JP5384390B2 - 獣害防止フェンス - Google Patents

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この発明は、主として猪その他野生の鹿などの害獣が、田畑などに侵入するのを防止し、主として農作物被害や人の生活を守るための獣害防止フェンスに関する発明である。
近年、自然破壊によって野生動物の減少が叫ばれているが、一方で野生の猪や鹿といった動物が人の生活圏に侵入し、耕作地の農作物を食い荒らし、あるいは人間に危害を及ぼすといった被害が増加している。このような害獣から農作物などの被害を回避するために、耕作地や人の生活圏の周囲に防獣ネットや柵といった侵入防止具を設置することが行われている。特許文献1や特許文献2には防獣ネットに関する発明が、特許文献3や4には防獣の金網(溶接金網)、すなわち害獣の通行を阻止するフェンスに関する発明が開示されている。
特開2006−296234号公報 特開2009−22240号公報 実用新案登録第3072153号公報 実用新案登録第3140999号公報
特許文献1、2に開示された発明は、防獣のネットを農地の周囲などに張り巡らすものであって、単糸あるいは撚糸といった繊維で構成するものであるため、強度や耐久性に問題がある。特許文献3及び4は、本出願人の出願に係るもので縦横に配置した鉄線の交点を溶接する溶接金網によって害獣の通行阻止具を形成するものである。特許文献3及び4に記載された害獣の通行阻止具は、十分な強度を有し、設置した場合に日陰を作らないため農作物の生育を妨げないといった特長がある。
本発明は、特許文献3や4の特長を維持しつつ、設置が簡単で害獣の侵入防止効果が大きい、使い勝手の良い害獣の侵入防止具を工夫したものである。
請求項1記載の発明は、複数の縦方向鉄線2、2と、複数の横方向鉄線3、3の交点を溶接して溶接金網1aとし、この溶接金網1aの縦方向鉄線2と横方向鉄線3とで構成される網目4を、猪などの対象とする害獣Aが通過できない大きさとする獣害防止フェンスに関するものである。
溶接金網1aの縦方向鉄線2、2は、溶接金網1aの表面又は裏面のいずれか一方の面に配置するとともに、溶接金網の縦方向鉄線2よりも下方に延長させて地中埋設部5aを備えた杭5を溶接金網1aの縦方向の一方の側辺に沿って溶接して獣害防止フェンス1を構成する。このとき、杭5は溶接金網1aの縦方向鉄線2とは反対面である溶接金網1aの裏面又は表面に配置する。
本発明を実施するに際して、杭5の上部を溶接金網1aの上端よりも上方に延長し、この上方延長部5bに絶縁部材8を取付け、絶縁部材8、8間に電気線9を架設することができる。あるいは、杭5の上部を溶接金網1aの上端よりも上方に延長し、この上方延長部5bに絶縁性の樹脂コーティング11を施して絶縁部10を形成し、樹脂コーティングを施した絶縁部10に電気線9を架設することもできる
請求項1記載の発明によれば、従来のネットなどに比較して格段に丈夫な溶接金網1aを、獣害防止フェンス1として利用するため強度が向上し、網目4を対象とする害獣Aが通過できない大きさとするため、安心して使用することができるものであり、獣害防止フェンス1を田畑の周囲などに設置するに際して、一つの獣害防止フェンス1の側辺に沿って配置した杭5の地中埋設部5aを地中に差し込んで固定し、次位の獣害防止フェンス1の杭5の地中埋設部5aを先の獣害防止フェンス1の杭のない辺に沿って差し込み、差し込んだ杭5と先の獣害防止フェンス1を結束することによって長寸法のフェンスを設置することができる。
特に、請求項1記載の獣害防止フェンス1は、杭5が獣害防止フェンス1の片側にのみ配置される、すなわち一つの獣害防止フェンス1に一つの杭5を備えたものであるため、複数の杭の位置関係による拘束を受けず、杭5と溶接金網1aが一体となっていても、杭5を容易に地面へ打ち込むことができる。また、杭5は溶接金網1a部分に溶接されたものであるため、該部分の結束作業を必要とせず、結束部分のメンテナンスも必要がない。
さらに、複数の獣害防止フェンス1を連続的に設置する場合に、先に固定してある獣害防止フェンス1の杭5と縦方向鉄線2との間に、次位の獣害防止フェンス1の杭を設けていない側辺の横方向鉄線3の先端部分を挿入することによって係止させることができ、複数の獣害防止フェンス1を配置する長寸法のフェンスを能率的に設置することができる。
なお、杭5の上部を溶接金網1aの上端よりも上方に延長し、この上方延長部5bに絶縁部材8を取付け、絶縁部材8、8間に電気線9を架設した場合は、猿のように獣害防止フェンスを乗り越える害獣の侵入を電気線によって防止する。そして、獣害防止フェンス1の杭5にガイシなどの絶縁部材8を取り付けておき、絶縁部材8、8を利用して電気線9を容易に架設することができる。
杭5の上部を溶接金網1aの上端よりも上方に延長し、杭5の上方延長部5bに絶縁性の樹脂コーティング11を施して絶縁部10を形成する場合は、上方延長部5bに直接電気線9を架設することができる。
図1は、本発明獣害防止フェンスの実施形態を示す正面図、 図2は、図1に示す獣害防止フェンスの設置状態を示す斜視図、 図3は、別の獣害防止フェンスの実施形態を示す斜視図、 図4は、図3に示す獣害防止フェンスの設置状態を示す斜視図、 図5は、図3に示す獣害防止フェンスの設置状態を示す側面図、 図6は、図2に示す実施形態の獣害防止フェンスに絶縁部材を用いて電気線を架設した状態の斜視図、 図7は、図4に示す実施形態の獣害防止フェンスに絶縁部材を用いて電気線を架設した状態の斜視図、 図8は、図4に示す実施形態の獣害防止フェンスの杭の一部を絶縁部として電気線を架設した状態の斜視図、 図9は、溶接金網の網目の実施形態を示す略図。
以下、本発明に係る獣害防止フェンスの実施形態を添付の図面に基づいて説明する。
図1は、本発明獣害防止フェンスの実施形態を示す正面図、図2は、図1に示す獣害防止フェンスの設置状態を示す斜視図である。
図1に示す獣害防止フェンス1は、複数の縦方向鉄線2、2と、複数の横方向鉄線3、3を格子状に配置し、縦方向鉄線2と横方向鉄線3の交点を溶接することによって溶接金網1aを形成する。図示例の溶接金網1aは、複数の縦方向鉄線2、2を間隔X、Xの等間隔に配置し、複数の横方向鉄線3、3は、中間部を広い間隔Y1、上端部と下端部の間隔を狭い間隔Y2とし、縦方向鉄線2に対して直交方向に配置している。
縦方向鉄線2と横方向鉄線3とで構成される網目4、4は、対象とする害獣Aが通過できない大きさとする。図1に示す実施形態の獣害防止フェンス1では、溶接金網1aの上部と下部の網目4が小さく、中間部分の網目4を大きく形成している。これにより、獣害防止フェンス1の下部を潜ろうとする小さな害獣や幼獣の通過を阻止する。
図9(a)に示す獣害防止フェンスは、溶接金網1a全体が同じ大きさの網目4となるように、横方向鉄線3、3の上下の間隔を全て広い間隔Y1とし、全ての網目4を害獣が通過できない大きさとする実施形態である。
図9(b)に示す獣害防止フェンスは、溶接金網1a下部における横方向鉄線3、3の上下の間隔を中間部分より上の横方向鉄線3の上下の間隔Y1よりも狭い間隔Y2とし、溶接金網1a下部の網目を、小さな害獣もしくは幼獣が通過できない間隔とした実施形態である。
広い間隔Y1と狭い間隔Y2の選択は、例えば猪の比較的小さな成獣が通過できない網目と、うりぼうと呼ばれる幼獣が通過できない大きさの組み合わせとする。具体的には、例えば中間部分の網目は15cm角程度とし、下部における網目4を上下7.5cm程度とする。本発明者の研究によれば、網目の上下幅を10cm以下とすれば、猪の幼獣は通過することができない。また、網目4の上下幅を狭くする範囲は、地上50cm程度とするのが好ましい。
図9(c)に示す獣害防止フェンスは、溶接金網1aの中間部における横方向鉄線3の間隔を広い間隔Y1、上端部と下端部の間隔を狭い間隔Y2とした実施形態であるが、この実施形態では溶接金網1aを上下反転させて使用、もしくは製造しても小さな害獣もしくは幼獣が通過できない獣害防止フェンスを実現することができる。
なお、横方向鉄線3の広い上下の間隔Y1を、狭い間隔Y2の整数倍、図示例では二倍としておくと、全体を間隔Y1として溶接金網を製造し一部に横方向鉄線3を追加することによって効率的に製造することができる。
縦方向鉄線2と横方向鉄線3とで構成する溶接金網1aのみで構成する獣害防止フェンス1を、設置しようとする場所に打ち込んだ、任意の杭に結束固定することによっても獣害防止フェンスを設置することができる。
図1に示す本発明に係る実施形態の獣害防止フェンス1では、溶接金網1aの縦方向の一方の側辺に沿って杭5を溶接固定している。この杭5は、例えば縦横の鉄線よりも太径で大きな強度を有する鉄筋を利用し、縦方向鉄線2よりも下方に延長させて地中埋設部5aを形成している。地中埋設部5aの先端は尖らせて地中に挿入し易いものとしておくことができる。
図1に示す獣害防止フェンス1を、田畑の周囲などに連続的に設置しようとする場合、一つの獣害防止フェンス1の杭5地中埋設部5a目的の場所に突き刺すことによって固定する。このとき、図1、図2に示すように縦方向鉄線2の下端部もある程度地面に突き刺す。
