JP5364733B2 - 車両用空調装置 - Google Patents
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Description
当該ヒートポンプサイクルには、冷媒配管に、第1膨張弁、第1熱交換器、圧縮機、第2熱交換器、第2膨張弁、及び冷媒と外気とを熱交換する室外熱交換器が順次に介挿されるとともに、暖房運転時に第1膨張弁及び第1熱交換器をバイパスする第1バイパス路、冷房運転時に第2膨張弁をバイパスする第2バイパス路とが冷媒流路に接続された構成が考えられる。
そこで、暖房運転時の室外熱交換器における蒸発器の機能補助のために、上記従来技術に記載のような電気ヒータを別途に設けている。
また、冬季の暖房運転時における外気温度は0℃以下となることも珍しくないが、外気から吸熱するためには室外熱交換器内の冷媒温度を外気温度未満まで低下させる必要があり、このような場合には車室内における熱負荷が大きくなるため、暖房運転時には多くの熱量が必要となり、ヒートポンプサイクルにおいて循環させる冷媒流量を増大させる必要がある。
しかしながら、暖房運転時にヒートポンプサイクルにおいて循環させる冷媒流量を増大しながら、室外熱交換器の出口側における出口冷媒圧力を大気圧よりも大きくなるようにヒートポンプサイクルを制御して運転すると、室外熱交換器の入口側の入口冷媒圧力に対応する飽和温度が外気温度よりも高くなり、室外熱交換器の入口側では冷媒から外気へ対する放熱が発生し、冷媒循環量の増大も相俟って、蒸発器としての室外熱交換器の効率が著しく低下するとの問題が生じる。
請求項6記載の発明は、冷媒流量制御手段は、膨張弁の開度を制御することにより冷媒流量を制御する膨張弁開度制御を行うことを特徴としている。
請求項3記載の発明によれば、具体的には、入口冷媒圧力が飽和蒸気圧力以上となるときには、冷媒流量制御範囲内で冷媒流量を制御する。
請求項7記載の発明によれば、具体的には、冷媒流量制御手段は、圧縮機の吐出容量を制御することにより冷媒流量を制御する圧縮機吐出容量制御を行う。
以下に本発明の第1実施形態に係る車両用空調装置1について図1〜図6を参照して説明する。
図1は車両用空調装置1の暖房運転時における状態を示した構成図であり、図2は車両用空調装置1の冷房運転時における状態を示した構成図である。
車両用空調装置1は、例えば電気自動車の車室内に配設され、車室内空気(内気)または車外空気(外気)を取り込んで温調し、それを車室内に吹き出すHVACユニット(Heating Ventilation and Air Conditioning Unit)2と、車室外に配設され、フロン系冷媒を介してHVACユニット2との熱交換を行うヒートポンプサイクル4と、車室外に配設され、車両駆動用の電気モータ6を冷却する冷却回路8とから構成されている。
以下に上記の構成を有する車両用空調装置1の動作について説明する。
図1に示す暖房運転時には、第1電磁弁54は開弁されて第1膨張弁42及び第1熱交換器22はバイパスされ、第2電磁弁56は閉弁され、冷媒は冷媒配管40を図1の実線矢印で示されるように循環し、ヒートポンプサイクル4をヒートポンプ運転される。一方、HVACユニット2では、第1熱交換器22がバイパスされていることによりここでは冷媒と空気との熱交換は行われないが、エアミックスダンパ24が開放されていることにより、空気流路10では矢印で示されるように第2熱交換器26に空気が流入し、第2熱交換器26では冷媒と空気との熱交換が行われる。
図2に示す冷房運転時には、第1電磁弁54は閉弁され、第2電磁弁56は開弁されて第2膨張弁46はバイパスされ、冷媒は冷媒配管40を図2の実線矢印で示されるように循環する。一方、HVACユニット2では、エアミックスダンパ24が閉鎖されていることにより、空気流路10では矢印で示されるように第2熱交換器26に空気の流入が阻止され、第2熱交換器26を流れる冷媒と空気流路10を流れる空気との熱交換は行われない。また、第1電磁弁54は閉弁されていることにより、空気流路10では矢印で示されるように第1熱交換器22に空気が流入し、第1熱交換器22を流れる冷媒と空気流路10を流れる空気との熱交換が行われる。
