JP5385929B2 - ファンモータ - Google Patents

ファンモータ Download PDF

Info

Publication number
JP5385929B2
JP5385929B2 JP2011030119A JP2011030119A JP5385929B2 JP 5385929 B2 JP5385929 B2 JP 5385929B2 JP 2011030119 A JP2011030119 A JP 2011030119A JP 2011030119 A JP2011030119 A JP 2011030119A JP 5385929 B2 JP5385929 B2 JP 5385929B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
rotor
circuit board
printed circuit
fan motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2011030119A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012170265A (ja
Inventor
正幸 西原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinano Kenshi Co Ltd
Original Assignee
Shinano Kenshi Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shinano Kenshi Co Ltd filed Critical Shinano Kenshi Co Ltd
Priority to JP2011030119A priority Critical patent/JP5385929B2/ja
Priority to CN201210031353.9A priority patent/CN102638149B/zh
Publication of JP2012170265A publication Critical patent/JP2012170265A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5385929B2 publication Critical patent/JP5385929B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Motor Or Generator Frames (AREA)

Description

本発明は、ファンモータに関する。
ファンを回転させるためのファンモータが知られている。このようなモータでは、ケースの外側でロータが回転可能に支持され、ケースの内側にはモータの駆動を制御するプリント基板が収納することが考えられる。特許文献1、2には、このようなファンモータに関連する技術が開示されている。
特開2002−112504号公報 特開2010−161895号公報
このようなモータにおいて、ロータの回転を検出可能な磁気センサを設ける場合がある。検出精度を考慮すれば、可能な限りロータの近くに磁気センサを配置することが望ましい。このため、磁気センサをケース外に配置することが考えられる。
しかしながら、このような磁気センサは、プリント基板に電気的に接続する必要がある。従って、ケース内に収納されたプリント基板とケース外に配置された磁気センサとを接続するためには、両者を接続する配線やコネクタなどを通過させる孔をケースに設ける必要がある。このような孔を介してケース内に水や埃が浸入するおそれがある。このようにして防水性、防塵性が低下するおそれがある。
そこで本発明は、ロータの回転の検出精度を確保しつつ防水性、防塵性の低下を抑制したファンモータを提供することを目的とする。
上記目的は、ロータと、前記ロータとの間で磁力が生じるステータと、
前記ステータを励磁するコイルと、前記ロータの回転を検出する磁気センサが実装され前記コイルが接続されたプリント基板と、前記プリント基板を内部に収納し前記ロータを外部で回転可能に支持した合成樹脂製のケースと、を備え、前記ケースは、前記磁気センサに位置的に対応していると共に他の部分に比して厚みが薄い薄肉部を含む、ファンモータによって達成できる。
プリント基板は、磁気センサが実装されていると共にケース内に収納され、ケースは、磁気センサに位置的に対応している部分に薄肉部が形成されている。これにより磁気センサがケース内に収納された状態で永久磁石の近くに配置できる。
本発明によれば、ロータの回転の検出精度を確保しつつ防水性、防塵性の低下を抑制したファンモータを提供できる。
図1は、本実施例のファンモータを採用した冷却装置を備えた車両の構成図である。 図2は、本実施例のファンモータの断面図である。 図3は、本実施例のファンモータの底面図である。 図4は、磁気センサ周辺の拡大図である。
図1は、本実施例に係るファンモータを採用した冷却装置を備えた車両1の構成図である。車両1は、ECU100、エンジン110、駆動用モータ120、動力分割装置130、シャフト140、バッテリ150、冷却装置160を有している。詳しくは後述するが冷却装置160に本実施例のファンモータが採用されている。本実施例の車両1は、要求される車両の走行状態に応じて、車両の駆動源としてエンジン110、駆動用モータ120を切り替えることができるハイブリッド車両である。ECU100は、車両1全体の動作を制御する電子制御ユニットである。ECU100は、CPU、ROM、RAMから構成される。ECU100は、各種センサからの出力値に応じて、各装置に指令を出す。動力分割装置130は、遊星歯車機構であり、エンジン110の動力と駆動用モータ120の動力とを切り替えて、シャフト140に伝達することができる。
