JP5363072B2 - 情報処理システム、情報処理方法、クライアント装置及びその制御方法、管理サーバ装置及びその制御方法、プログラム、記録媒体 - Google Patents
情報処理システム、情報処理方法、クライアント装置及びその制御方法、管理サーバ装置及びその制御方法、プログラム、記録媒体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5363072B2 JP5363072B2 JP2008289162A JP2008289162A JP5363072B2 JP 5363072 B2 JP5363072 B2 JP 5363072B2 JP 2008289162 A JP2008289162 A JP 2008289162A JP 2008289162 A JP2008289162 A JP 2008289162A JP 5363072 B2 JP5363072 B2 JP 5363072B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- client device
- time
- window
- management server
- name
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 49
- 230000010365 information processing Effects 0.000 title claims description 26
- 238000003672 processing method Methods 0.000 title claims description 6
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 30
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 15
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 13
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 12
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 6
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 16
- 230000006870 function Effects 0.000 description 12
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000002776 aggregation Effects 0.000 description 3
- 238000004220 aggregation Methods 0.000 description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Description
前記クライアント装置は、
複数のアプリケーションを実行可能なウィンドウシステムを提供する提供手段と、
前記ウィンドウシステムにおいてアプリケーションを利用可能に表示する表示手段と、
前記ウィンドウシステムにおける最前面のウィンドウのキャプション名を取得する取得手段と、
取得した前記キャプション名を、取得した取得日時を含む取得情報とともに前記管理サーバ装置へ送信する送信手段と、
当該クライアント装置の指示入力装置に対するユーザの操作を定期的に取得して記録する記録手段と、
を備え、
前記送信手段は、前記操作の記録を前記管理サーバ装置へ送信し、
前記管理サーバ装置は、
前記クライアント装置から受信した前記取得情報により前記キャプション名で識別されるアプリケーションの第1の利用時間を求め、前記クライアント装置から受信した前記操作の記録から前記指示入力装置より操作されなかった時間を求め、前記第1の利用時間から前記操作されなかった時間を差し引くことで前記アプリケーションの第2の利用時間を算出する算出手段と、
算出した前記第2の利用時間を記憶手段に記憶させる記憶制御手段と、
を備えることを特徴とする情報処理システムが提供される。
複数のアプリケーションを実行可能なウィンドウシステムを提供する提供手段と、
前記ウィンドウシステムにおいてアプリケーションを利用可能に表示する表示手段と、
前記ウィンドウシステムにおける最前面のウィンドウのキャプション名を取得する取得手段と、
当該クライアント装置の動作を管理する管理サーバ装置にウィンドウがアクティブであった時間を算出させるため、取得した前記キャプション名を、取得した取得日時を含む取得情報とともに、前記管理サーバ装置へ送信する送信手段と、
当該クライアント装置の指示入力装置に対するユーザの操作を定期的に取得して記録する記録手段と、
を備え、
前記送信手段は、当該クライアント装置が操作されなかった時間を前記管理サーバ装置に算出させるため、前記操作の記録を前記管理サーバ装置へ送信することを特徴とするクライアント装置が提供される。
前記クライアント装置のウィンドウシステムにて取得された、最前面のウィンドウのキャプション名及びその取得日時を含む取得情報と、前記クライアント装置が定期的に取得した前記クライアント装置の指示入力装置に対するユーザの操作の記録とを、該クライアント装置から受信する受信手段と、
前記クライアント装置から受信した前記取得情報により前記キャプション名で識別されるアプリケーションの第1の利用時間を求め、前記クライアント装置から受信した前記操作の記録から前記指示入力装置より操作されなかった時間を求め、前記第1の利用時間から前記操作されなかった時間を差し引くことで前記アプリケーションの第2の利用時間を算出する算出手段と、
算出した前記第2の利用時間を記憶手段に記憶させる記憶制御手段と、
を備えることを特徴とする管理サーバ装置が提供される。
前記クライアント装置における、
複数のアプリケーションを実行可能なウィンドウシステムを提供する提供工程と、
前記ウィンドウシステムにおいてアプリケーションを利用可能に表示する表示工程と、
前記ウィンドウシステムにおける最前面のウィンドウのキャプション名を取得する取得工程と、
取得した前記キャプション名を、取得した取得日時を含む取得情報とともに前記管理サーバ装置へ送信する第1送信工程と、
当該クライアント装置の指示入力装置に対するユーザの操作を定期的に取得して記録する記録工程と、
前記操作の記録を前記管理サーバ装置へ送信する第2送信工程と、
前記管理サーバ装置における、
前記クライアント装置から受信した前記取得情報により前記キャプション名で識別されるアプリケーションの第1の利用時間を求め、前記クライアント装置から受信した前記操作の記録から前記指示入力装置より操作されなかった時間を求め、前記第1の利用時間から前記操作されなかった時間を差し引くことで前記アプリケーションの第2の利用時間を算出する算出工程と、
算出した前記第2の利用時間を記憶手段に記憶させる記憶制御工程と、
を有することを特徴とする情報処理方法が提供される。
複数のアプリケーションを実行可能なウィンドウシステムを提供する提供工程と、
前記ウィンドウシステムにおいてアプリケーションを利用可能に表示する表示工程と、
前記ウィンドウシステムにおける最前面のウィンドウのキャプション名を取得する取得工程と、
当該クライアント装置の動作を管理する管理サーバ装置にウィンドウがアクティブであった時間を算出させるため、取得した前記キャプション名を、取得した取得日時を含む取得情報とともに、前記管理サーバ装置へ送信する第1送信工程と、
当該クライアント装置の指示入力装置に対するユーザの操作を定期的に取得して記録する記録工程と、
当該クライアント装置が操作されなかった時間を前記管理サーバ装置に算出させるため、前記操作の記録を前記管理サーバ装置へ送信する第2送信工程と、
を備えることを特徴とするクライアント装置の制御方法が提供される。
前記クライアント装置のウィンドウシステムにて取得された、最前面のウィンドウのキャプション名と、その取得日時を含む取得情報とを、該クライアント装置から受信する第1受信工程と、
前記クライアント装置が定期的に取得した前記クライアント装置の指示入力装置に対するユーザの操作の記録を該クライアント装置から受信する第2受信工程と、
前記クライアント装置から受信した前記取得情報により前記キャプション名で識別されるアプリケーションの第1の利用時間を求め、前記クライアント装置から受信した前記操作の記録から前記指示入力装置より操作されなかった時間を求め、前記第1の利用時間から前記操作されなかった時間を差し引くことで前記アプリケーションの第2の利用時間を算出する算出工程と、
算出した前記第2の利用時間を記憶手段に記憶させる記憶制御工程と、
を備えることを特徴とする管理サーバ装置の制御方法が提供される。
複数のアプリケーションを実行可能なウィンドウシステムを提供する提供手段と、
前記ウィンドウシステムにおいてアプリケーションを利用可能に表示する表示手段と、
前記ウィンドウシステムにおける最前面のウィンドウのキャプション名を取得する取得手段と、
当該クライアント装置の指示入力装置に対するユーザの操作を定期的に取得して記録する記録手段と、
前記キャプション名を取得した取得日時を含む取得情報により前記キャプション名で識別されるアプリケーションの第1の利用時間を求め、前記操作の記録から前記指示入力装置より操作されなかった時間を求め、前記第1の利用時間から前記操作されなかった時間を差し引くことで前記アプリケーションの第2の利用時間を算出する算出手段と、
算出した前記第2の利用時間を記憶手段に記憶させる記憶制御手段と、
を備えることを特徴とするクライアント装置が提供される。
クライアント装置の制御方法であって、
複数のアプリケーションを実行可能なウィンドウシステムを提供する提供工程と、
前記ウィンドウシステムにおいてアプリケーションを利用可能に表示する表示工程と、
前記ウィンドウシステムにおける最前面のウィンドウのキャプション名を取得する取得工程と、
当該クライアント装置の指示入力装置に対するユーザの操作を定期的に取得して記録する記録工程と、
