JP5400366B2 - Pt被覆線及びその製造方法 - Google Patents

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本発明は、例えばガスセンサのリード線など、高温で使用されるPt被覆線及びその製造方法に関する。
高温で製造されるか、又は高温で使用される線材には、高温安定性に優れたPtを利用した種々の金属線が提案されている。
例えば、特許文献1には、接触燃焼式ガスセンサ用のヒータコイルとして、Pt線を用いることが開示されている。特許文献2によれば、ワイドレンジ型サーミスタのリード線として、Irを20重量%以下合金化したPtIr線が提案されている。特許文献3によれば、温度センサのリード線として、Pt被覆NiCr合金線が提案されている。この提案によれば、750℃までの温度域では、NiCr系合金の心材とPt被覆層の拡散が防止され、使用に耐えるという。又、特許文献4には、低消耗のスパークプラグの放電電極として75〜86%のPt、12〜20%のIr、0.5〜5%のWからなるPtIr合金線が提案されている。
このほか、高強度化、高融点化又はその他の目的で、Pd、Rh、Ru、Ni、W、Reなどの元素を25mass%程度まで添加したPtIr合金線が、高温用途に広く利用されている。
特開平07−244009号公報 特開2005−294653号公報 特開2003−183753号公報 特表2002−520790号公報
例示したこれらの合金を含む耐熱用の金属線は、さらなる耐久性の向上が求められている。古くから用いられてきたPt線は、低強度のため使用中に断線することがある。PtIr合金は、Ptに比べ安価で、かつ、高強度だが、例えば950℃以上では、主として粒界のIrが酸化し、この酸化物が揮発して消耗することにより、粒界に比較的深い溝が形成され、これが割れの起点となって強度低下をきたし、ついに断線にいたるという問題がある。第3の元素を含有するPtIr合金においても、Irの酸化・消耗による同様の問題が避けられない。
一方、前記特許文献3に代表されるような非貴金属の心材を用いたPt被覆線は、材料費が安価で、比較的高温まで使用できる利点がある一方、例えば、750℃以上の高温域では、耐久性が劣る。
本発明は、上記のような従来技術の問題点に鑑み、高温で使用でき、かつ、耐久性に優れたPt被覆線を提供することを目的とする。
第1の発明は、PtがコーティングされたPt被覆線において、心材がIrを5〜50mass%含み、Ptを50mass%以上含む合金からなり、Pt被覆層の厚さが1μm以上であって、かつ、該Pt被覆層を貫通する欠陥がないことを特徴とするPt被覆線である。
Pt被覆層のコーティング手段は特に限定されず、電気めっき、無電解めっき、溶融めっき、溶融塩めっきなどのウェットプロセス、及び、真空蒸着、スパッタ、電子ビーム蒸着などのドライプロセスを含む公知のコーティング方法を採用することができる。いずれの方法によっても、心材に上記厚さのPt被覆層をコーティングできればよい。Pt被覆層を貫通する欠陥とは、ピンホールや割れなどである。第1の発明における心材の合金は、2元系のPtIr合金であって、Pt及びIrが上記範囲内であればよい
第2の発明は、PtがコーティングされたPt被覆線において、心材がIrを5〜49.9mass%、Niを0.1〜25mass%、Ptを50mass%以上含む3元系のPtIr合金からなり、Pt被覆層の厚さが1μm以上であって、かつ、該Pt被覆層を貫通する欠陥がないことを特徴とするPt被覆線である。
第3の発明は、第1又は第2の発明に関し、長さ10m以上の心材に連続めっき法によってPtをコーティングする工程と、300〜1200℃に加熱する熱処理工程と、所望の線径に減径するための加工(熱間又は冷間加工)を施す工程とからなるPt被覆線の製造方法である。
ここで、減径のための加工とは、スウェージング、溝圧延、伸線など公知の方法である。
第4の発明は、第3の発明に関し、長さ10m以上の心材にめっき厚さ15μm未満のPt被覆層をコーティングする工程と300〜1200℃に加熱する熱処理工程とを2回以上繰り返すことを特徴とする。
本発明によれば、心材の合金のIrの酸化・消耗を効果的に抑制することができるため、長期間使用しても強度が低下することなく、高温で使用でき、かつ、耐久性の高いPt被覆線とすることができる。特に心材を第2の発明のPtIr合金とすれば、より高強度なPt被覆線とすることができ、安価な添加元素を選択すれば、材料コスト低減が可能である。
