JP2009140297A - アプリケーション削除支援システム - Google Patents

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Abstract

【課題】コンピュータ端末からアプリケーションを削除する場合に、その削除が可能かどうかの判定支援を行う。
【解決手段】アプリケーション削除支援システム1は、クライアント端末4の操作ログ情報を取得する操作ログ情報取得部5と、操作ログ情報を記憶する操作ログ情報記憶部と、クライアント端末4におけるアプリケーションの削除処理を検出すると、操作ログ情報記憶部6における操作ログ情報を検索することで、クライアント端末4における削除対象のアプリケーションに対する操作ログ情報を抽出する操作ログ情報検索部7と、抽出した、クライアント端末4における操作ログ情報を用いて、クライアント端末4から削除対象のアプリケーションを削除しても良いかを判定する判定部8と、判定部8において削除しても良いと判定した場合に、クライアント端末4に所定の制御指示を行う制御指示部9とを有する。
【選択図】図2

Description

本発明はコンピュータ端末からアプリケーションを削除する場合に、そのアプリケーションを削除しても良いかを、ほかのクライアント端末での履歴をも加味してその削除が可能かどうかの判定支援を行うアプリケーション削除支援システムに関する。
コンピュータ端末における記憶容量には限りがある。そのため、コンピュータ端末にインストールしているアプリケーションが不要になったときに削除することがある。
また記憶容量にはかかわらず、多くのアプリケーションがインストールされている場合には、相互干渉してしまい、バグなどの不具合の原因にもなりかねないことから、使用しないアプリケーションについては削除することがある。
このようにアプリケーションの削除を行う際に、一般的にはアプリケーションに付随しているアンインストーラを用いることによって適切な削除を行うことができるが、そもそも本当にそのアプリケーションを削除しても良いか、の判断は極めて難しい。
この判断を支援するシステムとして、下記特許文献1乃至特許文献11に記載のシステムのように、ファイルに対するアクセス履歴などを検索し、一定期間、一定回数以上使用されていないファイルであれば不要なファイルであると判断して、自動的に削除するシステムがある。
特開2005−258656号公報 特開2005−56284号公報 特開2003−271424号公報 特開2003−150471号公報 特開2001−265627号公報 特開平11−85578号公報 特開平11−85577号公報 特開平10−260875号公報 特開平7−225704号公報 特開平6−259293号公報 特開平5−120092号公報
上記各特許文献を用いることによって、そのコンピュータ端末において実際に使用されていないファイルであると判断されれば、そのファイルを自動的に削除することが可能となる。
しかし上述の各特許文献のシステムでは、そのコンピュータ端末における利用履歴しか検索しておらず、そのコンピュータ端末単体で長時間使用されていない、使用頻度が少ない、などの基準で判定しているに過ぎない。
一方、企業などの組織においてコンピュータ端末が使用される場合、人事異動やコンピュータ端末の交換などによって、あるユーザが使用するコンピュータ端末が適宜、変更される場合がある。
このような場合、前にコンピュータ端末を使用していたユーザにとっては不要なアプリケーションであったとしても、次のユーザにとっては必要なアプリケーションである可能性もある。そのような場合、次のユーザは削除されてしまったアプリケーションを再度、インストールしなければならない。このようなことは非常に面倒である。また上記手間などを考え、結局、アプリケーションを削除することを行わない場合もある。
つまり、コンピュータ端末からアプリケーションを削除するにあたり、そのアプリケーションを削除しても良いのか、を判断することは難しく、その判断を的確に支援するシステムが望まれている。
そこで本発明者は、上記課題に鑑み、ユーザがアプリケーションの削除を行う場合に、そのユーザによるコンピュータ端末のアプリケーションの使用履歴のみならず、所定範囲内のコンピュータ端末での当該アプリケーションの使用履歴をも加味することで、従来よりも的確に、アプリケーションを削除しても良いかを判定可能とするアプリケーション削除支援システムを発明した。