前記キャプション名を取得した取得日時を含む取得情報により前記キャプション名で識別されるアプリケーションの第1の利用時間を求め、前記操作の記録から前記指示入力装置より操作されなかった時間を求め、前記第1の利用時間から前記操作されなかった時間を差し引くことで前記アプリケーションの第2の利用時間を算出する算出工程と、
算出した前記第2の利用時間を記憶手段に記憶させる記憶制御工程と、
を備えることを特徴とするクライアント装置の制御方法が提供される。
本実施形態における、ネットワーク上で提供されるWebアプリケーションに関する操作ログの集計・分析について説明する。本実施形態における集計・分析は、ユーザ端末装置が通信回線網(ネットワーク)を介して管理サーバ(操作ログ記録装置)にWebアプリケーションに関する操作ログを送信することにより、管理サーバ側で操作ログを集計・分析することを実現するものである。
図1は、本実施形態における全体のシステム構成を表した図である。
・アクティブウィンドウのキャプション名(表題名)。
・ポインティングデバイス(マウス、キーボード等)の操作内容。
・アプリケーションの起動または終了したプロセスの操作内容。
ユーザ端末装置11は、自己の操作内容を示す操作ログを定期的(例えば、1分ごと)に取得して、管理サーバ12に送信する。
図2は、ユーザ端末装置11、管理サーバ12に適用可能なコンピュータのハードウェア構成例を示すブロック図である。ユーザ端末装置11と管理サーバ12はパーソナルコンピュータ(PC)やワークステーション(WS)等の情報処理装置により実現することができる。
次に、ユーザ端末装置11が実行する処理について説明する。ユーザ端末装置11は複数のアプリケーションを実行可能なウィンドウシステムを提供する。図3は、ユーザ端末装置11におけるウィンドウ群を例示する図である。
・ウィンドウシステムにおける最前面のウィンドウが切り替わったこと。
・アクティブウィンドウのキャプション名が切り替わったこと。
などにより検出することができる。
ユーザ端末装置11から管理サーバ12へ送信されたキャプション名や取得日時等の情報は、管理サーバ12のログ管理DB12に記録される。ログ管理DB12の記憶内容について図4、図5を参照して説明する。図4、図5はログ管理DB12の記憶内容例を示す図である。
管理サーバ12において、各キャプション名の画面の使用時間を把握する処理について、図6を参照して説明する。図6は管理サーバ12が実行する処理の流れを示したフローチャートである。
本実施形態では、ユーザ端末装置と管理サーバの機能を1つの装置内にまとめたものをユーザ端末装置(クライアント装置)とする構成を説明する。第1の実施形態では、管理サーバ12でWebアプリケーションに関する操作ログを集計・分析するために、ネットワークを介してユーザ端末装置11と管理サーバ装置12との間でのデータ通信を行っていた。本実施形態では、これらの装置の機能をまとめた1つのユーザ端末装置(クライアント装置)を動作させることで、Webアプリケーションに関する操作ログの集計・分析を行う。
また、本発明の目的は、コンピュータプログラムやコンピュータプログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な記録媒体によっても実現可能である。例えば、次のようにすることによっても本発明の目的は達成される。すなわち、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記録媒体(または記憶媒体)を、システムあるいは装置に供給する。そして、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記録媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行する。この場合、記録媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記録した記録媒体は本発明の技術的範囲に含まれる。
Claims (18)
- アプリケーションを利用するクライアント装置と、当該クライアント装置の動作を管理する管理サーバ装置と、を有する情報処理システムであって、
前記クライアント装置は、
複数のアプリケーションを実行可能なウィンドウシステムを提供する提供手段と、
前記ウィンドウシステムにおいてアプリケーションを利用可能に表示する表示手段と、
前記ウィンドウシステムにおける最前面のウィンドウのキャプション名を取得する取得手段と、
取得した前記キャプション名を、取得した取得日時を含む取得情報とともに前記管理サーバ装置へ送信する送信手段と、
当該クライアント装置の指示入力装置に対するユーザの操作を定期的に取得して記録する記録手段と、
を備え、
前記送信手段は、前記操作の記録を前記管理サーバ装置へ送信し、
前記管理サーバ装置は、
前記クライアント装置から受信した前記取得情報により前記キャプション名で識別されるアプリケーションの第1の利用時間を求め、前記クライアント装置から受信した前記操作の記録から前記指示入力装置より操作されなかった時間を求め、前記第1の利用時間から前記操作されなかった時間を差し引くことで前記アプリケーションの第2の利用時間を算出する算出手段と、