この場合には、所定の冷媒流量制御範囲A内で冷媒流量を制御する冷媒流量制御(冷媒流量制御手段)を行う。
以下、図3のフローチャートを参照して、制御ユニット63において実行される上記冷媒流量制御の制御ルーチンについて説明する。
先ず、本制御が開始されるとS1(Sはステップを表し、以下同様とする。)に移行し、S1では、各センサ58,60,62のセンサ値の読み込みを行い、S2に移行する。
S4では、第2膨張弁46の開度を制御する膨張弁開度制御、或いは/及び、圧縮機44の吐出容量を制御する圧縮機吐出容量制御を行い、吸入冷媒圧力Pcs>0MPaGで、且つ冷媒流量Fが所定の冷媒流量範囲Aで制御されるように冷媒流量を制御した後、再びS1に戻り、以下所定の周期でS1〜S4のステップを繰り返し実行する。
以下に本発明の第2実施形態に係る車両用空調装置70について図7〜図9を参照して説明する。
図7は車両用空調装置70の暖房運転時における構成を示した図であり、図8は車両用空調装置70の冷房運転時における構成を示した図である。
この場合には、第1実施形態の場合と同様に冷媒流量制御範囲A内で冷媒流量を制御する冷媒流量制御(冷媒流量制御手段)を行う。
以下、図9のフローチャートを参照して、制御ユニット63において実行される第2実施形態の冷媒流量制御の制御ルーチンについて説明する。
先ず、本制御が開始されるとS11に移行し、S11では、各センサ58,72のセンサ値の読み込みを行い、S12に移行する。
S13では、回転数センサ74で圧縮機44の回転数Ncを計測した後、S14に移行する。
S15では、図5に基づくマップを参照し、S14で推定された冷媒流量Fに基づいて室外熱交換器48における冷媒圧力損失ΔPeを推定した後(冷媒圧力損失推定手段)、S16に移行する。
S18では、第2膨張弁46の開度を制御する膨張弁開度制御、或いは/及び、圧縮機44の吐出容量を制御する圧縮機吐出容量制御を行い、吸入冷媒圧力Pcs>0MPaGで、且つ冷媒流量Fが図6の冷媒流量範囲Aで制御されるように冷媒流量を制御した後、再びS11に戻り、以下所定の周期でS11〜S18のステップを繰り返し実行する。
例えば、図4〜図6の関係図は室外熱交換器48の仕様によって勾配が変化するものであり、これらの図に限定されない。
また、本発明は電気自動車に適用するのが最も好適であるが、エンジンの廃熱がさほど多くない、ハイブリッド自動車やディーゼルエンジンを搭載してディーゼル車にも好適である。
2 HVACユニット
4 ヒートポンプサイクル
10 空気流路
26 第2熱交換器(熱交換器)
40 冷媒配管(冷媒流路)
44 電動圧縮機(圧縮機)
46 第2膨張弁(膨張弁)
48 室外熱交換器
58 外気温度センサ(外気温度検出手段、外気冷媒状態検出手段)
60 入口冷媒温度センサ(入口冷媒状態検出手段)
62 吸入冷媒圧力センサ(吸入冷媒圧力検出手段)
63 制御ユニット(冷媒流量制御手段)
72 吸入冷媒温度圧力センサ(吸入冷媒状態検出手段)
74 回転数センサ(回転数検出手段)
Claims (7)
- 空気流路中に配設されている熱交換器により温調された空気を車室内に吹き出すHVACユニットと、
冷媒流路に、圧縮機、前記熱交換器、膨張弁、及び冷媒と外気とを熱交換する室外熱交換器が順次介挿されたヒートポンプサイクルと、
外気温度を検出する外気温度検出手段と、
前記室外熱交換器の入口側における入口冷媒状態値を検出する入口冷媒状態検出手段と、
前記外気温度検出手段で検出された外気温度に基づいて外気における外気冷媒状態値を検出する外気冷媒状態検出手段と、
