JP5397574B1 - 端子構造および回路遮断器の端子構造並びに端子選定方法 - Google Patents
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Abstract
Description
そして、該構造では、六角ナット14の外周2面がナット保持穴1bの2つの壁面と対向し、ナットへの接続ねじ螺着時に、ナット保持穴1bの2つの壁面でナットの回転を抑える働きを有している。
具体的には、六角ナット14を移動させるためにナット保持穴1bと六角ナット14との対向面には所定間隙の空間が存在し、端子ねじを回すことにより、六角ナット14とベースに設けられたナット保持穴1bの壁面は、前記空間の存在により、2点の点接触が発生し、この状態から過大なトルクが加えられることにより、ベースが削れ、ベースに設けられたナット保持穴1bの幅が、六角ナット14に設けられたある1つの角の頂点とそれに対抗する角の頂点との間の距離よりも大きくなり、六角ナット14が空回りしてしまう。(図8a、b、c参照)
また、ナットの空回りを防止することで、所定のトルクで端子ねじを締め付けることで可能となり、端子押えと接続端子との間に十分な締結力が得られ、配線された外部端子の接続が確保される。
図1はこの発明の実施の形態1に係る回路遮断器の外観を示す斜視図、図2は図1の分解斜視図であり端子構造を示している。図3は図2の端子部の拡大斜視図、図4は図2のベースの拡大斜視図、図5はベースに設けられたナット保持穴とナットとの寸法関係を示す図、図6は接続端子の断面図である。
遮断器機構部10からは所定の間隔で複数(本例では3個)の接続端子11が延出して設けられている。
図3により詳細に示すように、この接続端子11には、隣接する接続端子の方向に長い長穴11aが設けられ、この長穴11aには端子ねじ13が挿通される。
端子ねじ13は、このねじに遊びがないように挿通された端子押え12を有している。
端子押え12は四角形をしており、その四辺の上縁にテーパ部12aが形成されている。
端子ねじ13はナット14に螺合し、接続端子11上に載置される電線等の外部端子4の接続片4aを端子押え12と接続端子11との間に締め付け挟持する。
また、ベース1には、遮断器機構部10をベース1と組み合わせたとき、接続端子11を収容する3本の凹部1aが、接続端子11の動きを規制する隔壁1cに区画されて設けられている。
各区画された凹部1aの底には、ナット14の回転を抑えかつナット14が隣接する凹部の方向、すなわち長穴11aに沿う方向へ動くことを許すナット保持穴1bが設けられている。
さらに、このナット保持穴1bの底には、ナット14より突き出た端子ねじ13の下端が、隣接する凹部の方向に動ける程度の穴1bbが形成されている。
このナット保持穴1bの平面は図4に示されている。
すなわち、ベース1に設けられたナット保持穴1bには、端子ねじ13が長穴11aに沿って動く方向と平行に設けられた、ナット14の回り止めとなる一対の面が形成され、この一対の面の間の距離(ナット保持穴1bの幅L0)は7.2mmとなっている。
また、このナット保持穴1bに、幅7mmの正方形の四角ナット14が保持されている。
そのため、ナット14は、ベース1に設けられたナット保持穴1bのナット14の回り止めとなる一対の面と干渉することなく、接続端子11に設けられた長穴11aに沿う方向へ、図5における左右いずれにも動くことが可能である。
この値は、ベースに設けられたナット保持穴1bの幅7.2mmの約1.375倍となる。
その実験結果を表1に示す。
試験No.2はM4サイズの六角ナットによる試験結果である。L1/L0は1.12と試験No.1よりも大きな値となっているが、実験した13端子のうち11端子でナット14の空回りが発生する結果(空回り率84.6%)となった。
上記の結果より、L1/L0の値をx軸に、空回り率をy軸に取り、1次関数を求めると、y=−385x+515.8となる。この式から、空回り率0%(y=0)となるxの値(L1/L0の値)は、約1.339と求めることができる。
このため、L1/L0が1.33程度となるようにM4サイズの四角ナットの一対の面をそれぞれ0.2mmずつ平行に削った7mm×6.6mmの異形状ナットにて試験No.3を実施したところ、ナットの空回りは発生しない結果となった。
また、M4サイズの四角ナットをそのまま用いて試験No.4を実施したところ、試験No.3と同じくナットの空回りは発生しない結果となった。
すなわち、ベース1に設けられたナット保持穴1bとナット14を常時当接させずナット14の可動性を保ちつつ、端子ねじ13をナット14に螺合させる場合にのみ、ナット保持穴1bの一対の面がナット14の回り止めとして働くようになっている。
最大許容締付トルクが制限されることで、端子ねじ13に過大なトルクが加えられないため、ナット14と、ベース1に設けられたナット保持穴1bの壁面が当接した状態で加えられる力がある一定値以下となり、ベース1が削れ難く、ナット14は空回りし難くなる。