算出した前記第2の利用時間を記憶手段に記憶させる記憶制御手段と、
を備えることを特徴とする情報処理システム。 - 前記取得手段は、前記ウィンドウシステムにおける最前面のウィンドウで表示されているアプリケーションが切り替わったことに応じて、当該最前面のウィンドウのキャプション名を取得する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。 - 前記取得手段は、前記ウィンドウシステムにおける最前面のウィンドウが切り替わったことに応じて、当該最前面のウィンドウのキャプション名を取得する
ことを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理システム。 - 前記算出手段は、前記クライアント装置から受信した前記取得情報に含まれる前記取得日時の差分により前記キャプション名で識別されるアプリケーションの第1の利用時間を求める
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の情報処理システム。 - 前記管理サーバ装置は、前記クライアント装置から受信した前記取得情報の前記キャプション名を比較する比較手段をさらに備え、
前記算出手段は、前記比較手段が比較した結果に基づいて、前記アプリケーションの第1の利用時間を求める
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の情報処理システム。 - 前記操作の記録には前記指示入力装置に対する操作回数が含まれ、
前記算出手段は、前記操作回数が0から増加しない期間を前記操作されなかった時間として求める
ことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の情報処理システム。 - 前記取得手段は、前記最前面のウィンドウの前記キャプション名が切り替わったことに応じて、当該最前面のウィンドウのキャプション名を取得する
ことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の情報処理システム。 - 前記取得手段は、前記最前面のウィンドウで実行されているプロセスのプロセス名をさらに取得し、
前記送信手段は、取得した前記プロセス名をさらに前記管理サーバ装置へ送信し、
前記算出手段は、前記クライアント装置から受信した前記プロセス名ごとに前記第2の利用時間を算出し、
前記記憶制御手段は、前記プロセス名ごとに、前記第2の利用時間と前記キャプション名を前記記憶制御手段に記憶させる
ことを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の情報処理システム。 - 前記送信手段は、前記クライアント装置のユーザ名をさらに前記管理サーバ装置へ送信し、
前記記憶制御手段は、前記クライアント装置から受信した前記ユーザ名ごとに、前記第2の利用時間と前記キャプション名を前記記憶制御手段に記憶させる
ことを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の情報処理システム。 - ネットワーク上で提供されるアプリケーションを利用するクライアント装置であって、
複数のアプリケーションを実行可能なウィンドウシステムを提供する提供手段と、
前記ウィンドウシステムにおいてアプリケーションを利用可能に表示する表示手段と、
前記ウィンドウシステムにおける最前面のウィンドウのキャプション名を取得する取得手段と、
当該クライアント装置の動作を管理する管理サーバ装置にウィンドウがアクティブであった時間を算出させるため、取得した前記キャプション名を、取得した取得日時を含む取得情報とともに、前記管理サーバ装置へ送信する送信手段と、
当該クライアント装置の指示入力装置に対するユーザの操作を定期的に取得して記録する記録手段と、
を備え、
前記送信手段は、当該クライアント装置が操作されなかった時間を前記管理サーバ装置に算出させるため、前記操作の記録を前記管理サーバ装置へ送信することを特徴とするクライアント装置。 - ネットワーク上で提供されるアプリケーションを利用するクライアント装置を管理する、管理サーバ装置であって、
前記クライアント装置のウィンドウシステムにて取得された、最前面のウィンドウのキャプション名及びその取得日時を含む取得情報と、前記クライアント装置が定期的に取得した前記クライアント装置の指示入力装置に対するユーザの操作の記録とを、該クライアント装置から受信する受信手段と、
前記クライアント装置から受信した前記取得情報により前記キャプション名で識別されるアプリケーションの第1の利用時間を求め、前記クライアント装置から受信した前記操作の記録から前記指示入力装置より操作されなかった時間を求め、前記第1の利用時間から前記操作されなかった時間を差し引くことで前記アプリケーションの第2の利用時間を算出する算出手段と、
算出した前記第2の利用時間を記憶手段に記憶させる記憶制御手段と、
