JP5378764B2 - 新聞印刷用中性湿し水組成物 - Google Patents
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Description
この印刷方式で用いられる版には、親油化処理された画線部と親水化処理された非画線部とが同一平面上に形成されている。そして、まず、湿し水と呼ばれる水性成分を版面に供給して、非画線部を均一な薄い水膜で覆った後、油性インキを供給すると、湿し水と油性インキの反発により画線部のみにインキを転移させることができ、平面状の版でありながら印刷物が得られるようになっている。
しかしながら、中和処理には余分な手間とコストがかかるため、最近ではこの処理を行わずに排水基準を満たす中性湿し水組成物が要求されるようになっている(特許文献3参照)。
しかし、燐含有化合物により印刷時の汚れの軽減を図るタイプの湿し水は、多くは印刷時の燐濃度が上記の基準値を超えるものであり、排水時には希釈等の排水処理が必要となっている。
しかしながら、これらの技術により、低燐濃度において印刷物の汚れは軽減されるが、その効果は充分ではないレベルであった。また、硝酸アンモニウムは危険有害物質(軽度の皮膚刺激、臓器(血液)の障害を引き起こす恐れがある物質)であり、湿し水組成物に添加した場合、健康に影響が及ばないよう、取り扱いに注意が必要となるといった問題を有していた。
また、本発明は、(3)上記防錆剤として下記一般式(I)で示されるテトラゾール化合物及び/又はその水溶性塩とベンゾトリアゾール系化合物とを使用し、上記防腐剤として、チアゾリン系化合物を使用する上記(2)項に記載の新聞印刷用中性湿し水組成物に関する。
本発明の新聞印刷用中性湿し水組成物には、リンゴ酸金属塩、硝酸金属塩、防腐剤の三成分を必須成分として使用し、さらに、燐含有化合物を使用する場合は、燐純分に換算してその含有濃度が排水基準以下となるようにする。
上記リンゴ酸金属塩は、整面剤として機能するものであり、その具体例としては、例えば、リンゴ酸ナトリウム、リンゴ酸カリウム等が挙げられる。
上記リンゴ酸金属塩の含有量は、新聞印刷用中性湿し水組成物の全量に対して0.0025〜0.03質量%、好ましくは、0.01〜0.02質量%となる範囲である。
上記リンゴ酸金属塩の含有量が、0.0025質量%より少ないと、新聞印刷適性の向上に効果がなく、一方、0.03質量%より多く使用しても新聞印刷適性の向上は頭打ちになるばかりでなく、インキローラーにインキが付着し難くなる、所謂ローラーストリッピングが発生し易くなる。
上記硝酸金属塩は、整面剤として機能するものであり、その具体例としては、例えば、硝酸ナトリウム、硝酸カリウム、硝酸マグネシウム等が挙げられる。
上記硝酸金属塩の含有量は、新聞印刷用中性湿し水組成物の全量に対して0.0015〜0.03質量%、好ましくは、0.0025〜0.02質量%となる範囲である。
上記硝酸金属塩の含有量が、0.0015質量%より少ないと、新聞印刷適性の向上に効果がなく、一方、0.03質量%より多く使用しても新聞印刷適性の向上は頭打ちになるばかりでなく、濃縮湿し水組成物とした場合の安定性が悪くなる。
上記防腐剤としては、新聞印刷用中性湿し水組成物の保存中や使用中に発生しやすい細菌による腐敗や、カビおよび酵母などの微生物の増殖を抑え、印刷適性劣化を防止するものである。
上記防腐剤としては、例えば、有機窒素硫黄系化合物、有機窒素系化合物、有機臭素系化合物、有機銅化合物、ベンズイミダゾール系化合物、チアゾリン系化合物、N−ハロメチルチオフタルイミド系化合物、トリアジン系化合物等を挙げることができる。そして、より好ましい態様として、下記の防錆剤と併用する場合は、経時安定性の低下もなく、湿し水の防腐効果が長期に渡って得ることができるという点でチアゾリン系化合物を使用することが望ましい。
このようなチアゾリン系化合物のより具体的な例としては、例えば、2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン、1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オン、n−オクチル−イソチアゾリン−3−オン等のチアゾリン系化合物が挙げられる。
上記防腐剤は単独で使用してもよいし、2種以上を併用してもよい。
なお、防腐剤を2種以上併用する場合、上記配合量は全ての防腐剤の合計配合量である。
Ccomp.×Pncomp.×燐の原子量/Mwcomp.
Ccomp:湿し水組成物中の燐含有化合物濃度×
Pncomp.:燐含有化合物1分子中に含まれる燐原子の数
Mwcomp.:燐含有化合物の分子量
上記防錆剤としては、新聞印刷機、および新聞印刷機の付帯設備の金属腐食を防止するものである。
上記防錆剤の具体例としては、上記一般式(I)で示されるテトラゾール化合物及び/又はその水溶性塩、ベンゾトリアゾール系化合物等が挙げられる。好ましくは、上記一般式(I)で示されるテトラゾール化合物及び/又はその水溶性塩とベンゾトリアゾール系化合物とを併用して使用する。これらの防錆剤を併用することにより、新聞印刷に使用した場合に、新聞印刷機に装備されている銅系及び鉄系の金属ロールや周辺部の腐食や錆びを防止することができる。
なお、本発明の新聞印刷用中性湿し水組成物のpHは、東和ディーケーケー株式会社のHM−20Pで測定した値である。
(1)本発明の新聞印刷用中性湿し水組成物は、無燐または燐含有化合物の含有濃度が燐純分に換算して32mg/L未満であるため、法令による排出規制を遵守でき、かつ、優れた印刷適正を併せ持つものである。さらに、本発明の新聞印刷用中性湿し水組成物は、pH、及び、窒素含有化合物を含有する場合、その含有濃度(窒素純分換算)も、法令による排出規制を遵守できる。
(2)新聞印刷工場では、湿し水組成物を調製する際に濃縮湿し水組成物を軟水等で希釈する。作業現場における利便性から一般に濃縮湿し水組成物は100〜300倍、より一般的には100〜200倍に希釈して用いられる。そのため、新聞用湿し水組成物の水を除く各成分は、少なくとも100倍濃縮の濃縮湿し水組成物の状態で、pH変動や、着色、浮遊物、沈殿の発生等変質のない安定な状態を半年程度は維持する必要がある。
本発明の新聞印刷用中性湿し水組成物は、水を除く各成分を100〜300倍濃縮した濃縮湿し水において変質のない安定した状態を維持することが可能である。
(3)新聞印刷では、湿し水が微細な水滴としてローラーに噴霧されるスプレーダンプニング機構が用いられている。このような特有の条件から、湿し水組成物は、作業環境に少量ではあるが漂う状態にあり、作業者の皮膚・粘膜に付着する可能がわずかでも存在するため、危険有害性には配慮した配合組成である必要がある。
これに対して、本発明の新聞印刷用中性湿し水組成物は、労働安全衛生法に表示義務に該当しない成分のみで構成されたものである。
(4)新聞印刷ではスプレーダンプニング機構が用いられることから、湿し水に低級アルコール類やグリコールエーテル類等の揮発性有機化学物質を配合されていると、大気汚染に加えて、臭気、溶剤の呼吸のように作業環境において好ましくない。
これに対して、本発明の新聞印刷用中性湿し水組成物は、これらの揮発性有機化学物質を使用せずとも良好な印刷適正を有するため、自然環境、作業環境に配慮したものである。本発明の新聞印刷用中性湿し水組成物では、揮発性有機化合物(VOC)の含有率は、0.05%未満であり、各成分の300倍濃縮組成物でも可燃性液体や消防法分類の危険物には該当しない。
それに対して、本発明の新聞用中性湿し水組成物は、上述した構成からなるものであるため、無燐とするか、または新聞印刷時の中性湿し水組成物中に含まれる燐の含有量を上記の規制値以下としても、印刷汚れが発生せず、したがって、使用後に希釈などの処理なしでそのまま排水できる。
上記のような自然環境の保護には、燐の含有濃度を基制値以下とすることは不可欠であり、そのための排水処理を無用にすると、余分な手間とコストを省くことができるようになる。
また、pHの排水基準も満たしていることにより、排水の際に中和処理の必要もない。そして、防腐効果が良好で、さらに危険有害物質を含有しないため、健康被害がないといった、環境面や作業面にも配慮した新聞印刷用中性湿し水組成物である。
表2に示す各材料をディスパーで攪拌混合し、各種濃縮湿し水組成物を調製した後、これらを軟水にて希釈して、下記表2、3の組成となるように実施例1〜13の各種新聞印刷用中性湿し水組成物、比較例1〜4、6、7の各種新聞印刷用中性湿し水組成物、比較例5の新聞印刷用湿し水組成物を調製した。なお、表2、3中の添加量は質量部として示した。
上記で得られた実施例、比較例の新聞印刷用中性湿し水組成物、新聞印刷用湿し水組成物について、以下の銅板の錆び試験、印刷試験及び防腐・防黴性試験を行った。結果を表2、3に示した。
ガラス容器に、実施例1〜13の各種新聞印刷用中性湿し水組成物、比較例1〜4、6、7の各種新聞印刷用中性湿し水組成物、比較例5の新聞印刷用湿し水組成物をそれぞれ1種ずつ注ぎ、銅板を上記ガラス容器中に半浸漬状態で、常温で1週間放置して、液中の銅板の発錆状態を観察し、下記の基準にて評価した。
(評価基準)
A:錆びの発生なし又は極僅かに錆びが発生するもの
B:錆が少し発生するもの
C:錆が全面で発生している
ガラス容器に、実施例1〜13の各種新聞印刷用中性湿し水組成物、比較例1〜4、6、7の各種新聞印刷用中性湿し水組成物、比較例5の新聞印刷用湿し水組成物をそれぞれ1種ずつ注ぎ、鉄板を上記ガラス容器中に半浸漬状態で、常温で1週間放置して、液中の鉄板の発錆状態を観察し、下記の基準にて評価した。
A:錆びの発生なし又は極僅かに錆びが発生するもの
B:錆が少し発生するもの
C:錆が全面で発生しているもの
実施例1〜13の各種新聞印刷用中性湿し水組成物、比較例1〜4、6、7の各種新聞印刷用中性湿し水組成物、比較例5の新聞印刷用湿し水組成物を使用して、東浜精機社製東浜N−750型にて湿し水供給スプレー値を一定にした状態で、以下の条件の下で印刷を行い、本来、インキの付着しない非画線部全体に占める汚れの部分の面積の度合いから印刷適性を評価した。
印刷機 :東浜精機社製東浜N−750型(東浜精機社製)
印刷版 :新聞用サーマルネガCTP版「HN−NII」(富士フイルム社製)
(HN−NIIはPS版に変わる“合い紙レス”CTP版、耐汚れ性が変化)
湿し水装置:スプレー方式(SSD−12ダンプナー、サカタインクス社製)
印刷インキ:新聞用オフ輪藍インキ(サカタインクス社製)
印刷速度 :750rpm
温度/湿度:25℃/60%
印刷用紙 :SL+紙(超軽量紙、王子製紙社製、連量19k)
(SL+はSL紙に変わる高白色紙、吸水性が高い用紙)
印刷部数 :20000枚
<評価方法>
○:印刷面に印刷汚れが全く認められないもの。
△:印刷面に部分的に軽微な印刷汚れが認められるの。
×:印刷面に印刷汚れの発生が認められるもの。
実施例1〜13の各種新聞印刷用中性湿し水組成物、比較例1〜4、6、7の各種新聞印刷用中性湿し水組成物、比較例5の新聞印刷用湿し水組成物、及び、標準品として市販塩基性湿し水組成物(商品名:SAH−3、サカタインクス社製)を25℃、60%で1ヶ月放置した。その後、上記湿し水組成物96質量部に、印刷現場の排水ピットから採取した細菌類とカビ類を含む排水2質量部と澱粉溶液2質量部とを加えて25℃で保存し、スライムの発生の有無を2日ごとに確認して、何回目の確認の時からスライムが発生したかで防腐・防カビ性を下記の基準にて評価した。
A:3回目の確認においてもスライムの発生が認められない。
B:3回目の確認の時からスライムの発生が認められる。
C:2回目の確認の時からスライムの発生が認められる。
D:1回目の確認の時からスライムの発生が認められる。
なお、標準品は3回目の確認の時からスライムの発生が認められ、B評価であることから、Bと同等以上の防腐・防カビ性を良好と判断した。
実施例1〜13、比較例1〜4、6、7の各種新聞印刷用中性湿し水組成物及び比較例5の新聞印刷用湿し水組成物のpHを、HM−20P(東和ディーケーケー株式会社)で測定した。
実施例1〜13、比較例1〜4、6、7の各種新聞印刷用中性濃縮湿し水組成物及び比較例5の新聞印刷用濃縮湿し水組成物をガラス瓶にとり密閉し、40℃1週間保管し各濃縮湿し水組成物の状態を観察し、下記の基準にて評価した。
○:状態に変化がないもの
×:白濁又は変色するもの
なお、比較例6、7で含有する硝酸アンモニウムは、硝酸金属塩と類似の性能を有する物質であるが、危険有害物質であるためスプレーダンプニング機構を用いる新聞印刷に適さない物質である。また、比較例7で含有する防腐剤は、エイムズ試験陰性となるクロル化合物であるため、スプレーダンプニング機構を用いる新聞印刷に適さない物質であった。
また、比較例5の新聞印刷用湿し水組成物は、pHが3.4であり、燐含有化合物の含有濃度が燐純分に換算して0mg/Lであり、防腐防黴性、防錆性の項目において良好ではなかった。また、揮発性有機溶剤(VOC)含有量が多く、作業環境に劣るものであった。さらに、水を除く各成分を100倍濃縮組成物としたときに、均一な溶液とすることができないものであった。
Claims (3)
- pHが5を超え9未満の新聞印刷用中性湿し水組成物であって、
組成物の全量に対してリンゴ酸金属塩0.0025〜0.03質量%、硝酸金属塩0.0015〜0.03質量%、および防腐剤を含有し、且つ燐含有化合物の含有濃度が燐純分に換算して32mg/L未満である
ことを特徴とする新聞印刷用中性湿し水組成物。 - さらに、防錆剤を含有する請求項1記載の新聞印刷用中性湿し水組成物。
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