JP5394630B2 - アルコキシマグネシウムの合成方法、オレフィン類重合用固体触媒成分の製造方法 - Google Patents
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R1OH (1)
(式中、R1は炭素数1〜12の直鎖状又は分岐鎖状アルキル基である。)で表されるアルコールを、下記一般式(2);
Ti(OR2)nXm−n (2)
(式中のXは弗素原子、塩素原子、臭素原子及びヨウ素原子から選ばれるハロゲン原子であり、R2は炭素数1〜12の直鎖状あるいは分岐鎖状アルキル基、シクロアルキル基、フェニル基、ビニル基、アリル基又はアラルキル基を示し、n及びmは0<m≦4、0≦n≦4、2≦n+m≦4及びm≠nを満たす自然数である。)で表されるハロゲン含有チタン化合物の存在下で反応させることを特徴とするアルコキシマグネシウムの合成方法を提供するものである。
本発明の合成方法において、金属マグネシウムの形状としては、特に限定されず、任意の形状の金属マグネシウムを用いることができ、例えば顆粒状、リボン状、粉末状等の金属マグネシウムを用いる。この中でも、粉末状の金属マグネシウムが好ましく、平均粒径は好ましくは1〜1000μm、さらに好ましくは10〜500μmである。また、金属マグネシウムの表面状態も特に限定されないが、表面に酸化マグネシウム等の被膜が生成されているものは好ましくないので、あらかじめ除去しておくことが望ましい。
SPAN=(D90−D10)/D50
で表わされる粒径分布指数SPANが4以下、好ましくは2以下、特に好ましくは1.0以下で、小さければ小さい程良い。このSPAN値は、粒径分布の広がり度合いを示すもので、この値が小さいほど粒径分布がシャープであり、粒径がそろっていることを表わしている。
本発明の製造方法において、オレフィン類重合用固体触媒成分は、上記のアルコキシマグネシウム(a)(以下、単に「成分(a)」ということがある。)とハロゲン含有化合物(b)と、必要に応じて電子供与性化合物(c)を接触して得られる。
本発明のオレフィン類重合用触媒は、前記したオレフィン類重合用固体触媒成分(A)、前記一般式(3)で表される有機アルミニウム化合物(B)、および必要に応じて外部電子供与性化合物(C)を含有する。
(式中、R4は炭素数1〜12のアルキル基、シクロアルキル基、フェニル基、ビニル基、アリル基、アラルキル基のいずれかで、同一または異なっていてもよい。R5は炭素数1〜4のアルキル基、シクロアルキル基、フェニル基、ビニル基、アリル基、アラルキル基を示し、同一または異なっていてもよい。qは0≦q≦3の整数である。)で表される化合物が挙げられる。
本発明のオレフィン重合体の製造方法は、上記オレフィン類重合用触媒の存在下にオレフィン類の重合もしくは共重合を行なう。オレフィン類としては、エチレン、プロピレン、1−ブテン、1−ペンテン、4−メチル−1−ペンテン、ビニルシクロヘキサン、1−ヘキセン、3−メチル−ブテン−1等が挙げられ、これらのオレフィン類は1種あるいは2種以上併用して共重合体として使用することも可能である。例えばエチレンとプロピレン、1−ブテンおよび1−ヘキセンの共重合、プロピレンとエチレン、ブテン−1および1−ヘキセンとの共重合が挙げられる。
窒素ガスで充分置換され、攪拌器および還流冷却器を具備した容量1リッターの円筒形フラスコに粒径50〜320μm、平均粒径140μmの金属マグネシウム粉末16g、と脱水した水分含有量200ppmのエタノール173mlを装入し懸濁液を形成した。次いで、四塩化チタン0.149gを加えて懸濁液を攪拌しながら昇温して、エタノールの還流下で反応を開始させた。その後、攪拌しながら水素発生が停止するまで1時間保持した。反応中の温度は75〜78℃の範囲にあった。反応終了後、室温まで冷却した後、真空乾燥して約60gの球状のジエトキシマグネシウムを得た。
レーザー回折式粒度分布測定装置(MT3000日機装(株)製)を用いて、D50、D10、D90を測定しSPANを計算した。また、同時に全粒子中、10μm以下の微粉の占める割合を求め、表1では微粉割合として示した。
走査型電子顕微鏡(JSM−5310LV 日本電子(株)製)にて加速電圧5kV、300倍、1000倍、5000倍で観察した。
(嵩比重)
JIS K6721に従って測定した。
窒素ガスで充分置換され、攪拌器および還流冷却器を具備した容量1リッターの円筒形フラスコに粒径50〜320μm、平均粒径140μmの金属マグネシウム粉末16g、と脱水した水分含有量200ppmのエタノール173mlを装入し懸濁液を形成した。次いで、昇温して、エタノール還流下で反応を開始させた。その後、攪拌しながら水素発生が停止するまで3時間保持した。反応中の温度は75〜78℃の範囲にあった。反応終了後、室温まで冷却した後、真空乾燥して約60gの反応物を得た。
四塩化チタン0.149gに代えてヨウ素1.00gを用いた以外は実施例1と同様に行った。その結果を表1に示す。
四塩化チタン0.149gに代えて塩化マグネシウム0.60gを用いた以外は実施例1と同様に行った。その結果を表1に示す。