前記外気温度検出手段で検出された外気温度における前記室外熱交換器での許容圧力損失を推定する許容圧力損失推定手段と、
前記許容圧力損失推定手段で推定した許容圧力損失に基づいて前記室外熱交換器を流れる許容冷媒流量を推定する許容冷媒流量推定手段と、
前記外気温度検出手段で検出された外気温度、前記許容冷媒流量推定手段で検出された許容冷媒流量に基づいて冷媒温度が前記外気温度未満、且つ、冷媒流量が前記許容冷媒流量以下となる冷媒流量範囲を設定する冷媒流量範囲設定手段と、
前記入口冷媒状態検出手段で検出された入口冷媒状態値が前記外気冷媒状態検出手段で検出された外気冷媒状態値以上となるときには、前記冷媒流量範囲設定手段で設定された冷媒流量範囲内で冷媒流量を制御する冷媒流量制御手段と
を備えることを特徴とする車両用空調装置。 - 前記入口冷媒状態検出手段は、前記入口冷媒状態値として前記室外熱交換器の入口側における入口冷媒温度を検出し、
前記外気冷媒状態検出手段は、前記外気冷媒状態値として前記外気温度検出手段で検出された外気温度を検出し、
前記冷媒流量制御手段は、前記入口冷媒温度が前記外気温度以上となるときには、前記冷媒流量制御範囲内で冷媒流量を制御することを特徴とする請求項1に記載の車両用空調装置。 - 前記入口冷媒状態検出手段は、前記入口冷媒状態値として前記室外熱交換器の入口側における入口冷媒圧力を検出し、
前記外気冷媒状態検出手段は、前記外気冷媒状態値として前記外気温度検出手段で検出された外気温度における冷媒の飽和蒸気圧力を検出し、
前記冷媒流量制御手段は、前記入口冷媒圧力が前記飽和蒸気圧力以上となるときには、前記冷媒流量制御範囲内で冷媒流量を制御することを特徴とする請求項1に記載の車両用空調装置。 - 前記圧縮機の吸入側における吸入冷媒温度及び吸入冷媒圧力を検出する吸入冷媒状態検出手段と、
前記吸入冷媒状態検出手段で検出された吸入冷媒温度及び吸入冷媒圧力に基づいて前記圧縮機の吸入側における吸入冷媒密度を推定する吸入冷媒密度推定手段と、
前記圧縮機の回転数を検出する回転数検出手段と、
前記吸入冷媒状態検出手段で検出された吸入冷媒密度、前記回転数検出手段で検出された回転数に基づいて前記冷媒流路を循環する冷媒流量を推定する冷媒流量推定手段と、
前記冷媒流量推定手段で推定された冷媒流量に基づいて前記室外熱交換器における冷媒圧力損失を推定する冷媒圧力損失推定手段と、
前記外気温度検出手段で検出された外気温度、前記冷媒流量推定手段で推定された冷媒流量に基づいて前記室外熱交換器の出口側における出口冷媒圧力を検出する出口冷媒圧力検出手段とを備え、
前記入口冷媒状態検出手段は、前記冷媒圧力損失推定手段で推定された冷媒圧力損失と前記出口冷媒圧力検出手段で検出された出口冷媒圧力との和を推定された前記入口冷媒圧力として検出することを特徴とする請求項3に記載の車両用空調装置。 - 前記圧縮機の吸入側における吸入冷媒圧力を検出する吸入冷媒圧力検出手段を備え、
前記冷媒流量制御手段は、前記吸入冷媒圧力検出手段で検出された吸入冷媒圧力が大気圧より大となるように冷媒流量を制御することを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の車両用空調装置。 - 前記冷媒流量制御手段は、前記膨張弁の開度を制御することにより冷媒流量を制御する膨張弁開度制御を行うことを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の車両用空調装置。
- 前記冷媒流量制御手段は、前記圧縮機の吐出容量を制御することにより冷媒流量を制御する圧縮機吐出容量制御を行うことを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載の車両用空調装置。
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