駆動用モータ120は、バッテリ150からの電力に基づいて駆動する。冷却装置160は、バッテリ150を冷却する。冷却装置160は、ECU100により制御されている。冷却装置160がバッテリ150を冷却することにより、温度上昇に基づく充電効率の低下を抑制している。
図2は、本実施例のファンモータMの断面図である。図3は、ファンモータMの背面図である。ファンモータMには、ファンFが連結されている。ファンFは、ファンモータMの動力により回転する。ファンFが回転することにより、バッテリ150が冷却される。ファンモータMの駆動はECU100により制御されている。
ファンモータMは、ケース10、ステータ20、コイル30、ロータ40、プリント基板60等を有している。ケース10は、合成樹脂製である。ケース10は、外側でロータ40を回転可能に支持していると共に、内側にプリント基板60を収納している。ステータ20は金属製である。ステータ20には、複数のコイル30が巻かれている。コイル30は、端子部36によりプリント基板60と電気的に接続されている。プリント基板60は、剛性を有した絶縁性の基板上に導電パターンが形成されたものである。コイル30が通電されることにより、ステータ20が励磁される。ケース10は、ステータ20、コイル30と共にインサート成形により一体に成形されている。尚、端子部36もコイル30と電気的に接続されており、ケース10と共にインサート成形により一体に成形されている。ケース10とプリント基板60とは別体に形成されている。
ロータ40は、回転軸42、ヨーク44、複数の永久磁石46、を有している。回転軸42は、ラジアル軸受52、スラスト軸受54を介してケース10に回転可能に支持されている。回転軸42の先端にはファンFが固定されている。回転軸42には、ヨーク44が固定されており、ヨーク44は回転軸42と共に回転する。ヨーク44は、略円筒状であり、金属製である。ヨーク44の内周側面には、複数の永久磁石46が固定されている。永久磁石46は、ステータ20の外周面と対向している。永久磁石46とステータ20との間に作用する磁気的吸引力、反発力により、ロータ40はステータ20に対して回転する。このように、ファンモータMはロータ40が回転するアウターロータ型のモータである。
ケース10は、開口部11、軸保持部12、包囲部14、周壁部15、仕切部16、コネクタ部17、連結部18を有している。軸保持部12は、回転軸42、ラジアル軸受52、及びスラスト軸受54が挿入されている孔を画定する。包囲部14は、ステータ20とコイル30との周囲を覆っている。尚、包囲部14は、永久磁石46と対向するステータ20の最も外側の外周側面は覆っていない。仕切部16は、プリント基板60を支持するため、回転軸42に垂直な水平面方向に延在している。周壁部15は、略円筒状でありプリント基板60を包囲している。コネクタ部17は、周壁部15の外側に設けられており、図示しない相手側コネクタと接続される形状となっている。連結部18は、周壁部15の外側に設けられており後述する穴Gを備えている。開口部11は、周壁部15と仕切部16とにより画定されている。
プリント基板60は仕切部16の背面側に固定されている。ロータ40は、仕切部16の正面側に設けられている。換言すれば、ロータ40は仕切部16の外側に位置し、プリント基板60は仕切部16の内側に位置する。仕切部16はロータ40とプリント基板60との間に位置し、ロータ40とプリント基板60とを仕切っている。
プリント基板60の正面側には磁気センサ66が実装されている。磁気センサ66は、例えばホール素子である。磁気センサ66は、ロータ40の回転を検出可能である。プリント基板60の背面側には電子部品68が実装されている。電子部品68は、発熱する電子部品である。例えば、電子部品68は、コイル30の通電状態を制御するためのFET等の出力トランジスタ(スイッチング素子)やコンデンサ等である。電子部品68が実装されたプリント基板60の背面は、ケース10には覆われていない。プリント基板60には、外部機器と接続するための端子ピンWが接続されている。端子ピンWは、コネクタ部17が外部機器に接続された時に外部機器側のコネクタの端子ピンと接続する。
端子ピンWは、ケース10と一体に成形される。端子ピンWとケース10とを一体に成形後、端子ピンWをプリント基板60に形成された孔に挿入して端子ピンWとプリント基板60とを半田により電気的に接続する。
尚、ケース10には、不図示の防振用ゴムを嵌合させるための穴Gが設けられており、防振用ゴムを使用状況に応じて適時変更することができる。モータMは、不図示の設置壁面やボルトなどに穴Gに嵌合された防振用ゴムを介して連結部18を固定することにより、ファンモータMが所定位置に設置される。
本実施例では防水性や防塵性を確保するため、プリント基板60の収めるケース10の開口部11は、不図示の蓋部により圧入固定して覆われる。
図4は、磁気センサ66周辺の拡大図である。仕切部16には、磁気センサ66と位置的に対応する部分に薄肉部166が形成されている。薄肉部166は、他の部分である厚肉部164よりも厚みが薄く形成されている。また、磁気センサ66は、薄肉部166を介してロータ40の永久磁石46と対向するように配置されている。詳細には、磁気センサ66は、軸方向から見た場合に、永久磁石46の軌道に重なる位置に配置されている。