一方、ナット14が六角ナットである場合、図8における幅7mmの正六角ナットの横寸法は、約8.08mmとなる。
つまり、同じ幅のナットを適用した場合、正方形四角ナットの方が正六角ナットよりも横寸法、すなわちナット14が接続端子11に設けられた長穴11aに沿って動くことを許す方向の寸法が小さくなり、小形化が可能となる。
さらに本発明においては、L0−L2が0.2mm以上かつL1/L0が1.33以上であることを満たせば、必ずしも正方形や正六角形のナットを適用する必要ない。例えば表1の試験No.3で示したような7mm×6.6mmの異形状ナットを適用することで、溝幅に合わせナット縦7mmを確保しつつ横6.6mmとすることにより、左右方向の可動寸法を小さくし小形化を図ることが可能である。
そのため、ナット14と、ベース1に設けられたナット保持穴1bの壁面が当接した状態で過大なトルクが加えられても、面取り部が無い分だけナット14からベース1に加えられる力が分散され圧力が小さくなるため、ベース1が削れ難く、ナット14は空回りし難くなる。
端子ねじ13がナット14と螺合し、接続端子11上に載置された電線等の外部端子4の接続片4aが、端子押え12と接続端子11との間に締め付けられ挟持されると、端子押え12から加えられる力により接続端子11側へと外部端子4の接続片4aが押し付けられ、接続端子11に形成されたV字溝11bの中に外部端子4の接続片4aの一部分が圧入される。
仮に、ナット14が空回りし、端子押え12と接続端子11との間の締結力が弱まっても、この接続端子11に圧入された外部端子4の接続片4aの一部は、自らの抜け止め効果を有し、配線した外部端子4が容易に引き抜けてしまうのを防止する。
本発明によるナット14の形状は、正方形の四角ナットに限定されるものではない。
図7に示すように、ベース1に設けられたナット保持穴1bの幅L0とナット14の幅L2との差が0.2mm以上、かつ、ベース1に設けられたナット保持穴1bの幅L0と、ナット14に設けられたある1つの角の頂点とそれに対抗する角の頂点との間の距離L1との比L1/L0が1.33以上になってさえいれば、ナット14の形状は問わず、本発明の効果を有する。
Claims (7)
- 並設された複数の接続端子と、これら接続端子に設けられた、接続端子並設方向に長い端子ねじ挿通用の長穴と、前記長穴に挿通された端子ねじおよびこれに螺合するナットと、前記接続端子を受容する複数本の凹部と、前記端子ねじと前記ナットを収容しかつ前記端子ねじが前記長穴に沿って動くことを許す空間を有する絶縁物から成るベースとを備えた端子構造において、
前記ベースに設けられた前記ナットを収容する空間に、前記端子ねじが前記長穴に沿って動く方向と平行に設けられた、前記ナットの回り止めとなる一対の面の間の距離をL0、前記ナットに設けられた、ある1つの角の頂点と、それに対抗する角の頂点との間の距離をL1、前記端子ねじが前記長穴に沿って動く方向と平行に設けられた、前記ナットの一対の面の間の距離をL2、とそれぞれ定義した場合、L0−L2が0.2mm以上かつL1/L0が1.33以上となるよう構成されていることを特徴とする端子構造。 - 前記ナットは鋼から成り、前記ベースはガラス30%以上含有の熱可塑性樹脂から成ることを特徴とする請求項1に記載の端子構造。
- 前記端子ねじのサイズは外径約4mmであり、その許容締付トルクが16.5N・m以下に制限されていることを特徴とする請求項1または2に記載の端子構造。
- 前記ナットには、前記端子ねじの挿入を受ける面およびその逆面のいずれにも面取り部が無いことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の端子構造。
- 前記接続端子には、前記接続端子並設方向と平行に複数のV字溝が形成されていることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の端子構造。
- 請求項1乃至5の何れかに記載の端子構造を備えたことを特徴とする回路遮断器。
- 並設された複数の接続端子と、これら接続端子に設けられた、接続端子並設方向に長い端子ねじ挿通用の長穴と、前記長穴に挿通された端子ねじおよびこれに螺合するナットと、前記接続端子を受容する複数本の凹部と、前記端子ねじと前記ナットを収容しかつ前記端子ねじが前記長穴に沿って動くことを許す空間を有する絶縁物から成るベースとを備えた端子構造における、前記ナットの選定方法おいて、
前記ベースに設けられた前記ナットを収容する空間に、前記端子ねじが前記長穴に沿って動く方向と平行に設けられた、前記ナットの回り止めとなる一対の面の間の距離をL0、前記ナットに設けられた、ある1つの角の頂点と、それに対抗する角の頂点との間の距離をL1、前記端子ねじが前記長穴に沿って動く方向と平行に設けられた、前記ナットの一対の面の間の距離をL2、とそれぞれ定義した場合、L0−L2が0.2mm以上かつL1/L0が1.33以上となるナットを選定することを特徴とする端子選定方法。
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