JP5371218B2 - 電子写真カラー画像形成装置 - Google Patents
電子写真カラー画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5371218B2 JP5371218B2 JP2007225901A JP2007225901A JP5371218B2 JP 5371218 B2 JP5371218 B2 JP 5371218B2 JP 2007225901 A JP2007225901 A JP 2007225901A JP 2007225901 A JP2007225901 A JP 2007225901A JP 5371218 B2 JP5371218 B2 JP 5371218B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- color
- image forming
- magnetic
- forming apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
Description
しかし、中間転写体を用いた方式では、最上流の現像器(例えば黒色)によって一次転写されたトナーは、2色目、3色目、4色目の一次転写電界も受けることになり、その間にトナーのチャージアップが生じる。トナーがチャージアップすると、静電吸着力により中間転写体の表面に強く貼り付き、二次転写が困難になる。このため、最初に現像に供されるトナーの帯電量(絶対値)を最後に現像に供されるトナーの帯電量(絶対値)よりも小さくすることでこのチャージアップを防止して良好な転写を得ようとした提案もなされている(特許文献2)。
一方、トナーの帯電量をあらかじめ現像の順序を考慮した調整を行うことなく使用する場合には、このチャージアップ量は一次転写電圧が高くなるにつれて、大きくなる。また、一次転写に必要な一次転写電圧は、1色目よりも2色目、2色目よりも3色目と順に高くなる。これは、トナー同士の静電的な斥力等が生じる為である。そのため、複数の感光体を用いた中間転写方式(タンデム方式)の場合は、1色目よりも2色目、2色目よりも3色目と順に一次転写電圧を上げるように制御することにより、一次転写を確実に行い、かつ必要以上にチャージアップをしないようにするという方法をとることにより、問題をある程度解決できている。
図1を参照して説明する。この装置では、一つの感光体ドラム10の周囲にB(黒)、Y(イエロー)、M(マゼンタ)、C(シアン)用の現像器を配置する。最初の画像形成は、Bにして行われ、現像器Bにより、黒色トナー像が感光体ドラム上に形成される。黒色トナーは最も混色に強いからである。黒色トナー像は、中間転写ドラム51上に転写される。転写が済んだら、感光体ドラム10は、クリーニングブレード3でクリーニングされ、残留電位を除電ランプ4で除去し、帯電手段1により一様帯電されて、次のイエロー色のトナー像形成の準備が完了する。こうして、中間転写体51上に、4色のトナー像が重ね合わされる。この重ね合わせトナー像は、転写手段52により用紙Pなどの記録体上に転写され、定着手段(加熱ローラ6、加圧ローラ7)により、定着される。
図2を参照して説明する。この装置では、エンドレス中間転写ベルと1上に、画像形成手段IMB(黒)、IMC(シアン)、IMM(マゼンタ)、IMY(イエロー)用の画像形成部を配置する。各画像形成部は、感光体ドラムPC,現像手段DEV,1次転写ローラを含む。ただし、1次転写ローラはエンドレス中間転写ベルト1を挟んで感光体ドラムPCの反対側に配置する。なお、各画像形成手段における帯電手段・除電手段は図示を省略した。まず、最初の画像形成は、最上流のIMBにより行われ、黒色トナー像が感光体ドラムPC上に形成される。黒色トナーは最も混色に強いからである。黒色トナー像は、エンドレス中間転写ベルト1上に転写され、転写が済んだら、次のIMCにより、シアントナー像が黒トナー像の上に重ね合わされる。こうして4色のトナー像がエンドレス中間転写ベルト1上で重ねあわされた後、例えば、テンションベルトTR3の位置で、二次転写ローラにより用紙Pなどの記録体上に転写される。最後に、重ね合わせトナー像は、図示しない定着手段により定着され、カラー画像のハードコピーが得られる。これで、転写ベルト1は、画像形成の役割を終えているが、次回の画像形成プロセスに備えて、例えばテンションローラTR1の位置で、1次転写ベルト1上の残留トナーがクリーニング手段(クリーニングローラ2、転写バイアス電圧印加用電源3)によりクリーニングされる。
