子3に対して第1の順番で各撮像素子3の受光信号を読み込んで第1の読取データとして記憶し、次に、前記第1の順番とは逆の第2の順番で前記各撮像素子の受光信号を再度読み込んで第2の読取データとして記憶した後、前記各撮像素子による前記第1の読取データと前記第2の読取データとの平均値を算出して各撮像素子の読取データとすることが望ましいものである。これによって、CMOSセンサを用いたグローバルシャッタ方式のように複数の撮像素子にて1画面分の画像を同時に読み込む撮像装置においても、撮像素子3の一部であるフォトダイオードに蓄積される電荷の経時変化に対して、経時的な電荷の変動量が相殺することができ、かつ各撮像素子3の受光強度に応じた変動量に調整することができることから、各撮像素子3の漏れ込み電荷量を各撮像素子3の読み込み順に関係なく、かつ受信した受光量に比例した電荷蓄積量に調整できて、精度のよいシェーディング補正ができる。
なお、各ピクセルメモリ5からメインメモリ10に読取データが記憶される順番は、第1の順番、例えば図3に示す撮像素子3のm行×n列の配列に対して、a、a、a...a、b、b、b...m−1、m−1...m−1、m、m、m...mの順番でそれぞれのピクセルメモリ5から読み込んで第1の読取データとして記憶される。
続いて、各ピクセルメモリ5の読取データを、A/Dコンバータ8でデジタル信号に変換しながら、前記第1の順番とは逆の第2の順番で再度読み込んでCPU15に記憶する。なお、前記第1の順番とは逆の第2の順番とは、図3に示す撮像素子3に対して、上記第1の順番に対しては、m、mn−1...m、m、m−1、...m−1、m−1...b、bn−1...b、b、a、an−1...、a、aの順番である。この時点でCPU15には各撮像素子3、すなわち各ピクセルメモリ5について、第1の読取データと第2の読取データの2つのデータが記憶され、蓄積されることになる。なお、本発明によれば、各ピクセルメモリ5の読取データの読取順番は上記順番に限定されるものではなく、列方向から読み取るものであってもよく、他の順番であってもよい。
それから、各撮像素子3(a,a...m)のピクセルメモリ5に記憶されCPU15に送られた前記第1の読取データと前記第2の読取データとに対して、デジタル信号処理回路13にて前記第1の読取データと前記第2の読取データとの平均値を算出する演算を行って各撮像素子3(a,a...m)の読取データとする。
なお、撮像素子3からの電荷の読み出しは垂直間引き読み出し方式であってもよいが、これ以外にも、例えば撮像素子3から水平/垂直の両方向の画素を間引く駆動方式で撮像信号が読み出される方法であっても良い。
また、上記実施態様においては、撮像素子3がベイヤー配列の原色フィルタを設けられて各画素がR,G,Bのいずれかの色情報を有するものについて説明したが、撮像素子3が補色系の色フィルタを有する構成であってもよい。
さらに、上記実施態様においては、車載用の周辺状況確認カメラ等のカメラモジュールについて記載したが、本発明はこれに限定されるものではなく、監視カメラや、デジタルカメラやデジタルビデオカメラ、カメラ付き携帯電話機、カメラ付きPDA、カメラ付きパソコン等の種々の電子カメラ装置にも採用することができる。
本発明のシェーディング補正方法を適用した一実施態様を示すカメラモジュールのブロック図である。 図1のカメラモジュールの撮像素子に配置される色フィルタ配列を示す図である。 図1のカメラモジュールの撮像素子に蓄積されたデータを読み出し順序の一例を説明するための模式図である。
符号の説明
1 カメラモジュール
2 レンズ
3 撮像素子
4 感光部
5 ピクセルメモリ
6 TG(Timing Generator)
7 増幅器
8 A/Dコンバータ
9 イメージャ
10 DRAM
11 シェーディング基準補正データ
12 組込み位置ずれ補正データ
13 デジタル信号処理回路
15 CPU
17 画像表示部

Claims (3)

  1. レンズを介して被写体からの光を撮像素子で受光することにより取得した画像データについてシェーディング補正をする方法であって、前記レンズの形状に基づくシェーディング基準補正データと、前記レンズと前記撮像素子とを撮像装置に組み込んだ後に測定した前記レンズと前記撮像素子との組込み位置ずれ補正データとを用いてシェーディング補正を行うことを特徴とするシェーディング補正方法。
  2. 前記被写体からの光を複数の前記撮像素子で同時に受光した後、前記複数の撮像素子に対して第1の順番で各撮像素子の受光信号を読み込んで第1の読取データとして記憶し、次に、前記第1の順番とは逆の第2の順番で前記各撮像素子の受光信号を再度読み込んで第2の読取データとして記憶した後、前記各撮像素子による前記第1の読取データと前記第2の読取データとの平均値を算出して各撮像素子の読取データとすることを特徴とする請求項1記載のシェーディング補正方法。
  3. レンズと、該レンズを介して被写体からの光を受光する撮像素子とを具備して画像データを取得する撮像装置であって、前記レンズの形状に基づくシェーディング基準補正データと、前記レンズと前記撮像素子とを前記撮像装置に組み込んだ後に測定した前記レンズと前記撮像素子との組込み位置ずれ補正データと、前記画像データに対して前記シェーディング基準補正データと前記組込み位置ずれ補正データとを用いてシェーディング補正を行う演算手段を具備することを特徴とする撮像装置。
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