JP5365165B2 - ウエハ - Google Patents
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Description
請求項1:
シリコンウエハの基板上に、シリコンからなる中間層と、最表層となるランタノイドフッ化物膜、フッ化イットリウム膜及びフッ化スカンジウム膜から選ばれる希土類フッ化物膜とを有することを特徴とするウエハ。
請求項2:
ランタノイドフッ化物膜、フッ化イットリウム膜及びフッ化スカンジウム膜から選ばれる希土類フッ化物膜が溶射膜であることを特徴とする請求項1記載のウエハ。
請求項3:
シリコンからなる中間層が溶射膜であることを特徴とする請求項1又は2記載のウエハ。
請求項4:
シリコンウエハの基板は、粗面化した面をシリコンからなる中間層が形成される面として有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載のウエハ。
請求項5:
シリコンからなる中間層の原材料が、不純物量がFe<100ppm、Al<500ppm、Ca<100ppm、Ni<50ppm、Cr<50ppm、Zr<50ppm、Na<50ppm、K<50ppmであるシリコン材料であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載のウエハ。
請求項6:
ランタノイドが、La、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb及びLuから選ばれる1種又は2種以上であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項記載のウエハ。
請求項7:
ハロゲン系ガス又はハロゲン系プラズマ雰囲気下で使用される請求項1乃至6のいずれか1項記載のウエハ。
請求項8:
半導体製造工程のダミーウエハとして使用されることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項記載のウエハ。
基板上にランタノイドフッ化物層、フッ化イットリウム層及びフッ化スカンジウム層から選ばれる希土類フッ化物層を溶射する場合、アルミナ、炭化珪素、ジルコン、ガラスビーズ、石英等のエアーブラスト法による粗面化、フッ化水素酸と硝酸の混酸を主成分としたエッチング液による湿式法による粗面化では希土類フッ化物溶射膜を形成するのに十分な表面状態が得られず、直接シリコン基板上に希土類フッ化物層を溶射するのは困難な場合がある。本発明者らは鋭意検討した結果、基板上に密着層を形成することで、基板最表面に希土類フッ化物層を強固に耐久性よく形成できることを見出した。密着層はシリコン基板上をエアーブラスト、酸処理等により粗面化することで形成可能で、密着層を形成することで希土類フッ化物層を密着させるのに十分な表面粗さを得られる。密着層としては、Si、Mo、W、Ta、Ti、Zr等のメタルや樹脂等を1層以上形成することが可能で、特に基板と希土類フッ化物層との密着性の点からシリコン層を形成することが好ましい。
8インチシリコン基板(シリコンウエハ)(厚さ725μm)を平均粒子径100μmのアルミナ研削材を用いて0.03MPaでエアーブラストし、シリコン基板表面粗さをRa=1.1μmとした。次にシリコン基板上に密着層を形成するために平均粒子径30μmのシリコン粉末を大気圧プラズマ溶射装置にてアルゴンガスをプラズマガスとして、出力40kW、溶射距離120mmにて5μm/Passで溶射し、10μmの膜厚に成膜した。シリコン溶射層の表面粗さを東京精密製表面粗さ計E−35Aで測定したところ、3.3μmであった。
また、上記シリコン粉末中の不純物をICP分光分析(誘導結合高周波プラズマ)したところ、不純物量は以下の通りであった。
Fe:25ppm
Al:280ppm
Ca:22ppm
Ni:<5ppm
Cr:<2ppm
Zr:<5ppm
Na:<5ppm
K:<5ppm
各種ランタノイドフッ化物粉末を用いて実施例1と同じ方法でシリコン基板上にフッ化物層を形成し、実施例1と同一評価をした。結果を表1に示す。
シリコン基板の鏡面を平均粒子径100μmのアルミナ研削材を用いて0.2MPaでエアーブラストした。ブラスト後のウエハを観察すると端部にチッピングが見られた。
シリコン基板を20mm×20mmに切り出し、該鏡面の一部をポリイミドテープでマスキングして実施例1と同一条件でプラズマエッチングした。その後、実施例1と同じ方法で段差測定したところ、露出部は12μmエッチングされていた。
8インチアルミナ基板(厚さ725μm)を20mm×20mmに切り出し、ポリイミドテープでマスキングして実施例1と同一条件でプラズマエッチングした。その後、実施例1と同じ方法で段差測定したところ、露出部は4.9μmエッチングされていた。
8インチシリコン基板(厚さ725μm)を平均粒子径100μmのアルミナ研削材を用いて0.03MPaでエアーブラストし、シリコン基板表面粗さをRa=1.1μmとした。次にシリコン基板上に密着層を形成するために平均粒子径30μmのシリコン粉末を大気圧プラズマ溶射装置にてアルゴンガスをプラズマガスとして、出力40kW、溶射距離120mmにて5μm/Passで溶射し、10μmの膜厚に成膜した。シリコン溶射層の表面粗さを東京精密製表面粗さ計E−35Aで測定したところ、3.3μmであった。
また、本発明に係るウエハは、ハロゲンガスあるいはそのプラズマ下で使用するのに有効であるが、これらのプラズマプロセスにおいては、SF6、CF4、CHF3、CIF3、HF、NF3、Cl2、BCl3、HCl、CCl4、SiCl4等のフッ素系、塩素系ガスが使用される。これらのガスあるいはそのプラズマとコート材料の反応性が高い場合、コート材料からのパーティクル発生によるチャンバー内汚染が考えられる。これらのハロゲンとの反応性を調べるため、フッ化水素酸、塩化水素酸と酸化イットリウム溶射膜、実施例15のフッ化イットリウム溶射膜を接触させ、イットリウムの溶出量を調べたところ、下記のような結果になった。
酸化イットリウム(50μm)、フッ化イットリウム(50μm)溶射膜上に塩化ビニル樹脂管を立てて、0.5規定塩化水素酸を入れ、25℃で5時間放置した。
Y(イットリウム)溶出量(ICP測定)
酸化イットリウム4.7g/L
フッ化イットリウム0.2g/L
〔フッ化水素酸試験〕
酸化イットリウム(50μm)、フッ化イットリウム(50μm)溶射膜上に塩化ビニル樹脂管を立てて、0.5規定フッ化水素酸を入れ、25℃で5時間放置した。
Y(イットリウム)溶出量(ICP測定)
酸化イットリウム0.042mg/L
フッ化イットリウム0.021mg/L
平均粒子径20μmのフッ化イットリウム粉末を10μm/Passで溶射して30μmのフッ化イットリウム層を得た以外は実施例15と同じ条件でウエハを製造した。
8インチシリコン基板(厚さ725μm)を平均粒子径100μmのアルミナ研削材を用いて0.03MPaでエアーブラストし、シリコン基板表面粗さをRa=1.1μmとした。次にシリコン基板上に密着層を形成するために平均粒子径30μmのシリコン粉末を大気圧プラズマ溶射装置にてアルゴンガスをプラズマガスとして、出力40kW、溶射距離120mmにて5μm/Passで溶射し、10μmの膜厚に成膜した。シリコン溶射層の表面粗さを東京精密製表面粗さ計E−35Aで測定したところ、3.3μmであった。
平均粒子径25μmのフッ化スカンジウム粉末を10μm/Passで溶射して35μmのフッ化スカンジウム層を得た以外は実施例17と同じ条件でウエハを製造した。
フッ化イットリウム(YF3)の膜厚を25μm、45μm、70μmに変えた以外は実施例15と同様にして溶射を行い、ウエハを得た。これらのウエハの反り量を下記方法により測定した。結果を表4に示す。
図2に示すウエハにおいて、位置A〜Dにおける高さを株式会社東京精密製三次元座標測定機で測定し、下記式より反りを計算した。
なお、位置Aはウエハの中心、位置B〜Dはそれぞれ外周縁部から中心に向けて10mm離間した位置である。8インチシリコンウエハに前記条件で耐食層を成膜する場合、酸化イットリウムを溶射することで反りを0.1mm以下にすることができる。
中間層として平均粒子径15μmのW粉末(参考例20)又は平均粒子径35μmのTi粉末(参考例21)を実施例15のSi粉末の代わりに使用した以外は、実施例15と同様に溶射を行って、それぞれ8μm、10μmの中間層を被膜し、その上にフッ化イットリウムを形成させた。エッチング深さを同様に調べた結果を表5に示す。
Claims (8)
- シリコンウエハの基板上に、シリコンからなる中間層と、最表層となるランタノイドフッ化物膜、フッ化イットリウム膜及びフッ化スカンジウム膜から選ばれる希土類フッ化物膜とを有することを特徴とするウエハ。
- ランタノイドフッ化物膜、フッ化イットリウム膜及びフッ化スカンジウム膜から選ばれる希土類フッ化物膜が溶射膜であることを特徴とする請求項1記載のウエハ。
- シリコンからなる中間層が溶射膜であることを特徴とする請求項1又は2記載のウエハ。
- シリコンウエハの基板は、粗面化した面をシリコンからなる中間層が形成される面として有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載のウエハ。
- シリコンからなる中間層の原材料が、不純物量がFe<100ppm、Al<500ppm、Ca<100ppm、Ni<50ppm、Cr<50ppm、Zr<50ppm、Na<50ppm、K<50ppmであるシリコン材料であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載のウエハ。
- ランタノイドが、La、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb及びLuから選ばれる1種又は2種以上であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項記載のウエハ。
- ハロゲン系ガス又はハロゲン系プラズマ雰囲気下で使用される請求項1乃至6のいずれか1項記載のウエハ。
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