JP4335496B2 - 情報管理サーバ及びその制御方法、情報管理システム、プログラム - Google Patents

情報管理サーバ及びその制御方法、情報管理システム、プログラム Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の端末とネットワークを介して接続され、各端末のWEBサイトの利用状況を管理する情報管理サーバ及びその制御方法、情報管理システム、プログラムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
昨今は、パーソナルコンピュータが普及し、個人が1台のパーソナルコンピュータを所有しているのが当たり前になり、情報収集工程として、インターネット上で公開されるWEBサイトの利用が急激に加速している。特に、WEBサイトの利用は、企業にとり、業務プロセスの改善あるいは情報収集において欠かすことのできない経営資源となっている。
【0003】
従来より、インターネットに接続するユーザ端末の利用状況を監視する監視機能が存在している。この監視機能は、プロバイダ単位やホームページ単位等のカテゴリで、ユーザ端末のインターネット上のサーバへのアクセスや、ホームページへのアクセスを監視することができる。
【0004】
例えば、特開2001−51925においては、情報閲覧者によるWWWページの閲覧時間を取得するためのJAVAアプレットからなる閲覧情報プログラムにより、WWWページの遷移状況を計測し、情報提供者側からWWWページの閲覧情報を収集することが記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、WEBサイトの利用によって、情報収集の効率化が図れるようになった反面、私的利用も増えてしまっている。そのため、ユーザによるWEBサイトの私的利用の有無を監視することが望まれている。
【0006】
また、上記従来の監視機能は、特定のリソース(サーバやホームページ等)へのアクセス数等を監視することはできても、そのリソースへアクセスするユーザ端末からの利用状況を監視することはできなかった。
【0007】
本発明は上記の課題を解決するためになされたものであり、ネットワーク上に接続される各端末のWEBサイトの利用状況を管理することができる情報管理サーバ及びその制御方法、情報管理システム、プログラムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための本発明による情報管理サーバは以下の構成を備える。即ち、
複数の端末とネットワークを介して接続され、各端末のWEBサイトの利用状況を管理する情報管理サーバであって、
前記端末に関する情報を含む、WEBサイトに関するWEBサイト情報とWEBサイトのカテゴリ及びそのランクを各々対応づけたWEBサイトの利用状況を分析するためのテーブルを管理する管理手段と、
前記複数の端末の各端末のWEBサイトの利用状況を示すWEBサイト利用状況情報を受信する受信手段と、
前記管理手段において前記テーブルを参照して、前記受信手段により受信した前記複数の端末の各端末の前記WEBサイト利用状況情報に含まれるWEBサイトのカテゴリとそのランクを判定する判定手段と、
を備える。
【0009】
また、好ましくは、WEBサイトのカテゴリとそのランクを決定するカテゴリ決定手段とを更に備え、
前記判定手段は、判定対象のWEBサイトのカテゴリが不明である場合、前記カテゴリ決定手段で決定される前記WEBサイトのカテゴリとそのランクと、そのWEBサイトに関するWEBサイト情報とを前記テーブルに登録する。
【0010】
また、好ましくは、前記判定手段でカテゴリが不明と判定されたWEBサイトのカテゴリとそのランクを指定する指定手段を更に備え、
前記判定手段は、判定対象のWEBサイトのカテゴリが不明である場合、前記指定手段で指定される前記WEBサイトのカテゴリとそのランクと、そのWEBサイトに関するWEBサイト情報とを前記テーブルに登録する。
【0011】
また、好ましくは、前記指定手段は、前記情報管理サーバに前記ネットワークを介して接続される分析端末である。
【0012】
また、好ましくは、前記WEBサイト情報は、WEBサイトのURL、そのWEBサイトを利用した端末情報を少なくとも含み、
前記判定手段は、所定ランク以下のランクのWEBサイトを所定回数以上利用した端末に対して、所定メッセージを送信する。
【0013】
