JP5708432B2 - 回転電機およびそれを用いた空気調和装置 - Google Patents

回転電機およびそれを用いた空気調和装置 Download PDF

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本発明は、メインマグネットとは別のセンサ用マグネット(以下、センサマグネットと表記)を備えている回転電機において、軸方向寸法を短くするための工夫に関する。
回転電機の一種であるブラシレスDCモータは、ブラシ付きDCモータと比較して、ブラシ及び整流子等の機械的接触部を必要としない。このため、ブラシレスDCモータは、ブラシと整流子の摩擦により火花が生じ、この火花の発生に伴うノイズが周囲の電子回路に悪影響を与えるという不具合が生じないという長所がある。その一方で、ブラシ付きDCモータでは機械的接触部で電機子巻線に流す電流を自動的に転流しているが、ブラシレスDCモータでは機械的接触部が無いため、電機子巻線に流す電流の切り替えを電子的に行う必要がある。この切り替えは、ロータ磁極位置に応じて行う必要があり、電機子巻線に電流を流すための電子回路にロータ磁極位置の情報を与える必要がある。このため、ブラシレスDCモータはセンサとセンサマグネットを有するものがある。このようなブラシレスDCモータとして、以下の先行例がある。
特開2000−245113号公報(3―4頁、第1図)
センサマグネットはメインマグネットの磁極位置が分かるように着磁と位置決めが成されている。このセンサマグネットの磁束を基板のセンサで検出し、電子回路で電機子巻線に流す電流の切り替えを行うことができる。
しかし、特許文献1の回転電機内部においてセンサは支持板に固定されており、この支持板は、フレームと固定されている。このように本先行例ではフレームに支持板を一体的に固定するため、支持板を固定子とは軸方向の離れた位置に配置し、この結果として支持板に固定されているセンサも固定子とは軸方向の離れた位置に配置されている。このため、回転電機の軸方向寸法が長く、回転電機の高さの制約がある場合には、適応が困難となる。
特に、従来から車両等で採用されている天井埋込み型空気調和装置では、回転電機をファンモータとして利用しているが、このファンモータの軸方向寸法が長く、人が乗り込む空間が狭くなることや、空気調和装置を覆うケーシングの寸法が大きくなり使用材料が増加するという欠点があった。
本発明は、上述のような問題を解決するためになされたもので、回転電機の軸方向寸法を低減することができる回転電機を提供する。
本発明における回転電機は、回転子と、回転子と回転軸に対して垂直な向きに対向し、絶縁性巻枠を介して巻線が巻きつけられた固定子鉄心と、回転子に設けられたセンサマグネットと、センサマグネットの磁束を検出するセンサとを備え、絶縁性巻枠は固定子鉄心の上側端面に固定された第1の絶縁性巻枠と固定子鉄心の下側端面に固定された第2の絶縁性巻枠を有し、センサマグネットは第1の絶縁性巻枠の上側端面と下側端面との間および第1の絶縁性巻枠の内径側の壁と外径側の壁の外周面との間に収めていることを特徴とする。
本発明によれば、センサマグネットを第1の絶縁性巻枠の上側端面と下側端面との間および第1の絶縁性巻枠の内径側の壁と外径側の壁との間に収まるように配置したため、回転電機のデッドスペースを有効利用でき、モータの軸方向寸法を低減することができる 。
実施の形態1の回転電機の断面図を示す。 実施の形態2の回転電機の断面図を示す。 参考例である回転電機の断面図を示す。 実施の形態の空気調和装置の断面図を示す。
実施の形態1.
実施の形態1を図1を用いて説明する。図1は、実施の形態1の回転電機(ブラシレスDCモータ)の断面図を示している。
図1の回転電機の固定子1は、固定子鉄心2と、固定子鉄心2に装着され絶縁性を有する絶縁性巻枠と、この絶縁性巻枠を介して巻かれる巻線3と、センサ4を備える。絶縁性巻枠とは絶縁性を有する巻枠であり、同様に用いられる用語として、ボビン、絶縁ボビン、絶縁体がある。
絶縁性巻枠には、固定子鉄心2の上側端面から固定される第1の絶縁性巻枠5と、固定子鉄心2の下側端面から固定される第2の絶縁性巻枠6がある。第1の絶縁性巻枠5は渡り線7を収納するための渡り線収納溝8を有している。渡り線7は、各相(U、V、W)が接触しないように渡り線収納溝8に収納される。さらに第1の絶縁性巻枠5には、センサ4を取り付け可能なセンサ取り付け部9に穴が設けられている。この絶縁性巻枠5はシャフト15と平行に位置する内径側と外径側の壁と、回転軸であるシャフト15と直交に位置し、外側に巻線が巻きつけられる芯部から構成される。第1の絶縁性巻枠5と第2の絶縁性巻枠6はつながっておらず、シャフト15と同軸的に取り付けられた固定子鉄心2の軸方向の反対側から組みつけられ固定されている。なお、同軸的とは同一の軸を中心に回転する部材を示す。第2の絶縁性巻枠6には、第1の絶縁性巻枠5のような渡り線収納溝8やセンサ取り付け部9は無いため、第1の絶縁性巻枠5に比べ軸方向寸法が短い。センサ4は、磁束を検出できるセンサであり、第1の絶縁性巻枠5の外径側の壁に設けたセンサ取り付け部9に取り付け、そのケーブル10が回転電機の外に設置されている図示されていない電子回路に接続される。センサマグネット14は、第1の絶縁性巻枠5の軸方向寸法と径方向寸法の中に納まるように配置される。
本実施例のような集中巻きでは、一般的にコイルエンドと呼ばれる巻線の厚みが絶縁性巻枠の高さを超えないように設計されている。これは、絶縁性巻枠よりコイルエンドが高くなると巻線が絶縁性巻枠の外径側または内径側に落ちるからである。
本実施例の巻線方法は、固定子鉄心2の軸方向上部に第1の絶縁性巻枠5を取り付け、軸方向下部に第2の絶縁性巻枠6を取り付け、第1の絶縁性巻枠5と第2の絶縁性巻枠6を介して直接巻線3を巻きつける集中巻きを行っている。さらに、図示はしないが、同相の巻線同士が連続に巻線されている状態であり、同相の巻線3を繋ぐ渡り線7は、第1の絶縁性巻枠5の軸方向外側に渡り線収納溝8を設け、この渡り線収納溝8の中に配置させている。そして、各相を巻き終わった線同士を電気的に接続し中性点を構成し、各相の巻き始めの線に図示していないが電源線を接続している。本実施例では、渡り線7を配置するための渡り線収納溝8を第1の絶縁性巻枠5に設けたが、連続巻きを行わない場合、渡り線収納溝8は無くても良い。この場合、図1には図示していない基板を固定子鉄心の軸方向上部に環状に設け、各ティースの巻き始め線、巻き終わり線を基板に接続し、基板のパターンで電気的接続を行うことで、回転電機の固定子1を構成できる。
図1の回転電機の回転子11は、回転子鉄心12と、メインマグネット13と、センサマグネット14と、シャフト15と、止め輪16を備える。回転子鉄心12はシャフト15に対して図示されていないキーで周方向の固定がなされており、止め輪16で軸方向の固定が成されている。センサマグネット14は、薄板等で曲げ成形された取付板17と接着等で接続されており、この取付板17が回転子鉄心12とボルト18とナット19で固定されている。なおセンサマグネット14の固定方式には接着の他に、センサマグネット14の材料をプラスチックマグネットとして取付板17と一体成形する方式、そして、ボルト18とナット19で固定するねじ止めの方式がある。このセンサマグネット14はリング状にN極とS極を交互に配置したもので、着磁の強度は均一である。このセンサマグネット14はメインマグネット13の磁極位置が分かるようセンサ4方向に着磁と位置決めが成されている。また、センサマグネットの外径側先端部は絶縁性巻枠の径方向寸法内に収まるように構成されている。
図1の回転電機の固定子1の外側には、板金等により成形されたブラケット20とフレーム21があり、これらは固定子外径と嵌め合い固定されている。さらに、ブラケット20とフレーム21はネジ22とナット23で固定されている。また、ブラケット20とフレーム21には軸受24を入れるハウジング25が設けられており、軸受24を嵌め合い固定している。軸受24は、ハウジング25に固定され、シャフト15が貫通するように取り付けられている。
本実施例での回転子11の磁極位置検出方法について説明する。
メインマグネット13とセンサマグネット14はシャフト15が回転すると、同期して回転するため、センサマグネット14の磁極位置を検出することで、メインマグネット13の磁極位置を検出できる。センサ4はセンサマグネット14から磁束を検出する。センサマグネット14の磁極位置は、固定子1に設けたセンサ4で検出し、この信号を回転電機の外に設置されている電子回路に送ることで磁極位置の情報を知ることができる。電子回路は、センサ4の信号に基づいて、電機子電流の切り替えを行うことで回転電機を駆動することが可能となる。
このような構成としたことで、次の効果がある。
センサ4とセンサマグネット14を第1の絶縁性巻枠5の軸方向寸法内に納まるように取り付けたため、絶縁性巻枠5の軸方向上側に配置した場合に比べ、回転電機の軸方向寸法を低くすることができる。
また、センサマグネット14が配置される軸方向の位置を、第1の絶縁性巻枠5の軸方向寸法の中に納まるように配置し、第1の絶縁性巻枠5にセンサ4を取り付けたことで磁極位置検出部品の軸方向設置範囲を狭くでき、結果として回転電機の軸方向寸法を低くすることができる。
さらに、第1の絶縁性巻枠5に渡り線収納溝8とセンサ取り付け部9を設け、渡り線収納溝8に渡り線7を、センサ取り付け部9にセンサ4を取り付けたことにより、第1の絶縁性巻枠5と第2の絶縁性巻枠6にそれぞれ渡り線収納溝8もしくはセンサ取り付け部9の穴を設ける場合に比べ、回転電機の軸方向寸法を低くすることができる。
実施の形態2.
実施の形態2を図2を用いて説明する。図2は、実施の形態2の回転電機の断面図を示している。本実施の形態の回転電機は、実施の形態1の固定子1と回転子11が異なる。実施の形態1と同一の箇所には同じ符号を示し、説明を省略する。
図2の回転電機の固定子1は、固定子鉄心2と、固定子鉄心2に装着され絶縁性を有する絶縁性巻枠と、この絶縁性巻枠を介して巻かれる巻線3と、センサ4とその検出信号に応じて電機子電流を切り換えて回転電機を駆動するための電子回路を有する基板26を備える。絶縁性巻枠には、第1の絶縁性巻枠5と第2の絶縁性巻枠6がある。第1の絶縁性巻枠5は熱可塑性樹脂で成形されており、渡り線7を収納するための渡り線収納溝8と、センサ取り付け部9に突起27を有している。この突起27は、基板26に設けられている穴と同一箇所に空けられており、基板26を第1の絶縁性巻枠5の突起27に挿入した後、突起27を熱で溶かすことで基板26と第1の絶縁性巻枠5を固定している。なお、基板26の形状は中空円筒で、かつ扇形又は四角形となっている。
図2の回転電機の回転子11は、実施の形態1の回転子11とセンサマグネット14の着磁方向と取付板17の形状が異なる。センサマグネット14は、センサ4がある方向である軸方向に磁束がでるように着磁されている。
本実施例での回転子11の磁極位置検出方法は、実施の形態1と同じ原理であるため説明を省略する。
このような構成とすることで、次の効果がある。
センサ4とセンサマグネット14を第1の絶縁性巻枠5の軸方向寸法内に納まるように取り付けたため、絶縁性巻枠5の軸方向上側に配置した場合に比べ、軸方向寸法を低くすることができる。
また、第1の絶縁性巻枠5と基板26の固定方法を、第1の絶縁性巻枠5の突起27を溶かす方法としたため、ネジ等で固定する場合に比べ、部品点数を削減することができる。
3は、参考例である回転電機の断面図を示しており、実施の形態1に比し、センサ4を第1の絶縁性巻枠5に取り付ける構造とセンサマグネット14の配置位置が異なり、その他は実施の形態1と同様である。
この参考例では、センサ取り付け部9が第1の絶縁性巻枠5の内径側(巻線3より内径側で回転子に近い部分)の壁に穴として設けられ、この穴にセンサ4を軸方向と平行になるように配置することで構成している。さらに、センサマグネット14は、このセンサ4と対向するように配置されており、センサマグネット14を固定するための取付板17は、板状となっている。
このような構成とすることで、以下の効果がある。
センサ4を絶縁性巻枠5の内径側に配置し、巻線3と固定子鉄心2との間の絶縁性巻枠5に設けた穴9にケーブル10を通したので、実施の形態1に比べ、センサ4のケーブル10を第1の絶縁性巻枠5の軸方向寸法内に収めることができるため、回転電機の軸方向寸法をより低くすることができる。さらに、実施の形態2に比べ基板26が不要となり、部品点数を削減できる。
実施の形態
図4は、実施の形態による空気調和装置28の構造を示す断面図である。また、図4の回転電機は実施の形態1、2の回転電機である。
図4において空気調和装置28は、ケーシング29内に設置された回転電機30の上部に直結されたターボファン31と、熱交換器32を主な構成要素とする。尚、回転電機30とターボファン31とで送風機33を構成する。ケーシング29の上部には外気を導入する吸気口34が、側部35にはターボファン31が送り出す空気を排出する排気口36が設けてあり、またケーシング29の底板37に回転電機30が設置されている。このケーシング29に支持される熱交換器32はターボファン31の外周部に対向して設けてあり、この熱交換器32と対向するケーシング29の側部35に排気口36が設けられている。この空気調和装置28を電車の車両の天井に設け、車両の冷暖房を行う。なお空気調和装置28は電車の車両の他に、空気調和器を備える建物や乗り物など回転電機を備える全ての空気調和装置に適用可能である。
この空気調和装置28における空気の流れを主体とする動作を図に基づいて説明する。
図4に示すように、回転電機30の駆動によりターボファン31が回転すると、ケーシング29の上部吸気口34から外気が導入される。この流入した空気はターボファン31の外周部から流路38にある熱交換器32を介して温度調節され排気口36からケーシング29の外部に排出される。この流路38を流れる空気を使って室内や車両内の冷暖房を行う。
このような構成とすることで、次の効果がある。
車両で採用されている天井埋込み型の空気調和装置28に、本発明の回転電機30をファンモータとして採用することで空気調和装置28の軸方向寸法を低くすることができ、室内や車両内のスペースを広くすることや、空気調和装置28を覆うカバーの寸法を縮小することができる。
1 固定子
2 固定子鉄心
3 巻線
4 センサ
5 第1の絶縁性巻枠
6 第2の絶縁性巻枠
7 渡り線
8 渡り線収納溝
9 センサ取り付け部
10 ケーブル
11 回転子
12 回転子鉄心
13 メインマグネット
14 センサマグネット
15 シャフト
16 止め輪
17 取付板
18 ネジ
19 ナット
20 ブラケット
21 フレーム
22 ネジ
23 ナット
24 軸受
25 ハウジング
26 基板
27 突起
28 空気調和装置
29 ケーシング
30 回転電機
31 ターボファン
32 熱交換器
33 送風機
34 吸気口
35 側部
36 排気口
37 底板
38 流路

Claims (5)

  1. 回転子と、
    該回転子と回転軸に対して垂直な向きに対向し、絶縁性巻枠を介して巻線が巻きつけられた固定子鉄心と、
    前記回転子に設けられたセンサマグネットと、
    該センサマグネットの磁束を検出するセンサとを備え、
    前記絶縁性巻枠は前記固定子鉄心の上側端面に固定された第1の絶縁性巻枠と前記固定子鉄心の下側端面に固定された第2の絶縁性巻枠とを有し、前記センサマグネット前記第1の絶縁性巻枠の上側端面と下側端面との間および前記第1の絶縁性巻枠の内径側の壁と外径側の壁との間に収められていることを特徴とする回転電機。
  2. 前記第1の絶縁性巻枠の外径側の壁に渡り線を収納する溝が設けられていることを特徴とする請求項1記載の回転電機。
  3. 前記センサが前記第1の絶縁性巻枠の外径側壁に設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載の回転電機。
  4. 前記第1の絶縁性巻枠には、電子回路を有する基板が取り付けられ、この基板に前記センサが実装されている請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の回転電機。
  5. 請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載の回転電機をファンモータとして用いた空気調和装置。
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