を備えることを特徴とする管理サーバ装置。 - ネットワーク上で提供されるアプリケーションを利用するクライアント装置と、当該クライアント装置の動作を管理する管理サーバ装置と、を有する情報処理システムにおける情報処理方法であって、
前記クライアント装置における、
複数のアプリケーションを実行可能なウィンドウシステムを提供する提供工程と、
前記ウィンドウシステムにおいてアプリケーションを利用可能に表示する表示工程と、
前記ウィンドウシステムにおける最前面のウィンドウのキャプション名を取得する取得工程と、
取得した前記キャプション名を、取得した取得日時を含む取得情報とともに前記管理サーバ装置へ送信する第1送信工程と、
当該クライアント装置の指示入力装置に対するユーザの操作を定期的に取得して記録する記録工程と、
前記操作の記録を前記管理サーバ装置へ送信する第2送信工程と、
前記管理サーバ装置における、
前記クライアント装置から受信した前記取得情報により前記キャプション名で識別されるアプリケーションの第1の利用時間を求め、前記クライアント装置から受信した前記操作の記録から前記指示入力装置より操作されなかった時間を求め、前記第1の利用時間から前記操作されなかった時間を差し引くことで前記アプリケーションの第2の利用時間を算出する算出工程と、
算出した前記第2の利用時間を記憶手段に記憶させる記憶制御工程と、
を有することを特徴とする情報処理方法。 - ネットワーク上で提供されるアプリケーションを利用するクライアント装置の制御方法であって、
複数のアプリケーションを実行可能なウィンドウシステムを提供する提供工程と、
前記ウィンドウシステムにおいてアプリケーションを利用可能に表示する表示工程と、
前記ウィンドウシステムにおける最前面のウィンドウのキャプション名を取得する取得工程と、
当該クライアント装置の動作を管理する管理サーバ装置にウィンドウがアクティブであった時間を算出させるため、取得した前記キャプション名を、取得した取得日時を含む取得情報とともに、前記管理サーバ装置へ送信する第1送信工程と、
当該クライアント装置の指示入力装置に対するユーザの操作を定期的に取得して記録する記録工程と、
当該クライアント装置が操作されなかった時間を前記管理サーバ装置に算出させるため、前記操作の記録を前記管理サーバ装置へ送信する第2送信工程と、
を備えることを特徴とするクライアント装置の制御方法。 - ネットワーク上で提供されるアプリケーションを利用するクライアント装置を管理する、管理サーバ装置の制御方法であって、
前記クライアント装置のウィンドウシステムにて取得された、最前面のウィンドウのキャプション名と、その取得日時を含む取得情報とを、該クライアント装置から受信する第1受信工程と、
前記クライアント装置が定期的に取得した前記クライアント装置の指示入力装置に対するユーザの操作の記録を該クライアント装置から受信する第2受信工程と、
前記クライアント装置から受信した前記取得情報により前記キャプション名で識別されるアプリケーションの第1の利用時間を求め、前記クライアント装置から受信した前記操作の記録から前記指示入力装置より操作されなかった時間を求め、前記第1の利用時間から前記操作されなかった時間を差し引くことで前記アプリケーションの第2の利用時間を算出する算出工程と、
算出した前記第2の利用時間を記憶手段に記憶させる記憶制御工程と、
を備えることを特徴とする管理サーバ装置の制御方法。 - クライアント装置であって、
複数のアプリケーションを実行可能なウィンドウシステムを提供する提供手段と、
前記ウィンドウシステムにおいてアプリケーションを利用可能に表示する表示手段と、
前記ウィンドウシステムにおける最前面のウィンドウのキャプション名を取得する取得手段と、
当該クライアント装置の指示入力装置に対するユーザの操作を定期的に取得して記録する記録手段と、
前記キャプション名を取得した取得日時を含む取得情報により前記キャプション名で識別されるアプリケーションの第1の利用時間を求め、前記操作の記録から前記指示入力装置より操作されなかった時間を求め、前記第1の利用時間から前記操作されなかった時間を差し引くことで前記アプリケーションの第2の利用時間を算出する算出手段と、
算出した前記第2の利用時間を記憶手段に記憶させる記憶制御手段と、
を備えることを特徴とするクライアント装置。 - クライアント装置の制御方法であって、
複数のアプリケーションを実行可能なウィンドウシステムを提供する提供工程と、
前記ウィンドウシステムにおいてアプリケーションを利用可能に表示する表示工程と、
前記ウィンドウシステムにおける最前面のウィンドウのキャプション名を取得する取得工程と、
当該クライアント装置の指示入力装置に対するユーザの操作を定期的に取得して記録する記録工程と、
前記キャプション名を取得した取得日時を含む取得情報により前記キャプション名で識別されるアプリケーションの第1の利用時間を求め、前記操作の記録から前記指示入力装置より操作されなかった時間を求め、前記第1の利用時間から前記操作されなかった時間を差し引くことで前記アプリケーションの第2の利用時間を算出する算出工程と、