また、好ましくは、前記判定手段は、更に、前記WEBサイト利用状況情報に基づいて、該WEBサイト利用状況情報に含まれるWEBサイトの利用時間を判定する。
【0015】
上記の目的を達成するための本発明による情報管理システムは以下の構成を備える。即ち、
複数の端末と、該複数の端末の各端末で動作するアプリケーションの利用状況を管理する情報管理サーバとがネットワークを介して接続されて構成される情報管理システムであって、
前記複数の端末それぞれは、
当該端末のWEBサイトの利用状況を監視する監視手段と、
前記監視手段で監視されるWEBサイトの利用状況を示すWEBサイト利用状況情報を前記サーバへ送信する送信手段とを備え、
前記情報管理サーバは、
前記端末に関する情報を含む、WEBサイトに関するWEBサイト情報とWEBサイトのカテゴリ及びそのランクを各々対応づけたWEBサイトの利用状況を分析するためのテーブルを管理する管理手段と、
前記複数の端末の各端末のWEBサイトの利用状況を示すWEBサイト利用状況情報を受信する受信手段と、
前記管理手段において前記テーブルを参照して、前記受信手段により受信した前記複数の端末の各端末の前記WEBサイト利用状況情報に含まれるWEBサイトのカテゴリとそのランクを判定する判定手段と
を備える。
【0016】
上記の目的を達成するための本発明による情報管理サーバの制御方法は以下の構成を備える。即ち、
複数の端末とネットワークを介して接続され、各端末のWEBサイトの利用状況を管理する情報管理サーバの制御方法であって、
前記端末に関する情報を含む、WEBサイトに関するWEBサイト情報とWEBサイトのカテゴリ及びそのランクを各々対応づけたWEBサイトの利用状況を分析するためのテーブルを管理する管理工程と、
前記複数の端末の各端末のWEBサイトの利用状況を示すWEBサイト利用状況情報を受信する受信工程と、
前記管理工程において前記テーブルを参照して、前記受信工程により受信した前記複数の端末の各端末の前記WEBサイト利用状況情報に含まれるWEBサイトのカテゴリとそのランクを判定する判定工程と、
を備える。
【0018】
上記の目的を達成するための本発明によるプログラムは以下の構成を備える。即ち、
複数の端末とネットワークを介して接続され、各端末のWEBサイトの利用状況を管理する情報管理サーバの制御をコンピュータに機能させるためのプログラムであって、
前記端末に関する情報を含む、WEBサイトに関するWEBサイト情報とWEBサイトのカテゴリ及びそのランクを各々対応づけたWEBサイトの利用状況を分析するためのテーブルを管理する管理工程と、
前記複数の端末の各端末のWEBサイトの利用状況を示すWEBサイト利用状況情報を受信する受信工程と、
前記管理工程において前記テーブルを参照して、前記受信工程により受信した前記複数の端末の各端末の前記WEBサイト利用状況情報に含まれるWEBサイトのカテゴリとそのランクを判定する判定工程と
をコンピュータに機能させる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態を詳細に説明する。
【0021】
<実施形態1>
図1は本発明の実施形態1の情報管理システムの構成を示す図である。
【0022】
尚、以下の説明において、「サーバ」とは、WWWシステムにおいてHTML文書や画像などの情報を蓄積しておき、WEBブラウザなどのクライアントソフトウェアからの要求を受けてインターネットなどのネットワークを通じて情報送信を行うWEBサーバ(ウェブサーバ)や、ネットワークを通じてユーザからの要求を受けて、データベースシステムなどの処理に橋渡しを行う機能を備えたアプリケーションサーバ(または、WEBアプリケーションサーバ)を意味するものである。
【0023】
また、「クライアント」とは、ネットワークにおいてサーバの提供する機能やデータを利用するコンピュータ、およびソフトウェアを意味するものである。このクライアントとしては、例えば、ネットワークに接続されたコンピュータ、家庭用のパーソナルコンピュータ、およびコンピュータ上で動作するWEBブラウザ、ビューワ等が該当する。
【0024】
11はクライアント群(クライアント1〜n)であり、ネットワーク12aを介してログ管理サーバ13に接続され、このログ管理サーバ13が提供する機能やデータを利用するコンピュータである。特に、クライアント11は、ネットワーク15上で公開されているWEBサイトの利用状況(閲覧状況)を監視するWEB利用状況監視部11aを有している。
【0025】