又、本発明の長尺線材(心材)の連続めっき法によれば、長さに制限がないため、Ptパイプに心材を挿入して減径加工をするクラッド法に比べ、低コストで製造することができ、容易にPt被覆層を薄くすることができる。さらに、本発明によれば、めっきによって発生するPt被覆層内の欠陥の悪影響を効果的に軽減することができる。
本発明を高温で使用されるセンサの部品などに適用すれば、センサの用途拡大及び信頼性向上が期待される。
(第1の発明)
図1をもって、第1の発明の実施の形態を説明する。
第1の発明に係るPt被覆線は、Irを5〜50mass%含み、Ptを50mass%以上含む2元系合金からなる心材1と、厚さ1μm以上のPt被覆層2とから構成される。
心材1のIrの含有量が、上記範囲を下回ると強度向上が図れず、よって耐久性向上の目的を達し得ない。又、Irの含有量が、上記範囲を上回ると加工性が著しく低下し、製造が困難となる。
Pt被覆層2の厚さは、上記範囲を下回ると心材のIrがPt被覆層2の表面にまで拡散し、このIrが酸化・消耗するため、強度低下を招く。Pt被覆層2の厚さに特に上限を設けないのは、1μm以上であれば、心材のIrがPt被覆層2の表面にまで拡散することが抑制され、Irの酸化・消耗による強度低下を軽減するため、耐久性向上の目的を達することができるからである。
(第2の発明)
第2の発明の実施の形態は、Pt被覆線に関するものであって、心材1が、Irを5〜49.9mass%、Niを0.1〜25mass%、Ptを50mass%以上含む3元系のPtIr合金からなることを特徴とする。
Niの含有量に上限を設けるのは、25mass%を超えると加工性が極端に低下することがあるからである。心材の組成をこのように3元系合金にすれば、固溶強化することができるため、PtIr2元合金を用いる場合より、さらに高強度とすることができる。
(第3の発明)
第3の発明の実施の形態は、第1又は第2の発明に係るPt被覆線の製造方法に関する。製造にあたっては、長さ10m以上の心材1に連続めっき法によってPt被覆層2をコーティングし、次いで300〜1200℃に加熱する熱処理を施し、さらに、所望の線径まで熱間又は冷間で加工して減径させる。なお、減径のための加工方法は特に限定されず、例えばスウェージング、溝圧延、伸線など公知の方法を採用できる。
Pt被覆層2を形成した後、熱処理するのは、Pt被覆層2の応力を解放し、かつ、Pt被覆層2と心材1とを拡散させ、Pt被覆層2のはく離を防止するためである。より好ましくは、熱処理温度は、800〜1100℃の範囲がよい。
(第4の発明)
第4の発明の実施の形態は、第3の発明に関し、図2をもって説明する。
長さ10m以上の心材1にめっき厚さ15μm未満の第1のPt被覆層2aを形成し、次いで300〜1200℃に加熱する熱処理を施す。次に、第1の被覆層2a上に、第2のPt被覆層2bを第1のPt被覆層2aと同様に形成し、次いで第1のPt被覆層2aと同様に300〜1200℃に加熱する熱処理を施す。以降は同様に、さらに多くの被覆層を形成してもよい。Pt被覆層2の形成後に、第3の発明と同様の手段によって加工する。
Pt被覆層形成の工程と熱処理工程を繰返す理由は、Pt被覆層2内の欠陥3による悪影響を軽減するためである。1μm以上のPt被覆層は、通常のめっきに比べて厚いため、ピンホールや割れなどの欠陥が生じやすい。特に15μm以上のめっきでは、Pt被覆層の割れが顕著で、心材1に含まれるIrが酸化・消耗するため、耐久性向上の効果が不十分となる。したがって、1回のめっき厚さは15μm未満としなければならない。より好ましくは、10μm未満である。
めっき厚さ15μm未満の第1のPt被覆層2aを形成した後に、上記範囲の熱処理を施すことにより第1のPt被覆層2aの応力を解放し、かつ、第1のPt被覆層2aと心材1とを拡散させ、第1のPt被覆層2aのはく離を防止する。次に形成される厚さ15μm未満の第2のPt被覆層2bは、第1のPt被覆層2a内の欠陥3aを被覆する。次いで施す熱処理によって、第2のPt被覆層2bの応力を解放し、かつ、第2のPt被覆層2bと第1のPt被覆層2aを拡散させ、第2のPt被覆層2bのはく離を防止する。このようにして、欠陥の少ないPt被覆層2が形成される。
発明の効果を実施例及び比較例によって説明する。
実施例及び比較例の心材組成、Pt被覆層厚さ及び試験結果を、表1及び表2に示す。
(Pt被覆層の形成)
最終的に形成されたPt被覆層厚さを表1及び表2に示す。
すべての実施例及び比較例の試験片の作製には、φ0.3mmの心材を洗浄・脱脂して用いた。Pt被覆層の形成は、電気めっき法によった。Ptめっき浴には、Pt濃度50g/Lのジニトロジアンミン白金(II)硫酸溶液を用いた。