図3を参照して説明する。丸八面体磁性粒子を含有するトナーは、過剰放電も過剰帯電も生じないが、ハイブリッド現像器と併用すれば、さらに帯電特性が安定し、1次転写に好適である。ハイブリッド現像器では、磁気ロール21上にはトナーとキャリアからなる穂立ち(磁気ブラシ)が形成される。ここに、磁気ロールは内部に複数の磁石を固定し、スリーブが回転するものであり、磁力により、スリーブ表面に穂立ちが形成される。穂立ち中のトナーは、図示しない攪拌ミキサーとパドルミキサーによって攪拌帯電される。穂立ち(磁気ブラシ)は、穂切りブレード24によって層規制され、磁気ロール21と現像ロール20間の電位差Δの絶対値によって現像ロール20にトナーのみの薄層を形成する。
磁性粉として、丸八面体形状を有する磁性粉を用いることを特徴とする。
すなわち、上記磁性粉は、図4の概念図や、図5に示す透過型電子顕微鏡(TEM)を用いて撮影した写真(投影像)に見るように、八面体を基本として、その頂点と稜線が曲面状であり、電荷の放出点となる尖った頂点や稜線が存在しないことが特徴である。また、頂点と稜線が曲面状であるといっても、その曲率半径が大きすぎて、隣り合う頂点や稜線の曲面が繋がってしまって、投影像の外周部に直線とみなせる部分を有しない、球形に近いものではなく、図4、図5に見るように、投影像の外周には直線とみなせる部分が残っており、八面体としての特徴を残していることも特徴である。
例えば、1.5mol/リットルのFe2+を含む硫酸第一鉄塩水溶液26.7リットルを、あらかじめ反応容器中に準備した3.4Nの水酸化ナトリウム水溶液25.9リットル(Fe2+に対し1.10当量に相当する)に加え、90℃に加熱して、pHを10.5に維持しながら、水酸化第一鉄コロイドを含む第一鉄塩懸濁液を生成する。次に、上記懸濁液の液温を90℃に維持しながら、毎分100リットルの空気を80分間に亘って吹き込んで、第一鉄塩の酸化反応率が60%になるまで酸化反応させる。次に、上懸濁液に、そのpHが6.5になるように、硫酸水溶液を添加した後、液温を90℃に維持しながら、毎分100リットルの空気を50分間に亘って吹き込んで、懸濁液中にマグネタイト粒子を生成させる。次に、上記マグネタイト粒子を含む懸濁液に、そのpHが10.5になるように、水酸化ナトリウム水溶液を添加した後、液温を90℃に維持しながら、毎分100リットルの空気を20分間に亘って吹き込んだ後、生成したマグネタイト粒子を常法により水洗し、濾別し、乾燥したのち、マグネタイト粒子の凝集物を粉砕する。そうすると、粒子形状が、八面体を基本とし、その頂点および稜線が曲面状であるマグネタイト粒子からなる磁性粒子(丸八面体磁性粒子)が合成される。
磁性粉の、トナー粒子中に占める割合は、35〜60質量%であるのが好ましく、35〜55質量%であるのがさらに好ましい。磁性粉の割合がこの範囲未満では、現像剤担持体に内蔵した固定磁石の磁力によって、当該現像剤担持体の表面に磁性トナーの薄層を保持する効果が低下するため、特に画像形成を繰り返した際に地カブリが発生するおそれがある。また、配合割合がこの範囲を超える場合には、逆に、現像剤担持体の表面に磁性トナーの薄層を保持する効果が強くなり過ぎるため、画像濃度が低下するおそれがある。また、相対的にバインダ樹脂の割合が低下するため、磁性トナーの、紙等の被印刷物の表面への定着性が低下したり、耐久性が低下したりするおそれもある。
バインダ樹脂としては、例えばポリスチレン系樹脂、アクリル系樹脂、ポリエチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリビニルアルコール系樹脂、ビニルエーテル系樹脂、N−ビニル系樹脂、スチレン−ブタジエン系樹脂等が挙げられ、特にポリスチレン系樹脂、ポリエステル系樹脂が好ましい。
電荷制御剤は、磁性トナーの帯電レベルや帯電立ち上がり特性(短時間で、一定の電荷レベルに帯電するかの指標)を向上させると共に、耐久性や安定性を向上させるために配合される。電荷制御剤には、正帯電性のものと負帯電性のものとがあり、磁性トナーの帯電極性に合わせて、そのいずれか一方が配合される。
ワックスは、磁性トナーの、紙等の被印刷物の表面への定着性を向上させたり、定着時の磁性トナーが、画像形成装置の定着ローラ等に付着するオフセットを防止して、耐オフセット性を向上させたり、定着ローラ等に付着した磁性トナーが、被印刷物の表面に再付着して画像を汚す、像スミアリングを防止したりするために配合される。
磁性トナーは、上記の各成分を、ヘンシェルミキサー等のかく拌混合機を使用して混合し、次いで押出機等の混練機を用いて混練したのち、冷却し、さらに粉砕すると共に、必要に応じて分級することで製造される。また上記の各成分を湿式混合してもよい。かくして製造される本発明の磁性トナーは、体積基準の中心粒径が5〜10μmであるのが好ましい。
キャリア芯材の材質としては、特に制限はなく、電子写真用二成分系キャリアとして公知のものが使用可能である。たとえば、フェライト、マグネタイト、及び鉄,ニッケル、コバルト等の金属、先に示す金属等と、銅,亜鉛、アンチモン、アルミニウム、鉛、スズ、ビスマス、ベリリウム、マンガン、マグネシウム、セレン、タングステン、ジルコニウム、バナジウム等の金属との合金または混合物、先に示すフェライト等と、酸化鉄,酸化チタン,酸化マグネシウム等の金属酸化物、窒化クロム,窒化バナジウム等の窒化物、炭化ケイ素,炭化タングステン等の炭化物との混合物、および強磁性フェライト等を挙げることができる。
まず、本発明に用いる結着樹脂を次のようにして製造した。温度計、撹拌機、窒素導入管のついた反応器中にキシレン300質量部を入れ、窒素気流下で、スチレン845質量部、アクリル酸n−ブチル155質量部の混合モノマーとジ−tert−ブチルペルオキサイド(重合開始剤)8.5質量部とキシレン125質量部の混合溶液を用いて、170℃で3時間かけて滴下した。滴下後、170℃で1時間反応させ、重合を完了した。その後、脱溶剤して結着樹脂を得た。
黒色トナーは、上記で得た結着樹脂49質量部に,前述した合成方法により製造した丸八面体磁性粒子(個数平均粒径0.25μm)45質量部、離型剤としてのワックス(サゾールワックスH1、サゾール社製)3質量部、正電荷制御剤として4級アンモニウム塩(ボントロンP−51、オリエント化学社製)3質量部を、ヘンシェルミキサーにて混合した後、2軸押出機にて溶融混練したのち冷却し、ハンマーミルにて粗粉砕した。機械式粉砕機にてさらに微粉砕したものを気流式分級機により分級し、体積平均粒径8.0μmの磁性トナー粒子を得た。得られた黒色磁性トナー粒子トナー粒子100重量部に対してシリカ微粒子を0.7重量部、酸化チタンを0.8重量部添加し、ヘンシェルミキサーで3000rpm、10分間混合処理を施し本発明の黒色トナーとした。比較用の黒色トナーとしては、本発明の黒色トナーで使用した磁性体粒子に代えて同じ個数平均粒径を有する球状フェライト、尖った頂点や稜線が存在する一般的な八面体フェライトを用いた黒色トナー(球)および黒色トナー(八面体)を準備した。
一方、カラートナーは、結着樹脂としてスチレン80質量部、及び2-エチルヘキシルメタクリレート20質量部、着色剤としてToner Magenta E02(クラリアントジャパン社製)5質量部、オフセット防止剤として低分子量ポリプロピレン3質量部、電荷制御剤(ボントロンS−34)2質量部、架橋剤としてジビニルベンゼン1質量部の混合溶液をボールミルにて十分に分散させた後に重合開始剤2,2-アゾビス(2,4-ジメチルバレロニトリル)を2質量部加え、それをイオン交換水400質量部に加え、更に懸濁安定剤として第三リン酸カルシウム5質量部とドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム0.1質量部を加え、TKホモミキサ(特殊機化工業社製)を用いて、回転数5000rpmで45分間攪拌し、窒素雰囲気下、70℃、100rpmで10時間重合反応させた後、酸洗浄を行い、第三リン酸カルシウムを除去した体積平均粒径7.5μmトナー母粒子分散液を得た。この分散液をろ過、洗浄、乾燥してマゼンタのカラートナー粒子を得た。
また、着色剤としてToner Magenta E02(クラリアントジャパン社製)に代えてToner Cyan BG(クラリアントジャパン社製)、Toner Yellow HG(クラリアントジャパン社製)を用い、上記マゼンタのカラートナーと同様にして、それぞれシアンおよびイエローの非磁性カラートナーを作製した。
図1に示されたワンドラム方式のカラーMFPである京セラミタ製KM−C850改造機(中間転写ドラムのクリーニング機構としてブレードタイプに変更し、現像部として最初の現像を行う現像器として上記黒色トナーを使用した一成分磁性現像装置、二番目の現像を行う現像器として、上記シアントナーを、表面にシリコン樹脂コートを施したフェライトキャリア(平均粒子径50μm)とトナー濃度が8重量%となるように混合して得られた二成分現像器、三番目の現像を行う現像器として上記マゼンタトナーを使用し、シアントナーと同様の条件でキャリアを混合した二成分現像器および最後の現像を行う現像器として上記イエロートナーを使用し、シアントナーと同様の条件でキャリアを混合した二成分現像器とした)を用いて画像出力を行い、最初の現像器に本発明の黒色トナー(丸八面体)および比較のための黒色トナー(球)および黒色トナー(八面体)を使用して、転写性能の確認を行った。
実験結果を図6、図7の表に示す。
図2に示されたタンデム方式のカラープリンタである京セラミタ製LS−C5016N改造機(4つの画像形成手段はすべて図3に示したようなハイブリッド現像方式を採用し、画像形成の順番としてIMB/黒、IMC/シアン、IMM/マゼンタ及びIMY/イエロー)を用いて、転写性能の確認を行った。
なお、この実験2では、本発明の黒色トナー(丸八面体)、比較用黒色トナー(球)および比較用黒色トナー(八面体)は、キャリアとして表面にシリコン樹脂コートを施したフェライトキャリア(平均粒子径40μm)と混合(トナー濃度10重量%)しハイブリッド現像装置にて画像形成を行った。一方、シアン、マゼンタおよびイエローの各カラートナーについても、シリコン樹脂コートを施したフェライトキャリア(平均粒子径40μm)と混合(トナー濃度10重量%)しハイブリッド現像装置にて画像形成を行ったが同様の結果が得られた。結果を図8および図9に示す。
2 露光手段
B 黒トナー像形成手段
Y イエロートナー像形成手段
M マゼンタトナー像形成手段
C シアントナー像形成手段
3 クリーニング手段
4 除電手段
51 中間転写体
52 中間転写ローラ
6 加熱ローラ
7 加圧ローラ
Claims (6)
- 複数色のトナーを使用し、
ひとつ又は複数の感光体上に順次各色のトナー像を形成し、
前記各色のトナー像を中間転写体上に順次転写することにより前記各色のトナー像を前記転写体上で重ね合わせ、
当該重ね合せトナー像を記録体上に転写し、
前記記録体上の前記重ね合わせトナー像を前記記録体上に定着するカラー画像形成装置において、
前記各色のうち最初に現像される色の前記トナーは、バインダ樹脂中に磁性粉を分散したものであり、
前記磁性粉は、8個の三角形で囲まれた凸多面体である八面体を基本とし、前記八面体の各頂点及び各稜線が曲面状であり、投影像の外周部に直線とみなせる部分を有し、
前記各色のうち最初に現像される色以外の前記トナーは、前記磁性粉を含有しないことを特徴とするカラー画像形成装置。 - 前記磁性粉は、90原子%以上で99.9原子%以下のFeに対して、0.1原子%以上で10原子%以下のMn、Zn、Ni、Cu、Al、Ti、及びSiから選ばれる少なくとも1つの原子を含むマグネタイトであることを特徴とする請求項1記載のカラー画像形成装置。
- 前記磁性粉の平均粒子径が、0.01〜0.50μmであることを特徴とする請求項1記載のカラー画像形成装置。
- 前記トナー中に、35〜60質量%の磁性粉を分散させることを特徴とする請求項1記載のカラー画像形成装置。
- 前記黒色のトナー像を前記中間転写体上に最初に転写することを特徴とする請求項1記載のカラー画像形成装置。
- 前記感光体上の静電潜像を前記トナーで現像する現像手段は、
トナーと磁気キャリアとからなる2成分現像剤からなる磁気ブラシを形成し、第1の直流交流重畳電圧を印加される磁気ローラと、
前記磁気ブラシの中のトナーのみの薄層を形成し、第2の直流交流重畳電圧を印加される現像ロールとを備え、
前記現像ロール上のトナー薄層を前記感光体に飛翔させて前記静電潜像を現像することを特徴とする請求項1記載のカラー画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007225901A JP5371218B2 (ja) | 2007-08-31 | 2007-08-31 | 電子写真カラー画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007225901A JP5371218B2 (ja) | 2007-08-31 | 2007-08-31 | 電子写真カラー画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009058757A JP2009058757A (ja) | 2009-03-19 |
JP5371218B2 true JP5371218B2 (ja) | 2013-12-18 |
Family
ID=40554547
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007225901A Expired - Fee Related JP5371218B2 (ja) | 2007-08-31 | 2007-08-31 | 電子写真カラー画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5371218B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4194504B2 (ja) * | 2003-05-02 | 2008-12-10 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置及び磁性トナー |
JP4616137B2 (ja) * | 2004-10-08 | 2011-01-19 | 京セラミタ株式会社 | 磁性トナーとそれを用いた画像形成方法 |
JP4583996B2 (ja) * | 2005-03-31 | 2010-11-17 | 京セラミタ株式会社 | 静電潜像現像用トナー及び画像形成方法 |
JP2007212595A (ja) * | 2006-02-08 | 2007-08-23 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
-
2007
- 2007-08-31 JP JP2007225901A patent/JP5371218B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009058757A (ja) | 2009-03-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3927693B2 (ja) | 磁性微粒子分散型樹脂キャリア,二成分系現像剤及び画像形成方法 | |
JP7069915B2 (ja) | 静電荷像現像用トナー、静電荷像現像剤、トナーカートリッジ、プロセスカートリッジ、画像形成装置及び画像形成方法 | |
JP2008046416A (ja) | 静電荷像現像用トナー、静電荷像現像用トナーの製造方法、静電荷像現像用現像剤及び画像形成装置 | |
JP4428839B2 (ja) | 静電荷像現像用トナー及び画像形成方法 | |
JPH11174734A (ja) | 静電潜像現像剤用トナー、静電潜像現像剤用トナーの製造方法、静電潜像現像剤、および画像形成方法 | |
JP3962487B2 (ja) | 二成分系現像剤及び画像形成方法 | |
US7016630B2 (en) | Image forming apparatus | |
JP2008304723A (ja) | トナー | |
JP4065675B2 (ja) | 電子写真用現像剤及び画像形成方法と装置 | |
JP2004191532A (ja) | 画像形成方法及び該画像形成方法に用いる補給用現像剤 | |
JP4086433B2 (ja) | 二成分系現像剤及び画像形成方法 | |
JPH1039549A (ja) | 磁性コートキャリア、二成分系現像剤及び現像方法 | |
JP4208372B2 (ja) | 磁性トナー及び画像形成方法 | |
JP2000039742A (ja) | 磁性コートキャリア及び該磁性コートキャリアを使用した2成分現像剤 | |
JP5371218B2 (ja) | 電子写真カラー画像形成装置 | |
JP2006259533A (ja) | 静電潜像現像装置 | |
JP4422857B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2003122058A (ja) | カラー色用補給用現像剤、黒色一成分磁性現像剤及びカラー画像形成装置 | |
JP4040439B2 (ja) | トナー及びトナーの製造方法 | |
JP2001083731A (ja) | 静電荷像現像用乾式現像剤及び静電荷像の現像方法 | |
JP4385906B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4165822B2 (ja) | フルカラートナーキット、プロセスカートリッジ、画像形成方法及び画像形成装置 | |
JP4040332B2 (ja) | トナー、画像形成方法及びプロセスカートリッジ | |
JP3198367B2 (ja) | トナー | |
JP3696050B2 (ja) | 静電荷像現像用トナー |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100727 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121127 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20130111 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130125 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130820 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130917 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5371218 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |