JP4331440B2 - 情報管理サーバ、情報処理装置、情報管理システム及びそれらの制御方法、プログラム - Google Patents

情報管理サーバ、情報処理装置、情報管理システム及びそれらの制御方法、プログラム Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の端末とネットワークを介して接続され、各端末で動作するアプリケーションの利用状況を管理する情報管理サーバ、情報処理装置、情報管理システム及びそれらの制御方法、プログラムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、インターネットに接続するユーザ端末の利用状況を監視する監視機能が存在している。この監視機能は、プロバイダ単位やホームページ単位等のカテゴリで、ユーザ端末のインターネット上のサーバへのアクセスや、ホームページへのアクセスを監視することができる。
【0003】
一方で、昨今は、パーソナルコンピュータが普及し、個人が1台のパーソナルコンピュータを所有しているのが当たり前になってきている。特に、パーソナルコンピュータを用いた情報インフラは企業にとり、業務プロセスの改善あるいは情報の共有において欠かすことのできない経営資源となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、個人に1台のパーソナルコンピュータが割り当てられたことによって、業務がスムーズに進めることができるようになった反面、私的利用も増えてしまっている。そのため、ユーザが使用する業務用端末の私的利用の有無を監視することが望まれている。
【0005】
また、上記従来の監視機能は、特定のリソース(サーバやホームページ等)へのアクセス数等を監視することはできても、そのリソースへアクセスするユーザ端末で動作するアプリケーションの利用状況を監視することはできなかった。
【0006】
本発明は上記の課題を解決するためになされたものであり、ネットワーク上に接続される各端末上に搭載されるアプリケーションの利用状況を管理することができる情報管理サーバ、情報処理装置、情報管理システム及びそれらの制御方法、プログラムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための本発明による情報管理サーバは以下の構成を備える。即ち、
複数の端末とネットワークを介して接続され、各端末で動作するアプリケーションの利用状況を管理する情報管理サーバであって、
端末のアプリケーションの重要性や必要性に応じて決定されているランクを判定する為に、アプリケーション名、そのアプリケーションが動作する端末情報を含む、端末上で動作可能なアプリケーションに関するアプリケーション情報とそのランクを対応づけて管理するテーブルを管理する管理手段と、
前記複数の端末の各端末で動作するアプリケーションの利用状況を示すアプリケーション利用状況情報を、前記複数の端末の各端末から受信する受信手段と、
前記受信手段により受信したアプリケーション利用状況情報の中のアプリケーション情報に基づいて前記テーブルを参照して、前記複数の端末の各端末で利用されたアプリケーションの重要性や必要性に応じて決定されているランクを判定する判定手段と
前記判定手段による判定対象のアプリケーションのランクが前記テーブルに存在しない場合、該アプリケーションのランクを指定するランク指定手段と
を備える。
【0008】
上記の目的を達成するための本発明による情報管理サーバは以下の構成を備える。即ち、
複数の端末とネットワークを介して接続され、各端末で動作するアプリケーションの利用状況を管理する情報管理サーバであって、
端末のアプリケーションの重要性や必要性に応じて決定されているランクを判定する為に、アプリケーション名、そのアプリケーションが動作する端末情報を含む、端末上で動作可能なアプリケーションに関するアプリケーション情報とそのランクを対応づけて管理するテーブルを管理する管理手段と、
前記複数の端末の各端末で動作するアプリケーションの利用状況を示すアプリケーション利用状況情報を、前記複数の端末の各端末から受信する受信手段と、
前記受信手段により受信したアプリケーション利用状況情報の中のアプリケーション情報に基づいて前記テーブルを参照して、前記複数の端末の各端末で利用されたアプリケーションの重要性や必要性に応じて決定されているランクを判定する判定手段と、 前記判定手段による判定対象のアプリケーションのランクが前記テーブルに存在しない場合、該アプリケーションのランクを決定するランク決定手段を備え、
前記判定手段は、前記ランク決定手段で決定される前記アプリケーションのランクと、そのアプリケーションに関するアプリケーション情報とを対応付けて前記テーブルに追加登録する。
【0009】
また、好ましくは、前記判定手段は、前記指定手段で指定されたランクを、該アプリケーションのランクとして決定し、決定したランクと、そのアプリケーションに関するアプリケーション情報とを対応付けて前記テーブルに追加登録する。
【0010】
また、好ましくは、前記指定手段は、前記情報管理サーバに前記ネットワークを介して接続される評価用端末である。
【0011】
また、好ましくは、前記判定手段は、所定ランク以下のランクのアプリケーションを所定数以上有する端末に対して、所定メッセージを送信する。
【0013】
上記の目的を達成するための本発明による情報管理システムは以下の構成を備える。即ち、
複数の端末と、該複数の端末の各端末で動作するアプリケーションの利用状況を管理する情報管理サーバとがネットワークを介して接続されて構成される情報管理システムであって、
前記複数の端末それぞれは、
当該端末で動作するアプリケーションの利用状況を監視する監視手段と、
前記監視手段で監視されるアプリケーションの利用状況を示すアプリケーション利用状況情報を前記情報管理サーバへ送信する送信手段とを備え、
前記情報管理サーバは、
端末のアプリケーションの重要性や必要性に応じて決定されているランクを判定する為に、アプリケーション名、そのアプリケーションが動作する端末情報を含む、端末上で動作可能なアプリケーションに関するアプリケーション情報とそのランクを対応づけて管理するテーブルを管理する管理手段と、
前記複数の端末の各端末で動作するアプリケーションの利用状況を示すアプリケーション利用状況情報を、前記複数の端末の各端末から受信する受信手段と、
前記受信手段により受信したアプリケーション利用状況情報の中のアプリケーション情報に基づいて前記テーブルを参照して、前記複数の端末の各端末で利用されたアプリケーションの重要性や必要性に応じて決定されているランクを判定する判定手段と
前記判定手段による判定対象のアプリケーションのランクが前記テーブルに存在しない場合、該アプリケーションのランクを指定するランク指定手段と
を備える。
【0014】
上記の目的を達成するための本発明による情報管理サーバの制御方法は以下の構成を備える。即ち、
複数の端末とネットワークを介して接続され、各端末で動作するアプリケーションの利用状況を管理する情報管理サーバの制御方法であって、
端末のアプリケーションの重要性や必要性に応じて決定されているランクを判定する為に、アプリケーション名、そのアプリケーションが動作する端末情報を含む、端末上で動作可能なアプリケーションに関するアプリケーション情報とそのランクを対応づけて管理するテーブルを管理する管理工程と、
前記複数の端末の各端末で動作するアプリケーションの利用状況を示すアプリケーション利用状況情報を、前記複数の端末の各端末から受信する受信工程と、
前記受信手段により受信したアプリケーション利用状況情報の中のアプリケーション情報に基づいて前記テーブルを参照して、前記複数の端末の各端末で利用されたアプリケーションの重要性や必要性に応じて決定されているランクを判定する判定工程と
前記判定工程による判定対象のアプリケーションのランクが前記テーブルに存在しない場合、該アプリケーションのランクを指定するランク指定工程と
を備える。
【0015】
上記の目的を達成するための本発明による情報管理サーバの制御方法は以下の構成を備える。即ち、
複数の端末とネットワークを介して接続され、各端末で動作するアプリケーションの利用状況を管理する情報管理サーバの制御方法であって、
端末のアプリケーションの重要性や必要性に応じて決定されているランクを判定する為に、アプリケーション名、そのアプリケーションが動作する端末情報を含む、端末上で動作可能なアプリケーションに関するアプリケーション情報とそのランクを対応づけて管理するテーブルを管理する管理工程と、
前記複数の端末の各端末で動作するアプリケーションの利用状況を示すアプリケーション利用状況情報を、前記複数の端末の各端末から受信する受信工程と、
前記受信手段により受信したアプリケーション利用状況情報の中のアプリケーション情報に基づいて前記テーブルを参照して、前記複数の端末の各端末で利用されたアプリケーションの重要性や必要性に応じて決定されているランクを判定する判定工程と、
前記判定工程による判定対象のアプリケーションのランクが前記テーブルに存在しない場合、該アプリケーションのランクを決定するランク決定工程を備え、
前記判定工程は、前記ランク決定工程で決定される前記アプリケーションのランクと、そのアプリケーションに関するアプリケーション情報とを対応付けて前記テーブルに追加登録する
【0016】
上記の目的を達成するための本発明によるプログラムは以下の構成を備える。即ち、
複数の端末とネットワークを介して接続され、各端末で動作するアプリケーションの利用状況を管理する情報管理サーバの制御をコンピュータに機能させるためのプログラムであって、
端末のアプリケーションの重要性や必要性に応じて決定されているランクを判定する為に、アプリケーション名、そのアプリケーションが動作する端末情報を含む、端末上で動作可能なアプリケーションに関するアプリケーション情報とそのランクを対応づけて管理するテーブルを管理する管理工程と、