算出した前記第2の利用時間を記憶手段に記憶させる記憶制御工程と、
を備えることを特徴とするクライアント装置の制御方法。 - コンピュータを、請求項10、または15に記載のクライアント装置、または、請求項11に記載の管理サーバ装置として機能させるためのプログラム。
- 請求項17に記載のプログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008289162A JP5363072B2 (ja) | 2008-11-11 | 2008-11-11 | 情報処理システム、情報処理方法、クライアント装置及びその制御方法、管理サーバ装置及びその制御方法、プログラム、記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008289162A JP5363072B2 (ja) | 2008-11-11 | 2008-11-11 | 情報処理システム、情報処理方法、クライアント装置及びその制御方法、管理サーバ装置及びその制御方法、プログラム、記録媒体 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010117796A JP2010117796A (ja) | 2010-05-27 |
JP2010117796A5 JP2010117796A5 (ja) | 2011-12-22 |
JP5363072B2 true JP5363072B2 (ja) | 2013-12-11 |
Family
ID=42305450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008289162A Active JP5363072B2 (ja) | 2008-11-11 | 2008-11-11 | 情報処理システム、情報処理方法、クライアント装置及びその制御方法、管理サーバ装置及びその制御方法、プログラム、記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5363072B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5710939B2 (ja) * | 2010-11-02 | 2015-04-30 | キヤノン電子株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、情報処理システムおよびプログラム |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5675510A (en) * | 1995-06-07 | 1997-10-07 | Pc Meter L.P. | Computer use meter and analyzer |
JPH0991179A (ja) * | 1995-09-26 | 1997-04-04 | Ricoh Co Ltd | 実稼動時間集計分析システム |
JPH09204370A (ja) * | 1996-01-29 | 1997-08-05 | Toshiba Corp | 生産性データ収集装置 |
JPH1091556A (ja) * | 1996-09-11 | 1998-04-10 | Nri & Ncc Co Ltd | ソフトウェア、データベース、コンピュータの利用情報取得方法 |
JP3563047B2 (ja) * | 2000-07-28 | 2004-09-08 | 東京海上火災保険株式会社 | 業務時間計測用プログラム |
JP2004164068A (ja) * | 2002-11-11 | 2004-06-10 | Hitachi Software Eng Co Ltd | ソフトウエア利用状況管理システム |
JP2004302795A (ja) * | 2003-03-31 | 2004-10-28 | Seiko Epson Corp | 業務時間管理システム、業務時間管理装置、業務時間管理方法、及びプログラム |
JP3966233B2 (ja) * | 2003-06-11 | 2007-08-29 | 日本電気株式会社 | 端末利用認証システム |
JP4523790B2 (ja) * | 2004-04-09 | 2010-08-11 | 株式会社日立製作所 | Daツールの管理方法、管理システム、ならびに、管理サーバおよびそのプログラム |
JP3954642B1 (ja) * | 2007-02-26 | 2007-08-08 | Sky株式会社 | 画面保存システム |
-
2008
- 2008-11-11 JP JP2008289162A patent/JP5363072B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010117796A (ja) | 2010-05-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9167028B1 (en) | Monitoring distributed web application transactions | |