クライアント11において、WEB利用状況監視部11aは、クライアント11がWEBブラウザ11bを介してアクセスするWEBサイトの利用状況(URL/アクセス時刻等)を監視し、それをWEBサイトログデータとして蓄積する。そして、このWEBサイトログデータをログ管理サーバ13へ送信する。このWEBサイトログデータをログ管理サーバ13へ送信するタイミングは、所定時間単位(例えば、2時間毎)で行う。それ以外にも、例えば、所定量以上のログデータが蓄積された場合、クライアント11が再起動された場合、ログ管理サーバ13からの要求を受けた場合等の様々な条件を設定可能である。
【0026】
尚、WEBサイトログデータは、例えば、クライアント情報(クライアント名、ユーザ名、そのクライアントのネットワークアドレス)、WEBサイトのURL、そのアクセス時刻等から構成されるWEBサイト利用状況情報である。
【0027】
13はログ管理サーバであり、ネットワーク12aを介して接続される各クライアント11からWEBサイトログデータを受信して、それをログ管理データベース13aに登録する。
【0028】
15はログ分析サーバであり、ネットワーク12bを介して分析クライアント16と接続される。また、ログ分析サーバ15は、ネットワーク14を介してログ管理サーバ13とも接続され、ログ管理サーバ13のログ管理データベース13aで管理される各クライアント11のWEBサイトログデータの分析を行う。
【0029】
具体的には、カテゴリ判定部15aによって、処理対象のWEBサイトのカテゴリの判定を行う。この判定は、WEBサイト情報(URL、そのアプリケーションが動作するクライアント情報(クライアント名、ネットワークアドレス)等)とそのカテゴリとそのランクを対応づけて管理するカテゴリランクテーブル15cを参照して行う。
【0030】
但し、判定対象のWEBサイトのカテゴリがカテゴリランクテーブル15cに登録されていない場合には、そのWEBサイト情報をカテゴリチェック用ファイル15bに一旦登録し、WEBサイト毎のカテゴリを管理するカテゴリ決定部15dによって、そのWEBサイトのカテゴリとそのランクを決定する。そして、決定されたカテゴリとそのランクとそのWEBサイトに関するWEBサイト情報を対応づけて、新たにカテゴリランクテーブル15cに追加登録する。
【0031】
尚、カテゴリランクテーブル15cは、企業や組織内で使用される可能性があるWEBサイトに関するWEBサイト情報とそのカテゴリ及びそのランクを管理するものである。このランクは、その企業や組織内での重要性や必要性等に応じて決定されるものである。そのため、業種や職種によって、WEBサイトのカテゴリは必ずしも一致するものではなく、同一WEBサイトでも異なるランクになる場合もある。
【0032】
ここで、カテゴリランクテーブル15cの例を示すと、以下のようなものがある。
【0033】
例1)
ランクA
業務用カテゴリ(組織内WEBサイト/業種/職種関係等のカテゴリとそのWEBサイト情報)
ランクB
ランクA、C以外のカテゴリ(ニュース/スポーツ/メーカ/チケット予約/PC関係/検索/広告等のカテゴリとそのWEBサイト情報)
ランクC
私的目的用カテゴリ(掲示板/趣味レジャー/オークション/アダルト等のカテゴリとそのWEBサイト情報)
例2)
ランクA
ニュース/スポーツ/メーカ/チケット等のカテゴリとそのWEBサイト情報
ランクB
社内システム用等のカテゴリとそのWEBサイト情報
ランクC
ランクA、B、D以外のカテゴリとそのWEBサイト情報
ランクD
趣味レジャー/オークション/アダルト等のカテゴリとそのWEBサイト情報
図1の説明に戻る。
【0034】
16は分析クライアント群(分析クライアント1〜n)であり、ネットワーク12bを介してログ分析サーバ15と接続され、ログ分析サーバ15で実行される分析の支援を行うコンピュータである。この支援とは、例えば、カテゴリ決定部15dの代替処理、不明なWEBサイトのカテゴリを決定するための情報収集等である。この支援に係る処理は、専用ソフトで実現される場合もあれば、オペレータによって実現される場合もある。
【0035】
17はWWWサーバであり、ネットワーク17を介して接続されるクライアント群に様々なWEBページを提供する。
【0036】
尚、ネットワーク12a、12bは、通常、LANから構成され、ネットワーク14は、通常インターネットから構成される。しかしながら、これに限定されず、これらのネットワークは、インターネット、LAN/WANや電話回線、専用デジタル回線、ATM(非同期転送モード)やフレームリレー回線であり得る。
【0037】
また、上記各サーバは別々に構成されているが、それらの一部/全部が1つのサーバで構成されていても良い。
【0038】
更に、クライアント11、ログ管理サーバ13、ログ分析サーバ15、分析クライアント16、WWWサーバ17で実現される各種機能は、各端末やサーバ内部のROMや外部記憶装置に記憶されるプログラムがCPUによって実行されることによって実現されても良いし、専用のハードウエアで実現されても良い。
【0039】
次に、実施形態1の情報管理システムを構成する各種クライアント、サーバのハードウェア構成について、図2を用いて説明する。
【0040】
図2は本発明の実施形態1の情報管理システムを構成する各種端末、サーバそれぞれのハードウェア構成を示す図である。
【0041】
図2において、CPU21、RAM22、ROM23、LANアダプタ24、ビデオアダプタ25、入力部(キーボード)26、入力部(マウス)27、ハードディスク28、CD−ROMドライブ29はそれぞれシステムバス20を介して互いに接続されている。システムバス20は、例えば、PCIバス、AGPバス、メモリバス等を意味する。また、図2では、各バス間の接続用チップやキーボードインタフェースや、いわゆるSCSIやATAPIのような入出力用インタフェース、電源ラインは省略している。
【0042】
CPU21は四則演算や比較演算等の各種の演算や、ハードウェアやソフトウェアの制御を行う。RAM22には、ハードディスク28やCD−ROMドライブ29に装着されたCD−ROMやCD−R等の記憶媒体から読み出されたオペレーションシステムのプログラムやアプリケーションプログラム(後述する各端末やサーバで実行されるフローチャートを実行する各プログラム)等が記憶され、これらはCPU21の制御の元に実行される。
【0043】
ROM23は、オペレーションシステムと協働してハードディスク等への入出力を司るいわゆるBIOS等が記憶される。LANアダプタ24は、CPU21によって制御されるオペレーションシステムの通信プログラムと協働してネットワークを介した外部との通信を行う。ビデオアダプタ25は、ディスプレイ装置(不図示)に出力する画像信号を生成し、入力部(キーボード)26や入力部(マウス)27は端末への指示を入力するために用いられる。
【0044】
ハードディスク28は、オペレーションシステムや上述のアプリケーションプログラムを記憶しており、端末の起動時に、または必要に応じてRAM22にロードされる。
【0045】
CD−ROMドライブ29は、CD−ROMやCD−RやCD−R/W等の記憶媒体を装着してアプリケーションプログラムをハードディスク28にインストールするのに用いる。
【0046】
尚、CD−ROMドライブ29の代わりにCD−RドライブやCD−R/WドライブやMOドライブ、DVD−RAMドライブ等を用いても良いのは言うまでもない。
【0047】
次に、ログ管理サーバ13とログ分析サーバ15で実行される処理について、図3を用いて説明する。
【0048】
図3は本発明の実施形態1のログ管理サーバとログ分析サーバで実行される処理を示すフローチャートである。
【0049】
尚、図3で示すフローチャートは、ログ管理サーバ13とログ分析サーバ15が同一のサーバで構成されている場合を例に挙げて説明する。また、この処理は、例えば、定期的(例えば、一日一回)に実行される。
【0050】
ステップS201:
まず、ログ管理サーバ13(ログ分析サーバ15)は、接続される各クライアント11からWEBサイトログデータを受信し、それをログ管理データベース(DB)13aに登録する。
【0051】
ステップS202:
ログ分析サーバ15は、ログ管理データベース(DB)13aから各クライアント11のWEBサイトログデータを1つ読み出す。
【0052】
ステップS203:
読み出したWEBサイトログデータに含まれるWEBサイトのカテゴリを判定する。この判定は、判定対象のWEBサイトのURLがカテゴリランクテーブル15cに存在するか否かを判定することで行う。
ここで、判定対象のWEBサイトログデータがカテゴリランクテーブル15cに存在する(ランク付けされている)場合、クライアント毎にどのカテゴリ(およびランク)のWEBサイトをどれくらいの期間閲覧したか判断して分析結果ファイル15eに追加する。
【0053】
