JP2003330760A - 情報管理サーバ、情報処理装置、情報管理システム及びそれらの制御方法、プログラム - Google Patents
情報管理サーバ、情報処理装置、情報管理システム及びそれらの制御方法、プログラムInfo
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- JP2003330760A JP2003330760A JP2002136038A JP2002136038A JP2003330760A JP 2003330760 A JP2003330760 A JP 2003330760A JP 2002136038 A JP2002136038 A JP 2002136038A JP 2002136038 A JP2002136038 A JP 2002136038A JP 2003330760 A JP2003330760 A JP 2003330760A
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Abstract
されるアプリケーションの利用状況を管理することがで
きる情報管理サーバ、情報処理装置、情報管理システム
及びそれらの制御方法、プログラムを提供する。 【解決手段】 ログ分析サーバ15は、クライアント1
1で動作可能なアプリケーションに関するアプリケーシ
ョン情報とそのランクを対応づけて管理するアプリケー
ションランクテーブル15cを管理する。次に、各クラ
イアント11で動作するアプリケーションの利用状況を
示すアプリケーション利用状況情報を受信する。そし
て、ランク判定部15aは、アプリケーションランクテ
ーブル15cを参照して、アプリケーション利用状況情
報に含まれるアプリケーションのランクを判定する。
Description
トワークを介して接続され、各端末で動作するアプリケ
ーションの利用状況を管理する情報管理サーバ、情報処
理装置、情報管理システム及びそれらの制御方法、プロ
グラムに関するものである。
ーザ端末の利用状況を監視する監視機能が存在してい
る。この監視機能は、プロバイダ単位やホームページ単
位等のカテゴリで、ユーザ端末のインターネット上のサ
ーバへのアクセスや、ホームページへのアクセスを監視
することができる。
が普及し、個人が1台のパーソナルコンピュータを所有
しているのが当たり前になってきている。特に、パーソ
ナルコンピュータを用いた情報インフラは企業にとり、
業務プロセスの改善あるいは情報の共有において欠かす
ことのできない経営資源となっている。
1台のパーソナルコンピュータが割り当てられたことに
よって、業務がスムーズに進めることができるようにな
った反面、私的利用も増えてしまっている。そのため、
ユーザが使用する業務用端末の私的利用の有無を監視す
ることが望まれている。
ース(サーバやホームページ等)へのアクセス数等を監
視することはできても、そのリソースへアクセスするユ
ーザ端末で動作するアプリケーションの利用状況を監視
することはできなかった。
れたものであり、ネットワーク上に接続される各端末上
に搭載されるアプリケーションの利用状況を管理するこ
とができる情報管理サーバ、情報処理装置、情報管理シ
ステム及びそれらの制御方法、プログラムを提供するこ
とを目的とする。
めの本発明による情報管理サーバは以下の構成を備え
る。即ち、複数の端末とネットワークを介して接続さ
れ、各端末で動作するアプリケーションの利用状況を管
理する情報管理サーバであって、端末上で動作可能なア
プリケーションに関するアプリケーション情報とそのラ
ンクを対応づけて管理するテーブルを管理する管理手段
と、前記複数の端末の各端末で動作するアプリケーショ
ンの利用状況を示すアプリケーション利用状況情報を受
信する受信手段と、前記テーブルを参照して、前記アプ
リケーション利用状況情報に含まれるアプリケーション
のランクを判定する判定手段とを備える。
ンクを決定するランク決定手段とを更に備え、前記判定
手段は、判定対象のアプリケーションのランクが不明で
ある場合、前記ランク決定手段で決定される前記アプリ
ケーションのランクと、そのアプリケーションに関する
アプリケーション情報とを前記テーブルに登録する。
が不明と判定されたアプケーションのランクを指定する
指定手段を更に備え、前記判定手段は、前記アプリケー
ションのランクが不明である場合、前記指定手段で指定
されたランクを、該アプリケーションのランクとして決
定し、そのアプリケーションに関するアプリケーション
情報とランクを前記テーブルに登録する。
情報管理サーバに前記ネットワークを介して接続される
評価用端末である。
情報は、アプリケーション名、そのアプリケーションが
動作する端末情報を少なくとも含み、前記判定手段は、
所定ランク以下のランクのアプリケーションを所定数以
上有する端末に対して、所定メッセージを送信する。
情報処理装置は以下の構成を備える。即ち、アプリケー
ションの利用状況を管理するサーバとネットワークを介
して接続される情報処理装置であって、当該情報処理装
置で動作するアプリケーションの利用状況を監視する監
視手段と、前記監視手段で監視されるアプリケーション
の利用状況を示すアプリケーション利用状況情報を前記
サーバへ送信する送信手段とを備える。
情報管理システムは以下の構成を備える。即ち、また、
好ましくは、複数の端末と、該複数の端末の各端末で動
作するアプリケーションの利用状況を管理する情報管理
サーバとがネットワークを介して接続されて構成される
情報管理システムであって、前記複数の端末それぞれ
は、当該端末で動作するアプリケーションの利用状況を
監視する監視手段と、前記監視手段で監視されるアプリ
ケーションの利用状況を示すアプリケーション利用状況
情報を前記情報管理サーバへ送信する送信手段とを備
え、前記情報管理サーバは、端末上で動作可能なアプリ
ケーションに関するアプリケーション情報とそのランク
を対応づけて管理するテーブルを管理する管理手段と、
前記複数の端末の各端末で動作するアプリケーションの
利用状況を示すアプリケーション利用状況情報を受信す
る受信手段と、前記テーブルを参照して、前記アプリケ
ーション利用状況情報に含まれるアプリケーションのラ
ンクを判定する判定手段とを備える。
情報管理サーバの制御方法は以下の構成を備える。即
ち、複数の端末とネットワークを介して接続され、各端
末で動作するアプリケーションの利用状況を管理する情
報管理サーバの制御方法であって、端末上で動作可能な
アプリケーションに関するアプリケーション情報とその
ランクを対応づけて管理するテーブルを管理する管理工
程と、前記複数の端末の各端末で動作するアプリケーシ
ョンの利用状況を示すアプリケーション利用状況情報を
受信する受信工程と、前記テーブルを参照して、前記ア
プリケーション利用状況情報に含まれるアプリケーショ
ンのランクを判定する判定工程とを備える。
情報処理装置の制御方法は以下の構成を備える。即ち、
アプリケーションの利用状況を管理するサーバとネット
ワークを介して接続される情報処理装置の制御方法であ
って、当該情報処理装置で動作するアプリケーションの
利用状況を監視する監視工程と、前記監視工程で監視さ
れるアプリケーションの利用状況を示すアプリケーショ
ン利用状況情報を前記サーバへ送信する送信工程とを備
える。
プログラムは以下の構成を備える。即ち、複数の端末と
ネットワークを介して接続され、各端末で動作するアプ
リケーションの利用状況を管理する情報管理サーバの制
御をコンピュータに機能させるためのプログラムであっ
て、端末上で動作可能なアプリケーションに関するアプ
リケーション情報とそのランクを対応づけて管理するテ
ーブルを管理する管理工程のプログラムコードと、前記
複数の端末の各端末で動作するアプリケーションの利用
状況を示すアプリケーション利用状況情報を受信する受
信工程のプログラムコードと、前記テーブルを参照し
て、前記アプリケーション利用状況情報に含まれるアプ
リケーションのランクを判定する判定工程のプログラム
コードとを備える。
プログラムは以下の構成を備える。即ち、アプリケーシ
ョンの利用状況を管理するサーバとネットワークを介し
て接続される情報処理装置の制御をコンピュータに機能
させるためのプログラムであって、当該情報処理装置で
動作するアプリケーションの利用状況を監視する監視工
程のプログラムコードと、前記監視工程で監視されるア
プリケーションの利用状況を示すアプリケーション利用
状況情報を前記サーバへ送信する送信工程のプログラム
コードとを備える。
適な実施形態を詳細に説明する。
の情報管理システムの構成を示す図である。
n)であり、ネットワーク12aを介してログ管理サー
バ13に接続され、このログ管理サーバ13が提供する
機能やデータを利用するコンピュータである。特に、ク
ラインアント11は、自身に搭載されているアプリケー
ション群11bの利用状況を監視するアプリケーション
監視部11aを有している。
は、クライアントに搭載されるOS等の基本ソフトウェ
ア上で動作するソフトウェアのことを意味するものであ
り、特定の目的や用途のために使用されるものである。
また、アプリケーションの一例としては、マイクロソフ
ト社のMS−DOSやWindows(登録商標)環境
において使用される、拡張子が「exe」のファイルで
