JP5375659B2 - ミキサおよびプログラム - Google Patents
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Description
この発明は上述した事情に鑑みてなされたものであり、シーンリコール等を自動実行するシーケンスデータの部分的な無効化を迅速に実行できるミキサおよびプログラムを提供することを目的としている。
請求項1記載のミキサにあっては、複数のシーンデータを記憶するシーンデータ記憶手段(20,102)と、一または複数のアクションデータおよび当該アクションデータごとのアクション実行タイミングを規定したアクションリスト(120A〜120N)を一または複数記憶するアクションリスト記憶手段(20,120A〜120N)であって、前記アクションデータは前記シーンデータ記憶手段(20,102)から一のシーンデータを呼び出して現在値に反映する処理、または、その他の実行すべき一の処理の実行を指示するものと、一または複数のイベントデータおよび当該イベントデータごとのイベント実行タイミングを規定したイベントリスト(130)を一または複数記憶するイベントリスト記憶手段(20,130)であって、前記イベントデータは一のアクションリストを指示するものと、一のイベントリストを選択するイベントリスト選択手段(250)と、前記選択されたイベントリスト内のイベント実行タイミングに従ってイベントデータが指示するアクションリストを前記イベント実行タイミングの順に選択し、当該選択されたアクションリスト内のアクションデータを前記アクション実行タイミングの順に実行するリスト実行手段(18)と、ユーザ操作によって一のアクションデータが指示されると、当該アクションデータを直ちに実行する(SP42)とともに、当該アクションデータよりもアクション実行タイミングが先であるアクションデータを実行しないように設定する(SP38)とともに、ユーザ操作によって一のイベントデータが指示されると、当該イベントデータが指示するアクションリストを直ちに選択する(SP12)とともに、当該イベントデータよりもイベント実行タイミングが先であるイベントデータとこれらイベントデータによって選択されるアクションリストに含まれる全てのアクションデータとを実行しないように設定する(SP8)リスト実行制御手段(図5,図6)とを有することを特徴とする。
また、請求項2記載のプログラムにあっては、複数のシーンデータを記憶するシーンデータ記憶手段(20,102)と、一または複数のアクションデータおよび当該アクションデータごとのアクション実行タイミングを規定したアクションリスト(120A〜120N)を一または複数記憶するアクションリスト記憶手段(20,120A〜120N)であって、前記アクションデータは前記シーンデータ記憶手段(20,102)から一のシーンデータを呼び出して現在値に反映する処理、または、その他の実行すべき一の処理の実行を指示するものと、一または複数のイベントデータおよび当該イベントデータごとのイベント実行タイミングを規定したイベントリスト(130)を一または複数記憶するイベントリスト記憶手段(20,130)であって、前記イベントデータは一のアクションリストを指示するものと、一のイベントリストを選択するイベントリスト選択手段(250)と、前記選択されたイベントリスト内のイベント実行タイミングに従ってイベントデータが指示するアクションリストを前記イベント実行タイミングの順に選択し、当該選択されたアクションリスト内のアクションデータを前記アクション実行タイミングの順に実行するリスト実行手段(18)と、処理装置(18)とを有するミキサに適用されるプログラムであって、ユーザ操作によって一のアクションデータが指示されると、当該アクションデータを直ちに実行するとともに、当該アクションデータよりもアクション実行タイミングが先であるアクションデータを実行しないように設定する過程(SP38,SP42)と、ユーザ操作によって一のイベントデータが指示されると、当該イベントデータが指示するアクションリストを直ちに選択するとともに、当該イベントデータよりもイベント実行タイミングが先であるイベントデータとこれらイベントデータによって選択されるアクションリストに含まれる全てのアクションデータとを実行しないように設定する過程(SP8,SP12)とを前記処理装置に実行させることを特徴とする。
1.1.ハードウエア構成
次に、本発明の一実施例のデジタルミキサの構成を図1を参照し説明する。
図1において2はタッチパネルであり、バスライン12を介して供給された表示情報に基づいてユーザに各種画面を表示するディスプレイと、このディスプレイの表面に貼付され、ユーザの指で押下されると、その旨および押下位置を検出するタッチスクリーンとから構成されている。タッチパネル2内のディスプレイは、例えば「1024×768」程度の解像度を有するフラットパネルディスプレイによって構成されている。4は表示器・操作子群であり、操作パネル上の各部に配置される各種のノブ、スイッチおよびLEDキーから構成されている。LEDキーに内蔵されたLEDの点滅状態はバスライン12を介して設定される。また、ノブ、スイッチおよびLEDキー等の操作状態はバスライン12を介して出力される。
次に、信号処理部8等において実現されるアルゴリズムの内容を図2を参照し説明する。なお、当該アルゴリズムは信号処理部8に設定されるプログラムによって実現されるものであり、該プログラムは、CPU18の制御の下、フラッシュメモリ20等から信号処理部8にロードされる。図2において51はアナログ入力部であり、マイクレベルまたはラインレベルのアナログ音声信号を受信すると、これをデジタル音声信号に変換し、信号処理部8に供給する。52はデジタル入力部であり、デジタル音声信号を受信すると、これを信号処理部8内部のフォーマットに変換する。66はアナログ出力部であり、信号処理部8から供給されたデジタル音声信号をアナログ音声信号に変換し外部に出力する。68はデジタル出力部であり、信号処理部8から供給された内部フォーマットのデジタル音声信号を所定フォーマット(AES/EBU,ADAT,TASCAM等)のデジタル音声信号に変換し出力する。
次に、本実施例におけるデータ構成を図3を参照し説明する。なお、図3は、RAM22およびフラッシュメモリ20に記憶される各種データを示すものである。
100はカレントデータであり、上述したように信号処理部10におけるミキシング処理に係る各種のパラメータの設定値によって構成されている。140はイベント・タイマ・レジスタ、142はアクション・タイマ・レジスタであり、何れもリセットされた時点からの経過時間を記憶する。レジスタ140,142に記憶される経過時間は、何れも10msec毎に自動的に更新されるが、両者がリセットされるタイミングは独立させることができる。
2.1.イベント制御画面の表示
タッチパネル2においてユーザが所定の操作を行うと、図4に示すリスト表示・制御画面が該タッチパネル2に表示される。
図4において250はイベントリスト選択部であり、ここを操作することによって、ユーザは再生対象とする一のイベントリスト・データを選択することができる。234は再生開始ボタンであり、ユーザによって押下されると、選択されたイベントリスト・データの再生が開始される。230はイベント・マニュアルトリガボタンであり、イベントデータのトリガ部がマニュアル型である場合、そのイベント部の実行を指令するものである。232はアクション・マニュアルトリガボタンであり、アクションデータのトリガ部がマニュアル型である場合、そのアクション部の実行を指令するものである。
リスト表示・制御画面(図4)において、何れかのイベントリスト・データが選択され、再生開始ボタン234が押下されると、CPU18の制御の下、当該イベントリスト・データが再生される。すなわち、イベントリスト・データに含まれるイベントデータが実行順位に従って、順次カレントイベントに設定され、そのトリガ部に指定されたタイミングになると、当該イベントデータのイベント部が実行される。すなわち、該イベント部において指定されたアクションリスト・データが読み出され、該アクションリスト・データが再生される。アクションリスト・データの再生が開始されると、アクションリスト・データに含まれるアクションデータが実行順位に従って、順次カレントアクションに設定され、そのトリガ部に指定されたタイミングになると、当該アクションデータのアクション部が実行される。すなわち、該アクション部において指定されたシーンデータ、ライブラリデータ、MIDIデータまたはGPIデータがリコールまたは出力される。
コンサート等の本番においては、上述した「通常の再生動作」のみによって必要な機能をほぼ実現できるが、リハーサル等においては、本番において実演されるべきプログラムの一部が省略される場合がある。そこで、本実施例においては、イベントリスト表示部200における何れかのイベント欄、またはアクションリスト表示部220における何れかのアクション欄をユーザが押下することにより、そのイベントまたはアクションを直ちに実行させることができる。そこで、かかる処理の詳細を以下詳述する。
まず、イベントリスト表示部200において何れかのイベント欄が指定されると(何れかのイベント欄がユーザによって押下されると)、図5に示すイベント指定ルーチンが起動される。図において処理がステップSP2に進むと、指定されたイベントが有効であるか否かが確認される。次に、処理がステップSP4に進むと、ステップSP2における確認結果に基づいて処理が分岐される。すなわち、指定されたイベントが無効であれば「NO」と判定され、実質的な処理が行われることなく本ルーチンが終了する。一方、指定されたイベントが有効であれば、処理はステップSP6に進み、指定されたイベントが「カレントイベント」に設定され、該カレントイベントの箇所にイベントリスト表示部200のカーソルが移動される。
また、アクションリスト表示部220において何れかのアクションが指定されると(何れかのアクションの箇所がユーザによって押下されると)、図6に示すアクション指定ルーチンが起動される。図において処理がステップSP32に進むと、指定されたアクションが有効であるか否かが確認される。次に、処理がステップSP34に進むと、ステップSP32における確認結果に基づいて処理が分岐される。すなわち、指定されたアクションが無効であれば「NO」と判定され、実質的な処理が行われることなく本ルーチンが終了する。一方、指定されたアクションが有効であれば、処理はステップSP36に進み、指定されたアクションが「カレントアクション」に設定され、該カレントアクションの箇所にアクションリスト表示部220のカーソルが移動される。
以上のように、本実施例においては、イベントリスト表示部200およびアクションリスト表示部220の双方において、次に実行すべきイベントまたはアクションを指定できるから、アクションデータを曲目や場面などに対応させてイベントデータとしてまとめることにより、曲目や場面の区切りをユーザが認識しやすくなる。これにより、リハーサル等においてプログラムの一部が大幅に省略される場合であっても、その後に実行されるイベントを指定し、さらに必要に応じてアクションを指定することにより、実行すべきアクションを速やかに指定することができ、高い操作性を実現することができる。
本発明は上述した実施例に限定されるものではなく、例えば以下のように種々の変形が可能である。
(1)上記実施例においては、CPU18上で動作するプログラムによってイベントリスト表示部200およびアクションリスト表示部220に対する各種処理を実行したが、このプログラムのみをCD−ROM、メモリカード等の記録媒体に格納して頒布し、あるいは伝送路を通じて頒布することもできる。
Claims (2)
- 複数のシーンデータを記憶するシーンデータ記憶手段と、
一または複数のアクションデータおよび当該アクションデータごとのアクション実行タイミングを規定したアクションリストを一または複数記憶するアクションリスト記憶手段であって、前記アクションデータは前記シーンデータ記憶手段から一のシーンデータを呼び出して現在値に反映する処理、または、その他の実行すべき一の処理の実行を指示するものと、
一または複数のイベントデータおよび当該イベントデータごとのイベント実行タイミングを規定したイベントリストを一または複数記憶するイベントリスト記憶手段であって、前記イベントデータは一のアクションリストを指示するものと、
一のイベントリストを選択するイベントリスト選択手段と、
前記選択されたイベントリスト内のイベント実行タイミングに従ってイベントデータが指示するアクションリストを前記イベント実行タイミングの順に選択し、当該選択されたアクションリスト内のアクションデータを前記アクション実行タイミングの順に実行するリスト実行手段と、
ユーザ操作によって一のアクションデータが指示されると、当該アクションデータを直ちに実行するとともに、当該アクションデータよりもアクション実行タイミングが先であるアクションデータを実行しないように設定するとともに、ユーザ操作によって一のイベントデータが指示されると、当該イベントデータが指示するアクションリストを直ちに選択するとともに、当該イベントデータよりもイベント実行タイミングが先であるイベントデータとこれらイベントデータによって選択されるアクションリストに含まれる全てのアクションデータとを実行しないように設定するリスト実行制御手段と
を有することを特徴とするミキサ。 - 複数のシーンデータを記憶するシーンデータ記憶手段と、
一または複数のアクションデータおよび当該アクションデータごとのアクション実行タイミングを規定したアクションリストを一または複数記憶するアクションリスト記憶手段であって、前記アクションデータは前記シーンデータ記憶手段から一のシーンデータを呼び出して現在値に反映する処理、または、その他の実行すべき一の処理の実行を指示するものと、
一または複数のイベントデータおよび当該イベントデータごとのイベント実行タイミングを規定したイベントリストを一または複数記憶するイベントリスト記憶手段であって、前記イベントデータは一のアクションリストを指示するものと、
一のイベントリストを選択するイベントリスト選択手段と、
前記選択されたイベントリスト内のイベント実行タイミングに従ってイベントデータが指示するアクションリストを前記イベント実行タイミングの順に選択し、当該選択されたアクションリスト内のアクションデータを前記アクション実行タイミングの順に実行するリスト実行手段と、
処理装置と
を有するミキサに適用されるプログラムであって、
ユーザ操作によって一のアクションデータが指示されると、当該アクションデータを直ちに実行するとともに、当該アクションデータよりもアクション実行タイミングが先であるアクションデータを実行しないように設定する過程と、
ユーザ操作によって一のイベントデータが指示されると、当該イベントデータが指示するアクションリストを直ちに選択するとともに、当該イベントデータよりもイベント実行タイミングが先であるイベントデータとこれらイベントデータによって選択されるアクションリストに含まれる全てのアクションデータとを実行しないように設定する過程と
を前記処理装置に実行させることを特徴とするプログラム。
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