JPH0823666A - 内転形ブラシレスモータ - Google Patents
内転形ブラシレスモータInfo
- Publication number
- JPH0823666A JPH0823666A JP15567094A JP15567094A JPH0823666A JP H0823666 A JPH0823666 A JP H0823666A JP 15567094 A JP15567094 A JP 15567094A JP 15567094 A JP15567094 A JP 15567094A JP H0823666 A JPH0823666 A JP H0823666A
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- JP
- Japan
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- hall element
- end bracket
- rotor
- bracket
- stator
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、内転形ブラシレスモータに関し、そ
の目的は、、ホール素子装着及び位置決めを安価で経済
的な合成樹脂エンドブラケットによるモータ構造を提供
することにある。 【構成】玉軸受及び回転軸を介して、回転子マグネット
等回転保持するエンドブラケットをエンジニリアリング
プラスチックの合成樹脂として、その一部を極位置検出
用ホール素子を精度良く装着するためのホール素子装着
孔を設けることにより達成される。 【効果】本発明によれば、従来の様に別部品として特別
なホール素子装着部品を設ける必要がなく、経済的に安
価な構造を提供することが出来る。
の目的は、、ホール素子装着及び位置決めを安価で経済
的な合成樹脂エンドブラケットによるモータ構造を提供
することにある。 【構成】玉軸受及び回転軸を介して、回転子マグネット
等回転保持するエンドブラケットをエンジニリアリング
プラスチックの合成樹脂として、その一部を極位置検出
用ホール素子を精度良く装着するためのホール素子装着
孔を設けることにより達成される。 【効果】本発明によれば、従来の様に別部品として特別
なホール素子装着部品を設ける必要がなく、経済的に安
価な構造を提供することが出来る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、内転形ブラシレスモー
タに関し、特にエンドブラケットを合成樹脂で形成しそ
れにより回転子マグネットの、回転支持するホール素子
保持等の構造に関する。
タに関し、特にエンドブラケットを合成樹脂で形成しそ
れにより回転子マグネットの、回転支持するホール素子
保持等の構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の内転形ブラシレスモータのエンド
ブラケットは金属性が一般的で、複数のホール素子をモ
ータ内部に内装する場合は金属性エンドブラケットに対
して絶縁を考慮し、かつ回転子マグネットの磁極検出を
正確に順序よく行わせしめるために、特別な部品を設け
その部品に装着せしめているために、部品点数も多くコ
スト的に経済的でない。
ブラケットは金属性が一般的で、複数のホール素子をモ
ータ内部に内装する場合は金属性エンドブラケットに対
して絶縁を考慮し、かつ回転子マグネットの磁極検出を
正確に順序よく行わせしめるために、特別な部品を設け
その部品に装着せしめているために、部品点数も多くコ
スト的に経済的でない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】一般にブラシレスモー
タの複数の固定子コイルに順序よく通電させるために
は、そのコイルに対応した複数個のホール素子により、
回転子マグネットの磁極検出を行わせる必要がある。そ
のために複数のホール素子を正確に保持配置するための
方法、さらには金属性エンドブラケットの近傍に設置す
る必要性から、絶縁性を考慮しなければならない。
タの複数の固定子コイルに順序よく通電させるために
は、そのコイルに対応した複数個のホール素子により、
回転子マグネットの磁極検出を行わせる必要がある。そ
のために複数のホール素子を正確に保持配置するための
方法、さらには金属性エンドブラケットの近傍に設置す
る必要性から、絶縁性を考慮しなければならない。
【０００４】
【課題を解決するための手段】従来の問題改善策とし
て、従来の金属性エンドブラケットに変え成形性及び寸
法精度も得られやすい合成樹脂を採用することにより達
成することが出来る。
て、従来の金属性エンドブラケットに変え成形性及び寸
法精度も得られやすい合成樹脂を採用することにより達
成することが出来る。
【０００５】
【作用】本発明においては、エンドブラケット材を絶縁
性を有する合成樹脂成形により形成せしめ、その一部に
ホール素子装着のための装着孔を精度よく設け、そこに
ホール素子を装着，構成することによりエンドブラケッ
トとホール素子位置決め装着孔を一体化することによ
り、経済的に安価でしかも性能向上を図ることが出来
る。
性を有する合成樹脂成形により形成せしめ、その一部に
ホール素子装着のための装着孔を精度よく設け、そこに
ホール素子を装着，構成することによりエンドブラケッ
トとホール素子位置決め装着孔を一体化することによ
り、経済的に安価でしかも性能向上を図ることが出来
る。
【０００６】