つまり、この判定において、判定対象のWEBサイトのURLがカテゴリランクテーブル15cに存在する場合(ステップS203でYES)、すでにそのWEBサイトのカテゴリはランク付けされているので、ステップS202に戻り、次のWEBサイトログデータをログ管理データベース(DB)13aから読み出す。一方、判定対象のWEBサイトがカテゴリランクテーブル15cに存在しない場合(ステップS203でNO)、そのWEBサイトのカテゴリは、まだ、ランク付けされていないものである。その場合は、以降の処理で、そのWEBサイトのカテゴリのランクを決定することになる。
【0054】
ステップS204:
判定対象のWEBサイトのカテゴリがカテゴリランクテーブル15cに存在しない場合、そのWEBサイトに関するWEBサイト情報をカテゴリチェック用ファイル15bに書き込む。
【0055】
以上、ステップS202〜ステップS204の処理を繰り返し、すべてのWEBサイトログデータに対するカテゴリの判定が完了したら、ステップS205に進む。
【0056】
ステップS205:
カテゴリ判定部15aは、カテゴリチェック用ファイル15bに登録されている各WEBサイト情報を読み込み、そのカテゴリを、カテゴリ決定部15dによって決定する。
【0057】
尚、WEBサイトのカテゴリを決定することが必要なアプリケーションが多い場合には、カテゴリ決定対象のWEBサイト情報を複数の分析クライアント16に振り分け、各分析クライアント16でランクを決定してもらい、その結果を受信する。
【0058】
また、カテゴリ決定部15dの具体的な処理としては、WEBサイトのカテゴリとそのランクを決定するものである。まず、カテゴリの決定は、例えば、フィルタリングソフト(ネットワークを介して、WWWサイトのカテゴリを検索するアプリケーション)や、検索エンジン等で管理されるカテゴリデータベースを参照して、そのWEBサイトのカテゴリを決定する。次に、そのカテゴリのランクの決定は、例えば、予めクライアント11で利用が想定されるWEBサイトに関するWEBサイト情報と、そのWEBサイトの内容や、その認知度、アクセス数等の情報に基づいて決定されたランクとを対応づけたランクリストを予め作成しておき、そのランクリストを参照して、決定対象のWEBサイトに該当するランクを決定する。
【0059】
尚、このカテゴリ決定部15で実現するWEBサイトのカテゴリやランクの決定は、オペレータによって実現されても良い。この場合は、WEBサイトのカテゴリやランクに関する情報を入力する入力画面がログ分析サーバ15によって、オペレータに提供されることになる。
【0060】
ステップS206:
カテゴリ判定部15aは、決定したカテゴリとそのランクとそのWEBサイト情報を対応づけて、カテゴリランクテーブル15cに追加し、登録する。
尚、本実施形態では、このカテゴリランクテーブル15cに追加登録された情報は、次回の分析から使用されるものとするが、ステップS206において、まだ判定が行われていないWEBサイトログデータに対し、クライアント毎にどのカテゴリ(およびランク)のWEBサイトをどれくらいの期間閲覧したか判断して分析結果ファイル15eに追加するようにしてもよい。
【0061】
以上説明したように、実施形態1によれば、各クライアント11にWEB利用状況監視部11aと搭載して、各クライアント11のWEBサイトの利用状況をWEBサイトログデータとして記録する。そして、その記録されたWEBサイトログデータをログ管理サーバ13が収集し、その収集したWEBサイトログデータに対して、ログ分析サーバ15が各クライアント11が利用しているWEBサイトがどのランクであるかを判定することできる。また、このランクに基づいて、各クライアントのユーザが、そのクライアントを私的利用しているか否かを把握することができる。
【0062】
例えば、ランクの低い(所定ランク以下の)WEBサイトを多数(所定回数以上)あるいは長い時間(所定時間以上)利用しているクライアントのユーザは、私的利用している可能性が高いと判定することができる。そして、このような場合には、ログ分析サーバ15は、私的利用の可能性が高い旨を警告するメッセージを送信する構成にすることも可能である。
【0063】
また、各クライアント11からのWEBサイトログデータからは、利用したWEBサイトの利用時間やその時間帯を取得することができるので、利用したWEBサイトのカテゴリのランクが低い場合でも、その利用時間帯が就業時間以外や休憩時間である場合には、上記のメッセージを送信しない構成にすることも可能である。
【0064】
但し、この利用時間には、クライアント11のユーザが実際に利用した時間と異なる場合(例えば、一時的に退席していたり、WEBサイトにアクセスしたまた、別の作業していた場合等)もあるので、カテゴリ判定部15aにおいて、例えば、その利用時間が基準時間よりも短い場合にはその利用時間を実際の利用時間と判定し、その利用時間が規準時間以上より長い場合には所定時間を実際の利用時間と判定するようにしても良い。
【0065】
<実施形態2>
実施形態1では、ログ管理サーバ13とログ分析サーバ15が同一サーバ上で構成されていたが、それぞれ別のサーバで実現されていても良い。
【0066】
この場合は、ログ管理サーバ13とログ分析サーバ15は、ネットワーク14を介して接続され、ログ管理サーバ13からログ分析サーバ15へWEBサイトログデータが送信され、以降の処理は、実施形態1の図3で説明した処理が実行される。
【0067】
また、ログ管理サーバ13とログ分析サーバ15が別々のサーバで構成される場合には、大きく分けて2通りの管理形態が考えられる。つまり、ログ管理サーバ13とログ分析サーバ15が同一の企業内で管理される場合と、ログ管理サーバ13(分析依頼元)とログ分析サーバ15(分析拠点)それぞれが別企業で管理される場合である。
【0068】
特に、ログ管理サーバ13とログ分析サーバ15それぞれが別企業内で管理される場合には、例えば、ログ管理サーバ13とログ分析サーバ15間は、インターネット等の公衆ネットワークで接続される可能性が高い。そのため、データの安全性や転送効率を考慮して、ログ管理サーバ13とログ分析サーバ15間で転送するWEBサイトログデータは、符号化や圧縮を施して転送することが好ましい。
【0069】
尚、本発明は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラム(実施形態では図に示すフローチャートに対応したプログラム)を、システム或いは装置に直接或いは遠隔から供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータが該供給されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される場合を含む。その場合、プログラムの機能を有していれば、形態は、プログラムである必要はない。
【0070】
従って、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、該コンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明は、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も含まれる。
【0071】
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等、プログラムの形態を問わない。
【0072】
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD(DVD−ROM,DVD−R)などがある。
【0073】
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続し、該ホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、もしくは圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記録媒体にダウンロードすることによっても供給できる。また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明に含まれるものである。
【0074】
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件をクリアしたユーザに対し、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせ、その鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現することも可能である。
【0075】