実施例1〜8、比較例2及び3は、φ0.3mmの線を前記めっき浴中に浸漬し、浴温度は55℃とし、電流密度1.5A/dmで所定時間電解した。
なお、実施例4〜6については、第4の発明に従ってコーティング工程と熱処理工程とを複数回繰り返した。実施例4については、1回あたりのPt被覆層厚さを7.5μmとし、前記工程を2回繰返した。実施例5については、1回あたりのPt被覆層厚さを10μmとし、前記工程を2回繰返した。実施例6については、1回あたりのPt被覆層厚さを10μmとし、前記工程を3回繰返した。
比較例1、比較例4及び比較例5は、Pt被覆層を形成しなかった。
(熱処理)
すべての実施例及び比較例について、前記めっき処理の後、室温から1000℃まで1.5時間かけて加熱し、その後炉内放冷した。
実施例4〜6における2回目以降のPt被覆層の熱処理も同条件とした。
なお、Pt被覆層を形成しなかった比較例1、4、5についても、同様に熱処理した。
(加工)
すべての実施例及び比較例について、前記熱処理の後、伸線機によって冷間加工し、φ0.25mmまで減径した。
(試験)
試験は、耐熱試験後の外観、引張強さ及び伸びによって、効果の有無を判定した。
試験には、前記方法によって加工したφ0.25の線材を、長さ100mmに切断して用いた。
耐熱試験では、前記試験片を電気炉中に静置し、1000℃で20時間、大気中で加熱した。
耐熱試験後の外観観察は、SEM(日本電子製)によりPt被覆線表面を観察し、欠陥の有無をしらべた。
耐熱試験後の引張試験は、オートグラフ(島津製作所製)を用い、室温中で、クロスヘッドスピード2.5mm/min、標点距離50mmとし、試験片が破断するまで引っ張った。引張試験には、5本の試験片を用いた。
(試験結果)
試験結果を表1及び表2に示す。
外観観察で発見された欠陥は、実施例1〜8及び比較例3については、Pt被覆層の割れであり、比較例1、比較例2、比較例4及び比較例5については、Irの粒界消耗であった。外観の判定は、割れなどの顕著な欠陥あり(×)、目立った欠陥なし(○)、とした。
引張試験は、破断応力及び伸びの向上により判定した。引張試験の判定は、破断応力・伸びの両方が向上(○)、いずれか一方が向上(△)、いずれも向上せず(×)、の3段階とした。
心材のみの比較例は、上記耐熱試験によってIrが酸化・消耗し、破断応力及び伸びが低下した。
すべての実施例は、破断応力及び伸びが心材のみの比較例より向上した。
比較例2は、Pt被覆層を備えるにもかかわらず、強度及び伸びの向上がなかった。
比較例3は、伸びの向上を見たが、引張強さは低下したため、Pt被覆層による効果が不十分とみなした。
なお、実施例及び比較例のPt被覆線の断面観察によると、外観の判定が×のものは、Pt被覆層を備えたものであってもIrの粒界消耗が顕著であった。
以上の結果から明らかなように、本発明のPt被覆線は、Irの酸化・消耗が抑制され、強度が低下しないことが明らかとなった。
第1の発明の実施の形態を示す断面模式図である。 第3の発明の実施の形態を示す断面模式図である。
1 心材
2 Pt被覆層
2a 第1のPt被覆層
2b 第2のPt被覆層
3 欠陥
3a 第1のPt被覆層の欠陥
3b 第2のPt被覆層の欠陥

Claims (4)

  1. PtがコーティングされたPt被覆線において、心材がIrを5〜50mass%含み、Ptを50mass%以上含む2元系のPtIr合金からなり、Pt被覆層の厚さが1μm以上であって、かつ、該Pt被覆層を貫通する欠陥がないことを特徴とするPt被覆線。
  2. PtがコーティングされたPt被覆線において、心材がIrを5〜49.9mass%、Niを0.1〜25mass%、Ptを50mass%以上含む3元系のPtIr合金からなり、Pt被覆層の厚さが1μm以上であって、かつ、該Pt被覆層を貫通する欠陥がないことを特徴とするPt被覆線。
  3. 請求項1又は2に記載のPt被覆線の製造方法であって、心材にめっき法によってPtをコーティングする工程と、300〜1200℃に加熱する熱処理工程と、所望の線径に減径する加工工程とからなることを特徴とするPt被覆線の製造方法。
  4. 心材にめっき厚さ15μm未満のPt被覆層をコーティングする工程と300〜1200℃に加熱する熱処理工程とを2回以上繰り返すことを特徴とする請求項3に記載のPt被覆線の製造方法。
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