ここで、磁気センサ66の検出精度を考慮すれば、磁気センサ66は可能な限り永久磁石46に近い位置に配置するのが望ましい。この点を考慮すれば、磁気センサ66をケース10の外側に配置することが考えられる。磁気センサ66をケース10の外側に配置するために、ケース10内に配置されたプリント基板60とケース10の外部に配置された磁気センサ66とを接続する配線やコネクタを通過させるための孔をケース10に設けることが考えられる。しかしながら、ケース10にこのような孔を形成すると、孔を介してケース10の外部から内部に水や塵が浸入するおそれがあり、防水性、防塵性が低下するおそれがある。
本実施例では、薄肉部166が薄く形成されていることにより、磁気センサ66をできる限り永久磁石46の近くに配置することができる。これにより、磁気センサ66の検出精度を確保できる。また、磁気センサ66がケース10内に配置された状態でロータ40の回転を検出することができる。従って、本実施例では磁気センサ66とプリント基板60とを接続する配線やコネクタを通過させるための孔をケース10に設ける必要が無い。このため、ケース10に形成される孔をできる限り少なくして、防水性、防塵性の低下が抑制される。尚、ケース10は合成樹脂製であると共に薄肉部166は薄いため、磁気センサ66の検出精度には大きな影響を与えない。
また、ケース10は、インサート成形によりステータ20と一体に成形されている。詳細には、上述したようにケース10の包囲部14がコイル30を覆うようにしてケース10はコイル30と共に一体成形されている。このため、コイル30が被水することが防止される。このように、本実施例のファンモータMは、防水性が確保されている。これにより、漏電が防止される。尚、コイル30の端子部36は、ケース10の仕切部16から開口部11内に突出しているが、上述したようにケース10の開口部11は不図示の蓋部により圧入固定されるので、端子部36についても防水性が確保される。
また、上述したように、ケース10は、インサート成形によりコイル30とも一体に成形される。これにより、ケース10、ステータ20、コイル30をそれぞれ別体で設けた場合と比較して、ケース10に対するステータ20、コイル30の組付け精度を維持でき組付け作業性を簡略化できる。
ケース10は、プリント基板60とは別体に設けられている。ここで、プリント基板をインサート成形によりケースと共に一体に成形することにより、プリント基板への被水を防止することが考えられる。しかしこのような構成は、以下のような問題が生じるおそれがある。ケースが加熱、冷却を繰り返すことにより、ケースは膨張、収縮を繰り返す。これにより、プリント基板には繰り返し応力が加えられ、プリント基板への負荷が増大する。
また、ケースは場所によって厚みや大きさが異なるため、熱による膨張、伸縮の程度も、場所によって異なってくる。このため、プリント基板が撓むように繰り返し応力が加えられるおそれがある。特に、プリント基板が繰り返して撓むことにより、プリント基板に実装された電子部品との電気接続性にも影響を与えるおそれがある。特に、このようなモータを長期間使用する場合には、プリント基板が繰り返し撓むことにより、悪影響を与えるおそれがある。
本実施例のモータMにおいては、図2に示したように、ケース10とプリント基板60とは一体に形成されていない。このため、プリント基板60には上記のような負荷がかからない。これにより、プリント基板60の長期的な使用を確保できる。
本実施例のファンモータMにおいては、開口部11が不図示の蓋部により塞がれるので、プリント基板60はケース10と蓋部とにより囲まれる。また、蓋部を用いない場合であっても、ケース10を設置壁面に固定した場合等には、プリント基板60はケース10と設置壁面とにより囲まれる。このため、何らかの原因によりプリント基板60が振動して騒音が生じたとしても、ケース10の外部に漏れ出ることが抑制される。これにより、騒音の増大が抑制される。
以上のように、本実施例のファンモータMは、ケース10の熱伸縮によるプリント基板60への負荷、プリント基板60の振動による騒音、ケース10に対するステータ20、コイル30の組み付け性等を考慮しつつケース10の防水性、防塵性を確保したものである。
以上本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、変形・変更が可能である。
冷却装置160が採用された車両としてハイブリッド車両を例に説明したが、エンジンのみを駆動源とする通常の車両に冷却装置160を採用してもよい。
上記実施例において、冷却装置160を車両1に採用した場合について説明したが、これ限定されず、冷却装置160は、車両以外のものに採用してもよい。
上記実施例において、冷却装置160により冷却される冷却対象物として、バッテリ150を例に説明したが、冷却対象物はバッテリ150に限定されない。例えば、冷却装置160は、エンジン110や駆動用モータ120を冷却するために用いてもよし、エアコン送風や、シート空調のために用いても良い。また、冷却装置160は、車両以外のものに採用してもよい。
上記実施例において、ファンモータMを冷却装置160に採用した例について説明したが、このような用途に限定されず、例えば、ファンモータMを空調機器等に用いてもよい。
発熱する電子部品として出力トランジスタを例に説明したが、発熱する電子部品であればそれ以外のものであってもよい。
1 車両
M ファンモータ
F ファン
10 ケース
16 仕切部
166 薄肉部
17 コネクタ部
18 モータ支持部
20 ステータ
30 コイル
40 ロータ
42 回転軸
44 ヨーク
46 永久磁石
60 プリント基板
66 磁気センサ
68 電子部品

Claims (4)

  1. ロータと、
    前記ロータを回転可能に支持する軸と、
    前記ロータとの間で磁力が生じると共に前記ロータの内側に配置されたステータと、
    前記ステータを励磁すると共に前記ロータの内側に配置されたコイルと、を備えたアウターロータ型のファンモータであって、
    前記ロータの回転を検出する磁気センサが実装され前記コイルが接続されたプリント基板と、
    前記プリント基板を内部に収納し、前記軸を支持することにより前記ロータを外部で回転可能に支持した合成樹脂製のケースと、を備え、
    前記ケースは、前記磁気センサに位置的に対応していると共に他の部分に比して厚みが薄い薄肉部を含み、
    前記磁気センサは、前記薄肉部を介して前記ロータと対向し
    前記ケースは、前記コイルを覆うようにして前記コイル及び前記ステータと共にインサート成形され、
    前記ケースには、コネクタ部が一体に形成され、
    前記プリント基板には、前記コネクタ部内にまで延びた端子ピンが接続されている、ファンモータ。
  2. 前記ケースは、前記端子ピンと共にインサート成型されている、請求項1のファンモータ。
  3. 前記ケースは、前記プリント基板とは一体に成形されていない、請求項1又は2のファンモータ。
  4. ハイブリッド車両に搭載されたバッテリを冷却するために用いられる、請求項1乃至3の何れかのファンモータ。
JP2011030119A 2011-02-15 2011-02-15 ファンモータ Expired - Fee Related JP5385929B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011030119A JP5385929B2 (ja) 2011-02-15 2011-02-15 ファンモータ
CN201210031353.9A CN102638149B (zh) 2011-02-15 2012-02-13 风扇电机

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011030119A JP5385929B2 (ja) 2011-02-15 2011-02-15 ファンモータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012170265A JP2012170265A (ja) 2012-09-06
JP5385929B2 true JP5385929B2 (ja) 2014-01-08

Family

ID=46622433

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011030119A Expired - Fee Related JP5385929B2 (ja) 2011-02-15 2011-02-15 ファンモータ

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP5385929B2 (ja)
CN (1) CN102638149B (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5845862B2 (ja) 2011-06-17 2016-01-20 日本電産株式会社 モータ
ITBO20120682A1 (it) * 2012-12-18 2014-06-19 Spal Automotive Srl Macchina elettrica
JP6184251B2 (ja) * 2013-08-28 2017-08-23 三菱電機株式会社 Dcブラシレスモータおよびdcブラシレスモータの製造方法
WO2016017166A1 (ja) * 2014-08-01 2016-02-04 パナソニックIpマネジメント株式会社 モータ
CN112049763B (zh) * 2020-08-20 2021-12-17 江苏万基传动科技有限公司 一种风力涡轮机

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0528594Y2 (ja) * 1986-12-03 1993-07-22
JPH01157255A (ja) * 1987-12-11 1989-06-20 Takeo Yamaguchi 電動機
JPH02254956A (ja) * 1989-03-27 1990-10-15 Kubota Micro Dain Kk モータ装置
JPH02139475U (ja) * 1989-04-21 1990-11-21
JP2512619Y2 (ja) * 1990-06-29 1996-10-02 セイコー電子工業株式会社 ブラシレスモ―タの軸受構造
JPH06260697A (ja) * 1993-03-09 1994-09-16 Murata Mfg Co Ltd 磁気センサ
GB2355598B (en) * 1999-10-08 2004-06-02 Nmb An external rotor brushless DC motor
JP2002252958A (ja) * 2001-02-23 2002-09-06 Mitsubishi Electric Corp ブラシレスdcモータ
JP2003052160A (ja) * 2001-08-06 2003-02-21 Tokyo R & D Co Ltd モータ
JP2006086297A (ja) * 2004-09-15 2006-03-30 Aisan Ind Co Ltd 電子制御装置及び電動ポンプ
JP2007009790A (ja) * 2005-06-30 2007-01-18 Aisin Seiki Co Ltd 電動流体ポンプ及びその製造方法
JP3799362B1 (ja) * 2005-08-25 2006-07-19 山洋電気株式会社 磁気センサ付き回転電機
JP2009100628A (ja) * 2007-10-19 2009-05-07 Aisan Ind Co Ltd 電動ポンプ

Also Published As

Publication number Publication date
CN102638149A (zh) 2012-08-15
CN102638149B (zh) 2016-03-09
JP2012170265A (ja) 2012-09-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9537367B2 (en) Driving device
CN108400683B (zh) 空调用送风机马达单元
JP5657117B2 (ja) 電動機
JP5385929B2 (ja) ファンモータ
JP5957713B2 (ja) モータ
JP5452332B2 (ja) 減速機構付モータ
JP6462313B2 (ja) 駆動装置
JP2008215330A (ja) 遠心ファン
CN107645224B (zh) 用于空气调节器的鼓风机马达单元
JP2016039672A (ja) 電動オイルポンプ装置
JP2015090726A (ja) 電動オイルポンプ装置
US20100090554A1 (en) Outer-rotor brushless motor
JP6012022B2 (ja) ブラシレスモータ
JP6930246B2 (ja) 電子制御装置
JP2003134717A (ja) 電動アクチュエータ
WO2017022007A1 (ja) 回転電機ユニット
JP5540547B2 (ja) インナーロータ型ブラシレスモータ及び冷却ファン
JP3815885B2 (ja) ポンプ装置
JP2006180643A (ja) 電動機
JP2012085474A (ja) ファンモータ
JP2013217237A (ja) 電動オイルポンプ装置
JP2012253845A (ja) 電動機および換気扇
JP5708432B2 (ja) 回転電機およびそれを用いた空気調和装置
JP6758940B2 (ja) 減速機付モータ
JPWO2020016911A1 (ja) 回転電機

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121127

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121204

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130115

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130430

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130718

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20130725

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130910

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131004

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5385929

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees