JP5391768B2 - 印刷装置及び印刷方法 - Google Patents
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Description
搬送途中に設けた駆動装置により基材を引っ張る方式で行われており、搬送途中には多数の搬送ローラーが配置されている。この搬送ローラーは、基材の搬送方向を変えたり、搬送速度を調整したり、あるいは、基材を引っ張る力(テンション)を調整したり、その他の様々な目的で設けられるものである。
前記印刷定盤と、この印刷定盤に設けられ、前記被印刷基材を吸着保持する吸着保持機構と、印刷定盤に載置された前記被印刷基材上を走行する慣らしローラーと、前記被印刷基材上にパターン状印刷インキを転移させるインキ転移手段と、前記可撓性の前記被印刷基材を、この被印刷基材にテンションをかけることなく、印刷定盤に載置する載置手段を備えて構成される印刷装置において、
前記慣らしローラーが、印刷定盤の端部から他方の端部まで、被印刷基材を印刷定盤に押し付けながら走行するローラーであり、
前記吸着保持機構が、互いに独立して吸着する2以上のエリアに区分されており、これら2以上のエリアが前記慣らしローラーの走行方向に沿って並んでおり、
前記載置手段が、それぞれ印刷定盤の前後に配置され、可撓性の前記被印刷基材を保持する2対のニップ装置であることを特徴とする印刷装置である。
また、搬送されてきた被印刷基材にテンションなどによる歪みがある場合にも、そのテンションを解除してフリーな状態で印刷定盤に載置した後、前記慣らしローラーを走行させてその歪みをとることができる。
また、印刷定盤の前後に配置されたニップ装置で可撓性の前記被印刷基材の両端を保持することができるから、被印刷基材にテンションがかけられていない状態であっても、この被印刷基材に折り曲げ等を起こすことなく載置するが可能である。
すなわち、請求項3に記載の発明は、前記請求項1または2に記載の印刷装置において、前記ニップ装置が開閉自在に構成されていることを特徴とする印刷装置である。この発明においては、二対のニップ装置のうち一方又は両方を開くことで、このニップ装置によるわずかなテンションをも解除することが可能である。そして、載置に続く慣らしローラーの走行によって、前記被印刷基材を一様に広げることが可能となる。
また、請求項5に記載の発明は、前記請求項1〜4のいずれかに記載の印刷装置において、前記載置手段が、印刷定盤の上面に対して接離自在に構成されていることを特徴とする印刷装置であり、前記載置手段を印刷定盤の上面から離した位置で被印刷基材を保持し、次に、前記載置手段を印刷定盤の上面に近接させて被印刷基材を印刷定盤の上面に載置させることができる。このため、被印刷基材を保持する際にこの被印刷基材が印刷定盤の上面に接触することがなく、フリーな状態で保持することが可能となる。
可撓性の前記被印刷基材を印刷定盤の上面に載置する載置工程と、
前記被印刷基材の端部を吸着して保持する端部保持工程と、
吸着して保持された端部から反対側の端部に向かって慣らしローラーを走行させると共に、この慣らしローラーの走行に同期して、順次吸着して前記被印刷基材を保持する全面保持工程と、
略全面を吸着して保持した前記被印刷基材にインキ転移手段を押し付け、このインキ転移手段表面のパターン状印刷インキを被印刷基材に転移させる印刷工程と、
を有することを特徴とする印刷方法である。
て、
前記被印刷基材に予め設けられたマークを読み取る画像認識機構によって読み取り、位置合わせして印刷することを特徴とする印刷方法である。
なお、慣らしローラー72の表面が微粘着性である場合、その走行に伴って、被印刷基
材4に付着した異物を除去することが可能となる。一般に、あるいは電気配線や絶縁層などの部品の基材には、静電気を帯び易いプラスチックフィルムが適用されることが多いから、静電気によって吸着された異物を印刷工程の直前に除去することで、その品質向上を期待できる。なお、慣らしローラー72の表面に付着した異物は、この慣らしローラー72を、図示しないクリーニングローラーに接触させることで除去することが可能である。