続いて、次位の獣害防止フェンス1を設置するには、先に設置した獣害防止フェンスの杭が存在しない辺に沿って、次位の獣害防止フェンス1の杭5を差し込む。このとき、先の獣害防止フェンス1と次位の獣害防止フェンス1とは、適宜結束して連結するのが好ましい。こうして図2に示すように、複数の獣害防止フェンス1、1を連続的に設置することによって害獣Aの侵入を効果的に防止することができる。
獣害防止フェンス1を連続的に配置する場合に、獣害防止フェンス1の構造として、縦方向鉄線2と杭5を獣害防止フェンス1の表面と裏面に分けて配置しておく。このようにしておくと、図4に一部を拡大して示すように、横方向鉄線31を挟んで位置する縦方向鉄線21と杭5の間に、隣接する獣害防止フェンス1の横方向鉄線32の先端部分を挿入させて係止することができる。
図3に示す実施形態は、獣害防止フェンス1の上部及び下部に、縦方向鉄線2を外方向に向けて折曲させて形成した上傾斜部6及び下傾斜部7を設けている。また、一方の側辺には杭5を溶接し、獣害防止フェンス1の設置に便利な構造としている。図3に示す実施形態の獣害防止フェンス1は、図4に示すように連続的に設置される。
図3に示す獣害防止フェンス1は、下端部に下傾斜部7を、上端部に上傾斜部6を形成している。図5に示すように、上傾斜部6は獣害防止フェンス1に近づいた害獣Aの上方に覆い被さるため、矢印Bで示すように害獣Aに圧迫感を与え、獣害防止フェンス1への接近を防止する効果がある。
図3に示す獣害防止フェンス1の下傾斜部7は、猪等の害獣Aが獣害防止フェンス1を押し上げて破壊するのを防止する効果がある。すなわち、猪は、鼻先を網目4に差し込んで上へ引き上げることが多い。ところが、下傾斜部の網目4は垂直方向ではなく傾斜方向であるため、図5に示すように猪の目線は垂直な獣害防止フェンスに対する目線(イ)よりも下向きの目線(ロ)となる。そのため、猪は下向きに鼻先を差し込む必用があるが、猪の運動機能上、獣害防止フェンス1を上方に引き上げる動作が困難となる。
さらに、四足歩行の獣、害獣Aは本能的に、金網のように下側に空間がある網目の上は歩かない、あるいは歩けない。そのため、図3に示す実施形態の獣害防止フェンス1には近づくのが困難となる。このようなことから、図3、図4に示す上傾斜部6及び下傾斜部7を備えた実施形態の獣害防止フェンス1は害獣の通過を阻止する、獣害防止効果が向上する。
図6に示す実施形態の獣害防止フェンス1は、図2に示す獣害防止フェンス1において、杭5の上部を獣害防止フェンス1の上端よりも上方に延長し、この上方延長部5bに絶縁部材8を取付け、絶縁部材8、8間に電気線9を架設したものである。
図7に示す実施形態の獣害防止フェンス1は、図4に示す獣害防止フェンス1に、杭5の上部を延長して絶縁部材8を取付け、絶縁部材8、8間に電気線9を架設したものである。
図6や図7に示す実施形態の獣害防止フェンス1は、電気線9に電気を通電することによって、猿のように獣害防止フェンス1の上を乗り越える害獣、あるいは鹿のように跳躍能力が高く、獣害防止フェンス1の上を飛び越えようとする害獣の侵入を阻止する効果がある。このとき、電気線9は杭5に取付けた絶縁部材8、8に架設するため、特別な架線工事を必要としない。
図8に示す実施形態の獣害防止フェンス1は、図7に示す実施形態と同じように電気線9を設置するものであるが、図7に示す実施形態において杭5に取付けていた絶縁部材8を省略したものである。絶縁部材8を省略するためには、杭5の上方延長部5bに、例えば塩化ビニール樹脂のような絶縁性を有する合成樹脂材を用いて樹脂コーティング11を施し、その上に直接電気線9を架設したものである。図8に示す実施形態では、図7に示す実施形態よりも、より簡単に電気線9を架設することができる。
1…獣害防止フェンス、1a…溶接金網、 2…縦方向鉄線、 3…横方向鉄線、 4…網目、 5…杭、 5a…地中埋設部、 5b…上方延長部、 6…上傾斜部、 7…下傾斜部、 8…絶縁部材、 9…電気線、 10…絶縁部、 11…樹脂コーティング、 A…害獣、 B…目線。

Claims (1)

  1. 複数の縦方向鉄線と、複数の横方向鉄線の交点を溶接して溶接金網とし、該溶接金網の縦方向鉄線と横方向鉄線とで構成される網目を、対象とする害獣が通過できない大きさとする獣害防止フェンスにおいて、
    溶接金網の縦方向鉄線は、溶接金網の表面又は裏面のいずれか一方の面に配置するとともに、溶接金網の縦方向鉄線よりも下方に延長させて地中埋設部を備えた杭を溶接金網の縦方向の一方の側辺に沿って溶接し、該地中埋設部を備えた杭は溶接金網の縦方向鉄線とは反対面である溶接金網の裏面又は表面に配置したことを特徴とする獣害防止フェンス。
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