第1の発明は、ファイル削除の支援を行うファイル削除支援システムであって、前記ファイル削除支援システムは、クライアント端末の操作ログ情報を取得する操作ログ情報取得部と、前記クライアント端末の操作ログ情報を記憶する操作ログ情報記憶部と、クライアント端末におけるファイルの削除操作を検出すると、予め定められた範囲において使用されるクライアント端末の情報と削除対象のファイルの情報とに基づいて、前記操作ログ情報記憶部における操作ログ情報を検索することで、前記範囲のクライアント端末における削除対象のファイルに対する操作ログ情報を抽出する操作ログ情報検索部と、前記操作ログ情報検索部で抽出した、前記範囲のクライアント端末における操作ログ情報を用いて、前記クライアント端末から削除対象のファイルを削除しても良いかを判定する判定部と、前記判定部において削除しても良いと判定した場合には、前記クライアント端末に所定の制御指示を行う制御指示部と、を有するファイル削除支援システムである。
本発明のように構成することで、従来のようにファイル削除を行うクライアント端末のみならず、所定範囲内のほかのクライアント端末での当該ファイルに対する操作ログ情報をも、削除可否の判定対象とすることができる。これによって、より的確にファイル削除の可否を判定することができる。
上述の発明については、以下のように構成することもできる。すなわち、アプリケーション削除の支援を行うアプリケーション削除支援システムであって、前記アプリケーション削除支援システムは、各クライアント端末の操作ログ情報を取得する操作ログ情報取得部と、前記各クライアント端末の操作ログ情報を記憶する操作ログ情報記憶部と、任意のクライアント端末におけるアプリケーションの削除操作を検出すると、そのクライアント端末またはそのユーザを含む予め設定された範囲において使用されるクライアント端末の情報と削除対象のアプリケーションの情報とに基づいて、前記操作ログ情報記憶部における操作ログ情報を検索することで、前記範囲のクライアント端末における削除対象のアプリケーションに対する操作ログ情報を抽出する操作ログ情報検索部と、前記操作ログ情報検索部で抽出した、前記範囲のクライアント端末における操作ログ情報を用いて前記削除対象のアプリケーションの使用頻度を判定することで、前記クライアント端末から削除対象のアプリケーションを削除しても良いかを判定する判定部と、前記判定部において削除しても良いと判定した場合には、前記クライアント端末に対して削除許可の制御指示を行う制御指示部と、を有するアプリケーション削除支援システムである。
このように構成しても同様の技術的効果を得られる。
上述の各発明において、前記判定部は、前記操作ログ情報検索部で抽出した、前記範囲のクライアント端末における操作ログ情報のうちもっとも新しい操作ログ情報を特定し、特定した操作ログ情報により算出される現時点までの時間情報を用いることで使用頻度を判定し、前記時間情報による使用頻度を用いて削除対象のアプリケーションの使用頻度を判定することで、前記クライアント端末から削除対象のアプリケーションを削除しても良いかを判定する、アプリケーション削除支援システムのように構成しても良い。
また、前記判定部は、前記操作ログ情報検索部で抽出した、前記範囲のクライアント端末における操作ログ情報のうちそのアプリケーションが使用されたクライアント端末の台数を特定し、特定した台数により使用頻度を判定し、前記台数による使用頻度を用いて削除対象のアプリケーションの使用頻度を判定することで、前記クライアント端末から削除対象のアプリケーションを削除しても良いかを判定する、アプリケーション削除支援システムのように構成しても良い。
削除対象となったアプリケーションの使用頻度については様々な判定方法があるが、上記のように判定することが好ましい。アプリケーションがどの程度使用されているかは、いつそれが使用されたか、どの程度のユーザがそのアプリケーションを使用したか、が基準となる。これらにより時間的観点と、範囲的観点の双方で使用頻度を判定することができる。
上述の各発明において、前記操作ログ情報検索部は、前記予め設定された範囲として、前記削除操作を行ったクライアント端末を利用するユーザの属性情報に基づく範囲である、アプリケーション削除支援システムのように構成しても良い。
どの範囲を操作ログ情報の検索対象範囲とするかは任意に設定可能であるが、その一つとして、ユーザの属性情報に基づく範囲、例えば所属部署、であると良い。所属部署などのユーザの属性情報に基づく範囲であれば、そのクライアント端末では使用しないアプリケーションであったとしても、同一部署内のほかのクライアント端末で使用されているアプリケーションについては削除することは好ましくない。なぜならば人事異動などでユーザが変わったり、クライアント端末が変更された場合であっても、同一部署内のほかのクライアント端末と同様の環境を保つことによって、新たなユーザの利便性を損なわずに済むからである。
また、前記クライアント端末は、アプリケーションの削除操作の入力を受け付けると、その削除操作を一時保留し、削除操作対象となったアプリケーションの識別情報と、前記クライアント端末またはそのユーザに対する範囲を特定する情報とを少なくとも渡し、前記判定部から受け取った削除許可の制御指示に基づいて、前記一時保留した削除操作を再開する、アプリケーション削除支援システムのように構成しても良い。
上述の発明については、以下のようなプログラムとして構成することもできる。すなわち、クライアント端末の操作ログ情報を記憶装置に記憶するコンピュータ端末を、クライアント端末の操作ログ情報を取得する操作ログ情報取得部、クライアント端末におけるアプリケーションの削除操作を検出すると、予め定められた範囲において使用されるクライアント端末の情報と削除対象のアプリケーションの情報とに基づいて、前記記憶装置における操作ログ情報を検索することで、前記範囲のクライアント端末における削除対象のアプリケーションに対する操作ログ情報を抽出する操作ログ情報検索部、前記操作ログ情報検索部で抽出した、前記範囲のクライアント端末における操作ログ情報を用いて、前記クライアント端末から削除対象のアプリケーションを削除しても良いかを判定する判定部、前記判定部において削除しても良いと判定した場合には、前記クライアント端末に所定の制御指示を行う制御指示部、として機能させるアプリケーション削除支援プログラムとして構成することもできる。
このプログラムを所定のサーバやコンピュータなどに読み込ませて処理を実行することで、本発明のアプリケーション削除支援システムが実現できる。
本発明を用いることによって、アプリケーションの削除を行うコンピュータ端末のユーザのみならず、ほかのコンピュータ端末を使用するユーザの操作なども加味するので、従来よりも的確に、アプリケーションを削除しても良いかが判定可能となる。
本発明のアプリケーション削除支援システム1の全体の概念図を図1に、システム構成の一例の概念図を図2に示す。なお本明細書の以下の説明では、「ファイル」との記載に「アプリケーション」も含まれ、ファイルであっても同様に処理可能である。
本発明のアプリケーション削除支援システム1は、各クライアント端末4を監視する管理者が利用するコンピュータ端末またはサーバ(以下、「管理サーバ2」という)において、所定のプログラムやモジュールが処理されることにより実現されることが好ましい。管理サーバ2は、複数のクライアント端末4においてどのようなプログラムが実行されているか、を記録、監視することが好ましい。
そのため、各クライアント端末4には、当該クライアント端末4において実行されているアプリケーション名、ファイル名などの情報を定期的に、あるいは新たなアプリケーションやファイルが実行された場合または終了した場合などの所定のタイミングで、クライアント端末4から管理サーバ2にそのアプリケーション名やファイル名の情報を送信する機能を備えていることが好適である。アプリケーション名やファイル名の情報を送信する機能は、クライアント端末4の演算装置20で実行しているアプリケーション名やファイル名を抽出したり、メモリ内のアプリケーション名やファイル名を抽出して送信すればよい。つまりいわゆる操作ログ情報をクライアント端末4から管理サーバ2に送信すればよい。
管理サーバ2は、プログラムの演算処理を実行するCPUなどの演算装置20と、情報を記憶するRAMやハードディスクなどの記憶装置21と、演算装置20の処理結果や記憶装置21に記憶する情報をインターネットやLANなどのネットワークを介して送受信する通信装置24とを有している。コンピュータ上で実現する各機能(各手段)は、その処理を実行する手段(プログラムやモジュールなど)が演算装置20に読み込まれることでその処理が実行される。各機能は、記憶装置21に記憶した情報をその処理において使用する場合には、該当する情報を当該記憶装置21から読み出し、読み出した情報を適宜、演算装置20における処理に用いる。当該コンピュータには、キーボードやマウスやテンキーなどの入力装置23、モニターなどの表示装置22を有していても良い。図3に管理サーバ2のハードウェア構成の一例を模式的に示す。また、管理サーバ2は、複数のコンピュータ端末(クライアント端末4も含まれる)またはサーバに、その機能が分散配置されていても良い。
本発明における各手段は、その機能が論理的に区別されているのみであって、物理上あるいは事実上は同一の領域を為していても良い。
クライアント端末4は、企業などの組織内において利用されるコンピュータ端末であって、上述のように、そのクライアント端末4における操作、実行しているアプリケーションなどの情報が操作ログ情報として、定期的にまたは所定のタイミングで、管理サーバ2に送信されている。
管理者端末3は、各クライアント端末4を管理する管理者が利用するコンピュータ端末である。また管理者端末3とクライアント端末4が一体化していても良い。
アプリケーション削除支援システム1は、操作ログ情報取得部5と操作ログ情報記憶部6と操作ログ情報検索部7と判定部8と制御指示部9とを有する。
操作ログ情報取得部5は、各クライアント端末4から定期的にまたは不定期に、当該クライアント端末4における操作ログ情報を受け取る。受け取った操作ログ情報は、後述する操作ログ情報記憶部6に、その日時、どのクライアント端末4における操作ログ情報であるかを識別する情報と共に、記憶させる。なお操作ログ情報としては、各クライアント端末4における操作内容を示す情報であればよく、例えば「ファイルコピー」、「ファイル選択」、「ドライブ追加」、「ファイル削除」、「ファイル保存」、「アプリケーション起動」、「アプリケーション終了」、「アプリケーション削除要求」など、当該クライアント端末4のユーザの操作を示す情報、当該クライアント端末4における実行状況を示す情報などが該当する。また、管理サーバ2が各クライアント端末4から操作ログ情報を受け取る際にはネットワークを介して取得しても良いし、操作ログ情報がクライアント端末4においてDVDなどの記録媒体に記録され、その記録媒体が管理サーバ2に読み取られ、そこから操作ログ情報を読み込むことによって取得しても良い。
操作ログ情報記憶部6は、操作ログ情報取得部5で各クライアント端末4から取得した操作ログ情報を記憶する。操作ログ情報には、ユーザを識別する情報やユーザの属性情報(部署名など)、クライアント端末4を識別する情報、操作内容を示す情報、操作内容の操作対象となったファイルやアプリケーションの名称、当該ファイルやアプリケーションの所在位置を示す情報、日時または日時を数値化した情報などが含まれている。図5に操作ログ情報の一例を模式的に示す。なお操作ログ情報には上記の情報のすべてが含まれていなくても、その一部のみであっても良い。また操作ログ情報は、各クライアント端末4またはそのユーザ(ログイン名など)ごとに記憶することが好ましい。操作内容を示す情報を日時などに対応づける場合には、クライアント端末4で行っても良いし、操作ログ情報を管理サーバ2で受け取った際に行っても良いし、或いは操作ログ情報記憶部6で記憶した際に行っても良い。図6に操作ログ情報記憶部6の一例を模式的に示す。
操作ログ情報検索部7は、クライアント端末4におけるアプリケーションを削除する操作を示す情報をクライアント端末4から受信する、例えば、クライアント端末4においてアプリケーションを削除する操作内容を含む操作ログ情報を操作ログ情報取得部5でクライアント端末4から受信すると、あるいはアプリケーションを削除する制御指示をクライアント端末4から受信すると、そのクライアント端末4のユーザの属性情報に基づいて、検索対象となるグループ(範囲)を特定する。例えば操作ログ情報検索部7が、アプリケーションを削除する操作内容を含む操作ログ情報をそのクライアント端末4「DEF12345678」から受信すると、その操作ログ情報におけるユーザの属性情報、例えばログイン名(ユーザ名:ユーザの識別情報)「●●●●」、部署名(部署の識別情報)「※※※※部」などに基づいて、検索対象となるグループを特定する。例えば検索対象とする範囲として、部署名が設定されていると、当該ユーザと同一部署「※※※※部」を含む操作ログ情報を検索対象となるグループとして特定し、その操作ログ情報を操作ログ情報検索部7から検索して抽出する。
上記の場合、操作ログ情報記憶部6に記憶する操作ログ情報のうち、部署名として「※※※※部」を含む操作ログ情報を検索して抽出する。
なお検索対象として特定する範囲は、所属などの部署名であることが好ましいが、それ以外の属性情報に基づいて判定しても良い。また操作ログ情報にその特定する範囲の基本となる属性情報(上述の場合には部署名)が含まれている場合にはそれを用い、含まれていない場合には、例えば社員の属性情報などを記憶しているユーザ情報記憶部(データベースなど)を参照することによって、グループ或いはその構成員などの検索対象となる範囲を特定しても良い。
例えば操作ログ情報にIDなどのユーザ識別情報が含まれており、その部署名などが含まれていない場合には、操作ログ情報におけるユーザ識別情報を用いてユーザ情報記憶部(図示せず)を参照し、当該ユーザの部署名を抽出する。そして抽出した部署名に基づいて検索対象とする範囲(部署名)を特定する。
また操作ログ情報検索部7は、上記抽出した操作ログ情報のうち、更に当該クライアント端末4が削除しようとするアプリケーション識別情報(例えばアプリケーション名)を含む操作ログ情報を検索し、抽出する。
なお検索対象となる範囲の操作ログ情報、アプリケーション名を含む操作ログ情報については、どのような順番で検索・抽出しても良いし、同時に検索・抽出しても良い。
以上のような操作ログ情報検索部7における処理により、アプリケーションを削除するクライアント端末4以外のほかのクライアント端末4における当該アプリケーションの使用状況をも加味することができる。
例えば削除対象となったアプリケーションが「ZZZZZZ」であり、その削除処理を行ったユーザの部署名が上述のように「※※※※部」であり、操作ログ情報記憶部6が図6であった場合には、図7に示すような操作ログ情報を操作ログ情報検索部7が検索・抽出する。