させるとき、あるいは、パターン状印刷インキ1を被印刷基材4に転移するときに、それぞれの工程を妨害することがないように構成されている。そして、パターン状印刷インキ1を被印刷基材4に転移した後、印刷定盤71の上面に載置されたままの被印刷基材に光照射して硬化させることにより、続けて印刷を繰り返すことが可能となる。
なお、異なる種類の印刷インキ1’を転移するに当たって、被印刷基材4に予め設けられたマークを読み取って、位置合わせして印刷することが望ましい。このようなマークとして、例えば、最初に印刷されたパターン状印刷インキ1を利用することができる。図5は、この位置合わせ工程を説明するための説明図で、74は画像認識機構に接続された撮像カメラを示している。そして、ブランケット2を透してこのブランケット2に設けられた印刷インキ1’のパターンを読み取り、また、被印刷基材4に予め設けられたマークを読み取り、画像認識機構によって両者の位置を確認した後、位置合わせを行った後、印刷インキ1’を転移して印刷することが可能である。位置合わせは、例えば、印刷定盤71に設けた周知のX−Y−θ駆動機構を駆動させることにより可能である。なお、こうして複数回の印刷を繰り返した後、光照射に加えてさらに加熱して完全硬化させることも可能である。
れるカラーフィルタであれば、表示光を着色する着色剤を主成分とすればよい。また、目的とする印刷物が配線基板の電気配線であれば、導電性材料を主成分とする必要があり、絶縁層であれば電気絶縁性の高い材料を主成分とする必要がある。そして、印刷適性を確保するため、必要に応じて溶剤やバインダーを加えて印刷インキとすることができる。
刷インキ1を硬化させる。一般に、h線、i線、g線の紫外光である。
例えば、インキ転移手段として枚葉状のブランケットを使用し、印刷方法として反転印刷法を使用する場合においても、本発明は同様に実施可能である。この場合には、図1に示すように、枚葉状のブランケットをシリンダーに巻きつけて使用すればよい。
図3〜4に示す反転印刷法を利用して、液晶表示装置用カラーフィルタを印刷した。
ターンを設けた。この80μm幅の凹部が印刷パターン、20μm幅の凸部が非印刷パターンである。また、この除去版には、4面付けされたカラーフィルタのパターンごとに、その4角に位置合わせ用マークのパターンが設けられている。また、Redインキ、Greenインキ、Blueインキのそれぞれを印刷する版は、その印刷パターンに対応した凹部が設けられている。位置合わせ用マークのパターンが設けられている点は、どの除去版も同様である。
刷基材へ転写し、ブランケットを巻き取って、BMパターンの印刷を完了した。なお、被印刷基材は前記印刷定盤上に吸着したままである。なお、BMパターンの印刷と同時に位置合わせ用マークも印刷した。
前記実施例とほぼ同様に液晶表示装置用カラーフィルタを印刷した。但し、印刷定盤は単一の真空吸引機構を有するもので、この真空吸引機構は複数のエリアに区分されておらず、印刷定盤の上面の全面を一括して真空吸引する。また、印刷インキとして、光硬化性を持たない熱硬化性のインキを使用した。その他、被印刷基材、ブランケット、除去版、ニップ装置、慣らしローラーなどについては、前記実施例で使用したものと同一のものを使用した。 そして、実施例とほぼ同様に反転印刷を行い、被印刷基材上に印刷パターンを形成した。実施例との相違点は次の2点である。
り返してRedパターンを印刷した。Greenパターンの印刷、及びBlueパターンの印刷も同様である。
具体的には、下記手順1〜11のとおりである。
手順11)最後に、被印刷基材を基材温度180℃となる条件で60分間熱処理してこ
れら各インキの本硬化処理を行い、巻き取り装置にて巻き取った。
2 インキ転移手段(ブランケット)
21 ブランケットの巻き出し部
22 ブランケットの巻き取り部
23 ブランケットの搬送ローラー
24 シリンダー
25 ダイコーター
3 除去版
4 被印刷基材
41 被印刷基材の巻き出し部
42 被印刷基材の巻き取り部
