JP5378882B2 - 発光モジュールおよび照明装置 - Google Patents

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Description

本発明は、発光モジュールおよび照明装置に関し、特に、LED(発光ダイオード)その他の半導体発光素子等を光源とする発光モジュールおよびこれを有する照明装置に関する。
近年、半導体発光素子の一種であるLEDの高輝度化が進むにつれ、LEDは表示用から一般照明用へとその用途を拡大しつつある。例えば、絶縁板と当該絶縁基板の主面に形成された導体パターンとからなるプリント基板にLEDチップが実装されてなるLEDモジュールをヒートシンクその他の基台等の取付面に取り付けてなる照明装置が出現している。
このような照明装置では、従来、LEDモジュールの基台(取付面)への取付けは、以下のようにしている。すなわち、LEDモジュールの絶縁基板部分を基台にねじ止めする(特許文献1)と共に、前記導体パターンの一部で構成される給電ランドに電源からのリード線を半田付けしている。
特開2007−109404号公報
しかしながら、半田付けは作業性が悪いことに加えて、ねじ止めにより以下の不都合が生じている。
発光中にLEDチップで生じた熱を基台へ効果的に放散させるため、前記絶縁基板には、熱伝導性に優れたセラミック材料等が用いられる。ところが、セラミックは脆性材料であるため、ねじを強く締め過ぎると破損することがある。特に、絶縁基板を基台の取付面に密着させて、絶縁基板から基台への熱の伝達性を良くしようとする関係上、ねじの締めすぎが生じ、上記不具合が発生しやすくなる。一方で、ねじによる締め付け力が不足すると、絶縁基板と前記取付面との密着性が損なわれて、絶縁基板から基台への熱の伝達性が低下する。
本発明は、上記した課題に鑑み、絶縁基板の基台等の取付面への密着性を確保しつつ、絶縁基板に脆性材料を用いたとしても破損の生じにくい発光モジュールおよびこれを有する照明装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明に係る発光モジュールは、絶縁基板およびその表面に形成された導体パターンからなるプリント基板と当該プリント基板の第1の主面に実装された発光素子とを有し、照明器具の取付面に前記プリント基板の第2の主面が接触状態で取り付けられる発光モジュールであって、ばね性を有する導電板からなる一対の給電端子を備え、給電端子の各々は、前記照明器具に固定される第1の端部と前記導体パターンの一部で構成される給電ランドに電気的に接続される第2の端部とを有し、前記第1の端部が前記照明器具に固定された状態で、少なくとも当該第1の端部から前記第2の端部に至る給電端子部分が弾性変形し、その復元力で、前記第2の端部が前記プリント基板の厚み方向に当該プリント基板を前記取付面に押圧することを特徴とする。
また、上記の目的を達成するため、本発明の係る照明装置は、照明器具と、前記給電端子の各々の第1の端部が、前記照明器具にねじで固定されてなる上記した発光モジュールとを備えることを特徴とする。
上記の構成から成る発光モジュールによれば、第1の端部が照明器具に固定されることで給電端子に生じる弾性変形に拠る復元力で、プリント基板がその厚み方向に当該照明器具の取付面に押圧されるため、ねじの締めすぎ等の人為的な不可抗力による想定外の外力が絶縁基板にかからない。このため、当該絶縁基板に脆性材料を用いたとしても破損の発生を可能な限り抑制することができる。また、前記復元力により安定した押圧力が得られるため、プリント基板を取付面に確実に密着させることができる。さらに、給電端子の第2の端部が給電ランドと電気的に接続されているため、例えば、第1の端部を照明器具の電源ラインに固定することにより、従来必要とされたリード線の給電ランドへの半田付け作業を省略することが可能となる。
実施の形態に係る電球形LEDランプの断面図である。 上記電球形LEDランプが有する実施の形態1に係る白色LEDモジュールの概略構成を示す斜視図である。 (a)は上記白色LEDモジュール22の平面図を、(b)は(a)におけるA−A線断面図を、(c)は当該白色LEDモジュールにおけるプリント基板上での回路図を、それぞれ示す。 (a)は白色LEDモジュールを金属部へ取り付けた状態における、白色LEDモジュールおよびその近傍の平面図を、(b)は(a)におけるB−B線断面図を、それぞれ。 (a)は実施の形態2に係る白色LEDモジュールの平面図を、(b)は(a)におけるC−C線断面図を、それぞれ示す。 実施の形態2の電球形LEDランプにおける金属部等の平面図である。 白色LEDモジュールを金属部に取り付けた状態の一部断面図である。 変形例に係る電球形LEDランプにおける金属部等の平面図である。 変形例の係る電球形LEDランプの有する押圧板の平面図である。 変形例において、金属部に白色LEDモジュールを載置した状態の平面図である。 変形例において、金属部に白色LEDモジュールを押圧板によって固定した状態の平面図である。 変形例において、白色LEDモジュールを金属部に取り付けた状態の一部断面図である。 実施の形態1に係る白色LEDモジュールの変形例を示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
<実施の形態1>
(全体構成)
図1は、電球形照明装置の一例として示す電球形LEDランプ10(以下、単に「LEDランプ10」と言う。)の断面図である。なお、本図を含む全ての図において各部材間の縮尺は統一していない。
図1に示すように、LEDランプ10は、ケース部12と、ケース部12に一体的に連接された口金部14と、ケース部12に接着された略半球殻状のカバー部16とを有する。カバー部16は、合成樹脂やガラス等の透光性材料からなる。
ケース部12は、金属部18と絶縁部20とからなる。金属部18は、例えば、アルミニウムからなり、主として後述するLEDチップD1〜D6が発する熱を放散させるためのヒートシンクを兼用している。絶縁部はエポキシ樹脂その他の合成樹脂材料からなる。
金属部18は、中空の略円錐台形状をしていて、その外底部には、発光モジュールである白色LEDモジュール22が設けられている。よって、金属部18は、白色LEDモジュール22を搭載するための基台としての役割も有する。白色LEDモジュール22の詳細については後述する。
一方、金属部18内には、白色LEDモジュール22を点灯させるための点灯回路ユニット24が収納されている。点灯回路ユニット24は、金属部18の内底部に接合されたプリント配線板26と第2のプリント配線板26に実装された複数個の電子部品28等からなる。電子部品28は、第2のプリント配線板26の配線パターン(ランド等)に半田等によって電気的に接続されており、電子部品28間は、配線パターンや第2プリント配線板26に半田付けされた導線等によって電気的に接続されている。白色LEDモジュール22と点灯回路ユニット24とは、金属部18の底部中央に開設された貫通孔18A,18Bに、それぞれ挿通された内部配線30,32によって、後述するようにして電気的に接続されている。
点灯回路ユニット24は、口金部14から第1リード線34および第2リード線36を介して供給される商用交流電力を、白色LEDモジュール22を点灯させるための電力に変換して、白色LEDモジュール22に給電する。なお、第1リード線34、第2リード線36は、いずれも被覆線であり被覆が両端部部分において一部ストリップされ、導線が露出してなるものである。
口金部14は、JIS(日本工業規格)に規定する、例えば、E26口金の規格に適合するものであり、一般白熱電球用のソケット(不図示)に装着して使用される。
口金部14は、筒状胴部とも称されるシェル38と円形皿状をしたアイレット40とを有する。シェル38とアイレット40とは、ガラス材料からなる第1絶縁体部42を介して一体となっている。この一体となったものが、ケース部12から延出され、円筒状をした第2絶縁体部44に嵌め込まれている。
第2絶縁体部44には、貫通孔44Aが開設されており、貫通孔44Aを介して第1リード線34が第2絶縁体部44内から外部に導出されている。
第1リード線34の一端部の導線部分は、シェル38の内周面と第2絶縁体部44外周面との間に挟持されている。これにより、第1リード線34とシェル38とは電気的に接続されている。
アイレット40は、中央部に開設された貫通孔40Aを有している。第2リード線36の導線部がこの貫通孔40Aから外部へ導出され、アイレット40の外面(上面)に半田付けにより接合されている。
(白色LEDモジュールの構成)
白色LEDモジュール22の概略構成を示す斜視図を図2に、同平面図を図3(a)に、図3(a)におけるA−A線断面図を図3(b)に、後述するプリント基板50上での回路図を図3(c)にそれぞれ示す。
図2、図3(a)、図3(b)に示すように、白色LEDモジュール22は、絶縁基板46表面に導体パターンである配線パターン48が形成されてなるプリント基板50を有する。絶縁基板46は、セラミック材料、ガラス材料、単結晶材料で形成することができる。あるいは、窒化アルミニウムの焼結体、酸化アルミニウムの焼結体その他の絶縁性を有する金属焼結体などで形成することとしても構わない。これらの材料は、硬脆材料であり、かつ高熱伝導性材料である。
プリント基板50の第1の主面である表面50Aには、発光素子であるベアチップ形態の発光ダイオード(以下、「LEDチップ」と言う。)が複数個(本例では5個)、所定の実装領域にフリップチップ実装されている。6個のLEDチップD1〜D6は、配線パターン48によって、直列に接続されている。LEDチップD1〜D6には、例えば、青色発光するものを用いることができる。
実装されたLEDチップD1〜D6を覆うように透光性部材である蛍光体膜52が形成されている。蛍光体膜52は、例えば、シリコーンなどの透光性樹脂に、(Ba,Sr)2SiO4:Eu2+やY3(Al,Ga)512:Ce3+の黄緑色蛍光体粉末とSr2Si58:Eu2+や(Ca,Sr)S:Eu2+などの赤色蛍光体粉末などを分散させたものからなる。LEDチップD1〜D6が発光すると、LEDチップD1〜D6から放出される青色光は、蛍光体膜52で一部が吸収され黄緑色光や赤色光に変換される。青色光と黄緑色光と赤色光が合成されて白色光となり、蛍光体膜52の主として上面(光射出面)から放出される。
配線パターン48は、直列接続されたLEDチップD1〜D6の内、高電位側末端のLEDチップD1のp側電極(不図示)と電気的に接続された給電ランド48A、および低電位側末端のLEDチップD6のn側電極(不図示)と電気的に接続された給電ランド48Bを有する。
給電ランド48A,48Bには、ぞれぞれ、給電端子54,56が接合されている。給電端子54,56の各々は、短冊状をし、ばね性を有する導電板が屈曲加工されてなるものである。導電板の材料としては、例えば、リン青銅、ベリリウム銅、チタン銅、鉄ニッケルなどの銅や鉄をベースとした合金を用いることができる。表面には金やスズをメッキすることができる。
給電端子54,56の各々は、後述するようにして金属部18に固定される第1の端部54B,56Bと給電ランド48A,48Bと電気的に接続される第2の端部54A,56Aを有する。
当該第2の端部54A,56Aは、銀ろう(不図示)等によって、対応する給電ランド48A,48Bに接合されている。以下、給電ランド48A,48Bに接合されている第2の端部部分をそれぞれ固定端部54A,56Aと称することとする。
給電端子54,56の各々は、固定端部54A,56Aからプリント基板50の表面50A外方に延出されていて、延出端である第1の端部54B,56Bに、後述するねじ62,64が挿通される切り欠き部54C,56Cが設けられている。以下、切り欠き部54C,56Cが設けられている第1の端部部分を自由端部54B,56Bと称することとする。
図2、図3(b)に示すように、給電端子54,56の各々は、固定端部54A,56Aのプリント基板50の中央寄り部分が、プリント基板50の表面50A外方に向かって折り返されており、自由端部54B,56Bに至る途中部分で絶縁基板46の周縁部46Aと非接触状態で立体交差している。
給電端子54,56各々のプリント基板50の表面50Aから最も高い部分が蛍光体膜52の表面50Aから最も高い部分(すなわち、光射出面)よりも低くなるように、前記導電板が屈曲加工されて給電端子54,56が形成されている。
(白色LEDモジュールの取付態様)
上記の構成からなる白色LEDモジュール22の金属部18への取付態様について説明する。なお、本実施の形態において、LEDランプ10は点灯回路ユニットを内蔵するため、LEDランプ10から光源(ランプ本体)である白色LEDモジュール22を除いた残余全体が照明器具を構成する。よって、白色LEDモジュール22を金属部18へ取り付けるということは、白色LEDモジュール22を照明器具に取り付けることに他ならない。
白色LEDモジュール22を金属部18へ取り付けた状態における、白色LEDモジュール22およびその近傍の平面図を図4(a)に、図4(a)におけるB−B線断面図を図4(b)に示す。
金属部18の上面には、長方形をした一対のプリント配線板58,60が耐熱性の接着剤等で貼着されている。プリント配線板58,60の各々は、絶縁板58A,60Aと金属箔58B,60Bとからなり、絶縁板58A,60A側を金属部18上面側にして貼着されている。また、プリント配線板58,60の対向側端部には、貫通孔58C,60Cが開設されている。
貫通孔58C,60Cに対応する金属部18には、それぞれ雌ねじ18C,18Dが切られている。
白色LEDモジュール22は、金属部18上面におけるプリント配線板58,60の対向領域、すなわち、取付面18Cにそのプリント基板50の裏面50Bを接触させた状態でねじ62,64によって取り付けられる。なお、ねじ62,64は、耐熱性樹脂などからなる絶縁材料で形成されている。
具体的には、白色LEDモジュール22を取付面18Cに載置し、その給電端子54,56の切り欠き部54C,56C(図2、図3(a))をプリント配線板58,60の貫通孔58C,60Cに概略位置合わせをした上で、ねじ62,64をそれぞれ雌ねじ18C,18Dにねじ込んで、取り付ける。なお、この場合にねじ62,64の緩み止めのためにワッシャ66,68が用いられる。
白色LEDモジュール22を取付面18Cに単に載置した状態では、給電端子54,56の自由端部54B,56Bの下面はプリント配線板58,60の上面から上方に間隔を空けて離間している。ねじ62,64によって取り付けられることにより、前記間隔が詰まって、自由端部54B,56B下面がプリント配線板58,60の上面に密着するまで変位する。これにより、給電端子54,56は、主として固定端部54A,56Aから自由端部54B,56Bに至る給電端子54,56部分が弾性的に変形し、その復元力で、プリント基板50(絶縁基板46)を取付面18Cに押圧する。
係る押圧力は、給電端子54,56の形状、給電端子54,56に用いる材料の縦弾性係数、および前記間隔によって決まるため、常に略一定の大きさとなる。よって、当該押圧力を、給電端子54,56の設計により適切な大きさに設定しておけば、絶縁基板46に脆性材料を用いたとしても、その取付作業時に絶縁基板46が破損することを可能な限り防止できる。そして、絶縁基板46が金属部18の取付面に密着するため、LEDチップD1〜D6で発生する熱を絶縁基板46、金属部18を介して効果的に放散させることができる。
また、仮に、給電端子54,56が周縁部46Aと接触した状態で絶縁基板46を下方へ押圧すると、周縁部46Aには応力が集中して破損しやすくなる。しかしながら、本実施の形態では、給電端子54,56は、絶縁基板46の周縁部46Aと非接触状態で立体交差させているため、上記のような応力集中は発生せず、これによっても絶縁基板46の破損を防止できる。
さらに、少なくとも白色LEDモジュール22を金属部18に取り付けた状態で、給電端子54,56各々のプリント基板50の表面50Aから最も高い部分が蛍光体膜52の表面50Aから最も高い部分(すなわち、光射出面)よりも低いため、光射出面から180度の広がりをもって射出される光を給電端子54,56が遮ることがなく、被照射面に給電端子54,56の影が生じることを可能な限り防止できる。
なお、プリント基板58,60の貫通孔58C,60Cが設けられているのと反対側の端部に、内部配線30,32の一端部が半田付けされている(図1)。
<実施の形態2>
(白色LEDモジュールの構成)
実施の形態2に係る白色LEDモジュール100の平面図を図5(a)に、図5(a)におけるC−C線断面図を図5(b)に、それぞれ示す。
白色光を得るため、実施の形態1に係る白色LEDモジュール22では青色発光するLEDチップと蛍光体とを組み合わせたのに対し、実施の形態2に係る白色LEDモジュール100では、赤色発光するLEDチップDr、緑色発光するLEDチップDg、および青色発光するLEDチップDbを組み合わせている。
図5(a)に示すように、白色LEDモジュール100は、正六角形のプリント基板102を有する。
プリント基板102の表面102Aには、3個のLEDチップDr,Dg,Dbが実装されており、その各々に対して、配線パターン、給電端子等が構成されている。なお、各LEDチップに対して設けられたこれら構成はいずれも同様なので、LEDチップDrにおけるものを代表に説明し、LEDチップDg,Dbにおけるものについては、対応する構成要素に「g」、「b」の符号を付して、その説明については省略する。
プリント基板102は、絶縁基板104を有し、その上面に導体パターンである配線パターン106r,108rを有する。
配線パターン106rの一方の端部に、LEDチップDrのn側電極(不図示)が接合されて実装されている。なお、LEDチップDr,Dg,Dbは、いずれも両面電極タイプのLEDである。配線パターン106rの他方の端部は、正六角形の絶縁基板104の一辺近傍まで延出されていて、給電ランド106rAが形成されている。
配線108rの一方の端部には、一端部がLEDチップDrのn側電極(不図示)と接合されたボンディングワイヤー110rの他端部が接合されている。配線パターン108rの他方の端部は、正六角形の絶縁基板104の一辺近傍まで延出されていて、給電ランド108rAが形成されている。
LEDチップDrは、透光性を有する樹脂で封止されていて、当該封止樹脂がドーム状に形成されており、レンズ112rを構成している。
また、給電ランド106rAには給電端子114rが、給電ランド108rAには給電端子116rの一端部がそれぞれ接合されている。
給電端子114r、116rは、その幅が少し広いことと、ねじ止め部分の形状が異なる以外は、給電端子54,56(図2等)と基本的に同様な構成なので、同様な部分についての詳細な説明については省略する。給電端子54,56において、ねじ止め部分は、半円状の切り欠き部54C,56Cとしたが、給電端子114r、116rでは、貫通孔114rC,116rCとした。
(金属部等の構成)
実施の形態2の電球形LEDランプにおける金属部118等の平面図を図6に示す。なお、図6は、カバー部16(図1)を取り除いた状態の図である。
金属部118の上面には、白色LEDモジュール100の各給電端子114r,116r,114g,116g,114b,116bに対応して、プリント配線板120r,122r,120g,122g,120b,122bが貼着されている。プリント配線板120r,122r,120g,122g,120b,122bは、実施の形態1のプリント配線板58,60(図4)と同様の構成であるが、プリント配線板120r,122r,120g,122g,120b,122bでは、タッピングねじ用の下孔120rC,122rC,120gC,122gC,120bC,122bCが設けられている。
また、金属部118には、タッピングねじ用の下孔120rC,122rC,120gC,122gC,120bC,122bCに対応して、貫通孔124r,126r,124g,126g,124b,126bが設けられている。
なお、符号128r,130r,128g,130g,128b,130bで示すのは、点灯回路ユニット(不図示)と接続されている内部配線である。
(白色LEDモジュールの取付態様)
図6に二点鎖線の仮想線で示す正六角形に合わせて、白色LEDモジュール100のプリント基板102の概略位置合わせをし、各給電端子114r,116r,114g,116g,114b,116bの貫通孔114rC,116rC,114gC,116gC,114bC,116bCの各々から対応する下孔120rC,122rC,120gC,122gC,120bC,122bCが覗く状態にした上で、各下孔120rC,122rC,120gC,122gC,120bC,122bCにタッピングねじをねじ込むことにより白色LEDモジュール100を取り付ける。
取り付けた状態の一部断面図を図7に示す。なお、図7は、図5におけるC−C線に相当する位置における断面図である。また、切断面のみを表した端面図であり、切断面の背景の図示は省略している。
図7に示すように、白色LEDモジュール100は、給電端子114r,116rの貫通孔114rC,116rCに挿通されたワッシャ付のタッピングねじ132r,134rによって、プリント配線板120r,122rに固定される。
この状態で、給電端子114r,116rは、その弾性変形がもたらす復元力によって、プリント基板102(絶縁基板104)を金属部118の上面(取付面118C)に押圧する。給電端子114r,116rのもたらす作用・効果は、上述した実施の形態1の給電端子54,56と同様なので、これ以上の説明は省略する。
(変形例)
上記実施の形態では、その給電端子114,116の端部を直接ねじ止めして、当該端部を金属部118に向かって押圧することにより、プリント基板102を金属部118の取付面118Cに密着させた。これに対し、本変形例では、後述する押圧板156によって給電端子114,116の端部を金属部118に向かって押圧することにより、プリント基板102を金属部118の取付面に密着させることとした。
変形例に係る電球形LEDランプにおける金属部150等の平面図を図8に示す。図8は、カバー部16(図1)を取り除いた状態の図である。なお、白色LEDモジュール100は、上記実施の形態と同じである。その他、上記実施の形態と同様の構成部分については、同じ符号を付してその説明は省略し、以下、異なる部分を中心に説明することとする。
図8に示すように、金属部150は、二点差線の仮想線で示すプリント基板102の正六角形よりも少し大きな正六角形に凹ませた凹部150Aを有する。凹部150Aの底面は平面である。また、金属部150には、前記正六角形の中心と同心の円上に等角度間隔(本例では120度間隔)で、複数個(本例では3個)の雌ねじ150B,150C,150Dが切られている。
また、実施の形態のプリント配線板120r,122r,120g,122g,120b,122bに代えて、プリント配線板152r,154r,152g,154g,152b,154bが設けられている。変形例のプリント配線板152r,154r,152g,154g,152b,154bが、実施の形態のプリント配線板120r,122r,120g,122g,120b,122bと異なるのは、下孔120rC,122rC,120gC,122gC,120bC,122bCが設けられていない点のみである。
図9に押圧板156の平面図を示す。
押圧板156は、絶縁材料からなる厚さ一定の円板の中央部が正六角形に打ち抜かれた窓部156Aを有した環状をしている。当該正六角形は、白色LEDモジュール100のプリント基板102よりも大きい。
また、押圧板156は、ねじの挿通孔156B,156C,156Dを有している。なお、158r,160r,158g,160g,158b,160bで示す楕円の貫通孔は、押圧板156を、後述するようにして、金属部150に取り付けた際に、内部配線128r,130r,128g,130g,128b,130bを押し潰さないための逃げ孔である。
続いて、押圧板156を用いた白色LEDモジュール100の金属部150への取付方法について説明する。
先ず、図10に示すように、白色LEDモジュール100のプリント基板102を、金属部150の凹部150Aにはめ込む。これにより、給電端子114r,116r,114g,116g,114b,116bの各々の端部が、プリント配線板152r,154r,152g,154g,152b,154bの一部に重なる。
次に、押圧板156の挿通孔156B,156C,156D(図9)を金属部150の雌ねじ150B,150C,150Dに位置合わせした状態で、挿通孔156B,156C,156Dの各々からねじ162,164,166を挿通し、雌ねじ150B,150C,150Dにねじ込んで、押圧板156を金属部150に固定する。
これにより、白色LEDモジュール100が、金属部150に取り付けられる。取り付けた状態の平面図を図11に示す。
図11に示す状態のものを、図5におけるC−C線相当位置で切断した断面図を図12に示す。図12は、切断面のみを表した端面図であり、切断面の背景の図示は省略している。
図11に示すように、白色LEDモジュール100は、給電端子114r,116rの端部は、押圧板156によって金属部150の向きに押圧される。
この状態で、給電端子114r,116rは、その弾性変形がもたらす復元力によって、プリント基板102(絶縁基板104)を金属部150の上面(取付面150C)に押圧する。給電端子114r,116rのもたらす作用・効果は、上述した実施の形態1の給電端子54,56と同様なので、これ以上の説明は省略する。
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明してきたが、本発明は上記した形態に限らないことは言うまでも無く、例えば、以下のような形態としても構わない。
(1)上記した形態では、発光モジュールについて白色LEDモジュールを例に説明したが、発光モジュールは、これに限らず、例えば、赤色LED、青色LED、緑色LEDの内の一のLEDのみを用いて発光モジュールを構成することとしても構わない。また、二種類のLEDを組み合わせても構わない。さらに、蛍光体膜との組み合わせも任意である。
(2)上記した形態では、白色LEDモジュールが取り付けられる被取付部材を金属部で構成したが、当該被取付部材は、金属のみならず、例えば、熱伝導性に優れたセラミックなどの絶縁材料で形成しても構わない。
(3)上記した実施の形態2の変形例では、金属部150に凹部150Aを一つ設け白色LEDモジュール100一つで照明装置を構成したが、これに限らず、例えば、当該変形例よりも大きな照明器具とする場合には、金属部に2以上の凹部を設け、各凹部に白色LEDモジュール100を取り付けることとしても構わない。この場合に、押圧板は、白色LEDモジュール100の各々に個別に設けても良いし、あるいは、一の押圧板で全ての白色LEDモジュール100の給電端子を固定することとしても構わない。すなわち、一の絶縁板において、対応する白色LEDモジュール100毎に、上記窓部等を設け、当該一の押圧板で複数の白色LEDモジュールを一斉に照明器具に取り付けるのである。
そして、例えば、押圧板の外形を方形にして、その4隅のみを金属部にねじ止めし、白色LEDモジュール100を4台固定する場合には、白色LEDモジュール100の給電端子の各々をねじ止めする場合として、ねじ止め回数を24回から4回に減らすことができる。例えば、液晶ディスプレイ装置等で用いられる直下型のバックライト用光源として本モジュールを複数配置する用途において好ましい。
(4)上記実施の形態では、発光素子の一例としてLEDを用いたが、発光モジュールを構成する発光素子は、これに限らず、例えば、エレクトロルミネッセンス素子やフィールドエミッション素子を用いても構わない。
(5)上記実施の形態1では(実施の形態2でも同様)、給電端子54,56(図3等)は、それぞれ、給電ランド48A,48Bと接合された固定端部54A,56Aのプリント基板50の中央寄り部分を、プリント基板50の表面50Aの外方に向かって折り返した上で、当該外方に延出した。
しかし、これに限らず、折り返さずに、そのままプリント基板50の表面50Aの外方へ延出することとしても構わない。そのように構成した白色LEDモジュール200の例を図13に示す。図13は、白色LEDモジュール200の断面図であり、図3(b)に対応する図である。なお、図13において、白色LEDモジュール200における、実施の形態1の白色LEDモジュール22(図3)と同様の構成部分には、同じ符号を付してその説明については省略する。
図13に示すように、白色LEDモジュール200の給電端子202,204はそれぞれ、給電ランド48A,48Bと接合された固定端部202A,204Aから、折り返さず、そのまま、プリント基板50の表面50Aの外方へ延出され、延出端である自由端部202B,204Bには、切り欠き部202C,204Cが設けられている。
ただし、そのまま延出するといっても、固定端部202A,204Aから、表面50Aと平行に延出するのではなく、少なくとも周縁部46Aと立体交差する部分202D,204Dでは、プリント基板50の厚み方向、その表面50A上方に持ち上げるように湾曲させることにより、非接触状態で立体交差させることとしている。これにより、自由端部202B,204Bを照明器具に固定した場合でも、給電端子202,204が周縁部46Aと接触する(周縁部46Aを押圧する)ことがないため、絶縁基板46の破損を防止することができる。
白色LEDモジュール200の給電端子202,204は、折り返しのない分、白色LEDモジュール22の給電端子54,56と比べて加工が容易である。
しかし、給電端子54,56の方が、給電端子と給電ランドの接触面を広く取ることができるので、電気的、機械的接続を確実にすることができる。モジュールの小型化、発光素子搭載面積の最大化により、当該接触面の確保が限られると効果を発揮する。
本発明に係る発光モジュールは、例えば、LEDを発光素子に有し、絶縁基板が硬脆材料であるセラミックスで形成されてなるLEDモジュールに好適に利用可能である。
10 電球形LEDランプ
18 金属部
46 絶縁基板
48 配線パターン
48A,48B 給電ランド
50 プリント基板
54,56 給電端子
D1〜D6 LEDチップ

Claims (7)

  1. 絶縁基板およびその表面に形成された導体パターンからなるプリント基板と当該プリント基板の第1の主面に実装された発光素子とを有し、照明器具の取付面に前記プリント基板の第2の主面が接触状態で取り付けられる発光モジュールであって、
    ばね性を有する導電板からなる一対の給電端子を備え、
    給電端子の各々は、前記照明器具に固定される第1の端部と前記導体パターンの一部で構成される給電ランドに接合されて当該給電ランドに電気的に接続されている第2の端部とを有し、
    前記発光モジュールを前記取付面に載置した状態では、前記第1の端部は、前記照明器具における当該第1の端部の固定部位から間隔を空けて離間しており、
    前記第1の端部が前記照明器具に固定された状態で、前記間隔が詰まって当該第1の端部が前記固定部位まで変位することにより、少なくとも当該第1の端部から前記第2の端部に至る給電端子部分が弾性変形し、その復元力で、前記第2の端部が前記プリント基板の厚み方向に当該プリント基板を前記取付面に押圧することを特徴とする発光モジュール。
  2. 前記給電端子の各々は、前記給電端子部分が前記絶縁基板の周縁と非接触状態で立体交差していることを特徴とする請求項1に記載の発光モジュール。
  3. 前記給電端子の各々は、第2の端部の前記プリント基板の中央寄り部分が、前記第1の主面外方に向かって折り返されていることを特徴とする請求項2に記載の発光モジュール。
  4. 前記給電端子の各々は、前記第1の端部に、前記照明器具に固定するための締結部材が挿通される切り欠き部または貫通孔を有することを特徴とする請求項1に記載の発光モジュール。
  5. 前記絶縁基板は、硬脆材料からなることを特徴とする請求項1に記載の発光モジュール。
  6. 前記発光素子を被覆する透光部材を有し、
    前記給電端子の前記第1の主面から最も高い部分が前記透光性部材の前記第1主面から最も高い部分よりも低いことを特徴とする請求項1記載の発光モジュール。
  7. 照明器具と、
    前記給電端子の各々の第1の端部が、前記照明器具にねじで固定されてなる請求項1に記載の発光モジュールと、
    を備えることを特徴とする照明装置。
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