判定部8は、操作ログ情報検索部7で検索・抽出した操作ログ情報に基づいて、そのアプリケーションを当該クライアント端末4から削除して良いかを判定する。つまり抽出した操作ログ情報に基づいて、特定範囲の各クライアント端末4においてどの程度、そのアプリケーションが使用されていたのかの使用頻度を算出することで、その使用頻度ポイントを判定する。その使用頻度ポイントが所定の基準値未満であればアプリケーションを削除しても良いと判定し、基準値以上であればアプリケーションを削除することは好ましくないことを判定する。
使用頻度の判定には様々な方法があるが、例えば以下のような方法がある。
まず第一に、操作ログ情報検索部7が抽出した操作ログ情報を用いて、現時点から当該アプリケーションが最後に使用された時点までの時間を算出し、その時間に応じて第一の使用頻度ポイントを算出する。つまり削除対象となったアプリケーションのうち、同一部署内においてそのアプリケーションが最後に使用された時点の操作ログ情報を、操作ログ情報検索部7が抽出した操作ログ情報を用いて特定し、その操作ログ情報における日時情報に基づいて、現時点までの時間を算出する。
例えば操作ログ情報検索部7が抽出した操作ログ情報が図7の場合、もっとも新しい操作ログ情報を特定し、その操作ログ情報における日時情報を用いて現時点までの時間を算出し、それに対応する使用頻度ポイント(第一の使用頻度ポイント)を判定する。時間と第一の使用頻度ポイントとの対応関係を模式的に図8に示す。
なお上述の時間の算出にあたり、クライアント端末4が起動していた時間を時間算出の対象とし(起動していた時間は操作ログ情報に基づいて算出可能である)、現時点までの通算時間であることが好ましいが、現時点からもっとも新しい操作ログ情報までの通算時間をそのまま算出しても良い。
例えば上述(図7)の場合では操作ログ情報検索部7が抽出した操作ログ情報のうち、もっとも新しい操作ログ情報は、「10月10日」の操作ログ情報であるので、現時点が例えば11月5日であるとすると、その時間は120時間以上である。そのため第一の使用頻度ポイントとして「0」と判定できる。
また判定部8は、操作ログ情報検索部7が抽出した操作ログ情報のうち、何台のクライアント端末4でそのアプリケーションが使用されたかを判定し、それに対応する使用頻度ポイント(第二の使用頻度ポイント)を判定する。使用台数と第二の使用頻度ポイントとの対応関係を模式的に図9に示す。
上述(図7)の場合では操作ログ情報検索部7が抽出した操作ログ情報のうち、当該アプリケーションが使用されたクライアント端末4は3台である。そのため第二の使用頻度ポイントとして「0」と判定できる。
以上のようにして第一の使用頻度ポイント、第二の使用頻度ポイントを判定するとそれらを合計することで合計使用頻度ポイントを算出し、それと基準値とを比較する。例えば基準値が「15」の場合、上記では第一の使用頻度ポイントが「0」、第二の使用頻度ポイントが「0」であることから合計使用頻度ポイントは「0」となり、基準値未満である。従って判定部8は、削除対象のアプリケーション「ZZZZZZ」については削除しても良いと判定する。なお単に第一の使用頻度ポイントと第二の使用頻度ポイントを用いて合計使用頻度ポイントを算出するほか、第一の使用頻度ポイント、第二の使用頻度ポイントに所定の係数(重み付け)を乗算(加算、減算、除算などであっても良い)した上で、合計使用頻度ポイントを算出しても良い。
なお判定部8における使用頻度ポイントの判定では、ここでは第一の使用頻度ポイントと第二の使用頻度ポイントとを用いた例を示したが、これらのいずれかだけ、あるいはそれ以外、例えば当該アプリケーションを使用した使用時間、アプリケーションを使用したユーザ数、アプリケーションによって生成されたファイル数、アプリケーションに対して行われた操作数(アプリケーション名を含む操作ログ情報の数)などを判定することにより、それらに基づく使用頻度ポイントを判定して、組み合わせても良い。また使用頻度ポイントの対応関係も削除対象となったアプリケーションによって変更されても良い。例えば業務用のアプリケーション名を予め管理者が設定しておき、削除対象となったアプリケーションが業務用のアプリケーションであるかを判定し、業務用のアプリケーションの場合には、業務用以外のアプリケーションとは異なる使用頻度ポイントの対応関係を用いて使用頻度ポイントを判定しても良い。
また使用頻度ポイントそのものを変更するほか、業務用と業務用以外で、基準となる時間を変更しても良い。
制御指示部9は、判定部8において削除しても良いと判定すると、当該クライアント端末4に対して、削除許可の制御指示を送信する。また判定部8において削除することは好ましくないと判定すると、当該クライアント端末4に対して、削除不許可または警告の制御指示を送信する。
この制御指示を受信したクライアント端末4では、その制御指示に基づいて、アプリケーションを削除したり、アプリケーションの削除を中止、或いは警告メッセージの表示(ほかのクライアント端末4では使用頻度が高いことなどを通知する警告メッセージなど)を行ったりする。
また制御指示部9は、クライアント端末4に対して制御指示を送信するほか、その結果を、管理者端末3に対して通知しても良い。
次に本発明のアプリケーション削除支援システム1の処理プロセスの一例を図4のフローチャート、図2の概念図を用いて説明する。
まず管理サーバ2や管理者端末3が管理対象とする各クライアント端末4から、定期的にまたは不定期に操作ログ情報が送信され、それを操作ログ情報取得部5で取得し(S100)、操作ログ情報記憶部6に記憶する(S110)。このような操作ログ情報記憶部6の一例が図6である。
このようにして各クライアント端末4からの操作ログ情報は、操作ログ情報記憶部6に記憶されていく。
そしてあるクライアント端末4(例えばクライアント端末4名「QAZ98765432」)においてアプリケーション名「ZZZZZZ」の削除処理が入力された場合、そのクライアント端末4ではいったん削除処理を保留し、当該クライアント端末4から管理サーバ2に対して、アプリケーション名「ZZZZZZ」の削除の入力が行われた情報を送信する。この際に、クライアント端末4名「QAZ98765432」、ユーザ名「●●●●」、その所属部署「※※※※部」(操作ログ情報の検索範囲を示す特定グループの情報)などの情報をあわせて送信する。なおこれらの情報を操作ログ情報として送信しても良い。
所属部署などの操作ログ情報の検索範囲を示す特定グループの情報を送信しない場合には、ユーザ名などに基づいて、社員の属性情報を記憶する社員属性記憶部(データベース)(図示せず)などを参照し、所属部署を特定して、検索範囲を示す特定グループを特定することが好ましい。
アプリケーション名「ZZZZZZ」の削除指示を検出した操作ログ情報検索部7は、そのアプリケーション名「ZZZZZZ」、所属部署名「※※※※部」に基づいて操作ログ情報記憶部6を検索し、それらの条件を充足する操作ログ情報を操作ログ情報記憶部6から検索・抽出する(S130)。
操作ログ情報検索部7が抽出した操作ログ情報が図7であったとする。そうすると判定部8は、操作ログ情報検索部7が抽出した操作ログ情報に基づいて、アプリケーション名「ZZZZZZ」をクライアント端末4「QAZ98765432」から削除しても良いかを判定する。
まず判定部8は、抽出した操作ログ情報(図7)のうち、アプリケーション「ZZZZZZ」に対するもっとも最近使用された日時を、抽出した操作ログ情報に基づいて特定し、現時点における日時と比較することにより、第一の使用頻度ポイントを判定する。
次に判定部8は、抽出した操作ログ情報(図7)のうち、アプリケーション「ZZZZZZ」が何台のクライアント端末4で使用されているかを判定し、第二の使用頻度ポイントを判定する。
そして第一の使用頻度ポイント、第二の使用頻度ポイントとに基づいて合計使用頻度ポイントを判定し、アプリケーション名「ZZZZZZ」をクライアント端末4「QAZ98765432」から削除しても良いかを判定する(S140)。
そうすると基準値が「15」であり、合計使用頻度ポイントが「0」であったとすると、削除可能であると判定できるので、判定部8は削除可能であると判定し(S150)、制御指示部9が、クライアント端末4「QAZ98765432」に対して、削除許可の制御指示を送信する(S160)。
この制御指示を受信することで、クライアント端末4「QAZ98765432」は、上記で一時保留したアプリケーション「ZZZZZZ」の削除処理を再開し、クライアント端末4「QAZ98765432」からアプリケーション「ZZZZZZ」を削除する。
また基準値が「15」であり、合計使用頻度ポイントが「50」であったとすると、削除可能ではないと判定できるので、判定部8は削除は好ましくないと判定し(S150)、制御指示部9が、クライアント端末4「QAZ98765432」に対して、削除不許可または警告の制御指示を送信する(S160)。
この制御指示を受信することで、クライアント端末4「QAZ98765432」は、上記で一時保留したアプリケーション「ZZZZZZ」の削除処理を中止する。あるいは制御指示が警告の場合、クライアント端末4「QAZ98765432」において当該アプリケーション「ZZZZZZ」は同一部署のほかのクライアント端末4では使用頻度が高いことから削除することは好ましくない、などの警告メッセージを表示する。この警告メッセージの結果、それでもユーザが当該アプリケーション「ZZZZZZ」を削除したい場合には、その入力を受け付けることで、一時保留にしたアプリケーション「ZZZZZZ」の削除処理を再開して、クライアント端末4「QAZ98765432」からアプリケーション「ZZZZZZ」を削除する。
以上のように、あるクライアント端末4においてアプリケーションを削除する場合に、そのクライアント端末4の履歴に基づくだけではなく、同一部署内など、当該クライアント端末4のユーザを含む特定のグループのユーザが利用するクライアント端末4の履歴をも加味して判定することで、従来よりも的確なアプリケーションの削除可否の判定が行える。
上述の実施例1では、削除対象となったアプリケーションの情報をクライアント端末4から管理サーバ2が取得した場合を説明したが、クライアント端末4のユーザによってアプリケーションの削除の入力が行われるのではなく、クライアント端末4自身がそのクライアント端末4内における操作ログ情報を検索し、一定時間以上使用されていないアプリケーションがあるかを検索することによって、処理を開始しても良い。
つまり定期的にクライアント端末4はその操作ログ情報に基づいて、一定時間以上使用されていないアプリケーション(最後に使用されてから一定時間経過しているアプリケーション)を検索する。そしてそのアプリケーション名とクライアント端末名、そのクライアント端末4のユーザ名、所属部署名などの情報を当該クライアント端末4から管理サーバ2に送信する。そして管理サーバ2では、当該クライアント端末4から受信した一定時間以上使用されていないアプリケーションのアプリケーション名などの情報に基づいて、S120以降の処理を実行する。これによって、一定時間以上、クライアント端末4で使用されていないアプリケーションを自動的に削除することが可能となる。
上述の実施例1及び実施例2では管理サーバ2においてその処理が実行される場合を説明したが、これらの機能がクライアント端末4、管理サーバ2において適宜、分散配置されていても良い。例えば操作ログ情報取得部5と操作ログ情報記憶部6とを管理サーバ2に備えておき、操作ログ情報検索部7、判定部8、制御指示部9をクライアント端末4に備えても良い。
この場合、クライアント端末4においてアプリケーションの削除の入力が行われると、操作ログ情報検索部7は、操作ログ情報記憶部6から該当する操作ログ情報を検索・抽出する。そしてその抽出した操作ログ情報に基づいて、判定部8が当該クライアント端末4においてアプリケーションを削除しても良いかを判定し、良いと判定した場合には制御指示部9は、当該クライアント端末4において削除処理を再開する制御指示を行う。またアプリケーションの削除は好ましくないと判定した場合には制御指示部9は、当該クライアント端末4において削除処理を中止する制御指示を行う。また警告メッセージを表示しても良い。
なお分散配置のバリエーションには様々なパターンがあり、如何なる配置形態であっても良い。これらの場合、各クライアント端末4における処理の際に、管理サーバ2の各機能を利用する場合にはその問い合わせを当該クライアント端末4から管理サーバ2に対して行い、その結果を当該クライアント端末4における処理に用いる。そしてその処理結果をクライアント端末4で実行することとなる。
本発明のアプリケーション削除支援システム1を用いることによって、アプリケーションの削除を行うコンピュータ端末のユーザのみならず、ほかのコンピュータ端末を使用するユーザの操作なども加味するので、従来よりも的確に、アプリケーションを削除しても良いかが判定可能となる。
本発明の全体の概念を示す概念図である。 本発明のシステム構成の一例を示す概念図である。 ハードウェア構成の一例を示す概念図である。 本発明の処理プロセスの一例を模式的に示すフローチャートである。 操作ログ情報の一例である。 操作ログ情報記憶部の一例を模式的に示す図である。 操作ログ情報検索部の処理を模式的に示す図である。 時間と使用頻度ポイントとの対応を模式的に示す図である。 台数と使用頻度ポイントとの対応を模式的に示す図である。
符号の説明
1:アプリケーション削除支援システム
2:管理サーバ
3:管理者端末
4:クライアント端末
5:操作ログ情報取得部
6:操作ログ情報記憶部
7:操作ログ情報検索部
8:判定部
9:制御指示部
20:演算装置
21:記憶装置
22:表示装置
23:入力装置
24:通信装置

Claims (7)

  1. ファイル削除の支援を行うファイル削除支援システムであって、
    前記ファイル削除支援システムは、
    クライアント端末の操作ログ情報を取得する操作ログ情報取得部と、
    前記クライアント端末の操作ログ情報を記憶する操作ログ情報記憶部と、
    クライアント端末におけるファイルの削除操作を検出すると、予め定められた範囲において使用されるクライアント端末の情報と削除対象のファイルの情報とに基づいて、前記操作ログ情報記憶部における操作ログ情報を検索することで、前記範囲のクライアント端末における削除対象のファイルに対する操作ログ情報を抽出する操作ログ情報検索部と、
    前記操作ログ情報検索部で抽出した、前記範囲のクライアント端末における操作ログ情報を用いて、前記クライアント端末から削除対象のファイルを削除しても良いかを判定する判定部と、
    前記判定部において削除しても良いと判定した場合には、前記クライアント端末に所定の制御指示を行う制御指示部と、
    を有することを特徴とするファイル削除支援システム。
  2. アプリケーション削除の支援を行うアプリケーション削除支援システムであって、
    前記アプリケーション削除支援システムは、
    各クライアント端末の操作ログ情報を取得する操作ログ情報取得部と、
    前記各クライアント端末の操作ログ情報を記憶する操作ログ情報記憶部と、
    任意のクライアント端末におけるアプリケーションの削除操作を検出すると、そのクライアント端末またはそのユーザを含む予め設定された範囲において使用されるクライアント端末の情報と削除対象のアプリケーションの情報とに基づいて、前記操作ログ情報記憶部における操作ログ情報を検索することで、前記範囲のクライアント端末における削除対象のアプリケーションに対する操作ログ情報を抽出する操作ログ情報検索部と、
    前記操作ログ情報検索部で抽出した、前記範囲のクライアント端末における操作ログ情報を用いて前記削除対象のアプリケーションの使用頻度を判定することで、前記クライアント端末から削除対象のアプリケーションを削除しても良いかを判定する判定部と、
    前記判定部において削除しても良いと判定した場合には、前記クライアント端末に対して削除許可の制御指示を行う制御指示部と、
    を有することを特徴とするアプリケーション削除支援システム。
  3. 前記判定部は、
    前記操作ログ情報検索部で抽出した、前記範囲のクライアント端末における操作ログ情報のうちもっとも新しい操作ログ情報を特定し、特定した操作ログ情報により算出される現時点までの時間情報を用いることで使用頻度を判定し、
    前記時間情報による使用頻度を用いて削除対象のアプリケーションの使用頻度を判定することで、前記クライアント端末から削除対象のアプリケーションを削除しても良いかを判定する、
    ことを特徴とする請求項2に記載のアプリケーション削除支援システム。
  4. 前記判定部は、
    前記操作ログ情報検索部で抽出した、前記範囲のクライアント端末における操作ログ情報のうちそのアプリケーションが使用されたクライアント端末の台数を特定し、特定した台数により使用頻度を判定し、
    前記台数による使用頻度を用いて削除対象のアプリケーションの使用頻度を判定することで、前記クライアント端末から削除対象のアプリケーションを削除しても良いかを判定する、
    ことを特徴とする請求項2または請求項3に記載のアプリケーション削除支援システム。
  5. 前記操作ログ情報検索部は、
    前記予め設定された範囲として、前記削除操作を行ったクライアント端末を利用するユーザの属性情報に基づく範囲である、
    ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載のアプリケーション削除支援システム。
  6. 前記クライアント端末は、
    アプリケーションの削除操作の入力を受け付けると、その削除操作を一時保留し、削除操作対象となったアプリケーションの識別情報と、前記クライアント端末またはそのユーザに対する範囲を特定する情報とを少なくとも渡し、
    前記判定部から受け取った削除許可の制御指示に基づいて、前記一時保留した削除操作を再開する、
    ことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載のアプリケーション削除支援システム。
  7. クライアント端末の操作ログ情報を記憶装置に記憶するコンピュータ端末を、
    クライアント端末の操作ログ情報を取得する操作ログ情報取得部、
    クライアント端末におけるアプリケーションの削除操作を検出すると、予め定められた範囲において使用されるクライアント端末の情報と削除対象のアプリケーションの情報とに基づいて、前記記憶装置における操作ログ情報を検索することで、前記範囲のクライアント端末における削除対象のアプリケーションに対する操作ログ情報を抽出する操作ログ情報検索部、
    前記操作ログ情報検索部で抽出した、前記範囲のクライアント端末における操作ログ情報を用いて、前記クライアント端末から削除対象のアプリケーションを削除しても良いかを判定する判定部、
    前記判定部において削除しても良いと判定した場合には、前記クライアント端末に所定の制御指示を行う制御指示部、
    として機能させることを特徴とするアプリケーション削除支援プログラム。
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