四塩化チタン0.149gに代えてヨウ化マグネシウム1.76gを用いた以外は実施例1と同様に行った。その結果を表1に示す。
窒素ガスで充分置換され、攪拌器および還流冷却器を具備した容量1リッターの円筒形フラスコに粒径50〜320μm、平均粒径140μmの金属マグネシウム粉末3.2gと脱水した水分200ppmのエタノール72mlを装入し懸濁液を形成した。次いで、ヨウ素1.0gを加えて懸濁液を攪拌しながら昇温して、エタノールの還流下で反応を開始させた。次に、金属マグネシウム12.8gをエタノール144mlに懸濁させた液を準備し、エタノール還流開始7分後から10分間隔で4回に分けて懸濁液を添加した。このとき1回の添加では金属マグネシウム3.2g、エタノール36mlを添加した。エタノールの還流下で、攪拌しながら水素発生が停止するまで1時間保持した。水素発生が停止した時の温度は75〜78℃の範囲にあった。その後室温まで冷却した後、真空乾燥して約60gの球状のアルコキシマグネシウムを得た。乾燥後のジエトキシマグネシウムの評価結果を表1に示す。
窒素ガスで充分に置換され、撹拌機を具備した容量500mlの丸底フラスコに実施例1で生成したジエトキシマグネシウム10g、フタル酸ジ−n−ブチル3.2gをおよびトルエン80mlを装入して懸濁状態とした。次いで該懸濁溶液に四塩化チタン20mlを加えて昇温し90℃とした。その後90℃の温度を保持した状態で、2時間撹拌しながら反応させた。反応終了後、90℃のトルエン90mlで4回洗浄し、新たに四塩化チタン20mlおよびトルエン40mlを加え、110℃に昇温し、2時間撹拌しながら反応させた。反応終了後、40℃のn−ヘプタン70mlで7回洗浄して、固体触媒成分を得た。なお、この固体触媒成分中の固液を分離して、固体分中のチタン含有率を測定したところ、3.1重量%であった。
窒素ガスで完全に置換された内容積2.0リットルの撹拌機付オートクレーブに、トリエチルアルミニウム1.32mmol、シクロヘキシルメチルジメトキシシラン0.13mmolおよび前記固体触媒成分をチタン原子として0.0026mmol装入し、重合用触媒を形成した。その後、水素ガス2.0リットル、液化プロピレン1.4リットルを装入し、20℃で5分間予備重合を行なった後に昇温し、70℃で1時間重合反応を行った。このときの固体触媒成分1g当たりの重合活性、生成重合体中の沸騰n−ヘプタン不溶分の割合(HI)、生成重合体(a)のメルトインデックスの値(MI)、生成重合体中の微粉(105μm以下)、粒度分布[(D90−D10)/D50]、嵩比重(BD)を表2に示した。
重合活性=生成重合体(g)/固体触媒成分(g)
また、生成重合体中の沸騰n−ヘプタン不溶分の割合(HI)は、この生成重合体を沸騰n−ヘプタンで6時間抽出したときのn−ヘプタンに不溶解の重合体の割合(重量%)とした。さらに、生成重合体(a)のメルトインデックスの値(MI)は、ASTM D 1238、 JIS K 7210に準じて測定した。重合体の嵩比重(BD)はJIS K6721に従って測定した。
比較例1得られたアルコキシマグネシウムを用いた以外は実施例5と同様に固体触媒成分および触媒を調製し重合を行なった。得られた結果を表2に示した。
Claims (8)
- 金属マグネシウムと下記一般式(1);R1OH (1)
(式中、R1は炭素数1〜12の直鎖状又は分岐鎖状アルキル基である。)で表されるアルコールを、下記一般式(2);Ti(OR2)nXm−n(2)
(式中のXは弗素原子、塩素原子、臭素原子及びヨウ素原子から選ばれるハロゲン原子であり、R2は炭素数1〜12の直鎖状あるいは分岐鎖状アルキル基、シクロアルキル基、フェニル基、ビニル基、アリル基又はアラルキル基を示し、n及びmは0<m≦4、0≦n≦4、2≦n+m≦4及びm≠nを満たす自然数である。)で表されるハロゲン含有チタン化合物の存在下で反応させることを特徴とするアルコキシマグネシウムの合成方法。 - 前記ハロゲン含有チタン化合物が、TiCl4であることを特徴とする請求項1に記載のアルコキシマグネシウムの合成方法。
- 前記ハロゲン含有チタン化合物が、TiCl3であることを特徴とする請求項1に記載のアルコキシマグネシウムの合成方法。
- 前記ハロゲン含有チタン化合物が、Ti(OC2H5)2Cl2であることを特徴とする請求項1に記載のアルコキシマグネシウムの合成方法。
- 前記アルコキシマグネシウムがオレフィン類重合用固体触媒成分製造用であることを特徴とする請求項1に記載のアルコキシマグネシウムの合成方法。
- 請求項1〜5のいずれか1項に記載の方法を用いて合成したアルコキシマグネシウム(a)とハロゲン含有チタン化合物(b)とを接触させることを特徴とするオレフィン類重合用固体触媒成分の製造方法。
- 請求項1〜5のいずれか1項に記載の方法を用いて合成したアルコキシマグネシウム(a)、ハロゲン含有チタン化合物(b)と電子供与性化合物(c)とを接触させることを特徴とするオレフィン類重合用固体触媒成分の製造方法。
- 電子供与性化合物(c)が芳香族カルボン酸エステル類であることを特徴とする請求項7に記載のオレフィン類重合用固体触媒成分の製造方法。
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