JP5397360B2 - 投影装置 - Google Patents
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Description
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の発明において、前記指示入力手段により、前記入力手段によって入力された画像信号に対する画像処理が、連動対象とする画像処理の実行指示であるか否かを判別する連動指示判別手段をさらに備え、当該連動指示判別手段が前記入力手段によって入力された画像信号に対する画像処理を連動対象とする画像処理の実行指示であると判別した場合、前記接続手段は、連動して実行させる画像の処理の制御データを前記連動機器の設定がされている機器に送信することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1から3のいずれか1項記載の発明において、前記記憶手段に記憶された設定データが連動機器の設定ありか否かを判別する連動機器判別手段をさらに備え、当該連動機器判別手段が連動機器の設定ありと判別した場合、前記接続手段は、連動して実行させる画像の処理の制御データを前記連動機器の設定がされている機器に送信することを特徴とする。
当該判別手段が、当該投影装置は、前記接続手段により接続された他の機器からの画像処理の実行指示の連動対象となる投影装置であると判別した場合、前記画像処理手段によって画像処理が施された画像信号に応じた画像を投影する投影手段とを具備したことを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項1から5のいずれか1項記載の発明において、前記入力手段により入力された画像信号を前記接続手段により接続された他の機器に出力する出力手段をさらに具備したことを特徴とする。
(第1実施形態)
図1は、第1実施形態におけるプロジェクタ装置10の外観構成を示す図である。本実施形態におけるプロジェクタ装置10は、投影対象とする画像(映像)の信号を他の機器(パーソナルコンピュータなど)から入力してスクリーンに投影すると共に、他の機器(プロジェクタ装置)に画像信号を出力して同様の画像を投影させることができると共に、入力された画像に対する画像処理(デジタルズーム、色調整など)を反映させた画像信号を出力することができる。
また、本体ケーシング11の上面には、本体メインキー/インジケータ15、スピーカ16、及びカバー17が配設される。
スピーカ16は、動画の再生時等の音声を拡声出力する。
カバー17は、ここでは図示しないサブキーを操作する際に開閉する。該サブキーは、図示しないこのプロジェクタ装置10のリモートコントローラを使用せずに、本体メインキー/インジケータ15のキーでは設定指示できない詳細な各種動作等を操作する。
入出力コネクタ部18は、例えばパーソナルコンピュータ等の外部機器から画像(映像)信号を入力するための映像信号入力コネクタ18a、プロジェクタ装置など他の機器に画像(映像)信号を出力するための映像信号出力コネクタ18bの他、パーソナルコンピュータ等との接続のための外部機器接続コネクタ18c(USB端子、LAN端子など)の他、各種コネクタが設けられる。
ACアダプタ接続部20は、電源となる図示しないACアダプタからのケーブルを接続する。
ズームキー15bは、「△」「▽」の操作によりズームアップ(tele)及びズームダウン(wide)を指示する。なお、設定によりデジタルズーム処理の指示及び光学ズームの指示を切り替え可能であり、両方に使用される。
「AFK」キー15dは、自動合焦(Automatic Focus)と自動台形補正(Automatic Keystone correction)の即時実行を指示する。
温度インジケータ15qは、画像投影の光源となるランプの温度が投影に適した状態となっているか否かを例えば緑色と赤色のLEDの点灯/消灯あるいは点滅により表示する。
各回路のすべての動作制御を司るのが制御部39である。制御部39は、CPUと、自動合焦及び自動台形補正の処理、さらには光源ランプ37aに対する駆動制御を含む該CPUで実行される動作プログラムを固定的に記憶したROM、及びワークメモリとして使用されるRAM等により構成される。制御部39は、ROMに記憶されたプログラムを実行することで後述する各種処理を制御する。
画像記憶部40は、例えばフラッシュメモリ等でなり、映像調整メニューなどの各種メニュー画像やロゴ画像などの画像データを記憶するもので、制御部39に指示された画像データを適宜読出して表示エンコーダ33へ送出し、それらの画像を投影レンズ12により投影表示させる。