【実施例】以下本発明の実施例を図１〜図５により説明
する。
する。
【０００７】内転形ブラシレスモータは固定子１に固定
子コイル２を巻線装着し、その固定子１をハウジング８
に圧入装着せしめている。
子コイル２を巻線装着し、その固定子１をハウジング８
に圧入装着せしめている。
【０００８】一方回転子は、回転軸３に回転子マグネッ
ト４及び回転子位置検出マグネット５を接着等で固定
し、玉軸受６を圧入固定せしめている。この回転子位置
検出マグネット５は、一般に回転子マグネット４と同一
極数の着磁を同一位置に行わせしめることが一般的であ
る。
ト４及び回転子位置検出マグネット５を接着等で固定
し、玉軸受６を圧入固定せしめている。この回転子位置
検出マグネット５は、一般に回転子マグネット４と同一
極数の着磁を同一位置に行わせしめることが一般的であ
る。
【０００９】これは回転子マグネット４の磁極を間接的
にホール素子１２で検出するためである。なお寸法空間
的に余裕がある場合は、直接的に回転子マグネットの近
くに位置せしめ磁極を検出する方法もある。
にホール素子１２で検出するためである。なお寸法空間
的に余裕がある場合は、直接的に回転子マグネットの近
くに位置せしめ磁極を検出する方法もある。
【００１０】上記した回転軸３は玉軸受６を介して出力
軸側エンドブラケット９とホール素子側エンドブラケッ
ト１０により回転子支持せしめている。
軸側エンドブラケット９とホール素子側エンドブラケッ
ト１０により回転子支持せしめている。
【００１１】このホール素子側エンドブラケット１０に
は、構造上ホール素子を設ける必要がある。なおこのホ
ール素子１２は、回転子マグネット４の磁極を感知し、
その信号によって駆動回路を経由して固定子コイル２に
通電させる作用をせしめるものである。
は、構造上ホール素子を設ける必要がある。なおこのホ
ール素子１２は、回転子マグネット４の磁極を感知し、
その信号によって駆動回路を経由して固定子コイル２に
通電させる作用をせしめるものである。
【００１２】ブラシレスモータの駆動方式には種々ある
が、比較的高効率，高出力が得られやすい３相コイルを
有する方式が一般的であり、この場合はホール素子１２
は３相の各固定子コイル２に順序よく通電させるため、
３個のホール素子を有する必要がある。
が、比較的高効率，高出力が得られやすい３相コイルを
有する方式が一般的であり、この場合はホール素子１２
は３相の各固定子コイル２に順序よく通電させるため、
３個のホール素子を有する必要がある。
【００１３】またこのホール素子１２は、３相の各固定
子コイル２に当間隔に順序よく正確に通電させるために
はホール素子１２を回転子位置検出マグネット５に対し
て正確に位置決めせしめる必要がある。さらにホール素
子１２は電子部品のため位置決めする材質は絶縁性能を
有することが望ましい。
子コイル２に当間隔に順序よく正確に通電させるために
はホール素子１２を回転子位置検出マグネット５に対し
て正確に位置決めせしめる必要がある。さらにホール素
子１２は電子部品のため位置決めする材質は絶縁性能を
有することが望ましい。
【００１４】その目的達成のためホール素子側エンドブ
ラケット１０は、絶縁性，耐熱性を有し、機械強度を兼
ね備えたエンジニアリングプラスチック材による合成樹
脂成形とし、このホール素子側エンドブラケット１０に
はホール素子１２位置決め装着のためのホール素子装着
孔１０ａを複数個寸法的に正確に設け、さらには固定子
コイル２のコイル口出し貫通孔ａ１０ｂ，玉軸受６を装
着させるための玉軸受装着孔１０ｃ，モータキバン１１
を固定するための固定ネジ穴１０ｄを設けている。
ラケット１０は、絶縁性，耐熱性を有し、機械強度を兼
ね備えたエンジニアリングプラスチック材による合成樹
脂成形とし、このホール素子側エンドブラケット１０に
はホール素子１２位置決め装着のためのホール素子装着
孔１０ａを複数個寸法的に正確に設け、さらには固定子
コイル２のコイル口出し貫通孔ａ１０ｂ，玉軸受６を装
着させるための玉軸受装着孔１０ｃ，モータキバン１１
を固定するための固定ネジ穴１０ｄを設けている。
【００１５】一方、モータキバン１１はホール素子１２
のホール素子リード１２ａをハンダ接合するためのホー
ル素子リードハンダパターン部１１ｄ，固定子コイル２
のコイル口出し端部２ａを、ハンダ接合するためのコイ
ル口出しリードハンダパターン部１１ｅさらには固定子
コイル２及びホール素子１２の信号を外部に同通接続す
るための外部接続リード線１４をコネクタ１３を介して
ハンダ接合するためのコネクタリード貫通孔１１ｃ等の
回路パターンを設けた基板としモータキバン固定ネジ１
５によりホール素子側エンドブラケットに固定せしめて
入る。
のホール素子リード１２ａをハンダ接合するためのホー
ル素子リードハンダパターン部１１ｄ，固定子コイル２
のコイル口出し端部２ａを、ハンダ接合するためのコイ
ル口出しリードハンダパターン部１１ｅさらには固定子
コイル２及びホール素子１２の信号を外部に同通接続す
るための外部接続リード線１４をコネクタ１３を介して
ハンダ接合するためのコネクタリード貫通孔１１ｃ等の
回路パターンを設けた基板としモータキバン固定ネジ１
５によりホール素子側エンドブラケットに固定せしめて
入る。
【００１６】なお実施例においては、コイル口出し端部
２ａはコイル口出し保護チューブ１６を介して３本束ね
て１個所のコイル口出し貫通孔ａ１０ａ，ｂ１１ｂとし
ているがホール素子側エンドブラケット１０は絶縁性を
有することにより、３個個別の貫通孔を設けることによ
りコイル口出し保護チューブ１６を廃止することも可能
である。
２ａはコイル口出し保護チューブ１６を介して３本束ね
て１個所のコイル口出し貫通孔ａ１０ａ，ｂ１１ｂとし
ているがホール素子側エンドブラケット１０は絶縁性を
有することにより、３個個別の貫通孔を設けることによ
りコイル口出し保護チューブ１６を廃止することも可能
である。
【００１７】以上本発明のホール素子側エンドブラケッ
ト１０にすることによりホール素子１２に対し特別な位
置決め装着の特別部品を必要とせず、絶縁に対し特別な
考慮も不要となり経済的である。
ト１０にすることによりホール素子１２に対し特別な位
置決め装着の特別部品を必要とせず、絶縁に対し特別な
考慮も不要となり経済的である。
【００１８】
【発明の効果】以上本発明において、ホール素子側のエ
ンドブラケットを合成樹脂成形にし、ホール素子装着孔
を設け一体化することにより特別な部品を必要とせず、
位置決めも精度よく達成することが出来コイル通電に対
し性能向上を経済的に安価に達成することが出来る。
ンドブラケットを合成樹脂成形にし、ホール素子装着孔
を設け一体化することにより特別な部品を必要とせず、
位置決めも精度よく達成することが出来コイル通電に対
し性能向上を経済的に安価に達成することが出来る。
【図１】本発明実施例による内転形ブラシレスモータの
構造断面図である。
構造断面図である。
【図２】図１の左側側面図である。
【図３】本発明実施例のホール素子側エンドブラケット
の図１の左側側面図である。
の図１の左側側面図である。
【図４】本発明実施例のホール素子側エンドブラケット
の図１の右側側面図である。
の図１の右側側面図である。
【図５】本発明実施例のモータキバン図１の左側側面図
である。
である。
１…固定子、２…固定子コイル、２ａ…コイル口出し端
部、３…回転軸、４…回転子マグネット、５…回転子位
置検出マグネット、６…玉軸受、７…スラストバネ、８
…ハウジング、９…出力軸側エンドブラケット、１０…
ホール素子側エンドブラケット、１０ａ…ホール素子装
着孔、１０ｂ…コイル口出し貫通孔ａ、１０ｃ…玉軸受
装着孔、１０ｄ…固定ネジ穴、１１…モータキバン、１
１ａ…ホール素子リード貫通孔、１１ｂ…コイル口出し
貫通孔、１１ｃ…コネクタリード貫通孔、１１ｄ…ホー
ル素子リードハンダパターン部、１１ｅ…コイル口出し
リードハンダパターン部、１２…ホール素子、１２ａ…
ホール素子リード、１３…コネクタ、１４…外部接続リ
ード線、１５…モータキバン固定ネジ、１６…コイル口
出し保護チューブ、１７…モータ固定ネジ。
部、３…回転軸、４…回転子マグネット、５…回転子位
置検出マグネット、６…玉軸受、７…スラストバネ、８
…ハウジング、９…出力軸側エンドブラケット、１０…
ホール素子側エンドブラケット、１０ａ…ホール素子装
着孔、１０ｂ…コイル口出し貫通孔ａ、１０ｃ…玉軸受
装着孔、１０ｄ…固定ネジ穴、１１…モータキバン、１
１ａ…ホール素子リード貫通孔、１１ｂ…コイル口出し
貫通孔、１１ｃ…コネクタリード貫通孔、１１ｄ…ホー
ル素子リードハンダパターン部、１１ｅ…コイル口出し
リードハンダパターン部、１２…ホール素子、１２ａ…
ホール素子リード、１３…コネクタ、１４…外部接続リ
ード線、１５…モータキバン固定ネジ、１６…コイル口
出し保護チューブ、１７…モータ固定ネジ。
Claims (1)
- 【請求項１】固定子の内周側に位置した回転子を、回転
駆動させる内転形ブラシレスモータにおいて、玉軸受及
び回転軸を介して、回転子マグネット等を回転保持する
ための、片側エンドブラケットを合成樹脂材で形成せし
め、このエンドブラケットの一部に回転子マグネット
の、磁極位置検出用ホール素子位置決め装着孔を設け装
着せしめ、かつモータキバンを配置して成ることを特徴
とする内転形ブラシレスモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15567094A JPH0823666A (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | 内転形ブラシレスモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15567094A JPH0823666A (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | 内転形ブラシレスモータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0823666A true JPH0823666A (ja) | 1996-01-23 |
Family
ID=15611026
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15567094A Pending JPH0823666A (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | 内転形ブラシレスモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0823666A (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100437058B1 (ko) * | 2002-10-01 | 2004-06-23 | 엘지전자 주식회사 | 단상 모터 |
| WO2004091072A1 (de) * | 2003-04-08 | 2004-10-21 | Ina-Schaeffler Kg | Bürstenloser gleichstrommotor (bldc-motor) |
| JP2004320937A (ja) * | 2003-04-18 | 2004-11-11 | Yaskawa Electric Corp | モータ |
| JP2005143236A (ja) * | 2003-11-07 | 2005-06-02 | Namiki Precision Jewel Co Ltd | 小型ｄｃブラシレスモータ |
| JP2005160296A (ja) * | 2003-11-24 | 2005-06-16 | Minebea Co Ltd | ロータ位置を検出するセンサを備えた電気モータ |
| DE102004024761A1 (de) * | 2004-05-17 | 2005-12-22 | Kress-Elektrik Gmbh + Co, Elektromotorenfabrik | Innenläufermotor |
| KR100724542B1 (ko) * | 2005-08-04 | 2007-06-07 | 전자부품연구원 | 브러쉬리스 직류모터 |
| KR100895006B1 (ko) * | 2007-11-19 | 2009-04-24 | 전자부품연구원 | 분리형 커버를 구비한 비엘디씨 모터 |
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| US8258659B2 (en) | 2006-03-15 | 2012-09-04 | Aktiebolaget Skf | Shaft support system for electric motor, electric motor and method for making same |
| CN104185743A (zh) * | 2012-04-05 | 2014-12-03 | 罗伯特·博世有限公司 | 用于支承电机的滚动轴承的装置，电机 |
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| EP3297141A1 (en) * | 2016-09-19 | 2018-03-21 | Black & Decker Inc. | Control and power module for brushless motor |
| DE102008060262B4 (de) | 2008-12-03 | 2018-08-16 | Nidec Motors & Actuators (Germany) Gmbh | Sensorsystem für elektrische Maschinen mit mehrpoligen Sensormagneten und mindestens einem Hall-IC |
| EP3378143B1 (de) * | 2015-11-16 | 2022-04-20 | MELECS EWS GmbH | Gehäusedeckel für eine elektrische maschine |
-
1994
- 1994-07-07 JP JP15567094A patent/JPH0823666A/ja active Pending
Cited By (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| KR100437058B1 (ko) * | 2002-10-01 | 2004-06-23 | 엘지전자 주식회사 | 단상 모터 |
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| JP2005160296A (ja) * | 2003-11-24 | 2005-06-16 | Minebea Co Ltd | ロータ位置を検出するセンサを備えた電気モータ |
| DE10355076B4 (de) * | 2003-11-24 | 2016-03-24 | Minebea Co., Ltd. | Elektromotor mit Sensor zur Erfassung der Rotorlage |
| DE102004024761A1 (de) * | 2004-05-17 | 2005-12-22 | Kress-Elektrik Gmbh + Co, Elektromotorenfabrik | Innenläufermotor |
| US7893579B2 (en) * | 2005-07-26 | 2011-02-22 | Ebm-Papst St. Georgen Gmbh & Co. Kg | Brushless electric motor |
| KR100724542B1 (ko) * | 2005-08-04 | 2007-06-07 | 전자부품연구원 | 브러쉬리스 직류모터 |
| US8258659B2 (en) | 2006-03-15 | 2012-09-04 | Aktiebolaget Skf | Shaft support system for electric motor, electric motor and method for making same |
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