ある。
ョン監視部11aは、クライアント11で利用されるア
プリケーション11bの利用状況(起動/終了等)を監
視し、それをアプリケーションログデータとして蓄積す
る。そして、このアプリケーションログデータをログ管
理サーバ13へ送信する。このアプリケーションログデ
ータをログ管理サーバ13へ送信するタイミングは、所
定時間単位(例えば、2時間毎:ログ管理サーバ13側
で設定)で行う。それ以外にも、例えば、所定量以上の
ログデータが蓄積された場合、クライアント11が再起
動された場合、ログ管理サーバ13からの要求を受けた
場合等の様々な条件を設定可能である。
ば、クライアント情報(マシン名、クライアント名、ユ
ーザ名)、アプリケーション名、その起動時間/終了時
間等から構成されるアプリケーション利用状況情報であ
る。
ク12aを介して接続される各クライアント11からア
プリケーションログデータを受信して、それをログ管理
データベース13aに登録する。
ク12bを介して評価用端末16と接続される。また、
ログ分析サーバ15は、ネットワーク14を介してログ
管理サーバ13とも接続され、ログ管理サーバ13のロ
グ管理データベース13aで管理される各クライアント
11のアプリケーションログデータの分析を行う。
て、処理対象のアプリケーションのランクの判定を行
う。この判定は、アプリケーション情報(アプリケーシ
ョン名、そのアプリケーションが動作するクライアント
情報(クライアント名、ユーザ名)等)とそのランクを
対応づけて管理するアプリケーションランクテーブル1
5cを参照して行う。そして、ランク判定部15aの判
定結果に基いて、クライアント毎にどのランクのアプリ
ケーションをどれくらいの期間使用したか判断して分析
結果ファイル15eに追加する。
リケーションランクテーブル15cに登録されていない
場合には、そのアプリケーション情報をランクチェック
用ファイル15bに一旦登録し、アプリケーション毎の
ランクを管理するランク決定部15dによって、そのア
プリケーションのランクを決定する。そして、決定され
たランクとそのアプリケーションに関するアプリケーシ
ョン情報を対応づけて、新たにアプリケーションランク
テーブル15cに追加登録する。
cは、企業や組織内で使用される可能性があるクライア
ント11で動作するアプリケーションとそのランクを管
理するものである。このランクは、その企業や組織内で
の重要性や必要性等に応じて決定されるものである。そ
のため、業種や職種によって、使用されるアプリケーシ
ョンや必要なアプリケーションは必ずしも一致するもの
ではなく、同一アプリケーションでも異なるランクにな
る場合もある。
15cの例を示すと、以下のようなものがある。特に、
例1)、例2)は、一般的なOA業務におけるアプリケ
ーションランクテーブル15cであり、例3)は、製造
業におけるアプリケーションランクテーブル15cであ
る。
社)) 表計算ソフト(MS−Excel等(マイクロソフト
社)) 特定用途の業務用アプリケーション(CAD、CAMソ
フト等) メールソフト ブラウザ データベースソフト ランクB フリー/シェアウェア 用途不明なアプリケーション 無害なアプリケーション(OSが使用するシステムプロ
セス等) ランクC(娯楽目的) ゲームソフト 音楽再生ソフト 例2) ランクA OA業務ソフト ランクB 社内システム用ソフト ランクC ランクA、B、D以外のソフト ランクD 娯楽用ソフト 例3) ランクA MS−OFFICE(マイクロソフト社のソフト) NOTES(ロータス社のソフト) ランクB LOTUS1.2.3(ロータス社のソフト) ランクC PHOTOSHOP(アドビ社のソフト) 図1の説明に戻る。
であり、ネットワーク12bを介してログ分析サーバ1
5と接続され、ログ分析サーバ15で実行される分析の
支援を行うコンピュータである。この支援とは、例え
ば、ランク決定部15dの代替処理、不明なアプリケー
ションのランクを決定するための情報収集等である。こ
の支援に係る処理は、専用ソフトで実現される場合もあ
れば、オペレータによって実現される場合もある。
常、LANから構成され、ネットワーク14は、通常イ
ンターネットから構成される。しかしながら、これに限
定されず、これらのネットワークは、インターネット、
LAN/WANや電話回線、専用デジタル回線、ATM
(非同期転送モード)やフレームリレー回線であり得
る。
るが、それらの一部/全部が1つのサーバで構成されて
いても良い。
13、ログ分析サーバ15、評価用端末16で実現され
る各種機能は、各端末やサーバ内部のROMや外部記憶
装置に記憶されるプログラムがCPUによって実行され