加速度センサ42は、このプロジェクタ装置10が設置されている状態から移動された場合にその振動を検知して検知信号を制御部39へ出力する。
なお、本体メインキー/インジケータ15とカバー17内に備えられる本体サブキーによりキー/インジケータ部45を構成し、このキー/インジケータ部45におけるキー操作信号が直接制御部39に入力され、また制御部39は電源/待機インジケータ15p及び温度インジケータ15qを直接点灯/点滅駆動する一方で、Ir受信部14及びIr受信部19での赤外光受信信号も直接制御部39に入力される。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。
Claims (6)
- 他の機器を接続するための接続手段と、
画像信号を入力する入力手段と、
前記入力手段によって入力された画像信号に対する画像処理の実行指示を入力する指示入力手段と、
前記接続手段により接続された他の機器を、前記指示入力手段によって実行指示された画像処理の連動対象とする機器として選択するか否かを個々に設定する設定手段と、
当該設定手段によって設定された設定データを記憶する記憶手段と、
当該記憶手段に記憶された連動機器とする機器として選択されているか否かの設定データを前記接続手段により接続された他の機器に送信する通知手段と、
前記指示入力手段により入力された実行指示に応じた画像処理を、前記入力手段によって入力された画像信号に対して実行する画像処理手段と、
前記画像処理手段によって画像処理が施された画像信号に応じた画像を投影する投影手段と
を具備したことを特徴とする投影装置。 - 前記接続手段により接続された複数の他の機器を識別する識別手段を
さらに具備し、
前記設定手段は、前記識別手段により識別された複数の他の機器から画像処理を連動して実行させる機器を設定する、
ことを特徴とする請求項1記載の投影装置。 - 前記指示入力手段により、前記入力手段によって入力された画像信号に対する画像処理が、連動対象とする画像処理の実行指示であるか否かを判別する連動指示判別手段をさらに備え、
当該連動指示判別手段が前記入力手段によって入力された画像信号に対する画像処理を連動対象とする画像処理の実行指示であると判別した場合、前記接続手段は、連動して実行させる画像の処理の制御データを前記連動機器の設定がされている機器に送信する、
ことを特徴とする請求項1または2記載の投影装置。 - 前記記憶手段に記憶された設定データが連動機器の設定ありか否かを判別する連動機器判別手段をさらに備え、
当該連動機器判別手段が連動機器の設定ありと判別した場合、前記接続手段は、連動して実行させる画像の処理の制御データを前記連動機器の設定がされている機器に送信する、
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の投影装置。 - 他の機器を接続するための接続手段を有する投影装置であって、
画像信号を入力する入力手段と、
前記入力手段により入力された画像信号に対する前記接続手段により接続された他の機器からの画像処理の実行指示を前記接続手段により接続された他の機器から受信する受信手段と、
当該投影装置が、前記接続手段により接続された他の機器からの画像処理の実行指示の連動対象となる投影装置であるか否かを判別する判別手段と、
当該判別手段が、当該投影装置は、前記接続手段により接続された他の機器からの画像処理の実行指示の連動対象となる投影装置であると判別した場合、前記受信手段により受信された実行指示に応じた画像処理を前記入力手段により入力された画像信号に対して実行し、当該判別手段が、当該投影装置は、前記接続手段により接続された他の機器からの画像処理の実行指示の連動対象となる投影装置でないと判別した場合、前記受信手段により受信された実行指示に応じた画像処理を前記入力手段により入力された画像信号に対して実行しない画像処理手段と、
当該判別手段が、当該投影装置は、前記接続手段により接続された他の機器からの画像処理の実行指示の連動対象となる投影装置であると判別した場合、前記画像処理手段によって画像処理が施された画像信号に応じた画像を投影する投影手段と
を具備したことを特徴とする投影装置。 - 前記入力手段により入力された画像信号を前記接続手段により接続された他の機器に出力する出力手段
をさらに具備したことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項記載の投影装置。
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