5 インキ塗布部
6 インキ除去部
7 印刷部
71 印刷定盤
71a 端部吸着エリア
71b メイン吸着エリア
72 慣らしロール
73 ニップロール
74 カメラ
75 光照射ユニット
Claims (13)
- 可撓性の被印刷基材を印刷定盤の上面に載置し、この被印刷基材にパターン状印刷インキを転移して印刷する印刷装置であって、
前記印刷定盤と、この印刷定盤に設けられ、前記被印刷基材を吸着保持する吸着保持機構と、印刷定盤に載置された前記被印刷基材上を走行する慣らしローラーと、前記被印刷基材上にパターン状印刷インキを転移させるインキ転移手段と、前記可撓性の前記被印刷基材を、この被印刷基材にテンションをかけることなく、印刷定盤に載置する載置手段を備えて構成される印刷装置において、
前記慣らしローラーが、印刷定盤の端部から他方の端部まで、被印刷基材を印刷定盤に押し付けながら走行するローラーであり、
前記吸着保持機構が、互いに独立して吸着する2以上のエリアに区分されており、これら2以上のエリアが前記慣らしローラーの走行方向に沿って並んでおり、
前記載置手段が、それぞれ印刷定盤の前後に配置され、可撓性の前記被印刷基材を保持する2対のニップ装置であることを特徴とする印刷装置。 - 前記請求項1に記載の印刷装置において、
前記慣らしローラーの表面が微粘着性であることを特徴とする印刷装置。 - 前記請求項1または2に記載の印刷装置において、
前記ニップ装置が開閉自在に構成されていることを特徴とする印刷装置。 - 前記請求項1〜3のいずれかに記載の印刷装置において、
前記ニップ装置の前記被印刷基材を保持する表面がゴム製の材料からなることを特徴とする印刷装置。 - 前記請求項1〜4のいずれかに記載の印刷装置において、
前記載置手段が、印刷定盤の上面に対して接離自在に構成されていることを特徴とする印刷装置。 - 前記請求項1〜5のいずれかに記載の印刷装置において、
印刷定盤上の前記被印刷基材に光照射する光照射ユニットを備えることを特徴とする印刷装置。 - 前記請求項6に記載の印刷装置において、
前記光照射ユニットがスキャンにより前記被印刷基材に光照射するものであることを特徴とする印刷装置。 - 前記請求項1〜7のいずれかに記載の印刷装置において、
印刷定盤上の前記被印刷基材に予め設けられたマークを読み取る画像認識機構を備えることを特徴とする印刷装置。 - 可撓性の被印刷基材を印刷定盤の上面に載置し、この被印刷基材にパターン状印刷インキを転移して印刷する印刷方法において、
可撓性の前記被印刷基材を印刷定盤の上面に載置する載置工程と、
前記被印刷基材の端部を吸着して保持する端部保持工程と、
吸着して保持された端部から反対側の端部に向かって慣らしローラーを走行させると共に、この慣らしローラーの走行に同期して、順次吸着して前記被印刷基材を保持する全面保持工程と、
略全面を吸着して保持した前記被印刷基材にインキ転移手段を押し付け、このインキ転移手段表面のパターン状印刷インキを被印刷基材に転移させる印刷工程と、
を有することを特徴とする印刷方法。 - 前記請求項9に記載の印刷方法において、
前記載置工程が、可撓性の前記被印刷基材の前後を、それぞれ、ニップ装置で保持し、このニップ装置を移動させて印刷定盤の上面に前記被印刷基材を載置する工程であることを特徴とする印刷方法。 - 前記請求項9又は10に記載の印刷方法において、
前記パターン状印刷インキが光硬化性インキから構成されていると共に、前記印刷工程の後、印刷定盤の上面に載置された被印刷基材に光照射して硬化させる硬化工程を有することを特徴とする印刷方法。 - 前記請求項11に記載の印刷方法において、
前記印刷工程と硬化工程とを繰り返して、複数種類の印刷インキを転移することを特徴とする印刷方法。 - 前記請求項11または12に記載の印刷方法において、
前記被印刷基材に予め設けられたマークを読み取る画像認識機構によって読み取り、位置合わせして印刷することを特徴とする印刷方法。
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