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される他、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが、実際の処理の一部または全部を行ない、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現され得る。
【0076】
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行ない、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現される。
【0077】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ネットワーク上に接続される各端末のWEBサイトの利用状況を管理することができる情報管理サーバ、情報処理装置、情報管理システム及びそれらの制御方法、プログラムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1の情報管理システムの構成を示す図である。
【図2】本発明の実施形態1の情報管理システムを構成する各種クライアント、サーバそれぞれのハードウェア構成を示す図である。
【図3】本発明の実施形態1のログ管理サーバとログ分析サーバで実行される処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
11 クライアント
11a WEB利用状況監視部
11b WEBブラウザ
12a、12b、14 ネットワーク
13 ログ管理サーバ
13a ログ管理データベース
15 ログ分析サーバ
15a カテゴリ判定部
15b カテゴリチェック用ファイル
15c カテゴリランクテーブル
15d カテゴリ決定部
15e 分析結果ファイル
16 分析クライアント

Claims (14)

  1. 複数の端末とネットワークを介して接続され、各端末のWEBサイトの利用状況を管理する情報管理サーバであって、
    前記端末に関する情報を含む、WEBサイトに関するWEBサイト情報とWEBサイトのカテゴリ及びそのランクを各々対応づけたWEBサイトの利用状況を分析するためのテーブルを管理する管理手段と、
    前記複数の端末の各端末のWEBサイトの利用状況を示すWEBサイト利用状況情報を受信する受信手段と、
    前記管理手段において前記テーブルを参照して、前記受信手段により受信した前記複数の端末の各端末の前記WEBサイト利用状況情報に含まれるWEBサイトのカテゴリとそのランクを判定する判定手段と、
    を備えることを特徴とする情報管理サーバ。
  2. WEBサイトのカテゴリとそのランクを決定するカテゴリ決定手段とを更に備え、
    前記判定手段は、判定対象のWEBサイトのカテゴリが不明である場合、前記カテゴリ決定手段で決定される前記WEBサイトのカテゴリとそのランクと、そのWEBサイトに関するWEBサイト情報とを前記テーブルに登録する
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報管理サーバ。
  3. 前記判定手段でカテゴリが不明と判定されたWEBサイトのカテゴリとそのランクを指定する指定手段を更に備え、
    前記判定手段は、判定対象のWEBサイトのカテゴリが不明である場合、前記指定手段で指定される前記WEBサイトのカテゴリとそのランクと、そのWEBサイトに関するWEBサイト情報とを前記テーブルに登録する
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報管理サーバ。
  4. 前記指定手段は、前記情報管理サーバに前記ネットワークを介して接続される分析端末である
    ことを特徴とする請求項3に記載の情報管理サーバ。
  5. 前記WEBサイト情報は、WEBサイトのURL、そのWEBサイトを利用した端末情報を少なくとも含み、
    前記判定手段は、所定ランク以下のランクのWEBサイトを所定回数以上利用した端末に対して、所定メッセージを送信する
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報管理サーバ。
  6. 前記判定手段は、更に、前記WEBサイト利用状況情報に基づいて、該WEBサイト利用状況情報に含まれるWEBサイトの利用時間を判定する
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報管理サーバ。
  7. 複数の端末と、該複数の端末の各端末で動作するアプリケーションの利用状況を管理する情報管理サーバとがネットワークを介して接続されて構成される情報管理システムであって、
    前記複数の端末それぞれは、
    当該端末のWEBサイトの利用状況を監視する監視手段と、
    前記監視手段で監視されるWEBサイトの利用状況を示すWEBサイト利用状況情報を前記サーバへ送信する送信手段とを備え、
    前記情報管理サーバは、
    前記端末に関する情報を含む、WEBサイトに関するWEBサイト情報とWEBサイトのカテゴリ及びそのランクを各々対応づけたWEBサイトの利用状況を分析するためのテーブルを管理する管理手段と、
    前記複数の端末の各端末のWEBサイトの利用状況を示すWEBサイト利用状況情報を受信する受信手段と、
    前記管理手段において前記テーブルを参照して、前記受信手段により受信した前記複数の端末の各端末の前記WEBサイト利用状況情報に含まれるWEBサイトのカテゴリとそのランクを判定する判定手段と
    を備えることを特徴とする情報管理システム。
  8. 複数の端末とネットワークを介して接続され、各端末のWEBサイトの利用状況を管理する情報管理サーバの制御方法であって、
    前記端末に関する情報を含む、WEBサイトに関するWEBサイト情報とWEBサイトのカテゴリ及びそのランクを各々対応づけたWEBサイトの利用状況を分析するためのテーブルを管理する管理工程と、
    前記複数の端末の各端末のWEBサイトの利用状況を示すWEBサイト利用状況情報を受信する受信工程と、
    前記管理工程において前記テーブルを参照して、前記受信工程により受信した前記複数の端末の各端末の前記WEBサイト利用状況情報に含まれるWEBサイトのカテゴリとそのランクを判定する判定工程と、
    を備えることを特徴とする情報管理サーバの制御方法。
  9. WEBサイトのカテゴリとそのランクを決定するカテゴリ決定工程とを更に備え、
    前記判定工程は、判定対象のWEBサイトのカテゴリが不明である場合、前記カテゴリ決定工程で決定される前記WEBサイトのカテゴリとそのランクと、そのWEBサイトに関するWEBサイト情報とを前記テーブルに登録する
    ことを特徴とする請求項8に記載の情報管理サーバの制御方法。
  10. 前記判定工程でカテゴリが不明と判定されたWEBサイトのカテゴリとそのランクを指定する指定工程を更に備え、
    前記判定工程は、判定対象のWEBサイトのカテゴリが不明である場合、前記指定工程で指定される前記WEBサイトのカテゴリとそのランクと、そのWEBサイトに関するWEBサイト情報とを前記テーブルに登録する
    ことを特徴とする請求項8に記載の情報管理サーバの制御方法。
  11. 前記指定工程は、前記情報管理サーバに前記ネットワークを介して接続される分析端末によって実行される
    ことを特徴とする請求項10に記載の情報管理サーバの制御方法。
  12. 前記WEBサイト情報は、WEBサイトのURL、そのWEBサイトを利用した端末情報を少なくとも含み、
    前記判定工程は、所定ランク以下のランクのWEBサイトを所定回数以上利用した端末に対して、所定メッセージを送信する
    ことを特徴とする請求項8に記載の情報管理サーバの制御方法。
  13. 前記判定工程は、更に、前記WEBサイト利用状況情報に基づいて、該WEBサイト利用状況情報に含まれるWEBサイトの利用時間を判定する
    ことを特徴とする請求項8に記載の情報管理サーバの制御方法。
  14. 複数の端末とネットワークを介して接続され、各端末のWEBサイトの利用状況を管理する情報管理サーバの制御をコンピュータに機能させるためのプログラムであって、
    前記端末に関する情報を含む、WEBサイトに関するWEBサイト情報とWEBサイトのカテゴリ及びそのランクを各々対応づけたWEBサイトの利用状況を分析するためのテーブルを管理する管理工程と、
    前記複数の端末の各端末のWEBサイトの利用状況を示すWEBサイト利用状況情報を受信する受信工程と、
    前記管理工程において前記テーブルを参照して、前記受信工程により受信した前記複数の端末の各端末の前記WEBサイト利用状況情報に含まれるWEBサイトのカテゴリとそのランクを判定する判定工程と
    をコンピュータに機能させることを特徴とするプログラム。
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