JP5390955B2 - シートパレット - Google Patents

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本発明は、プッシュプルフォークリフトを使用して、荷物を運搬する際に用いられるシートパレットに関するものである。
一枚のシートを、浅い箱型に折って形成されたシートパレットが、特許文献1に開示されている。
実用新案登録第2592040号公報
上述したようなシートパレットでは、強度や剛性が低く、耐久性に欠け、長期間の使用に耐えることができないという問題があった。
また、上述したシートパレットでは、強度や剛性が低く、形状を安定することが困難であるために、シートパレットの安定した段積みができないという問題があった。
更には、上述したシートパレットにおいては、一部が損傷した場合には、シートパレット全体を破棄しなければならないという問題があった。
本発明の目的は、上述した従来のシートパレットが有する課題を解決することになる。
本発明は、上述した目的を達成するために、シートを構成する側壁用帯状部に穿設された嵌合孔に、シートの角部に配設されるコーナー部材の垂直基板に突設された嵌合雄部を嵌合するとともに、シートを構成する側壁用帯状部から突出している嵌合雄部に、ロック部材の嵌合雌部を嵌合することにより組み立てられ、且つ、コーナー部材の角部の上端部に、段積み用凸状部を形成するとともに、コーナー部材の角部の下端部に、シートパレットを段積みした際に、段積み用凸状部が嵌合される段積み用凹状部を形成したものである。
シートを構成する側壁用帯状部に穿設された嵌合孔に、シートの角部に配設されるコーナー部材の垂直基板に突設された嵌合雄部を嵌合するとともに、シートを構成する側壁用帯状部から突出している嵌合雄部に、ロック部材の嵌合雌部を嵌合することにより、シートパレットを組み立てるように構成したので、シートパレットの角部の強度及び剛性を高めることができ、ひいては、シートパレット自体の強度及び剛性を高めることができる。
コーナー部材の角部の上端部に、段積み用凸状部を形成するとともに、コーナー部材の角部の下端部に、シートパレットを段積みした際に、段積み用凸状部が嵌合される段積み用凹状部を形成したので、安定した状態で、シートパレットを段積みすることができるとともに、また、シートパレットを段積みした際には、上に位置するシートパレットの重量が、下に位置するシートパレットのコーナー部材により支持されるので、下に位置するシートパレットが損傷するようなことを防止することができる。
図1は、本発明のシートパレットの分解平面図である。 図2は、本発明を構成するコーナー部材とロック部材の分解斜視図である。 図3は、本発明を構成するシートとコーナー部材とロック部材の分解斜視図である。 図4は、本発明を構成するコーナー部材とロック部材の分解斜視図である。 図5は、本発明を構成するシートとコーナー部材の組み立て途中の部分拡大斜視図である。 図6は、同じく、本発明を構成するシートとコーナー部材の組み立て途中の部分拡大斜視図である。 図7は、同じく、本発明を構成するシートとコーナー部材の組み立て途中の部分拡大斜視図である。 図8は、本発明を構成するシートとコーナー部材とロック部材とが組み立てられた状態の部分拡大斜視図である。 図9は、本発明のシートパレットの斜視図である。 図10は、本発明のシートパレットが段積みされた状態の斜視図である。 図11は、本発明のシートパレットが段積みされた状態の部分拡大斜視図である。 図12は、本発明のシートパレットの別の実施例の組み立て途中の部分拡大斜視図である。 図13は、本発明のシートパレットの更に別の実施例の組み立て途中の部分拡大斜視図である。
まず最初に、図1〜図4を用いて、本発明のシートパレットSを構成する部材について説明する。
1は、シートであり、シート1は、方形状のシート本体1aと、シート本体1aの3つの辺部1a1には、折り目用罫線L1を介して、組み立てた際に、シートパレットSの側壁を形成する側壁用帯状部1bが連接されている。側壁用帯状部1bは、シート本体1aの辺部1a1にそって、帯状に形成されており、また、側壁用帯状部1bは、シート本体1aの辺部1a1の長さより、短く形成されている。更に、側壁用帯状部1bとシート本体1aの連接部分の両端部付近には、折り目用罫線L1に沿って、側壁用帯状部1bの端部から、側壁用帯状部1bの中央部方向に延在するスリット1cが形成されている。側壁用帯状部1bの両端部には、嵌合孔1b1が穿設されており、また、嵌合孔1b1より中央部寄りに位置する側壁用帯状部1bには、バンド用透孔1b2が穿設されている。
シート本体1aの4つの辺部1a1のうち、3つの辺部1a1には、上述したように、側壁用帯状部1bが連接されており、残りの1つの辺部1a1には、プッシュプルフォークリフトの把持装置により把持される把持用帯状部1dが連接されている。把持用帯状部1dは、シート本体1aの辺部1a1にそって、帯状に形成されており、また、把持用帯状部1dは、シート本体1aの辺部1a1の長さより、短く形成されている。把持用帯状部1dとシート本体1aの連接部分との間には、上述した側壁用帯状部1bとシート本体1aの連接部分に形成されているようなスリット1cは形成されていない。なお、シート本体1aの辺部1a1に沿って、折り目用罫線L1が形成されている。
2は、平面形状が、略L字状に形成されたコーナー部材であり、コーナー部材2は、平面形状が、略L字状に形成された垂直基板2aを有している。垂直基板2aの上端には、垂直基板2aの角部を挟んで、垂直基板2aの両端垂直縁方向に、所定長さ、外面(コーナー部材2を介して、シート本体1a及び側壁用帯状部1bが、シートパレットSに組み立てられた際に、シートパレットSの外側に位置する面)2a1方向に延在する上端中央部水平リブ2bが形成されている。また、垂直基板2aの下端には、垂直基板2aの角部を挟んで、垂直基板2aの両端垂直縁2a’まで、内面(コーナー部材2を介して、シート本体1a及び側壁用帯状部1bが、シートパレットSに組み立てられた1に、シートパレットSの内側に位置する面)2a2方向に延在する下端内側水平リブ2cが形成されている。
下端内側水平リブ2cの直ぐ上方に位置する垂直基板2aの外面2a1には、下部中央部水平リブ2dが、上端中央部水平リブ2bの下方に形成されている。上端中央部水平リブ2bの両端と下部中央部水平リブ2dの両端とは、側端リブ2eにより連結されており、側端リブ2eは、上部垂直部2e1、該上部垂直部2e1の下端から垂直基板2aの両端垂直縁2a’方向に延在する水平部2e2及び該水平部2e2の先端から下方に延在する下部垂直部2e3とから形成されている。このようにして、コーナー部材2の角部には、上端中央部水平リブ2bと相対する側端リブ2eの上部垂直部2e1とにより、側端リブ2eの水平部2e2から突出した段積み用凸状部2f’が形成されている。
側端リブ2eの下部垂直部2e3を、下端内側水平リブ2cまで延在するとともに、延在された下部垂直部2e3の下端には、垂直基板2aの両端垂直縁2a’まで延在する下端水平ガイドリブ2gが形成されている。下端水平ガイドリブ2gは、垂直基板2aの下端にから、垂直基板2aの外面2a1に垂直に形成されており、また、下端水平ガイドリブ2gの幅(垂直基板2aの外面2a1に対して垂直方向の長さ)は、下部中央部水平リブ2dの幅(垂直基板2aの外面2a1に対して垂直方向の長さ)と同じに形成されている。そして、下端水平ガイドリブ2gの先端部には、垂直基板2aの両端垂直縁2a’に向かって、垂直基板2a方向に傾斜した傾斜面2g1が形成されている。
上述した下部中央部水平リブ2dの下面2d1と、側端リブ2eを形成する下部垂直部2e3の延在された延在部2e’と、垂直基板2aとにより、コーナー部材2の角部の下端部には、シートパレットSを段積みした際に、上述した段積み用凸状部2f’が嵌合される段積み用凹状部2f”が形成されている。
また、下端水平ガイドリブ2gの裏面2g2は、下端内側水平リブ2cの裏面2c1より、下方に位置しており、下端水平ガイドリブ2gの裏面2g2と下端内側水平リブ2cの裏面2c1との垂直方向の高さH1は、シート本体1aの厚さと、略同じになるように構成されている。
2hは、垂直基板2aの垂直縁2a’付近の上端に、垂直基板2aの外面2a1に対して垂直方向に延在する、上述した下端水平ガイドリブ2gと同様の上端水平ガイドリブであり、上端水平ガイドリブ2hの先端部にも、垂直基板2aの両端垂直縁2a’に向かって、垂直基板2a方向に傾斜した傾斜面2h1が形成されている。なお、2h2は、垂直基板2aの上端から水平方向に延在するとともに、側端リブ2eを形成する水平部2e2と上端水平ガイドリブ2hとを連結する上端水平補強リブである。
側端リブ2eより、垂直基板2aの垂直縁2a’側に位置する垂直基板2aの外面2a1には、嵌合雄部2iが突設されており、また、嵌合雄部2iが突設されている垂直基板2aの垂直縁2a’側に位置する垂直基板2aには、バンド用透孔2jが穿設されている。
また、上述した下端水平ガイドリブ2gの上面2g3には、垂直基板2aに沿って、所定数の係止突起2kが突設されている。本実施例には、2個の係止突起2kが突設されている例が示されている。なお、2mは、下端内側水平リブ2cの適当な個所に穿設された、コーナー部材2の下端内側水平リブ2cとシートパレットSのシート本体1aとを連結する際に、使用されるリベットや螺子等が挿通される挿通孔である。コーナー部材2の下端内側水平リブ2cとシートパレットSのシート本体1aとを、溶着や接着材等により固着する場合には、このような挿通孔2mは、省略されることになる。更に、上端中央部水平リブ2bと下部中央部水平リブ2dとを連結する垂直リブ2nを、適当数、形成することもでき、また、相対する側端リブ2eを連結する水平リブ2pを形成することもできる。
次に、同じく、図1〜図4を用いて、シートパレットSを構成するロック部材3について説明する。
ロック部材3は、方形状の板状基板3aと、板状基板3aを囲むように、板状基板3aの各辺部から垂直方向に延在する周壁3bとを有している。また、板状基板3aの外面(シートパレットSの外側に位置する面)3a1の中央部には、筒状の嵌合雌部3cが形成されており、嵌合雌部3cの中央孔3c1には、上述した、コーナー部材2の垂直基板2aの外面2a1に突設された嵌合突部2iが嵌合されるように構成されている。更に、周壁3bの下部水平部3b1には、上述したコーナー部材2を構成する下端水平ガイドリブ2gの上面2g3に突設された係止突起2kが嵌合される係止孔3dが穿設されている。
次に、図5〜図9を用いて、コーナー部材2のシート1への取り付けについて説明する。
先ず最初に、図5及び図6に示されているように、平板状に展開された状態のシート1のシート本体1aと側壁用帯状部1bとの間に形成されたスリット1cに、コーナー部材2の下端水平ガイドリブ2gを挿入するとともに、シート本体1aの角部1a’を、コーナー部材2の下端内側水平リブ2cの裏面2c1に配置する。次いで、側壁用帯状部1bを、折り目用罫線L1を中心に、コーナー部材2を形成する垂直基板2aの外面2a1方向に回動させて、図7に示されているように、シート1を構成する側壁用帯状部1bに穿設された嵌合孔1b1に、コーナー部材2の垂直基板2aの外面2a1に突設された嵌合雄部2iを嵌合させる。シート1を構成する側壁用帯状部1bに穿設された嵌合孔1b1に、コーナー部材2の垂直基板2aの外面2a1に突設された嵌合雄部2iを嵌合させた際には、シート1を構成する側壁用帯状部1bの両端部に穿設された嵌合孔1b1と、コーナー部材2の垂直基板2aに穿設されたバンド用透孔2jとが、合致するように構成されている。
次いで、図7に示されているように、シート1を構成する側壁用帯状部1bから突出している嵌合雄部2iに、図8に示されているように、ロック部材3を構成する嵌合雌部3cの中央孔3c1を嵌合させる。この際、ロック部材3の周壁3bの下部水平部3b1に穿設された係止孔3dに、コーナー部材2の下端水平ガイドリブ2gの上面2g3に突設された係止突起2kが、嵌合されることになる。このようにして、図9に示されているように、ロック部材3を介して、シート1に、コーナー部材2が取り付けられることになる。
上述したように、シート1を構成する側壁用帯状部1bに穿設された嵌合孔1b1に、シート1の角部1a’に配設されたコーナー部材2の垂直基板2aに突設された嵌合雄部2iが嵌合され、また、シート1を構成する側壁用帯状部1bから突出している嵌合雄部2iに、ロック部材3の嵌合雌部3cの中央孔3c1を嵌合させることにより、シートパレットSの角部を、強度及び剛性を有するコーナー部材2により補強したので、シートパレットS自体の強度及び剛性を高めることができる。
また、コーナー部材2の角部の上端部には、上端中央部水平リブ2bと相対する側端リブ2eの上部垂直部2e1とにより、側端リブ2eの水平部2e2から突出した段積み用凸状部2f’が形成されており、また、コーナー部材2の角部の下端部には、下部中央部水平リブ2dの下面2d1と、側端リブ2eを形成する下部垂直部2e3の延在された延在部2e’と、垂直基板2aとにより、シートパレットSを段積みした際に、段積み用凸状部2f’が嵌合される段積み用凹状部2f”が形成されている。
図10及び図11に示されているように、シートパレットSを段積みした際には、上に位置するシートパレットSaのコーナー部材2の角部の下端部に形成された段積み用凹状部2f”に、下に位置するシートパレットSbのコーナー部材2の角部の上端部に形成された段積み用凸状部2f’が嵌合されるように構成されているので、安定した状態で、シートパレットSを段積みすることができる。また、シートパレットSを段積みした際には、上に位置するシートパレットSの重量は、下に位置するシートパレットSの強度や剛性の高いコーナー部材2により支持されるので、下に位置するシートパレットSが損傷するようなことを防止することができる。
また、シートパレットSが、シート1とコーナー部材2とロック部材3の複数のパーツにより構成されているので、パーツの一部が損傷した際には、損傷したパーツのみを交換することができ、従って、従来のシートパレットのように、シートパレット全体を破棄するようなことがない。
更に、シートパレットSを構成するコーナー部材2を構成する上端水平ガイドリブ2hには、傾斜面2h1が形成されているとともに、同じく、コーナー部材2を構成する下端水平ガイドリブ2gにも、傾斜面2g1が形成されているので、シートパレットS同士が当接したり、或いは、シートパレットSに外部部材が当接した際には、上端水平ガイドリブ2hの傾斜面2h1や下端水平ガイドリブ2gの傾斜面2g1に沿って、シートパレットSや外部部材が案内されて、シートパレットSの損傷を防止することができるとともに、シートパレットSが、外部部材に引っ掛かって、シートパレットSの移動が阻害されるようなことを防止することができる。
上述した実施例においては、ロック部材3が、コーナー部材2と、別体に形成されている例が示されているが、図12に示されている実施例は、ロック部材3の周壁3bの上部水平部3b2を、コーナー部材2を構成する垂直基板2aの上端に、図示されていない薄肉部を介して、ヒンジ連結したものである。このように構成することにより、シートパレットSのパーツ数を減少することができ、従って、シートパレットSの組み立て作業の作業効率を向上することができる。
図13に示されている実施例は、上述した実施例におけるコーナー部材2の垂直基板2aに穿設されたバンド用透孔2jを、横長のスリットに代えて、バンド用透孔2j’を形成する上縁2j1’を、上方に湾曲した円弧状縁としたものである。また、コーナー部材2の垂直基板2aに穿設されたバンド用透孔2j’を形成する上縁2j1’を、上方に湾曲した円弧状縁に形成したことに対応して、シート1を構成する側壁用帯状部1bに穿設されたバンド用透孔1b2も、バンド用透孔2j’と同様に形状に形成されることになる。このように構成することにより、バンド用透孔2j’、1b2に挿通されたバンドを、バンド用透孔2j’、1b2の中央部に案内させることができる。
なお、上述した実施例においては、ロック部材3の周壁3bの下部水平部3b1に穿設された係止孔3dに、コーナー部材2の下端水平ガイドリブ2gの上面2g3に突設された係止突起2kを嵌合することにより、ロック部材3を介して、シート1に、コーナー部材2が取り付けるように構成した例が示されているが、上述した上端水平補強リブ2h2の下面に、下端水平ガイドリブ2gの上面2g3に突設された係止突起2kと同様の係止突起を突設し、また、ロック部材3の周壁3bの上部水平部3b2に、下部水平部3b1に穿設された係止孔3dと同様の係止孔を穿設することにより、ロック部材3を、上端水平補強リブ2h2と下端水平ガイドリブ2gとの両方において、係止することもできる。
S・・・・・・・・・・・シートパレット
1・・・・・・・・・・・シート
2・・・・・・・・・・・コーナー部材
2f’・・・・・・・・・段積み用凸状部
2f”・・・・・・・・・段積み用凹状部
3・・・・・・・・・・・ロック部材

Claims (1)

  1. シートを構成する側壁用帯状部に穿設された嵌合孔に、前記シートの角部に配設されるコーナー部材の垂直基板に突設された嵌合雄部を嵌合するとともに、前記シートを構成する側壁用帯状部から突出している嵌合雄部に、ロック部材の嵌合雌部を嵌合することにより組み立てられ、且つ、前記コーナー部材の角部の上端部に、段積み用凸状部が形成されているとともに、前記コーナー部材の角部の下端部に、シートパレットを段積みした際に、前記段積み用凸状部が嵌合される段積み用凹状部が形成されていることを特徴とするシートパレット。
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