ることによって実現されても良いし、専用のハードウエ
アで実現されても良い。
成する各種端末、サーバのハードウェア構成について、
図2を用いて説明する。
テムを構成する各種端末、サーバそれぞれのハードウェ
ア構成を示す図である。
ROM23、LANアダプタ24、ビデオアダプタ2
5、入力部(キーボード)26、入力部(マウス)2
7、ハードディスク28、CD−ROMドライブ29は
それぞれシステムバス20を介して互いに接続されてい
る。システムバス20は、例えば、PCIバス、AGP
バス、メモリバス等を意味する。また、図2では、各バ
ス間の接続用チップやキーボードインタフェースや、い
わゆるSCSIやATAPIのような入出力用インタフ
ェース、電源ラインは省略している。
の演算や、ハードウェアやソフトウェアの制御を行う。
RAM22には、ハードディスク28やCD−ROMド
ライブ29に装着されたCD−ROMやCD−R等の記
憶媒体から読み出されたオペレーションシステムのプロ
グラムやアプリケーションプログラム(後述する各端末
やサーバで実行されるフローチャートを実行する各プロ
グラム)等が記憶され、これらはCPU21の制御の元
に実行される。
協働してハードディスク等への入出力を司るいわゆるB
IOS等が記憶される。LANアダプタ24は、CPU
21によって制御されるオペレーションシステムの通信
プログラムと協働してネットワークを介した外部との通
信を行う。ビデオアダプタ25は、ディスプレイ装置
(不図示)に出力する画像信号を生成し、入力部(キー
ボード)26や入力部(マウス)27は端末への指示を
入力するために用いられる。
ステムや上述のアプリケーションプログラムを記憶して
おり、端末の起動時に、または必要に応じてRAM22
にロードされる。
MやCD−RやCD−R/W等の記憶媒体を装着してア
プリケーションプログラムをハードディスク28にイン
ストールするのに用いる。
CD−RドライブやCD−R/WドライブやMOドライ
ブ、DVD−RAMドライブ等を用いても良いのは言う
までもない。
バ15で実行される処理について、図3を用いて説明す
る。
バとログ分析サーバで実行される処理を示すフローチャ
ートである。
理サーバ13とログ分析サーバ15が同一のサーバで構
成されている場合を例に挙げて説明する。また、この処
理は、例えば、定期的(例えば、一日一回)に実行され
る。
れる前には、ログ管理サーバ13(ログ分析サーバ1
5)は、接続される各クライアント11からアプリケー
ションログデータを受信し、それをログ管理データベー
ス(DB)13aに登録する。その後、ログ分析サーバ
15は、ログ管理データベース(DB)13aから各ク
ライアント11のアプリケーションログデータを1つ読
み出す。
ションログデータに含まれるアプリケーションのランク
を判定する。この判定は、判定対象のアプリケーション
がアプリケーションランクテーブル15cに存在するか
否かを判定することで行う。ここで、判定対象のアプリ
ケーションログデータがランク付けされている場合、ク
ライアント毎にどのランクのアプリケーションをどれく
らいの期間使用したか判断して分析結果ファイル15e
に追加する。
プリケーションがアプリケーションランクテーブル15
cに存在する場合(ステップS202でYES)、すで
にそのアプリケーションはランク付けされているので、
分析結果ファイル15eに追加した後、ステップS20
4に進む。一方、判定対象のアプリケーションがアプリ
ケーションランクテーブル15cに存在しない場合(ス
テップS202でNO)、そのアプリケーションは、ま
だ、ランク付けされていないものである。その場合は、
以降の処理で、そのアプリケーションのランクを決定す
ることになる。
ションがアプリケーションランクテーブル15cに存在
しない場合、そのアプリケーションに関するアプリケー
ション情報をランクチェック用ファイル15bに書き込
む。
ョンログデータのランクの判定が完了したか否かを判定
する。完了していない場合(ステップS204でN
O)、ステップS201に戻り、未判定のアプリケーシ
ョンログデータをログ管理データベース(DB)13a
から読み出す。
は、ランクチェック用ファイル15bに登録されている
各アプリケーション情報を読み込み、そのランクを、ラ
ンク決定部15dによって決定する。
ことが必要なアプリケーションが多い場合には、ランク
決定対象のアプリケーションを複数の評価用端末16に
振り分け、各評価用端末16でランクを決定してもら
い、その結果を受信する。
としては、例えば、予めクライアントで動作可能なアプ
リケーションに関するアプリケーション情報と、そのア
プリケーションの内容や、その認知度、使用数、シェア
等の情報に基づいて決定されたランクとを対応づけたラ
ンクリストを予め作成しておき、そのランクリストを参
照して、決定対象のアプリケーションに該当するランク
を決定する。
は、決定したランクとそのアプリケーションに関するア
プリケーション情報を対応づけて、アプリケーションラ
ンクテーブル15cに追加し、登録する。尚、本実施形
態では、このアプリケーションランクテーブル15cに
追加登録された情報は、次回の分析から使用されるもの
とするが、ステップS206において、まだ判定が行わ
れていないアプリケーションログデータに対し、クライ
アント毎にどのランクのアプリケーションをどれくらい
の期間使用したか判断して分析結果ファイル15eに追
加するようにしてもよい。
ば、各クライアント11にアプリケーション監視部11
aと搭載して、各クライアント11のアプリケーション
の利用状況をアプリケーションログデータとして記録す
る。そして、その記録されたアプリケーションログデー
タをログ管理サーバ13が収集し、その収集したアプリ
ケーションログデータに対して、ログ分析サーバ15が
各クライアント11で使用しているアプリケーションが
どのランクであるかを判定することできる。また、この
ランクに基づいて、各クライアントのユーザが、そのク
ライアントを私的利用しているか否かを把握することが
できる。
の)アプリケーションを多数(所定数以上)使用してい
るクライアントのユーザは、私的利用している可能性が
高いと判定することができる。そして、このような場合
には、ログ分析サーバ15は、私的利用の可能性が高い
旨を警告するメッセージを送信する構成にすることも可
能である。
合でも、その使用時間帯が休憩時間や就業時間以外であ
る場合には、上記のメッセージを送信しない構成にする
ことも可能である。
サーバ13とログ分析サーバ15が同一サーバ上で構成
されていたが、それぞれ別のサーバで実現されていても
良い。
析サーバ15は、ネットワーク14を介して接続され、
ログ管理サーバ13からログ分析サーバ15へアプリケ
ーションログデータが送信され、以降の処理は、実施形
態1の図3で説明した処理が実行される。
バ15が別々のサーバで構成される場合には、大きく分
けて2通りの管理形態が考えられる。つまり、ログ管理
サーバ13とログ分析サーバ15が同一の企業内で管理
される場合と、ログ管理サーバ13とログ分析サーバ1
5それぞれが別企業で管理される場合である。
バ15それぞれが別企業内で管理される場合には、例え
ば、ログ管理サーバ13とログ分析サーバ15間は、イ
ンターネット等の公衆ネットワークで接続される可能性
が高い。そのため、データの安全性や転送効率を考慮し
て、ログ管理サーバ13とログ分析サーバ15間で転送
するアプリケーションログデータは、符号化や圧縮を施
して転送することが好ましい。
実現するソフトウェアのプログラム(実施形態では図に
示すフローチャートに対応したプログラム)を、システ
ム或いは装置に直接或いは遠隔から供給し、そのシステ
ム或いは装置のコンピュータが該供給されたプログラム
コードを読み出して実行することによっても達成される
場合を含む。その場合、プログラムの機能を有していれ
ば、形態は、プログラムである必要はない。
で実現するために、該コンピュータにインストールされ
るプログラムコード自体も本発明を実現するものであ
る。つまり、本発明は、本発明の機能処理を実現するた
めのコンピュータプログラム自体も含まれる。
ば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行され
るプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等、プ
ログラムの形態を問わない。
ては、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハー
ドディスク、光ディスク、光磁気ディスク、MO、CD
−ROM、CD−R、CD−RW、磁気テープ、不揮発
性のメモリカード、ROM、DVD(DVD−ROM,
DVD−R)などがある。
クライアントコンピュータのブラウザを用いてインター
ネットのホームページに接続し、該ホームページから本
発明のコンピュータプログラムそのもの、もしくは圧縮
され自動インストール機能を含むファイルをハードディ
スク等の記録媒体にダウンロードすることによっても供
給できる。また、本発明のプログラムを構成するプログ
ラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファ
イルを異なるホームページからダウンロードすることに
よっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理を
コンピュータで実現するためのプログラムファイルを複
数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバ
も、本発明に含まれるものである。
D−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布し、所
定の条件をクリアしたユーザに対し、インターネットを
介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロ
ードさせ、その鍵情報を使用することにより暗号化され
たプログラムを実行してコンピュータにインストールさ
せて実現することも可能である。
ラムを実行することによって、前述した実施形態の機能
が実現される他、そのプログラムの指示に基づき、コン
ピュータ上で稼動しているOSなどが、実際の処理の一
部または全部を行ない、その処理によっても前述した実
施形態の機能が実現され得る。
ラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコ
ンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモ
リに書き込まれた後、そのプログラムの指示に基づき、
その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU
などが実際の処理の一部または全部を行ない、その処理
によっても前述した実施形態の機能が実現される。
ネットワーク上に接続される各端末上に搭載されるアプ
リケーションの利用状況を管理することができる情報管
理サーバ、情報処理装置、情報管理システム及びそれら
の制御方法、プログラムを提供できる。
を示す図である。
する各種端末、サーバそれぞれのハードウェア構成を示
す図である。
析サーバで実行される処理を示すフローチャートであ
る。
Claims (15)
- 【請求項1】 複数の端末とネットワークを介して接続
され、各端末で動作するアプリケーションの利用状況を
管理する情報管理サーバであって、 端末上で動作可能なアプリケーションに関するアプリケ
ーション情報とそのランクを対応づけて管理するテーブ
ルを管理する管理手段と、 前記複数の端末の各端末で動作するアプリケーションの
利用状況を示すアプリケーション利用状況情報を受信す
る受信手段と、 前記テーブルを参照して、前記アプリケーション利用状
況情報に含まれるアプリケーションのランクを判定する
判定手段とを備えることを特徴とする情報管理サーバ。 - 【請求項2】 アプリケーションのランクを決定するラ
ンク決定手段とを更に備え、 前記判定手段は、判定対象のアプリケーションのランク
が不明である場合、前記ランク決定手段で決定される前
記アプリケーションのランクと、そのアプリケーション
に関するアプリケーション情報とを前記テーブルに登録
することを特徴とする請求項1に記載の情報管理サー
バ。 - 【請求項3】 前記判定手段でランクが不明と判定され
たアプケーションのランクを指定する指定手段を更に備
え、 前記判定手段は、前記アプリケーションのランクが不明
である場合、前記指定手段で指定されたランクを、該ア
プリケーションのランクとして決定し、そのアプリケー
ションに関するアプリケーション情報とランクを前記テ
ーブルに登録することを特徴とする請求項1に記載の情
報管理サーバ。 - 【請求項4】 前記指定手段は、前記情報管理サーバに
前記ネットワークを介して接続される評価用端末である
ことを特徴とする請求項3に記載の情報管理サーバ。 - 【請求項5】 前記アプリケーション情報は、アプリケ
ーション名、そのアプリケーションが動作する端末情報
を少なくとも含み、 前記判定手段は、所定ランク以下のランクのアプリケー
ションを所定数以上有する端末に対して、所定メッセー
ジを送信することを特徴とする請求項1に記載の情報管
理サーバ。 - 【請求項6】 アプリケーションの利用状況を管理する
サーバとネットワークを介して接続される情報処理装置
であって、 当該情報処理装置で動作するアプリケーションの利用状
況を監視する監視手段と、 前記監視手段で監視されるアプリケーションの利用状況
を示すアプリケーション利用状況情報を前記サーバへ送
信する送信手段とを備えることを特徴とする情報処理装
置。 - 【請求項7】 複数の端末と、該複数の端末の各端末で
動作するアプリケーションの利用状況を管理する情報管
理サーバとがネットワークを介して接続されて構成され
る情報管理システムであって、 前記複数の端末それぞれは、 当該端末で動作するアプリケーションの利用状況を監視
する監視手段と、 前記監視手段で監視されるアプリケーションの利用状況
を示すアプリケーション利用状況情報を前記情報管理サ
ーバへ送信する送信手段とを備え、 前記情報管理サーバは、 端末上で動作可能なアプリケーションに関するアプリケ
ーション情報とそのランクを対応づけて管理するテーブ
ルを管理する管理手段と、 前記複数の端末の各端末で動作するアプリケーションの
利用状況を示すアプリケーション利用状況情報を受信す
る受信手段と、 前記テーブルを参照して、前記アプリケーション利用状
況情報に含まれるアプリケーションのランクを判定する
判定手段とを備えることを特徴とする情報管理システ
ム。 - 【請求項8】 複数の端末とネットワークを介して接続
され、各端末で動作するアプリケーションの利用状況を
管理する情報管理サーバの制御方法であって、 端末上で動作可能なアプリケーションに関するアプリケ
ーション情報とそのランクを対応づけて管理するテーブ
ルを管理する管理工程と、 前記複数の端末の各端末で動作するアプリケーションの
利用状況を示すアプリケーション利用状況情報を受信す
る受信工程と、 前記テーブルを参照して、前記アプリケーション利用状
況情報に含まれるアプリケーションのランクを判定する
判定工程とを備えることを特徴とする情報管理サーバの
制御方法。 - 【請求項9】 アプリケーションのランクを決定するラ
ンク決定工程とを更に備え、 前記判定工程は、判定対象のアプリケーションのランク
が不明である場合、前記ランク決定工程で決定される前
記アプリケーションのランクと、そのアプリケーション
に関するアプリケーション情報とを前記テーブルに登録
することを特徴とする請求項8に記載の情報管理サーバ
の制御方法。 - 【請求項10】 前記判定工程でランクが不明と判定さ
れたアプケーションのランクを指定する指定工程を更に
備え、 前記判定工程は、前記アプリケーションのランクが不明
である場合、前記指定工程で指定されたランクを、該ア
プリケーションのランクとして決定し、そのアプリケー
ションに関するアプリケーション情報とランクを前記テ
ーブルに登録することを特徴とする請求項8に記載の情
報管理サーバの制御方法。 - 【請求項11】 前記指定工程は、前記情報管理サーバ
に前記ネットワークを介して接続される評価用端末によ
って実行されることを特徴とする請求項10に記載の情
報管理サーバの制御方法。 - 【請求項12】 前記アプリケーション情報は、アプリ
ケーション名、そのアプリケーションが動作する端末情
報を少なくとも含み、前記判定工程は、所定ランク以下
のランクのアプリケーションを所定数以上有する端末に
対して、所定メッセージを送信することを特徴とする請
求項8に記載の情報管理サーバの制御方法。 - 【請求項13】 アプリケーションの利用状況を管理す
るサーバとネットワークを介して接続される情報処理装
置の制御方法であって、 当該情報処理装置で動作するアプリケーションの利用状
況を監視する監視工程と、 前記監視工程で監視されるアプリケーションの利用状況
を示すアプリケーション利用状況情報を前記サーバへ送
信する送信工程とを備えることを特徴とする情報処理装
置の制御方法。 - 【請求項14】 複数の端末とネットワークを介して接
続され、各端末で動作するアプリケーションの利用状況
を管理する情報管理サーバの制御をコンピュータに機能
させるためのプログラムであって、 端末上で動作可能なアプリケーションに関するアプリケ
ーション情報とそのランクを対応づけて管理するテーブ
ルを管理する管理工程のプログラムコードと、 前記複数の端末の各端末で動作するアプリケーションの
利用状況を示すアプリケーション利用状況情報を受信す
る受信工程のプログラムコードと、 前記テーブルを参照して、前記アプリケーション利用状
況情報に含まれるアプリケーションのランクを判定する
判定工程のプログラムコードとを備えることを特徴とす
るプログラム。 - 【請求項15】 アプリケーションの利用状況を管理す
るサーバとネットワークを介して接続される情報処理装
置の制御をコンピュータに機能させるためのプログラム
であって、 当該情報処理装置で動作するアプリケーションの利用状
況を監視する監視工程のプログラムコードと、 前記監視工程で監視されるアプリケーションの利用状況
を示すアプリケーション利用状況情報を前記サーバへ送
信する送信工程のプログラムコードとを備えることを特
徴とするプログラム。
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