前記複数の端末の各端末で動作するアプリケーションの利用状況を示すアプリケーション利用状況情報を、前記複数の端末の各端末から受信する受信工程と、
前記受信工程により受信したアプリケーション利用状況情報の中のアプリケーション情報に基づいて前記テーブルを参照して、前記複数の端末の各端末で利用されたアプリケーションの重要性や必要性に応じて決定されているランクを判定する判定工程と
前記判定工程による判定対象のアプリケーションのランクが前記テーブルに存在しない場合、該アプリケーションのランクを指定するランク指定工程と
を備える。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態を詳細に説明する。
【0019】
<実施形態1>
図1は本発明の実施形態1の情報管理システムの構成を示す図である。
【0020】
11はクライアント群(クライアント1〜n)であり、ネットワーク12aを介してログ管理サーバ13に接続され、このログ管理サーバ13が提供する機能やデータを利用するコンピュータである。特に、クラインアント11は、自身に搭載されているアプリケーション群11bの利用状況を監視するアプリケーション監視部11aを有している。
【0021】
尚、本発明で説明するアプリケーションとは、クライアントに搭載されるOS等の基本ソフトウェア上で動作するソフトウェアのことを意味するものであり、特定の目的や用途のために使用されるものである。また、アプリケーションの一例としては、マイクロソフト社のMS−DOSやWindows(登録商標)環境において使用される、拡張子が「exe」のファイルである。
【0022】
クライアント11において、アプリケーション監視部11aは、クライアント11で利用されるアプリケーション11bの利用状況(起動/終了等)を監視し、それをアプリケーションログデータとして蓄積する。そして、このアプリケーションログデータをログ管理サーバ13へ送信する。このアプリケーションログデータをログ管理サーバ13へ送信するタイミングは、所定時間単位(例えば、2時間毎:ログ管理サーバ13側で設定)で行う。それ以外にも、例えば、所定量以上のログデータが蓄積された場合、クライアント11が再起動された場合、ログ管理サーバ13からの要求を受けた場合等の様々な条件を設定可能である。
【0023】
尚、アプリケーションログデータは、例えば、クライアント情報(マシン名、クライアント名、ユーザ名)、アプリケーション名、その起動時間/終了時間等から構成されるアプリケーション利用状況情報である。
【0024】
13はログ管理サーバであり、ネットワーク12aを介して接続される各クライアント11からアプリケーションログデータを受信して、それをログ管理データベース13aに登録する。
【0025】
15はログ分析サーバであり、ネットワーク12bを介して評価用端末16と接続される。また、ログ分析サーバ15は、ネットワーク14を介してログ管理サーバ13とも接続され、ログ管理サーバ13のログ管理データベース13aで管理される各クライアント11のアプリケーションログデータの分析を行う。
【0026】
具体的には、ランク判定部15aによって、処理対象のアプリケーションのランクの判定を行う。この判定は、アプリケーション情報(アプリケーション名、そのアプリケーションが動作するクライアント情報(クライアント名、ユーザ名)等)とそのランクを対応づけて管理するアプリケーションランクテーブル15cを参照して行う。そして、ランク判定部15aの判定結果に基いて、クライアント毎にどのランクのアプリケーションをどれくらいの期間使用したか判断して分析結果ファイル15eに追加する。
【0027】
但し、判定対象のアプリケーションがアプリケーションランクテーブル15cに登録されていない場合には、そのアプリケーション情報をランクチェック用ファイル15bに一旦登録し、アプリケーション毎のランクを管理するランク決定部15dによって、そのアプリケーションのランクを決定する。そして、決定されたランクとそのアプリケーションに関するアプリケーション情報を対応づけて、新たにアプリケーションランクテーブル15cに追加登録する。
【0028】
尚、アプリケーションランクテーブル15cは、企業や組織内で使用される可能性があるクライアント11で動作するアプリケーションとそのランクを管理するものである。このランクは、その企業や組織内での重要性や必要性等に応じて決定されるものである。そのため、業種や職種によって、使用されるアプリケーションや必要なアプリケーションは必ずしも一致するものではなく、同一アプリケーションでも異なるランクになる場合もある。
【0029】
ここで、アプリケーションランクテーブル15cの例を示すと、以下のようなものがある。特に、例1)、例2)は、一般的なOA業務におけるアプリケーションランクテーブル15cであり、例3)は、製造業におけるアプリケーションランクテーブル15cである。
【0030】
例1)
ランクA(業務目的)
ワープロソフト(MS−Word等(マイクロソフト社))
表計算ソフト(MS−Excel等(マイクロソフト社))
特定用途の業務用アプリケーション(CAD、CAMソフト等)
メールソフト
ブラウザ
データベースソフト
ランクB
フリー/シェアウェア
用途不明なアプリケーション
無害なアプリケーション(OSが使用するシステムプロセス等)
ランクC(娯楽目的)
ゲームソフト
音楽再生ソフト
例2)
ランクA
OA業務ソフト
ランクB
社内システム用ソフト
ランクC
ランクA、B、D以外のソフト
ランクD
娯楽用ソフト
例3)
ランクA
MS−OFFICE(マイクロソフト社のソフト)
NOTES(ロータス社のソフト)
ランクB
LOTUS1.2.3(ロータス社のソフト)
ランクC
PHOTOSHOP(アドビ社のソフト)
図1の説明に戻る。
【0031】
16は評価用端末群(評価用端末1〜n)であり、ネットワーク12bを介してログ分析サーバ15と接続され、ログ分析サーバ15で実行される分析の支援を行うコンピュータである。この支援とは、例えば、ランク決定部15dの代替処理、不明なアプリケーションのランクを決定するための情報収集等である。この支援に係る処理は、専用ソフトで実現される場合もあれば、オペレータによって実現される場合もある。
【0032】
尚、ネットワーク12a、12bは、通常、LANから構成され、ネットワーク14は、通常インターネットから構成される。しかしながら、これに限定されず、これらのネットワークは、インターネット、LAN/WANや電話回線、専用デジタル回線、ATM(非同期転送モード)やフレームリレー回線であり得る。
【0033】
また、上記各サーバは別々に構成されているが、それらの一部/全部が1つのサーバで構成されていても良い。
【0034】
更に、クライアント11、ログ管理サーバ13、ログ分析サーバ15、評価用端末16で実現される各種機能は、各端末やサーバ内部のROMや外部記憶装置に記憶されるプログラムがCPUによって実行されることによって実現されても良いし、専用のハードウエアで実現されても良い。
【0035】
次に、実施形態1の情報管理システムを構成する各種端末、サーバのハードウェア構成について、図2を用いて説明する。
【0036】
図2は本発明の実施形態1の情報管理システムを構成する各種端末、サーバそれぞれのハードウェア構成を示す図である。
【0037】
図2において、CPU21、RAM22、ROM23、LANアダプタ24、ビデオアダプタ25、入力部(キーボード)26、入力部(マウス)27、ハードディスク28、CD−ROMドライブ29はそれぞれシステムバス20を介して互いに接続されている。システムバス20は、例えば、PCIバス、AGPバス、メモリバス等を意味する。また、図2では、各バス間の接続用チップやキーボードインタフェースや、いわゆるSCSIやATAPIのような入出力用インタフェース、電源ラインは省略している。
【0038】
CPU21は四則演算や比較演算等の各種の演算や、ハードウェアやソフトウェアの制御を行う。RAM22には、ハードディスク28やCD−ROMドライブ29に装着されたCD−ROMやCD−R等の記憶媒体から読み出されたオペレーションシステムのプログラムやアプリケーションプログラム(後述する各端末やサーバで実行されるフローチャートを実行する各プログラム)等が記憶され、これらはCPU21の制御の元に実行される。
【0039】
ROM23は、オペレーションシステムと協働してハードディスク等への入出力を司るいわゆるBIOS等が記憶される。LANアダプタ24は、CPU21によって制御されるオペレーションシステムの通信プログラムと協働してネットワークを介した外部との通信を行う。ビデオアダプタ25は、ディスプレイ装置(不図示)に出力する画像信号を生成し、入力部(キーボード)26や入力部(マウス)27は端末への指示を入力するために用いられる。
【0040】
ハードディスク28は、オペレーションシステムや上述のアプリケーションプログラムを記憶しており、端末の起動時に、または必要に応じてRAM22にロードされる。
【0041】
CD−ROMドライブ29は、CD−ROMやCD−RやCD−R/W等の記憶媒体を装着してアプリケーションプログラムをハードディスク28にインストールするのに用いる。
【0042】
尚、CD−ROMドライブ29の代わりにCD−RドライブやCD−R/WドライブやMOドライブ、DVD−RAMドライブ等を用いても良いのは言うまでもない。
【0043】
次に、ログ管理サーバ13とログ分析サーバ15で実行される処理について、図3を用いて説明する。
【0044】
図3は本発明の実施形態1のログ管理サーバとログ分析サーバで実行される処理を示すフローチャートである。
【0045】
尚、図3で示すフローチャートは、ログ管理サーバ13とログ分析サーバ15が同一のサーバで構成されている場合を例に挙げて説明する。また、この処理は、例えば、定期的(例えば、一日一回)に実行される。
【0046】
ステップS201:
まず、本処理が実行される前には、ログ管理サーバ13(ログ分析サーバ15)は、接続される各クライアント11からアプリケーションログデータを受信し、それをログ管理データベース(DB)13aに登録する。その後、ログ分析サーバ15は、ログ管理データベース(DB)13aから各クライアント11のアプリケーションログデータを1つ読み出す。
【0047】
ステップS202:
読み出したアプリケーションログデータに含まれるアプリケーションのランクを判定する。この判定は、判定対象のアプリケーションがアプリケーションランクテーブル15cに存在するか否かを判定することで行う。ここで、判定対象のアプリケーションログデータがランク付けされている場合、クライアント毎にどのランクのアプリケーションをどれくらいの期間使用したか判断して分析結果ファイル15eに追加する。
【0048】
つまり、この判定において、判定対象のアプリケーションがアプリケーションランクテーブル15cに存在する場合(ステップS202でYES)、すでにそのアプリケーションはランク付けされているので、分析結果ファイル15eに追加した後、ステップS204に進む。一方、判定対象のアプリケーションがアプリケーションランクテーブル15cに存在しない場合(ステップS202でNO)、そのアプリケーションは、まだ、ランク付けされていないものである。その場合は、以降の処理で、そのアプリケーションのランクを決定することになる。
【0049】
ステップS203:
判定対象のアプリケーションがアプリケーションランクテーブル15cに存在しない場合、そのアプリケーションに関するアプリケーション情報をランクチェック用ファイル15bに書き込む。
【0050】
ステップS204:
すべてのアプリケーションログデータのランクの判定が完了したか否かを判定する。完了していない場合(ステップS204でNO)、ステップS201に戻り、未判定のアプリケーションログデータをログ管理データベース(DB)13aから読み出す。
【0051】
ステップS205:
ランク判定部15aは、ランクチェック用ファイル15bに登録されている各アプリケーション情報を読み込み、そのランクを、ランク決定部15dによって決定する。
【0052】
尚、アプリケーションのランクを決定することが必要なアプリケーションが多い場合には、ランク決定対象のアプリケーションを複数の評価用端末16に振り分け、各評価用端末16でランクを決定してもらい、その結果を受信する。
【0053】
また、ランク決定部15dの具体的な処理としては、例えば、予めクライアントで動作可能なアプリケーションに関するアプリケーション情報と、そのアプリケーションの内容や、その認知度、使用数、シェア等の情報に基づいて決定されたランクとを対応づけたランクリストを予め作成しておき、そのランクリストを参照して、決定対象のアプリケーションに該当するランクを決定する。
【0054】
ステップS206:
ランク判定部15aは、決定したランクとそのアプリケーションに関するアプリケーション情報を対応づけて、アプリケーションランクテーブル15cに追加し、登録する。
尚、本実施形態では、このアプリケーションランクテーブル15cに追加登録された情報は、次回の分析から使用されるものとするが、ステップS206において、まだ判定が行われていないアプリケーションログデータに対し、クライアント毎にどのランクのアプリケーションをどれくらいの期間使用したか判断して分析結果ファイル15eに追加するようにしてもよい。
【0055】
以上説明したように、実施形態1によれば、各クライアント11にアプリケーション監視部11aと搭載して、各クライアント11のアプリケーションの利用状況をアプリケーションログデータとして記録する。そして、その記録されたアプリケーションログデータをログ管理サーバ13が収集し、その収集したアプリケーションログデータに対して、ログ分析サーバ15が各クライアント11で使用しているアプリケーションがどのランクであるかを判定することできる。また、このランクに基づいて、各クライアントのユーザが、そのクライアントを私的利用しているか否かを把握することができる。
【0056】
例えば、ランクの低い(所定ランク以下の)アプリケーションを多数(所定数以上)使用しているクライアントのユーザは、私的利用している可能性が高いと判定することができる。そして、このような場合には、ログ分析サーバ15は、私的利用の可能性が高い旨を警告するメッセージを送信する構成にすることも可能である。
【0057】
また、アプリケーションのランクが低い場合でも、その使用時間帯が休憩時間や就業時間以外である場合には、上記のメッセージを送信しない構成にすることも可能である。
【0058】
<実施形態2>
実施形態1では、ログ管理サーバ13とログ分析サーバ15が同一サーバ上で構成されていたが、それぞれ別のサーバで実現されていても良い。
【0059】
この場合は、ログ管理サーバ13とログ分析サーバ15は、ネットワーク14を介して接続され、ログ管理サーバ13からログ分析サーバ15へアプリケーションログデータが送信され、以降の処理は、実施形態1の図3で説明した処理が実行される。
【0060】
また、ログ管理サーバ13とログ分析サーバ15が別々のサーバで構成される場合には、大きく分けて2通りの管理形態が考えられる。つまり、ログ管理サーバ13とログ分析サーバ15が同一の企業内で管理される場合と、ログ管理サーバ13とログ分析サーバ15それぞれが別企業で管理される場合である。
【0061】
特に、ログ管理サーバ13とログ分析サーバ15それぞれが別企業内で管理される場合には、例えば、ログ管理サーバ13とログ分析サーバ15間は、インターネット等の公衆ネットワークで接続される可能性が高い。そのため、データの安全性や転送効率を考慮して、ログ管理サーバ13とログ分析サーバ15間で転送するアプリケーションログデータは、符号化や圧縮を施して転送することが好ましい。
【0062】
尚、本発明は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラム(実施形態では図に示すフローチャートに対応したプログラム)を、システム或いは装置に直接或いは遠隔から供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータが該供給されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される場合を含む。その場合、プログラムの機能を有していれば、形態は、プログラムである必要はない。
【0063】
従って、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、該コンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明は、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も含まれる。
【0064】
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等、プログラムの形態を問わない。
【0065】
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD(DVD−ROM,DVD−R)などがある。
【0066】
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続し、該ホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、もしくは圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記録媒体にダウンロードすることによっても供給できる。また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明に含まれるものである。
【0067】
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件をクリアしたユーザに対し、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせ、その鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現することも可能である。
【0068】
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される他、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが、実際の処理の一部または全部を行ない、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現され得る。
【0069】
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行ない、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現される。
【0070】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ネットワーク上に接続される各端末上に搭載されるアプリケーションの利用状況を管理することができる情報管理サーバ、情報処理装置、情報管理システム及びそれらの制御方法、プログラムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1の情報管理システムの構成を示す図である。
【図2】本発明の実施形態1の情報管理システムを構成する各種端末、サーバそれぞれのハードウェア構成を示す図である。
【図3】本発明の実施形態1のログ管理サーバとログ分析サーバで実行される処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
11 クライアント
11a アプリケーション監視部
11b アプリケーション群
12a、12b、14 ネットワーク
13 ログ管理サーバ
13a ログ管理データベース
15 ログ分析サーバ
15a ランク判定部
15b ランクチェック用ファイル
15c アプリケーションランクテーブル
15d ランク決定部
15e 分析結果ファイル
16 評価用端末

Claims (12)

  1. 複数の端末とネットワークを介して接続され、各端末で動作するアプリケーションの利用状況を管理する情報管理サーバであって、
    端末のアプリケーションの重要性や必要性に応じて決定されているランクを判定する為に、アプリケーション名、そのアプリケーションが動作する端末情報を含む、端末上で動作可能なアプリケーションに関するアプリケーション情報とそのランクを対応づけて管理するテーブルを管理する管理手段と、
    前記複数の端末の各端末で動作するアプリケーションの利用状況を示すアプリケーション利用状況情報を、前記複数の端末の各端末から受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信したアプリケーション利用状況情報の中のアプリケーション情報に基づいて前記テーブルを参照して、前記複数の端末の各端末で利用されたアプリケーションの重要性や必要性に応じて決定されているランクを判定する判定手段と
    前記判定手段による判定対象のアプリケーションのランクが前記テーブルに存在しない場合、該アプリケーションのランクを指定するランク指定手段と
    を備えることを特徴とする情報管理サーバ。
  2. 複数の端末とネットワークを介して接続され、各端末で動作するアプリケーションの利用状況を管理する情報管理サーバであって、
    端末のアプリケーションの重要性や必要性に応じて決定されているランクを判定する為に、アプリケーション名、そのアプリケーションが動作する端末情報を含む、端末上で動作可能なアプリケーションに関するアプリケーション情報とそのランクを対応づけて管理するテーブルを管理する管理手段と、
    前記複数の端末の各端末で動作するアプリケーションの利用状況を示すアプリケーション利用状況情報を、前記複数の端末の各端末から受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信したアプリケーション利用状況情報の中のアプリケーション情報に基づいて前記テーブルを参照して、前記複数の端末の各端末で利用されたアプリケーションの重要性や必要性に応じて決定されているランクを判定する判定手段と、
    前記判定手段による判定対象のアプリケーションのランクが前記テーブルに存在しない場合、該アプリケーションのランクを決定するランク決定手段を備え、
    前記判定手段は、前記ランク決定手段で決定される前記アプリケーションのランクと、そのアプリケーションに関するアプリケーション情報とを対応付けて前記テーブルに追加登録する
    ことを特徴とする情報管理サーバ。
  3. 前記判定手段は、前記指定手段で指定されたランクを、該アプリケーションのランクとして決定し、決定したランクと、そのアプリケーションに関するアプリケーション情報とを対応付けて前記テーブルに追加登録する
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報管理サーバ。
  4. 前記指定手段は、前記情報管理サーバに前記ネットワークを介して接続される評価用端末である
    ことを特徴とする請求項3に記載の情報管理サーバ。
  5. 前記判定手段は、所定ランク以下のランクのアプリケーションを所定数以上有する端末に対して、所定メッセージを送信する
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の情報管理サーバ。
  6. 複数の端末と、該複数の端末の各端末で動作するアプリケーションの利用状況を管理する情報管理サーバとがネットワークを介して接続されて構成される情報管理システムであって、
    前記複数の端末それぞれは、
    当該端末で動作するアプリケーションの利用状況を監視する監視手段と、
    前記監視手段で監視されるアプリケーションの利用状況を示すアプリケーション利用状況情報を前記情報管理サーバへ送信する送信手段とを備え、
    前記情報管理サーバは、
    端末のアプリケーションの重要性や必要性に応じて決定されているランクを判定する為に、アプリケーション名、そのアプリケーションが動作する端末情報を含む、端末上で動作可能なアプリケーションに関するアプリケーション情報とそのランクを対応づけて管理するテーブルを管理する管理手段と、
    前記複数の端末の各端末で動作するアプリケーションの利用状況を示すアプリケーション利用状況情報を、前記複数の端末の各端末から受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信したアプリケーション利用状況情報の中のアプリケーション情報に基づいて前記テーブルを参照して、前記複数の端末の各端末で利用されたアプリケーションの重要性や必要性に応じて決定されているランクを判定する判定手段と
    前記判定手段による判定対象のアプリケーションのランクが前記テーブルに存在しない場合、該アプリケーションのランクを指定するランク指定手段と
    を備えることを特徴とする情報管理システム。
  7. 複数の端末とネットワークを介して接続され、各端末で動作するアプリケーションの利用状況を管理する情報管理サーバの制御方法であって、
    端末のアプリケーションの重要性や必要性に応じて決定されているランクを判定する為に、アプリケーション名、そのアプリケーションが動作する端末情報を含む、端末上で動作可能なアプリケーションに関するアプリケーション情報とそのランクを対応づけて管理するテーブルを管理する管理工程と、
    前記複数の端末の各端末で動作するアプリケーションの利用状況を示すアプリケーション利用状況情報を、前記複数の端末の各端末から受信する受信工程と、
    前記受信手段により受信したアプリケーション利用状況情報の中のアプリケーション情報に基づいて前記テーブルを参照して、前記複数の端末の各端末で利用されたアプリケーションの重要性や必要性に応じて決定されているランクを判定する判定工程と
    前記判定工程による判定対象のアプリケーションのランクが前記テーブルに存在しない場合、該アプリケーションのランクを指定するランク指定工程と
    を備えることを特徴とする情報管理サーバの制御方法。
  8. 複数の端末とネットワークを介して接続され、各端末で動作するアプリケーションの利用状況を管理する情報管理サーバの制御方法であって、
    端末のアプリケーションの重要性や必要性に応じて決定されているランクを判定する為に、アプリケーション名、そのアプリケーションが動作する端末情報を含む、端末上で動作可能なアプリケーションに関するアプリケーション情報とそのランクを対応づけて管理するテーブルを管理する管理工程と、
    前記複数の端末の各端末で動作するアプリケーションの利用状況を示すアプリケーション利用状況情報を、前記複数の端末の各端末から受信する受信工程と、
    前記受信手段により受信したアプリケーション利用状況情報の中のアプリケーション情報に基づいて前記テーブルを参照して、前記複数の端末の各端末で利用されたアプリケーションの重要性や必要性に応じて決定されているランクを判定する判定工程と、
    前記判定工程による判定対象のアプリケーションのランクが前記テーブルに存在しない場合、該アプリケーションのランクを決定するランク決定工程を備え、
    前記判定工程は、前記ランク決定工程で決定される前記アプリケーションのランクと、そのアプリケーションに関するアプリケーション情報とを対応付けて前記テーブルに追加登録する
    ことを特徴とする情報管理サーバの制御方法。
  9. 前記判定工程は、前記指定工程で指定されたランクを、該アプリケーションのランクとして決定し、その決定したランクと、そのアプリケーションに関するアプリケーション情報とを対応付けて前記テーブルに追加登録する
    ことを特徴とする請求項7に記載の情報管理サーバの制御方法。
  10. 前記指定工程は、前記情報管理サーバに前記ネットワークを介して接続される評価用端末によって実行される
    ことを特徴とする請求項9に記載の情報管理サーバの制御方法。
  11. 前記判定工程は、所定ランク以下のランクのアプリケーションを所定数以上有する端末に対して、所定メッセージを送信する
    ことを特徴とする請求項7または8に記載の情報管理サーバの制御方法。
  12. 複数の端末とネットワークを介して接続され、各端末で動作するアプリケーションの利用状況を管理する情報管理サーバの制御をコンピュータに機能させるためのプログラムであって、
    端末のアプリケーションの重要性や必要性に応じて決定されているランクを判定する為に、アプリケーション名、そのアプリケーションが動作する端末情報を含む、端末上で動作可能なアプリケーションに関するアプリケーション情報とそのランクを対応づけて管理するテーブルを管理する管理工程と、
    前記複数の端末の各端末で動作するアプリケーションの利用状況を示すアプリケーション利用状況情報を、前記複数の端末の各端末から受信する受信工程と、
    前記受信工程により受信したアプリケーション利用状況情報の中のアプリケーション情報に基づいて前記テーブルを参照して、前記複数の端末の各端末で利用されたアプリケーションの重要性や必要性に応じて決定されているランクを判定する判定工程と
    前記判定工程による判定対象のアプリケーションのランクが前記テーブルに存在しない場合、該アプリケーションのランクを指定するランク指定工程と
    をコンピュータに機能させることを特徴とするプログラム。
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