US20060116981A1 (en) | Method and system for automated data collection and analysis of a computer system | |
US20130097484A1 (en) | Method and system of operation retrieval for web application | |
US20070206584A1 (en) | Systems and methods for providing a dynamic interaction router | |
CN102915269B (zh) | 一种b/s软件系统的通用日志分析方法 | |
US20100251254A1 (en) | Information processing apparatus, storage medium, and state output method | |
US20170222891A1 (en) | Automatic asynchronous handoff identification | |
JP4661722B2 (ja) | 運用管理システム、監視装置、監視設定情報生成方法及びプログラム | |
US8341637B2 (en) | Utilization management | |
JP2007334716A (ja) | 運用管理システム、監視装置、被監視装置、運用管理方法及びプログラム | |
JP2010128916A (ja) | 作業内容分析方法、プログラム及び作業内容分析システム | |
JP2005148779A (ja) | 情報端末、ログ管理装置、コンテンツ提供装置、コンテンツ提供システム及びログ管理方法 | |
JP5390227B2 (ja) | 情報分析装置及びその方法、情報分析システム、プログラム、記憶媒体 | |
US9164746B2 (en) | Automatic topology extraction and plotting with correlation to real time analytic data | |
JP6915345B2 (ja) | クラウド管理装置、クラウド管理方法、及びプログラム | |
JP5210098B2 (ja) | デジタルコンテンツ閲覧管理システム | |
JP2002269305A (ja) | ワークフロー自動監視制御方法、装置、及びプログラム | |
JP5363072B2 (ja) | 情報処理システム、情報処理方法、クライアント装置及びその制御方法、管理サーバ装置及びその制御方法、プログラム、記録媒体 | |
JP4532056B2 (ja) | 情報支援分析装置及びその制御方法、プログラム | |
JP2009140297A (ja) | アプリケーション削除支援システム | |
JP6217075B2 (ja) | 配信方法,配信装置および配信プログラム | |
JP5519436B2 (ja) | システム安定度を分析する情報分析装置、情報分析方法、情報分析システムおよびプログラム | |
JP5237050B2 (ja) | 情報処理装置及びその制御方法、プログラム、情報処理システム | |
JP4782353B2 (ja) | 情報管理装置、情報処理装置及びそれらの制御方法、情報管理システム、プログラム | |
JP2009134535A (ja) | ソフトウェア開発支援装置、ソフトウェア開発支援方法及びソフトウェア開発支援プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111104 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111104 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130118 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130125 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130321 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130607 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130725 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130812 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130905 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5363072 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |