JP5378280B2 - 油圧緩衝器の減衰力調整構造 - Google Patents
油圧緩衝器の減衰力調整構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5378280B2 JP5378280B2 JP2010073155A JP2010073155A JP5378280B2 JP 5378280 B2 JP5378280 B2 JP 5378280B2 JP 2010073155 A JP2010073155 A JP 2010073155A JP 2010073155 A JP2010073155 A JP 2010073155A JP 5378280 B2 JP5378280 B2 JP 5378280B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- end cap
- chamber
- float valve
- damping force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000013016 damping Methods 0.000 title claims description 143
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 title claims description 37
- 230000035939 shock Effects 0.000 title claims description 37
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 48
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 6
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 18
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 11
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 10
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 9
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 9
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 8
- 230000004044 response Effects 0.000 description 6
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 4
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 3
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 2
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
油圧緩衝器の例えば圧側行程で、加圧された他方の油室の圧力を、伸側行程でたわんでエンドキャップの撓み規制面に当接していたフロートバルブに印加し、該フロートバルブをエンドキャップのバルブシートから剥離させて復元させる。ところが、従来技術では、この他方の油室の圧力をフロートバルブに印加し、ひいては背圧室に導入するようにエンドキャップに設けた孔が、該エンドキャップにおける撓み規制面の中心に配置されている。図9(B)はこのエンドキャップ65とフロートバルブ70の構造を示す。
(a)エンドキャップに設けられ、加圧された他方の油室の圧力を背圧室に導入する孔を、エンドキャップの撓み規制面の中心に対して偏心する位置に開口した。従って、例えば圧側行程で、加圧された他方の油室の圧力を、伸側行程でたわんでエンドキャップの撓み規制面に当接していたフロートバルブに印加し、該フロートバルブをエンドキャップのバルブシートから剥離させて復元させようとするとき、図9(A)に示す如く、エンドキャップの孔からフロートバルブに作用する圧力Pは、エンドキャップの撓み規制面におけるバルブシートとの段差状境界部の側に及ぶものになる。これにより、フロートバルブと、エンドキャップの撓み規制面におけるバルブシートとの段差状境界部との間に、閉ざされた空間を生ずるところがなく、フロートバルブの上述の復元に対する吸盤効果を及ぼすところがない。フロートバルブはエンドキャップの撓み規制面に張り付かず、剥離時の異音(コトコト音)を生ずることがない。
(b)前記エンドキャップが撓み規制面におけるバルブシートとの境界部を勾配面とし、前記孔をこの勾配面又はその直近に開口した。エンドキャップが撓み規制面におけるバルブシートとの段差状境界部を勾配面とするとき、エンドキャップの孔からフロートバルブに作用する圧力Pをこの勾配面に及ぼすものになり、この勾配面とフロートバルブとの間の空間を閉ざすことがなく、吸盤効果を生じさせることがない。
(c)前記フロートバルブが板ばねからなり、該フロートバルブの外周の被支持部をエンドキャップのバルブシートに着座させるとともに、該フロートバルブの中央の弾性撓み部をエンドキャップのバルブシートに囲まれる撓み規制面との間で弾性変形させるようにした。フロートバルブの弾性撓み部がエンドキャップの撓み規制面に対する作動量(最大撓み量)を安定化できる。背圧室の圧力の立ち上り遅れが変化しないものになり、減衰力の周波数応答特性のばらつきを生じない。
(d)前記フロートバルブの外周が支持ばねによりエンドキャップのバルブシートに着座されて支持される。コンパクトな構造により、フロートバルブの被支持部をエンドキャップのバルブシートに安定的に接離させることができる。
ピストンバルブ装置20は、図2、図3に示す如く、シリンダ12に挿入されたピストンロッド13の小径部13Bの外周に、ストッパピース22、23、ピストン24、バルブストッパ25を挿着し、これらを小径部13Bの先端螺子部21に螺着される、サブ伸側減衰バルブ60のためのバルブハウジング61により、ピストンロッド13の肩部13Cとの間に挟圧固定する。尚、ストッパピース22は、ピストンロッド13の後述するバイパス路51に連通してシリンダ12のロッド側油室12Aに開口する流路22Aを備える。
油圧緩衝器10は、ダンパチューブ11とシリンダ12の間隙をリザーバ室12Cとし、このリザーバ室12Cの内部を油室とガス室に区画している。そして、ボトムバルブ装置40は、シリンダ12の内部のピストン側室12Bとリザーバ室12Cとを仕切るボトムピース41をシリンダ12の下端部とダンパチューブ11の底部との間に配置し、ダンパチューブ11の底部とボトムピース41の間の空間をボトムピース41に設けた流路によりリザーバ室12Cに連絡可能にする。
(1)伸側行程で、油圧緩衝器10のピストンの動きが通常の低周波大ストローク域にあるときには、図4(A)に示す如く、加圧されたロッド側室12Aの圧力は、オリフィス62Aによる圧力伝搬遅れをほとんど伴なうことなく背圧室63に伝わり、板ばね71からなるフロートバルブ70を押し込みストロークさせた後、背圧室63の圧力が上昇すると、この背圧室63の圧力を受けたサブ伸側減衰バルブ60は開くことなく、メイン伸側減衰バルブ33が開いて減衰力を発生させる。メイン伸側減衰バルブ33は通常走行時の操安性を良好とするように、サブ伸側減衰バルブ60よりも高い撓み剛性を備えていて通常必要な減衰力を発生させる。
(a)ピストンの動きの低周波大ストローク域で、板ばね71により付勢されているフロートバルブ70の押し込みストロークは大きく、背圧室63の圧力の上昇は早く、伸・圧行程の切換わり時にも違和感なく応答でき、応答速度が速い。また、板ばね71は占有スペースが小さく、ばねの積層枚数の調整によりばね力の設定も容易である。
(a)前記フロートバルブ70が板ばね71からなり、該フロートバルブ70の外周の被支持部71Aをエンドキャップ65のバルブシート68Aに着座させるとともに、該フロートバルブ70の中央の弾性撓み部71Bをエンドキャップ65のバルブシート68Aに囲まれる撓み規制面68Bとの間で弾性変形させるようにした。フロートバルブ70の弾性撓み部71Bがエンドキャップ65の撓み規制面68Bに対する作動量(最大撓み量)を安定化できる。背圧室63の圧力の立ち上り遅れが変化しないものになり、減衰力の周波数応答特性のばらつきを生じない。
A2は、好適には、A1の1.1倍から1.5倍の範囲内に入るように設定される。
(a)サブ伸側減衰バルブ60の背圧室63に対する受圧面積A2が、サブ伸側減衰バルブ60の加圧されたロッド側室12Aに対する受圧面積A1より大きくなるように設定される。従って、ピストン24の大ストローク域で、加圧されたロッド側室12Aの圧力が先にサブ伸側減衰バルブ60の正面に作用し、その後オリフィス62Aによる圧力伝搬遅れをほとんど伴なうことなくサブ伸側減衰バルブ60の背面に作用するとき、サブ伸側減衰バルブ60のピストンラウンド25Bが規定する正面の受圧面積A1と、バックアップカラー67の内周が規定する背面の受圧面積A2の差により、背圧室63の圧力がバックアップカラー67を介してサブ伸側減衰バルブ60を閉じる力の方が確実に大きくなる。従って、背圧室63を構成するバックアップカラー67の摺動部等における圧力のリークやフリクションがあっても、サブ伸側減衰バルブ60を確実に閉じ、サブ伸側減衰バルブ60の減衰力を確実に高くする。
(a)エンドキャップ65に設けられ、加圧されたピストン側油室12Bの圧力を背圧室63に導入する孔80を、エンドキャップ65の撓み規制面68Bの中心に対して偏心する位置に開口した。従って、例えば圧側行程で、加圧されたピストン側油室12Bの圧力を、伸側行程で撓んでエンドキャップ65の撓み規制面68Bに当接していたフロートバルブ70に印加し、該フロートバルブ70をエンドキャップ65のバルブシート68Aから剥離させて復元させようとするとき、図9(A)に示す如く、エンドキャップ65の孔80からフロートバルブ70に作用する圧力Pは、エンドキャップ65の撓み規制面68Bにおけるバルブシート68Aとの段差状境界部の側に及ぶものになる。これにより、フロートバルブ70と、エンドキャップ65の撓み規制面68Bにおけるバルブシート68Aとの段差状境界部との間に、閉ざされた空間Sを生ずるところがなく、フロートバルブ70の上述の復元に対する吸盤効果を及ぼすところがない。フロートバルブ70はエンドキャップ65の撓み規制面68Bに張り付かず、剥離時の異音(コトコト音)を生ずることがない。
(a)エンドキャップ65に設けられ、加圧されたピストン側油室12Bの圧力を背圧室63に導入する孔80に、フィルター90を設けた。従って、例えば圧側行程で、加圧されたピストン側油室12Bの圧力をエンドキャップ65の孔80からフロートバルブ70に及ぼし、このフロートバルブ70をエンドキャップ65のバルブシート68Aから剥離し、背圧室63に導入するとき、ピストン側油室12Bに混入していたコンタミネーションはその孔80に設けたフィルター90により捕捉され、背圧室63に侵入しない。製造過程でコンタミネーションが混入していても、フロートバルブ70の被支持部71Aとエンドキャップ65のバルブシート68Aとの間にコンタミネーションが噛み込むおそれがなくなる。これにより、伸側行程で、フロートバルブ70の被支持部71Aはエンドキャップ65のバルブシート68Aに確実に密着して背圧室63の油をシールし、背圧室63の圧力を上昇させてサブ伸側減衰バルブ60を開き難くし、低周波大ストローク域の伸側減衰バルブ33、60の減衰力を高くする。即ち、減衰力の周波数応答特性を向上する。
12 シリンダ
12A ロッド側室
12B ピストン側室
13 ピストンロッド
24 ピストン
25 バルブストッパ(ピストン)
25A サブ流路
33 メイン伸側減衰バルブ
34 圧側減衰バルブ
50 伸側減衰力調整装置
51 バイパス路
60 サブ伸側減衰バルブ(減衰バルブ)
61 バルブハウジング
62 スリットバルブ
62A オリフィス
63 背圧室
65 エンドキャップ
68A バルブシート
68B 撓み平面
70 コントロールバルブ
71 板ばね
71A 被支持部
71B 弾性撓み部
72 支持ばね
80 連通孔
82 偏心孔
Claims (4)
- シリンダの油室に油液を収容し、シリンダに挿入されたピストンロッドの挿入端に設けたピストンをシリンダに摺動可能に嵌挿し、ピストンの摺動によって加圧される一方の油室から他方の油室への油液の流れを、該ピストンに設けた減衰バルブにより制御して減衰力を発生させるものであり、
減衰バルブの背面側に、加圧された一方の油室にピストンロッドに設けたバイパス路及びオリフィスを介して連通する背圧室を設け、
背圧室は、ピストンロッドに取付けられるバルブハウジングと、バルブハウジングに結合されたエンドキャップのバルブシートに接離可能に支持されるフロートバルブにより、他方の油室に対して区画され、
フロートバルブは背圧室の圧力を受け、該フロートバルブの被支持部をエンドキャップのバルブシートに着座させるとともに、該フロートバルブの弾性撓み部をエンドキャップの撓み規制面との間で弾性変形させ、
フロートバルブは他方の油室の加圧時に、該他方の油室の圧力をエンドキャップに設けた孔から受け、該フロートバルブの被支持部をエンドキャップのバルブシートから剥離させ、該他方の油室の圧力を背圧室に導入可能にする油圧緩衝器の減衰力調整構造であって、
エンドキャップの前記孔を撓み規制面の中心に対して偏心する位置に開口してなる油圧緩衝器の減衰力調整構造。 - 前記エンドキャップが撓み規制面におけるバルブシートとの境界部を勾配面とし、前記孔をこの勾配面又はその直近に開口してなる請求項1に記載の油圧緩衝器の減衰力調整構造。
- 前記フロートバルブが板ばねからなり、該フロートバルブの外周の被支持部をエンドキャップのバルブシートに着座させるとともに、該フロートバルブの中央の弾性撓み部をエンドキャップのバルブシートに囲まれる撓み規制面との間で弾性変形させる請求項1又は2に記載の油圧緩衝器の減衰力調整構造。
- 前記フロートバルブの外周が支持ばねによりエンドキャップのバルブシートに着座されて支持される請求項3に記載の油圧緩衝器の減衰力調整構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010073155A JP5378280B2 (ja) | 2010-03-26 | 2010-03-26 | 油圧緩衝器の減衰力調整構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010073155A JP5378280B2 (ja) | 2010-03-26 | 2010-03-26 | 油圧緩衝器の減衰力調整構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011202789A JP2011202789A (ja) | 2011-10-13 |
JP5378280B2 true JP5378280B2 (ja) | 2013-12-25 |
Family
ID=44879637
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010073155A Active JP5378280B2 (ja) | 2010-03-26 | 2010-03-26 | 油圧緩衝器の減衰力調整構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5378280B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5683634B2 (ja) | 2012-11-28 | 2015-03-11 | 株式会社ショーワ | 圧力緩衝装置 |
KR101450309B1 (ko) | 2013-08-08 | 2014-10-22 | 주식회사 만도 | 쇽업소버의 피스톤 밸브 어셈블리 |
JP6391512B2 (ja) * | 2015-03-25 | 2018-09-19 | 株式会社ショーワ | 圧力緩衝装置 |
JP7038613B2 (ja) * | 2018-06-27 | 2022-03-18 | 日立Astemo株式会社 | 緩衝器 |
US10995815B2 (en) * | 2018-09-28 | 2021-05-04 | Tenneco Automotive Operating Company Inc. | Damper with flexible floating disc |
JP6539009B1 (ja) * | 2019-03-08 | 2019-07-03 | 株式会社ショーワ | 圧力緩衝装置 |
US11904650B2 (en) | 2021-08-25 | 2024-02-20 | DRiV Automotive Inc. | Shock absorber |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10274274A (ja) * | 1997-03-28 | 1998-10-13 | Tokico Ltd | 減衰力調整式油圧緩衝器 |
JPH1144335A (ja) * | 1997-07-25 | 1999-02-16 | Kayaba Ind Co Ltd | 油圧緩衝器のバルブ構造 |
JP4317977B2 (ja) * | 1999-07-14 | 2009-08-19 | 株式会社日立製作所 | 油圧緩衝器 |
JP4939308B2 (ja) * | 2007-06-01 | 2012-05-23 | カヤバ工業株式会社 | 緩衝装置 |
JP5078574B2 (ja) * | 2007-11-28 | 2012-11-21 | 株式会社ショーワ | 油圧緩衝器の減衰力調整構造 |
JP5078737B2 (ja) * | 2008-04-28 | 2012-11-21 | 株式会社ショーワ | 油圧緩衝器の減衰力調整構造 |
-
2010
- 2010-03-26 JP JP2010073155A patent/JP5378280B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011202789A (ja) | 2011-10-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5378280B2 (ja) | 油圧緩衝器の減衰力調整構造 | |
US8794400B2 (en) | Damping force adjustable shock absorber | |
JP5418778B2 (ja) | 緩衝器 | |
JP4902470B2 (ja) | 油圧緩衝器の減衰力調整構造 | |
JP5078574B2 (ja) | 油圧緩衝器の減衰力調整構造 | |
JP5536600B2 (ja) | 周波数応答型液圧緩衝装置 | |
WO2015041298A1 (ja) | 緩衝装置 | |
JP2000110881A (ja) | 二段型ショックアブソ―バ | |
JP2007132389A (ja) | 緩衝器のバルブ構造および緩衝器 | |
JP5909557B2 (ja) | サスペンション装置 | |
JP2009085245A (ja) | 油圧緩衝器の減衰力調整構造 | |
JP2011069443A (ja) | 油圧緩衝器の減衰力調整構造 | |
CN104379960A (zh) | 用于减震器的双区间阻尼系统 | |
JP2017526875A (ja) | 周波数依存型受動弁を備えたショックアブソーバ | |
JP2009052703A (ja) | 減衰力調整式油圧緩衝器 | |
JP2016050612A (ja) | 緩衝器 | |
JP2011202786A (ja) | 油圧緩衝器の減衰力調整構造 | |
JP2004257507A (ja) | 油圧緩衝器 | |
JP2009008150A (ja) | 油圧緩衝器の減衰力調整構造 | |
JP2011043220A (ja) | 油圧緩衝器の減衰力調整構造 | |
JP5136780B2 (ja) | 流体圧緩衝器 | |
JP2009287653A (ja) | 油圧緩衝器の減衰力調整構造 | |
JP2009264558A (ja) | 油圧緩衝器の減衰力調整構造 | |
JP5078737B2 (ja) | 油圧緩衝器の減衰力調整構造 | |
JP2010071370A (ja) | 油圧緩衝器の減衰力調整構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121221 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130917 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130919 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130925 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5378280 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |